女優の芦名星さん 自宅で亡くなっているのが見つかる 36歳  自殺か

数多くのドラマや映画に出演していた俳優の芦名星さんが東京都内の自宅で亡くなっているのが見つかりました。36歳でした。
関係者によりますと自殺とみられるということで、警視庁が詳しい状況を確認しています。

亡くなったのは、俳優の芦名星さん(36)です。

関係者によりますと、14日、東京都内の自宅で亡くなっているのを親族が見つけたということで、現場の状況などから自殺とみられるということです。

警視庁が詳しい状況を確認しています。

芦名さんは福島県郡山市出身で、2013年に放送されたNHKの大河ドラマ「八重の桜」に出演したほか、数々のドラマや映画に出演していました。

14日朝、女優の芦名星さんが、東京・新宿区にある自宅マンションで死亡しているのが見つかりました。警視庁は自殺とみています。

 14日午前6時半ごろ、女優の芦名星さん(36)が、新宿区にある自宅マンションの寝室で死亡しているのが見つかりました。警視庁は現場の状況などから、自殺とみて調べています。警視庁によりますと、今のところ遺書は見つかっていないということです。

 芦名さんはモデルとしてデビュー、その後、女優として数多くのテレビドラマや映画に出演していました。

女優の芦名星(あしな・せい)さんが亡くなったことが14日、わかった。所属事務所・ホリプロはORICON NEWSの取材に「本日、午前中に新宿区の自宅マンションで亡くなっているところを親族が発見。死因については現在調査中です」とした。

■芦名星さんのプロフィール・主な出演作品

 芦名さんは、11月22日生まれ。福島県出身。出演作はドラマ『相棒』『テセウスの船』、映画『検察側の罪人』、『AI崩壊』、『鴨川ホルモー』、『カムイ外伝』、ドラマ『信長のシェフ』、NHK大河ドラマ『八重の桜』、ドラマ『ST赤と白の捜査ファイル』など。

女優の芦名星(あしな・せい、本名・五十嵐彩=いがらし・あや)さんが亡くなったことが14日、分かった。36歳。福島県出身。

 この日発売の雑誌「週刊プレイボーイ」でグラビアを飾っており、入浴シーンを披露している。昨年5月には俳優の小泉孝太郎(42)との交際が報じられていた。

 芦名さんは2002年にモデルとしてデビューし、同6月にTBSドラマ「しあわせのシッポ」で女優デビュー。06年には日本、カナダ、イタリアの合作映画「シルク」の日本人ヒロインに抜てきされた。今年はTBSドラマ「テセウスの船」に出演し、好演が評価されていた。

 所属事務所は「本日、午前中に新宿区内の自宅マンションで亡くなっているところを親族が発見しました。死因については現在調査中です」としている。警視庁では現場の状況から自殺とみて慎重に調べている。

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