2020 05 04 堺市・タブレット端末 貸与・福祉施設に・入所者と家族と気軽にテレビ電話で会話ができるように 新型 コロナ ウイルス 感染拡大防止

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、多くの福祉施設が入所者と家族との面会を制限する中、大阪・堺市は家族と気軽にテレビ電話で会話ができるようにと、施設にタブレット端末を貸し出しています。

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、福祉施設などの多くは、入所者と家族の面会が制限されています。こうした中で堺市は、入所者の心のケアにと施設にタブレット端末を貸し、家族などとのテレビ電話での会話に役立ててもらうことになりました。
堺市内にあわせて91ある入所型の介護施設や障害者支援施設、それに児童養護施設を対象に5月末まで希望を募って2台ずつ無料で4か月程度貸し出すということです。
堺市は「テレビ電話で自宅の家族と顔を見て話す機会を増やすことで入所者の不安やストレスの軽減につなげたい」としています。

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