ワールド極限ミステリー[字]世界の嘘つき大成敗SP!Snow ManラウールがMC…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ワールド極限ミステリー[字]世界の嘘つき大成敗SP!Snow ManラウールがMC

韓国の超イケメン脱獄犯!15人もの女性が助け続けた驚愕の理由▼サッカーが下手なのに26年間プロ!映画化もされる伝説の嘘つき術▼有名芸人の妻13歳年齢サバ読み事件

番組内容
世界の嘘つき大成敗SP!▽Snow ManラウールVSおまぬけ詐欺師!自称アラブの王様なのに…食事中のアレで嘘が発覚▽写真は24歳美人弁護士なのに…まさかの口癖で嘘が発覚▽韓国超イケメン脱獄犯…警察に何度も捕まりかけるのに絶対に捕まらない理由にスタジオも納得?▽サッカーがめちゃくちゃ下手なのに26年間もプロサッカー選手だった男…試合に出るワケにはいかない?キックオフ直後の愚行▽人気芸人Nの妻の嘘
出演者
MC:恵俊彰・高島彩
ゲスト:長嶋一茂・ラウール(Snow Man)・吉川愛・井上咲楽・岡副麻希・ハナコ

公式ページ
◇番組HP
https://www.tbs.co.jp/program/worldlimitmystery/
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。

ジャンル :
バラエティ – その他
情報/ワイドショー – その他
福祉 – 文字(字幕)
特性情報 – 中断ニュースあり

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キーワード出現数ベスト20

  1. カルロス
  2. シン
  3. 女性
  4. ラウール
  5. 一体
  6. カリード
  7. 彼女
  8. リュウホ
  9. 王子
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  11. 自分
  12. バレ
  13. 警察
  14. ウソ
  15. ナダル
  16. ミステリー
  17. 井上
  18. 試合
  19. 長嶋
  20. 美人弁護士

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

TBS
created by Rinker
ノーブランド品

今 自分の頭の脳内で 自分が
押し勝った時を再現してたんです

<高級ホテルに降り立つ 一人の男>

<彼の名は>

<サウジアラビアの王族の血を引く>

<サウード家の皇太子で>

<巨万の富を持つ大富豪>

<しかも 王子でありながら
卓越した手腕で>

<様々な事業を手がける>

<やり手のビジネスマン>

<この日 アラブの王子が
商談相手に選んだのは>

どうも
これは お美しい

ありがとう

<不動産王・ジェフリーは
カリードの>

<妻への態度から
疑いを抱いた>

<というのが 不動産王
ジェフリーの信条だった>

ああ~

<部屋に入った カリードは>

<何と>

<イスラム教では
飲酒は禁止のはず>

<一体どういうことなのか?>

<実は この男の話は>

≪ええ~

<名前も年齢も国籍もウソ>

<王族でもなければ
やり手のビジネスマンでもない>

<サウジアラビアの王族とは
縁もゆかりもない>

<南米コロンビア出身の>

<無職のアメリカ人>

<しかし この男は>

<サウジアラビアの王子を
かたる手口で>

<何度も逮捕されている
詐欺師>

<これは
彼自身が自慢げに撮影した動画>

<男は何度逮捕されても
同様の手口で>

<セレブたちの金を騙し取り>

<高級車 高級時計>

<宝石などを見せびらかす>

<贅沢ざんまいな暮らしを
送っていたのだ>

<いよいよインチキ王子が
不動産王を騙しにかかる>

(携帯着信)

もしもし? ああ

おお!

<カリードの手口は>

<アラブの王子になりきる
抜群の演技力>

<この電話もインチキで>

<手下が頃合いを見て電話する>

<簡単な手口だが>

<大金を動かせるような男に見え>

<金儲け好きなセレブたちには
効果的だった>

<と 巧みに人間心理を突いた>

<巧妙な話し方>

<カリードは
仲間たちとつくった投資会社に>

<セレブたちから運用資金を募る
という手口で>

<800万ドル
日本円で9億円近くを>

<荒稼ぎしていた>

(通知音)

<そこに
カリード王子の情報を調べた>

<が届く>

<何と そこには>

<ジェフリーが
カリードに突きつけたのは>

<部下が
ネットで見つけた>

<本物は 何と69歳>

<しかし このあとカリードは>

<返した言葉は>

ええ

<もちろん
これも>

<サウジアラビアの王族
サウード家は>

<一夫多妻制により
一族の子孫が増え>

<総数は 何と
1万人を超えるともいわれている>

<ちなみに>

<2015年に即位した
サルマン国王は>

<初代サウジアラビア国王の25男>

<カリードの話を出任せだと
断定することは難しかった>

<何とか その場を騙し通した
インチキ王子>

<うまい話だと信じ込ませ>

<翌日 契約書を交わし>

<金を振り込ませる手口>

<そこへ>

元気だったか?

<偶然通りかかった>

<ジェフリーたちのセレブ仲間
ロナウド>

<彼は 何と>

<アラビア語で
カリードに挨拶をした>

ああ

<ついに
化けの皮が剥がれるのか?>

<その時>

<流ちょうなアラビア語を
話し始めた>

<実は 彼は
アラビアの王子になりきるため>

<名だたる詐欺師は 人を騙すため>

<日々 努力を重ねるという>

<カリードも 騙すために
語学や心理学を必死に学んでいた>

<長年の役作りで>

<完璧にアラブの王子を演じきった
詐欺師・カリード>

<のところまで
騙し通していたのだが>

<翌日 この大胆不敵な詐欺師は>

<ホテルのレストランに>

<再び商談のため集まった
ジェフリーたち>

おお~

<うん?>

ここでミステリー

不動産王・ジェフリーは
インチキ王子・カリードの ある行動で

彼がアラブの王子ではないと
確信します

カリードは一体
どんな行動をしたのでしょうか?

カリードの ある行動で
彼が偽者だと見破ります

その行動は一体何でしょう
ということで

分かった人は
挙手で答えてください

ええ~
≪ムズっ

(恵)あのシーンだよね?
(ラウール)あのシーンですね

そうだよね まずはご飯だったもん
これは簡単ですよね

≪おっ

(ラウール)そうです
はい

たぶん

≪ええ~

あのね 前回も
このパターンあるの

じゃあ 他の方でね 挙手で

あっ 岡部さん

ちょっと

王子にしては
王室の人としては

(ラウール)ああ~

だろっていうので

じゃあ 菊田さん お願いします
ちょっと自信あります 今回

(ラウール)はい

ちょっと待って

そうやって 何で すぐ…

あっ 岡副さん

はい

ウシ 牛は食べられないはずだけど
食べていた?

はい
≪ああ~

(ラウール)同じ

同じですパターンですか

乗っかったんじゃないんです
同じです

どっちですか?

えっ?

ウシって言ったもんね
はい

<アラブの王子としては
絶対にありえない行動とは>

<一体 何だったのか?>

<不動産王・ジェフリーが>

<カリードはアラブの
王子ではないと確信した理由>

<それは>

(飲み込む音)

あっ

<正解は>

<原則として イスラム教では>

<豚肉を食べることは
固く禁じられている>

<にもかかわらず>

<豚肉のベーコンを
頬張っていたため>

<カリードが偽者の王子であると
見破ったのだ>

<すぐに男の正体は
明らかになり逮捕された>

<男は 送金詐欺
身元詐称などで有罪を認め>

<懲役18年8か月の刑を受け>

<現在も服役中である>

<杭州の郊外で修理店を営むのは>

<陳さん 29歳>

<6年前に開業した店は>

<順調だったが…>

≪何か付いてるよ

ほら

ここ 行こう

<真面目だけが取りえの陳さんは>

<恋人がいなかった>

<その時>

(通知音)

<SNSに
見知らぬ女性から友達申請が>

<相手の女性は超美人>

<しかも
彼女からのメッセージには>

<スマホ大国の>

<そこで 陳さんも
自己紹介のメッセージを送ると>

(通知音)

<また すぐ返信が>

<彼女の>

<という>

<そして その夜 嬉しい展開が>

(携帯着信)

<あの美人弁護士だからだった>

<普段は
女性と話すのは苦手な陳さんだが>

<話は盛り上がり>

<気がつけば 2時間が経過>

<すると>

<突然の告白を受けた陳さん>

よろしくお願いします

<こうして
2人は一度も会わないまま>

<交際することに>

<というのは>

<陳さんを騙す詐欺師だったのだ>

<しかも その>

<だった>

<だが 会ったこともない女性に>

<そこには
驚きのカラクリがあった>

あっ ちょっと

もしもし?

どうも 初めまして

<さらに>

<両親に紹介してもらったことで>

<陳さんは 美人弁護士
リーのことを信じきってしまった>

<すると
彼女から思いがけない相談が>

<この相談に
乗ってしまったことが>

<悲劇の始まりだった>

<この言葉に
恋愛に うぶな陳さんは>

<舞い上がってしまった>

<そして 数日後>

<彼が>

ああ

<すると>

ああ

<自分と姉の交際を
応援してくれるリュウホに>

<陳さんは好感を持った>

<しかし>

<すぐに 男の本性が明らかに>

<たらふく食べ 汚す>

<陳さんの服を無断で着たりと>

<それでも 陳さんは…>

(電話越しに
クラクションが聞こえる)

<彼女は なぜか
いつも外から電話をかけてくる>

<実は>

<陳さんが恋をした>

<何と リュウホだったのだ>

<リュウホは 街で見つけた>

<リーという
架空の美人弁護士になりすまして>

<陳さんを騙していた
詐欺師だった>

じゃあね

<そんな>

<何度も
逮捕されながら>

<詐欺を
繰り返す男>

<しかし>

<そこには 一体>

えっ? ちょっと待って
(井上)え~っ どういうこと?

<そして 韓国の超有名>

<の中 男は>

<その影にいた
15人の美女と衝撃の秘密とは?>

<なぜか…>

<女性の声>

<その驚きのカラクリとは?>

<実は ボイスチェンジャー付きの
携帯電話だった>

<その名も 魔音携帯>

<詐欺師・リュウホは
このボイスチェンジャーを使って>

<女性の声に変えていた>

<男性の声が ボタンひとつで…>

<女性の声に>

<リュウホは この
ボイスチェンジャー機能を使って>

<美人弁護士に
なりすましていたのだ>

<さらに!>

<さらに リーさんの両親にまで
なりすまし>

<何と
ひとり4役>

<すっかり美人弁護士と
信じ込ませたリュウホが>

<ついに 騙しにかかる>

<突然 肉親が倒れるという>

<詐欺の常套手段>

<しかし
真面目な陳さんは疑うことなく>

<仕事場にあった
売上金のすべてを>

<袋に詰めた陳さんは>

<日本円にして 35万円もの大金を>

<見舞金として渡した>

<その後も 詐欺師・リュウホは>

<ゲーム機やスマホ マウンテンバイクに>

<旅行代まで 次々と おねだり>

<彼女に嫌われたくない一心で>

<陳さんの貯金200万円は>

<あっという間に底をついた>

<ここまで 陳さんをうまく
騙し続けてきた 詐欺師・リュウホ>

<しかし 自分が>

<それは…>

<美人弁護士として使っていた
プロフィール写真>

<実は このカフェの
店員さんだった>

<偶然 見かけた彼女を
かわいいと思い>

<隠し撮りして使ったのだが>

<このカフェは あまりにも
陳さんの家から近かった>

<しかし>

<彼女が こっちに やってきた>

<ついに
美人弁護士・リーの正体が>

<判明する瞬間が!?>

(通知音)
(陳)あっ

あっ ハハッ

はあ~っ

<実は…>

<陳さんがメニューを見ている
わずかな隙に>

<リュウホは>

<ピンチを回避したリュウホが
ホッとしていた頃>

<陳さんのもとに美人弁護士が
来るはずもなく キャンセルに>

<そして このあと
ついに>

<いつものように
リュウホが くつろいでいると>

うん

<この衝撃のミステリーを解け>

<美人女性弁護士・リーを
完璧に演じ続けた>

<悪徳詐欺師・リュウホだったが>

<このあと
ウソがバレて逮捕される>

はい ということで ここまで

何を言ったのか

≪あっ!
≪すごいですね

(ラウール)あるミスということですが
(井上)はい

(ラウール)はい 井上さん
あの もう お姉さんの

もう 地の声で

ああ それで

はい
そうじゃなくてですね

ついつい

自分が しゃべってんのに

≪なるほど
あ~っ

≪ありそう
そうですね

すいません
恵さん ごめんなさい

もう私 いけたかもしれない

≪あらっ
(ラウール)はい

(ラウール)なるほど
ついつい

を言ってしまったと

(岡副)はい

<一体なぜ 詐欺師・リュウホの
ウソがバレたのか?>

<一体なぜ 詐欺師・リュウホの
ウソがバレたのか?>

<ついに 騙されていたことが
分かった陳さんは>

<の有罪となった>

<そして>

<となっている>

<韓国で逃げ続けた
イケメン逃亡犯>

<警察の完全包囲の中
男は なぜ捕まらなかったのか!?>

手をあげろ!

<そこには 男に>

<が いた!>

なあ いいだろ
ちょっとだよ

<繁華街で 街の不良に絡まれた>

<若い女性・ミスク>

なあ 行くぞ

<と その時>

ハハッ おおっ

さあ

<突如 現れた>

(男の おなかが鳴る)

あっ…

<フルネームを名乗らず
伏し目がちな男を見て>

<初めて彼女は 男がイケメン
であることを知った>

<しかも>

<男たちに つかまれたせいで
腕が痛いと分かるや>

<イケメンで なおかつ優しい>

<それまで
幸せとは縁遠かった彼女>

<そのキュートな笑顔を見て
思わず>

<男は 韓国で超人気の
若手俳優の名を知らなかった>

<ミステリアスさに
興味をひかれながらも>

<まさか 彼が
驚くべき秘密を抱えていようとは>

<想像も つかなかった>

<このあとのVTRを見て
秘密を暴け!>

<まるで
子どものような あどけなさ>

<ケンカが強い
ワイルドさとのギャップに>

<実は この男>

<名前も職業も
資産家だということも>

<でも>

あっ…

<何か 魂胆があるのでは…>

うわっ!

えっ!?

<実は イケメン男は>

<20キロ以上
太っていたという>

<しかも 痩せた理由が
衝撃的だった>

<ここで ミステリー>

<自分がイケメンだという
意識が全くないほど>

<太っていた男性>

<一体>

<実は イケメン男は>

<今より20キロ以上も
太っていたという>

<痩せたのには
衝撃の理由があった>

<一体なぜ 男は
痩せたのか?>

さあ いかがでしょうか? これは
ミステリーですね ホントにね

痩せた理由?
痩せた理由

はい

(一同)ああ…

ありそうだね
なるほど

とか…

あの
体当たりが好き罪とか ないから

(ラウール)街で 何か 体当たりを
いっぱいしてしまったとか

さあ 長嶋さん
彼は なぜ痩せたか

もう

で…

ああ なるほど
そう で…

情報を知らない と
(長嶋)で…

いい推理 全部はまってくる
ホントだ

常に

だから それは 僕は
「コイツは悪い」 という…

彼女の家 転がり込んで…

でも

私は 結構

きました?

なので いい人であってほしい
っていうことで

いい人なんすね
お父さんを助けるために?

いや

と思うんだよね

<だが…>

<どう見ても 車のセールスには
関係ありそうになかった>

<この男は
いい人なのか?>

<それとも
悪人なのか?>

はっ!?

<地方の貧しい家庭に生まれ>

<生きていくために
盗みに手を染めてしまう>

(一同)乾杯!

<やがて 不良仲間と>

<だが 22歳の時>

<押し入った家から
出ようとした時>

こっちだ! 早く来い!
逃げろ!

<仲間が家主に
大怪我をさせてしまった>

<助けようとしていたシンは>

<された>

<自らは 暴行を
加えていないにもかかわらず>

<となってしまった>

<シンを待っていたのは
看守による暴行>

<耐え続ける日々の中…>

<(シン)あっ…>

<たまたま ノコギリの刃が
落ちているのを見つけた>

<シンは>

(音楽が流れる)

♬~

<毎日>

<を利用し>

<人知れずシンは>

♬~

なるほど
そういうことか!

なるほど…
うわっ

<そして 来るべき日に備え>

<あることを決意>

<何と>

<最後の1か月は
ほぼ絶食したという>

<シン・チャンウォンが 20キロも痩せた理由>

<それは 脱獄するためだった>

<しかも 痩せたおかげで>

<イケメンに…>

<こうして 刑務所に入ってから
8年がたった>

<1997年の1月20日>

<され>

<が かけられた>

<連日 報道されていた
シン・チャンウォンは>

<韓国では有名な脱獄犯だった>

<目の前にいるのは
有名な脱獄犯だったが>

<ミスクには>

<全国に
指名手配されたにもかかわらず>

<長い間 逃亡を続けたシン・チャンウォン>

<一体 なぜ彼は 長期間
逃げ続けることができたのか?>

(チャイム)

(ミスク)お願い! 早く!

早く逃げて!

早く!

(発砲する)

おいっ 追え!

<実は
シンが逃げ切った最大の理由>

<それは>

<しかも>

ああ…

はい

<逃亡中も その甘いマスクと>

<陰のある表情に>

<女性たちが 声をかけてくる>

<そんなシンの魅力は ただイケメン
ということだけではなかった>

あっ…

あっ… ああ…

おいしそう

ああ…

<疲れて帰ってきた
女性のために>

<料理を作る優しい男>

<そして
女に かくまってもらいながらも>

<決して ヒモではない>

あっ…

<実は 逃亡中も
金持ちの家に忍び込み>

<資金を調達し
きちんと生活費を渡していた>

<その包容力と
男らしいふるまいに>

<女性たちは 脱獄犯と
知りながらも シンをかくまった>

<彼を助けた女性の数は
何と15人にも のぼった>

<しかも…>

<金持ちの家ばかりを狙って
盗みに入り>

<そのお金の中から>

<を行っていたのだ>

<そのことが 逃亡犯・シンの
仕業であることが分かると>

<され…>

<に…>

<半面 脱獄犯のシンを
取り逃がしたことが>

<全国に報道され
警察のメンツは丸つぶれ>

<名誉挽回をかけ 警察は>

<懸賞金を1000万ウォンに引き上げた>

<すると…>

<韓国で最も有名な脱獄犯への
関心は さらに高まり>

<そこで また危機が訪れる>

ああ

はっ!
警察だ

<ところが…>

<恨みつらみを
晴らそうとした刑事の>

<その一瞬の隙を突き>

あっ!

<銃を奪った>

<…と その時>

えいっ
うわっ…

<こうして シンは
再び 女に救われた>

うっ… 逃げて!

シンさん…

<そして またしても
警察の大失態となった>

あ~っ…

<シンが警察の追跡から
逃れるたびに>

<人々は ヒーロー扱いし 熱狂した>

<そのことも プラスに働いたのか>

<逃亡中 行く先々で出会う女性に
かくまってもらいながら>

<イケメン脱獄犯は
逃亡を続けていた>

<そんなシンにも>

<があった それは>

<韓国の警察が威信にかけて
数を増やした 検問>

はっ!

<シンは ついに
検問に引っかかった>

<だった>

<一体どうやって
シンは 検問を突破するのか?>

さあ いかがでしょうか

まさかの行動

はい

あの 男が
検問来た瞬間にキスをして

そうすると
顔が見えないじゃないですか

シンさんが女性にキスをした

で その検問する人も

「キスしてる最中に
とめんの まずいか…」

≪気い使わないですよ
(ラウール)で で

「まあ 行けよ」みたいな

検問中にチュー

はい 岡部

僕も 結構

もう これで

(菊田)シンプルだな
(井上)無理無理

これで乗り切って…

はい 吉川さん

はい はい はい

なんじゃないかなって
思ったんですね

だから 自分が
悪い者扱いされてもいいから

こう 銃を突きつけて
「この女を殺すぞ 通せ」

通過させろと
…って言ったんじゃないかなって

<ここまで
自分を思ってくれている彼女を>

<共犯者にしたくなかったシンに>

<ある作戦が
浮かんだ>

(ギョンヒ)助けて 助けて

さあ

早く離れろ

殺すぞ

<シンが検問から逃れる方法>

<それは 女性を銃で脅し
人質にとったように見せかけ>

<検問を突破する方法だった>

<永遠の別れになろうとも>

<女は シンを助けたかった>

<警察は 懸賞金を>

<最大の5000万ウォンに引き上げた>

<彼を愛した
何人もの女性たちのおかげで>

<逃げ続けること 2年6か月>

<運命の日を
迎えたのは>

<15人目となる女性>

<キム・ヨンジュと
いた時だった>

<あたかも夫婦のように
静かに暮らしていたのだが>

こちらです

<ガスレンジが故障し
修理を依頼した>

<2年半以上の逃亡生活で>

<気の緩みが生じたのか>

この部屋

<この部屋には>

<韓国の夫婦であれば>

<部屋には 多くの結婚式の写真を
飾ってあるのだが>

<どんなに夫婦を装っていても>

<悲しいかな この部屋には>

<すると>

<男性の顔を見た 修理工は>

<ふと思った>

ありがとうございました

<部屋を出て すぐに>

(玄関が開く)

<警察は 特殊部隊も加え>

<46名を動員し>

<身柄を確保>

<こうして 脱獄から2年6か月>

<ついに
シン・チャンウォンは逮捕された>

<何度 名前を呼ぼうとも>

<ヨンジュは いなかった>

<2年6か月の間
かくまった女性たちは 15人>

<その誰一人 彼のことを
悪く言わなかったという>

<サッカー大国 ブラジル>

カイザー カイザー カイザー…

<ここに サッカー史上
ある意味 最強といわれた>

<プロサッカー選手がいる>

<男の名は>

<26年もの間 プロとして
11ものクラブを渡り歩き>

<あまりにも並外れた
サッカー人生は映画化までされた>

<このあと
数々の伝説を残すこととなる>

<カルロス・カイザー>

<実は この男>

<とんでもない 大ウソつき>

<そう カルロスは>

<ウソひとつでプロサッカー選手を
26年間も続けていたのだ>

<貧しい家に育った
カルロスにとって>

<唯一の楽しみは
サッカーの試合中継>

<彼には憧れの選手がいた>

<カルロスが憧れた カイザーとは>

<ドイツの超スター選手>

<フランツ・ベッケンバウアーのこと>

<彼の名のカイザーは
本名ではなく>

<ベッケンバウアーへの憧れから>

<選手名として
登録した名前なのだ>

<こちらが
現在 ブラジルに住む>

<カルロス・カイザー
ご本人である>

そんでもって

<どうにか
プロチームに潜り込んだカルロス>

<だが 決して油断はできない>

<なぜなら>

<そう>

<もし カルロスが
このまま腕前を披露したら>

<ドヘタなことが>

<すぐに
バレてしまう>

<カルロスは 一体>

<どうやって この窮地を
乗り越えるのか>

≫政府は新型コロナウイルスの
感染拡大が続く東京について

4度目の緊急事態宣言を出す方針
を固めました。

沖縄の宣言も延長する方針で、期間
はいずれも来月22日までの予定

です。

菅総理は今夜、関係閣僚と協議し

11日が期限の10の都道府県へ

まん延防止等重点措置の扱いにつ
いて協議しました。

複数の政府関係者によれば
このうち東京については

4度目となる緊急事態宣言を出す
方針を固めました。

また、大阪と神奈川、埼玉、千葉の4
府県の

重点措置を延長する他

現在、緊急事態宣言が出されている
沖縄も

宣言を延長する方針で、期間はいず
れも

来月22日までとなります。

今夜の「news23」も
その緊急事態宣言について。

<カルロスは 一体>

<どうやって この窮地を
乗り越えるのか>

<カルロスは
ヘタなのを隠すため>

<怪我をしたふりをした>

<周囲は あっさり>

<以後 契約が満了するまで
カルロスは>

<実力はあるのに 残念ながら
怪我で試合に出場できない選手を>

<演じ通した>

<そして 一度も試合に出ないまま>

<チームとの契約が切れる頃には>

<新しいチームに入るため
次の戦略に出た>

<カルロスは
ある人物を探しにナイトクラブへ>

<その人物とは>

<ブラジルの
人気プロサッカー選手>

ああ そうか

<カルロスは有名選手が出入りしている
ナイトクラブを調べ>

ガブリエル ガブガブ

<得意のホメ殺しで>

<あっという間に
相手の心をつかんだ カルロスは>

ガブ

<有名選手に>

<移籍のための推薦状を
書いてもらった>

<さらに 新たに入ったチームでは>

1 2 3 4 5 6…

<オーナーに気に入られるための>

<戦略を仕掛けた>

<もちろん この子どもたちは>

<カルロスが プレゼントの
おもちゃで手なずけていた>

<サッカー選手で あり続けるため>

<あらゆる策を講じた カルロスは>

<フランスの人気チーム
ガゼレク・アジャクシオから オファーを受けた>

<しかし このあと>

<カルロスに
最悪のピンチが訪れる>

<事件は
入団の記者会見の場で起こった>

<実は このチーム>

<入団の記者会見の際>

<選手が マスコミやファンの前で
リフティングをするのが>

<恒例行事となっていた>

<もはや 絶体絶命>

<このままでは>

<サッカーがヘタなことが
バレてしまう>

<どうする?>

<その時>

(藍)お姉ちゃん、 待ってや~

♬~いつの間にか ライバルみたい

♬~二人の違いが 差に見えて

髪、 切ってよ

♬~だからなのか 違うからなのかな

♬~二人いることが

♬~支えになる
<ひとのときを、想う。 JT>

<もはや 絶体絶命>

<このままでは>

<サッカーがヘタなことが
バレてしまう>

<その時>

<なぜ ボールを蹴り上げたのか>

<カルロスが危機を乗り切るために
とった驚きの行動>

<それは
ファンサービスのふりをして>

<ボールをスタンドに蹴りこんだ>

<フランスでも>

<を迎えた>

<その後 ブラジルに帰国した カルロスは>

<リオに拠点をおく サッカーチーム>

<バングーACに入団する>

<だが ここで待ち受けていたのは>

<まさに 生死をかけた>

<人生最悪の危機だった>

<当時 このチームのオーナーは>

<何と マフィアのボスだったのだ>

<(カルロス)
えっ… えっ えっ えっ えっ!?>

<カルロスには ボスの頼みを>

<試合など
20年以上やっていないのに>

<試合に出ることになってしまった
カルロス>

<試合が始まれば すべてがバレる>

<一体 どうする!?>

(ホイッスル)

<ついに 試合が始まった>

(カイザーコール)

<(カルロス)あっ!>

<この衝撃のミステリーを解け>

<ここで ミステリー このあと…>

いやいや いやいやいや
さあ いよいよ もう

絶体絶命のピンチです

だって もう

始まりました
始まりました

はい オーナーもいます

これ 乗りきったんです
これは考えられないですね

俺は一応

いやいや 「うん」じゃないのよ

これ やっぱり

なるほど

≪ああ~

これ 殺人犯がいて
≪とんでもない

ちょっと 今
試合どころじゃないと

すごいね ありますか?
はい!

「俺 音 聞こえた」と言って

ここに爆弾がしかけられてる
ああ~

で 気づくみたいな
爆弾もあるか

「ピピピ」って 何か聞こえて

みんな 1回 逃げたほうがいい
なるほど

そうです そうです
吉川さん

(一同)ああ~

っつって
指示を出しまくる

うん すごいって聞いてるから
司令塔

というぐらいの

「そっちだ そっちだ!」

もう 乱闘騒ぎで
試合どころじゃなくさせる

相手チームから

すぐ 「オイ お前 何っつった!?」
みたいな

「お前 下りてこいよ 何だ 来い!」
みたいな感じになって

すぐ

なるほど~

かなり自信ありそうな さあ!

え~っ!

これ すごいよ

(ホイッスル)

<ついに 試合開始!>

<このままでは
すべてがバレてしまう>

<カルロス 一体 どうする?>

(藤岡)<チョモランマU.F.O.>

<それは「U.F.O.」に もやしをのせる
改造レシピである>

♬~ チョモ~ ランマ~

<1 「U.F.O.」にチンした もやしをチョモる>
♬~ チョモチョモランマ~

<2 ごま油と塩こしょうで>
♬~ チョモチョモランマ~

<チョモランマU.F.O.完成!>
♬~ チョモランマ~

<なんて濃い焼そばなんだ‼
♬~ チョモチョモ チョモチョモ チョモランマ~

♬~ チョモ! チョモ! ラン…

うぉぉぉぉぉ!

<濃い濃いソースだから
もやしがうまい‼

<日清焼そばU.F.O.>
♬~ チョモ チョモ…

さあ ここで

はい 映画
「ハニーレモンソーダ」が

7月9日より公開です
この作品は

この作品は
全シーン見どころで

胸きゅんシーン満載の
青春ラブストーリーです

学校生活ならではの青春が

たくさんつまった作品ですので

ぜひ 大切な方と
一緒に見ていただきたいです

お願いします
≪かわいい しゅわきゅん!

<ついに 試合開始!>

<このままでは
すべてがバレてしまう>

<カルロス 一体 どうする?>

<(カルロス)あっ!>

<その時!>

<カルロスは走った>

<次の瞬間!>

ええっ!?

<わずか>

<カルロスは 何と>

(ホイッスル)

<カルロスが絶体絶命の危機を
乗りきった方法>

<それは>

<しかし>

いや… あの…

<(カルロス)あっ… 今度こそ>

<もはや>

<そう思われた その時!>

あっ…

<すると…>

(カイザーコール)

<その後も移籍を繰り返した
カルロスは>

<26年間 ウソを重ね>

<プロ生活を続けた彼は
こう呼ばれている>

<続いては 芸能人が騙された>

<本当にあった
衝撃の実話ミステリー>

<今から 3年前の…>

<騙された芸能人が…>

まあまあ まあまあ
<すると…>

(女性がカラオケを歌っている)

<隣の部屋から>

何 何 誰 誰?
友達 めっちゃ友達

<その時 流れてきたのが…>

<稲妻が走った>

<それは… 恋>

よかった

<ナダルとあゆみさんは
そこで意気投合>

芸人?
えっ!?

へえ~!

乾杯!
乾杯!

<この出会いをきっかけに
連絡を取るようになり>

<度々>

うわ~っ!

ハナコ!

<あゆみさんは なぜか
ナダルが>

<それでも 交際は順調に続き>

<半年後 ナダルは決意する>

あゆみちゃん…

あっ…

ううん… 私…

<ここでミステリー>

<彼女のあゆみさんが ずっと…>

何でしょうか?
偶然の出会いから ここまで

≪ええっ!?

はい
はい ラウールくん

実は この女性は

ナダルさんの力を使って
どうにか西野さんと

いい感じになんないかな
っていう作戦を

なるほど!
≪うわ~っ!

ウソや
ショックだ

はい 長嶋さん

上げませんでした

「実は 私は… 男性です」

ああ~ それは めっちゃありそう

(長嶋)これもあるかなと
吉川さん

「実は」

だから 自分の家には…
上げれない

入れられなかった
上げられなかった

ナダルのイメージでいうと

あ~っ!
もう それだ!

ドッキリか

半年間!?
キツいですね

<果たして 彼女が>

<果たして
彼女のあゆみさんがついていた>

<ウソとは?>

<何と あゆみさん 交際当時>

<ナダルには
27歳と言っていたが>

<本当の年齢は 40歳だったのだ!>

えっ?

(西野)マジで!?

はあ?
いやいや

<ちなみに 彼女が>

全然

<こうして ナダルとあゆみさんは>

<出会いから1年もたたない>

<現在 2歳になる娘にも恵まれ>

じゃないですか? ナダルくんの

ねえ ホントによかったですよね
(長嶋)はい

それでは ここで!
≪すごい!

こちら

カコジョは誰だ
ミステリー!

<実は今 男の人が
アプリで女性化した自分の写真を>

<するのが はやっているんです>

<その名も加工女子
略して 「カコジョ」!>

<そこで!>

スタジオにいる
ある男性ゲストの方に

カコジョになってもらいました

今から
4人の女性の写真が出るので

それが 誰なのか
皆さんに当ててほしいです

それでは ご覧いただきましょう
こちらです

(井上)これ… これ!

<果たして カコジョになった>

<スタジオゲストは 一体 誰!?>

<果たして カコジョになった
スタジオゲストは>

<一体 誰なのか!?>

では 一斉に出していただきます

(ラウール)井上さんは1番が恵さんと

唇の盛りとかが

恵さんかなって思いました
ここ

笑ってもらっていいですか
ニコって

ああ~
(井上)ほら ああ~ この感じ

僕は 1番が長嶋さん

顎のシャープさで
長嶋さんかなと

全然

どう見たって お前だよ

(秋山)1人だけですよね
2番 答えてないの

3番 絶対 菊田ですよ
何か分かんないけど

菊田の顔が頭の中から
スッと出てきたの

(秋山)え~ すごい!

全部 解けて 菊田の目が
浮かび上がってきた

僕 ちょっと… 4番
井上さんだと思いました

だから 男性だって

それでは

(ラウール)こちらです!

え~っ!
(長嶋)すご~い!

(ラウール)1番 恵さん

2番 ハナコ・岡部さん

3番 菊田さん 4番 長嶋一茂さん

<カコジョに大変身していたのは>

<こちらの4人>

一茂さん 加工女子になってみて
いかがですか?

(秋山)
これだけ 岡部さんすぎますよね

お前だもん だって

女装した岡部さんですよね これ
(岡部)ですよね

(岡部)好みなんだ

えっ えっ!?

(ラウール)ハナコ内で

はい 3 好きですね 何か

(ラウール)菊田さんは?
わ~ でも ごめん 俺 4番だ

ごめ~ん
(ラウール)フラれちゃいましたね

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