【僕の意見】希死念慮をどうやって乗り越えましたか?

こんにちは、佑亮です

TwitterやInstagramには、DM(ダイレクトメッセージ)っていうのがあります!
そこには応援してくださる方々のメッセージをいただきます!!
いつもありがとうございます。
今日は応援してくださる方々からの中で、「心が不安定です、どうしたらいいですか?助けてください」という声が多かったので、それに動画を通して答えたかったのですが!!言葉ではうまく伝えられず、概要欄に書くことにしました。許してください!!

中でも1番多かった質問が「希死念慮をどうやって乗り越えましたか?」という質問です。
(僕は去年の6月からうつ病と闘っていましたが今年の6月に通院?を終えました。今はこれからの人生を模索しながら生きてます!)
まず「希死念慮」というのは何か?それを柔らかく伝えると「何かしらの苦しさから逃れて自ら星になりたいという願いがある」ことです!(表現の仕方が下手でごめんなさい。何が星だよ!ふざけんなと思った方、大変申し訳ございません。僕はこの表現が柔らかいなと思いました。)

希死念慮があった当時は、「なんでこんなに不安定になっているのかわからない。逃げたい。自分がいたら周りの人に迷惑をかけてしまう。辛い!」という思いから、どうにかして楽になる方法を探し!でも怖い!でも楽になりたいが交差しました。

でもある日の深夜、自分の中で糸が切れた瞬間がありました。その日はある橋から川へ飛び込みました🏊‍♂️
お尻とか背中とか痛かったけど生きてるな〜とか感じながら川に流されるまま「もう終わってくれ」とか自分に思ってました
しかしだんだんと冷たい水が肌に触れ、体温が下がるたびに「あったかいもの食べたいな〜」とか「自分何してるんだろ、ばかなのか」とか思い始めるんです
そしてここから笑ってほしいのですが、川の水、めちゃくちゃ匂うんです。笑
「臭〜」みたいな!!それで目が覚めたのか「水冷たい無理無理無理、臭い臭い臭い、やっぱり風呂風呂風呂!!」みたいになって、慌てて自宅に帰りました。

お風呂とかに浸かって「温かいな〜」と感じつつ「本当に何してるんだ!自分は!」と見つめ返したときに、その場ではもっと色んなことを思ったけど「そんなことするんじゃなくて、生きようよ」と決めました。

それからなんで自分がこんなに不安定になっているのかを、紙に整理すると唖然としました。だけど自分のことを見つめるにはいい機会でした。

環境を変えてから「希死念慮」はありません!もっとやり方はあっただろうなとか思うけど、それは環境を変えて気づけたこと
環境を変えたからこそ回復ができました

この話の最初にでてきた質問!
「希死念慮をどうやって乗り越えましたか?」
この答えですが、僕は自分で自分を見つめて整理してその先にでてきた道を歩んだことによって、乗り越えられたのかなと思います。

今でも心の波はあります
当時よりかは落ち着いた気がしますが、辛いな〜と思う時は辛いです
でもそんな自分を認めてあげないと、また苦しくなってしまう連続!!

自分が病気なんだ、というのは自覚したくないしそう思いたくない。なにより周りからの視線が恥ずかしい。すごくわかります。

だけど、見てください。。
長文でこんなに自分のことをさらけ出して周りのことを全然気にしていない人間を!!
(うそです、本当は気にしてます。笑)
僕は病気を自覚してるとか、自信満々に言えないけど少なくともこんな人もいるんだな!と知ってもらえたら嬉しいです。

見えないものと戦うのは怖いし、一歩引いちゃうし。もう投げ出したくなる気持ちはわかるけど、自分を傷つけるんじゃなくて、自分がどうやったら自分を大切にできるかを考えてからその先の選択をしてほしいなって思います。

そんなことを考えられないから、楽になるんじゃん!という気持ちもわかります。
だからはっきりと、こうした方がいいとか全く言えなくて……
突き放すようなことを言うかもしれませんが、心の病気は自分自身の問題だから自分の思うままが正解だと思います

辛いよね
でも大丈夫
ここにやばいやついるから!
ちょういたい子ここにいるから!!
また何か自分でよければ、動画を通してお答えできる限りしようと思いますので、メッセージお待ちしております!

あともう一点!
きもいとか死ねとか言いたくなるのはわかるのですが、僕もね人間なのでそういうシンプルな言葉辛いです!
もうちょっと柔らかい表現をしてもらえると助かります!
例えば!「生きるのやめてもらってもいいですか?」とかね!うんうん!
辛い!笑
でもね吐き出さないとね本人が辛くなっちゃいますから、僕のことでストレス溜まってしまうなら吐き出してもらったほうが僕は嬉しいです(うそ)

長くなってしまいましたが、今日はこの辺にしたいと思います。最後までご視聴ありがとうございました!!

佑亮

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