熊本市の側溝で首を絞められた女性の遺体が見つかった事件で、警察に周辺住民などから不審者の目撃情報などが複数寄せられていたことが分かりました。
7日、熊本市の中心市街地に近い側溝で30代から40代とみられる女性の遺体が見つかり、警察は殺人・死体遺棄事件として捜査本部を設置して情報を求めています。
近隣住民:「なんだ夜中にこんな大きな声出してって。ちょうど植木と植木の間がたまたま、あの2人がその間に立ったから。ほんの5、6分ですよ」
現場近くの住民は午前1時ごろ、怪しい男らを見掛けたと証言しています。警察には女性の身元に関する情報や不審な男の目撃情報などが5、6件寄せられていて、警察は情報を精査するなどして身元の特定を急いでいます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
powered by Auto Youtube Summarize