年収の高い職種10選!ランキング形式で3分で紹介

“今回の動画は、年収の高い職業ランキングです!

ランキング形式で10位から1位までご紹介します。

10位:大学講師 / 650~750万円
大学の授業において講義や授業を行う仕事です。
収入源は、学生の授業料から支払われているため、給与は大学ごとに大きく異なりますし、国立大学と私立大学でも異なります。

9位:歯科医師 / 700~800万円
いわゆる歯医者のことです。
医者や歯医者は、ある病院に努める勤務医か、自分の院を持つ開業医かによって平均収入が大きく異なります。
開業医では1000万円を超える人も珍しくありません。

8位:不動産鑑定士 / 750~800万円
土地などのの不動産の価値を評価する鑑定業務をする仕事です。
不動産鑑定士試験は、司法試験、公認会計士試験と並ぶ文系三大試験に位置付けられており、きわめて難易度が高いことで知られています。
最終合格率は毎年2%~3%程度であり、近年はやや上昇傾向にあるものの、それでも5%前後という狭き門です。

7位:記者 / 800~850万円
各方面に取材をおこない、記事を書く人のことです。
この平均年収はあくまで新聞記者全体の平均年収で、大手新聞社と呼ばれている朝日新聞・読売新聞・毎日新聞・産経新聞・日経新聞の5紙の、新聞記者の平均年収は1000万円以上だとも言われています。

6位:大学准教授 / 850~900万円
仕事内容は自分の専門領域の研究と、生徒への講義の展開です。
こちらも大学講師同様、国立大学か私立大学かによって給料は変わってきます。

5位:弁護士 / 950~1050万円
弁護士の年収の特徴は、年収の幅がとても広いことです。
独立して自分の事務所を持って働く人も多いので、個人の能力や案件数などによって、稼げる金額が大きく変わり、下は年収200万円未満から、上は年収1億円を超える人までいて、年収の幅がとても広いです。

4位:公認会計士 / 1,000~1100万円
公認会計士は医師、弁護士と並ぶ3大国家資格と言われており、公認会計士になるための試験は難易度がものすごく高いです。
その分年収はかなり高い水準にあります。
男女の収入格差が少ないことも公認会計士の魅力の一つです。

3位:大学教授 / 1,050~1100万円
大学教授は教育や研究の最高位といえる職位です。
講師や准教授を長年続けてきていても、教授になるのはそう簡単ではありません。
大学教授はみなし公務員と言われ、公務員に近い安定した身分となります。

2位:航空機操縦士 / 1,150~1300万円
いわゆるパイロットです。
パイロットになるには、数々の身体検査などを通過する必要があり、非常に難易度が高いです。
パイロットの年収は、規模の大きい航空会社の方が高く、中堅以下の航空会社では大手の半分ほどの年収と言われています。

1位:医師 / 1,200~1300万円
言わずと知れた高給取りです。
医師国家試験は理系資格の中では最も難しい資格です。
今後高齢化などで需要も高まってくるため、高給安泰の圧倒的王者ということになりそうです。

将来の夢が決まっていないというそこのあなたは、まずこの中のどれかを目指してみてはいかがでしょうか。

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