プレバト【梅沢東国原W永世名人★光宗の色鉛筆】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

プレバト【梅沢東国原W永世名人★光宗の色鉛筆】[字]

梅沢キレて頭突き連打!永世名人東国原と俳句がかぶりピンチ★研ナオコ仰天すっぴん★マヂカルラブリーの俳句…俳句なのか論争ぼっ発★色鉛筆で天才現る!光宗20時間傑作

番組内容
【俳句】 研ナオコ、小島瑠璃子、二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)、マヂカルラブリー・村上ら、なかなか才能アリが取れないと伸び悩むゲストがランキング戦を競う。29回目のチャレンジとなるキスマイ・二階堂もやる気満々で臨む。1ランク上を目指す昇格試験には特待生4級の馬場典子が登場。さらに「永世名人のお手本」のコーナーには梅沢富美男と新永世名人の東国原英夫が登場。果たして“掲載決定”となるか!?
番組内容2
【色鉛筆】 昨年ミス週刊少年マガジン賞を受賞した菊地姫奈が初登場!研、二階堂、マヂカルラブリー・野田クリスタルの4人でランキング戦を競う。ゲームクリエイターとしての顔も持つ野田は「絵は一番自信あります」と手ごたえは十分。いったいどんな作品を披露するのか。そして、昇格試験に挑むのは特待生5級の光宗薫。初の昇格試験で気合が入るが1ランク昇格することはできるか…!?三上詩絵先生が大絶賛したのは誰の作品!?
出演者
【MC】 浜田雅功 【アシスタント】 玉巻映美(MBSアナウンサー) 【ゲスト(五十音順)】 菊地姫奈 研ナオコ 小島瑠璃子 二階堂高嗣(Kis-My-Ft2) マヂカルラブリー(野田クリスタル・村上) 【永世名人(五十音順)】 梅沢富美男 東国原英夫 【名人・特待生(五十音順)】 馬場典子 光宗薫 【専門家ゲスト】 夏井いつき(俳人) 三上詩絵(色鉛筆画家) 【ナレーター】 銀河万丈
公式ページ
■番組HP http://www.mbs.jp/p-battle/
制作
MBS
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。

ジャンル :
バラエティ – ゲーム
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字(字幕)

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 夏井
  2. 二階堂
  3. 村上
  4. 一同
  5. 野田
  6. 梅沢
  7. 小島
  8. 先生
  9. 季語
  10. 東国原
  11. 才能アリ
  12. 凡人
  13. 作品
  14. 査定
  15. 三上
  16. 俳句
  17. 光宗
  18. 馬場
  19. 永世名人
  20. 今回

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

TBS
created by Rinker
ノーブランド品

(ナレーション)
今夜 新特待生が誕生! 更に…。

(梅沢)

(二階堂)

梅沢富美男に 一体 何が!?

(浜田)色鉛筆の才能ランキング!

(観客たち)イエ~イ!

お絵描きや塗り絵。
小さい頃から

身近な色鉛筆。

(研)

(三上)

更に 天才・光宗薫が

今夜も 傑作を生み出す!

(玉巻)さあ では 早速 査定の様子
ご覧いただきましょう。

まずは この方の査定です。
はい どうぞ。

まずは

(野田)

自分が

その作品が こちら。

おっ? あれ?

ほうほうほう。

実物と
比べてみると…。

さあ これ ポイントは?
(野田)とにかく もう…。

(野田)意外に…。

(野田)周りの焦げで
中の白を表現しました。

はいはい。 さあ 特待生
光宗さん どうですか?

(光宗)でも…。

ちゃんと描けてる
ということですね。

査定と添削をするのは…。

写真のような作品が話題の

日本を代表する
色鉛筆アーティストです。

なお 公正を期すため

この作品は…。

お見事!
マヂカルラブリー 野田は

才能アリ。

(三上)良いですね。 あと

評価の善しあしを分ける白身。

ねずみ色で濃く塗ったあとに
消しゴムでぼかして

採点は…。

(野田)おっ おっ!
おっ! うわっ!

色選びと明暗が
高評価の合計26点。

ここで
お手本。

三上先生は 色鉛筆で

黄身を
どれほどリアルに描くのか?

はははっ!
(村上)すごいわ これ。

使った色鉛筆は 赤と黄色の2色。

(三上)

立体感を表現するポイントは赤。

下地に

ぷっくりとした黄身が
表現できます。

さあ 何位?

ということで
才能アリ 野田クリスタルは…。

(光宗)

残るは3人!
ここまで言わしめた逸材は誰だ!?

「YouTube」で すっぴんメイク動画が

大バズり。

誌面に載ると 雑誌が売れる。

新川優愛や倉科カナらが
輩出した

それとも キスマイ初の
色鉛筆特待生を狙う 二階堂か!?

まあ 1位と最下位 残すんやったら
もう 3位 見ましょうか。

これが 一体 なんなのか。
誰なのかっていうことです。

いきますよ。 第3位は この人!

二階堂~!
(一同)おお~。

ナシかどうかも
分かんないですよね。

そうね。

第3位 Kis-My-Ft2 二階堂は

お題は 夏の果物

メロン。

(二階堂)なんか よくよく見ると

ちょっと いいっすか?
(スタッフ)はい。

おお~

才能アリ宣言!

その自信作が こちら。

(一同)おお~。

実物と
比べてみると…。

さあ これ
ポイントは?

才能アリか?
凡人か? 才能ナシか?

果たして 査定は?

この作品は…。

Kis-My-Ft2 二階堂は
凡人査定。

一体 何がダメだったのか?

グラデーションを出そうと

色を重ねるねらいは良かったが

技術が追いつかず

不自然な絵に。

果肉なんだって。

腐ってるわ。
(一同)はははっ。

(二階堂)
腐ってないっすよ。

採点は…。

色選びは高評価も

塗り方と明暗が伸びず
合計20点。

ここで
お手本。

三上先生が

こうなります。

(二階堂)う~わっ!
(村上)写真だって これ。

(野田)これは 写真よ。
すごくないっすか?

(村上)やばっ。

果肉に使った色は5色。

(村上)すごっ。
(野田)5色で?

まず 取り出したのは

緑ではなく青色。

青を全体に塗り

その上から 黄色を重ね

緑色を作る。

(三上)これで

と 手に取ったのは
茶色の色鉛筆。

暗い部分を塗っていく。

一方

コントラストをつけていく。

そして 最後に

よりリアルなメロンに
仕上がります。

残るは 今話題の

バズりクイーンの この2人。

果たして!?

さあ
それでは 1位を発表しましょう。

名前が出ない方は
最下位になります。 いきます。

才能アリ 第1位は この人!

初挑戦で 才能アリ1位は

研ナオコか? それとも

16歳の菊地姫奈か?

はははっ。
(二階堂)研さん…。

菊地姫奈~!

最下位は 研ナオコさ~ん!

(観客たち)ああ~…。
はははっ!

才能ナシ 最下位は 研ナオコ。

(研)

こちら。

ああ~ まあね。

実物と
比べてみると…。

採点は

塗り方と明暗の
点数が低く

合計11点。

特に…。

金属の指輪を描く作品の

善しあしを左右するのは

映り込みの一点。

しかし この絵には
映り込みが一切 描かれておらず

金属特有の光沢感を
表現できなかった。

(笑い)

ここで お手本。

三上先生が

こちら。

う~わ! 何? これ。

更に 天才・光宗薫が

今夜も 傑作を生み出す!

ここで
お手本。

三上先生が

こちら。

(二階堂)う~わ! 何? これ。

金色を表現するのに使った色は…。

意外にも
金色の色鉛筆は使わない。

まず

側面の明るい部分は
茶色と黄土色で塗り

最後の仕上げに…。

(三上)金らしく

黄色を 全体に塗り重ねていくと

金色を使わずに
金属の光沢感を表現できます。

いや すごいな。
すごい。

才能アリ 第1位は 現役高校生

新川優愛や倉科カナらが
輩出した

昨年

キャッチコピーは

実は 今回が

(一同)はははっ。

アイスの質感 そして
特徴的なパステルカラーを

どう描くかがポイント。

(菊地)

うん。

初挑戦で 見事 才能アリ。

その作品が こちら。

(光宗)うわ~。
(一同)おお~!

実物と
比べてみると…。

なるほど。

さあ これ
菊地さん ポイントは?

(二階堂)いや すごい。

光宗さん どうですか?
(光宗)いや
もう なんか 私…。

(光宗)でも…。

なるほど。
(野田)
見本じゃん これ もう。

菊地姫奈の作品…。

(三上)カップも ほんとに

絶賛したのは

ねずみ色で 細かく陰影を塗り

その上から カッターや消しゴムで
ムラをつけることで

アイスのザラザラ感を表現。

このポッピングシャワー
1個に使った色は なんと…。

ええ~!

(二階堂)
すごいじゃん。

採点は…。

全項目10点で
30点満点!

はい 菊地姫奈さん 特待生!

ありがとうございます。

(光宗)すごい。

(二階堂)すごい。

(村上)ほんと
人生 思いどおりじゃないの? 今。

そして ここからは

芸術系の査定で 圧巻の傑作を

生み出し続ける 孤高の天才。

先日
初めて挑戦した色鉛筆でも

一発で…。

そんな光宗さんなんですが 先日

どうしたの? どうしたの?

ちょっと行ってきました。

うそやろ?
これ テレビでもなんでもないの?

そう。 個人的に

えっ!?
(野田)だって

割と

えっ?
例えば こないだの黒板アート

28時間描くのも それも
ある意味 ちょっと まあ…。

まあね。
ちょっとつらい感じのが割と好き。

今回のお題は

季節の花 紫陽花。

微妙に変わる

2時間かけて塗ったのは
この部分だけ。

今回も 妥協は一切なく

その作品が こちら。

(一同)おお~。
(二階堂)綺麗。

なるほど。

(野田)葉っぱのとこも すげぇな。

実物と
比べてみると…。

さあ これ
ポイントは?

(光宗)
実際 左側の葉っぱが
なかったりとか あと

前後の紫陽花の色を
ちょっと変えて
できるだけ そこも…。

はあ~。

それでは…。

うん。

光宗薫は

あの半笑いは
一体 なんやったのか。

では 浜田さん
三上先生の査定が届いています。

いきましょう。
特待生5級 光宗薫は…。

それとも

三上先生の
査定は!?

2ランク昇格!
うお~。

良かった。
すげぇ!

光宗薫さんは
特待生3級に
2ランク昇格です。

光宗薫の作品…。

(三上)あと

(三上)そういうのも

(三上)もう 完璧ですよ。

更に…。

(三上)っていうのが すごい。

ひと筋ひと筋
丁寧に塗り残したことで

薄い葉脈まで
透き通るような仕上がりに。

(三上)まあ

いや これは もう すばらしい。

やっぱり
自分でも あそこまでやって

ははっ。
いや キレてはないですけど

(笑い)

光宗薫と辻元舞が初対決!

町おこしの

(笑い)

ははははっ!

今日は なかなか
才能アリがとれないという

伸び悩む4人が査定に挑みます。
(野田)そういうことか。

まあ でしょうね。 でしょうね。
今回の才能アリ・ナシの分布は

こちらです。
はい どうぞ。

才能アリが お1人だけ。
凡人が お2人。

才能ナシが お1人です。
(小島)1人だ~。

これは もう 3位まで入っときゃ
いいんじゃないですか?

さあ ナオコさんは?
はい。 研オコさんは 前回

夏井先生から 添削不可能と
さじを投げられまして

偉大なる凡人と
揶揄されておりました。

それ言われて
どうでした? 悔しいとか。

(研)いや 全然。

(笑い)

おんなじぐらい いいと思ってる。
(二階堂)いや 浜田さん。 僕

って 直談判しました
悔しかったんで。

さあ どっちがやりますか?
(村上)はい。 私が また

今回も やらせていただきます。
村上ですけど…。

村上さんは

前回は 最下位という結果でした。
凡人やったんや。

(野田)凡人の最下位で…。
(村上)前回は 正直 その~

一番あかんことじゃない?

(二階堂)
一番ダメなやつじゃないすか。

それでは 浜田さん
今回の査定結果

このようになっています。
頂きます。

(笑い)

(二階堂)人食う笑い…。
凡人 お2人いますんで

2位から いきましょう。
(小島)うわ~ 出たくない。

ねえ。 いきましょう。 凡人

第2位は この人!

第2位とはいえ 凡人という

残念な結果だったのは…。

小島瑠璃子~!
(研)ヘッヘッヘッヘッ。

夏井先生からの
お題は…。

トマト きゅうり なす。

色鮮やかな野菜が
旬を迎える この季節。

ということで…。

夏野菜カレーの写真。

カレーは 日本人が一年間に

平均79回
食べるといわれる国民食。

こちら。

(一同)おお~。

さあ これ どういう気持ちで?
(小島)はい。

(小島)食卓に行って… で

(小島)って見る前にわかる。
なるほど。 永世名人 梅沢さん

どうですか? この句。
(梅沢)まあね

(小島)えっ!
(梅沢)「カレーの香り」ときたら

字余りになっちゃう。

(小島)なるほど!
ねっ。 先生!

全体が
読んだ瞬間に

するんですけれども

(夏井)ただ おっちゃんの指摘も
ありましたけど

下五の

これは すぐ気づいてほしい。

で もう一つ この「駆ける」という
動詞がですね

空気を作っちゃってるんですよね。

もう 絶対 これ

「駆ける」を使わずに

駆け出している様子を
表現する方法

皆さん わかりますか?

凡人査定の一句を 劇的添削。

まず
この「で」は ない方がいいです。

で ここで

(夏井)「お昼よ!の声」。
(村上)「お昼よ!の声」。

「お昼よ!の声」っていったら
声ですね。

ここで並列でね 「声と」
というふうにつなぎます。

そして 「駆ける」を外すんです。
はい。

「お昼よ!の声と

真夏の」。
「真夏の」っていったら

もう 「日」要らないですね。

「お昼よ!の声と

真夏の カレーの香」。
ああ いいねぇ。

(夏井)
これで止めるんです。 で

「カレーの香」で止めた瞬間に

(夏井)そうすると

(夏井)ということは もう

なるほどね。

(小島)

あれには
全然 自分ではならないです。

残念でした。 まあ
2位ですからね でもね。

残るは この三人。

29回目の
出場となる
キスマイ 二階堂。

視聴者の期待に
今夜こそ応えられるのか?

では 2人目なんですが…。
これは もう 凡人の3位

開けましょう。
1位と最下位 残します。

(村上)大丈夫 大丈夫。
(野田)凡人は ありえない。

要らん 要らん 要らん。
いきましょう。

凡人 第3位は この人!

なんとか才能ナシを免れた

研ナオコ~!
(研)ああ~!

凡人や。 才能ナシやなかった。

さあ 見てみましょう。
凡人 第3位となりました

研ナオコさんの作品
見てみましょう。 こちらです。

はい どうぞ。

(梅沢)そうか。

さあ これ
どういう気持ちですか?

野菜とか
いっぱい作って

(研)そういう母なんだけど

(研)そういう思いを込めて…。
なるほど。 特待生 馬場ちゃん

どうですか?
(馬場)いや なんか

(馬場)句だなと思います。
なるほどね。 梅沢永世名人は

どうでしょう?
「かまどに向かう」ってのは

「何だよ~」やあれへん。 先生!

(夏井)はい。
これはね 書きたいことは

ただ

(夏井)説明します。
はい。

(夏井)まず この「に」。
これ 「や」にしてもいいんですが

ここを消さないといけないので。

「かまど」といえば 「向かう」は
要らないわけですからね。

ここ むしろ

(夏井)
「夕立の 匂う」と持ってきます。

(夏井)しますよね。 「夕立の
匂うかまどよ」っていったら

ここで
映像が ちゃんと出てきます。

夕立が
近づく匂いがする かまど。

もう それで

(夏井)ついでに これね

そこ 先生

って思います。 はい。
(野田)先生!

(小島)先生!
そらそうですね。

「夕立の
匂うかまどよ 母恋し」。

これなら これ

あら!
いやいやいや もったいない。

(一同)あははっ。
(野田)「アホー」。

さあ というわけで…。
(一同)あははっ。

さあ 残っているのは この二人。
(小島)どっちだ?

これは
ちょっと 面白くなってきた。

マジで お前きたら すごいな。
(二階堂)ですね。

あら。 村上 どうなん?

そういうのが
入ってるかもしれない。

マジで?

さあ
それでは 1位を発表しましょう。

名前が出ない方は
最下位でございます。

いきます! 才能アリ

第1位は この人!

(村上)大丈夫 大丈夫。
(野田)あるだろ さすがに。

さあ キスマイ 二階堂か?
マヂカルラブリー 村上か?

村上~!
(小島)すご~い!

最下位は キスマイ 二階堂~!

(一同)ああ~…。

こいつは 期待を裏切らないね。
ちなみに 二階堂さんは

12回目の
才能ナシということになります。

(野田)よく心が折れないな。
なあ。

はよ立て。

もう慣れたもんやろ お前 あの席。

(笑い)

(二階堂)たぶん

「飛ばしすぎた」。

(野田)
超攻め過ぎたってことですか?

発想 飛ばしすぎた。
ちょっと見てみましょう。

それでは 才能ナシ最下位
Kis-My-Ft2 二階堂さんの作品

見てみましょう。
はい どうぞ。

(村上)うん?

さあ これ どういう気持ちで?
(二階堂)これ まず…。

なるほど。
なので

で 発想 飛ばして

(二階堂)それが まるで

(二階堂)っていうのを詠みました。
(一同)へえ~。

ええ~っと… ふふっ。

(二階堂)

いや これ 違う…。
いや 違うねん これ。

誰に聞こうかなと思って。
(二階堂)聞くの止めましょう。

聞くの止めましょう。
いや 東さんの顔が…。

(梅沢)ちょっと 二階堂君ね
「サマードレス」も季語なのよ。

(二階堂)はい 季語ですね。
(梅沢)それから 「ウミウシ」

これもね 季語辞典
こういうふうにやっていくと

季語なんだよ。
えっ 「ウミウシ」 季語なんすか?

(梅沢)そうそう。

お前は。
(一同)あははっ。

先生に聞いてみましょう。
先生!

(夏井)これは ちゃんと

やっぱり

(夏井)はい。 で おっちゃんの
問題からいきましょう。

「サマードレス」は夏の季語ですね。
「ウミウシ」というのを

春の季語にしてる歳時記も
僅かにあるんですが

少ないです。 少数派です。
で 今 お話 聞いてて

そういう比喩
ウミウシというのは

「ひらひらドレスを
踊らせているような生き物です」

という解説は

(一同)あははっ。
(夏井)だから この比喩は

何がやねんな。
あの~ 「や」とか

(夏井)
ええ~ 「ウミウシの」ですね。

ウミウシ見る度に
ああ~ 夏だなって思うんでしょ?

はい。
(夏井)「サマードレス」とか

言ってる場合じゃないです。

(野田)めっちゃ消えてる…。
あははっ。

「ウミウシの 彩り豊かなる」…

「サマー」は夏です。

「夏よ」と
ここで詠嘆するんです。

「ウミウシの
彩り豊かなる 夏よ」。

お前さ 見てないやろ。

(二階堂)はい。
すげぇ顔してたんやから。

(笑い)

(一同)あははっ。
(二階堂)そしたら。

そして 2回目の挑戦で
見事 才能アリ1位!

マヂカルラブリー
村上の俳句が こちら。

(一同)
おお~。

さあ これ どういう気持ちで?
(村上)ええ~っと もう

(村上)っていうのと
あと ええ~っと まあ

(村上)そういうところを
詠めたらなということで

やらしていただきました。
これ 東さん どうでしょうか?

(東国原)

(一同)あははっ。
(野田)今までは俳句じゃなかった。

彼らの

(東国原)これは俳句です。
ついでに批判しないでください。

(村上)何をコソッと…。
(野田)どさくさに紛れて…。

(村上)メインの感じで言ってきて…。
(野田)今 そこの話題じゃないんで。

先生!
(夏井)はい。

(夏井)と思いますね。
ええ~ 「トマト」が夏。

「夏昼」は当然 夏ですね。

で どういう作りに
なっているかっていうと

この「夏昼」というのは
時候の季語で

この映像を持ってない季語を

それを もう ストレートに
「カレーにトマト」って。

ここで

ありがとうございます。
(夏井)で 小さな

「浮かぶ」というと まあ

感じになるので

(夏井)「浮かべて」ってしたら
自分で浮かべることになります。

「カレーにトマト
浮かべて夏昼の 鮮やか」。

ここで切るんです。

「夏昼」という季語を
描いてくれますね。

あなた ちょっと

先生!
おい。 あっち お前

すげぇ。
(村上)ものが違った

ってことなんですね。
(野田)サマードレスとは訳が違う。

ここからは

まずは

降格した経験もあるが
果たして 今回は!?

それでは
特待生4級 馬場典子さんの作品

見てみましょう。
はい どうぞ。

(一同)おお~。

さあ これ どういう句ですか?
もう 今 コロナで

行けませんけど
毎年 やっぱり 大好きで

(馬場)何より

はあ~ なるほど。
(馬場)で なんか いつも

(馬場)ってことに
今回のお題で気づきまして

思いの丈を書いた…。

東さん。
(東国原)ああ~ いや これ

って 今 ちょっと
考えてたんですよ

絶対聞かれると思ったから。 「じゃあ
どうすればいいんですか?」って。

(東国原)っていうのが いつもの
ほら… コンビじゃないですか。

そうですね。
(東国原)だから 次のことを

考えて こう…。
なるほどね。 だから ここ 今

梅沢さん どうでしょう?
(梅沢)いや…。

「よろしいんじゃない」…。
そんな返しありますか?

「よろしいんじゃないですか?」
って。

この句の評価のポイントは…。
(馬場)どこ?

「成田」「溽暑」「カレー蕎麦」。

この語順の是非です。
いや~ もうね ごちゃごちゃ

パズルみたいにしたんだけどね。
では 浜田さん

先生の結果
このようになっています。

いきましょう。 特待生4級

馬場典子は

それとも

夏井先生の
査定は!?

現状維持!
(一同)ああ~…。

「溽暑」 最後?

語順の問題で
現状維持だった馬場の俳句。

皆さんなら
どの言葉から始めますか?

惜しくも現状維持。

先生から 「物から
行くべきだった!」という…。

(馬場)やっぱ そうか~。
先生!

ええ~

っていうと 「成田」からきて
「溽暑」。 これが季語ですね。

すみません。

いい質問です。

(一同)あははっ。
(野田)危ねぇ。

(夏井)ほんとに思います。
「溽暑」というのは

とても蒸し蒸しと暑い。

そういう時候の季語なんです。

ただ

そうなってくると

(夏井)この場合は思います。
で 「カレー蕎麦に」 ただいまを

あなたは今 言ってるんです。
やっと食べられるカレー蕎麦。

こっからの語順です。 こっから

「溽暑なる成田」と

こうくるんです。
「カレー蕎麦に

ただいま 溽暑なる成田」と

こうくるんです。

(夏井)言ってるのか。
種明かしで

なるほどね。
(夏井)これ やってたら

ひょっとしたら

馬場ちゃん!
いや~ もうね

完全に

なるほどね。
では 続いては

永世名人の俳句です。
いきましょう

永世名人のお手本!

(観客たち)イエ~イ!
パチ パチ パチ…(拍手)

(小島)お手本。

永世名人
梅沢富美男と東国原英夫が

50句の傑作を詠んで

俳句史に残る句集完成を目指す。

まずは

永世名人の座をつかんだ東国原。

東さん どうですか? 一発目。
(東国原)いや それは もうね

御大 見てて わかりますよ。
なるほど。

ただ あのね

いろいろ言うてますんで。
あのね

はははっ!

(笑い)

(野田)すごい言うなぁ。
じゃあ 見てみましょう。

それでは
東国原英夫
永世名人の

俳句の
お手本を
ご覧ください。

こちらです。
はい どうぞ!

(小島)えっ?
(一同)ええ~?

「玉葱や この人結局
死んじゃうの」。

これ どういう句ですか?
(東国原)これはね もうね

(東国原)で テレビ…

(東国原)そしたら その犯人の
役者さんが出てきて

それで さりげなく

なるほど。
(東国原)そしたら

(東国原)
っていうのが出てきて

(東国原)
見えてきたんですよ。

その瞬間を ちょっと

俳句にできないかな
と思って こう…。

いや 梅沢さん どうですか?

えっ?
(一同)あははっ!

うんうんうん。
(梅沢)そしたら サスペンスを見て

死んだんでしょ。 あぁ

っていうのを あっ

これはね

(笑い)

(村上)いいと思ってるのか
それも わからないですね。

(研)あははっ!
(小島)まあ 全然

参考になんないと
思うんですけど

(小島)ってなってましたね。
まあな。 そうやんな?

それは そうやと思うわ。
いきましょう。

東国原英夫の
俳句は

それとも…。

夏井先生の
査定は!?

掲載決定!
(東国原)よし。

(村上)すげぇ!

(二階堂)もう
わかんないです。 なんで?

先生から 「日常から
ドラマをつかみ出す力技」

ということで。
(一同)へえ~。

先生!

はい

解説していきます。
(一同)あははっ!

(野田)
「平場」って あんま呼ばないで。

あの夏野菜カレーの
写真から…。

こういう絞り方の

なるほど。
(夏井)で 更に これ

「玉葱」という季語に対して
「や」で詠嘆して

こっちで

(夏井)
こういうやり方なんです。 ただ

「玉葱」という季語に この

というのは
なかなか 持てないんですよね。

そして これ 読んだ瞬間に

私の脳の中には 「あれ この人

結局 死んじゃうの」って

(夏井)この

(夏井)そういうものが
あるということに

ドキっとすると。 そして

(夏井)その妻の手には

(夏井)
握られているはずです。

しかも

みじん切り…。

そうすると 妻は

(夏井)流しはじめるはずです。

ほんとに?
(夏井)そういうところまで

この季語が

主張してるんです。 これが

(研)へえ~。
いや これ 先生 直しは?

要らない。
当然 要らない!

(村上)平場って言わないで。
平場だと

思ってなかったですから。
(野田)平場草野球チーム…。

さあ 東さんは これで…。
はい

22句でございます。
(梅沢)おかしいじゃん

えっ なんでですか?
(梅沢)だって 私 始めた時には

確か 30句ぐらい
あったと思いますけど。

いや 始めた時に

出してきたかっていったら…。

(梅沢)えっ!? お前ら

(二階堂)出た! 決まり文句!
(小島)出た!

(二階堂)出た!
(研)伝家の宝刀。

(梅沢)そのとおりです。
わかってたんですね。

(二階堂)わかってる
わかってるじゃない。

わかってますよ 東さんは。
(村上)即答された。

はは~! はははっ!
(一同)あははっ!

(村上)やめてください 梅沢さん。
(二階堂)自暴自棄…。

何を言うてんのよ もう。

さあ 次 でも
どうですか? 永世名人。

もう 東さんが 一句いきました。

詠みました。
えっ 玉ねぎ いったんですか?

(梅沢)はい。
(一同)ええ~!

(梅沢)

えっ すごい。

そんな永世名人

梅沢富美男の一句。

果たして シュレッダーを
回避できるのか!?

続いては 富美男のお手本。

くしくも

詠んだというが…。

マジっすか。

俺には

(梅沢)そのことを…。

(梅沢)これから 詠むんだと。
マジですか やりますね。

それでは
梅沢富美男
永世名人の

俳句の
お手本を
ご覧ください。

こちらです。
はい どうぞ!

(一同)おお~。

「玉葱を 刻む光の
微塵まで」。

さあ これ どういう句ですか?
これは ご覧なさい。 この

あははっ。

(梅沢)そうすると
あの玉葱… 白~い玉葱が

(梅沢)ピカ~っと。

(梅沢)って感じた
という俳句です。

ほう~
なるほど。 さあ 東さん

どうでしょうか? この句。

いや これは
「光の微塵」っていう言葉が

なるほど。

(東国原)
「光の微塵」っていうのは。

すごいの…
すごいのが出てきたなと。

(一同)あははっ!
(二階堂)なんか ずるい。

結果 いきましょう。
まいりましょう。 浜田さん

夏井先生の結果
このようになっています。

頂きます。 いきましょう。

梅沢富美男の
俳句は

それとも…。

夏井先生の
査定は!?

掲載決定!
(一同)おお~!

(野田)
やっぱ 番組の人だったんだ。

(村上)すごい。 嬉しそう。
先生から

「観察眼と描写力!」
ということでございます。

先生!

(夏井)

(夏井)これ ほんとに。

はい。
おんなじ写真 見てね。

うん。
これは

「玉葱」という季語のことだけで

17音 全部を構成する

「一物仕立て」という
そういう作り方なんです。

で この

(夏井)
っていうやつなんです これは。

で 詳しく見ていくと

「光の 微塵まで」という

(夏井)ええ~

(夏井)どんどん どんどん

(夏井)そこに

(夏井)そんな気持ちになると。

(夏井)これは

そして 今回 この

勝負というか
回だったと思います。

二階堂さんは

はい。
あははっ! 基礎からね。

教えてもらえば。
(夏井)うん。

(二階堂)でも どちらかというと

(笑い)

(拍手)

それを言うなっつうんや。

わかりやすい方がいいじゃないの。
もちろん そうなんですけど…。

俺はな

(村上)
だから 何なんだ。

そういうことを…。

(一同)あははっ!
お2人とも おめでとうございます。

(村上)すごい。
(小島)すばらしい。

俳句タイトル戦の

エントリー資格を持つのは…。

名人 特待生に交じって

まさかの人が大健闘!

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