『エール』徳永えりの初登場に朝ドラファン歓喜「安心感」「信頼と実績」

俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第15週「弟子がやって来た!」(第72回)が22日に放送され、女優の徳永えりが本作に初登場すると、ネット上には「安心感」「信頼と実績」「朝ドラに欠かせない」といった反響が巻き起こった。

 「露営の歌」のヒットから1年後。裕一(窪田正孝)をたずねて、吟(松井玲奈)と吟の夫の智彦(奥野瑛太)が古山家を訪れる。智彦は自身が勤める陸軍の馬政課でつくることになった映画「暁に祈る」の主題歌を裕一に依頼しに来たのだった。一方、音は自宅で子どもを対象にした音楽教室を開こうとする。

 音は無料で教室を開くつもりでチラシを貼り宣伝するが、受講希望者がなかなか集まらない。そのことを喫茶バンブーで店主の恵(仲里依紗)や保(野間口徹)に相談していると、着物姿の女性が現れ「あの…この音楽教室はどちらにあるんでしょうか?」とポツリ。喜ぶ音に対して女性は恐る恐る「うちの息子、通わせてみたいんですけど…」と伝える。

 息子を音楽教室に通わせる女性・梅根トキコ役として徳永が姿を見せると、ネット上には「朝ドラに徳永えりがキター!」「好きな役者さん♪」「メチャクチャ嬉しい!!」などのコメントが殺到。

 これまで徳永は2012年に『梅ちゃん先生』、2013年は『あまちゃん』、そして2017年には『わろてんか』に出演。NHK連続テレビ小説に度々キャスティングされ、物語を盛り上げてきた徳永の登場に、ネット上には「出てくると安心感のある徳永えり」「信頼と実績の名脇役」「朝ドラに欠かせない顔!」といった賞賛の声が相次いでいた。

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