国内の高速道路で初!渋滞緩和のために、中央分離帯を変化(ロードジッパーシステムの活用)

■工事の詳しい情報:http://www.e-nexco.co.jp/renewal/H30shimamatsugawabashi/

■高速道路リニューアルプロジェクト:http://www.e-nexco.co.jp/renewal/

【E5】道央自動車道 恵庭IC⇔北広島IC間では、高速道路リニューアルプロジェクトとして、老朽化したコンクリート床板を取り替える工事を行うため、終日対面通行規制を実施しています。
対面通行規制では、ロードジッパーシステム(※)を活用し、中央分離帯(コンクリート製防護柵)の切り替えにより、国内の高速道路で初めて、お客さまの利用する時間帯に合わせて車線数を変化させ、朝夕の工事規制渋滞を緩和します。

(※)ロードジッパーシステムとは、LINDSAY社(アメリカ)にて、開発、製造、販売しているシステム。
・コンクリート製防護柵の設置位置を、専用の防護柵切替用車両(BTM:Barrier Transfer Machine)を用いて移動させることができるシステム
・コンクリート製防護柵にてガードされた中での工事施工により安全性が大幅に増大

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