幸せ!ボンビーガール開業ガールズGP開幕!イモトアヤコが元相方と昔住んだ家巡り[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

幸せ!ボンビーガール開業ガールズGP開幕!イモトアヤコが元相方と昔住んだ家巡り[字]

開業ガールズGP開幕!経営は大ピンチだけど味と情熱はすごい店が集結!▽イモトアヤコが元相方バービーと貧乏時代に住んだ家を巡る!長年の遺恨に終止符!?

出演者
【進行】劇団ひとり、水卜麻美(日本テレビアナウンサー)
【ボンビーファミリー】DAIGO、植松晃士、杉村太蔵、森泉、ハリセンボン、鈴木砂羽
【スタジオゲスト】松島聡(Sexy Zone)
【VTR】イモトアヤコ、朝日奈央、河合郁人(A.B.C-Z)、バービー(フォーリンラブ)、フワちゃん、向井慧(パンサー)
【審査員】犬養裕美子、内山正宏、木下威征
番組内容
開業ガールズGP!経営は大ピンチだけど味と情熱はすごい店①築60年の物件を自分でDIYスパイスカレー②借金740万しかも3児を育てるシングル母ワインバル③派遣切りから再起をかけた開業サラダ麺④オープンから赤字続き母の故郷の味バインミー…カリスマ審査員が選ぶNo.1の店は?Sexy Zone松島も絶賛▽イモトアヤコ貧乏時代の物件を巡る…今住んでいる住人は?元相方バービーと15年の因縁対決に決着が!?
監督・演出
【演出】新井万季
【統括プロデューサー】矢野尚子
制作
【制作協力】クリエイティブ30、ランブルビー、ザ・ワークス
おしらせ
詳しい内容はコチラへ!
http://www.ntv.co.jp/bonbi/

ジャンル :
バラエティ – その他
バラエティ – 旅バラエティ
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい

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  19. 松島
  20. 内山

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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(劇団ひとり) 第2回
開業ガールズグランプリ 開幕!

<開業する時に背負った…>

≪1200万円≫

<こんな売り上げが伸びず

崖っぷちに立たされている
開業ガールたちの中から…>

<料理バトル>

番組で募集をさせて
いただきましたところ

215件の応募や推薦 頂きました
ありがとうございます。

その中から今回は4組が登場して
優勝を目指します。

ハリセンの2人ね 前回
かなり盛り上がったけども。

(春菜) 盛り上がりましたよね。

(春菜) ホントに私…。

(笑い)
そうだね。

<審査するのは…>

<審査のポイントは…>

やっぱり 人っていうのは
何回も言うように

大事にしてる部分なんで
今日は…。

<さらにジャンルの異なる…>

僕もそうですし
お客様も…。

<そして…>

<有名シェフも恐れをなす…>

(犬養) だから 例えば…。

(犬養) プラスの…。

なんですけど…。

(笑い)

そうですね すいません。

もう既にね 応援したくなる
気持ちはあると思うんですが。

<今回も優勝した
開業ガールには

普通に…>

<…が受けられる
権利がもらえます>

審査をするのは…。

…など 全部ひっくるめて

一番 応援したくなるお店として
決めていただきたいと思います。

<まず…>

どうも!
調査員のパンサー・向井です!

お願いします!

(電車の走行音)

<サブカル好きが集まる高円寺>

<…の北側

西武新宿線の野方駅から
徒歩2分>

<個人商店が立ち並ぶ

人情味あふれる
にぎやかな商店街を抜けると…>

(向井) …みたいなのが
売ってますからね あそこ。

<戦後の闇市の名残だという…>

<今では…>

<…などが軒を連ねている>

(向井) 「スパイスカレー」って書いてある。

ただ ここ…。

(スタジオ:春菜) 上がるんだ。

(向井) これ…。

(向井)
うわぁ 怖いな ここ すごい…。

でも まぁまぁまぁ…。

どうぞ いらっしゃいませ。
(向井) お願いいたします。

お好きなお席 どうぞ。

(向井) 何ていうんですか?
レトロさみたいなのと

オシャレさがいい感じに
融合してる感じがするんですけど。

<開業ガール…>

(ななさん) ありがたいことに…。

♬~

<そして…>

<路上ライブを
やって行くうちに…>

<…を行うまでに>

<でも…>

(ななさん) …みたいなことに
なったんですよね。

<普通には話せるのに

歌おうとすると
声が思い通りに出せなくなる…>

<そのため…>

<歌がつくってくれた…>

その どん底から。
それが めっちゃ…。

(ななさん) …と思って。

(向井) お~!

…お店だったんですよ。

<当時
アルバイトをしながら学んだ

カレーの作り方>

<ステージでは
歌うことはできないけど

お客さんに…>

<友人主催のライブイベントで
出演する代わりに

カレー屋さんを出店>

(向井) おぉ!

っていうところが すごい…。

…というか 自分の作ったもの。

そうそうそう… ホントそれで。

<その後
渋谷のバーを間借りして

ランチ限定の
カレー店をオープン>

<毎日作り続けたカレーの…>

<これが自信となり

本格的に…>

<でも お金がなかったから

居酒屋など 3つのアルバイトを
掛け持ちすること5か月>

<開業資金が
たまって来たところで

物件探しに>

(ななさん) バリバリの…。

(向井) あ~!

畳だったんですか?
(ななさん) 畳でした。

(向井) うわ~! もう まさに…。

…って言っちゃってました。
えぇ!?

(ななさん) でも…。

ポテンシャルは
秘めてるんちゃうかなと思って。

(向井) ワクワクしたんですね?
(ななさん) そうですね。

<ななさんが
開業にかかった費用

結構 高いのでは?>

(向井) こういう ちょっと…。

(向井) 7万の床?
(ななさん) そうです。

<さらに…>

(ななさん) そう これ
値段言っちゃっていいですか?

(向井) はい。

(向井) 安っ!

(ななさん) あと テーブルとかは

すぐ そこのリサイクルショップ
PUNKって所。

(向井) PUNK?
PUNKで買ったんですか?

(ななさん) PUNKで買ったりとか。

(ななさん) そうですよね。

<このコップは
同じ建物の1階にある

ギフトショップで購入>

<自分でDIYをしながら

備品も
安い物でそろえて行ったので

かかった…>

<こうして…>

…んだろうなって思うんですけど。

<一度は失いかけた 人と…>

<今は…>

<そんな ななさんが作る…>

<そのこだわりは…>

…んじゃないかなと
思いましたね。

は~い。

よかった。

<準備期間1週間の
開業ガール>

(スタッフ) チリソース?

こんぐらい行こう。

<親子二人三脚
ベトナム開業ガール>

<歌を諦め 新たな夢を追う
開業ガール>

<ななさんが作る…>

<スパイスをたっぷり使った…>

<ななさんは まず
サラダ油に大量のスパイスを>

<スパイスの香りを
引き立たせるために

油で炒めるテンパリング>

<ななさん いわく
最も重要な工程だそうで>

っていわれてるぐらい…。

<そして 丁寧に…>

<コリアンダー 山椒

フェンネルなど
小さめのスパイスや

砕いたスパイスを加えて
さらに香りづけ>

<と ここで…>

(向井) 見てる感じ…。

(向井) ないんだ。

<スパイスの分量は季節や天気

お客さんの好みに合わせて

感覚で微調整している>

<だから…>

<そして ななさんの…>

(ななさん) そうなんですよ。

<具材となる…>

<炒めた…>

<さらに…>

<粉末にして炒ったスパイスを
加えること6種類>

(スタジオ:水卜)
カレーって大変ですね。

<ここまで…>

<全部で…>

<これで…>

(ななさん) もう一度 再度 香りを
プラスするっていう意味で

直前にやるのも
かなり私の中では重要視してます。

<そこに…>

<18種類のスパイスの香りが
口いっぱいに広がる…>

あら。

(向井) カレーは…。

そうか。

<スパイスをたくさん使った
ななさんのカレー

ひと皿 1000円に対し…>

<月の売り上げは50万円>

<材料費や家賃

光熱費など引くと

利益が ほぼなかった月も>

ありがとうございます。

ちょっと意気込み…。
取りあえず 私も…。

…なと思います。

(向井) そうですね。
(笑い)

(向井) 勝ってください!

なるほど。
(拍手)

どう?

びっくりしました。

(スタッフ) 決まりました?

(ななさん)
いいような気がしてるんで。

(ななさん) 高いんすよ。

でも まぁまぁ…。

(ななさん)
これぐらいにしようかしら。

(ななさん) よし。

フフフ。

フフフ… 行きます!

<この日…>

うわっ!

すごい。

アッハハハ…!

(ななさん) 入れちゃいますね。

おいしい。

それでは
ご登場いただきましょう!

築60年の狭小物件で

18種類のスパイスを使った
カレー店 開業ガール…。

(拍手)
ようこそ いらっしゃいました。

改めて アピールポイントを
お願いします。

(ななさん) はい え~と…。

仲良く…。

試行錯誤して来たので

楽しんで食べてもらえたら
うれしいなと思います。

よろしくお願いします。
さぁ それでは皆さん

試食をお願いします!
(一同) いただきます!

(春菜) いい香り!

香りがいいよね!
(春菜) いただきます。

(春菜) おいしい!
これ 何ですか?

(ななさん) それ…。

めちゃくちゃ おいしいですね。
(ななさん) 一応

和 洋 中 エスニックって4種で
意識して作って来たんですけど

全部 スパイス
もしくはハーブを使ってまして

カレーと一緒に味変する感じで

好きな感じで食べてもらえたら
うれしいです。

さぁ では 審査員の皆さんに
伺って行きます。

木下さん いかがでしょうか?

(木下) ななさんの…。

非常に…。

あら べた褒めですよ。

(内山) これ副菜なんですけど

うちの居酒屋だったら…。

…んじゃないかなと
思いましたね。

(犬養) 値段 上げずに…。

(笑い)

(犬養)
別皿で出すっていうことで。

聞いたじゃないですか!
僕も聞き入っちゃうから

忘れちゃうんですけど
それ優勝した人の特権なので

申し訳ございません。
すいません。

ななさん
ありがとうございました。

(拍手)

<続いては…>

(スタッフ) すぐ出ますよ。

どうも 朝日奈央です
よろしくお願いします。

<群馬県の南部に位置する…>

あっ!

(朝日)
あれ? 何か すごいオシャレ!

え? ちょっと待っ… あれ?

すごい 何か
ガラス張りになってたり

ワインがたくさん飾られてある。

何か あんまり…。

(朝日) ここですよね? えぇ?

(朝日) 失礼しま~す。

こんにちは
よろしくお願いします。

<開業ガール…>

(まゆさん) 上がメインの
フロアになるんですけど。

(朝日) じゃあ ちょっと
上でお話 聞きますね。

ありがとうございます。
(朝日) 何か ちょっと高級感ある。

えっ!

(朝日) えぇ~!

すいません 大っきな声出して。
(まゆさん) いやいやいや…。

(朝日) ちょっと まゆさん…。

<2階建ての広い店内に

オシャレな内装 なのに…>

…って お聞きしたんですが。
(まゆさん) そうなんです。

(朝日) で 今 シングルマザー?
(まゆさん) そうですね。

(朝日) すごいですよね。
(まゆさん) いやいやいや…。

結構 大変じゃないですか?

助けてもらって 何とか。

<それから…>

<3人の子供を育てながら…>

<…扱ったバルをオープン>

(まゆさん) 伊勢崎は ないですね。

ワインバルみたいな感じの所は
そんなになくて。

あと その土地の…。

ただ普通に飲むよりも…。

…みたいなのがあって

そういうのを私も…。

<…などの
ワイナリーを訪れては

直接ワインに触れて
勉強しているそうで>

山梨は年2回ぐらい
ワイナリーの見学とか。

勉強のために?
(まゆさん) そうですね。

結構 交通費とかも
かかりそうですよね。

車で行くんですか?
車で行きました。

そうですね。

(朝日) え~!
車中泊でやってました。

でも 大変 この…。

(まゆさん) そうですね。

<子供がいて…>

<…も定期的に受けている>

すいません ちょっと
気になっちゃったんですが…。

(朝日) どなたなんですか?

えっ!

え~! こんにちは。

あれ? めちゃくちゃ…。

(朝日) 優しい!

優しい。

お母さん…。

(はるくんの声) …とか思ったり。

(朝日) ステキ~。

ハハハ…!

<そんな…>

(朝日) おっ! そうなんですか?

…置いて。

<スタッフが訪ねてみると>

(チャイム)

こんにちは。

そうなんです。

これは長男と私が寝る通路。

(まゆさん) 通路ですね。

(スタッフ) すごい。

<おばあちゃんが使っていた
台所はそのまま>

<そんなシングルマザーの
ボンビー開業ガール まゆさん>

(朝日) 基本 3。
(まゆさん) そうですね。

どんな感じなんですか?

…出勤して
17時に終わって。

スペインバルで
働いてる時は

7時から
夜中の12時とか。

1時ぐらいまでとか。

でも それプラス
子育てもあるってことですよね?

(まゆさん) そうですね。
いやちょっと考えらんないですね。

(まゆさん) その時はもう…。

(朝日) いや すごい。

急いで食べて
30分寝るみたいなのとか。

アラームかけてみたいな。

私 来た時に
外観見て「ちょっと…」。

とか いろいろ言っちゃった自分が
ホントに…。

申し訳ないです。
(まゆさん) いやいや。

<苦労して…>

<でも
それだけでは足りないので…>

(朝日) そっか。

そうですよね 740万…。

(朝日) 7万。
はい。

(朝日) 9年!
はい。

(朝日) そういうことか なるほど。

<まゆさんが借りた物件は
一見キレイですが

元々は…>

ずっと…。

(まゆさん)
トイレがポツンてあるだけで。

<飲食店ではなかったので…>

(まゆさん) いろいろ造ってもらうんは
350万ぐらいと

あと 家具そろえるのに
80万ぐらいかかって

あと 厨房の設備は
100万ぐらいかかってますね。

<少しでも節約するために…>

(朝日) これ まゆさん
塗ったんですか?

(まゆさん) 黒に塗って。

出入り口のドアも
黄色だったんですけど

茶色がいいなと思って
茶色で塗って…。

<…したものの>

仕入れ。
(まゆさん) 仕入れは…。

4割ぐらい。

<メニューも種類が多いので

仕入れのお金は抑えられない>

<だから

玉ねぎやニンジンなどの
野菜を使った…>

<…を自分で開発して>

…って言って
作って配達してます。

売り上げ 今…。

(朝日) おぉ! すごい!
売れたんですけど。

(まゆさんの声) でも…。

…やってるので。

<それでも…>

現状 どれぐらいなんでしょうか?

(まゆさん) 自分の今までの…。

<そんな…>

これ? うわ おいしそう 牛タン。

(まゆさん) 海外のワインだったら
そんなに量は使わなくても

できるんですけど…。

(まゆさん) 1.8とか

<およそ7皿作るのに

国産のワインを日によって
種類を変えて

1.8使い
煮込む上に…>

(朝日) 3日間!

<牛タンと野菜を
ワインに漬けて

ひと晩寝かせると…>

<牛タンの臭みが消えて
ワインの香りが!>

<さらに

丁寧にソテーして…>

ちなみに…。

(まゆさん) 味噌を発酵
熟成するんですけど

ワインも発酵 熟成するので

それでワインとの相性も合う。

(まゆさん) 他の味噌と比べて…。

(まゆさん) 他の味噌だと
たくさん量を使わないと

コクが出ないんですけど
そうすると

しょっぱくなっちゃうので
八丁味噌だと…。

<まゆさん こだわりの…>

(朝日) どうなんですかね?
(まゆさん) 原価率は…。

(朝日) えぇ! 結構ですね。
はい。

(朝日) イェイ!

(拍手)
すごいですね。

おいしそうでしたね。

行きます よろしくお願いします。

日本ワインを使って
赤ワイン煮込みを作りました。

<開業への思い
審査員に伝えられるのか?>

それでは
ご登場いただきましょう。

築100年の家で
3人の子供を育てるシングルマザー。

借金740万円で赤字続き。

日本ワイン専門バル
開業ガール…。

(拍手)
お願いしま~す。

まゆさん
スタジオ来て いかがですか?

(まゆさん) ちょっと…。

改めて
アピールポイント お願いします。

はい。

(まゆさん) 使って
作っているんですけれども。

えっと え~っと…。

(まゆさん) 今回は…。

…使って作っています。

それでは
皆さん 試食をお願いします。

(一同) いただきます。

(春菜) おいしそう。
(松島) おいしそう。

(松島) 見た目もいいですね。

すごい いい香りしますね。

(春菜) 軟らかっ。
あぁ そう!

(春菜)
もう触っただけで。

牛タンって ちょっと
硬いイメージあるけどね。

(春菜) 下のマッシュポテトに
負けないぐらい。

(松島) すごい!

そんなインチキしてないですよね?
牛タンですよね?

(松島) それぐらい煮込まれてて。

うわ~! おいしい。

しっかり…。

これ ペロっと行けちゃうわ。

え?
進行を。

(松島) ハマっちゃってますね。

(笑い)

今回 タケダワイナリーさんのを
使ってるってことですが…。

タケダワイナリーのは…。

(木下) やっぱり それの

ブドウの品種の味が
しっかりと出てて

結構 こういう煮込み料理って

しつこくなっちゃうことが
あるんですけども

すごく軽く…。

(木下) あとは やっぱり…。

この手間の割には もうちょっと

値段取ってもいいんじゃ
ないかなと僕は思います。

木下さんだったら これ
幾らぐらいにします? 1900円。

もうプラス1000円します。
えっ!

2900円!
(木下) はい。

(内山)
木下さんと逆で…。

逆に…。

…んじゃないかなと
僕は思った派なんです。

別に 僕ら…。

(笑い)

木下さんと内山さんの
お2人の間を取ってですね…。

これ やっぱり レストランの
お料理の量なんですよね。

だから これだったら…。

っていうふうに表記をするか…。

…っていう手も
あるんじゃないかなと思うんです。

いや だから…。

ちょいちょい フライングの
アドバイスが入るんで。

それ ちょっと
気を付けてください すいません。

まゆさん
ありがとうございました。

ありがとうございました。
(拍手)

<続いては…>

<派遣切りで仕事を失い

開業までの準備期間は
たったの1週間>

<なのに…>

う~わ!

うわっ すごい!

<サラダ専門店が
グランプリに挑戦>

<どの お店なのか?>

<その前に…>

<本人の…>

<今夜は…>

≪ゴー ゴー!≫

≪コモドドラゴン速い!
コモドドラゴン速い!≫

≪イモトも速い!≫

≪イモト グイグイ引き離す!≫

<と…>

(イモト) 今?

ティファニーのデッカい お皿。
いい いい いい!

『ボンビーガール』 の話 してんのよ。

…と ティファニーのペアカップ。
ちょっと待って…。

<2人は
芸能スクールの先輩と後輩で

付き合いは15年以上>

<しかも…>

そうね。

<…というコンビを組んで
活動していた時期も>

♪~

覚えてるじゃん!

どうしよう。

<そんな…>

知ってます?

(バービー) え~! 主食?

<ボンビー時代に…>

<そして…>

<さらに 実は この2人には…>

私は ちょっと まだ…。

まだ…。

ホントですか?

<イモトさんが…>

(バービー) もっと…。

…んじゃない?って言ったの
覚えてる。

違う違う…!

っていう友達がいるんですけど
その子に…。

…って
アドバイスをもらってやった

…っていう記憶があるんですよね。

ヤバい ヤバい。

<今夜 イモトさんの
トレードマーク…>

<…が明かされます>

まさか あの…。

そのつもりのようです。

(笑い)

そうです そうです。

テレビに出たいっていう気持ちは
あったんですけど

多分 いきなり高校を卒業して…。

って言うと ちょっと うちの…。

あえて大学に行くっていう
理由をつけて。

<それが2004年 18歳の時>

♪~

<アテネオリンピックの
平泳ぎで

北島康介選手が

金メダルに輝き…>

<…と名言を残した頃>

ちょっと待って。

(バービー) 駅っぽいよ 何か。
駅ですよね?

<渋谷は渋谷でも

高座渋谷があるのは
神奈川県の ど真ん中>

<東京の大学に入学したいと
頑張ったけど

受かったのは神奈川県に
キャンパスのある大学だけ>

見て これ何?

(バービー) あ~!

ですよね? うん。
「これこれ!」とかさ。

(バービー) そうなの。
違うんですよ。

いろんな大学から集まって来た

女の子たちが住んでましたね。

お部屋はホントに6帖ぐらいの

ベッドとテーブルだけの。

キッチンも共同。

家賃は多分…。

ホントは踏切があったんですよね。

いつも帰ってましたね。

ハハハ…!

ここ…。

でもね…。

ちょっと行ってみていいですか?

(笑い)

(バービー) 知ってる?

…絶対。

そうですよね。

あるよ あるよ。

でも…。

してましたよ もちろん!

この近くにイオンが
あるんですけど

イオンの中に入ってる
DAISO 100均で

バイトしてたんですよ。

学校に通うための…。

自分で…。

(バービー) ず~っと
コツコツためてたんだ。

(バービー) すごい!

(バービー) えっ?

ちょい待ってよ。
(バービー) 覚えてる?

人 いるっぽい?

ちょっと変わってんのかなぁ?

一回。

(チャイム)

(インターホン:男性) はい。

すいません
ありがとうございます。

お~。

どうぞ~。

寮長の佐々木です。

寮長さんですか?
はい。

違います。

そうなんですね。

大丈夫です どうぞ。
(バービー) いいですか?

特別に。
懐かしい!

めちゃくちゃ ここ住んでた。

番号は…。

(バービー) は~ はぁはぁ…。

お邪魔します。

これこれ! だいぶ 何かこう…。

ここ ここ ここ!

(バービー) シンプルだね。
シンプル。

何かね…。

すごい
しゃくれている主みたいな…。

(バービー) 他に特徴なかったの?
ハハハ…!

主が ずっと
ここでやってるから

なかなか ここ
使わせてもらえなかったんですよ。

ここ ここ ここ! 多分…。

ここですね。

うわ 懐かしい!

そう こんな感じ。

当時のままな気がします。

入ったことない。

絶対 無理?
絶対 無理ですね。

部屋までたどり着けて しかも…。

あれ?

どうも。

(バービー) こんにちは。
こんにちは。

え~!

<実は イモトさんが
引っ越してから7年後に

男子寮に変わったそうで

今は…>

<…で暮らしてる>

キレイ!
(バービー) 使いこなしてるね

この空間を。

画塾?

(藤原さん) そうです。
へぇ~。

(バービー) えっ!

何?

(バービー) え~!
え~!

(バービー) すご~い!
すごい!

(バービー)
藤原君 すごい人だったんだね。

<受賞したのは 去年の

高校生国際美術展で

内閣総理大臣賞は その…>

<鹿児島から上京し

寮の近くにある…>

ありがとう 応援してます!
頑張ってください。

さぁ お嬢さん 女子寮みたいなの
楽しそうでいいですね。

えっ!

海外の寮?

むちゃくちゃっぽいもん
海外の寮。

(森) むちゃくちゃ。

≪え~! ステキ!≫

<ボンビー時代のイモトさん>

<2度目のお引っ越しは…>

<フィギュアスケートで…>

<日本中で「イナバウアー」と

背中を反らす人が
大量発生したり…>

(植松) 当時は…。

ハイヒールにジャケットとか
着てた。

それが大流行の頃ですね。
あ~ 流行った 流行った!

(鈴木) はいてた はいてた。
(植松) ローライズ。

(鈴木) 上がっても…。

(笑い)

<そんな頃 イモトさんが…>

全く変わってないですね。
そうなんだ。

ここが…。

(バービー)
確かに広いね 大きい駅だね。

<湘南といっても

海の見える
片瀬江ノ島駅からは

内陸へ
7駅の場所>

<イモトさんは…>

<毎週日曜日に…>

<往復の電車賃
1400円をかけて

芸能スクールへ>

<でも…>

<養成所のお金を
出してもらうことは

できなかったので…>

あれですね
あそこの「庄や」 分かります?

(バービー) はい はい…。

駅前の。
あそこで よく…。

…って
ホールをやってたんですけど。

(バービー) 居酒屋バイト やってたんだ。
やってました やってました。

私の中では。
(バービー) へぇ~。

6万ぐらいかな?

ホントにワンルームですね。

6帖ぐらいのワンルームでしたね。

あそこの玉の前で 怖かったわ。
(バービー) え~!

バイト帰りかな?

あの前 通ったら
ヤンキーが…。

…みたいな感じで
絡んで来て。

めちゃくちゃ怖くて
走って逃げましたよ。

(バービー) 大きい公園だね。
めちゃくちゃ大きいんですよ。

(バービー) へぇ~。

ここで…。

(バービー) してないの?
してないですね。

ネタの練習はしてないな
ここでは。

公園… 申し訳ないですね。

普通に…。

何か 誰か…。

うんうんうん。

たまたま…。

ほぉ~!
大学の友達なんですけど。

ゆうこって友達なんですけど
しょっちゅう遊んでたんで。

公園のエピソードが出て来るか
分からないですけど。

確かに。

バービーさんです。

(バービー) 公園で遊んでたんだ。

こんなとこでやってた?

そうそうそう…!

合コン?
あ~ 合コン!

ネタも見ました。
ここで?

やってたんだよ。

持ってんじゃん! ありがとう
私より全然…。

家 こっち こっち こっち
こっちですね。

この左側です。

あれ!

(バービー) あ~! はいはいはい。
斜め向こうの。

あそこ!

(バービー) あるある。

(バービー) 住んでるね 誰かね 今。
誰か住んでますね。

めっちゃ懐かしい。

でも やっぱ…。

(バービー) うんうんうん。

ここじゃあさぁ 寮みたいに
ごはん 出て来ないんでしょ?

出て来ないです
自分でやるしかないですね。

どういう生活だったの? ここは。

駄菓子である…。

知ってます?

(バービー) え~! 主食?

え~。

そう こっからね… 当時まだ…。

そうやってさぁ…。

違う違う違う。

なるほど。

<と どうしても
バービーさんが行きたいと…>

懐かしい!

(バービー) ここね。
ここですね。

ワタナベエンターテインメント
カレッジ。

めっちゃ覚えてる
ここの5階で…。

(バービー) ライブやってた。

そうそうそう そこで初めて

ユニットコントを
組んだんですよね。

ここで 夢をつかむんだみたいな。

そういう気持ちで通ってたもんな。

(バービー) でも あれよ。

私を…。

言い方 悪いな そんな別に…。

覚えてる?
そんなつもりじゃなかったです。

私は…。

怖~! もう15年たちますけど。

ホントに?

こういうこと?
そうそうそう…。

で 何か…。

…みたいな。

そうそうそう…。
マジかよ。

ハハハ…!

そういうやつ そういうやつ。

ちょっと待って ホント
15年前の自分の代わりに

今の自分が… すいません。

ハハハ…!

<3度目のお引っ越しは…>

<…が出来ていた頃>

(バービー) 「 ちとふな」?
「ちとふな」。

(バービー) 東京っちゃ東京だよね。

東京っちゃ東京っていうか
東京ですよ もう。

<そんな千歳船橋から
イモトさんは…>

≪ゴー ゴー!≫

≪コモドドラゴン速い!
コモドドラゴン速い!≫

≪イモトも速い!≫

≪イモト グイグイ引き離す!≫

<珍獣ハンターとして

世界中を飛び回るも…>

多分 まだ…。

そんなに…。

当時…。

2人で住みました。

<そう この当時

ルームシェアしていた
友達こそが…>

<…を知る赤羽さん>

<そして この物件で…>

<…が明かされます>

ホントにすいません。

(笑い)

(バービー) 家賃どれくらいだったの?
ここは。

10万?
それを5 5で分けて。

この先なんですけど。

あっ!

(バービー) あった?
これ。

(バービー) あ~!
ここなんですよ。

(バービー) 庶民的な。
そう ここに住んでたんですよ

赤羽さんと。

どうだろう? でも ここ…。

どうですか? 許可的には。

えっ!
あ~!

え~!
(バービー) へぇ~。

優しい人だねぇ。

(バービー) ねぇ。

(ディレクター) はい。

行ってみます。

<ボンビー時代の
イモトさんが…>

<マンションに…>

あっ 来た…。

もう一人いらっしゃる。

(バービー) どうも。

すいません 突然の訪問。

実は ちょっと…。

そうなんですよ ちょっと今日…。

変わってないのかな?

すいません お邪魔します。

ここがキッチンで。

こっちがフローリングの部屋で

ここに赤羽さんが住んでました。

≪そうです≫

(バービー) キレイ!
あ~ 一緒!

(バービー) へぇ~!

(バービー) 兄弟なの?
はい。

今 いくつですか?
(翼さん) 21で今年で22です。

(駿さん) 二十歳です。

学生さん?
(2人) 学生です。

(バービー) 兄弟でね。
いいね。

ちょっと じゃあ…。

いいですか? 開けて。
≪いいですよ 全然開けて≫

失礼します。

うわ~!
(バービー) 広~い!

広い広い広い…。
広い!

ここも
何か 掛け軸が掛けれるような。

(バービー) 床の間があったってこと?
床の間がありました。

(バービー) そうなんだ。

ねぇ!

普通に報告したい。

赤羽さん? っていうか…。

久々 あのね

今 実は まさかの…。

砧の家あるじゃん
あそこにいます。

(赤羽さん) どうして?

今 ちょうどね…。

こんにちは。

お久しぶりです。

赤羽さん。

(バービー) え~!
近い!

近いね。

(バービー) 沿線じゃん。
うん。

えっ 暇?

(赤羽さん) これからは もう。

≪大丈夫です≫

めっちゃ いい感じだから。

<いよいよ

ボンビー時代のイモトさんが…>

<…となった
太眉誕生の秘密を知る

キーマン 赤羽さんが…>

ナギちゃん
ありがとうね ごめんね。

ごめん ごめん 買い物帰りに。

すごいですね
ありがとう ありがとう。

奥様 奥様 どうぞ どうぞ。
(赤羽さん) すいません。

お邪魔します。
ちょっと間取りも一緒なのよ。

(赤羽さん) すごいね 懐かしい!

一緒に住んでた…。

(バービー) じゃあ ここは一発…。

これですよ これ。

もう分かる?
(バービー) 分かるでしょ?

(バービー) 眉毛でしょ!

<と イモトさんの…>

<まずは
太眉メイクをする本人…>

だったら…。

…言ってくれて眉毛を太くした
っていうことなんですけど

自分の中では。
<一方

デビュー当時
コンビを組んでいた…>

私の説はさぁ…。

してみて 次 会ったら

ピンのネタでも
眉毛 太かったなみたいな。

なるほど。

<当時…>

<はたまた…>

私に 「眉毛 太くしたほうが…」。

(赤羽さん) …みたいな話はした。

(バービー) えっ?

(赤羽さん) セーラー服 着て…。

うんうんうん…。

ヤバい ヤバい。

で?

ナギちゃんは

「太くしたほうがいいよ」って
言ったのか

太いのを見て 「それ いいね」って
言ったのか

どっちですか?

「キャラにしたら?」
みたいな話はしたよ。

ヤバい…。
(バービー) 待って。

ってことは…。

そういうことですね。

だから やっぱ最初…。

ゼロイチ ここで。
そう ゼロイチ ここ。

1から100ぐらいを…。

だから やっぱり
「どっち」とかじゃないんだよ。

(バービー) ハハハ…!

どっちもよ!

どっちものおかげで この太眉が
私は生まれたと思ってる。

そっか そっか そうだね。
どっちも必要だった。

そうですね だから…。

…ということです。

こんなもん!
(笑い)

何 真剣なトーンで。

<そして いよいよ…>

<応援したい店No.1を決める

開業ガールズグランプリ
優勝者が決定!>

どうも 調査員の
A.B.C-Z 河合郁人です。

よろしくお願いします。
(スタジオ:松島) 河合君!

<お店があるのは 東京…>

<ミッドタウン前の
大通りから…>

<さらに 有名企業が集まる

都内有数のオフィス街>

(スタッフ) あれです。
(河合) 見た感じ…。

(河合) 華やかで
目立つは目立つんで

店構え的には
いい気がしますけどね。

こんにちは!
≪こんにちは≫

はじめまして。
(河合) はじめまして。

(河合) よろしくお願いします。
よろしくお願いします。

<開業ガール…>

(河合) ここの お店は…。

2月って コロナで大変な時に…。

(河合)元々やっていた お仕事が?
(あすかさん)そうですね。

<派遣で…>

<…をしていた あすかさん>

<でも コロナの影響で…>

<なので…>

どうせなら…。

…と思って始めました。

(あすかさん) そうです。

準備1週間ぐらいで。
(河合) え~! すっごい賭けで…。

(河合) このタイミングで…。

そうですね。

(木下) 素晴らしい。

(河合) …にしようって
思ったんですか?

…っていう気持ちは
ずっとあって。

そうですね はい。

(河合) 20kg!?

<通常より安い…>

<自己流の…>

<体に良いもので ちゃんと…>

<…はないか?と考えた
あすかさん>

ができるってなったら…。

(河合) そこにたどり着いたんだ。
そうです。

<飲食店で働き 店長までやった
経験があったので

派遣切りをきっかけに
サラダ店の開業を決意>

<なので…>

味方になりたかったので…。

(河合) みんなの味方になりたい?
そうです はい。

<その思いから作った
サラダ屋さんは…>

<置き換えサラダとは
一体 何なのか?>

<このサラダ 一見
普通のサラダに見えますが

よく見ると…>

<実は 食べてみると…>

<…人に満足できるものを
とレシピを考案>

<カレーライスをイメージした

チーズカレーのソースで食べる
サラダなど

本来は高カロリーなメニューを
サラダ化し

カロリーを抑えて提供している>

(河合) そんな入ってんの?
はい。

(河合) 15品目 じゃあ毎回
用意してるんですか?

(あすかさん) そうですね。
(河合) 毎日?

<野菜はスーパーをはしご>

<安く鮮度の高いものを調達>

<それを栄養素や食感を考えて

それぞれの野菜ごとに
最適な調理法を>

<薄くスライス>

<繊維に対して
垂直に切ることで…>

<素焼きした後
オリーブオイルを使い

マリネにすることで

ビタミンCの吸収率が
高まるという>

(河合)
1人でやってるんですもんね?

<なので…>

…が くみとられてるかな
とは思います。

今だと平均して…。

(河合) 15食。
はい。

…で ご用意してます。

<でも 営業には
費用が結構かかっていて…>

<引っ張ると お皿になるところが
気に入ったけど

1枚50円>

<さらに…>

<実際 有名企業のオフィスが

多く集まる六本木には

多くのサラダ専門店が>

(河合) ここだったんですか?
そうなんです。

<…にこだわったけど>

(あすかさん) そうですね やっぱ…。

ホント全然 人が通らないから
売れないっていう。

(河合) なるほど。

<あすかさんは…>

<…させてもらってる>

<あすかさんは
午後4時まで貸してもらって

家賃 9万5000円>

<さらに 調理器具や

食材運搬用のバッグなどを
そろえて…>

<開業にかかった
費用の合計は…>

(河合) 全額?
はい。

(河合)
その後 お店始まってからの…。

(河合) ゼロ?
はい。

今は…。

でも いっても…。

(河合) マジで!? 夏頃ってか…。

(あすかさん) そうなんです はい。

(河合) うわ すごっ。

<グランプリで優勝し

夏を越えるために
エントリーするあすかさん>

<勝負メニューは?>

(あすかさん) サラダなんですけど
坦々サラダがベースになってて

ホント そこに麺が入っただけ
っていうようなイメージです。

<実は このまぜそば
味方になっているのは…>

<キャベツとレタスを敷き

その上に…>

<この麺も…>

働き口になってて。

<…で障がい者の手で作られた
玄米麺>

<茗荷村産 農薬不使用の
発芽玄米を使っている

モチっとした食感が特徴の…>

(あすかさん) そうです。
はぁ~。

<と 障がいがあっても…>

<…と決めた玄米麺なんですが>

(あすかさん) 取れてないです。
取れてないよね?

<そして…>

<20品目の野菜を

あすかさん特製の
ゴマだれをかけて

いただくんですが…>

(河合) ピーナツバターって
あのピーナツバター?

(あすかさん) そうです。

<…なっていて>

おいしいし これもまた…。

<ひとの味方になりたい
という思いが詰まった…>

<コストは気にせず作ったから

まぜそばの原価率は

サラダよりも高い45% でも…>

すげぇな
やっぱホントに ひとのために…。

気持ち的に。

…だと思うので。

お願いします。

せっかくなら…。

お願いします。

<リュックの中には…>

<でも…>

<リハーサルが終わった後

ギリギリでネギ油も買えて>

(あすかさん) は~い。

<開業ガールズグランプリ>

<激戦区の…>

<…導く>

<ジャンルの違う…>

<あすかさんの…>

(二宮)
皆さんご存知の
あの大きな洗剤の中身は

約7割が水だったんです

(主婦達)ええ~っ! (主婦A)ほとんど水

はい ほとんど水です
あんなに重かったのに!?

ほとんど水 運んでます
(主婦B)きちんと測ってたのに!?

ほとんど水 ショック~

まあ…そうなりますよね

だから 《脱!ほとんど水洗剤》

《はい どーん! 新NANOXは 約7割が

洗濯成分で 濃いーの》

<5大汚れを最強洗浄!>

汚れを落とすなら? 「ナノック~ス」

それでは
ご登場いただきましょう。

誰かの味方になりたいと

サラダ専門店を
コロナ禍にオープンしちゃった

開業ガール あすかさんです。

(拍手)

さぁ あすかさん
どうでしょう? 今のお気持ちは。

緊張してる…
アピールポイントお願いします。

(あすかさん) …で作られていて。

それでは皆さん
試食をお願いします。

(一同) いただきます!

(春菜)
おいしそう いい香りがする。

(春菜) ごまとラー油の。
たっぷりお野菜入ってますね。

彩りよくて。

(春菜) 置き換えとかじゃなくて

これを食べたいっていう感じ。

(内山) 開業までに
準備期間1週間で

30万円の費用で

お店やられた
ってことなんですけど

逆に…。

(木下) 素晴らしい。

いえ ネットでも販売してるので。

ダイエットしたい人に
とってみると

食べてもいい麺っていうのを
よく これだけおいしいものを

見つけられたなと思って。

…と思うんですけど。

(笑い)

自粛ありがとうございます。
よく耐えていただいて。

あすかさん
ありがとうございました。

(拍手)

<続いては…>

<エントリーナンバー4>

<この日 キッチンカーを
出しているのは…>

<流行に敏感な人が集まる

オフィス街>

<なので ランチ時に…>

<でも…>

(スタッフ) そうそう あれです。

(フワちゃん) うわっ。

≪こんにちは はじめまして≫

(フワちゃん) あなたが
ボンビーガールですか?

はい そうです。

<開業ガール…>

(フワちゃん) 「とらとらとらんの
バインミー」って書いてある。

ちょっと待って 私…。

<フワちゃんが…>

<フランスパンにハムや
野菜などを挟んで食べる…>

(とらんさん) …みたいな感じで。

<だから…>

<材料費や場所代などを含め
月50万円ないと赤字なのに>

今…。

<元々 開業前に…>

手元に でも…。

(フワちゃん) そっか。

<でも とらんさんは…>

そうなんです で…。

…が来てて それ食べて
すごい好きになって。

箱みたいなのに
バインミーいっぱい詰めて…。

<とらんさん
大好きなベトナムの味を

日本人にも
味わってもらいたいと

キッチンカーで開業を決意>

<というのも…>

(フワちゃん) そうなんだ。

<とらんさんを育てるために>

<日本語も あまり
しゃべれなかったけれど

日本とベトナムを結ぶ…>

(フワちゃん) えっ そうなんだ。

っていうので往復してくれて。

(フワちゃん) え~!
栃木と埼玉 往復してたの?

(とらんさん) そうなんです。

<お母さんは自分で起業し

たくさん
苦労をして来たからこそ…>

<でも とらんさん>

母のような人…。

(とらんさん)
っていうのを見て 漠然と…。

(フワちゃん) えっ 自分でためたんだ。

Wワークして…。

え~ すごくない?

いえいえ…。

<そして…>

で買ったんですけど その時…。

あ~ なるほど なるほど。

(フワちゃん) 自分でやったんだ。
(とらんさん) そうです。

<普通
キッチンカーを始める時は

業者さんに
ボディーのペイントや

内装工事などを
してもらうのですが…>

<とらんさんは
中古のキッチンカーを

購入しただけで…>

<ボディーの
空いているスペースに

自分でデザインしたシールを
貼って看板にしたり>

<中でもこだわりは

真っさらな壁に木枠を付け

1面ずつ丁寧に張って行った
白いタイル>

(とらんさん) ワクワクするような
キッチンカーにしたくて

光が反射するようなタイルに
しました。

(フワちゃん) へぇ~ すごいね。

<…かかるところ

とらんさんはDIYで
費用を抑えられたので…>

<そして…>

<パクチーや独特な香辛料が
多く使われていて

癖が強いと感じてしまう人も
いるので>

(とらんさん)
いろんなお店 食べに行って…。

(とらんさん) 中身 何入ってんのかな
っていうので。

(とらんさん) 研究しましたね。

<とらんさん 味への…>

僕…。

…さしてもらってるので。

向こう行くと
バインミー食べるんですけど…。

あら!
(内山) 本場のより…。

本場超え!
うれしいね これはね。

<日本人の口に合うように
研究した

とらんさんオリジナルの
バインミー>

<例えば 本場のバインミーに
必ず入っている具…>

<ドチュアは 見た目が
日本のおせち料理の定番…>

<でも ベトナムのは…>

(とらんさん) そもそも…。

(とらんさん) 水っぽく
作ってるんですけど

日本のなますは結構 味が…。

(とらんさん) それに合わせて
濃いめにしてます。

(フワちゃん) そうなんだ。

<すると そんな…>

<最初 反対していた
お母さんも…>

そっからは もう私以上に
めっちゃ応援してくれて

毎日…。

(フワちゃん) え~!
全部ベトナム語じゃん。

(とらんさん) レシピ…。
(フワちゃん) それ 何て書いてあるの?

(とらんさん) これは
塩 何g 砂糖 何gとか。

(フワちゃん)
詳しく書いてあるんだ。

<具の…>

<お母さんから
それぞれ違う味付けをした

大量のレバーパテの試作品が>

(フワちゃん) わぁ~ できた~!

(フワちゃん)
おぉ! いいね 具だくさんだ。

<そう こだわったのは…>

<濃いめの甘酢であえた
なますの他…>

<本場のバインミーに入っている
独特な香りが強い

ベトナムのチャーシューは…>

<…を使うけど>

(フワちゃん) うん うん。

<大豆が原材料で
日本人の舌にもなじみやすい

しょう油 マギーを>

<さらに…>

<本場のチャーシューにも
使われている

5種類以上のスパイスが入った
五香粉を>

ちょっと…。

そうなんだ。

<ちなみに…>

母の仕事の関係で

貿易やってる方が…。

(とらんさん) 今はそこから安く。
(フワちゃん) いいね そうなんだ。

<本場のエスニックな
風味も味わえ

日本の豚の角煮のような
懐かしさも感じられる

チャーシューに>

(フワちゃん)
う~ん これも研究結果だ。

<一方 本場の良さを
そのまま生かしたいと

こだわったポイントも>

(とらんさん) ここのフランスパンは…。

(とらんさん) …してるので
すごく食べやすい。

(フワちゃん) そうなんだ。

<パン工房にお願いして…>

<ベトナムと同じで
日本のフランスパンより

皮を薄くしているから>

(サクサクという音)

<焼くと…>

<中は小さな気泡が
たくさんあり

ふわっと軽いので…>

じゃあ とらんちゃん 最後…。

意気込みは やっぱり…。

…ってのもあるので。

すごいよね。

…ような気もするけど。

<この日も…>

(とらんさん) おはようございます。

(スタッフ) お母さん
よろしくお願いします。

(お母さん) お願いします。

(とらんさん)
これで大丈夫かな?みたいな。

ああじゃないこうじゃないって
言って。

(スタッフ) 2人でブラッシュアップ して。
(とらんさん) そうです。

(スタッフ)
そろそろ準備お願いします。

(スタッフ) 行きましょうか。

(とらんさん) OKです。

はい。

それでは
ご登場いただきましょう。

ベトナム人のお母様の
背中を追って開業。

ベトナム料理キッチンカー
開業ガール

とらんさんです。

よろしくお願いします。

(拍手)

相当 努力してるからね。

アピールポイントはありますか?

全て…。

やっぱ全部…。

ぜひ 召し上がってほしいです。

それでは 皆さん
試食をお願いします。

(一同) いただきます。

(春菜) ありがとうございます。

多分 あんまり皆さん
なじみないでしょうからね。

(春菜) 軽い。

(松島) めちゃくちゃおいしい。

おいしい? DAIGOさん どう?

(DAIGO) ひと口食べたらハマる。
だから要は みんな…。

(DAIGO) おいしい。

もう これだけだもんね
気付いたら。

(内山) よっぽど…。

あら!
(内山) 本場より。

うれしいね これはね。

私の中では今ちょっと
思ってるのは やっぱり…。

何かっていうと…。

そうですね つまり…。

(犬養) その中に…。

なるほどね。
(DAIGO) 逆にね。

そこの…。

参考にさしていただきます
ありがとうございます。

とらんさん
ありがとうございました!

ありがとうございます。

さぁ これで4人の開業ガール
皆さん出そろいましたので

審査員の皆様に
審査にお入りいただきます。

<開業ガールズグランプリ
優勝は味はもちろん

お客さんへの思い

夢への本気度などから審査>

(木下) そうですね。

(内山) …って気持ちがあります。

<飲食店経営のプロが選ぶ

応援したくなるお店No.1に
選ばれるのは…>

<60度の階段を上った
狭小物件から

スパイスカレーで 一発逆転を狙う
元シンガー・ソングライターか>

<赤ワイン煮込みで勝負>

<誰かの味方になりたいと…>

<コロナで職を失った
開業ガール>

ここまで来たら…。

…って気持ち強くなりますね
やっぱり。

(木下) 第2回 開業ガールズグランプリ
優勝は…。

(ドラムロール)

サラダ専門店
mikataのあすかさんです。

(拍手)
おめでとうございます。

優勝は あすかさんです。

(拍手)
おめでとうございます。

(拍手)

どうですか?
優勝するって思ってました?

全然 思ってなかったです。

出れただけでよかったな
って思ってたので

すごいうれしいです。

…っていう意見の中で

決め手は やっぱり…。

可能性を感じましたんで。

あら すごい!

(はるか) 今日の体験が
すごい素晴らしかったので…。

…みたいなのも
やってもらいたいなって。

あら! 声 出てる。

<見事 優勝したあすかさんには

依頼したら
100万円以上の価値がある

審査員3人からの経営指導を>

<その模様は…>

そして ここで
ゲストの松島さんから

お知らせをお願いします。

7月3日 土曜日の
『THE MUSIC DAY』に

僕たち Sexy Zoneが出さして
いただくことになりました。

新曲の『夏のハイドレンジア』を
披露さしていただきます。

今週土曜日 午後3時から
ぜひご覧ください お願いします。

<TVerでは番組の最新話が
無料で見られます>

<そして Huluでは
本日の放送回も過去の放送回も

いつでも見られます>

Source: https://dnptxt.com/feed/

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