日銀が全地域の景気判断を引き下げ 11年3カ月ぶり(20/04/09)

地域経済の落ち込みが改めて浮き彫りになりました。

 日銀は4月の地域経済報告で全国すべての地域の景気判断を引き下げました。全地域での引き下げはリーマンショック後以来、11年3カ月ぶりです。新型コロナウイルスの感染拡大による個人消費の落ち込みを受け、ホテルや小売店から「影響はリーマンショック以上だ」などの声が出ているということです。日銀の担当者は「政府の緊急事態宣言で景気の先行きはさらに不透明になっている」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事