安倍総理が辞意表明 焦点は“ポスト安倍”に(2020年8月29日)

安倍総理大臣は28日に記者会見し、持病の潰瘍(かいよう)性大腸炎が再発したことを説明して辞任する意向を表明しました。

 安倍総理は、辞任する理由について「病気と治療を抱え、大切な政治判断を誤る、結果を出せないことがあってはならない」と説明しました。今後の焦点は次の自民党総裁が誰になるかです。自民党幹部によりますと、総裁選では党員・党友の投票を省略する形で行う方針を固めたということです。岸田政調会長や石破元幹事長らに加えて菅官房長官が出馬するのか、選挙の構図に影響を与えるだけに注目が集まっています。
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