激レアさんを連れてきた。[字] …の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

激レアさんを連れてきた。[字]

今回の激レアさんは『全くマイケルジャクソンに興味がないのに嫌々専属シェフをやったら、マイケルにどハマりしちゃった人』

◇番組内容
★激レアさん1★
全くマイケルジャクソンに興味がないのに嫌々専属シェフをやったら、マイケルにどハマりしちゃった人

★激レアさん2★
風船に願い事を書いて飛ばしたら、奇跡の出会いを果たした人

★激レアさん3★
江戸時代に自分の祖先が敵対していた人の末裔と160年の時を経て、思いがけず再会した人
◇出演者
【研究員】若林正恭(オードリー)
【研究助手】弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)
【客員研究員】ホラン千秋、三宅健(V6) ※50音順
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/geki_rare/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)

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ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. タカヤ
  2. マイケル
  3. 三宅
  4. ホラン
  5. 一同
  6. 本坊
  7. ホント
  8. 確率
  9. お願い
  10. ハマ
  11. 激レア
  12. 大城
  13. 絶対
  14. サウザー
  15. 家系図
  16. 部屋
  17. イメージ
  18. ジャクソン
  19. 結構
  20. 週間

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

今日の『激レアさん』は…。

(観客の歓声)

あの世界的大スター

マイケル・ジャクソンにまつわる
物語!

なぜか

(弘中)タカヤ
ちょっと 窓の外 見てよ。

面倒くさいなと思いながら
渋々 窓を開けると…。

マイケルの部屋から

レーザーガンを思いっきり
食らってしまった。

楽屋で…。

さらに 新コーナー!

(ホラン)結構じゃない?
えーっ!

細かい。

(鳥越さん)同じという事ですね。

超激レア!
天文学的な確率エピソードに

スタジオ騒然!

最初の激レアさんは
こちらの方です。

あら?
(ホラン)おお~。

タカヤさんです。
よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

さあ 皆さん
こちらのタカヤさん

ビックリされると思います。

今回の激レアさんは…。

えーっ!
すごい! えーっ!

マイケルと
お仕事できるってなったら

みんなが喜びそうですけどね。
そうですよね。

タカヤさん これは合ってますか?
「嫌々」…。

タカヤさん 即答じゃないですか。
(ホラン)食い気味で。

(三宅)嫌だったんですか?
あんまりマイケルの事

知らなかったんですよね?
そうですね。

ああ もう 全然…。

えーっ!

知りたくなくても
どこかで耳にね…。

もう全然

えーっ!
いや おかしい… ええっ!?

もう クラスみんな
マイケル・ジャクソンでしたよ。

(一同 笑い)

このお話は
30年以上前のお話なんですが

その当時 いかにマイケルが
スーパースターだったか

こちらに まとめてみました。

はいはいはい…。
(三宅)かっこいい!

1960年代に 兄弟で結成した

ジャクソン5でデビューすると…。

♬~「Billie Jean
is not my lover」

天才的なダンスと歌唱力で

(ホラン)あっ うわさをすれば。

(三宅)この頃を
タカヤさん 知らなかった…。

1982年に発売したアルバム
『スリラー』は

全世界で1億5000万枚以上の
セールスを達成。

としてギネス世界記録に
認定されたんです。

その後も
世界的大ヒットを飛ばし

ついた呼び名は

そんな
世界的大スター マイケルさんの

専属料理人を務めたのが

今日の激レアさんの
タカヤさんです。

まさに人気絶頂!

全世界で440万人を動員した
世界ツアーでの事でした。

この時 マイケルさんは
ソロとなって初来日だったので

大フィーバーに。

知っちゃうでしょ 絶対。

マイケル!
マイケル!

マイケル旋風は
日本中を熱狂させました。

ああ やってる やってる。

チケットが取れないため

ライブ会場の向かいのホテルから
見る人が現れるほどの

フィーバーっぷりだったんです。

途中の写真 すごかったね。

この写真 やばいな!

ねえ~。

逆に タカヤさんのファン
みたいな感じになっちゃってる。

(三宅)ホントだね。
(ホラン)確かに。 確かに。

(三宅)だって 普通は マイケルが
こういう感じなはずなんだけど

タカヤさんの方が こうだからさ。

(ホラン)マイケル
寄り添ってますもんね。

(三宅)マイケルが こういう感じに
なっちゃってるからね。

みたいな。

もっと浮き足立たないと
タカヤさん。 こういう時は。

いざ 専属料理人になったら

なぜか マイケルに どハマり!

タカヤ…。

面倒くさい先輩みたいな…。

面倒くさい先輩というか…。
そんな事 言っちゃダメ…。

今夜は マイケルを支える
専属料理人 タカヤさんが

ビッグプロジェクトに
巻き込まれる

ミラクルストーリー!

まずは どうして
専属料理人になったかを

見ていくぞ!

今から34年前
人気絶頂のマイケルが…。

ですが この裏で 大事件が
起きていたという事なんです。

それは 来日して
3カ所でライブを終え 続く

実は…。

えー なぜ?
急に。

専属シェフが
女性だったんですね。

その女性が

えー 最悪だ!
(ホラン)確かに 勘弁してほしい。

絶対 ニュースに
なっちゃうやつですよね。

大阪でのライブが迫る中

風邪をひいてしまった
マイケルさん。

その結果 日本中を震撼させる
事態となってしまいます。

マイケルの公演が
中止になってしまったんです。

(三宅)そうなんだ。
(ホラン)本気の風邪だったんですね。

風邪気味とかじゃなくて。
これはまずいね。

この公演中止を受け
再公演を開く事になったのですが

再公演までの猶予は
わずか1週間。

マイケルさんの体調を
いち早く回復させるために…。

なるほど。

へえ~。
(三宅)なるほどね。

けれども マイケルの名前が
あまりにもビッグですので

こっそり 全国の一流シェフに
声がかかる中

マイケルサイドの
知り合いのつてで

当時 軽井沢のホテルの
総料理長だった

タカヤさんにですね…。

なるほど。 急きょ。
そうなんです。

普通ならね 大チャンスと
思うところなんですけども

タカヤさん
当時のお気持ちというのは?

(三宅)えっ? なぜ?

(ホラン)
ちょっと大変そうだなっていう。

(タカヤさん)そうですね。

でも テレビつけてたら
来日して ワーッだってのは…。

それも
全然わかってなかった。

何 言ってるんですか!
大変な事ですよ!

ちょっと!

面白えな。

全く やる気がなかった
という事なんですね。

マジで?

さあ 乗り気じゃないタカヤさん。
面接会場に入りますと

そこには
マイケルの日本人スタッフの方が

1名 待っていました。

どんな事を聞かれるのかなと
思っていると

聞かれたのは
この質問だけでした。

ジャン。

はい。 それに対して
受かりたくないタカヤさんは…。

そして 答えた答えが…
ジャン!

したという事なんですね。

タカヤさん そこまでしてね
ちょっと

受かりたくは
なかったんですよね?

そうですね。 もう とにかく

…という気持ちでね。
タカヤさん…。

訳わかんない事 言ってやれと。

そうですね。
…という事ですか。

そう答えると 面接官が

「少々お待ちください」と
席を立ってしまいました。

(三宅)ええ~。
『水戸黄門』と聞いて…。

さすがにね タカヤさんも

落ちただろうなと思いながら
待つ事 20分。

すると

戻ってきた面接官が

「タカヤさん 採用です!」

「今から
ツアーに参加してください!」。

(ホラン)まさかの…。
はい。 まさかの採用。

しかも そのまま ライブツアーに
同行する事になってしまった…。

なんでなんだよ。
なんで?

決め手は なんだったの?
これ ちゃんとですね

当時の面接官の方に
理由を聞いて参りました。

なんで タカヤさんが
受かったんですか?

と聞いたところ

ミーハーじゃないのが
逆に よかったと。

(ホラン)ああ~ そのパターンね。
なるほど。

そう。 裏目に出ちゃった。

ああ~ 裏でハマっちゃった 逆に。
ハマっちゃった ハマっちゃった。

大好きですって言っときゃ
よかったんだ。

もう だから あの時は

そうですよね。
訳わかんないですもんね

「『水戸黄門』は好きです」って。

開発途中のAIみたいな…。
(一同 笑い)

確かに。 とんちんかんですもんね。
まだ 学習が足りてない…。

という事で やりたくないものの

やる羽目になってしまいました。
はい。

ちなみに 皆さんは
やりたくないけど

流れで やる事になった事って
ありますか?

答えにくいでしょ
そんなん みんな…。

いや ありますよ 僕。
あります?

僕は…

うちのグループで
トニセンが3人で

それを
見に行ったんですよ。

見に行ったら その舞台中に

井ノ原君と坂本君が
骨折しちゃってて…。

ええ~!

昼間の公演を。
うんうん…。

そしたら 振付師の人に 休憩中に

「お前たち 今から振り付け覚えて」
って言われて。

坂本君と井ノ原君のパートの
振り付けを

覚えさせられて。
ええっ?

(三宅)その日の夜
目の前にヒガシ君とかがいる所で

一緒に踊らされて…。

えーっ!?
(ホラン)すごい!

(三宅)行かなきゃいけない事に
なって…。

で 森田と2人で
あんま なんか

(一同 笑い)

(ホラン)確かに。

訳もわからず
マイケルのツアーに

専属料理人として
参加する事になったタカヤさん。

しかし マイケル復活への
タイムリミットは1週間。

超重要なミッションを
背負わされてしまうんだ。

マイケル なんとなく イメージ…
イメージですよ?

勝手なイメージだけど

好き嫌いとかありそうなイメージ。
ありそうですね。

でも そこに対して
タカヤさんみたいな

「これ 食ってろ」みたいな人が

ついちゃっていいのかな
っていう…。

「これ食ったら治るよ」
みたいな人が

ついちゃって大丈夫なの? って
思いましたけどね。

タカヤさんにしたら
風邪ひいてる若者と変わらない…。

(一同 笑い)

(ホラン)いち若者ですね。
(三宅)ホント そうだよね。

ホント そうだよね。

その重大さに
気づいてたんですか?

いや とにかく あの
風邪ひいた歌手がいるから…。

マイケルだよ!
(一同 笑い)

(一同 笑い)

マイケル・ジャクソンじゃなくて。
(一同 笑い)

(三宅)マイケルだってば。

まだね 事の重大さには
気づいておりません。

ちなみに マイケルはですね
ツアー中 基本 ホテルにいます。

ですので タカヤさんも
1週間 ずっと

ホテル住まいをしていた
という事なんですが

ホテルで どんな生活を
するのかといいますと

やはり
世界のスーパースターですので

規模が違います。 なんと…。

(三宅)なるほどね。
変な人が入ってきちゃ困るしね。

そりゃそうだよね。
(ホラン)確かに。

エレベーターも 鍵 渡されて
17階なんですけど

その鍵じゃないと
そこに降りられないんですよ。

ああ なるほど。
(タカヤさん)それで 部屋の中も…。

(タカヤさん)それの裏側で
また 寝室と

あと ダンスかなんかの練習か
してるのかわからないですけど…。

(一同 笑い)

そんな言い方ないでしょ
マイケル・ジャクソンに。

結構 部屋的には すごく

(三宅)悪い言い方しないで…。
(ホラン)言い方がね…。

スーパースターなんだから。

スーパースターだから。
(三宅)スーパースターをね…。

セキュリティーも
万全だったそうで

ホテルにはですね…。

それは そうだよ。
ずっと いたんですよね?

そうですね。 お相撲さんで

小錦っていうのが
昔 いましたけど

あれの 一回り大きいような…。

ええーっ!?

(タカヤさん)
いや ウソじゃないですよ。

(三宅)話 盛ってるでしょ!
(タカヤさん)ホントです。

ホント? だって そんな
小錦さんより でかいっつったら

みんな 廊下
通れなくなっちゃうじゃんね。

小錦より 一回り でかい…。
いるんですって!

絶対ウソ! タカヤさん。

(ホラン)
これは ちょっと タカヤさん

(一同 笑い)

タカヤさん 最初は まあ
半信半疑で行ったそうなんですが

この規模の大きさを
目の当たりにした タカヤさん。

それは言えないでしょう。

ここで 初めて

関わった仕事の重大さに
気づきました。

なるほどね。

さあ こうして
タカヤさんはですね

体調が悪いマイケルに
何を作ればいいのか

必死に考えるんですけれども
それは

まず 1つ目はですね こちら。

周りの人とか
でも 見てそうですけどね。

そうなんですよ。 タカヤさんが

マイケルは いつも
どんなものを食べているのか

スタッフの方に
聞いたそうなんです。

すると…。

へえ~。
だから…。

こんなふうに言われてしまった
という事なんですね。

だから このですね
専属シェフというお仕事は…。

なるほど…。
はい。

一体 なんの料理を作ればいいのか
悩むタカヤさんに スタッフから

前のシェフが使っていた冷蔵庫が
渡されました。

この中に マイケルが食べるものの
ヒントがあったんです。

こちら。

冷蔵庫の中身は
豆とポップコーンです。

ええ~!
(三宅)何? これ。

なんかね 脱出ゲームみたい。

どうやら

なるほど。

そういった推測を立てました。

豆 嫌いは 絶対ないからね。
確かに。

けれども まあ

散々悩んだ タカヤさんでしたが
腹をくくりました。

という事で

作ったのは
こちらのメニューです。 ジャン!

(一同 笑い)
(三宅)普通だよ 普通。

結構…。

風邪ひいてるとしたら。

これを出して マイケルさん
何かおっしゃってましたか?

あの… 味噌汁の中に浮かんでる
豆腐ですね。

あれを すごく興味示して…。

それは 結構 2~3回
口に運んでくれたんですよ。

(若林・三宅)へえ~。

そうなんです。
タカヤさんのですね

豆好きの予想が
見事に当たりまして まさに

THIS IS ITが
豆腐だったという事なんです。

いいよ 無理やり寄せないで
マイケル・ジャクソンに。

豆ですからね
豆繋がりという事で。

けれどもですね さらなる問題が
マイケルにはありました。

あっ これね。
(タカヤさん)一皿に 1つ…

1回ずつぐらいしか スプーンで
こう 食べないという…。

へえ~。

もう あの… 小食だと。

体調を戻さないといけないのに

これだと
4口で終わっちゃいますからね。

そうだね。
(ホラン)確かにね。

一品一口なんだね 絶対。
一品一口なんですよ。

という事で タカヤさんはですね

そういう事になるよね 公式は。
はい。 という事で

超小食なマイケルに対して 毎食
こんな品数を作っていました。

うわっ すごい!
ねっ 美味しそう。

これは もう 必ず
一口は食べるんですか?

そうですね。 一応
一皿1回 スプーンは運ぶ。

必ず そのシステムなんだ。

でも

いや…
やっぱり それだと…。

それだとね マイケルも
イジってんのか! って

なりますもんね。
(一同 笑い)

とにかく 表情で
判断するよりほかないんですよ。

だから それを もう…。

なるほど。 好きなものを
見つけていかなきゃ 表情で。

言わないです…。
(三宅)言わないでしょ!

なんか 上機嫌だったら
言うのかな…。

「ポー!」って?
それだと

これ いっぱい作ろうって
なるのかな…。

言わないよ。
ハハハハ…。

こんなね 品数の料理を
出してもらった事がない

マイケルさんはですね

タカヤさんの料理を見て
こう言いました。

やってますやん。
言ったの?

言ってるじゃん。
(三宅)ホントに言ったの?

ホントなの?
これ ホントですよね。

(三宅)
ホントですか? タカヤさん。

(一同 笑い)
(三宅)ウソじゃん!

え~!
忖度してよ。

弘中さん 捏造だよ!

30年前だから
忘れちゃったんじゃないかな…。

「パーティーみたいだよ」とは
言いましたけど

「ポー!」は言わないですよ。
(三宅)勝手に入れて…。

いや 言いそうだなってね
マイケルならね マイケルなら…。

聞き逃したんじゃないの?
タカヤさんが。

やだやだ。
それは いけないです。

この時です 喜んでいる
マイケルの様子がございます。

こちらです。

僕が ちょっと

(ホラン)ガッと。
(タカヤさん)ええ。

いや まだ やっぱりね…。

(一同 笑い)

いや 大好きでいいでしょ!
(三宅)なんで?

認めればいいじゃないですか。
(ホラン)ねえ。 そんな もう…。

(三宅)かたくなな人だねえ。
かたくなだなあ。

さあ でも
他にも問題がありました。

3つ目の問題は マイケルが…。

(三宅)なるほど。
皆さんもね

そういう印象ありますよね。
あります。

公演 終わったあとやなんかだと

やっぱり 疲れてるのかどうか
知らないですけど

ホントに 力を抜いた声で…。

「疲れてるか知らないけど」って
言ってましたけど…。

だって ライブやってんだから。
あれだけのステージ やったら。

(三宅)タカヤさん。
それはわかるじゃん。

そんな
怒濤の1週間を送っていると

いつしか マイケルにどハマり。

すると マイケルからの
むちゃぶり生活が始まるんだ!

さあ マイケルさんにハマると
一体 どうなってしまうのか

こちらをご覧ください。

…という事で。

いつものようにですね 料理を
マイケルの部屋に運んでいくと

マイケルが

「これ タカヤ プレゼント。
開けてよ」。

謎の箱を渡してきました。

早速 その箱を開けると
なんと…

ビックリ箱でした。

(若林・三宅)えっ?
そういう人なの?

驚くタカヤさんを見た
マイケルは

大爆笑していました。

楽屋で…。

そんな事 言っちゃダメ…。

(ホラン)やめてください!
本人が言っちゃダメ!

いや 僕は言ってない。
そちらが言ったんで 僕が…。

思ってるって事だもん。

毎回 違うんですか?
(タカヤさん)毎回 違うんです。

他にも 何があったんですか?
(タカヤさん)だから あの…。

ハハハハ…! ビリビリするやつ?
(三宅)その時代からあったんだね。

リアクション上手
だったんじゃない?

もう 食事 持っていく時から
次 何されるかな

っていう感じですよね。
(タカヤさん)そうですね。

ちょっと
キョロキョロしちゃって。

(一同 笑い)

そういうヤツ そういうヤツ…
そういうヤツ…。

そういうヤツ 最高にいいよね。
ねえ。

絶対 タカヤさん
そうだったんですよ。

(一同 笑い)

ハマってるもんね。

毎回のように こういった事が
あったそうなんですね。

(ホラン)どんどん仲良くなってる。
他にもありますよ。

いつものようにですね
マイケルの部屋に行くと

マイケル
ピカピカの衣装を着ていました。

ステージ衣装…。
すると マイケルがですね

タカヤ…。

(一同 笑い)

マイケル
いたずらっ子なんだね。

こんな むちゃ振りを
してくるんです。

「絶対やめてください
無理ですよ」と言う中

しょうがなくタカヤさん

ピカピカジャケットを着て
手を振ってみると

ファンはね
「キャーッ!」ってね

勘違いしてきた
という事だったんです。

(ホラン)もう 楽しんでるのは
マイケルだけですよ。

マイケルは もちろん
大爆笑していたと。

よく思いつくな マイケル。

(三宅)ああ~ その衣装に?
キラキラ…。

それを こう…

17階から「手 振ってやってくれ」
って言うんですよ。

「キャーッ!」っていう声が
聞こえてくるんですよ。

次の日ね もし 新聞にでも…

それを望遠かなんかで
撮ってる人がいて 載ったら

嫌だなと思って。

確かに。
ここはタカヤだからね。

(ホラン)ズームしたら
タカヤさんですから…。

他にもあるそうなんです こちら。

もう 手が込んできてるじゃん!

(三宅)これ カメラ回した方が
いいやつだよね。

(一同 笑い)
(ホラン)確かに。

ある日 寝ていたタカヤさん。

早朝にマイケルから
電話がかかってきました。

電話に出ると

タカヤ
ちょっと 窓の外 見てよ。

面倒くさいなと思いながら
渋々 窓を開けると…。

マイケルの部屋から

レーザーガンを思いっきり
食らってしまった。

(ホラン)危ない。 目 直接…。
中学生じゃん。

(ホラン)早朝から?
中学生じゃん これ。

するとね
離れたマイケルの部屋の窓から

とんでもなく よく通る高笑いが
響いてきたと…。

バレる バレる そんな大声…。

だいぶ笑ってるね。

向かいの部屋から
笑い声が聞こえるって…。

もう

(一同 笑い)
仕事関係ないですから これは…。

(ホラン)確かに。 寝かしてほしい。
(三宅)多分ね これ マイケル…

マイケルは レーザーガンを
ゲットして嬉しくて

使ってみたかったんだろうね。

発想としては。
誰に使うかってなったら…。

誰に使ったら…。

タカヤ ポー!
タカヤ ポー!

ポー! って感じだったんだろうね
多分ね。

怒られますよ。
(一同 笑い)

いい遊び相手だったんでしょうね。

はい こんなふうにしながら
1週間が経ちまして

タカヤさんの努力もあって
マイケル…

無事 元気になりました。

おお~!
おっ!

これ 絶対 タカヤさん
関係してると思うよ 元気に。

ホントに。

(三宅)パーティーみたいだってね…
毎日がパーティーみたいだって…。

目だけでも美味しいってさ…
それで元気になって。

毎日 なんか 仕掛けたら

いいリアクションとってくれて…
大爆笑して。

どんどん免疫力も上がって
1週間過ぎたんじゃないですか。

そうですよね。
でも 濃密な1週間ですよね。

ぐらいの感じするけどね
元気になった成分は。

元気になりまして

いよいよ 世界中が注目する
大阪公演が開かれます。

そんな歴史的瞬間に立ち会った
タカヤさんは

それまで持っていた
マイケルさんのイメージが

完全に覆されたそうなんです。

さあ こちら ご覧ください。

日本中が待っていたライブに

付き添いで行く事になった
タカヤさん。

ライブ映像すら見た事がないのに

初めてのライブが なんと
舞台袖の特等席です。

キレキレのダンスや
圧倒的な歌唱力に

タカヤさんは

「俺の知ってるマイケルじゃない!
すげーかっこいい!」と

ものすごく衝撃を受けたと。
ここで?

もう ホントに

ホントに。
そんなわけないでしょ。

そのぐらい もう…。
(タカヤさん)そのぐらいのすごさ…。

いたずらしてくる
マイケルじゃなかった。

ええ。
へえ~。

ようやく。
(ホラン)ここでね。

不思議な距離感だよね。

真の姿に会えたという事で。

こうして まあね
後世に語り継がれる

マイケルの初来日ライブは
大成功で幕を閉じました。

で 色々あった日本公演を終えた
マイケル。

あくまで これはね
世界ツアーの途中ですから…。

すると
マイケル側からタカヤさんに

驚きのオファーが
申し込まれました。

なんと…

ぜひ タカヤ 世界ツアーに
帯同してください!

おお~!
これは すごいじゃないですか。

やっぱ ハマってるから。

そう。 完全に
マイケルの心をつかんでいて…。

どハマりしてるんだ マイケルが
どハマりしちゃってるんだね。

世界に連れて行きたい タカヤを!
という話になったんです。

こんな光栄なオファーに対して

タカヤさん
こんな返事をしました。

(ホラン)えー?
もう 仲良くなってるから…。

えーっ!
(三宅)えっ!

えっ なんでですか?
そうですね やっぱり…。

晩酌!
(ホラン)ウソでしょ!

ぶれないですね。
タカヤはタカヤ。

今日 初対面でしょう。

さあ という事で最後にですね

最終的なラベリングを
若林さん お願いします。

えっ どうしよう。
ちょっと待ってね。

えー 不思議な話だったよな。

世界ツアー
行ってないんですもんね。

行ってないです。
はい じゃあ タカヤさんは

マイケルとの距離感が
スリラーな人です。

(一同 笑い)

(三宅)うまい うまい うまい。
すいません。

さあ ここからは新コーナーです。
新コーナー…。

何よ?
(ホラン)何? 何?

ライセンスの藤原一裕さんが
出演された時に

とんでもない話を
してくださったのを

若林さん 覚えてますか?
覚えてますよ。

そう 以前の放送で

あるイベントに出演した
ライセンスの藤原一裕さんが

同姓同名のフジワラカズヒロさん
2人と出会い

しかも 3人全員
同い年だったんだ。

この出来事の確率が
天文学的な数字だったんだけど

このコーナーでは
その確率に挑戦すべく

芸能人に
とっておきのエピソードを

持ち寄ってもらったぞ!

で 今回 その確率を
算出してくださるのは

統計学者の鳥越規央先生です。

ちなみに
ライセンス藤原さんのお話を

改めて
先生に算出して頂いたんですが

先生 3人が出会う確率というのは
どれぐらいでしょうか?

という確率になりました。

垓分の1?
わかんないんだよな。

そうなんですよ。
どういう…。

果たして
この730垓分の1を超える

激レア話を持つ芸能人は
いるのか?

まず 1人目は…。

すごい。 あら?

どうもよろしくお願いします。
どうも。

チャンス大城さんです。
よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

いや 大城さんじゃないですか。

イリオモテヤマネコの顔を
しながら

フクロウの音を出します。

(フクロウの鳴きマネ)

あっ どうも
よろしくお願いします。

いや 鮮やかなスタート!
お願いします!

スタートダッシュはすごいですね。
(三宅)アハハハッ!

すいません。

いや 全然いいですよ。

こちらの
チャンス大城さんはですね

千原兄弟さん FUJIWARAさんと
同期でいらっしゃるんですよね。

誰しもが 一目置く
エピソードの宝庫なんだそうです。

そんなチャンス大城さん
実はですね…。

何? それ。 ロマンチックだな。

これはですね 大城さんが
高校生の頃のお話なんですよね。

…がありまして
大城さんは そこに

激レアな願い事を書いて飛ばした
という事なんですが…。

大城さん
なんて書かれたんですか?

…って 手紙に書きまして

実家の電話番号と一緒に
風船で飛ばしました。

(三宅)へえ~。

このね 内臓が逆に付いている
というのは?

(大城)あっ そうなんです。
内臓逆位っていいまして…。

内臓が全て… 臓器が逆で

普通の人
肝臓 こっちにあるんですけど

僕 こっちで…。

そうなんです そうなんです。
はい。

これ いつ気づかれたんですか?

…が体育館でありまして。

お医者さんがですね こう…

なんか こう
何回も往復するんですね。

「ちょっと 右にある!」言うて。

ハハハハハ…。

両サイドの医者 集めて
「ちょっと 聞いてくれ!」言うて。

みたいにね…。

ビックリしました その時に。

そこで 初めて知ったと…?
そうなんですよ。

(三宅)なるほどね。
そこで わかったんだ。

あっ そうなんです。
あの… 『北斗の拳』に

サウザーっていう
強いキャラクターがいるんですね。

(大城)全て臓器が逆で。
(三宅)へえ~。

で 僕 中学の時の…。

ほんなら

なるほど。
(ホラン)はいはいはい。

僕の学校の
校門の前まで来まして

「どれだけ強いねん?」と。

「サウザー 出てこい!」言うて。

断トツに どベタでしたね。

で 行ったら 菊池君が
「お前 誰じゃ コラ!!」言うて。

「あの… サウザーでございます」
言うて。

「お前 サウザー ちゃうやろ!」
言うて。

「いや サウザーです」…。

「サウザー 心臓 右にあんねや」
言うて。

「触らせろ」っつって。
はい。

「お前 サウザーか!」言うて。
(一同 笑い)

ケンカを
吹っかけられてしまったと。

そうですよ!
(ホラン)ハハハハ…。

で まあ
風船をね 飛ばす学校行事で

「自分は 内臓が逆に付いている。
友達になってほしい」と

手紙に書いて飛ばした
大城さんでしたが その後…。

なんと 同じ…。

(三宅)ええ すごい。
ええ~!

このあと 奇跡の体験で
まさかの悲劇が!

ええーっ!?
ええっ!?

風船飛ばして 3日後に
実家に電話あったんですよ。

たまたま?
(大城)はい。

これ 僕の地元の駅から
16個離れた駅に飛んでいきまして

次の日曜日に その女の子と
その駅で会う約束をしたんですね。

実際に会われたんですよね?
そうなんですよ。

女の子が 日曜日に1人で

その駅の改札を出た広場に
来たんですね。

(一同 笑い)

独特の間を作ってくれますね。

急に…。

(一同 笑い)
ああーっ!

(ホラン)何? 何? 何? 何…?
(三宅)何? 何? 何?

大丈夫ですから。
こっちもありますからね。

見つけて その女の子とは
何をしたんですか?

女の子が

「お兄ちゃん 心臓 右なの?」
っつって。

「触らせて」っつって。

「おう ええよ ええよ」っつって。

「おお おお おお…」
って触ってたら

(一同 笑い)

ええっ!?
なんで 捕まったんですか?

女の子が
1人で会いに行くっつって。

親に ついてこないでって
言ったんですね。

ああ~。
(大城)で 親は

心配で 女の子のあとを
つけていってたんです。

なるほど。
ああ~。

ほんで その時に 交番にね
親が連絡してたんですよ。

なんかあった時のために。

ほんなら 僕が こう
女の子の胸 触ってるから

捕まったんですね。
(三宅)現行犯だ もう。 現行犯。

それはね…
事情 知らないから 警察は。

警察に行って
どうしたんですか?

警察に事情を説明したんですよ。

「ええ話やな!」言うて 警察が。
(一同 笑い)

今度 そっち いく?
理解されたんだ。

なんか…。

はいはいはい。

(一同 笑い)

(大城)「そうなんか」言うて。
う~ん。

よかった 話 通じて。

すごい話だな…。
さあ という事で 鳥越先生に

このチャンス大城さんの体験を
鑑定して頂きます。

この激レア確率は いかに!?

37億5000万分の1の
確率でした。

(三宅)すげえな。

いやあ… ちょっと
イメージが追いつかないけど。

(ホラン)すごいけども…。
(三宅)すごい。

国内じゃ まずもって
無理な数字…?

そうですね。 ちょっとね
大きすぎると思うので

先生

(鳥越さん)そうですね…

東京ドームで V6のコンサートが
あったとします。

そこで 三宅さんが 2公演連続で
サインボールを投げたとします。

そのボールを
キャッチできる確率ですね

それが
大体 36億分の1ですから

それと同じぐらいの確率
という事になります。

うわっ そうなんだ…。

狙って投げちゃう?
狙って…。

言わない方がいいですよ
そんな事。 絶対 言っちゃダメ…。

2公演連続で見つけて
投げちゃう…。

バカ野郎! って話ですよ。

続いては…。

よろしくお願いします。

お願いします。
よろしくお願いします。

お笑いコンビ ソラシドの
本坊さんです。

よろしくお願いします。
はじめまして。 お願いします。

本坊さんの激レア体験は…。

(若林・三宅)ええーっ!
(ホラン)えっ!?

本坊さんの祖先というのは
どなたなんですか?

薩摩藩の…。

はあはあ はあはあ…。
知ってます?

(本坊)あっ 『お~い!竜馬』に
出てきてる人です。

ですよね?
(本坊)そうです。

すごい ちょっと
嬉しかったのはあります。

僕も 『お~い!竜馬』の
大ファンだったんで。

すごいですよね。 まさか…。
すごい。

本坊さんの実家に伝わる
家系図にも

この中村半次郎さんが
載っているそうなんですけれども。

(ホラン)ホントだ。
こんな家系図あるの?

(本坊)50年前の家系図を
コピーしたやつかな。

だから ちょっと 僕の名前は
まだ入ってないんですけど。

「桐野利秋」って
書いてるんですが…。

へえ~!

桐野利秋のいとこが
うちに嫁に来たという事で

家系図に入ってる
という事ですね。

こちらの家系図 桐野利秋こと
中村半次郎さんの名前が

ちょろっと書いてあるだけと

思われるかも
しれないんですけれども

大河ドラマなどの
時代考証もする

歴史に詳しい 山村竜也先生に
お見せしたところ

非常に価値のある家系図だと
おっしゃっておりました。

(本坊)当時 薩摩っていうのが
倒幕派で

幕府側の新撰組と

敵対してた
っていう事なんですね。

本坊さん その時の様子を
詳しく教えてください。

工事現場… 建築現場で
アルバイトしてたんです。

で その時行った現場が
内装工事の現場やったんですけど。

職人さんが 「バイト君」と。

「君 なんていう名前なの?」
っつって。

「本坊です。 お願いします」と
言ったら

「僕 土方っていうんです」っつって
「へえ~」って言ったら

「実は 僕 土方歳三の
子孫に当たるんです」と。

「ちょっと待ってくださいよ」と。

(一同 笑い)

中村半次郎って
人斬り半次郎っていわれてて…。

で 幕府側の土方歳三は

多分 出会ったら
即殺し合いするぐらい。

(一同 笑い)
(本坊)これは…。

それは すごい。
(本坊)これ すごくないですか?

これ すごい確率です。

(本坊)ほんで 憎み合ってる人も

子孫が 一緒に
クロスの張り替えしてたら

それは もう…。

うん ホントに。

なるほど なるほど。
「俺たちが出会うって事は…」。

(本坊)俺たちが…。

と思ったんですよ。

これ 確率すごいんじゃないかなと
思って ホントに。

すごい話だなあ。
(三宅)すごいね。

でね この
土方歳三の子孫を名乗る方を

番組で
全力で探したんですけれども…。

ですので その方が
土方歳三の子孫だと仮定して

ソラシド本坊さんの体験を
鳥越先生に鑑定して頂きます。

さあ 果たして
この激レア確率は いかに!?

(ホラン)結構じゃない?
えーっ!

細かい。

(ホラン)結構じゃない?
えーっ!

細かい。

(本坊)細かっ。

あっ…!

はい。
1兆8618億5691万9274分の1。

(スタッフの笑い)

(一同 笑い)

ちなみに 先生

そうですね。
生きてる間に 隕石に当たる…

2回当たる確率と
同じという事ですね。

2回?
(本坊)ちょっと待ってください。

また来た! ってなるんだ。 ねえ。

でも 2回 当たってるのと
一緒ですから。

(本坊)
ええやつで例えてほしかった。

これね まあ 家系図も
全て残っているわけではないので

あくまで 今回は
仮の確率でございます。

ご了承ください。
すげえ。

(本坊)ちょっと この…
これはすごいんじゃないかって

もう一個 ちょっと 話あって…。

ちなみに 本坊さんは
東京にいる時は

建築現場で 長年 アルバイトを
されていたそうですが…。

(本坊)ちょっと この…
これはすごいんじゃないかって

もう一個 ちょっと 話あって…。

休憩中に まあ 座ってたら
なんか 作業員のおっちゃんが

ふぁ~っと
横に座りはったんです。

「僕 カツ丼が一番好きなんだよ」
って言ってきたんですよ。

「名前も知らんのに
なんだよ? こいつは」と。

ほんなら その… カツ丼 大好きで
いっつも食べてたんだけど

15年前
あるお店で食べたカツ丼が

めちゃくちゃ
まずかったんですって。

「僕 このまま 大好きなカツ丼を
嫌いになりたくないと思って

15年間も カツ丼
食べてないんですよ」って

言ってきて。

(一同 笑い)

なんか
スーパーかなんかで買った

まずそうなカツ丼弁当を
出してきて。

「あっ そうっすか」って言って…。

っていうのを
出して頂きたいなと。

これ すごい確率なんじゃ
ないかなと…。

出せるのかな?
(本坊)どうですかね?

いや 確かに
聞いた事ない話の上に

ケガしてるからね。

先生 いかがでしょうか?
出せるのかな?

なんだ…。

冷たいよ 先生。
今まで 下一桁まで出してたのに。

全然
計算する気なしじゃないですか。

してくれないんだ。 残念です。

さあ そして 最後に
三宅さんからお知らせがあります。

こちら。
V6 ニューシングルです。

見どころ教えてください。

V6の53枚目のシングル

『僕らは まだ』
『MAGIC CARPET RIDE』

ダブルAサイドシングルを
6月2日にリリース致します。

『僕らは まだ』はですね

前に進んでいこうという
メッセージが込められた歌詞に

注目して頂きたいです。 そして

『MAGIC CARPET RIDE』はですね
ベースラインがかっこいい

アップテンポな
ダンス曲になっております。

どちらも
ぜひ 聴いてみてください。

よろしくお願いします。
はい ありがとうございます。

『激レアさん』が
見逃し配信されているサイト

TELASAでは

なんと 過去の放送も
見る事ができるんだ!

すごい確率だ それは!

Source: https://dnptxt.com/feed/

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