徹子の部屋 郷ひろみ[字] …の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

徹子の部屋 郷ひろみ[字]

~65歳!“デビュー秘話”&“黒柳との意外な関係”~郷ひろみさんが今日のゲストです。

◇ゲスト
今年デビュー50周年イヤーに突入した郷ひろみさんが、12年ぶり『徹子の部屋』に登場!現在65歳になった郷さんが、変わらぬ魅力でファンを魅了し続ける秘密とは!?
◇番組内容
デビューのきっかけは、当時近所に住んでいた女性が映画のオーディションに勝手に送った1枚の写真。オーディションは受からなかったが、その時ある男性に声を掛けられ、渡された名刺にはジャニー喜多川と…。その後、アイドルで大活躍していた19歳の頃、黒柳さんとドラマで共演!長電話をする間柄だった2人だがある日、黒柳さんが電話の途中で寝てしまい!?現在もトレーニングを欠かさず体型を維持する郷さん。意外な私生活は…
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)

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  1. 本当
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  10. 母親
  11. パプリカ
  12. 旭川
  13. 現在
  14. 時間
  15. 全然
  16. 大事
  17. エキゾチック
  18. オーディション
  19. ジャパン
  20. ピーマン

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

♬~「君たち女の子」

♬~「僕たち男の子」

♬~「ヘイヘイヘイ」

(黒柳)
この曲で歌手デビューして50年。

郷ひろみさんが
12年ぶりに登場です。

現在65歳になる郷さん。
ビックリします。

変わらぬ魅力で
ファンを魅了し続ける秘密は?

どうぞ こちらにおいでください。
よろしくお願いします。

ちょっと 意外な私生活なども。

そして 郷ひろみ誕生の
デビュー秘話も伺います。

まあ しばらくでしたね。
そうですね。

あなた 変わらないわね。
いやいや もう

徹子さんの方こそ お変わりなく
本当に…。

大変ご無沙汰しております。
本当 ご無沙汰…。 どうも。

あなた 全然 すごい。

65歳っていったら
大体おじさんじゃない? 普通ね。

そうですか?
そうですよ。

いや 今は そんな事ないような
気はしますけどね。

まあ でもね 変わらぬ魅力で。

何しろ 15歳で芸能界入り。

その時に初めて会ったのね。
そうですよ。

私が 「女の子?」って
聞いたぐらいだったんだから…。

こんな感じだったので
ちょっと 私もわからなくて。

いや でも
よく言われましたね。

「女の子? 男の子なの?」
って。

そうそう。 そうでしょ?
はい。

でも まあ 芸能界
もちろん その…

初めて足を踏み入れた
っていう事もあって

右も左もわからない
男の子の戸惑いが 多分

「男の子? 女の子なの?」
っていう風に

見えたのかなって思いますけどね。

あなたも
困ったような顔してるから

どっちなんだろうなって
みんながね 思って。

まあ この
浮き沈みの多い芸能界で

今も第一線でご活躍。

ちょっと 最近のライブの映像
ありますので

ご覧ください 皆様。

♬~「胸の花びら震わせる」

♬~「色は移ろいやすくても」

まあ 身軽!

♬~「夢を見ずにいられない……
誰も」

♬~「出逢いは億千万の胸騒ぎ」

♬~「まばゆいくらいに」

♬~「エキゾチック・ジャパン」

♬~「出逢いは億千万の胸騒ぎ」

♬~「生命のときめき
エキゾチック」

♬~「エキゾチック・ジャパン」

♬~「ジャパン」

フフフ…。

『2億4千万の瞳』?

はい。
まあ すごかったですね。

この曲は
37年前に発売になったんで

当時28歳ですって あなたが。
そうですか。

でも なんか あんまり
僕自身 感じないんですよね。

それだけ こう 前の曲だ
っていう事も感覚がないし

自分の年齢も あんまり こう
とらわれないっていうか

僕にとっての年齢は

あくまでも 目安では
すごく大事なんですけども

そこに あんまり こう
重きを置かないっていうところは

ありますよね。
なるほどね。

でも まあ
ビックリしちゃうと思いますよ

普通の人はね パッと見てね。

「まあ 郷さんは変わりないですね」
って なると思いますけど。

デビュー秘話ですけど 15歳の時

近所の女性が あなたの写真を

映画『潮騒』の
オーディションに送った?

はい。
それ 本当なの?

本当ですね。
なんで持ってたんだろうって

不思議で
しょうがないんですけども

1枚の僕の写真を
お持ちになってらしたんですよ。

で 実は うちに内緒で

その写真を送っちゃったんですよ
オーディションに。

そしたら まあ 誰でも通るような

多分 写真審査だと
思うんですけども

それで 初めて うちに話がきて。

「実は ひろみちゃんの写真を
送ったんだけども

合格通知がきちゃってね」
っていうとこで

初めて
うちに話しに来られたんですよ。

でも あなた その時は 会場が…
近くに 不二家があったんで

あそこに寄れるかな? っていう
期待があったんですって?

可愛い。

何せ ペコちゃん ポコちゃんで
ずっと育ってきた世代だったので

割と頭の中
もう そっちだったんですよね。

あっ これは もしかして
数寄屋橋…

それで 行けるんじゃないかな
っていう事で

「行く」っていう風に
母親に言って。

母親に
ついてきてもらったんですけどね。

でも 当日
近くの交差点の所まで行ったら

なんか 怖じ気づいた?
はい。

もう 本当にね 母親に…

隣にいてくれた母親に
信号待ちしてる時に

「やっぱり お母さん
僕 行きたくないんだけど」って。

まあ 怖じ気づいたと
思うんですよ。

で 言ったんですけども

そうしたら
母親から いきなりですね

もう バシーン! と ビンタで。

そのビンタも
外側の… 裏のビンタ…。

裏拳ですよ 本当に。
裏拳なんだって?

いきなり こう…
こうやって たたかれて もう

僕 ミミズ腫れになりましたからね
本当に。

本当に?
これからオーディション行くのに

大丈夫? みたいな感じで
ミミズ腫れで。

まあ たたかれるのは
割と慣れてはいたんですよ。

なぜかっていうと
スパルタだったので うちは。

「あんたは 4歳から
東京で ずっと育ってきたけども

もう 精神は
九州の男なんだよ」って。

「私は そういう育て方をしてる」。

「九州の男っていうのは
絶対に曲げないんだ」と。

すごい。
それで「とりあえず行きなさい」と。

「いったん 自分で行くって
決めたんだから行きなさい」と。

うん。
「そこから先は もういい」と。

「とりあえず
行くという事が大事なんだ」と。

それ 行ったんですよ。

僕も何したのか
全く覚えてないんですけども

まあ 終わって 男の子たちが

ブワーって「終わった 終わった!」
っていう事で出てきて

僕も やっと 不二家だなと
思ってたと思うんですよ。

そしたら ある1人の男性から
声を掛けられて

「ちょっとお話しさせていただいて
いいですか?」って。

「実は 自分は これこれ
こういう者ですけれども」

って言って 1枚の名刺を
くれたんですけれども

そこに 「ジャニー喜多川」
っていう風に書かれてたんですよ。

それが ジャニーさんだった
っていうのは それがすごいわね。

その頃 ジャニーさん
そういうとこ行ってたのかしらね。

まあ ですから 考えてみると

なぜ あそこに…
ご近所に住まわれてたおばさんが

1枚の写真を… 僕の写真を
持っていたのかっていう事。

それから おふくろが スパルタで
「とりあえず行きなさい」と。

行ってやめようと…。
で 行った事。

そこに ジャニーさんがいた事。

今 考えればですけども
全部 こう

つながっていたのかなって。
ねえ なるほどね。

それで 事務所に誘われて
旭川に行ったんですって?

その時… ですから えっと
最初にジャニーさんにお会いして

2週間後だったと
思うんですけども

まあ 合宿所に
初めて遊びに行ったんですよ。

そのまま NHKに
連れていかれたんです。

それが
最初に僕が出る事になった

大河ドラマの
実はオーディションだったんです。

ええー! すごいわね うん。
はい。

それで なんだか
よくわかんないんですけども

とにかく そこで ちょっと…

プロデューサーの方だったと
思うんですよ。

お会いして ちょっと
15分ぐらい待っててっていう事で

15分間 5階の食堂のとこで

ずっと待ってたんですよ 1人で。
懐かしいわね 5階の食堂 うん。

それで 15分後ぐらいに
ジャニーさんと

そのプロデューサーの方が
戻ってこられて。

ジャニーさんが
「ひろみ君 おめでとう」って…。

「来年の大河ドラマが
決まったから」って。

はっ?
みたいな感じじゃないですか。

僕も よくわかんないんですよ。
そうそう。

大河ドラマって言われてもね。
そうなんですよ。

その大きさっていうのは

今になれば
もちろん わかるんですけど

その当時は
何がなんだか さっぱり…。

なんだったんですか? ものは。

えっとですね
ええ… 『新・平家物語』。

すごい! うんうん。

僕は 平清盛の…

主役の弟の経盛の
幼年時代を演じたんですよ。

まあ 若くて可愛かったからね。
きっと そうだったんですね。

そうですね。 まあ
15ぐらいだったんですけども。

まあ それで NHKに行って。

そのまま旭川に フォーリーブスが
ステージやってるんで

飛ぶからっていうから。

「いや 僕 お母さんに連絡しないと
ちょっと まずいんですけど」。

ねえ 旭川なんてね。
はい 行った事ないんですから。

そうそう。
で まあ とにかく…

「そうですか。 じゃあ
お願いします」っていう事で

そのまま 旭川に飛んで
フォーリーブスの舞台を見て。

「すごいな これは!」。

もう 女の子たちが
熱狂してるんですよ。

その頃から そうでしたか。
すごかったです。

僕も
そういう光景は初めて見たので。

もう あっけにとられて
割と… 見ていたんですよね。

で 歌の途中で
江木俊夫さんっていう…

トシ坊が。
江木さんが うん。

「僕たちの弟分が
デビューする事になったんで

紹介します」っていう事で
「ひろみ君!」って言って。

僕 ひろみだよなと思って。

という事は あっ なるほど!
芸能界で よくあるように

僕は芸名を変えなきゃ
いけないんだと思って。

別の「ひろみ」が
先にデビューするんだなと思って。

誰だろう? と思って
僕も振り返ったんですよ。

誰も出てこないんです。
うんうんうん。

それで また
トシ坊が「ひろみ君!」って…。

誰かな? と思ってたら
ジャニーさんが隣で

「いや ひろみ君だよ」。
「僕ですか!?」。

「僕が行くんですか? あそこに」
っていうから 「そうだよ」。

もう なんか ジタバタ
しちゃいけないという風に

思ったんですよね そこで もう。

もう 出ていって

そこで「原武裕美です」っていう

本名で 多分 自己紹介をしたと
思うんですけども。

とにかく… 覚えてないです。

でも その時に
「ゴー! ゴー!」って

みんなが言ったんだって?

まあ なんか

それから いくつか
ステージに立っていくうちに…。

本当に… 「ひろみ」っていうのは
本名じゃないですか。

で 歌の合いの手が
はやってたんですよね。

そこで
「レッツ ゴー! ひろみ!」

「ゴーゴー! ゴーゴー!」
みたいな事を

うまく入れてたんでしょうね
ファンの方が。

そしたら ジャニーさんが
「それ いいな」。

「ゴー ひろみだな。
レッツ ゴーの ゴーひろみ」。

それは ファンが
名付けてくれたんだから

一番いいっていう事で
いつの間にか 僕は もう…。

郷ひろみ?
郷ひろみになったんですよ。

でも いい名前でしたね 随分。

いや もう…
これ以上の名前は ないですね。

でも あっという間に
なったんでしょ?

だって 初めて会った時 もう
郷ひろみだったものね あなたね。

そうですよね。
あの頃 私 ドラマに出ていて

あなたとドラマで共演しました。
そうなんですよ 本当に。

あれ 僕が
19ぐらいじゃないですか?

『あこがれ共同隊』ですよね?
『あこがれ共同隊』。

あら この頃なの? あなた。
こんな感じだったのね。

はい。 多分
『よろしく哀愁』を歌ってたのが

18~19だと思います。
可愛いわね。

まあ 右も左もわからないのが

少しずつ
わかり始めたんだろうなっていう

顔をしてますよね。
そうそう そうそう。

なんとなくは
わかってきたんですけども

ほとんど わかってないんですよ。
まだ わかってない。

まだ わかってないです。

ご迷惑をおかけしたんじゃ
ないかなっていう風に思います。

もう 本当にね
長く ずっと こういう風に…

なんていうのかな?

懇意にさせていただいてる
っていうのは

本当に うれしい限りです。
本当ですよね。

本当に…
もう 10代の頃からですもんね。

あなたが10代で
私も かなり若かったんですけど。

電話で長話して
私が途中で寝ちゃったんでしょ?

ハハハハ…!

いや 僕
徹子さんと話をしてる時に

あれ? 反応が なんか薄いな
って思ってるうちに

なんとなく寝息が聞こえてきて。

いや 僕も どうしようかなと
思ったんですよ。

それで このまま休まれた方が
いいかなと思って。

でも 切るのも失礼だよなって。
もし起きた時に…。

どれぐらい
時間が経ったんだろう?

切ってしまうのも変だなと
思ったから

ずっと待ってたんですよね。

そうですってね。
私は それでもって

どういうわけだか
話してるうちに…。

だから 大した話も
してなかったんだと思うのよ。

僕も覚えてないです 話の内容。
私も そう。 寝ちゃうような…。

寝ちゃって それで…。

それで
『徹子の部屋』にいらしたのは…

写真がありますが
43年前なんですよ。

43年前ですか。
そう。 あなた 23です。

ちょっと ご覧ください。
『徹子の部屋』の写真です。

あるんですか?
うわっ! すごいな。

こんなのよ あなた。

やっぱり なんていうの?
険しい顔になって…。

しっかりした顔になってない?
そうですか?

この頃… そうですね

やはり 背伸びしてたんじゃ
ないんでしょうかね。

まあ そうでしょう。
それで 偶然なんですけど

2回目にお出になった時は
30歳だったんですけど。

大体30歳ぐらいの時に
なんか あなたの体が…

「君の体って 案外
締まってないね」とかって

言われたんだって?
いや もう少し前だと思います。

でも 確かに その記憶はあります。

それで 僕 一念発起して

運動に目覚めたんじゃないかな
って思うんです。

もう少し こう
体を締めたいなっていう。

それから ずっとやってるの?

そうですね。

もう35年以上は
ずっと やってますね。

ジム行って?
はい。

僕 トレーナーについてるので。
そうか。

基本的に その人の所に
マンツーマンで ずっと…。

月 水 金って 週3日ですね。

体を維持する目的の1つは
郷ひろみを続けるため?

そうですね。

まあ 結果 そういう事に
なってきてるんですよね。

僕としては
体を鍛えるっていう事は

心が鍛えられるなっていう風に
思えたんですよね。

それが 多分 いつの間にか

郷ひろみとして なんか こう

維持できる事に
つながってきてるのかなって…。

あなた あれですってね
朝起きてパジャマのまんまで

ウロウロしてる事なんかなくて

ソファで
ダラダラとかする事もなくて

ちゃんと行動してるんですってね。

どっちかっていうと
そうですね。

ダラダラっていうのが
あんまり好きじゃないんですよね。

すごい。 気を抜く事がない。

かと言って…
気を抜く事はないんですけども

気を抜いてるなっていう意識も

気が張ってるなっていう
意識もなくて

もう自然体なんですよ。
普通なの?

僕は普通なんです。
なるほどね。

まあ ですから ゴミが落ちてれば

「ゴミ落ちてるよ」って言う前に
自分で拾っちゃうタイプなんです。

なるほど。 行動するのが
そんな不自然な事じゃないのね。

そうなんですよ 面倒くさい事でも
なんでもないです。

ビックリしたんだけど

好きな食べ物は
200回混ぜた納豆なんだって?

これがね すごいですよ 皆さん
200回。

なんなの? それ。
そうですね… いや 僕

いろいろ こう 何百回か
混ぜてみたんですけども

まあ 僕は 200回が
一番おいしいと思ったんですよ。

300回も回してみたんですってね。
やりました。

300回 400回も やりました。

でも とにかく手が痛いんですよ。
もう ものすごい粘り気が…。

200回でも そうなんですけどね。
だんだんね…。

出てくるんですよね。
で 僕は混ぜ終わったあとに

おしょう油だったり
だしじょう油だったりを

入れるんで
それまでは ものすごいコシが…。

どのぐらい時間かかります?
200回っていうと。

200回っていうと でも…。

1 2 3 4…。

数分じゃないですか? ただ
混ぜ続けなきゃいけないんですよ。

そうですよ 止めないでね。
はい。

たまに 回転を こう
右回転を左回転に変えてみたり。

それを見てる人が 誰か…

「もう いいかげんにしたら?」
とかって言わない? 誰も。

もう あきれてますけど
多分… うーん…。

まあ こういう人なんだなと
思ってるんじゃないんですかね。

なるほどね。
納豆は 200回 混ぜるんだなって。

なるほどね。 それで
コロナ禍のおうち時間ですけど

家族とともに過ごす時間も
多くなり

人生初の家庭菜園をやった。

はい。
なんか作ったの?

僕 パプリカを育てようと
思ったんですよ。

うん。 いいじゃない。
ピーマンみたいな…。

ピーマンみたいなですね…。

で… これ どう見ても

ピーマンじゃないよな
ししとうだよな…。

ししとう? 細いの?
最初は… そうなんですよ。

ずーっと 何日か経って 見ても
ししとうなんですよ。

フフ…! 長細いの?
結局は ししとうだったんですよ。

食べてみても…。
ししとうだったの?

とにかく
ししとうだったんですよ。

なんだ…。 フフフフ…!
だから

育てたもの自体が パプリカじゃ
なかったんだなっていう。

もう 売った人の責任…。
そうだよね。

僕は 「パプリカください」って
言ったんですけど

ししとうだったんでしょうね。
でも ししとうは ししとうで

おいしかったですかね?
はい。 まあ 確かにね。

でも ししとうの種と
パプリカの種がわかんない事自体

もう 無理だなって…。
もう 無理?

8月から すごいわね
50周年イヤーに突入ですって?

そうなんですよ。
ファンクラブができて

1971年に
500人で始まりましたから…。

スタートしていったんですね。

1971年なので 丸50年が過ぎて

今年からは もう
50周年イヤーっていう風に

自分の中では思って
大事に やっていきたいなと。

あんまり 周年ごとって 僕は

そんなに
興味が湧かないんですけども

でも 50っていう数字って
すごく大きいじゃないですか。

とにかく あなたは
ライブツアーで そうやって

全国を ずっと回ってらっしゃる?

そうですね。 もう あの…

全国ツアーは 去年も今年も

50パーセントっていう事で

スタートしていっているんですけども

それでも 足を運んでくれる方が
いらっしゃるので

やりたいな 続けたいな
っていう風に思ってます。

それで 106枚目のニューシングル。
すごい。

もう 気が付けば

あの『男の子女の子』から
106枚ですよ。

106枚目が
『100GO!回の確信犯』。

105回は 確信的にやったでしょ
っていうような

ちょっと… その1枚を聴くと

僕の 10代 20代 30代
そして 現在までの変遷が

一気にわかるんじゃないかって。
ちょっと いい?

VTRがあるそうですから。
ありがとうございます。

♬~「ア・ア・アバンチュール
本当の意味で」

♬~「100・GO!・回の危険な遊び」

♬~「マ・マ・マカダミアみたいに」

♬~「包んであげよう」

♬~「僕がチョコレート」

♬~「ラ・ラ・ラビンユー
口ずさんで」

♬~「100・GO!・回目
もう慣れちゃった?」

♬~「マ・マ・
まだ終わっちゃいないぜBaby」

♬~「弾は残っている
100GO!回の確信犯」

ありがとうございます。
ええー!

でも 実は この中に

昔の音だったり
いろんなものが入ってるんですよ。

あっ そうなの?
そうなんですよ。

ですから わかる人にはわかるし。
でも 僕でも わからないって…。

えっ そうなんだ。 今の音が?
みたいな… いう風には

こう なっているんですね。

まあ 現在50周年を記念して

555曲の

「GO!GO!GO!」の楽曲が
音楽配信中だそうですけど。

そうですね。 もう あの…
アルバム曲から何かから

本当に いろんなものが
網羅されてるので…。

例えば コンサートを見て

いいなと思ったものが
すぐに聴けるようには

サブスクっていう形でもって
なりました。

すごい! でも
あの15~16だったあなたがね

ずっと そのまま
いろんな事があったけども

現在までいらしたっていうの
相当すごいなって思いますよね。

あっという間ですよね。
続けて…。 あなた 今 何?

今 結婚してるの? あなた。
どうだっけ?

そんな事 伺って…。
僕… 確かに 結婚はしてます。

してる? 子どももいるの?

子どももいます。
あっ そうなの。

今 もう どうなってるのか
全然わからないから。

そうですよね。 でも 僕の
大事な一部ではあるんですけども

でも それもひっくるめて
もう 全部

多分 今があるんじゃないかな
っていう風に

僕の中では思っていますね。
そうですね。

もう たくさんの経験を
してきているのと同時に

思った事は やはり
経験はしてるだけではなくて

それを
生かさなきゃいけないなって。

それが全部生きて
今の郷ひろみが

出来上がっているんじゃないかな
っていう風に思います。

それで まあ おっしゃらなくても
別にいいんだけども

ちゃんと 人生も満ち足りた風に

結婚もして
子どももいてっていう

普通の家庭も
ちょっと 持ったりして。

それでも 外へ行くと
郷ひろみって…。

「なんですか? 僕は
郷ひろみですよ」っていう風にさ

スッとして やってるっていうの
すごいと思いますよね。

でも 区別はつけようとは
思わないんですけどね。

あっ そう?
はい。 もう なんか

自然に
スイッチが入っちゃうんですよ。

そうでしょう。
だって 全然 あれだもの。

なんか うちから出てきた人に
見えないもんね。

1人で出てきた人に見えるから。
ハハハ…!

僕の中では 確かに もう
本当に こう

何々を切り替えていこう
とかっていう事は

全然なくて… はい。
あるがままに もう

本当に こう
スイッチが切り替わっていく…。

まあ でも それでいいですよね。

それで
歌ったり 踊ったりできればね。

はい。
なんか あなた

私の事を
目標にしてた事があるんだって?

いや 今でもそうですけど。
何? それ。

もう 僕は 徹子さんみたいに
ずっと こう 素晴らしく

年を重ねていきたいな
っていう風には思っています。

本当に?
僕の中で もう 本当にそうです。

やはり こう
人間って 目標があれば

それに向かって
絶対に歩んでいきますよね。

まあね。
はい。 でも 僕の中では 本当に

大きな… 大きな支えですよね
徹子さんが。

あなた 今 65でしょ?
はい。

それも相当に驚くんですけど

私が 今 88。
それ 驚きですよ!

僕は知ってますけど
そっちの方が驚きですよ。

もうじき90。

それは その時ね また…。
頭 下がります。

いえいえ。
頑張りましょう お互い。

どうもありがとうございました。
ありがとうございます。

『徹子の部屋』は

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