出典:EPGの番組情報
遠くへ行きたい「俳優・野間口徹が信州へ!上高地の絶景や信州そばに感動!」[解][字]
今回は俳優の野間口徹が初夏の信州へ▽上高地の厳かな絶景に感動▽思い出の味・激辛カレー▽曲線美の松本民芸家具▽絶品!信州そば&信州牛の石火焼き▽安曇野で水上散歩!
詳細情報
出演者
野間口徹
番組内容
今回は俳優の野間口徹が初夏の信州を旅する。まずは長野県の名勝・上高地で「明神池」の厳かな絶景に感動!29年ぶりに味わう青春の激辛&激うまカレーに舌鼓、さらに人生初のパラグライダーに挑戦!曲線美が素晴らしい松本民芸家具の職人技を拝見し、絶品の信州そば&信州牛の石火焼きステーキを頂く!安曇野の絶景を水上から楽しみ、さらに住宅街を走るミニ鉄道に遭遇?!青春時代を過ごした信州でワクワクの感傷旅行へ!
音楽
【テーマ曲】
「遠くへ行きたい」
歌手:森山直太朗
作詞:永六輔
作曲:中村八大
制作
ytv
テレビマンユニオン
番組ホームページ
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取材地
長野 松本~安曇野ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 松本
- 信州
- 中村
- ホント
- 野間口
- ハハハ
- 花岡
- 学生時代
- 第二
- 民芸家具
- シャレ
- 一同
- 感覚
- 気持
- 今度
- 最高
- 職人
- 水車
- 絶景
- 長野県
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(野間口 徹) 今…。
<長野県の名勝
上高地に来ました>
<野間口 徹です>
<学生時代
近くに住んでいながら
見るチャンスのなかった
この風景>
<もう 感無量です>
<穂高連峰の雪解け水が
森を縫って流れるこの姿>
<…されていることにも
納得が行きます>
うわ~ これは素晴らしい。
これは素晴らしい ホントに。
<日本アルプスの総鎮守>
<穗高神社のご神域に広がる
明神池>
…って言うと簡単ですけど
洗われますよ。
流される感じがします
いろんなものが。
<旅の安全を祈願して…>
いや 何か 逆に…。
この池の雰囲気とか。
<神々しい風景に包まれて>
<野間口 徹の『遠くへ行きたい』>
♬~ 知らない街を 歩いてみたい
<僕の青春の味>
<29年ぶり
思い出のカレーに感動>
辛い! おいしい。
<人生初のパラグライダーで
信州の空を満喫>
うわ 気持ちいい!
<民芸家具の職人技を拝見>
憧れるな こういうの。
<絶品の信州牛
石火焼きステーキをいただきます!>
シャレてるわ~。
<住宅地を走る鉄道に遭遇>
<僕の青春を取り戻す
ワクワク センチメンタルジャーニーへ>
<…が そびえる松本市>
<僕にとって第二のふるさととも
呼べる街にやって来ました>
僕は松本に来た時に
絶対に行かなきゃいけない
場所があって。
もうそこは
お参りに行くようなもんで。
懐かしい。
<そう 実は僕 かつて
この信州大学に
在学していました>
<演劇とアルバイトに
明け暮れた5年間でしたが
当時 僕がよく足を運んだ
松本の隠れた名店が
この近くにあるんです>
あれ?
この通りじゃ
なかったでしたっけ?
西門出て こっちっすよね。
あっ ほら そうだ。
<信大生なら
誰もが一度は訪れる
カレー専門店 メーヤウです>
こんにちは。
≪こんにちは≫
野間口です。
久しぶりに食べに来ました。
いやぁ。
(小山さん) かしこまりました
お待ちください。
よかった。
<僕が注文したインチキとは
インド風チキンカレーのこと>
<15種類のスパイスが
盛り込まれた
本格派のエスニックカレーです>
そうです。
あっ ホントですか。
ありがとうございます
覚えてていただいて。
<来ました インチキ>
<口から火が出るような
超激辛で
信大生は皆 先輩にすすめられ
通過儀礼のように
食べるんですよね>
<骨付きチキンを一本丸ごと
これが おいしいんです>
いただきます。
<実に29年ぶりの この味>
(エリ子さん) 辛いですか。
ハハハ…。
(エリ子さん) そうですか
ありがとうございます。
あ~ おいしい。
<欲張って
口いっぱいに頬張ると…>
辛い! フフフ…。
そうそう これ 辛いんですよ。
ハハハ…。
先輩たちはもっと別のメニュー
頼むんですよ いつも。
いや うれしい。
これがおいしいんですよ
ホントに。
何ていうんですか。
おいしい。
<やっぱり うまい!>
<懐かしの味に
学生時代のような活力が
よみがえって来ました>
どうも ごちそうさまでした。
<メーヤウさん ありがとう!>
<思い出の味を満喫した後は
新しいことへの挑戦>
<実は僕には 今回の旅で ぜひ
やってみたい体験が
2つあるんです>
<その1つが信州を空から眺める
パラグライダー>
お~ 楽に乗るなぁ。
<初心者でも1人で飛べる
体験コースがあると聞き
僕も挑戦します>
(小宮山さん) 頭の上ぐらい。
はい。
そしたら…。
はい じゃ こちらに。
手を広げておいてください。
<30分のレクチャーを終え
準備完了>
<いよいよ 僕の人生初フライト>
<無線の指示通りに操作すれば
この通り>
<あとは着地が決まれば…>
やった~!
やった~。
できた~。
最高です うれしい。
<次は地上350mからの
2人乗り>
<命の危険を伴う高さに
緊張感が増して来ました>
やる前のプロセス…
本番 入りますよって言うと
やっぱ
ギュっと緊張感なるでしょ。
大事ですね。
行きましょうか。
<風向きも よし>
じゃあ
僕を引っ張る感じで ゴー!
もっともっと…!
<いざ 信州の空へ!>
よっしゃ!
お~!
おっお~!
うわ 気持ちいい!
最高ですね。
う~!
うわ 気持ちいい!
<圧倒的な開放感と
迫り来る風景の臨場感が格別>
いやぁ~。
えぇ~!
<人生で初めて>
<学生時代の自分には
知り得なかった
信州との出合いがありました>
へぇ~。
<空の散歩を終えて
松本の市街地へ>
<学生時代に
よく通った通りを歩いてみます>
この辺歩くの
めちゃくちゃ久しぶりですね。
ん?
<魔法の? クレープ?>
<好奇心に火が付きました>
すいません こんにちは。
(木村さん)
いらっしゃいませ こんにちは。
「魔法の冷やしバター」
って見たんですけど。
まぁ食べてみろって感じですよね。
(木村さん) そうですね。
ここの上にも
説明に書いてあるんですが
焼きたてが 焼きたてというか…。
はい 分かりました。
(美登里さん) どうぞ。
いいですか すいません。
<待つこと5分>
<この店オリジナルの冷やした
クレープが完成しました>
<早速 いただきます>
ん!
(美登里さん)
ちょっと変わってますでしょ?
おいしい! 何だろう…。
ん? サクサクってなるんですね。
どうなってんだ?
<ひんやり硬めで
ミルフィーユ状の生地の食感が最高>
<そしてバターの溶け方が
本当に魔法のようです>
(木村さん)
不思議な感じですよね。
あら ステキ。
何かに例えてみようと
思ったんですけど
例えられなかったです。
あっ そうですか。
<次は信州牛の
石火焼きステーキに舌鼓>
シャレてるわ~。
<野間口 徹の長野県の旅>
<僕の第二のふるさと
松本の散策を続けます>
だいぶ僕が暮らしてた時と
違う気がするんですけどね。
ずっとあるお店とかあるのかな?
それは もう 多分 松本の
水と空気のせいじゃない?
って言ったんですけど。
ホントに ボッサボサだった頭が
結構ツヤツヤになって帰ったのは
覚えてますね。
<それ以降 松本は僕にとって
第二のふるさとになりました>
「松本民芸家具」。
来たことないな。
こんにちは。
<美しい家具の数々>
<松本は 民芸家具の産地として
全国に名を馳せています>
<普段使いの日常品に
美を見いだす
民芸の思想を受け継ぎ
戦後から60年にわたって
作られて来たそうです>
<その発祥となった工房を
訪ねました>
ここ…。
(板坂さん)ここは湧き水なんです。
う~ん。
<直線的な形が多い
和家具に対し…>
おぉ~!
<木材を曲げ
美しい曲面を取り入れることで
さまざまな民芸家具が
生み出されて来たそうです>
お邪魔します すいません。
うわ~ キレイ お邪魔します。
(板坂さん) こちらが
イスを作ってるところで。
見ていただくと
分かるんですけど…。
え~!
うちの家具の設計図面
というかですね。
すごいシンプルですよね。
単純なことしか書いてないんです。
アールであるとか。
手のひらで判断してるんです。
ふ~ん。
ただ丸まってるだけだと
だらっとしてしまって
見た目の美しさも出ないし。
かといって尖り過ぎてても
触った時に違和感が出るんで。
微妙なところの感覚っていうのを
職人たちは表現してるわけです。
<こうして技術や手の感覚が
連綿と受け継がれているのには
ある訳が…>
これは修理してくれって
戻って来たものなんですが
中道さんという職人さんが
作ったもので…。
すごい。
全く同じイスを
今でも作ってるんですよ。
だから…。
はぁ~。
叩くんですよ そうすると…。
修理する時には
この部分だけを壊して。
そうすると 脚 抜けるんですよ。
<職人さんたちが
最も緊張するのが
この銘入れ>
銘を彫らせますけど…。
そうですよね。
怖い 名前 彫るの怖いですね。
例えば50年たってから…。
だから結局 そういうのの…。
カッコいい。
ステキですね。
ハハハ…そうですね。
はい。
<松本民芸家具で
お客さんをもてなす
民芸の宿があると聞き
訪ねてみます>
すいません。
(花岡さん) いらっしゃいませ
お疲れさまでございました。
民芸の宿ってこちらで?
(花岡さん) さようでございます。
よかったら…
たくさんありますんで。
うわ ホントだ。
<柔和な肌合いと堅牢な作り>
<長年 あまたのお客さんたちを
もてなして来た民芸家具からは
独特のぬくもりが
伝わって来ます>
今お座りの
これが もう45年ですので…。
すれて… へぇ~。
どんどんどんどん
いろんな人に触ってもらって
味が出て。
味が出るんですね。
失礼して ロッキングチェアに。
<実家に帰った時のような
包み込まれる感覚>
あぁ~。
これ 憧れるな こういうの。
<そしてこの宿
もう1つのもてなしが これ>
<信州といえば そば>
<その信念のもと
35年間 ご主人自らの手で
そばを打ち続けているそうです>
<花岡さん入魂の
十割そばをいただきます>
このまま
こういう感じで取ったら…。
もっとガッと取って そしたら…。
<これが 花岡さん流の食べ方>
多少ね 香り出ますね。
<今度は なんと
一味唐辛子を
直接かけて行きます>
<こんな食べ方は初めて>
う~ん! おいしい。
ホントに 香りですよ。
これが ホント不思議なことに…。
出た~。
<次は
これまた信州名物の馬刺し>
ウニのっけて
それでワサビをその上に…。
え?
<なんと馬刺しに
ウニとワサビの組み合わせ>
くるっと巻いて
お醤油たっぷりめにつけて
パクっと
召し上がっていただければ。
<果たして その味は?>
結構ワサビが効くんですよ。
おいしい!
そうですか。
<メインディッシュは…>
シャレてるわ~。
<まずは しっかりと愛でてから>
じゃあ ちょっと
行ってみます。
う~ん!
よし!
ハハっ よし!
これは おいしいに決まってる。
いただきます。
<信州が誇る郷土の味
堪能しました>
<次は僕が今回の旅で
やりたかった2つ目の体験>
<清流の水上散歩にチャレンジ>
(中村さん)
このパドルを真っすぐにします。
両肘 伸ばしてください。
<湧き水の街 安曇野では
水上からしか見られない
絶景があるんです>
(中村さん) それでは出発しました
パドル上げて。
頑張るぞ~!
(一同) イェ~イ!
はい。
おっと レアですね。
(中村さん) なかなか
見れない光景だと思います。
では この先…。
(中村さん) ギュ~っと
ボートの角度を変えて。
前 こぎます せ~の。
(一同) イチ ニ イチ ニ…。
<絶景が見られるという支流に
無事 到着>
(中村さん)
OK ありがとうございます。
水車だ。
(中村さん) 見えて来ましたね。
キレイだな ここ。
(中村さん) やはり
この水車が回っているのも
この川側からじゃないと
見えないですよね。
横から見ようと思っても
どうしても…。
ぜいたくだわ こっちから。
<水車が もう 手の届く距離に>
(一同) ハハハ…!
苦しゅうないぞ。
もう ずっとですけど…。
楽しいなぁ。
<信州ならではの水上の絶景
大満喫しました>
<今度は
僕が一度も歩いたことのない
松本市の郊外へ>
<何でも他に類を見ない
不思議な宿があるそうです>
こんにちは ハハハ。
<なんと…>
<野間口 徹の長野県の旅>
<謎の宿泊施設を発見>
何? 何? 何?
ハーブ系が植わってる。
こんにちは。
(竹渕さん) こんにちは。
すいません…突然来ちゃって。
いえいえ ありがとうございます。
そうですね。
泊まれる秘密基地?
はい。
<秘密基地? そそられますね>
<それぞれの部屋に
意表を突く遊びが施された
コンセプトホテルに
なっているそうです>
<まずはシークレットベースという
家族向けの部屋へ>
ここがボルダリングのある…。
あ~ 楽しい!
近所の奥様方に
話を聞きましたら 小さな…。
…って言われて。
ハハっ!
楽しいっすね。
ありがとうございます。
楽しいなぁ
ぶら下がってるだけでいいな。
カッコいい~!
連れて来たい 家族を。
<このトレーラーハウスは
夫婦水入らずなどの
ゆったり旅行にもってこい>
これは丸々一棟
貸し出しのものになります。
<次は グループ旅行向けという
土蔵を改修した宿泊棟>
う~わ!
ちょっと
センスの固まりじゃないですか。
へぇ~。
きっかけとしては何がきっかけで
始められたんですか?
私 元々…。
家族でやりたかった
っていうのもありますし…。
(電動音)
何か音がします?
これは…!
<今度は鉄道が登場>
<この秘密基地 すご過ぎます>
<突如 現れたのは
淵庵村自慢の手作り鉄道>
乗ってんの?
ミニSL的なことですよね?
発展途上なんですけどね。
(豊さん) どうぞ。
そのぐらいが
ちょうどいいです。
<お客さんを楽しませるため
お父さんが4年の歳月をかけて
作ったというミニ鉄道>
いや すご~い。
<総延長 150m>
<その努力に感服しました>
<僕の第二のふるさと
松本を歩いた
センチメンタルジャーニー>
<感傷に
浸っていられないほどの
楽しい出あいが
たくさんありました>
<ありがとう信州
また来たい!>
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