出典:EPGの番組情報
アメトーーク! 行ってらっしゃい光浦さん[字]
▽カナダに留学する光浦さんを気持ちよく送り出そう▽大久保&清水ミチコ&森三中&おぎや▽懐かしのネタ映像▽今だから話せる▽久々にオアシズ2人きりでロケ▽思わず涙?
◇出演者
【MC】蛍原徹
【ゲスト】オアシズ&清水ミチコ&よゐこ&黒沢かずこ・大島美幸(森三中)&たんぽぽ/おぎやはぎ
◇おしらせ
☆詳しくはコチラ!
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バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
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- 一緒
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- 全然
- 黒沢
- ノー
- ハハハハ
- 大島
- ウシロ
- マエ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
〈50歳で 1年休んで
カナダへ留学〉
〈今夜は
仲間たちと楽しく送別会〉
〈バラエティーの金メダルを
目指して〉
〈今夜は 1年間
カナダに留学する光浦さんを
みんなでお見送りする企画〉
(蛍原)よろしくお願いします。
(拍手)
当の本人が なんか ちょっと
イヤそうな感じの顔を
してるんですが。
大久保さん やっぱ この回は…。
1年間だけどね
カナダに留学する事になって…。
(大久保)どういう顔で
見られてるの? 私。
集まりたいメンバーが集まって
最後 光浦さんと一緒に
ワーッとやりたいなっていう…。
(光浦)ニュースになんて
してほしくないのに
ニュースになってて
意地悪なあれが 「自分探しの旅」
って書いてあって
もう
ボロクソのコメントばっかりだよ。
そんな事ないでしょ。
どうでもいいじゃないですか
そんなコメントは。
粒立てないで。
2時間で終わるから
我慢しなさい。
(一同 笑い)
やっぱり 光浦さんは こうやって
あまのじゃくなんですよ。
本当は 素直なんですけど
言われると こう 反対の事を
言いたくなってしまうっていう
性格なんで
また やっちゃんのこれが出たなと
思いながら。
ちょっとね
時と場合があるんでね。
そうなんです。
これ 最初 大久保さん
光浦さんが
カナダ 留学するって聞いた時
どう思われました?
ただね 正直な事 言うと
いまだに面と向かって
何日から留学をしますっていうの
聞いてないんですよ。
あっ! ほんなら その
ニュース的な事になってとか…。
本当は 1年数カ月前に
1回 行こうとしてるんだよね。
うん。
そのぐらいの
ちょっと前ぐらいから
マネジャー陣が…
「光浦さんの留学が」って
こう 聞こえてきてて。
あれ? 留学するのかな?
でも したいって言ってたな
ぐらいから…。
ある時 呼ばれて
マネジャーさんに。
「光浦さんが
留学する事になったんで…」。
その時 名古屋の番組やってたので
「ちょっと 代わりに
大久保さんに入ってもらう事に
なります」って言って
あっ 留学するんだ! と思って。
でも そこで 「ええー!」って
言うと格好悪いから
「ああ… いいよ。 うん わかった」。
「いけるとこは 入ります」って
言って…。
めちゃめちゃ
ちょっと 見え張りましたけど。
なんで? 大久保さんぐらいは
ちょっと…。
えっ 照れくさくない?
なんか お母さんに下ネタ言う
みたいな感じじゃない?
そんな事じゃないでしょ。
大久保さんには
いいんじゃないですか?
照れくさいもんで…。
ミチコさんもね…。
(清水)そうです。
来ていただきましたよ。
ありがとうございます。
(清水)よろしくお願いします。
お邪魔します。
ミチコさんも お送りしよう
という事ですよね?
10ぐらい年下なんですけど
すごい尊敬してて。
すごい 自分に対して
潔癖なところがあるんですよね。
こういう コロナで
仕事も減るし 収入も減る中で
みんな 何かしたいっていう時に
自分だけリタイアできるっていう
そういう潔癖さが やっぱ
すごいなと思うんだよね。
リタイアじゃない…
リタイアはしない…。
1年だけっていう感じですよね
光浦さんね。
1年だけ!
いやいや 忘れられますよ すぐ。
(一同 笑い)
どうすりゃええんや!
そもそもね 光浦さん なんで
カナダの方に留学するという事…。
偶然っちゃあ偶然なんですけど
お友達が
カナダで商売をしようとしてて
そこから始まるんですよ。 それで
バンクーバー 遊びに行ったの。
その日の夜 偶然
北斗晶さんと佐々木健介さんと
本当に あの… いて
「ああー!」っつって 声掛けて
ごはんするの ご夫婦と。
その時 息子さんが留学してて
カナダに。
「いいな 私も
1回 留学してみたかったな」
っつったら 「本当に本気だったら
エージェント 紹介するよ」
みたいなとこから
本当に みるみる話が進んで。
なんか 僕らの世代って やっぱ
留学って
憧れの年じゃないですか。
でも ずっと それを
諦めてきたじゃないですか
なんか知らないけど。
そういう事やね。
(小木)でも なんか こうやって
50で行ってくれると
俺らも行けるな
みたいなとこもありますし。
これはね 世の この50歳ぐらいの
テレビ見てる方も
憧れの人 多いと思いますよ。
でも やっぱり なかなか
やっぱり 実際にね…。
(小木)光浦さんの その 留学先が
ニューヨークとかロスじゃない
っていうとこを…
選ばないところが なんか
光浦さんたるゆえんなんですよね
なんかね。
いいでしょ いいでしょ。
「いいでしょ」?
(小木)カナダを選んだところが
俺 すごい好きで。
いいでしょ。
ニューヨークとロスは もう…。
(小木)ねえ。
ロンドンとか選ばない。
絶対選ばない人じゃん。
そうじゃない?
やっぱり 光浦さんは…。
『カナダからの手紙』だもんね
やっぱね。
(小木)俺らの世代はね。
畑中葉子さんのね。
畑中さんですよ。
(矢作)すみませんね ちょっと…。
声がね 今日 あれだから。
もんたよしのりのマネして…。
『ダンシング・オールナイト』?
『ダンシング・オールナイト』…
だいぶ時代がね…。
僕は もう ついに 光浦さんが
本気で
旦那さんを探しに行くんやなと
思いました。
そういう旅か!
光浦さんの魅力は
日本人男性には もう 伝われへん
っていうのがわかったんで。
光浦さんの魅力って ホンマ
外国人男性なんですよ きっと。
そういうのも ちょっと なんか
あるんですか?
まあ 同じ事を
同じ事 言ってる?
あと 田嶋陽子先生に
「私はロンドンで すごいモテたの。
あなたもモテるわよ」は
言われた事ある…。
どう答えていいの?
「ああ…」っつって。
「ああ…」ってね。
数年前にも ちょっと
「私 海外に ちょっと
遊びに行ってくる」って言って
ニューヨーク 1人で行って。
えっ! それは 何?
ニューヨーク?
はい。
ニューヨーク行ってますやん。
(有野)ニューヨーク行ってるやん。
だから ニューヨークも好きなの?
(大久保)笑って!
(有野)顔!
今回 留学を決めました
光浦さん。
ただ今 50歳という事で…
いいですね?
その50年を ちょっと
見ていこうという事で。
1978年 7歳の時に
小学校で大久保さんと?
(大久保)そうです。
1~2年生。
1~2年生。
ちっちゃい町なんでね
小中高と だから 一緒ですよ
ここから。
うん ずっと一緒で。
ずっと一緒?
(大久保)ずーっと一緒で。
1 2 3 4 一緒。
で そこから飛んで
高校1 2 3…。
(大久保)高校でガッツリ やっぱり
3年間一緒だったんで仲良くて
まあ 残り… 6~7人か。
グループで。
8人グループだったよね。
8人ぐらい いたのかな。
もう 常に一緒に こう
ワーッて騒いで。
3年間 ずっと女子で…。
(大久保)そう。
ガッツリ仲良かった…。
仲良かったんですね。
以前 「39オアシズ姐さん」
っていうのをやりまして。
あの時に… 高校時代に なんか
遊びみたいのやってましたよね?
光浦さん もともと
プロデューサー的な…
人を見て なんか
こうした方がいいよって
すごい アドバイスするの好きで。
で 私が それを聞いて
よくやってたんですけど。
やってみます?
大丈夫ですかね?
まだ みんな疲れてないか?
いけるか?
全然 大丈夫… 大丈夫です。
マエウシロ…。
マエウシロ教ですね これは。
マエウシロ教?
教え… 教えです。
大久保さんは教祖…
教祖 教祖が。
♬~「ワン ツー スリー フォー」
♬~「マエ ウシロ マエ ウシロ」
♬~「マエ ウシロ マエ ウシロ」
♬~(大久保・光浦)
「マエ ウシロ マエ ウシロ」
♬~「マエ ウシロ マエ ウシロ…」
ちょっとね まだ早いのかも?
(一同 笑い)
(大久保)まだ早い?
50でいけるかと思ったら
まだ早いのかな?
まだ早いな。
19歳の時に
早稲田大学のお笑いサークルで
オアシズを結成。
はい。
その2年後
人力舎に入りまして…
あっ もう その翌年には
『とぶくすり』
レギュラーになって。
よゐこと会いました。
はい よゐことかナイナイとね。
光浦さんだけやったんですか?
僕らが聞かされてたのは
オアシズっていう2人組がいると。
1人はブサイクやって言うていい
イジっていい明るいブサイクと
イジったらアカン
ブサイクがおるから
イジっていいブサイクだけ
『とぶくすり』メンバーに
入りますっていって
光浦が入ってきたんです。
ええー!
(濱口)だから 俺らは 当時
大久保さんっていう事は
知ってたけど
イジったらアカン人やって ずっと
思ってたんですよ メンバーは。
そういう風に
聞かされとったんですって。
めっちゃ 今
結局 逆だったよね。
私は… ダメだもんね。
(有野)ちょっと
逆になってきてるよね。
それ 気付くまでに
数年かかるんですよ
大久保さんのキャラに。
でも 光浦は
普段は やっぱり
心をめちゃめちゃ閉ざしてて。
常に ロケバス 楽屋で もう
ずっと 本 読んでるんですよ。
ある日 光浦に ちょっと
声掛けなアカンなと思って
「どんな本 読んでるんですか?」
っていって 声掛けてん。
なんか いっぱい書いてあって…
「濱口も読みなよ」って言ったけど
「俺 ちょっと 字の本とか読むん
嫌いやから…」。
字の本? なんや? 字の本って。
字の本?
その説明も おかしいし…。
「内容を かいつまんで
教えてくれ」と 光浦に。
「面白かったら 俺 読むから」
って言ったら
光浦が 「これは
日本人が未来に奴隷になって
鼻にオチンチンを付けられて
天狗になるっていう話や」
って言われて
(一同 笑い)
「そんな本 読むか!」言うて。
ポップカルチャーに近いような
ちょっと コアな本があって。
有野も どう?
どういう印象やったの?
僕が会った時は もう
レギュラーで一緒やったけども
大学生の現役やったのかな?
だから 「腰掛けでやってるから
私は すぐ辞めるんだ」って
言ってたんですよ。
そう 女子大生でした。
全然 辞めへんの。
(一同 笑い)
いや 今も腰掛けでやってんだよ。
(有野)まだ腰掛けてるの?
お嫁さんにいったら辞めるんだよ。
(一同 笑い)
(大久保)可愛くない。
うわ…。
(大久保)うわー!
(有野)着てたな このチョッキ。
(大久保)最初の宣材写真。
こういう感じやったんですね。
この時の映像がある?
ネタの映像が?
イヤだ!
イヤだ イヤだ イヤだ…!
人力舎入って2年。
イヤだ イヤだ イヤだ…!
ああ 私も結婚して3年。
そろそろ
コウノトリが赤ちゃんを…。
ヨシコさーん!
お義母様?
ヨシコさん! ヨシコさん!
ヨシコさん…!
お義母様? お義母様?
ストップ。
ちゃんとしたキャラの
おばあさんやってる。
すごい。
ああー!
妊娠3カ月ですって。
やったー!
私が。
私が妊娠3カ月。
お義母様も
今日から お母さんですね。
「様」から「さん」に格下げ。
何言ってるんですか!
♬~「ツー ツー スリー フォー」
♬~「双子かな」
♬~「双子かな」
♬~「双子だよ」
♬~「双子だよ」
♬~「双子かな」
♬~「双子かな」
♬~「双子なの」
♬~「双子なの」
♬~(2人)
「北国生まれの17歳なの」
♬~「マミはスポーツ万能で」
(手拍子)
♬~「ムメは勉強が大好きよ」
(手拍子)
♬~「生まれは」
♬~「色丹 色丹」
♬~「出身は」
♬~「色丹 色丹」
♬~「道産子」
♬~「色丹 色丹」
♬~「昆布が名産」
♬~(2人)「色丹 色丹」
(2人)ありがとうございました。
(濱口)見ろよ! 光浦。
(大久保)見てない。
光浦さん 全然 見てないやん。
「ああー!」 言うてたし。
こういうのを見たら
気持ちがへこんで
もう 多分
帰りたくなるから…。
全然 大丈夫でしたよ 本当に。
面白かったですよ。
精神的にへこむから。
今 ビックリしたのは
本当 光浦さんが
ああいうキャラクターを
ちゃんとやるんだっていう…。
(矢作)シュールな事やってる
イメージが…。
(小木)そうそう
そういうイメージだったの。
「すげえつまんねえな」の
イメージだったの。
(一同 笑い)
(小木)シュールで…
王道でやってたんだなっていう。
(大久保)王道のやつ やって…。
ボケて ツッコんでんの。
リズムネタみたいな。
(大久保)ああ ああ… はいはい。
阿佐ヶ谷姉妹みたいじゃんね。
はしりや はしり。
はしりだね。
ネタとかやってまして
『めちゃイケ』が始まる。
そして 31歳で 番組がきっかけで
女芸人会っていう事ですよね。
この辺が じゃあ 『アメトーーク』
出させてもらったりしてるのかな。
31? ああ…。
(大島)ある番組で
オアシズさん 島田珠代さん…。
珠代姉さんと?
森三中… はい。 で 6名で
コントをするという番組が
あったんですね。
そこで まあ だだズベって。
(一同 笑い)
もう すごいですよ。
静かすぎて。
空調の音…。
(大島)ビックリしました 本当に。
他事務所さんとの交流が
一切なかったんですよ その当時。
でも あまりにも だだスベって…
音 聞こえて
互いに助け合ったんだよね。
(大島)そう。
助けなきゃ 助けなきゃと思ったら
どんどんスベっていくんですよ。
もう怖かったです あれは。
ズルズルズルって みんながね
引きずり込まれていくんだよ。
助けようとしたヤツが
ズルズルって。
そこで 一つになったんですよ。
逆に 一つになったんだ。
(大島)はい。
で 帰りたくないってなって
しゃべりたいってなりまして
緑山から三軒茶屋まで
移動しまして。
結構 移動したね。
(大島)はい。
もう 本当
明け方まで飲ませていただいて。
もう 楽しくて 楽しくて。
楽しい。
やっぱり 男芸人さんが
仕事が終わって
じゃあ 飲み行くかっていうのを
やっぱり 横目で
こう見てたわけですよ。
あんまり誘われない…。
誘われないので
いいなあ なんて思ってた事が
この大先輩を目の前にして
一緒に こう 愚痴ったり
「さっきのさ ところさ…」とか
そういう話ができるっていうのは
ものすごくうれしかったです。
覚えてます? 光浦さん それは。
覚えてます 覚えてます。
だって 震えが
止まらなかったもんね みんな。
緑山スタジオで 「こ こ…
このままじゃ帰れない」っつって。
それで みんなで温め合おう…。
へえー!
で 2012年 41歳 手芸本。
光浦さん もう 手芸がね…。
41で出してるんだ。
ここから やり始めたんですか?
いや 9歳から ずっとやってるの。
ずっとやってたんだ。
(有野)バレンタインに
光浦からクマをもらうっていう
儀式が…。
(小木)そういうのが
あったんですね。
この1年 私に優しかった人にだけ
あげるっていう。
(大久保)勝手に…。
(濱口)手縫いのクマ。
4つ集めると死ぬ
っていわれてるんですよね。
怖い。 イヤやわ。
ビックリした。
男子が キャッキャ キャッキャ
笑ってるもんで
ヒュッて のぞいたら
「4つたまったら死ぬで」っつって
笑ってた。 ハアー! と思って。
(大久保)ああー!
すごい! 光浦さん。
お友達。
すごない? 光浦さん でも。
ちょっと 一番左上…。
ほら! これは…。
(清水)私が小池百合子さんの
マネをしてる時の。
なるほど!
(有野)マネをしてる方の…。
(小木)大久保さん…。
大久保さん すごくね?
(矢作)ガッツ石松が…。
そうそう そうそう!
ちょっと ミッキー吉野さん
入ってね。
ガッツ ミッキーきたら
大久保さんって… やりながら。
ハハハハ…!
これ でも うれしいですよ。
これ いただいたら。
いや だから カナダ行ったら
本当に 14日間
隔離されるんですよ 最初。
だから やる事ないんで
ホテルで まずは
ジャスティン・ビーバー作って
ジャスティン・ビーバーちゃんが
リツイートして
で 世界の靖子になるっていう…。
(大久保)あり得る あり得る。
(一同 笑い)
ねえ 簡単ですよね。
考えは簡単ですよね。
たんぽぽは
どの辺りで出会うの?
2010年ぐらいですよね。
2010… あっ もう…。
(白鳥)はい。 お二人が 大久保劇団
っていうのをやられてて
それの第2回公演に
2人で出させてもらった時からで。
なるほど なるほど。
(白鳥)ちょうど その…
大久保劇団やってるぐらいの時に
『めちゃイケ』オーディションと
重なって
で オーディションで
私たちも 新メンバーで
入れてもらってからの
お付き合いですね はい。
光浦さんが
一番最初に言ったのは
おかっぱを
エミコさんが引き継いで
あごを私が引き継いでるっていう。
(一同 笑い)
(清水)そういう意味か。
(大久保)バラけて?
あったかい気持ちじゃ
ないのかい!
で 47歳 『めちゃイケ』が終わって
そこで カナダに行って…
っていう事ですね。
もう 流れに
乗っかろうと思って。
(清水)いい写真。
(大久保)自然がいいね。
自然が良すぎて…。
(小木)後ろ見ちゃう。
(有野)後ろ見ちゃうね。
まさしく この近所とかに
行く予定なんですか?
私は ホームステイの予定で
ちょっと 山の方の所に
ホームステイ…。
ホームステイって いきなり
50歳の人 入れるの? 家に。
(一同 笑い)
(清水)そんな事 言うなよ。
(小木)高校生とか大学生の
イメージだから…。
50歳来たら イヤじゃないですか?
家に。
イメージは 留学生…
若い人だから。
大体 学生やから
世話してあげる感じでいくもんね。
まず 人と生活できない人じゃん。
はい。
光浦さんが?
そう。 で バスでも そうやって
本を読んでる人じゃん。
それって 本当は 交流
深めなきゃいけないとこでしょ
番組のバスの中だったらね。
それができない人が
(一同 笑い)
えらい言うね。
(濱口)もう行くんだよ。
(清水)はっきり言うな!
(拍手)
(黒沢)光浦さん! やっちゃん!
改めまして
光浦さんがどんな人なのか
光浦さんの好きな所とか
あるあるみたいなんを
教えてください。
(大久保)女芸人 よく たまに…
今は あんま ないんですけど。
ちょっと 水着だったり
なんか もう ピターッとした
全身タイツじゃないけど
着る時があるんですよ。
そうすると Vゾーンがね
やっぱり 生地が薄いと
出ちゃったり。
それを 誰よりも
いち早く見付けて。
ハリセンボンの
はるかちゃんだったかな?
シンクロの時 ここが
グイーン! って Vゾーンが
なった時に はるかちゃんは
「まあ これでもいいかな」って
言ってたんだけど
「いや これは良くない」っつって
スタッフさんに言ってくれたり。
Vゾーンの番人なんですよ。
(一同 笑い)
本当に ねっ?
確かに あるあるや!
(大久保)これ
めっちゃ気付いて… ねっ。
すごい Vゾーンの…。
「Vゾーンを守ってくれてます」
って言われて
どういう顔すれば…。
いやいや いやいや…。
いや 違う でも 女性の方々は
ありがたいんです。
やっぱり なかなか言いづらい…。
言いづらい… 言いづらいよね。
やっぱり 率直っていうか
本当に
歯に衣着せないところがあって。
一緒に すっぴんで
ごはん食べてた時があって
その時 私の顔をじっと見ながら
「清水さんって
ヒアルロン酸を打った事
あります?」って言われて
「ないよ」って言ったら
もう1回 じっと見て
「打ったらどうですか?」。
(一同 笑い)
ちょっと 光浦さん。
初めてですよ。
逆 逆。
「ぶっちゃけ 20代の子だって
打ってんだから
全然 打ってもいいんですよ。
打っちゃいなさいよ」っつったの。
(清水)自分で決めるよ!
余計なお世話だよね。
(清水)「20代の時から
バスタオル1枚みたいな仕事
した事ないんだ」って話 したの。
こういうとこを出したくないから。
そしたら
「価値のないもの なぜ隠す?」。
(一同 笑い)
おい どういう意味や!
言いすぎちゃいます?
いやいやいや…。
人力舎の悪いとこだよね。
はっきり ズバズバ言っちゃう。
はっきり まあ… まあね。
(小木)今の話だと
需要がない話じゃないですか
だから 言ったら。
需要がない? また なんか…。
見てる側からしたら
そんなの見たくないから。
えっ!
もっとひどい事 言ったよ!
もっとひどい事 言った!
光浦さんって そこの視点を
考えないんですよ。
さあ 有野 どうですか?
会うと大体 「痛い 痛い 痛い…」。
(大久保)ああー!
(有野)習い事やってて
体を動かしてて
「痛い 痛い 痛い…」っていう。
(大久保)ありますね。
たまに 「痛い 痛い 痛い…」。
「どうした?」って…。
「原因わからん! 痛い 痛い…」
って言うてるんですよ。
大体 「痛い」言うてるな。
ああ そうなんや。
もう みんな 言ってますよ。
その… 何? 腰が痛いとか
そういう事ですか?
そうそう。 神経抜いたのに…
神経ないのに歯が痛いんですもん。
今 めっちゃ怖かった。
「神経ないのに痛いんですもん」。
こういう話の口調で
入ってくるんですよ 光浦って。
えっ? ってなっちゃう…。
(矢作)怖がられちゃうの。
だから マネジャーとかも
新しい人が来ると
みんな こう 怖い…
そういうつもりはないんだけど。
野良犬みたいなんですよ 本当に。
基本的には
面倒くさい感じだけど
本当は わかりやすいの。
好きなものは好きで 尻尾 振るし
イヤな人がいたらイヤな顔するし。
懐けば すごい…
すごい もう いつでもいい。
確かに。
ただ ちょっと1カ月 会わないと
また忘れちゃってて
キバ剥くんですけど。
(一同 笑い)
ウウーッ! って。
忘れちゃったのかなっていう。
濱口 どうですか? あるあるは。
(濱口)あの…
美容に関して すごい こう
妥協がないというか。
光浦さん
足 すごいキレイなんですよ。
そういう事を褒めると
一切 謙遜しないですし。
あっ 謙遜しないの?
はい。 やっぱり 女性芸人が
やっぱ お金持ったら ちゃんと
美に目覚めるみたいなのの
はしりやと思います。
なるほど。
(濱口)光浦さんのあとを みんなが
追い掛けてるような気しますね。
謙遜しないんですよね。
(濱口)一切 しない。
(小木)最後に必ず 「胸の形は
絶対 誰にも負けない」って
必ず最後 それ言って
終わるんですよ 話が。
僕 光浦さんの胸のキレイさの
生き証人になってるんですよ
実は。
昔 飲み屋で…
加藤さんもおったかな?
なんか その時に
光浦が酔っ払って
「今 一番キレイな胸をしてる」と。
「でも これを
まだ誰にも見せてないから
誰か生き証人になってほしい」
って。
で 「濱口 お前でいいから
なってくれ」っつって
「わかった」って
僕 言ったんですけど
光浦が 「タダやったらイヤや」
って言って
「お金払ってくれ」って言って
財布に500円しかなかったから
「500円でいいか?」
って言ったら…。
安い。
(有野)ええんや。
見たんですよ。 見て 確かに
めちゃくちゃ
キレイやったんですけど
値段で言ったら
多分 500円です あれ。
マジで? キレイなのに?
(小木)キレイなのに?
お手軽なお乳です。
本当にキレイなんだ でも。
(濱口)キレイはキレイです。
光浦さん 会うたびに 本当に
おキレイになっていくというか。
またキレイになってる
またキレイになってると思って。
でも 2回ぐらい なんか… あれ?
おばあちゃん?
おばあちゃんになってるの?
おばあちゃん 2回ぐらい
挟んでの 今。
キレイ キレイ おばあちゃん
キレイ キレイ おばあちゃん
みたいな?
(大島)今 キレイです。
今 キレイ。 今はキレイ。
今日 でも 楽屋 入ってくる時
紙袋4つぐらい持って
紙袋から
花が ちょっと出てるから
でも
ここまで持っていったから…。
プロ意識だよね。 頑張ったよね。
本当だよ…。
(大島)確かに 入り
おばあちゃんでしたね。
(大久保)入り
おばあちゃんだったよね。
(黒沢)光浦さんって 本当に
恋に走る時もあるんですよ。
恋愛をしたい時期があって。
数年に1回 私と鬼奴が
「もう あなたたちと
遊べなくなります」って
言われるんですよ。
えっ! なんや? その発表。
(黒沢)それ 最初 聞いた時
すごく悲しくて
「えっ? なんで
そんな事 言うんですか?」って
やっこと言ってたんですけど
知らぬ間に 男性に
恋人がいたりとか
結婚されたりとか そういうので
また 何もなかった事のように
戻ってくるんですよ。
また 数年に1回… また
「あなたたちとは遊べません」
って言うんですよ。
でも やっぱり 本当
寅さんみたいに
戻ってくるんですよ すぐ。
女版寅さんで 本当に もう…。
変な人を好きになるんだよね。
えっ? 変な人を好きになる?
バーで会った事あるけどさ
なんか…。
絶対 好きじゃないのにさ
光浦さんの事さ そいつ。
その時 加藤さんといて
加藤さんの
禅問答みたいなの始まって
その男
全部 ダメな答え出してくるの。
ランニングの上に
毛皮 着てた人か。
もう ダメ…
もう それ やめましょう。
ダメでしょう そんな。
ランニングの上に
毛皮 着てた…。
「光浦の どこが好きなんだろう?
金だろう?」って言って
最後 ずっと追い込んでいく…。
(矢作)そうそうそう。 金…。
「お前 光浦とキスできるのか?」
って言って。
ハハハハ…!
なんで 加藤が そんな偉そうに…。
(濱口)すごいんですよ。
「あんた 俺の前で
この女 抱けるの?」。
そう そう! 言う 言う 言う!
おかしいやん。
おかしい…。
(白鳥)私も
一緒に旅行とかした事もあるんで
1個だけ心配な事があって。
光浦さんって 寝てる時に
寝返りを 一切打たずに
ひつぎに納められてるみたいに
動かないで
グーッて
つらい顔して寝るんですよ。
苦悶の表情で グーッて。
イヤだ。 休まってるの? それ。
(白鳥)それ
ビックリしちゃったんで
カナダ 行った時に 素敵な男性と
添い寝するってなった時に
誤解されるんじゃないかって。
「俺と一緒にいるのが
そんなにイヤか?」って
言われるんじゃないか
っていうのだけ
そこだけが
今 すごい心配なところです。
ああ そうなの。
(白鳥)なんか あの…
1回 タイに一緒に行った時に
観光的な この…
ゴーゴーバーがあると。
「お尻から万国旗を出すショーが
見れるから」って言って
「一緒に行こう」って言われて。
別に 買いに行くとか
そういう売春目的ではなく
本当 そのショーだけを
見れるという事で
行ったんですね 2人で。
なんか あの…
最近 入ったんだろうなっていう
ダンサーの男の子がいて
ダンスも上手じゃないんですけど
一生懸命やってて
「私 あの子が気になるじゃんね」。
「気になるだに」って
ずっと言ってて
「どうしても チップ
渡したいじゃんね」って言ってて。
そのタイミング
計ってたんですけど
なんか 上手に渡せなくて
そのショーが終わった時に
その子に こうやって
お金 グワーッて渡したら
多分 男の子
光浦さんに買われると思ったのか
「ノー! ノー! ノー!
ノー! ノー! ノー…!」。
「ノー! ノー! ノー!
ノー! ノー…!」っつって
断られてて 思いっきり 目の前で。
(大島)ハハハハ…!
2人とも可哀想。
光浦さん あの…
タクシーで おうちに帰る時に
結構 おうちから
離れた所で降りられて
なんでかな? と思ったら
「家 バレるのがイヤだ」っつって
おっしゃってて
タクシーの意味あるのかな?
っていうのが よく思う事です。
結構 歩くんですよ。
そうか。 だいぶ手前で…。
だいぶ 手前で降りて
「バレたくないから」っつって。
あと 感情を こう
持ってかれるというか 強いから。
昔だけど 楽屋で あの…
映画で 『ウォーリー』っていう
地球上に残されて
ロボットが。
1人だけ ゴミを…
ゴミ山になった地球の…。
あれの番宣を…
映画宣伝で流れてたのが
もう そのウォーリーに
感情移入しちゃって
「地球で1人残って ゴミを
毎日片付けるなんて 可哀想」
っつって 泣き出したんですよ。
みんなのためにやってるんだけど
そのみんなが もう いないんだよ。
今も泣けてきた… 本当に。
宣伝だけでしょ?
(大久保)宣伝の短いので。
もう 自慢じゃないけど…。
泣いてる!
自慢じゃないけど
想像だけで可哀想で もう
えっ 本編 見てないの?
見てないの。
ハワイ行く時の飛行機で
『ウォーリー』やってて
私が泣いてて
「なんで 泣いてるの?」っつって
「こういうストーリーなんだ」
っつったら
「1人で 地球に残って
掃除ばっかりしてるって
私の事じゃないですか!」。
(一同 笑い)
それは 違うでしょう。
(大久保)全然 違うでしょ。
イヤだ。
すごい感動屋さんで
で なんか 海に行くと
光浦さんは もう
毎日 行動をするんですよ。
毎日 早起きして
海に潜るのが好きで
「黒沢に 絶対 今日 ウミガメ
見せたいからね」って言って
「見付けるから」っつって
ブワー! って
入っていったんですよ。
で いろんな所 行って
やっと見付けて
上がってきてくれて
こういう 浮き輪 着けながら
チラッと こう 見たんですよ。
そしたら ウミガメいなくて
「ウミガメ 見れませんでしたよ」
って言ったら
「そうか。 黒沢に ウミガメ
見せてあげたかったな」
って言って 泣いてました。
(一同 笑い)
やばい やばい やばい。
やばい やばい…。
ちっとも いい話じゃない。
思い出しちゃった。
思い出しちゃった。
思い出して泣いちゃう。
黒沢に見せたかった!
(濱口)『めちゃイケ』で
光浦が 一番 頭良くて
僕が 一番 ダメやったんですよ。
それを
「濱口は 小学校2年生から
勉強わかんなかったんだろう?」
っつって。
「それで
ずーっと わからんのに
一日中
ずっと授業 受けてたんだよね」。
「そんな事 考えたら それって
苦行だぜ」って言われて
「お前は 本当 偉いな」っつって
泣いて…。
(一同 笑い)
感動しちゃって。
「お前は 本当 偉いな」っつって。
いや だから
人間 できてんだなと思って。
そうか。 確かにね。
何一つ わからんけど
1日6時間 毎日 学校に行って
座ってたっていうわけ。
だからさ すごくない?
そんなつらい事 なくない?
これ めっちゃバカにされてる…。
いや 違う 違う。
だから 濱口さんは…
なんつうの?
理解できない事でも受け入れる。
流すとか その…
選択だったり
心の強さを学ぶわけよ。
だから 私は
下手に 勉強ができて
わかりません! とか
理解できません! とかっていう
許容の狭い
人間になっちゃったけど
「濱口さんは 心の広い
いい人間になれた」っつって。
だから あながち…
「勉強できない事は
立派な事ですよ」って
褒めたの。
(一同 笑い)
ほんで なんか 涙 出てきたんだ。
褒めてんのかな? って
思いましたけど。
光浦さん 大体 泣いちゃうと
思うんですけど
ここ 泣かないんだ? と
思った事があって。
なんか 1回
カラオケ行こうぜっていって
みんなで… 女芸人かな?
なんか 3~4人で行った時に
「ちょっと 男子もいた方がいいな」
って言い出して
「ちょっと そういう なんか
男の子いるんだよ」と。
「呼んじゃおっかな」。
で 私 完全に
狙ってる男子だと思って。
すぐ その男の子 来たんですけど
彼女 連れて来てて。 「あれ?」。
光浦さんが 「あれ?
思った感じと違かっただに」。
「思った感じと
違かっただに」って。
その時は
一切泣いてなかったです。
(清水)そこで泣いてよ。
そこは泣かない。
あの… 光浦さんって
全然 色気がないっていうか
女っぽい事が
全然できない人なんですけど
最近 壇蜜のモノマネだけ
すごい 異常にうまいんです。
壇蜜さんの?
(清水)お土産に。
見たい。
ちょっと…。
やまない雨はない。
以上です。
ミチコさん これ…。
(清水)似てると思うけど。
大竹まことさんの
『ゴールデンラジオ!』では
優勝してたんですよ。
(一同 笑い)
(黒沢)もう いろんな 有名な…
いろんなモノマネ
いっぱいあったんですよ。
ちょっと ほんなら
もう1回 目つむって…。
(小木)ラジオだっていうのは…。
ラジオの感じ… ラジオで…。
提督 奥歯を2本ください。
(清水)どういう事?
言う? それ。
言う?
文化放送の
今 大竹まことさんの
『ゴールデンラジオ!』界隈では
「うわっ 光浦さん それ言った」
って…。
水曜日の話 してるんですよ。
水曜日の『ゴールデンラジオ!』。
Twitterなんか
うわー! だよ… うわー! だよ。
今日の声 どうするんだろう?
『メガネびいき』って
思ってますもん。
(小木)今日のね。
気になっちゃうよね。
(矢作)ちょっと ラジオはね
きついから 今から言っとくけど
もう 無理だね これは確かに。
黒沢 大好きだもん ラジオ。
黒沢 もしかしたら
本当に 誘うかも あとで。
(黒沢)本当ですか?
ちょっと待って。
『メガネびいき』芸人じゃないから。
やめてもらえますか?
でも 光浦さん
芸術本 出したんですよ。
芸術写真集。
何年か前だよね。
(黒沢)出して… もう 胸も
グワーッて ここまで盛り上げて
お尻も こう 半分出てるような
オシャレな写真 出したんですけど
全然 話題になんないんですよ。
知らなかった…。
違うよ。 めっちゃ話題になったよ。
なったんですか?
なったよ!
誰も知らない。
(有野)誰も知らない。
あれ? 知らない?
違うよ!
そうね このトークしたら
もう 文化放送だったら
「見ました」「見ました」…。
もう 今 ツイッターで
バーッて
「見た 見た!」「見た 見た!」
「すごかった」。
(白鳥)光浦さん
そこのカメラマンさんと
お知り合いになったから
そのカメラマンさんが なんか
コミケみたいなのを
自分で開いてて
自費出版したら そこで なんか
作品売れるよっていう
お話を聞いて
写真集を出して
作品を作って 自費出版で。
それ ちょっと売ってみないか?
っていう話をいただいて。
いいですね やりましょうと。
光浦さんは ずっと
原田知世さんに憧れてて。
そう 大好き。
『時をかける少女』っていう映画が
大好きなんですね。
大好き。
「だから 私 知世になる」って。
実際に 尾道まで行って
制服とかね 衣装とか
全部用意して
カツラとかも用意して
写真を撮って。
実際に
400冊ぐらい刷ったのかな?
ちゃんとしてる。
(白鳥)はい。 で 実際に
コミケで売ったんですね。
そしたら 大量に在庫が残って。
見ていただければ
わかるんですけど
制服着た やばいおばさんが
写ってるだけの…。
(一同 笑い)
(白鳥)思った感じに
ならなかったからかな
っていうのもあるんですけど。
もう カナダ行くもんで…。
えっ?
あの… みんなに
プレゼントしようと思って。
それ 持ってきてたんだ。
多分 これぐらいで
ちょうどいい…。
これぐらいって 多くねえ?
なんか 俺にくれるの。
1人これぐらいで 全員…。
1冊でいいよ… 1冊で。
(黒沢)すごい余ってんな。
大丈夫 大丈夫。
(小木)こんな余ってんの?
(有野)1冊でええねんけど。
家族に…。
(有野)ハハハハ…!
(小木)お化けみたいな顔。
(有野)ホンマや。
原田知世のやつや これ。
あった あった…! これ あった。
(一同 笑い)
知世の…。 その あどけない…
そこの赤いカーディガン。
これが
『時をかける少女』のとこまで
行って
はあ はあ はあ… っつって。
服も ちゃんと作ってさ。
(清水)おばあちゃんじゃない。
おばあちゃんじゃない。
(濱口)光浦
おばあちゃん写ってるぞ これ。
これ なだぎ?
なだぎさんなんか
写ってないよ。
いや なだぎさんじゃないよ!
(清水)なだぎ武さんだ。
なだぎさんなんか写って…
知世だろ!
(大島)ああ 面白い。
(拍手)
2人だけで
まあ ロケっていうのは
あんまりないと思いますんで。
あんまりないっていうか
本当にない…。
もしかしたら
ないくらいかもしれないよね。
街ブラみたいなの
やった事ないよね 多分。
ああ お願いします。
「2人でロケしてみました!」。
(清水)「普通」
ロケ行きますか 久々に じゃあ。
どこ行きたいですか?
(大久保)
「どこも行きたくないです」。
行きたいとこ お願いします。
1つ… 1つください。
(大久保)あら! 一番最初?
一番最初。
じゃあ…。
(小木)「下手くそだな…」
こういうので すごい
悲しそうな顔をするんですよ。
やっと こう エンジンかかって
やろうかなと思うと…。
よし!
じゃあ その最初のアパートの
そこに 行ってみましょう!
はい!
レッツラ ゴー!
(清水)「よく頑張った 大久保さん」
〈本当は 事前の打ち合わせで
決めていた
光浦が住んでいたアパートへ〉
(大久保)なんか
あのぐらいの高さだったよね。
あの形だ! あのグレーの形。
あっ! あの給水塔!
(大久保)赤い?
赤くなかった。
けど あの形。 フォルム。
(大久保)目立つ給水塔。
グレーじゃなかった
グレーじゃなかった。
(大久保)SMOOTH SAILING
やってますよ。
増築されてますよ。
(大久保)行けるの?
えっ! 民泊?
ここのビル全体が?
あっ 見ていいの?
(スタッフ)はい。
(大久保)2部屋…。
えっ!
全然 違う。
えっ こんなにキレイになってる。
全然 違う! あんただって
何回も来たじゃん。 全然 違う。
(大久保)あれ?
こんな3間もあったっけ?
いや なかった。 あれ?
(スタッフ)光浦さんちは
この辺からですね。
(大久保)なるほど。 ここ…。
そうか ここは ちょっと広いんだ。
ここに お風呂があって
台所があって
で 6畳のお部屋…
畳の部屋1つで。
どうしよう? 全然 ピンとこない。
聞きたい 「懐かしい」って言葉。
これぐらいの… あっ! あった!
懐かしい!
(大久保)そこ?
ここ サッシ! これ! これ!
(大久保)そうだ これだよね。
これだよ。
そう 鍵がね うまい事ね
上手にいかないのよ。
(大久保)コツがいるやつね。
ああー 懐かしい!
そうなのよ これ…。
うわっ 懐かしい!
〈続いて 2人が
サークル時代に行ったという
焼き鳥屋へ〉
懐かしい。
鳥やす。
(大久保)
めちゃめちゃ安かったのよ。
めちゃめちゃ安かったっていう
イメージ。
そうよ この感じ。
ああ…。
あんまり
ピンときてないんじゃないの?
私 あんまり なんか…。
焼き鳥を見たら… 硬い!
こっちじゃない?
そんな事ある? 本当だ。
頭いい… 昔から頭がいい。
頭いいの。
(大久保)こんにちは。
こんにちは。
ほら 見て!
あっ 安い! 嘘だろ?
(大久保)令和の話だよね? これ。
もつ 60円。
これ「0」だよね?
「口」じゃないよね?
「六口」じゃないよな?
思い出した!
えっ?
ここの煮込みが…。
うん。
おいしい おいしいって
食べた記憶ない?
確かに なんか
覚えてる気がするな。
この透明度が高い煮込みって…
大体 みそじゃん。
この薄い色っていうのが
そう言われてみれば…。
じゃあ 30年前の記憶に乾杯。
乾杯。
開きますように。
本当は これ ビール飲めたら
最高なんだけどな。
うわー おいしそう! 安いよ
これでいくらよ? じゃあ。
800円いかないぐらい…。
ポトフのような煮込み。 ああー!
(大久保)この 澄んだスープ。
ああー!
優しいけど…。
あれ? おいしくなってる。
おいしい!
「おいしくなってる」。
当時のさ
寄席研のメンバーなんて もう
誰も知らないよね?
連絡取ってないよね?
誰もです。 誰も…。
(大久保)私たちの代で
芸人さんっていうか
表で残ってるのが小林なのよ。
おおー!
マグナム小林ね。
ご存じ 皆さん。
ご存じの。
連絡取れますけど 取ってみます?
〈という事で
光浦さんが ちょっと 今回
留学をね 今 する方向になってて。
なんか 小噺みたいなので
1つ 最後
いい感じで 餞別 いただける?
短いの… 5分もなくていい。
30秒。
おお おお。
千葉ニュータウン?
(大久保)先生… 先生。
(一同 笑い)
えっ 何?
あっ これ あれじゃん…!
ハハハハ…!
(大久保)蛙と ほうでん?
キャンタマですって。
イヤー! キャンタマって
なんのキャンタマですか?
じゃあ ちょっと
餞別の意味も兼ねて
ちょっと 私の
睾丸食べ 見てください。
♬~
つやつやして…!
「(一同 笑い)」
(大久保)
ちょっと しわっと… 可愛い。
でも ちょっと 張りがないぞ!
元気なくなったか?
じゃあ 残りのエキス…。
「ハハハハ…!」
(清水)「なんだ? これ」
「(一同 笑い)」
「(一同 笑い)」
これでカナダで1人になった時に
思い出して頑張れます。
(大久保)本当に?
はい。
〈以上 オアシズ2人で
久々のロケでした〉
(拍手)
「ゴールデンボール」 出ましたね。
(大久保)出ました。
まさか 横で あんな顔してるとは
思いもしなかったですね。
あんな険しい顔して
距離感たっぷりで…。
電話に出た人は
珍しい人だね なんか。
マグナム… マグナム小林…
珍しい人ではないんですけど。
いるんだね 面白い人ね。
えっ?
(小木)全然 聞こえないよ。
まだまだ 面白い人いるんだね。
(一同 笑い)
ありがとうございます。
(大久保)喜ぶと思います。
喜ぶと思います。
さあ 実はですね
ここで オアシズのお二人を
長年 担当してきました
マネジャーの仲本さんから
メッセージいただいております。
長かった…。
〈今年の快進撃を受け
オリックス・バファローズ芸人
本日より緊急配信!〉
吉田正尚は かぶせて…。
宮城と源田の10球っていう
名勝負が…。
(岡田)あった あった!
〈近日公開
「スリートーーク」第2弾は
せいや 草薙 あんり〉
宮下…!
(草薙)ハハハハ…!
『アメトーーク』は
重いって言って…。
〈20代から見た
『アメトーーク』とは?〉
〈そして 過去の名作が見放題の
「アメトーークCLASSIC」には…〉
〈出川ナイト 1夜 2夜〉
〈貴重な『アメトーーク』
レギュラー前特番も追加〉
(ノブ)初めて『アメトーーク』で
ウケたんですよ。
〈「Pラジオ」 初回ゲストは千鳥〉
この世界 夢あるよ!
〈過去の千鳥作品と
併せて聴けば より楽しめるよ〉
〈毎週放送後には
話し足りないメンバーの
「吐き出し部屋」〉
〈今回は 黒沢と大島が登場〉
みんな 年いっちゃったからさ…。
ハハハハ…!
〈「アメトーークCLUB」で
検索してね!〉
ここで オアシズのお二人を
長年 担当してきました
マネジャーの仲本さんから
メッセージいただいております。
代表して 僕から
読まさせていただきます。
確かに くれる…。
17年ですね。
17年か。
(一同 笑い)
「切った?」って言われたら
「はい」しか返事がないもんで
困るっつったの。
ありがたい。 ありがたい存在です。
いやあ うれしい!
…という事でございます。
仲本マネジャーからでした。
ありがとうございます。
(拍手)
いてはるんですか?
なかもっちゃんが。
17年ですか?
本当は おぎやはぎのファンで
来たんだよ 人力舎。
おぎやはぎがいてるから
人力舎で働きたいと。
そうしたら 私のとこに
付かされてね。
で そう… ずっとね
なかもっちもお嫁にいかず
うちらと一緒にいたら
だんだん似てきちゃって
彼氏もいないし
お嫁にもいけなくなっちゃって
だから 私 保険の受け取りは
1個は もう 仲本に…。
(一同 笑い)
(大久保)そうだね。
そうなの。
保険の受け取りは
仲本にしてるの。
仲本さんが この
「今日の企画 どうですか?」って
持ってきたんですよ。
えっ?
なんで?
なんでって やっぱり 1年も
こう 会われへんかったら…。
(一同 笑い)
違う。 二度と…
お別れなわけじゃないわけで…。
20代前半から ずーっと
働き続けてるんですよ 光浦さん。
結構 男性の世界なんですよ
お笑いって。
だから 結構
男尊女卑じゃないですけど
そういうのも
当時 受けてたりとかしてて
光浦さんっていうのは 振られて
ひと言で落とすっていう
実績を残してくださったから
女もね
なんか こう
振ってもらえる機会とかも得たし。
本当に エッセーとか
言葉のセンスも すごくうまいし
こう 女芸人の幅を
広げていってくれた方なので
また新たなセカンドステージ
間近で こうやって
見ていくんだなと思ったら
やっぱり 先を
進んでほしいなと思います。
本音じゃないんです こういうの…
「なんで?」とか言ってるのも。
靖子さんは。
ちょっと
照れ隠しみたいなとこが
あるんですか?
そうなんです
あまのじゃくなんです。
「すみません」…。
じゃあ ちょっと
最後に やっぱ 大久保さんから
ちょっと ひと言。
ええー! そんな…。
まあ でも 本当に
50で行くっていうのは
まだ 体 動くし
頭も しっかりしてるし
私には その勇気がないんで
できないですけど
まあ ここで 本当に行くって…
1年間だけですけども
それ 今 すごくうらやましいし
格好いいと思うんで。
本当に 今まで
仕事仕事やってきたんで
カナダ行ったら
ちょっと 男性の方もね…。
もう 光浦さんを知っている人が
あんまり…
少なくなるわけだから
性欲も たまってるはずです。
ハハハハ…!
靖子のメープルシロップを
ナイアガラの滝のように
ビッチョビチョに…。
はい。
(大久保)ビッチョビチョにやって
悪い虫が来ても
それは拒否せず
メープルシロップを
吸わせてやれば…。
ありがとう。
えっ 嘘?
嘘でしょ? 嘘でしょ?
(有野)どこを…。
今まで ふたしてて ふたしてて
メープルシロップを 1ミリも
垂らしてなかったんですよ。
それを やっと
カナダっていう自然の所で…。
(小木)本場だもんね カナダは。
(一同 笑い)
(清水)師匠! 師匠!
ハハハハ…!
(濱口)師匠いた…。
〈カナダに着いた光浦さんから
最新リポート〉
夜の9時なのに
こんなに明るいでーす!
山とね 空とね 都会がね
共存してるんです。
学校の近くの
ハーバーでございます!
素敵なとこでございましょ?
これ 学校の近くにあるんです。
頑張ってます! カナダで。
〈光浦さん 1年後
またお待ちしています〉
♬~「ハローベイビー」
〈恥ずかしい歴史をほじくり返す
何芸人?〉
♬~「ハローベイビー」
〈次週
以降の記憶ないんですよ。
〈恥ずかしい黒歴史を
ほじくり返す!〉
別人という…。
それは もう ピコ太郎とか
売れた人が言うやつや。
やめろ!
〈こんな笑い話に
なるはずじゃなかった〉
〈更に あのアーティストが
カバーも!〉
60年 生きてきたんだから 俺は。
〈そして 上島竜兵
祝還暦スペシャルも 近日公開!〉
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