朝だ!生です旅サラダ[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

朝だ!生です旅サラダ[字]

一つの国を徹底的に紹介する「海外の旅」や、ゲストが訪ねる「日本の旅」、各地のこだわりの宿等、幅広い旅のスタイルを提案する旅とグルメの情報番組!【司会】神田正輝ほか

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ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
バラエティ – 旅バラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア

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  1. 本当
  2. 金魚
  3. 函館
  4. イカ
  5. お願い
  6. 北海道
  7. お店
  8. 作品
  9. 世界
  10. 着物
  11. コロンス島
  12. 元気
  13. 中国
  14. 朝加
  15. ニーハオ
  16. ラッシャー
  17. 大好
  18. ウニ
  19. スタジオ
  20. ワインラム

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

当番組は同時入力のため、誤字脱字が
発生する場合があります。

また、内容により字幕放送を中断させて
いただく場合があります。

おいし~い!
もう目がないんですよ、ウニ。

大好きっ!
あれかもしれないよね。

イカ売ってんの?
うわ~! これだって!

うわあ~、懐かしい! この味よ。

本当にすてきな街並みだ。

ニーハオ。
とても風情があります。

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発生する場合があります。

また、内容により字幕放送を中断させて
いただく場合があります。

おはようございます。

2021年7月24日、土曜日の朝です。

さあ、きのう、オリンピックの開会式。

ありましたね。
美しかったですね。

本当に。

なんか、やっぱり、こんなときでもああ
いうのって見ると、

少しは元気になるな。

元気をもらいました。
ああいう世界中の人が集まるのって見ら

れないからね。
輝いてました。

みんなでテレビで見るんだろうけども、

きょう、このあと、ずっと、この局はオ
リンピックなんですけど、その前に気分

転換をしてもらおうと思って
旅サラダ、頑張っていきましょう。

さあ、スタジオには旅サラダガールズの
江田友莉亜さんと東留伽アナウンサーで

す。
おはようございます。

よろしくお願いしま~す。

なんかやっぱり着てる服が

みんな、夏っぽくなってきたね。
爽やかですね。

さあそして本日のゲストは、リモートで
つながっておりますけども、朝加真由美

さんです。
おはようございま~す。

おはようございま~す。
どうも、こんにちは。

おはようございます。
きょうね、スタジオに行きたかったんで

すけども、仕事の現場でちょっと熱が出
た方がいらっしゃって、念のため、移動

は控えさせていただきました。
スタジオで皆さんにお会いしたかったで

~す。
ありがとうございま~す。

でも、こうやってつながるからね。
どうも、よろしくお願いします。

昔だったら、こんなこと、できなかった
もんね。

できなかったですね。
でも、ロケにも行ってもらってますしね。

さあ朝加さんが今月の初めごろかな、行
った北海道、後ほどのお楽しみというこ

とで、まずは生中継、ラッシャーさん、
どこに行っちゃってるの?

呼んでみましょう、ラッシャーさん!
ハ~イ!

きょうはですね、実はスタジオの皆さん
のすぐ近くにいるんですよ。

大阪市は福島区にあります朝日放送テレ
ビのお隣、

そう! 隣の堂島リバーフォーラムとい
う場所に来ております。

全国の皆さん、スタジオの皆さん、おっ
はようございま~す。

すぐ隣なんですよ。
こちらですてきなイベントが行われてい

るということなんですけども、まずは、
パートナーです。

どうぞ。

ABC朝日放送の津田理帆です。

皆さんおはようございます。
よろしくお願いします。

よろしくお願いいたします。

最近は、毎日、本当に暑い日が続いてま
すけども。

特に大阪は暑く感じますね。
暑い、

蒸し暑いんですよ。
きょうは、こちらで、7月7日から開催

されています金魚の水中アート展覧会。
金魚?

アートアクアリウム展で、皆さんに少し
でも涼しい気持ちになってもらえたらな

と。
期待してよろしいんでしょうか。

早速中へ入りましょうか。
すごいっすよ~。

何ですか!? この世界は。

泳いでます、泳いでます!

たくさんの金魚!

幻想的な世界が広がっています。

このアートアクアリウム展なんですけれ
ども、

これまでに1000万人以上の来場者を
迎えていまして、

ことしで誕生15周年なんですね。

そんなですか!?
人気があるんだ!

それを記念して、

5年ぶりの大阪での開催なんですけれど
も。

5年ぶりの大阪での開催なんですけれど
も。

ちょっと この正面のこれ…、

作品という言い方で津田アナ、

よろしいんでしょうか。
そうなんです。

ハスの花をイメージした

美しい作品、ロータスリウムを初めとし

初登場作品がめじろ押しなんですよ。
いやいやいや~、やっぱり暑さを忘れま

すね!
すごいなあ。

かなり大きな水槽ですよね。
金魚でいいんですか? これも。

金魚です。
津田アナと私に反応して

こっちに集まってますよ。
おはようございま~す。

すごいですね。

4メートル四方の大きな水槽ですけれど
も、

本当にたくさんの金魚が泳いでいるんで
すよね。

また、この何ですか? 照明?

光をうまく使ってますよね。
そうなんです。

幻想的だ!本当に。

尾ひれと背びれもひらひらしてますから

それがまた優雅な雰囲気を生み出してい
るんですよね。

それでは、この魅力を

総合プロデューサー、

アートアクアリウムアーティスト、木村
英智さんにお話を伺っていきたいと思い

ます。
おはようございます。

よろしくお願いいたします。
また、お着物が似合ってらっしゃいます

ねぇ。
きょうは涼しげにきょうは浴衣で。

木村さん、すばらしいイベントですけれ
ども、

このテーマとか、見どころというのはど
ういうところですか。

アートアクアリウムというのは、まず夏
の風物詩でもあって、

日本の文化にもなっている この金魚、

そういったものをアートとして

展示することで、

そして、この金魚たちの晴れの舞台を作
ってあげたい、

そういう気持ちで作っている展覧会です。
そして今回は、

この「癒やし」と「希望」ということで、

このコロナ禍、いろんな我慢や不自由、

そういったものを強いられている方も

たくさん いらっしゃると思いますので、
この非日常世界にぜひ来ていただいて、

安らいでいただけたらな。

そのように思って作っております。
本当になんかね、癒やされるというんで

しょうか。
いい感じでございますよねぇ。

でも、すごい金魚の数ですけど、

何種類、何匹ぐらい いるんでしょうか。

大体この60種類、1万匹の金魚が泳い
でおります。

金魚が60種類いるという、1万匹。

そうですね。そういう たくさんの金魚が
この日本の伝統文化、

そういったものと重ね合わせて展示され
ています。

また、金魚がすごい元気よく泳いでます
よね。

まず、やはりこの金魚の生態管理、そう
いったものを徹底しておりまして、

私どももそれのプロフェッショナルです
から、まず、そういったものがベースに

あっての演出、そのような形でやってお
ります。

すばらしいのが、金魚に

ストレスを与えてないという感じなんで
す。

これがやっぱり大事なんですよね?
そうです。

ここにいる金魚たちは、実は本当に世界
で一番幸せ、

それぐらいの待遇で。

我々が、もう一晩中、世話をしておりま
すので。

愛情を込めて。
ラッシャーさん、

でもこれだけで驚いていては、話が進ま
ないかもしれません。

いやいやいや、十分なんですけど…。
どんどん進んでいきましょう。

まだあります。
えっ、何…?

津田アナ、何もないじゃないですか。
すいません。

…というのはウソで。

今、乗っかりましたね?

上を見てください。
あっ、天井!

見てください。

あぁ~、ここに金魚を持ってきましたか

まさに天井金魚という作品でございます。
天井金魚?

ラッシャーさん、この1つの窓に金魚は
何匹いると思いますか。

1、2…、

4~5匹ですかね?

4匹から5匹。
と思われますよね。

でも、木村さん、

正解をお願いします。
この1つのこの窓に

1匹ずつしか泳いでいません。
何をおっしゃってるんですか!?

どういうことですか?
これはですね、

実は下から金魚を見上げるんですけども、

ミラー効果を使っておりまして、

あらゆる角度で

金魚をまじまじ見ることができるんです。
でもね、

鏡を使ったって分かるんですけど、

鏡って、下から見たら、

僕とか

津田アナの姿が映るじゃないですか。

全然映らないんですよ。

これは、やはりアートアクアリウムは、
非日常、

非現実で作っておりますので、

そういったものを一切映さないように、

いわゆるミラー効果の黄金律を使って。
お見事~!

きょうはですね、

大阪で開催されている

アートアクアリウム展で

皆さんを幻想的な世界に紹介しています
よ。

ラッシャー泳いでいま~す!

イエ~イ!

ボコボコ、ボコボコ…。

ラッシャーさん、まだ先に初登場作品が
あるんですよ。

もうラッシャーはいいですか?
見に行きましょうか。

これもいいですね。
映えしますね。

そうですね、写真をここで…。
撮りたくなりますね。

正面には着物があって…。
真ん中、

どうなっちゃってるんですか!?

その名もキモノリウムといいます。
アートアクアリウムはもちろんなんです

けれども、木村さん、このお着物のデザ
インもされたんですよね?

そうですね。
着物のデザインもいろいろやっておりま

して、これはですね、着物の形をしてい
るだけではなく、本物の京友禅の着物が

この水槽の中に埋め込まれております。
そうなんですか、本物の着物が?

京友禅?
この作品のテーマは、リアルとバーチャ

ルの融合ということがテーマでありまし
て、プロジェクションマッピングを

この友禅染の着物に当てておりまして。
その前にリアルの金魚が泳ぐと。

そのリアルの金魚の影で

この着物の絵を完成させているという、

このリアルとバーチャルの融合作品です。

じゃあ、分かりやすく言えば、泳いでい
る金魚がいますよね?その金魚自体が

この着物の柄になるということでよろし
いんですか。

そうですね。

ハァァ~、すごい世界だわぁ!

それで柄がどんどん変わっていきますね。

そうですね、

二度と見られない瞬間の連続ですね。
えっ?

同じ柄の繰り返しじゃないんですか?
いや、だって、金魚は生きていますので。

そうだ、そうだ。

俺は何てことを言ってるんでしょう。
分からなくなっちゃうんですよ…、

ラッシャーさん、まだ、この先に

一番の大作があります!

メインが?

見せちゃっていいんですか?

やっぱり、現場は

全然 空気が違いますもん。

こちらをご覧ください。
何かここすごいですね。

宮殿みたいになってて。
両サイドには、また金魚が泳いでて…。

金魚ってよく見ると、かわいい顔してま
すね!

そうですね、みんな金魚おのおのの表情
がありまして、

僕は、全部、名前を付けてるんです。

ええっ!?

ウソです。
木村さんね、

すぐ乗っかるんだも~ん。

1万匹いて名前つけるわけないじゃない
ですか。

そうですね、はい。
目に飛び込んでくるのがこちらなんです。

また、この作品もすごいですけど、何と
いう作品ですか?

これは「超・花魁」という作品でござい
まして、もともとアートアクアリウムは

「花魁」という作品で人気をもらったん
ですけれども、その超人気作品をさらに

盛ったという作品でございます。
もともとの「花魁」では1000匹の金

魚が泳ぐということなんですけど、これ
はもう3000匹まで泳がすことができ

まして、それでLEDの照明演出、

このプログラムを緻密に考えていまして、
妖艶な花魁の姿、

そういったものを想像できるように作っ
ております。

津田アナ、女性から見て、どうですか?
物すごく かわいいですし、魅力的ですし

、やっぱり見る角度によって印象が違う
というのが、さっきも おっしゃいました

けれども、やっぱり写真を撮りたくなる
なというのがありますね。

それで角度によって全然違うんですよ。
全然 違う!

また、この照明、

光がすごい いい仕事をしていますね。
本当にいい仕事してますね。

もちろん、金魚も頑張ってますけれども。

これは涼しさを感じますよ。

それでは、木村さん、

最後に視聴者の皆様にメッセージをお願
いします。

今、このコロナ禍ですけれども、このよ
うなアート展覧会は

やはり感染リスクの少ない余暇の過ごし
方だと思いますので、涼しげな雰囲気を

作ってお待ちしておりますので、ぜひこ
の非日常世界へお越しください。

アートアクアリウム展
「大阪・金魚の艶」、

感染対策も万全の体制で9月の5日まで
開催されています。

きょうは楽しかったです。
ありがとうございました!

以上、中継でした~!
このあと皆さんに挨拶に行きます。

簡単に見えるけど、あれだけの水をあの
室内で使うって

大変なことだよね。

すごいことですよね。

みんな、元気に泳いで、金魚ちゃんもね。
いや、すばらしい。

さあ「東留伽が行く!日本縦断コレうま
の旅」。

きょうは何を見つけてきたの?

今週も山梨県に行ってまいりました。

富士山も望める

大自然で、衝撃のあるグルメを

見つけてきました。
「コレうまの旅」、行ってきます!

富士山の裾野に位置し、
富士山駅もある富士吉田市。

「冨士山」と書かれた鳥居。

ここから拝めるそうなんですが…

こういうことですよね?

こんなに晴れてるのに
こんなに覆われてること、あります!?

天気はいいのに、
そこだけ雲が覆っていました。

気を取り直して、駅前の観光案内所で
コレうまグルメを聞いてみます。

ふじさん牧場!?

いや、富士山駅ですもんね?
はい。

ワインの搾りかすを食べて育ったラム肉。

早速、取材交渉です!

えっ…!? えっ、きょう、
お休みなんですか!? 牧場。

えっ、いいんですか!?

ありがとうございます!

特別に開けていただけることに!

自然豊かな山の中腹でいただける
ワインラム、楽しみです!

あそこに「 Fujisan Farm 」…

こんにちは~。

旅サラダの東といいます。
お待ちしておりました。

いらっしゃいませ。
よろしくお願いします。

広大な森の中で自然を満喫できる牧場。

カフェレストランで
名物のワインラムがいただけるんです。

お待たせいたしました。

こちらがですね、ワインラムの
ミートソースのパスタになります。

おいしそ~!

ワインの搾りかすを食べると、

ヒツジが持つ特有の臭みも
軽減されるそうです。

う~ん! 麺がすごくモチモチしてて…

続いて、もう一品!

ワインラムのですね、
ラムチョップと言われてる部分ですね。

ワインの搾りかすに含まれる
ポリフェノールが肉のキメを細かくし、

やわらかみが増すそうです。

えっ!?

ちゃんと中に、こう、ギュッと…

町の中心に戻って、まだまだ探します!

あっ、さくらんぼ!?

えっ、今、ちょうど さくらんぼですか。
うん、そうです。

フルーツ王国・山梨の初夏の味覚、
さくらんぼ!

さくらんぼの産地、
お隣の富士河口湖町へ。すると…

あっ、そうです、土曜日にやってます。

声をかけてくれた男性!

さくらんぼについて聞いてみると…

さくらんぼ組合の方ですか!?
ええ。

もし、もし、もし可能であれば…

いいですか!?
ええ。

すみません。よろしくお願いします。

予想外の出会い!

お父さんが所属する
さくらんぼ組合の農園で

さくらんぼ狩りをしているそうで、
連れて行っていただきました。

すてきですね。さくらんぼ狩りの、
これ、ハッピなんですか。

ええ、そうです。

私も帽子をかぶって準備万端!

2ヘクタールあるハウスで
40分間、取り放題です!

「さくらんぼの王様」とも
言われる佐藤錦。

これ、これ!
さくらんぼ狩りは、これよ!

あぁ~! あっ、すご~い!

立派、立派!

これ、ちょっと…、すごい!

ほら、見て!

うんっ!

色艶がよく、
大粒で果肉が厚いのが特徴です。

ほんとに おいしい!

40分間、
思う存分、食べちゃいました!

組合の皆さんにも
オススメを聞いてみます。

へぇぇ~。

豚や牛の加工品を扱うお店。
取材交渉の結果…

いいですか~!?
うわぁ、ありがとうございます!

お店があるのは、
山中湖のすぐ近くです。

あっ! ありました~。

丸一ポーク。

ドイツ国際食肉コンテスト、
トロフィー1本、金賞6個、

銅賞5個受賞。

いらっしゃいませ~。
すみません…。

創業以来60年。

野菜なども販売し、

一見、普通のスーパーのようですが…。

うわっ! いっぱい ありますねぇ~!

はい、こちらになりま~す。

そうです。

豚のひき肉で作ったミートローフ。

本場ドイツの大会にも出品し、

数々の賞を受賞しているんです!

お待たせしました~。

は~い。ウワァ~オ!

特別に お店のオーブンで
焼いていただきました!

国産のタマネギや、スパイス数種類と
混ぜ合わせています。

う~ん! えっ!?

すっごく甘くて、みずみずしいです!

めっちゃジューシー!

今回、見つけたコレうま商品
4つの中からプレゼントに選んだのは…

ワインラムで~す!

いただきます!

スタジオにもワインラムチョップをお持
ちしました。

ガブッて行っちゃおうか。
かぶりついてください。

骨付きです。
結構かみ応えがしっかりあるんですよ。

うまいぜぇ!
うまい!

めっちゃ おいしい!
甘みがあるね。

お肉に。
そうなんです。

ワインの搾りかすで

ポリフェノールのおかげで、

お肉のキメも細かくなって。

今かみ切れないと思ったら、

骨、かじってた…。
そうなんです。

骨付きなので、

ちょっとね。
でも、お肉の部分、本当に やわらかいで

すよね。
かじりつくのが楽しいんですよ。

なんか、キャンプのバーベキューで食べ
たら、

また おいしいね。

ふじさん牧場もすごく大自然で
下にはお馬さんが

散歩してたりするのを見ながらお食事で
きるので、

それもすごく気持ちよかったです。
うまみがとめどなく出てくる。

甘いですよね。
脂だけでも

パクパク食べちゃえるような…。

ちょっと神田さんがオオカミがなっちゃ
った。

ガブッて…。
おいしい。

脂うまいね。
甘くて。

はじけた。
さっぱりしてる。

歯応えが いいよね?

でもさぁ、

留伽ちゃん、これ食べた後にさくらんぼ
何個食べたの?

もう私、紙コップ、1杯ぐらい、

種が たまるぐらい…。
1本2本でしょう?

おいしかったです。

それでは、
プレゼント応募電話番号の発表です。

「ワインラムの骨付きラムチョップ、
ステーキ、ももの角切り」を

セットにして
5名様にプレゼントいたします。

ただいまから月曜日の9時まで
受け付けをいたします。

おかけ間違いのないようお電話ください。
当選された方には、

直接、ご連絡させていただきます。
また、番組ホームページでも

発表させていただきます。

これはおいしいです。

本当に。
食べてていいから、

このまま海外の旅に行きたいと思います。

世界各国のコーディネーター、

ガイドさんが、今現在、

だから、2021年、

7月の

今の一番の話題のところを最新情報を教
えてくれます。

今週のナビゲーターは江田友莉亜ちゃん。
はい、おはようございます。

江田友莉亜です。
今回は中国の街並みです。

先週に引き続き、上海に住んでいる通訳
の孫さんから、

今、世界が注目している最新スポットの
話題が届いています。

過去のよりすぐりの旅サラダの映像と合
わせてご覧ください。

どうぞ!

中国4000年の歴史が生んだ
美しい街の数々。

56の民族からなる この大国には、

言葉や文化の違う
たくさんの暮らしがあります。

今回は、中国の多彩な街の風景を
たっぷり ご紹介します。

明朝、清朝の歴代皇帝が築き上げた
古都・北京。

かつての王宮の周りには

官僚たちが暮らしていた家々が残り、

当時の面影を今に伝えています。

おお~。こんにちは~。

いい? 乗っていい?

これ、普通に乗ればいいの?

アハハハ。どうぞ?
うまいな、日本語。お願いしま~す。

おぉ~。助走 付けずに乗った!

行ってきま~す。バイバ~イ。

伝統家屋の間を通る細い路地は

「胡同(フートン)」と呼ばれ

北京だけに見られる街並みです。

へぇ~。日本で言ったら
京都みたいなところなのかなぁ…。

胡同(フートン)には、
軍事を司る武官と、法や教育を司る

文官が暮らしていました。

文官の家の門には、本を入れる箱を
かたどった彫刻が置かれています。

胡同(フートン)は、
この昔ながらの景観を残しながら、

現在も人々が暮らしています。

この辺、みんな、
家の中は どうなってるのか、

よく分からないよね。

ニーハオ。
ニーハオ。

これ、家の中って、
どんなふうになってるんですか。

見せてもらえますか。

ヤッタ~! アハハハ。

お願いしま~す。

え~っ、中に初めて入るかも…。

どうなってるのかな…。

うわっ! すごいね。

この辺、みんな、
こういうふうになってるんですか。

お父さん、待って。
これ、一個一個、おうち?

ここも…。え~っ?
何世帯、入ってるの!?

27世帯!? すごいねぇ~。

じゃあ、朝とか、にぎやかじゃない?

もともとは門の中に1つの平屋が建ち、

1つの家族が暮らしていました。

でも、それだけでは北京の人口の増加に
追い付かず、家をつぎ足し つぎ足し、

今のような形になったと言われています。

多いところには100人以上の人が、
1つの門の中で生活しているそうです。

お父さん、これ、中、入ってもいい?

いやぁ~、すご~い。

また おうちが広がった~。

みんなで助け合ってね。

守っていってほしいですよね。

福建省の海に浮かぶコロンス島は、

中国屈指の美しさを誇る小さな島です。

うわぁ~、
ほんとに すてきな街並みだぁ~。

赤いレンガの建物に包まれてる…。

ここが中国だということを
忘れちゃうなぁ…。

19世紀から20世紀初頭、

この島に世界各国の大使館や領事館、

貴族の邸宅が建てられました。

当時の建物が そのまま残る風景からは、

どことなく気品のようなものを感じます。

そんなコロンス島に来たら、

誰もが訪れる 日光岩(にっこういわ)。

島一番の展望スポットとして
知られています。

結構 ハードだな…。

でも、この上に絶景がある
ということなので、頑張らないと…。

ハァ、ハァ…。そこだな?

うわぁ~、すごい人だぁ!

そっちのほう、見たいなぁ。

うわぁ~、気持ちいい~!

す~っごい いい景色!

コロンス島の街が、
ほんとに一望できますね、ここから。

歴史と文化が織りなすコロンス島の
風景は「海の上の花園」とたたえられ、

2017年、世界遺産に登録されました。

旅人たちに人気なのが、
貴族の邸宅を改装したプチホテルです。

うわぁ~! オシャレで、かわいい~!

こんな すてきな お庭が付いていて、

ほんとにホテルというより、

おうちに遊びに来たみたいな、

アットホームな感じがする。

ニーハオ。

このホテルのオーナーさんですか。

女性オーナーの家族が
代々 守ってきた家を

宿泊できるようにアレンジした
こちらのホテル。

愛するコロンス島の暮らしを
体感してもらいたいと、

8年前にオープンしました。

あっ、ここですね。楽しみ~。

シェシェ~。

うわぁ~! かわいい~!

こんなに西洋の家具にあふれてるのに、

ここの茶器は、もう まさに中国!

うわぁ~。

階段を上がった屋根裏には、
物語に出てきそうなベッドルームも。

えっ、演奏会があるんですか!?

うわぁ~、いつの間にか準備されてる!

ニーハオ!

きょうは お願いしま~す。

オシャレな家族!

♪~

世界の大使や貴族が暮らしていた
コロンス島には、

昔から社交界を
盛り上げてきたアマチュア楽団が

たくさん いるそうです。

オーナーのご家族が演奏してくれたのは、

「コロンス島の波」という伝統曲。

島の風景にぴったりな
ノスタルジックな音色に感動しました。

♪~

(二宮)服のニオイ気にして
色んなもの使ってない??

はい 古い~

今やニオイ専用これ1本で

全部いけちゃいます

紫の「NANOX」ニオイ専用
(二宮・相葉)いっしょだと最高!

♬~

(新津) 「バスタブクレンジング」!

≪シューーーっと まんべんなく≫

60秒後 流すだけ
(主婦)ラク~!

♬~こすらず洗える
「バスタブクレンジング」

銀イオンプラス大好評!

中国に あふれる多彩な街並み。

西部に位置する新彊ウイグル自治区は、

その ほとんどが砂漠に覆われています。

かつてのシルクロードの拠点、

古代オアシス都市国家として栄えたのが、

ここ、クチャです。

街の中心にあるバザールは、

クチャの暮らしを知ることができる
一番のスポット。

これ、何!?

これ、何ですか?

ハミウリは、
ウイグル自治区が原産の果物。

昔は時の皇帝に献上されていたという
夏のフルーツの王様です。

初めて食べます。
いただきます。

うん! おいしい!
メロンみたい。甘~い。

これ、何だ? 石?

あっ、すごい売ってる!

この せっけん、羊の尻尾の脂から
作られているそうです。

重っ!
バウムクーヘンみたい!

すごい! こんなの初めて~!

せっけん なんだ!?

あっ、大地の匂いがしますね。

ナチュラル、自然なものって感じがする。

砂漠の砂と同じ色の家が建ち並ぶ
クチャの街。

そこに彩りを添えているのが青い扉です。

「青」は大地を潤す水の色として、
古くから大切にされてきました。

ひときわ青が美しいお宅にお邪魔します。

すごい きれいなブルーですねぇ。

柱から、そして、窓の縁から、扉から、

全部、ブルーだぁ…。

ああ~、こんにちは~。

迎えてくれたのは、優しそうなお母さん。

クチャの人が大好きだという
バラのジャムを作ってくれると言います。

あっ、香りも ほのかに…。

すごい細かくなってきた!

砂糖と混ぜながら
花びらをペースト状になるまで潰したら、

一度、煮詰めた後、
2か月間、熟成します。

これって、さっき、
お母さんが作ってたジャム!?

バラジャムは、ナンに付けて食べるのが
お母さんのオススメ。

かわいらしい3人の子供たちも、
一緒に おやつタイムです。

食べよう!

えっ、私に!? ありがとう。

うん! おいしい! すごくおいしい!

す~んごい いい香りがして、

ほどよい甘さと バラの香り。

こんな きれいなブルーに囲まれて、

暖かい太陽と、そして、おいしい料理。

みんなも ブルー 好き?

クチャの青色は、暮らす人々の
清らかな心も表わしているようです。

そして、今回、通訳の孫さんが
紹介してくれるのは、

上海から およそ300キロ、

浙江省の山間にある、
今、世界から注目を集める村です。

400年の歴史を持つ
石舎(シーシェ)村は、

周囲の自然と昔ながらの風景が魅力。

著名な雑誌、
「ナショナルジオグラフィック」で、

ことし、村を含む一帯が

「世界の行きたい地域 BEST25」に
選ばれ、一躍 有名になりました。

明や清の時代から残る建物の中には、

観光客のために公開しているところも
あります。

こちらは、村最古と言われる建物。

現在も人が暮らしている、
生きた歴史遺産です。

すてきですねぇ~。

ニーハオ。

歴史的価値を多くの人に
知ってもらうことが、

未来に残すことにつながると言うご主人。

村人たちの思いが、
すばらしい景観を守っているのです。

数ある伝統家屋の中には、宿泊施設に
改装しているところもあります。

石舎(シーシェ)村の暮らしを
体感できると、旅人たちに大人気。

内装もオシャレで、とってもすてきです。

さらに、この村でしか
味わうことのできない

おいしいグルメもあるんです。

ニーハオ。

孫さんが訪ねたのは、
地元で評判の飲食店。

村の伝統料理をお願いしました。

あっ、来ました。

ミーシャーパーは、この村特有の麺料理。

米粉をよく練って指とザルの網目を使い、

独特の形を作ります。

これを塩漬けした豚肉と、

干しタケノコを煮込んだ醤油ベースの
スープで さっとゆで、最後に

高菜を加えて味にアクセントを付けます。

ああ~、おいしいですね。

おいしいです。

この ちまきも、

石舎(シーシェ)村だけで
食べられているもの。

もち米を灰を溶かした汁に
漬け込んだあと、

竹の葉で包んで蒸しています。

う~ん!

のどかだわ。

石舎?

シェーシェーじゃないよね?

シィーシェー村。

のどかだよねぇ。

知らないところがいっぱいありますね。
ベスト25ということは、

すごいよね。
ああ、こういう景色になってるんだ。

昔ながらの本当に景観がそのまま残され
ていて。

なんかさぁ、でも、外の石を見ていると

全然 違う雰囲気だよね。

中に入ると全然変わっていて、このお料
理もすごいおいしそうで、

孫さんのレポートが…。
こうやって網の上で、ざるか、こうやっ

てやったら、ベースがもち米なんだね、
みんな。

おいしそう。
それで自分が行ったさ、コロンス島?

そこは、また全然 中国っていう感じがし
ない建物ばかりで、

なんか本当に西洋の街に来たみたいな感
覚でした。

なんかでもさぁ、友莉亜が着てたグリー
ンの服、なじんでたね。

そうですね。
ちょっとこの街に合わせて衣装も決めて

いきました。
これさぁ、これ、引いた絵だけど、

手前と向こうは違う国だよね。

こうやって上から見ると、

本当に「海の上の花園」という言葉が

ぴったりだと思いました。
中国って広いから、

いろんな歴史がたくさんあるんですね。

どの街も本当に1つずつ違って

よさがあるので、もっといろんなところ
に行ってみたいと思いました。

なんか、孫さんと旅に行きたいよね。
行きたい!

孫さんそばにいたら最強じゃない?

レポートもしてもらえるので…。

本日のゲスト、

朝加真由美さんの旅です。

真由美さんとは今リモートでつながって
ますね。

は~い。よろしくお願いします。

今回は函館?北海道、出身地?

そうです。
私、17歳まで、函館の

隣町なんですけど、

住んでまして、

青春の思い出がいっぱいありますし、

あと、北海道といえば、海鮮ね。

これが大好きで、

大好きで。

それで、海の幸がいっぱいありますでし
ょう、

思い出の味も、懐かしい味もたくさん堪
能してきました。

僕も大好きなところだよな。
じゃあ、函館娘。

うれしい、娘なんて言っていただいて!

見てみましょう。
ありがとう、神田さん。

あ~、海が広がってる。
懐かしいね。

ああっ、うわあ、懐かしい。

岩場がある。

でも、ちょっと天気が悪いから
ちょっと曇って、どんよりしてるけど

この景色、逆にノルマンディーみたい。

小学校に入る前ぐらいかな

親戚が集まって
岩場でバーベキューをやって

海水浴をやって

赤い水着を着てね

なんかね、背中があちくて
ちりちり、ちりちりして。

岩場がすごい切り立ってるのね、こう。

で、怖くて…

聞いてる?

あぁ~、帰ってきた…。

思い出がたくさん詰まった函館。

懐かしい味をめぐります。

函館の思い出の味をめぐる旅。

まずは、朝加さんが帰省すると
必ず訪れる場所へ。

それがここ。自由市場です。

函館だと、どうしても朝市というのが
一番有名なんですよね。

朝一もいいんですけど

地元の人は自由市場。

何、これ?

自由市場、炭火焼きコーナーって。

こんなのできたんだ!

知らなかった。

へえ~。すご~い。

はぁ~、何? ちょっとしゃれてるねえ。

いや~、初めて。びっくりしちゃった。

こちらは函館市民の台所といわれる
市場。

市内に店を構える
プロの料理人さんたちも仕入れに来ます。

目利きのお店が軒を連ね
函館の旬の食材が集まっています。

すいません。

こんにちは。

ああ~! お父さん!
久しぶり、久しぶり。

何年ぶり?
いや、何年ぶりだよね。

あっ、声は変わらない。
そんなことないよ~。

何年ぶりだろ。
何年ぶりだろ~、元気にしてた?

もう大変だ。
来れなかったのよ、来たくても。

でもね、テレビ見てる。

ありがとうございます。

元気でやってるなと思って。

ここね、ほら、水戸部。

懐かしいでしょう?
懐かしい。

こちらは創業以来70年の海産物専門店。

朝加さんのお母さんの代から
通っているお店です。

見て見て見て見て。

懐かしい。

これをね、買っていくわけですよ。

高いんでしょう?
なんも高くない。

ハハハ、高いんだね。
なんも高くない。

高くないの?
大丈夫。

本当?
おいしいのよ。

ここのお店で必ず購入するのが
新鮮な筋子。

特別に試食させていただきました。

函館の味。懐かしい味。
う~ん。

この、後からおいしいのよ。
胸から香りが上がってくるというか。

これが本当の筋子の味。
ねえ、おいしいねえ。

あ~、まいったなぁ、これ。

何でおいしいものを食べると
眉間にしわが寄るんだろう。

おいしい。
すばらしくおいしいよ。

懐かしの筋子を買ったあとは
もう一軒、行きつけのお店へ。

あ~、お母さん、お母さん、久しぶり。

お久しぶりね。

なかなかさ、来れないからさ。

今ね、どこ行ってもコロナで大変だから。

前ならね
しょっちゅう来てたんだけどね。

そうなのよ。でも来たくてね

うちの母の代から来てる店なんですよ
ここも。

ねっ?

創業以来50年のこちらは

北海道近海でとれた
ホッケやマスなどの干し魚専門店です。

大体あれだよね。いつも買ってるの
宗八(そうはち)とか

ナメタとか、あとサバの辺り。

あとホッケか。ホッケとか。

何か食べてみますか?
食べれるの?

焼くところがあるから。
そうだよね。

キンキでもいいと思います。

きょうどうせ食べるんだったら。

キンキほど品のいい脂ないもんね。

同じ脂でも、あっさりして
とろっとした脂。

そうだよね。

だから、少しでも
本当においしいのを食べるんだったら

やっぱり…。

キンキだよね。
うん、キンキだね。

ということで、自由市場の
炭火焼きコーナーで

高松さんお勧めの
キンキをいただくことに。

これ、ちょっといい感じじゃないの?

ああ~、あっちゃ~。きれい、きれい。
すばらしい。

あ~、なんていい景色なんでしょう。

すばらしい。

ちょっとこれ見て、このぴっかぴかの脂。

なんて品のいい脂でしょう。

う~ん。おいしい!

この腹のところ、すごいね、脂。

何でこんなにつるつるしてるんだろう。

ああ、おいしいっ。

すばらしい。

ちょっとビールぐらい来ないのかな?

もちろん、これだけでは終わりません!

朝加さん、この旅で
食べると決めていたものがあります。

この辺かな?

ちょっと気になってる店があってね
行ってみようかなと。

あら、函館うに…。

ここだ! ウニ!

もう目がないんですよ、ウニ。
大好きっ!

わあ~、きれいなお店。

おっ、きれいですね。こんにちは~。

こんにちは。いらっしゃいませ。

お待ちしておりました。

うわあ、きれい。なんか楽しみ~。

訪れたのは、ミシュランガイド北海道版
にも掲載されている、こちらのお店。

ウニ加工会社直営店ならではの
新鮮なウニを満喫できます。

どれがお勧めですかね。

こちら、利尻産のエゾバフンウニ
期間限定で6月から8月と

漁期が短いエゾバフンウニと

ムラサキウニの食べ比べもできる

どんぶりがお勧めでございます。

一番高級なやつですね。
すばらしい。

これは楽しみですね。

じゃあ、これをください。
かしこまりました。

ウニ専門店ならではの食べ比べ。

北海道、夏の海の幸の代名詞といわれる
エゾバフンウニは

1年に3か月しか味わえないぜいたく品。

ムラサキウニと一緒にいただきます。

バフンウニ、好きなんですよ。

ちゅってなくなるから。

きれいでしょう。

おいし~い。

すぐもうなくなっちゃう。

もう、すぐ溶ける。
いいですね、ぜいたくですね。

続いてムラサキウニをいただきます。

ああ…

こっちのほうがねっとりしてますね。

甘~い、ねっとりした感じ。

口の中に、まだ行けます、まだ行けます。
通さないでくださいってぐらい

ねっとりした感じの甘みが。

ここで、ある驚きの出会いが…。

こんにちは~。
こんにちは。

お久しぶりと言ったらいいのかどうか。

あっ、会ってる?

高校のとき、一緒だった。
クラスは違うんですけど。

うそ~。

多分50年ぶりの
お話だとは思うんですけど。

そう? 白百合なんですか?
そう。

こちらは女将の村上りえ子さん。

クラスは違いましたが
朝加さんのことを

覚えていてくれました。

私たちは、もう憧れてて

もうこの白百合から
女優さんが出るんだって言って

えっ、どの人?どの人? みたいな。
この人でした。

はい、もう。
そうですか。

それからずっとご活躍されているので

はあ~と思って。

もう陰ながら
応援させていただいてたんです。

うれしいです、そんな…。
うれしいです。ありがとうございます。

懐かしい、50年ぶりのお話ですけど。

年ばれちゃいますね。
シーですけども。

高校時代の話に花が咲きました。

朝加さんが楽しみにしていた
温泉宿へ向かいます。

え~、ここかな?

海と灯。ここだ。

北海道三大温泉郷の一つに数えられる

湯の川温泉を堪能できるこちらは

今月1日にオープンしたばかり。

函館で最も新しいホテルです。

なんか明かりがいいですね、また。

うお~。
いらっしゃいませ。

お待ちしておりました。
本日はよろしくお願いいたします。

どうも。よろしくお願いします。
初めまして。朝加真由美です。

村上でございます。
よろしくお願いいたします。

ご案内させていただきます。
すてきですね、これ。和なんですね。

なんか表から見たら、もっとなんか
洋風な感じなのかと思ったら。

はい、さようでございます。
すてき~。

北海道の大自然と
和をイメージした造りになっております。

そうですねえ。

すごく落ちつきますね。

楽しみです。
よろしくお願いします。

よろしくお願いいたします。
では、どうぞ。

お部屋に案内していただきます。

はい、こちらでございます。

失礼しま~す。

あらっ! なんかもう
新しい木の香りがしますね。

ロビー同様
和のイメージで造っています。

そうですね。なんか落ちつくな。
温かいって感じですね。

じゃあ、入りま~す。

お~、すご~い。

こっちが畳の上にベッドがある。

こっちもあれですね。ベッドですね。

デイベッドでお休みいただいております。

ここが海? それで。

はい。

うわあ~!

津軽海峡を一望いただけますので。
はあ~、すご~い!

津軽海峡。
海を見ながらちょっとここで一休みして

ああ、気持ちがいい。

そうだ、お風呂行かなきゃ。

ちょっと少し一休みしてからって
そんな感じですね。

へえ~。

最上階には、畳風呂や

津軽海峡を一望できる露天風呂も。

この日はあいにくの天気ですが

晴れた日には
目の前に絶景が広がります。

お風呂のあとは

北海道に伝わる伝統衣装をイメージした
館内着に着がえて夕食です。

ありがとうございます。

まず一品目。毛ガニの酢の物ですね。

わあ~、きれいに…。

これもしかして、一杯入ってます?
中に。

そうです。

いっぱいですね、すごいですね。

カニの宝石箱や~って
誰かが言いそうです、本当に。

本当においしい。
やわらかい。

これは何ですか?

山椒の葉っぱ。
葉っぱですよね。

この香りが、とても鼻に抜けて
爽やかです。

キンメダイの煮つけや
道産牛のステーキなど

北海道の味覚が詰まったお料理の数々。

そして、最後は…。

失礼します。
あっなんか、2人がかりで来たよ。

最後に、おすしのほう、ご用意しました。
あら、きれい~!

いい景色~。

うわあ、幸せ。すご~い。

ちょっとこれは
撮っとかなきゃだめでしょう。

ちょっとすいません。
仕事離れま~す。

ごゆっくり。

あぁ…。

ああ、よしっ。

握りのほか、シャリの上に
北海道産の海の幸をぜいたくにのせた

こぼれずしもいただけます。

私、これを食べたいのよ。真つぶ。

もう大好きだから。

う~んっ。コリッコリ。フフフ。

音までごちそう。

大トロ、いただきたいと思います。

芽ネギと、ねっ。

う~ん。

きめ細かいですね~。全体に。

天然の本マグロなので、脂があっさりと。
してる。

すごい食べやすいです。

もう函館の食材で
こんなにいろいろ多趣多彩に

料理できるんだなって
もっと自慢できそう。

東京、帰って。
函館すごいよって。

本当うれしかったです。
ごちそうさまでした。

ありがとうございました。
おいしい時間、いただきました。

あのさ、

自由市場だっけ?

お母さんの時代からの

水戸部さん。

高松さん。
いいねぇ、あれ。

ああやって

まだ元気で。
いいでしょう?

言葉が分かりました?

私なんか、懐かしくて、

北海道弁が出ちゃいました。

分かる分かる、すごく

いんでないかい?
上手、上手~。

いいっしょ?
これはおいしそうだよね。

信じられないぐらいね、

脂が乗ってて、

すばらしかったです。

その場で食べられるのが いいですね。

あんな場所なかったんですけどね、

今、できたんですね、コーナーが。

あそこへお酒があったら、本当にいいわ。

そう! 本当にね、

お酒がないとダメ!

ああいうものはね、

ダメです。

次回は、ちゃんと

ビールを買ってから行かないと。
そうですね。

ウニ、すごいね。
あそこも同級生?

そうなんですって。
私、ちょっと分からなかったんですけど、

同級生と言われて、いや、びっくりしち
ゃいました。

ちょうど北海道から東京に上京するとき
だったんで、

ちょっとクラスが違うと分からなかった
んですけど、

言われて びっくりしちゃいました。
村上さんだっけ?

うれしかった。
そうです、そうです。

このウニね、すごいですよ。
もうね、

本当に神田さんがおっしゃったように

とろっとしたのと、

あっさりシュッとなくなっちゃうのと。

食べ比べ、したい!

もう、ぜひぜひ 食べてください。

だけど、

しかし真由美ちゃん、いろんな人に出会
ってるけど、

食べてばっかりいるね。
そうなんです。

それが特技ですっ!
最高の特技ですね。

函館というのは、

北海道って、どこに行ってもおいしいけ
ど、函館は特に海産物がおいしいよ。

まだまだ ありますよね。
まだ食べるんでしょう、

あなた。
まだあるんです!

実はね、私、子供のころね、リアカーで
イカを

朝売りに来てたんですよ、

移動販売で。

イカ~、イカ~って言って。

そのイカの味が忘れられなくて、

どこかにあるんじゃないかと思って
探してみましたら、

なんか今、車ですけど、

移動販売しているところがあると。

みんな朝早いので、

パジャマで買いにきたりとかするんです
よ。

それで、もう何がすごいって、子供のこ
ろは朝しかイカは食べなかった。

イカ刺し。

朝にイカですか?
刺身は。

刺身は朝!
意外!

午後からは焼いたりとか煮たりとか。

それ、レベル高い!
会えたのか、会えてないのか分からない

けど、探しました!

函館といえばイカじゃないですか。
私が子供のころ

移動販売があったんですね。
リアカーで。

そうね、小学校入るか
入ったあとぐらいのときに

夏に寝ていると
イガイガーって声が聞こえて

それが目覚ましがわり。
それがすごい懐かしくて。

なんか、この住宅街でやってるって
ちょっと聞いたんですけど。

どっかちょっと
探してみようかなと思ってます。

昭和20年から40年にかけて

イカのリアカー販売は
市内の至るところに出ていました。

函館、夏の早朝の風物詩だったんです。

この辺りで

車かなんかでイカを売ってるというの
ありますかね。

最近聞いてないですけどね。
知っている人に会うことができました。

どの辺ですかね。

海岸沿いって
そこの大きい道路なんですけど

そこの通りを走ってますね。

そうですか。

教えていただいた通りへ行ってみます。

なんか点滅してる。

あれは何だろう?

あれかもしれないよね、もしかして。

これイカですかね。

これイカ? イカ売ってるの?
はい。

わあ~! これだって!
すご~い!

うわあ~。どれどれ?

うお~!

すごいね~。はあ~。

これ、とれたてですね?
そうです。

何時から何時の間でやってるの?

ここにいるのは
6時から6時30分まで。

30分の間。ここに買いに来る…。
あとはずっと前のほうに運転しながら。

お母さん運転してるの?
うん。

何年やってるんですか。
何十年やってるか分からない。

分からないぐらいやってるという。

御年76歳の川村恵代子さん。

50年続く鮮魚店の女将さんです。

新鮮なスルメイカが揚がったときは
早朝から移動販売をしているそうです。

あれ、イガイガーって流してるの?
なんか音を。

イガイガ、口で言うさ。

でも、口ではやっぱり言うんだ。
うん。

お願いして聞かせていただきます。

イガーイガイガー。

イガーイガイガー。

ああ~、これよ、これ。
懐かしい。ありがとう~!

昔はたくさんあった移動販売も、今では
こちらのお店だけになったそうです。

お店に伺い、特別に
イカを食べさせていただきます。

函館のイカは、対馬海流や黒潮の
豊富なプランクトンを食べ

肉厚になったころ

函館沖に群れをなすため
おいしいといわれています。

ちょっといただきます。

言葉にならない。

水っぽさが一つもない。

おいしい。

よかったです。

函館のイカが一番おいしいって
言われてるみたいですけどね。

なんか新鮮だからだけじゃなくて
べたべたしてないのね。

で、さっぱりした甘みですね。

これ食べてたんだ、子供のときね。

本当すごい!
この味よ。

子供のころ、家族で食べた思い出の味。

朝加さん、胸がいっぱいになりました。

旅の最後
思い出の坂道へと立ち寄ります。

私が行きたかった店が
この辺りにあるんですよね。

いや~、でも懐かしいですね、この坂。

函館は坂道がとても多いんですけど

学校行くのに
この道を通ったりしてましたね。

この坂道を走るんですよ。
いや~、よくサボってました。

なるべく、ゆっくりゆっくり。

朝加さんが旅の最後に選んだのは
思い出の坂の頂上にあるお店。

去年オープンし
地元で話題のフレンチレストランです。

わあ~、きれい。

席はこちらになります。
ありがとうございます。

ああ、うれしい。

もうね、私、17ぐらいまでしか…。

学校が白百合で
ここよく通ってたんですけど

おしゃれな店とか行ってないんですよ。

全然知らなくて。

こちらは、北海道の中でも
道南産の厳選した食材を扱うお店。

大人になったからこそ味わえる
お料理をいただきます。

あ~ら、かわいらしい。

これマコガレイだよね。

マコガレイ。

白ワインに風味付けしたソースです。

少し香草の香りがします。

上に、うろこ仕立てにしているのは
厚沢部でとれたメークイン。

今、新ジャガ。
かわいらしいですね。

本当うろこ、魚ですよということを
表現してるんですね。

お芋と、このソースをかけて
いただきます。

おいしい。

ありがとうございます。

この香草のソースですか、爽やかですね。

このメークインのシャリシャリ感も
本当においしいですね。

もうね、この洋食を食べるのが
本当に憧れだったんですよ。

最高です。幸せ。

10代半ばぐらいに

学校、この辺り、元町辺りに来て

なんておしゃれな場所があるんだろうと
思って、憧れて。

こんなおいしい食材と
おしゃれな店が合体したら

すてきなんじゃないかなと思って。

本当、古いものと新しいもの
両方味わえて

本当に最高に幸せな旅でした。

本当においしいっ!

しかし、食べまくってたね。

元気ですよねぇ。
本当、本当。

すごい食べるんですよ。

真由美ちゃんさぁ、

川村鮮魚店のイガイガ?

ほかにも いっぱいあったんでしょ?

あの方が、

昔、

でも、何十年もやってるって言ってたか
ら。

そうなんです、そうなんです、

私が知ってるのは

もっと上の方だと思うんです。
いっぱいいたんですよね。

今は あそこだけらしいです。
すごいよね。

イカは、すごい おいしい。
本当に おいしい。

さおだけもあんまり聞かないですよね。

イカだけだもんね!

さおだけね、

昔、ありましたもんね。

うまそうだね~。
すごいおいしいですよ。

もうイカ、本当にすごい最高。

小さいころからおいしいの召し上がって
て、うらやましいです。

そうなんです。
今、それにお酒がプラスになってますけ

ど…。
もっと最高。

今はね、夜、専ら食べてます。
いいですね。

今はね、夜、専ら食べてます。
いいですね。

なんかシャンパンかワインがあったね、

あそこに。
あれ、多分、4~5杯 飲んでますね。

そう、

お酒がないと上手に ごはんが食べられな
いんですよ。

食べ方が分からないというか。
それ、かっちゃんの言い訳だよね。

さあ2つ目のプレゼントをしましょう。
北海道からです。

朝加真由美さんが旅をした
北海道の海の幸をお届けします!

「毛ガニと生うに」をセットにしまして
5名様にプレゼントします。

ただいまから月曜日の9時まで
受け付けをいたします。

おかけ間違いのないよう
お電話ください。

当選された方には
直接、ご連絡させていただきます。

また番組ホームページでも
発表させていただきます。

真由美ちゃん、ありがとうね。

こちらこそ、ありがとうございま~す。
本当に楽しい旅でした~。

気になる全国のお天気です。

台風8号、どうした?
ちょっと心配ですね。

その前に

週末も かなり暑くなるので、

熱中症にご注意ください。

全国のきょうのお天気です。

以上、お天気でした。

これ台風来ると、オリンピックね、

えらい事だね。
そうですね、ちょっと心配ですね…。

さあ、朝加真由美ちゃん、ありがとうご
ざいました!

楽しかったで~す。
また来てくださ~い。

そして、このあと、江田友莉亜ちゃんと
東アナは

ユーチューブがあるね。

はい。きょうは、いつもより早めの時間
から

開始するのでチェックしてください。
お願いします。

さあ、そしてオリンピックですけども、

来週も旅サラダは ありますので、

オリンピックの合間の気分転換にぜひ、
爽やかな気分で

旅に行っていただきたいと思います。

あのね、これ今ちょっと僕も変なこと言
ってたけど、

台風が来ると、オリンピックの真っ最中
に東京なんだよ。

直撃ですもんね。
来ないでほしいね、これ…。

影響ないことを祈ります。

集中できるように、

どうか、晴れてほしいですよね。

Source: https://dnptxt.com/feed/

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