出典:EPGの番組情報
ワールド極限ミステリー★ハドソン川もう1つの奇跡&SixTONES田中樹MC[字]
★映画で描かれないもう一つのハドソン川の奇跡!9.11と関係が!?★世界の空港で大事件!機内でイケメンパイロットの浮気が発覚!修羅場&世界一危険な滑走路に挑戦!
番組内容
★SixTONES田中樹がMC挑戦!まさかの空港ミステリー!機内でイケメンパイロットの浮気発覚で大パニック★空港で子どもが消えた!監視カメラがとらえた危機一髪からの生還★四千頭身が羽田空港の超巨大施設に潜入!操縦席が180度回転する(秘)車両&翼の秘密ミステリー★ハドソン川への航空機不時着事故!乗客乗員155人の命を救った1人のヒーローがいた!映画では描かれていないもう一つのハドソン川の奇跡
番組内容2
★世界一危険な場所の一つと言われる山岳地方にある手作りの滑走路に初着陸!お礼に少数民族の村長がプレゼントしたものはまさかの○○!初めて飛行機に乗った村人が上空で大興奮して仰天行動を!
出演者
MC:恵俊彰・高島彩
ゲスト:市川猿之助・田中樹(SixTONES)・IKKO・生見愛瑠・四千頭身(都築拓紀・後藤拓実・石橋遼大)・谷尻萌
公式ページ
◇番組HP
https://www.tbs.co.jp/program/worldlimitmystery/
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。ジャンル :
バラエティ – その他
情報/ワイドショー – その他
福祉 – 文字(字幕)
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キーワード出現数ベスト20
- 飛行機
- ロレンソ
- 空港
- 機長
- エマ
- 機体
- 一体
- ハドソン川
- タイヤ
- 船長
- ポール
- ミステリー
- 乗客
- シアトル
- 滑走路
- 時間
- 不時着
- エンジン
- 格納庫
- 機内
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(田中)空港ロビーで人待ちをする
一人の女性
この日のフライトを終えた
客室乗務員 エマ・シールズ
彼女は…
ああ!
イケメン副操縦士の
ポールと交際して もうすぐ1年
ごめんね
(携帯着信)
実は エマはポールに内緒で
あるサプライズを
計画していました
彼が操縦する パリ行きの
フライトチケットを購入
現地で合流して
驚かせようとしていたんです
この男 実は結婚していたんです
会社では そのことを隠して
独身として振る舞い
何も知らないエマと
つきあっていました
しかし このあと
パリ行きの
機内にいた ある人物によって
ポールの
不倫がバレてしまうんです
その人物とは一体 誰なのか?
エマは
ポールが操縦する飛行機に乗った
エマ
すると 通路で
せ~の よいしょ
あっ… 重い
あの
エマは重たいカバンを
荷物棚に入れられずに困っていた
ご婦人を手助けしました
一方 その頃
エマをだましている
不倫パイロット ポールは
のポールは
そして エマを乗せた
パリ行きの飛行機は
定刻どおり離陸
エマが 妄想にふけっている時
1人で旅行中の
若い女性が
彼氏に
メールを送っていました
そして
エマは飛行機後部にある
トイレに向かったんです
しかし トイレには先客が
はあ…
エマは
トイレが空くのを待っていました
エマは
ある人物と揉めていたんです
修羅場と化した機内
ここで ミステリー
機内にいた ある人物によって
ポールの不倫はバレてしまいます
さあ 一体なぜ ポールの不倫が
バレてしまったのでしょうか
このミステリー
わかる方いらっしゃいますか?
(生見)はい
はい じゃあ めるるさん
と思います
後ろでメールしてた
はい
なんか こう
座ってたじゃないですか
通りかかった時に
匂い
(生見)で 同じ匂いだってなって
怪しいなと思ったら
携帯のロック画面も
その 2人の写真だった
ああ~ なるほど
ポールが写ってる写真で
(生見)はい
チラッと見えてしまったと
(生見)はい
いやいや めるる
ええ~
こういうことじゃないんですか?
すごくリアルでしたね
香りって大事だから
マーキングですから 匂いは
そうですよね
あり得ますね
いや あのね
ほう
あの エマとしゃべってる時に
奥さん いるとか何とか
言っちゃうとかね
ああ~ なるほど なるほど
はい
じゃあ 恵さん
これ 色々考えたんですけど
はい
今日は搭乗いただいて
ありがとうございます
みたいなことを
ポロッと言っちゃった
ああ~
(高島)はあ~
なんか そういう こう
笑わせようと思って言っちゃった
話して サプライズで乗っていた
エマにバレてしまった
バレてしまう えっ? みたいな
はあ~ なるほど
ええ~
経験なんかあるんですか?
突撃とか
今
交際1年になる
副操縦士の彼氏が
実は
その不倫は 機内にいた
ある人物によって
バレてしまうんです
はあ…
酔っぱらったエマが
トイレが空くのを待っていると
そこに 一人の女性が
あら
それは搭乗した時に
困っているところを手助けした
ご婦人でした
<えっ?>
えっ?
何と ポールの妻が
夫とパリで過ごすために
同じ飛行機に乗っていたんです
まさかの鉢合わせをした
妻と不倫相手が大ゲンカに
行くな 行くな
やめろ やめとけ
そして ついに
<ええ~>
私のプリプリが
大好きだったんじゃないの!?
すみませんでした
許してください!
このあと エマとポールは
もちろん破局
妻からは キツ~い
お灸を据えられ
さらに機内に
トラブルを持ち込んだとして
3か月の謹慎処分を下されました
空港で
2歳の我が子が突然 行方不明に
時をさかのぼること
2時間前
この日 イーディス夫妻は
息子・ロレンソを連れ
飛行機で
祖母に会いに行くところでした
まもなく チェックインが
始まろうとしていた時
ええ
しかし…
目の前にいた
ハハッ かくれんぼ
やんちゃなロレンソは
すみませんでした
飛行機に乗る前 母は
実家に到着時間を告げていました
その時…
おもちゃ ここにいた!
ロレンソはトランクを開け
おもちゃを探していました
ようやく
ロレンソは
ベルトコンベアに興味津々
いよいよ搭乗の時間
エヘヘ
ブーン ブーン
あっ…
あっ
あっ
ロレンソのかわいさは まさに天使
申し訳ありません
ブーン ブーン
ブンブーン!
そして
搭乗口へ向かおうとしていた時
事件が起きました
(携帯着信)
サムに仕事の電話が入りました
搭乗に必要なパスポートを
カバンから出した
ほんの数秒の間に
えっ?
そこにいたはずの我が子が
消えていたんです
ロレンソは 一体どこへ?
ロレンソ!
どこ行った ロレンソ!
このミステリーを解け
ほんの数秒 目を離した隙に
空港で突然 消えてしまった
ロレンソ
一体 どこに消えたのでしょうか?
はい ロレンソは
一体どこへ消えたのか
という問題でございます
ありますよねえ うん
ちょっと
猿之助さん 何かありますか?
キャリーバッグの上に
乗っていっちゃう?
はあ はあ…
こう引いてて
そこをぴょこんと乗って
そのまま行っちゃう
誰かの?
誰かのに
やりそう やりそう ロレンソは
なるほど で
気付かない
なるほど
なんか もう あの とにかく
んだと思うのね なんか
ああ~ なるほど
トランクを預けた時の
あれが もう なんか
乗り物みたいに見えちゃったから
あそこまで戻って
ベルトコンベアの中に
カバンの横に並んで こう自分も
ああ~ なるほど
カバン ロレンソ カバンみたいな感じで こう
…状態で こう
なるほど なるほど
なんか今 ひらめいた感じだったね
ああ はい はい はい
ひらめいた感じだったよ
はい
あの 空港で
あれ あるじゃないですか
真っ平らな
エスカレーターみたいな
ああ~ はい はい はい
あれが
ベルトコンベア
みたいだから
そこで こうやって
遊んでたんだ
えっ?
いや~
≪ええっ
母・ベガは
すぐに空港スタッフのもとへ
父・サムは
ロレンソがいなくなった辺りを
くまなく
あっ!
ロレンソくんは
どこに消えたのでしょうか
実際の映像で ご覧ください
ここは
ロレンソくんは 両親が
ちょっと目を離した隙に
職員がいない
チェックインカウンターの隙間から
潜り込んでしまいました
危ないよ
(都築)わわわっ…
<このあと
ロレンソくんは荷物に挟まれ>
<仕分けの機械の中に>
<一体どうなる?>
<空港で両親の前から
突然 姿を消したロレンソくん>
<その姿を
ベルトコンベアを監視する>
<カメラが捉えていた>
ロレンソくんは 両親が
ちょっと目を離した隙に
職員がいない
チェックインカウンターの隙間から
潜り込んでしまいました
(市川)危ないよ
わわわわわわっ
≪あっ いった
ホントだ
必死で逃れようとする ロレンソくん
しかし20kg以上ある
大型のスーツケースに阻まれます
にされながら
何とか抜け出そうとするも…
ベルトコンベアは
も至るところにあり
かなり危険です
暗闇の中
へ
その時 検知モニターに
子供の影が
驚いた職員が
慌ててベルトコンベアへ
すると…
X線検査のおかげで
ロレンソくんは奇跡的に生還
命に別条はなく
帰っていきました
シアトルから目的地のダラスへ
向かっていました
しかし
このあと 上空10000mで
とんでもないことが
発覚します
離陸から 2時間30分
飛行機が飛び立った
シアトルの空港から
無線が入りました
3606便は この日の早朝
サクラメント国際空港を出発
シアトルの空港で トランジットと
燃料補給をしたあと
ダラスへ向かっていました
その荷物はシアトルの空港で
降ろさなければならなかった
にもかかわらず
職員のミスで そのまま
ダラス行きの貨物室に
載っていたそうです
その
しました
飛行機に載せられたままに
なっていた
なのでしょうか
<VTRを見て このミステリーを解け>
3606便 最初の出発地
サクラメント国際空港
ここで
飛行機に荷物を預けたことから
全ては始まりました
搭乗時刻が近づき
乗客は次々とチェックイン
男が預けたのは
黒いトランクケース
そして この女性は
女性が預けたのは
銀色のクーラーボックス
そして この少女は
少女が預けたのは
ケージに入った生き物
彼女のお気に入りで
3606便は
サクラメント国際空港を出発
経由地のシアトルの空港へ
向かいました
すると そこへ
出てきたのは
手にはなぜか 大きなバッグが
この男は
今度は なぜか
時間を気にしていました
そして
少女は 貨物室にいる動物のことを
ずっと気にしていました
そして飛行機は シアトルの空港で
トランジットと燃料補給
貨物室の荷物も降ろされました
そして 最終目的地・ダラスへ
しかし シアトルの空港で
して戻ることに
そして管制室から忘れ物を
したという連絡が入った機長は
しかし
乗客は納得
このミステリーを解け
こちらですね この3つです
男が預けた黒いトランクケース
そして女性が預けた
銀色のクーラーボックス
そして少女が預けた
ケージに入った動物
どれか降ろし忘れたんですね
はい
あ じゃあ めるるさん
私 1番だと思うんですけど
お手洗いで
電話してたと思うんですよ
この人が 会議で必要な
分厚い資料を持ち歩いていた
で それをその会議をしないと
何かが起こっちゃうから
ああ もう
かなり大きい企業とか 例えば
なるほど はい都築さん
1番で もう世界的な えっとその…
美術品っていうんですかね
美術展みたいなのに
絶対に間に合わせなきゃいけない
なるほど おっきい何か
でも その品物の名前を言えば
誰でも知ってるようなものだから
あ それは
わかったね
ねっ わかった わかった
「わかったね」っていって
じゃあ 猿之助さん
2番でね
2番
それで
手術の時間が これこれこうで
今 戻んないと これダメなんで
皆さんいいですか? っていったら
じゃあもう しょうがないだろうと
血液か?
臓器移植か
いや もう臓器移植にしましょう
なるほど
大きい手術で必要だと
IKKOさんは?
あの 私も2番だと思ったんですよ
あの ワクチン
ワクチンね
ワクチン
時間も気にしてましたしね
(IKKO)時間 気にしてましたからね
危ない
なってるから
おっ
ホントですか?
2番の
食べ物
はい
<飛行機が引き返すほどの
重大な忘れ物とは そして>
<空港で働く
特殊な車に乗ってみると>
<衝撃の>
<謎の動きをする
この車の すごい役割とは>
貨物室に とんでもないものを忘れ
飛行機が上空10000mでUターン
飛行機を戻すほどの忘れ物とは
一体 何だったのでしょうか
<シアトルの空港で
降ろし忘れていた大切なものとは>
<何と>
<だった>
<経由地・シアトルの空港で>
<心臓の到着を待っていた
医療関係者が>
<心臓を受け取れなかったことで
降ろし忘れたことが発覚>
<組織移植に使う心臓弁は>
<摘出後 48時間以内に>
<臓器を保管する専門機関に
到着しなければならず>
<48時間を1分でも超えると>
<不適格となり
移植に使えなくなってしまう>
<心臓を載せた 3606便は>
<出発したシアトルの空港に
再び着陸>
<こうして心臓は>
えっ これ!? かっこいい
ごっつ!
<今年2月 四千頭身が
羽田空港に初潜入>
<普段は絶対に入れない場所で>
<まさかのミステリーを次々発見>
<前回の 第2弾では>
これ すごいよ あっ 飛んだ
<一般には未公開の場所で
様々な衝撃体験が>
<そして>
<1982年以降 およそ40年にわたり>
<墜落事故ゼロの羽田空港に潜入し>
あれ国際線ターミナル
こうやって歩いて来ました
これが
デッカ
<ここは ANAの飛行機が>
<安全を守るための
秘密が隠されている重要な施設>
うわ~ すっげ~
わっ 広っ!
天井 高っ
格納庫なんだ
<飛行機がすっぽり入る
巨大格納庫は>
<コロナ前は 見学ツアーの予約が
とれなかった超人気スポット>
<羽田空港の南側に>
<第1第2と 2つ並んで建っている>
<現在 一般人の立ち入りは
固く禁じられているのだが>
<今回 特別に入る許可が出た
超貴重なチャンス>
<この格納庫で 安全にまつわる
ミステリーを捜索>
<やってきたのは 格納庫の3階>
<そこから見えるのは>
(都築・後藤)おお~
(石橋)デカいっすね やっぱり
えっと こちらが
787型機になります
こちらの格納庫で
≪へえ~
≪すごい
こんなデカかったっけ? 普段…
いや わかる
<第1格納庫の大きさは>
<幅230m 奥行きは100mで>
<面積は何と 東京ドーム
およそ2つ分もある>
(増田)そうですね 高さが
大体42mになりますね はい
一般的なマンションですと
13階とか14階の階に相当すると…
なかなかだ
(増田)はい
<世界最大級の大きさを誇る
第1格納庫には>
<何と 7機もの飛行機を
格納することができる>
<格納庫で活躍しているのが
整備士達>
<ANA全体で およそ3500人>
<羽田だけで 1000人の整備士が
空の安全を担っている>
そうですね 大きく2つありまして
ひとつは国家資格…
国家資格なんだ
はい 社内資格 大きく2つあります
私は
把握しきれないほどだ
はい
<整備士の国家資格は
航空整備士と>
<航空運航整備士があり>
<受験には 最低2年以上の
整備経験が必要>
<そして 航空整備士の資格は
機種ごとに限定されていて>
<例えば ボーイング777と
787を整備するには>
<それぞれの試験に
合格しなければならない>
おっ 何ですか? ここまた
こちらがですね
工具室?
はい 私達 整備士が扱うツール
まあ 工具がですね
全て?
普段から開放してるんですか?
テレビとか…
(増田)初… そうですね
おっ
おっ 増田さんの記憶にはない
(増田)ないです
<特別に
工具室を見せてもらえることに>
<棚のケースには
整備に使う工具がぎっしり>
<その数 何と30000点>
開けてくれる
おお~ デケえ
(石橋)おお~ デカっ
こんなの使うのか
重っ!
気をつけてください
この3つの中でも ちょっと
大きさが違う それが一番大きい
そうですね
こんなん 回せないよ何も 逆に
重すぎで確かに動かせ…
ええっ!?
こうやってやるんですか?
いや まあ 支えがないから
ちょっと 軸がぶれてるから
もう いいよ
いや いいって お前
こうやってやるタイプかよ
5kgぐらいだろ?
いや
<こちらは 大きさが
通常の4倍ほどもある巨大スパナ>
<飛行機の車輪などにある>
<巨大なボルトを締める時に使う
重要な工具>
<他にも エンジンの内部を
見ることができる>
<ボアスコープや>
<翼の部品を外す時に使う
巨大木槌など>
<航空機整備ならではの工具が
たくさん>
<そんな整備士の仕事場で
発見したのは>
タイヤ
(増田)そうですね こちらが
タイヤの置き場になっています
えっと 離陸滑走の時ですとか
着陸の衝撃で
かなりの荷重がかかりますので
になります
<こちらが飛行機専用のタイヤ>
<安全を守るため自動車のタイヤと
違う構造になっているという>
一般的な
すごい
田中くんにミステリー
はい
航空機のタイヤは 車のタイヤと
どこが違うでしょうか
えーと
10秒でお答えください
着陸とかの負荷がかかるから
10秒
その… クッションになるように
中に空気がいっぱい入ってる
続いて IKKOさん
5秒でお答えください
私ね
ガス 窒素ガス
<正解は>
そうですね
ほら
俺は仕方ない
車の免許 持ってないから
<一般的な自動車のタイヤは>
<縦 横に溝が刻んであるが>
<飛行機のタイヤは 縦の溝だけ>
<その理由は>
基本的に飛行機は
急カーブですとか
そういった滑走はしませんので
基本的には 縦方向の溝しか
ないような作りになってます
なるほど
<タイヤの溝は主に
地面にたまった水を溝から排出し>
<スリップを防ぐためのもの>
<車の場合は カーブを走る時に
スリップしないよう>
<横方向にも溝がある>
<一方 飛行機は
直線方向の移動がメイン>
<離着陸の時以外
スピードを出さないので>
<縦方向の溝しかない>
<さらに>
<がある>
<実は滑走路には>
<中心から外に向かって
勾配がつけられていて>
<水たまりができない>
<それが
飛行機のスリップを防いでいる>
<また 飛行機のタイヤに
入れられているのは>
<空気ではなく燃えない気体・窒素>
<タイヤが引火しないための
安全の工夫>
デケえ
あら
<ANAの293機が>
<順番に格納庫へ>
どれぐらいのペースで
点検するんですか? 一機 一機
そうですね こういった
(2人)えっ?
<2年から3年ごとに行われるのは
C整備というもの>
<およそ300万点といわれる
部品の点検や交換などが>
<10日ほどかけて行われる>
何か 前見たのよりデカくない?
確かに
(増田)ちなみに
この飛行機の翼なんですけども
すいません
飛ぶに決まってるじゃないですか
えっ!? こんな薄い…
はい
<このミステリーを解け>
<翼は 空を飛ぶために必要ですが>
<もう一つの役割は 一体何?>
<映画になった>
<奇跡の不時着を
成功させた機長は>
<アメリカの英雄になった だが>
<実は映画には描かれなかった>
生きろ!
<飛行機の翼は
空を飛ぶために必要ですが>
<もう一つの超意外な役割は
一体 何?>
実は
はい
<実は 多くの飛行機が>
<翼の中に
燃料タンクを備えている>
<ANA最大の飛行機
エアバスA380の場合>
<積載できる燃料は
およそ32万リットル>
<ドラム缶だと 1600本にもなる>
言った長さの部分の
ホント先のほうまで?
(増田)そうですね あそこに
ピョコンとノズルがあるんですけど
あのちょっとまあ…
いくか 前後ぐらい
<羽田空港の地下には
燃料の貯蔵タンクからひかれた>
<パイプラインが通っている>
<地下を通ってきた燃料を
給油するのは>
<このサービサーという
給油専門の車両>
<燃料は地下から
サービサーを経由して>
<翼の中の燃料タンクに
給油されている>
<そして燃料を翼に入れるのには
こんなメリットも>
<翼は気流によって>
<上方向への力を受け
大きくしなる>
<燃料を翼に入れることで
重さが増し>
<しなりが抑えられている>
<それが飛んでいる機体の安全性を
高めているのだ>
水越さん これ
(水越)これは
ナビゲーションライトといって
ナビゲーションライト?
<そして右側は…>
はい
わかった気がするな
わかった方から
はい 恵さん
飛行機が左折か右折かを見極める
ああ いいですね
例えば
あっ 例えばでもいいですよ全然
ああ~ なるほど
それで正面衝突を避けるのかな…
でも そんな近く飛ばないよね
飛んでる時ってこと?
あっ どうですか?
左右で?
厳しいな 谷尻さんに厳しくない?
そんな何かされた?
何か
違いますって…
<飛行機は時速800km~900km
くらいで飛んでいる>
<万が一 正面から
別の飛行機が飛んできた場合>
<空中での事故を避けるため
相手がどっちに向かっているのか>
<一瞬で判断しなければならない>
<向かって左側が緑>
<右が赤の場合は
こちらに向かって飛んでいて>
<逆の場合は 同じ方向に向かって
いることが瞬時にわかるため>
<事故を防ぐことができる>
<翼のライトが色違いなのは>
<空の安全を守る工夫だった>
<空港では様々な>
<番組では過去に航空機火災専用の
巨大化学消防車や>
<深夜の空港で
滑走路のライトをきれいにする>
<埋込灯器洗浄車など>
<超レアな車を紹介してきた>
<そして今回 四千頭身が
注目したのが この車!>
これが?
ええ?
これで!?
<この車の秘密は
車体の後ろ側にある>
<コの字形に大きくくぼんだ
その奥に…>
<謎の装置が>
これはミステリーか
この不思議な形をした車は
何をする車なのか
動いてるんですよ
すごい早送りしていますね
かっこいい
この車は何をする車なのか
めるるさん 10秒でお答えください
ウソ!? えーでも
ああなってましたもんね
飛ばす 打ち上げちゃうってこと?
飛行機を
すぐです
すぐにっていうパターン!?
あのー あのー
あのー
<正解は 実際の動きで見てみよう>
<特別に
後藤が乗せてもらえることに>
<そして…>
おおっ でた
おおーっ
回転しました 完全に
<いよいよ作業開始>
<車の前には飛行機が そして…>
<飛行機の下に潜り込むと…>
<タイヤにぶつかったところで
停止>
<すると>
<そして!>
あっ 持ち上げるのか~
<重さ およそ200トンの機体を
持ち上げた!>
<小さいが とても力持ち>
<正解は 飛行機を移動させる車で>
<その名は
トーバーレストラクター>
<通常は1日1000以上の発着がある
過密スケジュールの中>
<トーバーレストラクターは
空港の安全のため>
<飛行機を
すばやく移動させている>
<続いては>
<5年前 トム・ハンクス主演で映画化され>
<全世界を感動の渦に巻き込んだ>
<「ハドソン川の奇跡」>
<絶体絶命の状況下から
たぐいまれなる精神力で>
<ハドソン川への不時着を
決意した>
<ベテランパイロットの
葛藤を描いた>
<真実の物語だが>
<実は 映画では描かれなかった>
<勇敢で偉大なヒーローが
もう1人 存在していた>
<ハドソン川を走るフェリーの船長
ヴィンセント・ロンバルディ>
<水上で繰り広げられる>
<映画では
描かれなかった>
<アメリカに黒人初の大統領が
誕生した この年>
<彼は
世界貿易センタービルの近くにいながら>
<誰も助けることができなかった
自分を責め続けていた>
<男の名は>
<マンハッタンと川を挟んだ
住宅街を結ぶ>
<通勤フェリーの船長である>
<この日の午後 彼が
マンハッタン側を出発するのと>
<ほぼ同時刻>
<午後3時25分>
<ニューヨークのラガーディア空港を
定刻どおりに離陸したのが>
<40年のベテラン>
<そして副操縦士をはじめ>
<後方の席が担当のドリーンなど>
<3人の客室乗務員も>
<キャリア20年以上の
ベテラン揃い>
<ほぼ満席状態の1549便が>
<離陸から
わずか1分半のことだった>
<地上の建物が見えるほどの低空で
異変は起こった>
くっそ まずい!
<一体>
<機体のエンジンに鳥が激突する>
<いわゆるバードストライクが
起こってしまい>
<両方のエンジンから出火>
<大きく揺れたあと すぐに
煙の臭いがしてきたことから>
<客室乗務員も…>
<ドリーンはコックピットに
確かめようとしたが…>
<内線電話はつながらず>
<機長と一切
連絡が取れなくなった>
<その時 コックピットでは…>
<両方のエンジンが
停止してしまったのだ>
<エンジンの再始動を
試みたものの>
<それが最初の判断だった>
<とはいえ すでに
空港から8km進んでいた>
<引き返すには 大きく
旋回しなければならない>
<両エンジンが破壊という>
<非常事態で
できることは>
<方向舵で向きを変え>
<あとは惰性で飛ぶこと>
<そして機首の上げ下げで>
<空気抵抗などを
調節することしかできない>
<つまり…>
<場所は大都市 マンハッタン上空>
<もしジェット機が墜落したら>
<史上最悪の大惨事となる>
<しかも高度は800m以下>
<建物が
はっきり見えるほどの低空>
<まともな操縦ができない状態で>
<8km先の滑走路に着陸するなど>
<不可能に思われた>
<高度はすでに…>
<窓際の客からは 翼の下側から
出ている炎まで見え>
<高度はみるみる下がり…>
<墜落の危機を感じていた>
<一向にコックピットと
連絡が取れず>
<状況が把握できない客室は>
<ただただ恐怖で
静まりかえっていた>
<一体 どこへ>
<不時着
すべきか?>
<数キロ先にある 最も近い
ティータボロ空港が>
<機長の視界に入ったのだ>
<エンジンを失い
操縦も不可能>
<ティータボロ空港に向かっても
着陸できる可能性はゼロに近い>
<迷っている時間は なかった>
<エンジンを失った機体が>
<あと数分で墜落してしまうほどの
低空>
<機長の決断は
驚くべきものだった!>
<この時の実際の機長と
管制官の音声が残っている>
<何と>
<管制官が思わず聞き返したのも
無理はない>
<のちに管制官パトリック・ハーテンは
こう証言した>
<当時 ジェット機での
水上不時着を成功させたケースは>
<ほとんどなかったのだ>
<しかも40年のキャリアの
機長をもってしても>
<水上への不時着の訓練は
受けたことがない>
<つまり ハドソン川への不時着は>
<不可能と思える選択だった>
<だが…>
<それが最終決断だった>
<機長には空軍時代に身につけた>
<ある信念があった>
<そして>
<を越えたところで
機長は こう告げた>
<CA達にも>
<それでも 彼女達は 機長を信じ>
(CA達)衝撃に備えて!
頭を低く!
<死を覚悟した乗客も多かった>
(CA達)衝撃に備えて!
頭を低く!
<乗客乗員155人の命を>
<一身に背負った機長は>
<だが>
<水面に対して>
<ここで 機首を上げた>
<だが 上げすぎると>
<してしまう>
<全ては 機長の腕一つ>
うわっ…
<ハドソン川の川岸に設置されていた
監視カメラの映像が>
<1549便を捉えていた>
<機長の迅速な判断と
完璧な操縦によって>
<機体は 理想的な角度に近い形で
機首を上げ>
<後部が尻餅をつく形で>
<水平を保ったまま 見事に着水>
<客室乗務員の的確な指示も
功を奏し>
<数名は軽傷を負ったものの>
<乗客に 大ケガはなかった>
<水上着陸 奇跡の成功である>
<しかし 本当の死の恐怖は>
<ここからだった>
<このあと 映画には
描かれていない>
<ハドソン川の>
<この時 初めて機長の決断を
知った客室乗務員は>
<そこで
救助を待つことができるのだ>
<直ちに 脱出に向けたマニュアルを
イメージしながら>
<機長の指示を待った>
<ハドソン川に不時着した乗客達は>
<何が起きたのか
理解できなかったが>
<着水から間もなく…>
<のスピードで 尻餅をつく形で
着水した機体は>
<無傷ではありえず
一部>
<後方の客室から
浸水してしまった>
<真冬のニューヨーク>
<ハドソン川の>
<しかも…>
<一刻も早く脱出しなければ>
<全員が 低体温症で
死んでしまう>
<ところが…>
<著しく>
ああっ!
<命の危機に直面し
乗客は パニックを起こしていた>
<さらに>
<ハドソン川沿いには
ヨットクラブもあり>
<当時>
<場所は
飛行機の不時着地点から>
<わずか>
<それでも…>
<実は 1549便の>
<一体なぜなのか?>
<第一に>
<次に
エンジン出力を失っていたため>
<飛行機は
ほとんど音をたてずに不時着>
<さらに
レーダーから消えてしまったため>
<管制塔も どこに
不時着したかさえ わからず>
<消防へ連絡できなかったのだ>
<そのため 1549便の>
<乗客達は
クルーの適切な誘導によって>
<非常用出口から 脱出>
<写真の手前に見える
左右の救命いかだや>
<後ろに見える 翼の上に
乗ることは できたものの>
<沈みゆく飛行機から 脱出
できないでいた乗客達は パニックに>
<実は この時>
<飛行機>
<後ろから5番目の席に乗っていた>
<体格のよいビジネスマン>
<出張から
ノースカロライナの家族のもとへ>
<帰る途中だった>
<最後まで 機内に とどまり>
<助けが必要な乗客の
サポートをしていた乗客だった>
<しかし 翼には
デイブが乗るスペースは 残っておらず>
<救命いかだの端につかまり
下半身は 冷たい川の中に>
<乗客乗員155人を
寒空に さらしたまま>
<機体は 刻一刻と
沈み続けている>
<このままでは
誰に気付かれることなく>
<マイナス6℃の中 水に濡れた全員が>
<低体温症で命を失ってしまう>
<そんな中
ハドソン川で たった一人>
<その人物こそ
通勤フェリーを運航させていた>
<あの ロンバルディ船長である>
<視界の
はるか前方に起こった異変に>
<いち早く気付いた>
<着水の瞬間を目撃した船長は>
<すぐに気付いた>
<を見て
そう疑うのも無理はない>
(鳴り響くサイレン)
<さかのぼること
8年前の>
<国際テロ組織 アルカイダに
乗っ取られた旅客機が>
<世界貿易センタービルに
突っ込むなど>
<およそ3000人が犠牲になった>
<悪夢のような>
<その後 ニューヨークでは
外出すら恐れる人>
<飛行機を見ただけで
気分が悪くなる人など>
<多くの人々が トラウマに悩まされ>
<それから8年がたっても
人々の>
<それは 長らく このハドソン川で
働いてきた ロンバルディ船長も>
<同じだったが>
<短時間で>
<しかし…>
<乗客達の心には>
<が 深く
刻まれていた>
<すると ロンバルディ船長は…>
<ロンバルディ船長は
直ちに救助へ向かい>
<他の船にも
駆けつけるように要請した>
<しかし…>
<川岸にいた者からも>
<翼の上で大勢の人達が
泣き叫ぶ声が聞こえたという>
<この時 飛行機の>
<を切っていた>
<これが
どれほど困難なミッションだったのか>
<実際の映像がある>
<それは
ハドソン川を知り尽くした男の>
<だった>
<極寒の中 不時着した飛行機で
救助を待つ人々>
<実は
飛行機沈没まで 残り30分を切り>
<乗客に 命の危険が迫っていた>
<船長は 他の船にも救援要請し>
<全速力で 1549便のもとへ>
<だが…>
<それは>
<だった>
<一刻も早く救出するには>
<全速力で機体に近づき>
<ギリギリに寄せなければならない>
<だが>
<わずかでも速度が出すぎたら
飛行機に衝突する>
<この難しいミッションに>
<どのように挑むのか?>
ああっ…
<絶望の淵にいた乗客達は>
<近づいてくる船を見て
初めて 安どの表情に>
<だが あまりに速いスピードに…>
<万が一>
<それは死を意味する
だが…>
<突然 エンジンを止めた>
<一体なぜ?>
<乗客達は 船が止まった理由が
わからなかった>
<はたして…>
<実際の映像を見ると>
<ゆっくり>
<船長は 経験による勘と
巧みな操縦によって>
<およそ80m下流に船をとめ>
<機体を待ち受けた>
<機体は 静かに船へ…>
<すると…>
<衝撃を起こすことなく>
<ピタリ>
助かった!
助かった!
ふうっ…
<直ちに>
<をおろし>
<だが>
<その時…>
うわっ!
<沈みゆく恐怖から
パニックになった男が>
<他の客を突き飛ばした>
<かもしれない
その時…>
あっ…
<このミステリーを解け>
<救助活動に奮闘していた
船長の前で>
<このあと
信じがたいことが起こり>
<乗客は助かった>
<はたして 何があったのか?>
2009年の1月ですから寒いです
川に放り出された人達がいた
さあ そのあとなんですが
それで みんな 自分達の
例えば洋服を結び合わせて こう
はしごみたいにして こう
これに つかまれとか
なるほど なるほど なるほど
IKKOさん
私もね
はいはい わかりました
フェリーに乗ってた人は もう
体 あったまってる状態なんで
飛び込んで その人達を
体張って助けた
なるほど
ほお~っ もう飛び込んだ
(田中)飛び込んで
さあ 四千頭身
行った時
したんじゃないですか
<このままでは>
<その実際の
映像が>
<残っていた>
<いち早く救助に駆けつけた船長
だが 沈没まで>
<残り15分を切っていた>
<このままでは全員を助けることは
不可能かもしれない>
<その時>
<投げ込んでいたのは…>
<何と>
<しかも
誰に言われたわけでもなく>
<自主的に>
<船長の前で起こった
信じがたい出来事>
<それは あれほど救助に反対した
フェリーの乗船客が>
<救命浮き輪を
投げ入れたことだった>
<みんなの協力で
救助活動は順調に進んだ>
<最後に
救助されようとしていたのが>
<大柄なビジネスマン
デイブだったが…>
<デイブは他の乗客を救おうと
我が身を犠牲に>
<浸水していた機内に
残っていたことで>
<しかも 最後に機内から
出てきた時には スペースがなく>
<やむなく
救命いかだの端に つかまり>
<下半身は 川の中だったため>
<が進み>
<船長は 上から必死に>
<デイブを引き上げようとするが>
<と その時>
<そして 世界で最も危険と
いわれる滑走路には…>
<ハドソン川を超える
もう一つの奇跡があった!>
<不時着した>
<船長の船
だけでは>
<と その時>
<が 近づいてきた>
<で 自分の小型ボートの>
<エンジンをあたために来ていた
元海軍 軍人のスコットである>
<ロンバルディ船長が フェリー仲間や周囲に
連絡したことで>
<全速力で駆けつけたスコットは>
<フェリーと機体に
スペースができたことを知ると>
<意識を失いかけていたデイブを>
<上から船長が引っ張り>
<下から 元軍人が押し上げ>
よ~し!
<そして ロンバルディ船長が
デイブを救い出した頃>
<船長の連絡で やってきた
他のフェリーや警察の船が到着>
<155人の乗客乗員が>
<全員無事に救出された>
<ロンバルディ船長は>
<サレンバーガー機長らとともに>
<アメリカのヒーローとして>
<オバマ大統領の就任演説の日に
議会へ招待された>
<この
ハドソン川の奇跡が起こって以来>
<誰一人 諦めなかった
その大切さを忘れないために>
<そして 山の中でも
奇跡の着陸を成功させた>
<パイロットが いた!>
え~っ
<太平洋に位置する
島国>
<この国には 世界一危険な場所の
一つといわれる>
<山岳地帯を飛ぶ航空会社がある>
<それは インドネシアにある>
<およそ1万3000もの島々を
飛び回る>
<その飛行ルートには
高い山々が そそり立ち>
<強風によって 機体が
あおられることも しばしば>
<さらに 空港が崖の上にあったり>
<滑走路が
舗装されていなかったりと>
<危険な状況ばかり>
<まさに>
<しかも>
<の客が多いため>
<を 巡り>
<物資の輸送を手助けする>
<そんな 世界で最も危険な任務に
挑むパイロットと>
<村人達との
初めての出会いに密着した>
<スージー航空は>
<を運航している>
<この日
フライトの準備をしていたのは>
<サングラスが似合う
ベテランのイケメン>
<そんなガイ機長が この日>
<副操縦士の
スチェパンとともに向かうのは>
<3000m級の山々によって発生する
激しい強風で>
<世界で最もフライトが
難しい地域の一つとされている>
<パプア州>
<事故が起こった場所>
<ガイ機長は そのパプア州の
ビアクからマノクワリまで>
<およそ3時間40分の>
<難しいフライトに飛び立った>
<初めて飛行機に乗った
少数民族の男性を>
<知り合いのもとまで送り届ける>
<すると 早速
目の前に現れたのは…>
<そびえ立つ>
<実は ここ
ベテランのガイ機長ですら>
<緊張するポイント
なぜなら…>
<そして
出発して1時間がすぎた頃>
<事件が起きた>
<そして>
<パニックを起こした
男性がとった>
<とんでもない行動とは
一体 何でしょう?>
<飛行機に初めて
乗る男性が>
<飛行機を
おろせと>
<何と いきなり 乗客が>
<さらに>
<シートベルトを外そうとしている>
<パニック状態で
冷静さを失った男性を>
<なだめようとするが…>
(ガイ)危ない!
<男性が ベルトを外し>
<このまま 男性が暴れると
墜落する危険もある>
<機長は
フライト続行は危険だと判断し>
<空港へと引き返すことにした>
<男性は 初めて空を飛ぶ>
<そして>
<ここは険しい山々に
囲まれた>
<機長の
ジョージ・オブライアンは>
<新しい滑走路の調査に
出発していた>
<すると>
(ジョージ)あっ
<実は これ 物資を届けてほしい
少数民族が自ら つくった>
<ちなみに これは>
<の長さ>
<当然 舗装などされていない>
<近づいてみると…>
<と その時>
<機体のバランスが崩れ始めた>
<実は
この滑走路は深い渓谷に囲まれ>
<高い山からの強風で>
<下降気流が起きやすく>
<速度を落としすぎていると>
<機体は地面に叩きつけられ>
<逆に速度を出しすぎると
滑走路が短いため止まれない>
<まさしく 世界でも有数の>
<あらゆる角度から 慎重に>
<安全性を確認する ジョージ機長>
<ついに 着陸へ>
<断崖絶壁の上にある滑走路>
<はたして
無事 着陸できるのか?>
<緊張が走る>
<滑走路は>
<はたして?>
<やっと 機体が止まった>
<初めて見る飛行機に
村人達は大興奮>
<少数民族が飛行機に大興奮する
理由は一体 何?>
<輸送のための飛行機を
呼ぶことは 村にとって>
<死活問題だったのだ>
<村の悲願をかなえたパイロットに
感謝のプレゼントがあるという>
<村人達を救う
新しいフライトコースが誕生した>
<世界一危険な場所の一つと
いわれる この山岳地帯>
<人々の生活を支えるために
今日も彼らは空を飛ぶ!>
僕達 SixTONESの
ニューシングル「マスカラ」が
8月11日に発売されます
King Gnuなどで活躍されている
常田大希さんに
作詞作曲いただいた
今回の楽曲はですね
終わりがあるのなら 始まらなきゃ
よかったと葛藤を描いた
切ないラブソングとなっております
これまでと違った
大人なSixTONESを
ぜひ お楽しみください
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