8月23日、東京国立競技場で行われたセイコー・ゴールデングランプリ東京で女子1500mに出場した田中希実（西脇工業高校、豊田自動織機TC、同志社大学スポーツ健康科学部在学中）が4分5秒27の日本新記録で優勝。
2006年に小林祐梨子（ 須磨学園高校、豊田自動織機、岡山大学）が須磨学園高校3年の時に出場したIAAFグランプリ大阪大会でマークした4分7秒86の日本記録を14年ぶりに更新した。
7月8日には北海道で開かれた「ホクレンディスタンスチャレンジ2020」の女子3,000mに出場し、福士加代子（ワコール）の8分44秒40の日本記録を18年ぶりに更新する8分41秒35の日本新記録を樹立していた。
記録更新から一夜明けた8月24日、サンテレビは神戸空港で田中選手を直撃。レース中の思いや今後の意気込みを聞いた。
【制作著作】サンテレビ
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