アグネス大使 ニジェール訪問:視察動画「児童婚」編 /日本ユニセフ協会

◇「移民・難民」編
https://youtu.be/P7QtVA5em7s

◇「人口増加」編
https://youtu.be/s9XZaGETEWs

◇「教育」編
https://youtu.be/ez-kOG6A-e8

サヘル地帯の中心に位置するニジェールは、周囲を7つの国に囲まれています。移動の中継地点としてアフリカ各国から移民・難民の人々が流入しているだけでなく、ニジェールにもともと住んでいる人の多くも、貧困から抜け出そうと移動を選ばざるを得ません。なかでも、物乞いのためにサハラ砂漠を北上してアルジェリアをめざす人々が後を絶たず、道中で多くの子どもやおとなが命を落としています。

2019年6月、アグネス・チャン ユニセフ・アジア親善大使が現地を訪問。ニジェールでは、約半数の子どもが貧困ラインを下回る生活をし、降水量の不安定化により作物の収穫量が減少する一方、高い出生率によって世帯人数が増え、栄養不良の子どもが増加しています。こうした負の連鎖の背景には、児童婚や一夫多妻が一般的だという伝統的な規範があります。

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「アグネス大使 ニジェール帰国報告会」 
https://www.unicef.or.jp/event/report/niger20190703/

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