なりゆき街道旅【住みたい街注目の錦糸町で絶品フレンチ&駄菓子!純烈結成秘話も】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

なりゆき街道旅【住みたい街注目の錦糸町で絶品フレンチ&駄菓子!純烈結成秘話も】[字]

純烈の酒井一圭、小田井涼平、西田あいと住みたい注目の街・錦糸町をなりゆき旅。絶品フレンチ!純烈結成秘話、小田井、LiLiCoの(秘)馴れ初め!

番組内容
本日は、ムード歌謡グループ『純烈』の酒井一圭、小田井涼平と、今注目の女性シンガー西田あいを迎え、住みたい注目の街「錦糸町」をなりゆき旅。室内で使いたい履き心地抜群の布ぞうり!自分で柄を描ける靴下工房!おしゃれカフェのスコーンと、こだわりコーヒーでリラックス!人気カジュアルフレンチ店で、ラザニアを始め、絶品料理に舌鼓!さらに純烈結成秘話、小田井、奥様LiLiCoの衝撃!馴れ初めも。
出演者
澤部佑(ハライチ) 
豪華ゲスト 


スタッフ
【チーフプロデューサー】
大和田宇一(ワタナベエンターテインメント) 

【プロデューサー】
高橋陽平(ワタナベエンターテインメント) 
上原敏明(ユーフィールド) 
杉本美雪(ユーフィールド) 
鈴木麻美(ユーフィールド) 
田嶋宗昭 

【演出】
谷中憲(ユーフィールド) 
新沢学(ユーフィールド) 

【編成】
田村優介(フジテレビ編成部) 

【制作協力】
ワタナベエンターテインメント
スタッフ2
【企画制作】
渡辺プロダクション

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 酒井
  2. 小田井
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  4. 店員
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  7. ホント
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  9. 常田
  10. 錦糸町
  11. お店
  12. 澤部
  13. LiLiCo
  14. 今日
  15. 大丈夫
  16. カワイイ
  17. リーダー
  18. 一緒
  19. 靴下
  20. 店主

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(澤部)どうも
みなさん こんにちは。

『なりゆき街道旅』
ということで 本日は…。

皆さん よろしくお願いします。
(一同)お願いします。

こんな 拍手でスタートは
初めてかもしれないですわ。

あんまり そうやって
盛り上げていただけるとは。

(小田井)こんな日本中で
がま口 似合う人 いないです。

(西田)確かに。
≪めちゃくちゃ似合ってる。

(伊藤)[今回は…]

[奥さま LiLiCoさんと
おしどり夫婦でも知られる…]

[さらに…]

私のチャームポイントだと
思ってますんでね。

(西田)あれも
番組の中で買ったやつなんです。

西田さん
見ていただいてるんですね。

(西田)毎週 楽しみに。
西田さん だって…。

(西田)だから 決まったときに
ホント…。

[純烈とは同期で

当番組のエンディング曲も
担当していた

今 注目の女性シンガー
西田あいさんと旅します]

今日も でかいですね。

(酒井)今日も でかいです。
横も でかいし。

(小田井)昨日は だいぶ
ちっちゃかったんですけど。

今日 でかいですね。
二人も よろしくお願いします。

どうですか? 酒井さん 錦糸町。

(酒井)僕ね…。

えっ?
(酒井)はい。

(酒井)10代ですけど
すごい レトロなね

下町に残る
同潤会アパートっていう

表参道が
ああいうふうに奇麗になる前に

古い… あったでしょ 建物。

あれのシリーズが
錦糸町にもあって

そこに 2年間だけね

取り壊し前の2年間
住んだんです。

じゃあ ちょっと
色々 行ってたお店とかも。

(酒井)ある。 けど なくなったり
やっぱり…。

(酒井)もう 25年以上前だから。

今 もう あれなんですね。

住みたい街ランキングで
上位なんです 錦糸町は。

(酒井)ここ だってさ
東京駅も便利やし

羽田空港 行くのも
何だかんだ便利。

で 色々 おしゃれなお店も
立ってるという。

[駅前に 大型商業施設が
集まっていることも

その理由の一つ]

[また 昔ながらのお店が立ち並ぶ
南口と

公園を中心に再開発され
おしゃれに進化を遂げた北口]

[2つの顔を持つ
ユニークな街なんです]

小田井さん どうですか?
(小田井)僕はね 錦糸町

ほとんど
ゆかりないんですけど

役者 やってた時期があるので
そのときに…。

(小田井)それで
来たことはあるんです。

その稽古期間中は 錦糸町の駅前で
ご飯 食べたりとか

みんなで飲みに行ったりとか
っていうのはありました。

それが 今 ガラッと変わって。

どっかで 今日も そうですね

旅してれば
見える可能性ありますからね。

[皆さん こんにちは
旅のガイド役 伊藤です]

[今回は…]

[何と…]

(酒井)めちゃ うまいよ
何だこれ。

全然 ちゃうやんけ!

[さらに…]

(酒井)お客さんが
こう立ってるんですよ。

[そして…]

(酒井)あとの3人には
俺も ゼロやから

おひねりとか何かもらったら
ここで山分け。

こっちは給料っつって。

え~!

[スタートです!]

ということで 本日も
皆さん アンケートを

書いていただいてますよね?
(小田井)書きました。

その中から スタッフさんが
厳選した場所をですね

スポットを
アポを取ってくれてますんで

巡りたいと思います。

[ということで
早速 最初のスポットへ]

これ 1軒目は?

布ぞうり? 何じゃ そりゃ。

(酒井)ぞうりは
布じゃ あかんのちゃうの?

(西田)いや それが
布だからこそとか

ニットとか
そういう素材でも作っていて…。

(酒井)マジ?
それは ちょっと気になるな。

(西田)楽屋履きとか
私たち いるじゃないですか。

そういうの
新調してもいいかなと思って。

(酒井)確かに。 歌手の…。

(酒井)イメージ。
(西田)あと いい楽屋着ですよね。

やっぱ 大御所の方は
そうなんですね。

(酒井)で 最後
ペット 持ち込んで

その頂点が…。

(酒井)鳥が放し飼いで。
えっ?

(小田井)インコ インコ。

インコが
めっちゃ いるんですよ。

それは大丈夫なんですか?

[演歌界の大御所
スケールが違います]

(西田)東京メトロとか乗ってると
車内の映像で

石原さとみさんが
いろんな駅に降り立って

その駅の名産とか。

(酒井)そうなんや。

それは急に行きたくなります。
そうですね 急激にね。

[石原さとみさんも訪れた
布ぞうりのお店]

[どんな所か楽しみです]

メリコチ?
(酒井)聞いたことない日本語。

新しいんすかね。
(西田)奇麗。

こんにちは。 すいません。

カワイイ。 めちゃくちゃ
いいじゃないですか。

[3人が やって来たのは
こちらの…]

[実は ここ 墨田区は

明治時代から続く
メリヤス産業の集積地]

[その伝統技法を
新しく ぞうりに応用した…]

こちら 布ぞうり屋さんなんすね。

(店員)はい。

(西田)カワイイ。

スリッパより いいっすよね
やっぱ 通気性というかね。

(酒井)でもさ
ほら 履いてる すでに。

あっ ホントだ。
(酒井)こういう感じだ。

(酒井)確かに ちょっと
かわいさ 増しません?

そうですね。
(酒井)かわいらしい。

(西田)あと やっぱ
音がしないですね 布だから。

(店員)スリッパみたく
パタパタ ならないので

室内で 音が そんなに。
生活音も抑えられるという。

(西田)最高じゃん。
超いいじゃないすか。

(小田井)これ ちなみに…。

石原さとみさんは
何か 持ってきました?

(店員)そうですね
幾つか ご試着されて。

石原さとみモデルは ないですわ
さすがに。

ちなみに どれ…。
(店員)そうですね。

こちらのブルーのタイプ。
(西田)すてきですね。

(小田井)これです…。

はぁ~ 石原さとみっぽいな
確かに。

自分を分かってるんですね。
(酒井)どこが…。

(酒井)でも すごい。

スニーカーのようなサイズ表ね。

(酒井)観光客の方も…。

(店員)よかったら
ご試着もできますので

ぜひ 試していただいて。

(酒井)あのね 今…。

(酒井)だから 柔らかい方が
ええから ちょっと 小田井さん。

(小田井)ただね 俺 今…。

(酒井)じゃあ 俺が いこう。

[小田井さん 日々のステージで

筋肉を
痛めてしまったんですって]

(西田)おっきいな。

いいな これ。
(西田)どうなんですか 履き心地。

(酒井)全然 何か…。
初めてよ こんなの。

うわっ!

(小田井)柔らかい?
(酒井)めちゃめちゃ柔らかい。

ちょっと歩いてみてください。

(酒井)あのね…。

(酒井)何て言えばええんやろ。

最高じゃない。
(西田)幸せ。

一歩一歩 最高じゃないですか。

(酒井)ちょっと雲の上…。
歩いたことないけど。

ふわふわ。

そうですね。

布ぞうり すすめないでよ
犯罪者に。

そういうもんじゃないですよね。

[布ぞうりが欲しかった 西田さん
履き心地は いかがですか?]

(西田)分かる リーダーの
言ってた意味が分かります。

あ~ しかも ちょっと
あえて ぼこぼこしてる感じが。

(酒井)これ ええよ。
見た目も カワイイですね。

奥さん 家では スリッパですか?
(小田井)スリッパですね。

何すか?

2人とも 奥さんに。

(小田井)こういうのを
オンエアで見るんですよ。

うちの奥さん。
ほんで 「あれ?」

「そういえば あのとき
ぞうり屋さんに行ってたよね」

「何か買ってたよね?」

一緒?

[それは
絶対 買っていきましょう]

じゃあ 奥さんに。
(小田井)俺 何か…。

うちね 奥さん ピンクとか
めっちゃ好きなんですよ。

あと もしくは
これは あればですけど

青に黄色が入ってるような…。

(小田井)あればいいんですけど
なければピンクの。

(店員)そうですね。

(小田井)これ かわいらしいわ。

(店員)こういった
ちょっと派手めな。

(酒井)『U.S.A.』やね。

(小田井)これ ちょっと
ISSA君に買っていってあげたい。

国で言うと
アメリカっぽいですけどね。

(店員)明るめのピンク。

(酒井)それは?
そのピンクはあかんか。

お花 付いてるよ。
(店員)これね お花 付いてます。

(小田井)あっ これ いい。
(西田・澤部)カワイイ。

(小田井)あっ これ いい。
(西田・澤部)カワイイ。

LiLiCoさんっぽい。

(小田井)何で旦那の俺よりも
LiLiCoさんぽいって…。

(小田井)また
オンエア 見たときに

何で 澤部さんの方が先に
私のこと 言うのって。

それも言われるんですか?

(小田井)酒井君は
こういう新しいタイプ。

渋いね。 あ~ カワイイ。

西田さんもね。
(西田)そう。

(西田)はばまれちゃって
全然 見えないんですよ。

(酒井)テレビ 出たいんやったら
自分で前へ出え。

[2人とも 奥さまへの
プレゼント選びに必死過ぎ]

(酒井)ほしたら
俺 これ いきます。

それ いいっすね。
(西田)すてきな色。

私 あの…。

めちゃくちゃミーハーだった。

(西田)ブルーのSサイズ。
それで。

[澤部君は買わないんですか?]

買おうかな。

2人だけ
好感度 上げさせとくのもね。

僕 ちょっと 黒っぽいのを。
シックな。

あっ いいですね。
いいじゃないですか。

あ~ いいですね。

いいですね これを下さい。

[皆さん 1軒目から
いい買い物ができましたね]

すいません
ありがとうございます。

ありがとうございました。
いや いい すてきな。

[澤部君たちは続いてのお店へ]

いい買い物できましたね
いきなり。

(小田井)もう 俺…。

(小田井)だって うちの奥さん
今日 ロケ 行くの知ってて

出がけに…。

(小田井)言って出てきてるから。

何かしら買ってかないとという。

続いては どちらに?

(酒井)じゃあ
もう1回 南口に…。

楽器屋さんですか?
(酒井)あのね セキネ楽器って

たぶん もともとは
楽器も売ってらっしゃったと

思うんですけど
時代の流れとともに

レコード店
カセットテープ屋さんになって

今は CDも 演歌・歌謡曲も。

(小田井)結構 そういう所で
僕ら お世話 普段 なってるんで

そういう所で…。

(小田井)っていうのを
キャンペーンとしてやってる。

(酒井)ここはですね…。

(酒井)行ったらビビりますよ
「えっ ここなの!?」っていう。

「こんな所に!?」っていう。

(酒井)そこの目の前で
僕らは歌わせていただいて

錦糸町の皆さんに 名前を

知っていただけるように
なってきたっていう。

ホントに…。

西田さんも そちら?

(西田)新曲 出る タイミングで…。

[セキネ楽器店には 純烈の
お宝写真もあるみたいですよ]

(酒井)実は…。

えっ めちゃくちゃ
駅前じゃないですか。

(酒井)もう 見えますっていう。
(小田井)さあ どこでしょう。

鬼のようなロータリーですよ
ここ だって。

(酒井)実は 今 左側に
もう 見えてます。

いやいや だって ないでしょ。

(小田井)何なら 純烈の
ポスターまで張ってくれてますね。

あっ ここか。
セキネって書いてある。

すごいとこにある。
(酒井)すごいとこでしょ。

駅の真ん前じゃないですか。
(西田)ロータリーのど真ん中。

すごっ。

[錦糸町駅の
ロータリーに面した…]

[昭和27年 創業の…]

[ゲストの3人を
デビュー当時から

支えているお店です]

(西田)お邪魔します。
お久しぶりです どうも。

(和子)おはようございます。
どうも お邪魔いたします。

(敏弘)どうも お世話になります。

息子さんなんですか?
≪若。

≪いつも ありがとうございます。

(小田井)もう この ママがね
キャンペーンのときに…。

うわっ 何それ
めちゃくちゃ いい話。

(小田井)おいしいんですよ。

お二人は 久しぶりですか?
こちらは。

(酒井)久しぶりですね。

(酒井)後上がね
お世話になりました。

(小田井)バラバラで
やったことがあるんですけど。

そうか 感慨深いですね。

(酒井)ホントに。
(小田井)僕らも…。

ここから 純烈さんとか
『紅白』 出たのを見届けるって

どういうお気持ちなんですか?

(小田井)だって 来たときなんて
こんなふうに…。

純烈コーナーが ここにあるんだ。

純烈人気は やっぱ すごいですか?
(敏弘)すごいですね。

もう すぐ そこで
やってるんですか。

(酒井)お客さんの前に出る前の。

ここが袖で 「純烈さんの登場です」
っていったら

こう出ていくっていう。

(酒井)それで ここで歌う。
すげえ。

(西田)で お客さんが
ぶわ~って ここ。

(小田井)僕らグループなんで
だいたい 4人…。

最大6人でやってたんですけど…。

バミリみたいなことですね
これが。

(西田)ステージに
乗ってないってこと?

水道の これが。

(酒井)喫煙所で 誰やねんお前ら
っていう人らを

笑かしたら勝ちみたいな。

(小田井)競馬のある日は

ウインズに行く人が
ここ 通り過ぎてく。

(酒井)頑張ってくださいとか
言って。

集まるときもあったんすか?
結構。

(酒井)最初は もう このぐらい。

だから お客さんが
こう立ってるんですよ。

で ここで歌うっていう。

(西田)ホント そんな感じ。
こんな。

(酒井)だんだん だんだん
増えてきて。

『紅白』 出た後もやってるんすか?
すごっ。

[下積み時代の苦労も
今となっては いい思い出ですね]

純烈だらけだ 純烈だらけ。

[本日は…]

2位 どっちですか?
(男性)澤部さん。

よっしゃ~!

[純烈 小田井さんが明かす

妻 LiLiCoさんとの
衝撃初デート!]

(小田井)って言うて…。

早っ! 大人! 何これ。

純烈だらけ。
(酒井)これですよ。

うわっ すごい! すごい!

(酒井)これが すぐ
お店の前で歌ってた。

(酒井)これ たぶん 俺ら…。

(酒井)2010年の
6月2日なんですけど

僕ら 6月23日
デビューなんですよ。

で 今度 デビューする
純烈ですっていうことで。

(小田井)当時 お金ないから
ネクタイ 買う金 なくてね…。

ホントだ ギラギラしてますね。

(酒井)これ あいちゃん。
あ~ あら。

(酒井)でも 7月26日やから
もう すぐ来たね。

来てんだ やっぱ。
(酒井)そういうお店なんですよね。

(小田井)カセットテープも実は…。

(小田井)売れてる方たちは
作ってもらえる。

そうなんだ。
(酒井)私 やっぱり この…。

(酒井)今も目標です。
そうなんすか!

(酒井)やっぱり 何ていうのかな
CD カセット DVD…。

(酒井)そこに
一枚でも追い付けるように

今でも頑張ってる。

そういう話は
したことあるんですか 氷川さん。

(酒井)ありますよ。
伝えたことは? その思い。

(酒井)やっぱりね
そこまで直接は

伝えられないですけど
先輩なんで

でも お会いしたときに…。

(小田井)一回ね 氷川さんの私服
私服で…。

(小田井)たまたま…。

(小田井)まったく一緒で あら
一緒じゃんみたいな話になって

氷川さんも喜んでて
でも…。

(酒井)そうなん? ショック。

[酒井さん
たまたまだと信じましょう]

ありがとうございます。
(西田)ありがとうございました。

これからも 純烈と 西田を
よろしくお願いします。

(酒井)あっ 例のあれやんか。
(小田井)これ あれやん。

[もしかして 先ほど 話していた
おにぎりですか?]

(酒井)さっきの
セキネ楽器のママが

僕ら いつも行ったときに
楽屋にくれる…。

これが あの
セキネ楽器のおにぎり?

(酒井)あとは…。

プチトマトだ!
セキネ楽器の? プチトマトだ。

(酒井)すごいよね。

(小田井)これ あれですよ
ママ 言うてましたけど

ちゃんと…。

[お母さんの愛情がこもった
すてきなプレゼントですね]

(酒井)マジ?
(西田)そうなんですよ。

ちょっと!

(西田)すいません このお兄さん
2人を残していくんですけど。

いやいやいや 困ります。

(酒井)ありがとう。
(小田井)何なら…。

(小田井)俺らも一緒に。

(西田)ホントは そうしてほしい
ぐらいなんですけどね。

[西田さんとは ここで お別れ]

(西田)じゃあ
レコーディング 行ってきます。

頑張って~!

(酒井)さみしい。

男 3匹。

おじさん3人旅に
なりましたけども。

続いては?

(酒井)できたて? おととし。

やっぱ だから
ガンガン 変わってんだね。

(小田井)確かに 錦糸町に
PARCOってイメージないもん。

今までやと。
(酒井)でも やっぱりさ…。

だから ちょっと 若者も
増えてんだろうな。

[錦糸町 PARCOには

世界に ここだけしかない
特別なお店があるんだそう]

ここだ。

(小田井)これが
PARCOになったんや。

でも 俺ら
ここの店頭っていうか…。

(酒井)ここでも歌ったことある。

[3人が やって来た…]

[錦糸町の名店が揃う

1階 すみだフードホールで
まずは一息つきましょう]

フードコートみたいなとこですね。
(小田井)すみだフードホール。

うわっ めっちゃいいじゃん。
(小田井)ええ匂いしてる。

ハンバーガー屋さん
ラーメン屋さんとか。

[こちらの…]

[鯛らーめんの人気店など

本格グルメを 気軽に味わえる
スペースなんです]

(小田井)これ もう ビアで
1杯 飲みながらみたいな。

で また 別のとこで買って
食べながら飲んでとか。

(小田井)でも やっぱね
ご時世柄 こういう。

ホントだ。
(酒井)空港みたいになってる。

こんなフードコート
見たことないよ。

今 もう こんな感じですよ
カフェ どこも やっぱ。

(小田井)コンセントまでは
あるけど…。

これ 何ですか?

すげえわ。

[ちょっと おじさんたち
どこに驚いてるんですか!]

じゃあ ちょっと
お茶しましょうかね。

(店員)いらっしゃいませ。

すみだ珈琲さん
お願いいたします。

(小田井)
これ やっぱ 場所柄やろうか。

これ 見て。

あっ おしゃれ。
(小田井)有名ですもんね。

[こちらの…]

[地元の本店は 自家焙煎した
こだわりのコーヒーを

下町らしい江戸切子のグラスで
味わえる人気のお店]

[その2号店が
PARCOにもオープン]

[こだわりのスイーツにも
力を入れているんです]

おすすめ あります?

(店員)そうですね うちは
この PARCO店は…。

(店員)こういう
メインの焼き菓子が

今は おすすめをしております。

僕 じゃあ カフェラテ アイスで。

とコーヒーケーキ
もらっていいですか。

(酒井)俺…。

(酒井)あっ 深煎りね。
深ぼり ちゃうわ。

(小田井)深ぼりって何?
(酒井)エピソードを深ぼりする。

[リーダー 意外と天然ですか?]

(酒井)俺ね…。

(店員)かしこまりました
ありがとうございます。

(小田井)ちなみに…。

(店員)お飲み物は やはり…。

(小田井)じゃあ
ブレンドコーヒー。

で この…。
(店員)今日はですね

こちらの4点のスコーンを
おすすめしておりまして

今日は…。

(小田井)たまにしか
焼かないんですか?

(店員)お食事感覚でも
召し上がれるように。

(小田井)たまにしか焼かないって
言葉に非常に弱いんで。

あんまり聞かないでしょ。
(酒井)限定品ばっかり買う。

(店員)ご一緒で大丈夫ですか?
ご一緒で大丈夫です。

(小田井)じゃあ ここは もう…。

いいです いいです。
(小田井)もう もう…。

(酒井)どんだけ恐れとんねん!

[小田井さん ビビり過ぎです]

(小田井)席 行ってても大丈夫?
(店員)そうですね。

(酒井)持ってきてくれるんや。
(小田井)いや 取りに来んのよ。

買って 取りに来るんですね。

[コーヒーを飲みながら
ちょっと休憩しましょう]

デビューで言うと…。

(澤部)はぁ~。

そもそも でも 純烈さんは…。

もともと
2000年のスーパー戦隊の

『ガオレンジャー』の
ガオブラックで

で よくとしの2001年の
『仮面ライダー龍騎』の

仮面ライダーゾルダ。
(小田井)今日 来てない 白川が

僕と同い年の戦隊の方なんです。

鳴ってますわ。

見て これ! こんなんなんのよ!

早く取りに行ってください。

すごい ほら タケちゃんマンの
呼ばれたみたいな。

[ちょっと
早く取りに行ってください!]

どっち? 俺らが行くの?
行きましょうか?

一応 じゃんけんだけ さしてくれ。
急ぎましょう 鳴ってるから。

最初はグー じゃんけんぽい。

あいこでしょ。

(小田井)いってらっしゃい。
[リーダー 急いで!]

結局 リーダー。

純烈メンバー 集まった きっかけ
聞いてたのに

リーダー いなくなっちゃった。

(小田井)でもね きっかけは
ホントに そういう

戦隊ヒーローの
もともと やってたメンバーが…。

でも これ たまたまで。
そうなんですか。

作戦で…
戦略で集めたわけじゃないんだ。

だから 結成当時は6人いて

そのうちの2人は
関係なかったんです。

4人は 仮面ライダーか
戦隊でしたけど。

勝手に 全員 そうなんだと
思ってました。

でも 僕らも
それ 言われるんですけど

いや 違うんですよ
たまたまなんですよって。

当時 たまたま
知り合いやったのが

そういうメンバーやったっていう
話なんですよね。

[中でも
メンバーの後上さんは

結成当時は
普通の大学生だったそうです]

(小田井)コーヒー
めっちゃええ匂いする。

ローストのええ匂いするわ
すごい。

あっ…。

めっちゃ深いよ この。

深煎りって書いてあるだけある。

(小田井)今ね 全員が
戦隊ヒーローじゃないんです

っていう話までした。
(酒井)あっ 後上がね。

そう 俺 全員だと思ってましたわ。

(酒井)僕が 2007年にね この…。

映画の ホントに ワンカットだけ
ピョンって飛び降りたら

両足 着いたのに 右足が
バリバリバリバリっつって。

僕 それ 32~33で。
もう…。

で 酒井さん これ くっついて
リハビリして うまくいっても…。

って言われたんですよ。
結構 ホントに ひどかった。

で 入院中
寝るじゃないですか 夜。

なかなか ヘビーな夢ですね。
ヘビーな夢。

「長崎は今日も雨だった」みたいな
こう 直立不動で

何か スモーク たいてる
『夜のヒットスタジオ』みたいな

そういう感じなんですよ。

それが何日も続くんで

そのときに 何で こんな
毎日 出るんやろうみたいな

感じになったときに

何か その 自分の…。

って言われたのと…。

前川 清さんが… あれ?

で 酒井が入院中に
何か ムード歌謡やるぞとか

言いだしてる
っていうふうになって

で 僕 退院して
すぐ 白川に電話して。

カラオケ 行ったときに
あいつの甘い声を知ってた。

で あいつやったら
このムード歌謡

分かってくれるんちゃうかなと
思って…。

で 2人で 「ムード歌謡
俺 やろうと思うんやけど

一緒にやれへんか?」っていうのが
もう ホントの最初です。

へぇ~。

で そこから
他のメンバー どう…。

一人一人 鬼退治 行かないか?
と一緒で

こう きび団子 出しながら。

うちの白川のときは
ファミレスって言うたでしょ

さっき 誘ったの。

(酒井)280円。 白川 280円。

僕は誘われたときは

酒井君より
僕の方が 年 上なんですよ。

リーダーは こっちですけど。

だから 年上や
ということもあるんで 僕は…。

ちょっと いいですね それは。

でもね 僕は…。

えっ!

そのとき 役者をやってたので

純烈で歌をやるに当たり
今 やってる仕事は

一切 やらないでくれって
言われたんです 最初に。

もし やるんだったら。
酒井さんに?

そうです そうです。

さすがに それは
今 やってるものをゼロにして

やったこともない歌の世界に
飛び込むのは

ちょっとリスクが高過ぎるから

それは 一回 断るわっつって
断ったんですけど

あるときね 今 ない
新宿コマ劇場の周り歩いてたら…。

張ってあったんですよ。

竜の上に乗った
北島さんのポスターがあって

それに…。

っていうのがあって…。

そういう仕事があるんやって
思ったときに…。

芝居もやって
歌もできるんなら…。

乗っかったんです。
だから 僕は猿ですね。

2番目ですから。

猿のポジションだ。
(小田井)そうです。 埋まりました。

もしかしたら… でも そうか
それも分かんないっすよね。

断ってた可能性もあるわけで。
(小田井)最初…。

うわ すごっ。
もう それは決まってるって。

もう 掲げてたんだ。
で デビューが

すぐ デビューが決まってて…。

って言われて誘われたんです。

「予定やから」って言われた?
(小田井)そうです。

だから…。

この…。

全然 デビュー 決まんなかった。

レコード会社が
みんな 来てくれたんですよ。

えっ 仮面ライダーとか
そういうやつらが

ムード歌謡? っつって
みんな スタジオに

どんなんかな?

それ 実力がってことですか?

だから
今のクラウンさんも帰って。

だから
最初 ユニバーサルさんが

何か おもろいかもしれない
っていって

デビューさせて
いただいたんですけど。

でも 3年は決まんなかった。
決まんなかったですね。

[今の純烈があるのは
努力のたまものなんですね]

よし 食べましょうか。

あまりにも すごかったんで
純烈物語が。

いただきます。

おいしい。 コーヒーケーキ。
(店員)ありがとうございます。

やっぱり ちょっと ほろ苦でね。
(店員)そうですね。

これ 何でしたっけ?
ゴマと何でしたっけ?

(店員)黒ごまと
3種のチーズのスコーンです。

(小田井)うん おいしい。

ゴマが
すんごい しっかりと味しますね。

(店員)全粒粉を しっかり使ってる
スコーンなので

そこの食感は。
(小田井)俺 甘いのしか

食べたことないですよ スコーン。

あっ でも 俺も
たぶん そうっすわ。

しょっぱいわけですもんね。
(小田井)しょっぱいです。

おいしい。 すごい おいしい。

7年に結成して その…。

そこは…。

ひたすら
ブロックのやりくりっていうか

小田井さんも 白川も…。

で それも辞めて。

つまり 僕のイメージは

例えば 僕が
秋元 康さんやとしたら

あれだけの実績と信頼があれば
プロダクションがバラバラでも

みんなが協力して
力を合わせることができるけど

絶対 それだと いろんな思惑で

空中分解しちゃうやろっていう
気持ちがあったので

やっぱり…。

白川 小田井さんは
給料 頂いていて

それで生活をされている人を
抜いてるので もう…。

で 奥さんには 今までの収入は
これからは家には入れられません。

すいませんっていうのから
始まり

あとの3人には
俺も ゼロやから

おひねりとか 何か もらったら
ここで山分け。

こっちは給料っつって。

いつかは みんなが グループで
同じ給料になるように

みんなで
もり立てていこうみたいな

そういう やりとり やりくりを
ず~っとやる。

すごっ。
(小田井)すごいでしょ この話。

え~!

俺と白川君
知らなかったんです これ。

ちょっと だって
それ 聞いたとき ちょっと…。

いや 何かね…。

っていう気持ちと
ものすごい複雑な気持ち。

(酒井)言ったらね
白川と小田井さんって

ものすごい ええ人なんで
そんなん困るよとか 固辞される。

でも 生活ができなくなる
じゃあ アルバイトする。

そうすると
純烈に対してのパワーが

どんどん どんどん
減っていくじゃないですか。

何とか 白川と小田井さんには
まず 純烈を支えてもらって

だから あとの人らは ホンマに
バイトしたり めっちゃ大変。

[酒井さん
おとこ気 あり過ぎです]

俺 だから
いまだに思いますもんね。

お金の面とか
やっぱ 生活していく上で…。

理由としては。

まして 10代とかでもないから
みんな いい年で始めてるから

ここまで…
『紅白』 出たときにね

俺 それで
一番 感動したんですよ。

そのシステムで ここまでね。

思ってないから。
それも また

すごいことが重なるんすね
純烈というグループはね。

だから 追っ掛けるんでしょ
ファンは。 魅力が もう。

でも さっき
小田井さん 言いましたけど

1部 お芝居 2部 歌謡ショー。

これが 今年の7月に 明治座で
純烈 初めての座長なんですよ。

そうか 座長は初めてなんすね。

僕 『紅白』 出られたときも

もちろん
うれしかったんですけど

今回の明治座の座長は
ホントに うれしかったです。

それが やりたかったから。
そうですよね。

これ 何か…。

えっ 何か…。

やっぱ ちょっと これだけで
ぐっときてますもん 今の話。

(酒井)ほんなら ちょっと…。

役作り大変。
だいぶ 太らないといけない。

俺の役。
30kgぐらい太らないと。

(小田井)美化し過ぎやろ。

[劇場版 純烈物語
見てみたいかも]

よし。 で これ
次は どうしますか?

靴下? いいね。
知ってます?

(店員)はい。
ホントですか?

じゃあ そこ 行きましょう
靴下 作りに。

[PARCO4階にある無印良品]

[世界の店舗の中でも

ここ 錦糸町にしかない
お店なんだとか]

さあ こちらですね。
無印良品さんだ。

(酒井)すごい。 フロア 全部。
ホントだ。

いや~ 無印 楽しいっすよね。

無印 僕は 食品の方ですね。

カレー うまいっすよね。
(酒井)あれ すごいよ。 分かるわ。

だから 無印…。

(小田井)「工房」って書いてある。
(酒井)めっちゃ機械あるやん。

(松山)こんにちは。
こんにちは。

靴下工房の方ですか?

(松山)工房を担当してます
松山と申します。

よろしくお願いします。

無印さんの
っていうことなんですか?

(松山)そうです。

(酒井)えっ 錦糸町しかないの?
(松山)錦糸町しかないんです。

(一同)すごい。

(酒井)確かに こういう無印
見たことないもんね。

[PARCOの4階にある ご存じ…]

[店内にある
こちらの靴下工房では…]

どう作れるんすか?
このオリジナルっていうのは。

(松山)お客さま
それぞれ 1人ずつに…。

(小田井)絵が そのまま?
(松山)はい。

「できますね~」

[ぜひ 作ってみましょう]

お願いいたします。
(松山)こちらの方でお願いします。

(酒井)でも あんな大胆なやつも
いけるやんか。

[これは 腕が試されますよ]

(松山)簡単に 少し
説明をさせていただきますね。

ここが足の甲になっていて

ここが足の首になってます。

で ここに 直接
描いていただいて大丈夫。

で ピンクの所って
足の裏になって

生地が こう
無地になってるんですね。

なので 描けないように
ちゃんと ブロックがされてます。

われわれ芸能人っていうのは
ホントに感覚でやってますんで

もう ファッてやっちゃったら
いいもん できるんで。

(小田井)何で 自分で
あんなに ハードル 上げる?

(松山)どうぞ お掛けになって
始められてください。

(小田井)じゃあ
先に やっていいんですね。

(小田井)いや 何 描くとか
何にも考えてなかったわ。

何 描こう。

(松山)でも さすがですね。

[小田井さんは
何を描くんですか?]

(小田井)これね うちの奥さん…。

(小田井)だから ザリガニをね
描こうかなと思って。

(酒井)ザリガニ 描いてんの?

[ここでも
奥さま思いの小田井さん]

[すてきです]

(小田井)ザリガニっぽくない?
いや いいです。

(小田井)できた。
もう できちゃった。

これ ポーンって塗れるんですか?

(松山)塗れます 今。 そこで
チョンってタッチしてもらうと。

(小田井)おっ。
お~ いい。

(小田井)すげえ すげえよ これ。

[酒井さんは
何を描いてるんですか?]

ぽくなってきましたね。
(松山)すごいですね 皆さん。

[競馬好きの酒井さん 馬ですね]

(小田井)できました。
(松山)素晴らしい。

(小田井)スウェーデン国旗と
ザリガニ。

(松山)カワイイですね
素晴らしい。

(小田井)ありがとうございます。

(酒井)めちゃ うまいよ
何だ これ。

全然 ちゃうやんけ!
うまっ!

酒井さん
でも いや… いいっすよ。

(小田井)うまいよ。
全然。

(酒井)何かは分かるよね。
もちろん もちろん。

(酒井)これ 靴下になるの?

(小田井)ねえ 信じられへんわ。

(酒井)もうね 普段から
プラモデル 作るとか

絵 描くとか そういうのが。

だって 歌う…。

(酒井)延々…。

いや 集中してくださいよ。

(小田井)それで
集中 コンセントレーション。

高めてんだ。
(酒井)みんな それぞれ。

忘れてるじゃないすか。

(松山)澤部さん こちらで
やられる感じで大丈夫ですか?

澤部さん すぐ 終わらせますんで。

(酒井)マジ?

全然。 すぐ終わらせますんで。

[酒井さん 大好きなカレー
見てきてください]

(小田井)ここから見ると
山下 清画伯に見えてきて。

してないんです
切り絵 してないんすよ。

[カレーコーナーの酒井さんは]

(酒井)ホンマに どれ食べても。

こういうのもあるから。
辛くないのもあるし

逆に激辛ってのもあるし。

でも 僕 辛いの わりと好きで。

[そんなに買って
食べられますか?]

(酒井)これ すげえ。

こんなん
見たことないんやけど。

やっぱ 特別な。

(スタッフ)たぶん 普通にあります。
(酒井)これは ある?

初めて見ましたわ。

[お子さんに お土産ですね]

(松山)で ポンってタッチすると。
あら いいですね。

で いいかな。

(松山)大丈夫?
大丈夫です。

(松山)これで。
はい 完成です。

(松山)ありがとうございます。

(小田井)とっとと いなく…。
ホントだ。

もう 動いてんすか?

[別の方の靴下を
編んでいる様子が

見られるみたいですよ]

(小田井)動いてる 動いてる。
(松山)動いていて。

(小田井)すごいな これ。

あっ 何か出てきた!
ぬるぬるぬるって。

リーダー。
(酒井)はい。

(小田井)
縫ってるところ 今 見てる。

(小田井)袋 増えてるし。

これ 1足 何分ぐらいで
できるんですか?

(松山)10分ぐらいですかね。

皆さまのも 1個ずつ そうやって
作らせていただくので。

それ えっ…。

(酒井)マジで? 俺 今日ね
靴と靴下が合ってなくてね

ずっと こういう状態で。
すぐ はきたかった。

(酒井)ずっと
こういう状態やったから

助かるわと思っててん。
[酒井さん 残念]

これは何ですか?
(酒井)お土産があんねん。

(小田井)お土産?

(酒井)じゃあ スパイシーチキン。
うわ やった。 うれしい。

(酒井)小田井さんは
レーズンヨーグルト。

うまいんだよ。
(小田井)ありがとうございます。

(小田井)澤部さんが
絵 描いてる間に満喫し過ぎやろ。

うわ 最高。

[靴下の仕上がりを
楽しみに待ちましょう]

[それでは
続いてのおすすめスポットへ]

よかったですね PARCO。

(酒井)何か 楽しいですね 今日。

何これ こういう…
何か すてきな番組。

そうです そう言っていただけたら
一番 うれしいっすよ。

(酒井)あれ ちょっと また…。

(酒井)見せびらかすんで あれ。

[ファンの間でも
はやっちゃうかも]

さあ 続いては?

おっ。
(小田井)きたね。

駄菓子屋さんの直前で
お菓子 いっぱい 買ってましたね。

(酒井)いやいや…。

(酒井)一番 楽しみにしてた。

駄菓子屋 そうか。
アンケート 書きましたね?

(酒井・小田井)書きました。

[酒井さん お子さんを連れて

毎週 駄菓子屋さんに行くほど
好きなんだそう]

(小田井)俺 でも
子供のとき 好きやった

パンダの絵が描いた
ヨーグルトみたいなやつ。

ヨーグル?
(酒井)当たりとか 外れ…。

(小田井)何か
パンダの絵が描いてあって

ちっちゃい竹の 竹っていうか…。
棒でね スプーンみたいな。

あれも ちっちゃい工場が
造ってんすよね。

(酒井)そうそうそう あれ 大好き。

(小田井)俺 あれが好きやってん。
こんなね 胃薬みたいな

ちっちゃい銀紙みたいなんに
入って。

(小田井)2つだけ 入ってんです。
それ めちゃ炭酸 きつめなんです。

(酒井)ぶわ~ってなるやつ?
(小田井)ぶわ~ってなるやつ。

口ん中 入れたら。
え~。

(小田井)すごいことになる。
(酒井)シュワシュワなんねんな。

(酒井)えっ?
もう着いた?

(酒井)こんな駅前なの?
≪嘘やん。

[さあ 到着です]

[テンション上がって
買い過ぎないように ご注意を]

(酒井)お~ ヤバッ!

ホントだ。
やおきんだ やおきん。

(酒井)ここさ
夢の問屋さんみたいな。

ホントっすよ。
こんちは こんちは。

(酒井)うわ すげえ!

幸せっすね。

えっ 2階もあるんすか?

(小田井)箱売りしてくれるの?

それは個人でも買えるんですね?
(店主)全然 大丈夫です。

(小田井)大人買いできるんや。

(酒井)そのために
芸能人になったから

上から攻めようよ。

[駅北口 すぐの所にある…]

[子供も大人も
こぞって楽しめる お店です]

あっ ここが もう…
始まりますよ 皆さん。

(小田井)きましたか?
はい。

この辺から。
こういう おもちゃもあるわ。

(酒井)俺 これ いくわ。

これ。
(小田井)何それ。

(酒井)うっ!
(小田井)ああ なるやつ?

(酒井)うん。 これ 子供ら喜ぶ。

俺 これ いこう。 ちびっこ手品。

(酒井)何これ。 初めて見る。

簡単に手品ができるんでしょ。
たぶん。

子供が喜ぶわ これは。

(酒井)大人やな。
痛え。

[澤部君 落ち着いて]

(酒井)油断したらあかんねん。
痛え。

(小田井)ちょっと 俺
これ いっていい?

家 帰ってから…。

LiLiCoと ごっこだと
ちょっと違うんすよ われわれの。

(小田井)お注射しますよ 言うて。

子供にと
また ちょっと違いますから。

(酒井)これで 赤ちゃん
できたってニュースできたら

これ 思い出してまうぞ ホンマ。

ちょうど 時期的にね。

買っとこう これも。

この辺 おもちゃ… あっ。

(酒井)ここってさ
僕らの子供のころ なかったね。

プレミアムは最近っすね。

ただ めちゃくちゃ
うまいんですよね プレミアム。

(小田井)皆さん うまい棒…。

指 さします?

[自分 一押しの味
ありますもんね]

(酒井)あった あった あった。
うわ どうしようかな。

毎回 迷うんだよな。

いいですか?
(一同)せ~の。

(小田井)あっ 割れた。
(酒井)めんたい サラミ

やさいサラダ。
でも 分かる。

俺 ベストスリーが これやもん。

(小田井)だいたい そうじゃない?

やさいサラダは
珍しくないですか?

(小田井)やさいサラダ
めっちゃおいしいんすよ。

なっとう うまいっすよね。

(小田井)粘りあるんですよね。
そう 口の中で粘るの。

あと うちの相方は
チョコが 一番好きなんですよ。

珍しくないすか?
(小田井)邪道やな。

(酒井)ここやったらさ チョコの
まとめ買いできるやつあるよ。

こういうふうに。
うちの妻も

チョコが 一番 好きなんですよ。

(小田井)じゃあ 妻にチョコを
買ってった方がいいですよ。

妻にチョコ 買ってきますわ。

チョコのまとめ あります?

それ 買ってきますわ。

[奥さんのために
箱買いですか?]

(酒井)僕の高校の同級生なんです。

(酒井)45歳なのに。

ほんで そいつが大好きなのが
ふ菓子。

だから そいつのためにね。
(小田井)好きっていうか

それしか食べられへん。

歯の情報
言わなくっていいですって。

[あの…
お友達 大丈夫ですか?]

(酒井)これ もう一個
奥 行かなければならない

理由ができました。
(小田井)何ですか?

(酒井)すいません 失礼します。
(小田井)何ですか?

(酒井)これ 皆さんは
素通りできるタイプ?

どれですか?

(酒井)これです。
あっ!

(酒井)えっ 嘘やろ。

ミルクせんべい 知らん?
ミルクせんべいか これが。

(酒井)ほんで ここで 梅ジャム…。
(小田井)つけて食べるやつな。

でも そっち系じゃなかった。
俺 ソースつける系やってん

えびせんべいに。
関西 そうなんすね。

(酒井)あと これでしょ
言ってたやつ。

(小田井)そうそう これ 買う。

(酒井)ヨーグル 108円やで。
(小田井)これ 買うよ。

(酒井)買うて 買うて。

(酒井)うわ~ カゴ1つ
足りひんわ 俺 これ。

[酒井さん
どれだけ 買うつもりですか?]

(酒井)俺 これ 買っていこう。
うわ でかっ!

(酒井)マスターが リーダー こっちに
でっかいのあるよっつって

教えてくれた。
裏のやつでしょ これ。 マスター。

(酒井)マスター こっち でっかい。
普通のお客さんには出さない

裏ヨーグルでしょ。

[普通に売っている商品です]

(小田井)あれ カゴ おかしない?
これ。

まさか…。

カゴ 2個目 いってる人いる。

(酒井)もう 小田井さん
後で金貸してねってぐらい。

(酒井)澤部さん…。

そんな頼み方ある?
何でもいいんすか?

(酒井)何でも うまいんやもん
だって これ。

外れがないよ ここ。
げんこつでもいいすか?

(酒井)はい。
帆立… これね。 バターしょうゆ。

(小田井)俺はね 紋次郎いか
好きやから 紋次郎いかや。

(酒井)あと 夢の
よっちゃんいかの あのタイプ。

串刺しカットよっちゃん。

(酒井)これ 子供らに
ホンマに伝えたいから。

啓蒙するから ちゃんと。

何を言ってるんですか ずっと。

[お子さん 喜ぶといいですね]

(小田井)さっき 言ってたの
これ これ これ。

車の中で言ってたの これ
パンチコーラ。

車の中で言ってたのよ。

パンチコーラ
めっちゃ うまいいう話 して。

ぐわ~ なるから
炭酸のシュワシュワがね。

パンチコーラ。

(小田井)ある?
パンチコーラ 箱で買おう。

(小田井)ちゃうやん
一個一個 見せんと あかんやんか。

(店員)下で見てって。
(小田井)そうそう そうよ。

(小田井)いきなり 箱 いったら。

(酒井)ちょっと。

もう1回 ゼロから。

[夢の箱買い
皆さん 買い過ぎ注意ですよ]

(澤部・酒井)うわ~。

[次回…]

[夢の駄菓子箱買い
行きましょう]

(澤部・酒井)うわ~。
これは すげえ。

でっかいのあるんですね。
こっちでいいか。

(酒井)ホンマや。 これは すげえ。

≪あっ うまい棒のチョコ
ありますよ。

うまい棒チョコ 下さい。

(酒井)俺 たぶん
この店の常連になるわ。

間違いないわ これ。

ヤバいわ 何か 鼓動が。

好きなだけ いいんだぞって。

[大人も童心に帰れる
夢のお店ですね]

(小田井)パンチコーラの箱
あった。

これね パンチコーラSP.
スペシャルですよ。

さっき 俺が車で言ってたの
これやから パンチコーラ。

(酒井)シュワシュワなるやつ。
(小田井)シュワシュワの箱。

(酒井)でも 何かおしゃれね 箱ね。

(小田井)これ…。

(小田井)これ ほら。

ねっ おじいちゃんの入れ歯
洗うみたいな感じで…。

ポリデントみたいになるんです
ぶわ~って。

ご主人 こちらは…。

(店主)歴史は…。

(店主)それは昭和30年ぐらいから。

(酒井)もう この…
土地も この場所?

(店主)今は
少なくなっちゃいましたけど

今も残って頑張ってます。

(店主)さっき ふ菓子。

(酒井)えっ そうなの?
ふ菓子も? すげえ!

(店主)あとは…。

(酒井)え~! これも錦糸町?

(店主)これも錦糸町で造ってます。
ホントだ。

当たり付きの。
(店主)当たり付きのやつです。

(小田井)
俺 きなこ棒 買うていこう。

(酒井)感動 マジ?
(小田井)きなこ棒 おいしいよ。

これ?
(酒井)そうなんや。

西島製菓さん。

(小田井)墨田区錦糸 ホンマや。
錦糸4丁目で造ってる。

(店主)ふ菓子も
錦糸4丁目で造ってます。

(酒井)工場が。
あるんだ。

(小田井)ホンマやな これな。
きなこ棒と純烈 コラボ?

(酒井)CD 買って
きなこ棒 食べて

当たったら
ブロマイド プレゼント。

(小田井)この電話番号に
電話すれば

コラボできるよ たぶん。
(酒井)そやな。

聞いてみよう。

動きだした
プロデューサーとして。

(酒井)そやな。

[夢のコラボ
かなうといいですね]

(酒井)よし じゃあ お会計を。

(小田井)やっぱり 2階は
大人になってから来ると

ものすごい罪悪感がある。

いっちゃうな 手 届くからな。
(酒井)ここ 散財するよ。

やっぱ すごいですね
幾らでしたっけ?

(酒井)俺 9, 100円。

(小田井)陽気な
お祭り親父みたいに…。

(酒井)何かさ 色々
台本 覚えなあかんのかなと。

[酒井さん
楽しんでもらえて何よりです]

すいません
ありがとうございました。

お礼と言ったら
あれなんですけども

お納めください。

(店主)うれしいです。

頂きます。
ありがとうございました。

[さあ 続いての おすすめスポットへ
参りましょう]

さあ 続いては?
(スタッフ)続いては…。

江戸文字?

(酒井)じゃあ…。

(酒井)ああいう雰囲気や。

和の感じだ。
(小田井)これは体験型?

すごいな 靴下 作って
江戸文字体験。

体験も充実してますね。

(酒井)おったね
ちっちゃい女の子。

(小田井)駄菓子屋のせいで
そっちに夢中になり過ぎて。

昨日ぐらいの感覚ですね もう。

[さあ あいちゃんの分も

江戸文字体験 満喫しましょう]

(小田井)意外と深掘りすると
錦糸町って 色々 あるんですね。

ありますね。
まだまだあるんだろうな。

[こちらは…]

[商売繁盛 福を呼び込む
江戸文字を使った

提灯や看板などを 製作 販売]

[江戸文字とは 相撲や歌舞伎
寄席などに使われる文字で…]

[こちらでは
江戸文字体験もできるんです]

(男性)とにかく…。

(男性)普段 線で書いてるものを
面で書こうっていうことで。

で それが 結局…。

そういう意味なんだ。

(男性)興行が どんどん
お芝居 右肩上りに

上がっていきますようにとかって
そういう願いが込められてる。

(酒井)それは
純烈には死活問題ですから。

お客さんってのはね やっぱり。

(男性)これも うちの生徒さんの
作品なんですけど。

(酒井)えっ 何て書いてんの それ。

(男性)自分の名前 1文字。

今回は
はみ出すことをテーマにしている。

そういうことなんだ
とにかく埋めるってことか。

(男性)中に収めるのじゃなくて
反対にはみ出そうっていうことで。

[江戸文字は看板などでも
よく目に留まるように

余白を少なく 大きく書くのが
いいとされているんです]

(男性)好きなものを
選んでいただいて。

(小田井)好きなものって…。
何があるんですか?

(男性)うちの場合
提灯か あるいは扇子に

字を書いていただいて。
難しさ 変わります?

(男性)私は みんな
変わらないと思うんですけど

見た感じはね 提灯の方が
でこぼこしてるんで

難しいかなっていうのは
ありますけど。

僕 扇子にしようかな。

(小田井)いや 俺ね
今 考えてたの。

何か ええあれないかなと
思ってて。

実は さっきも
ちょっとお話ししたんですけど…。

7月。
(小田井)あのときに…。

(小田井)弁当って こう
紙かけるじゃないですか。

この紙の字 書いたら 面白いかな
商品名というかね。

普通に紙に書いても
大丈夫ですか?

(男性)全然 大丈夫です。
純烈って。

純烈は
どこかに 絶対 入りますもんね。

(酒井)じゃあ 俺 提灯 いこう。

いいじゃないすか それで じゃあ。
(男性)分かりました。

[さあ どんな江戸文字が
できるんでしょうか]

(小田井)そういうこと。
骨を書くみたいな。

[まずは 鉛筆で
輪郭を書きましょう]

[小田井さんは
「純烈」の文字ですね]

(小田井)こういうことですよね?
(男性)そうそう。 そしたら…。

(小田井)ギリギリまで。
そうか バランスを見ながら。

結局 やっぱ やり過ぎちゃったな
みたいなことはないんですか?

(男性)いや 遠くから見たときに
一目瞭然で分かるんですけど

目の前で見てるのと違って
遠目で見たときに

例えば お三方 並んだときに

どうしても 一番 太いとこに
目がいくんですよ。

なるほど。

(男性)「入浴」

(小田井)重なっても別にいい?
(男性)ぶつかっちゃってください。

(小田井)重なった方がいい感じ?

(小田井)縁起がいい。

(小田井)喧嘩文字 なるほど。

[酒井さん いよいよ筆入れです]

もう お水いらない… これで。

(男性)ぎゅっと
押していただければ

染み出てきますんで。
で ドンでいいですね。

ご主人 後で…。

(酒井)マジ?
はい。

[昼食代をかけた 江戸文字対決
スタートです]

(小田井)すいません
テレビであることを忘れています。

[澤部君 こっちに任せないで!]

(男性)この端っこの所を…。

(酒井)かすれ ご法度。

かすれ ご法度なんかい。
(小田井)それは味じゃないんだ。

(男性)かすれは かすれとして
デザイン的に書かないといけない。

(男性)そのまま
筆を流しちゃいけない。

(酒井)確かに かすれてへん
一つも。

[皆さん 完成しましたか?]

じゃあ もう…。

(酒井)じゃあ リーダーから。

これはですね…。

(酒井)もう くっつけて
いっちゃったって感じです。

思い切って。 いいっすね。
(酒井)ホント?

(男性)大入りの考え方ですよね。

(小田井)私は もう これ
シンプルに「純烈」

うわ~ うまっ。

この辺の文字の
重なってるのなんか おしゃれな。

(小田井)そういうふうに
取っていただければ

ありがたいかなという
作品でございますね。

私は…。

ハッ! 「漫才」

(酒井)あっ いいかも。
ということです 先生。

(小田井)これ 漫才の「漫」が
こうやってる人に見えなくもない。

なるほど 漫才師みたいな。

さあ ご主人 これで 順位を
決めていただきたいんですが。

ご主人 第2位から 発表の方
お願いします。 第2位は?

ご主人 第2位から 発表の方
お願いします。 第2位は?

(男性)強いて言うと やっぱり…。

(小田井)そうか そういう意味でね
目 いくから。

2位ですか?

こっちの注文 聞いてくださいよ。

[もうちょっと
ドキドキさせてほしかったです]

えっ? 酒井さん 1位。
やったぜ。

すげえ。
(小田井)すごいやん。

(男性)間に入れるっていうことが
われわれの…。

(酒井)ここ。
それが できてんだ。

(男性)中に入れてくっていう
それをやっていただいたことが

私 一番 今回 うれしい。

(酒井)あら。
(小田井)よかった よかった。

(男性)澤部さん。
よっしゃ~!

(酒井)何で 何で 何で?
やった!

絶対 負けたと思ってた。
(小田井)これ ただの習字やねん。

これ 理由は?
(男性)やっぱりね 見たときに

形がいい 悪いじゃなくて
インパクトありますよね。

そういうことなんだ。
(男性)個性的っていうか

見たときに パンときますよね。

[ということで
昼食は小田井さんのおごりです]

(男性)レタリングっていうか。
レタリングっぽい。

ありがとうございます。
(男性)お疲れさまでした。

ありがとうございます。

[それでは 続いての
おすすめスポットへ参りましょう]

あと やっぱ この ご存じ…。

(小田井)でも 確かに
最近 外国人の人も多いしね

食も そうなってくるかな。

今のご時世 世界各国
行けませんから 旅行でね。

「なり調」で
調べてもらいましょうかね。

若手芸人の子が
色々 足を使って

調べてくれるコーナー
ございますんで。

グルメを紹介してください
お願いします~。

[それでは ここで
澤部君たちが気になったものを

徹底的に調べる…]

[調査してくれるのは?]

(常田)どうも。 悪いときも
いいときも 自分だ。

バッドナイス常田です。
おっしゃ~す。

[常田君には…]

[そこで…]

[最初の国は…]

[南口にある…]

[ここに はやりそうな料理は
あるんでしょうか?]

(常田)まだ日本では
そんなメジャーではないけども

おすすめの…。

(店員)うちは…。

(常田)コシャリの専門店?

[コシャリって 何なんでしょう]

(店員)コシャリでございます。

(常田)これがコシャリですか。
(店員)はい。

(常田)これ どうやって
いただくんすか?

[エジプトの国民食
どうですか?]

(常田)うん! うん。

(常田)見た目ほど ガツンって
味くるわけじゃないんすね。

トマトの風味と ホント 米と。

何だ これ。

(常田)麺みたいな。

(常田)へぇ~ パスタも?
(店員)はい。

[これから はやりそうな
世界グルメ]

[続いては…]

[向かったのは
錦糸町駅の北口]

[ここで常田君が見つけた
料理は?]

(常田)プラーチョンペッサ?

[プラーチョンペッサとは?]

あら 来ましたよ。

お~!
ムラチョンペッサっすか これ。

何これ。

何? この魚。
また いかつい顔してるよ これ。

[恐る恐る 一口]

(常田)うん! すごい…。

(常田)スープがね
日本でいうとこの甘酢あんを

スープにしてるみたいな。

えっ? これ…。

[あまり なじみがない魚ですが

タイでは
貴重なタンパク源として

よく食べられています]

みたいな。

[続いて 常田君が
スペイン料理店で見つけたのが

こちらの…]

おいしい。

(常田)何だろう?

サメ?

[これから はやりそうな
世界グルメ]

[最後は…]

[錦糸町駅 南口にある…]

[食べログ
カレー百名店にも選ばれた

本格インド料理店]

[ここで はやりそうな
おすすめ料理とは?]

(常田)パニプリ。

[インドの若い女性に
大人気というパニプリ]

[それが…]

(店長)すいません
お待たせしました。

はい どうぞ。
こちら パニプリですね。

(常田)うわ~!
何だ これ 初めて見た。

見た目だけで言うと

失敗した たこ焼きみたいに
なってますけど。

これ どうやって
食べるんです?

(店長)これは
このスープは 中に入れて…。

(常田)あっ この穴から?
(店長)そうですね。

(常田)だから穴が開いてんだ。

いただきます。
(店長)はい。

(常田)うん!

(常田)でも いいスパイシー。

いや…。

これはね カレーっぽいのに

パクチーも入ってる。
風味で。

サクッ ジュワー。
何か 食感も楽しい。

(店長)そうですね。

[薄く揚げた皮の中に

数十種類のスパイスが
溶け込んだ

スープを入れて食べる
インドのおやつ]

[一度食べれば病みつきで…]

(常田)最初 びっくりだったし
辛かったけど

2個目から病みつきですね。
(店長)そうですね。

パニプリ。

って感じでした。

(常田)ハハハハハ。

[今回 訪れたお店が こちら]

[皆さんも錦糸町で

海外旅行気分を
味わってみては?]

[さて 澤部君たちは

おすすめの
ランチのお店に到着]

こんにちは。
あら~ おしゃれな。

あっ お願いします。

こちら フレンチ?
(店員)そうですね はい。

お店のお名前は?

TET?
(店員)TETです はい。

よろしくお願いいたします。

[こちらは
カジュアルフレンチのお店…]

[フレンチをベースにした
本格的な料理が

手ごろな値段で楽しめる他
スイーツが充実]

[中でも SNSでバズった
抹茶のガトーショコラは

女子大生に大人気なんだそう]

私 やっぱり
アーリオオーリオ 好きなんすよね。

ペペロンチーノ的なことですよね?
(店員)はい そうです。

コンフィって何すか?
(店員)コンフィはですね…。

(酒井)じゃあ 俺 コンフィ。
(店員)コンフィ はい。

これ ちなみに
今日は これが おすすめ…。

(店員)ラザニアか
牛ホホの赤ワイン煮込みですね。

俺 ラザニア
めっちゃ好きなんですよ。

じゃあ ラザニアと煮込みを

3人に… 3つに
分けてもらうことできますか?

(店員)はい。

ホホ 煮込まれたらね。
(小田井)煮込まれたら…。

何やねん 書いてあること
言うてるだけやないか。

[どんな料理か 楽しみですね]

あっ ちょっと。

えっ! 嘘やん。

特別に…。
(酒井)『なりゆき』パワー。

めちゃくちゃ頑張って
作っていただいたんすね。

[営業前だったこともあり
特別に作っていただきました]

[ありがとうございます!]

誰のから いきます?
(酒井)私のから いきましょうか。

酒井さんの。

あっ いいですよ。
ホント?

はい いきますよ。
酒井さんの作品 靴下 こちらです。

(酒井)おっ!
(小田井)あ~ すごい。

酒井さんの作品 靴下 こちらです。

(酒井)おっ!
(小田井)あ~ すごい。

(酒井)いい! いい!

イメージどおり イメージどおり。
(小田井)優しい 絵本みたいな。

いや カワイイっすよね。

カワイイ。

(小田井)意外と
輪郭線ない方がええかもね。

そうっすね。
小田井さん いきますか。

(小田井)ザリガニ スウェーデン。
これは うわっ すごいっすよ。

(酒井)うわ~ すげえ。

(小田井)おしゃれ。
カワイイ。

(酒井)何か ホンマに
市販されてるような。

そういうキャラクターが…。
ねえ。 うまっ!

靴下大会では 1位っすわ。

[澤部君のは
どんな仕上がりでしょう?]

漫才!

漫才靴下に そして

はい 右側に
センターマイクですね。

(小田井)なるほど なるほど。
いいですね。

人がいないセンターマイクって
何か アート。

めっちゃいいっすわ。
(酒井)めっちゃええ。

何か 志が…。
いいっすね。

めっちゃカッコイイ。

(酒井)漫才靴下 俺 欲しいわ。
(小田井)漫才愛が すごい。

(小田井)
ザリガニなってる? これ。

めっちゃいいじゃないっすか。

[お似合いの靴下
よかったですね]

結構 いろんなとこで
話してるかもしれないですけど

LiLiCoさんとの…。

(小田井)ああ 僕ね。
そもそも 一番最初のきっかけは

僕らがスーパー銭湯とか
温浴施設でライブやってるのを

朝のワイドショーとかで
結構 色々 特集してもらって

それが立て続けに
起こってた時期があったんですよ。

そのときに LiLiCoが…。

みたいな前振りがあって。

そんときね 僕 たまたま

役者の仕事も
ちょっと やってたから

ひげのある映像と
ひげのない映像が

混在してたんですけど
LiLiCoが…。

って言ったんです。
そのときにね。

その1カ月後 2カ月後に
たまたま

僕らの演歌歌謡界の
若手ばっかりが集まって…。

あったんです。
謎の仕事ですね。

謎の仕事が入って。
戦いっていうのも 地味な

あっち向いてほいレベルの
ことなんですけど

それを わざわざ
リングでやるっていう。

プロレスするわけじゃないんですね。
そうそう そうそう。

なるほど。
(小田井)うちの奥さんもプロレス…。

やってましたもんね。

(小田井)で そこで初めて会って

『ノンストップ!』のときのことが
あったから

僕は 「あのとき すいません。
名前 出していただいて

ありがとうございます」って
言いに行ったのをきっかけに

そこで初めて しゃべって。
で その日のうちに

LiLiCoの方が 後に もう1回
仕事があったので…。

そしたら
番組のスタッフさんが…。

(酒井)俺 その場にいた。
何すか それ。

「おい 何や そのメモ」って見たら
電話番号。

ただ その電話番号 渡してくれた
スタッフさんは…。

「小田井さん
これ LiLiCoさんの番号なんで

必ず 電話してください」

「必ず 電話してください。
でないと 私が怒られますんで」

めちゃくちゃ 言われてんすね
たぶん その方はね。

これ 絶対 1回は
電話せなあかんやんと思って

で 電話したんですよ。
「ありがとうございました」

「電話番号 頂きました」
で そのときに

「一緒に ご飯でも
食べに行きましょうかね」

って言ったのがきっかけで
実際に…。

だいたい そういうときって
芸能人同士の場合 社交辞令…。

まあ まあ まあ。 ありますよ。

うちの奥さんは…。

確かに そういう感じですね。

だから 「じゃあ ホントに
行きましょう」って言って 行って。

ご飯 一緒に行くまでは別に

意識は してなかったんですよね?
芸能界の先輩やし。

声掛けていただいたから
ご飯行こうっていうだけで。

いっぱい いろんなこと
聞こうかなと思って 行ったのに。

僕のLiLiCoの…。

ガッツガツっていう
イメージがあったから。

でも…。

ものすごい…。

言ってることが。

あれ? と思って…。

で たまたま そのお店が
七夕前で…。

笹にね。

で 何か お店の人が
LiLiCo 常連やから

笹飾り 持ってきて…。

「うち 飾っときますから」
で 俺の分も持ってきてくれて。

ほんで そんときに
「じゃあ 何か書こうか」言うて

書いたんですよ。
で 俺が…。

気持ち悪い!

踏み込んだなぁ。

(小田井)で 書いて。
ほな LiLiCoが 店 出るときに…。

って言うて…。

早っ! 大人! 何これ。

すごっ!
すごっ! 早っ!

(小田井)路チュー。

路チュー…。
路チューから。

路チュースタートだ。

[そんな始まりの恋も
あるんですね]

すげっ。
あっ こういうやつなんだ。

(小田井)思ってたのと違うね。
確かに。

(酒井)外はパリパリ。
じっくりのやつや。

ヤベえ。

(店員)それ おいしいんですよ。
(酒井)おいしい。

何だろう これ。

うめえ! うま味 すげえ。

私は ちょっと
鶏肉とズッキーニのアーリオオーリオですね。

(酒井)
アーリオオーリオって うまそう。

(小田井)すいません ちょっと…。

動揺は隠してください 絶対に。

めちゃくちゃ うまい!

鶏もジューシーだし
この麺がモッチモチですね。

めちゃくちゃ うまいぞ。

小田井さん
ラザニアっすかね? それ。

ラザニアです これ。
うわっ いってください。

(酒井)すげえ。
美しいよ 彩りも。

(小田井)いや めちゃくちゃ
おいしそうよ これ。

いただきます。

(小田井)あっつ!

いや これ でも…。

ミートソース
めちゃくちゃ おいしいですね。

(店員)赤ワインを
たっぷり使っているので

ちょっと ぜいたくな感じに。

(小田井)
粗びきが めっちゃ粗びき。

肉感が?
(小田井)そう。

歯応えが ちゃんと しっかり
肉であるから

おいしい ジューシーで。

(小田井)それは 普通に
お付き合いしてください

っていうのは
何かね 2人で会っていくうちに

もう付き合ってる感覚になって

これ もう付き合ってるよね
っていうことになった。

はっきりとは…。
言ってない。

大人の自然と付き合うやつだ。
そうそう そうそう。

ただね これが 大変やったのが

付き合い始めてから
結婚するまでも

そんなに期間が
長かったわけじゃないんですけど。

一応ね 結婚を決めた段階で
うちの奥さんが…。

って奥さんが言ったから
じゃあ いいよ 俺は任せるよって。

でも そのためには…。

何でかっていうと 万が一 何かで
週刊誌とかに載ったときに

事務所に連絡いったとき
事務所が知らないと まずいから。

ギリギリまで。
言わないんだ。

なぜか…。

言いかねない。
「ハッ!」じゃないんですよ。

もう 俺 聞いた瞬間…。

ヤバッ! 激ヤバリーダー。

[ホント 言わなくて正解でした]

でも もう 今日 言おうって
決めた日があって

その日に言った。

大阪で みんなにも伝えて。

え~!
(小田井)その場でね。

純烈 苦労話
させていただきましたけど

小田井さんを
純烈に誘わなかったら

小田井さんには
別の人生があって

もっと早く 結婚されたりとか
そういう気持ちがあったから

純烈で
頑張ってもらってるんやけど…。

っていうのが やっぱ あったから。

純烈を通して
番組で出会った方と

こうやって
ラブラブになったっていうのは…。

うわ~ そうか。
(小田井)こうやって泣いてるし

で みんなも「おめでとう」言うて。

気の早いメンバーなんか その場で
財布から 1万円 出して

ご祝儀で くれたりとか…。
(酒井)そうそう そうそう。

いや いいっすね 楽しい。

ほんで 大阪ですから
そのまま 東京帰るっていうて…。

で 僕と酒井君と
えっと マネジャーかな?

おんなじタクシーに
乗ってたんですけど

ほんなら もう
帰りのタクシーで…。

そのとき まだ…。

帰りのタクシーで…。

うちのリーダーが。
何しゃべんのかなぁ思たら

たぶん…。

奥さんにね。

ああっ やってんな。
やってる すぐ。

そこまでは
まあまあ ええかなと思った。

ほんなら…。

言い始めて。

って言うた瞬間 俺…。

そうっすよね。
大阪のタクシーの運転手なんて

100% 言うからね。

俺 そのときに

ほらね やっぱり
言わなくてよかったって思って。

取りあえず ここまでは
黙っといて よかったなという。

[酒井さん
よほど うれしかったんですね]

(店員)すいません
お待たせしました。

すごっ。 カジュアル感が
なくなりました 急に。

すごい。

いただきます。 ぜいたく。

フルーティーやね。
(小田井)いや ごめん…。

違ったでしょ?
いや 俺も思ってたのと違ってん。

だから びっくりして。
違ってん。

「フルーティー」は合ってますか?
(店員)う~ん…。

(酒井)えっ ちょっと ちょっと…
香り すごいねんて!

間違ってんのかい!
(酒井)えっ 嘘! 間違ってる!?

「フルーティー」以外ないわ これ。

ちょっと… 食べて食べて。

[小田井さん
フルーティーですか?]

フルーティーっていうか
溶けて なくなるやつやんか これ。

(酒井)そう。

これ フルーティーなの分かった。
ワイン。

(店員)そうですね。

(酒井)ワインで こうなるの?
(小田井)なるなる。

これ ワインや。

フルーティー…
分からなくもないですけどね。

ワインの この…。
(酒井)これ ワイン? 大人やな。

(小田井)ホンマ だから
しっかり ワインの味するやつ。

ねっ?
(店員)そうですね はい。

おいしい。 うまっ。

こういう番組やってる澤部さんが
すげえ うらやましい。

大変やで。
(小田井)大変やろうけど。

大変ですよ おじさんたちの…。
ほぼ使われてないでしょうけどね。

結構…。

やっぱり
浄化していただけるんで。

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