熊本市の側溝で見つかった女性の遺体は熊本大学の35歳の研究員だったことが分かりました。
遺体で見つかったのは、熊本大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター所属の楢原知里さんです。楢原さんは首を絞められて殺害された後、7日朝に熊本大学近くの道路の側溝に倒れていた状態で見つかりました。警察が公表した似顔絵を見た母親が8日午後に「娘に似ている」と連絡してきたことで身元が判明しました。楢原さんは大学でエイズの研究などを進める特定事業研究員で、遺体で見つかる前日の午後5時に知人と別れたのが最後に確認されています。警察が殺人事件として犯人の行方を追っています。
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