所JAPAN【命がけ温泉ABC-Z河合&フットボールアワー八ヶ岳の絶景秘湯へ】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

所JAPAN【命がけ温泉ABC-Z河合&フットボールアワー八ヶ岳の絶景秘湯へ】[字]

「命がけ温泉」夏SP!ABC-Z河合&フットボールアワーが八ヶ岳の日本一高い場所にある絶景秘湯に挑む!過酷な山登りでそっくりコンビ河合&後藤に異変&岩尾は撃沈

番組内容
温泉ソムリエの資格を持つA.B.C-Z・河合郁人の持ち込み企画「命がけ温泉」に、フットボールアワーが参戦!八ヶ岳連峰の“日本一高い場所”にある極上天空温泉を目指す!息ピッタリ?のそっくりコンビ、河合&フットボールアワー・後藤輝基の掛け合いにも注目!
過去にジャニーズの後輩たちと挑んできた秘境より比較的楽な行程を元気に進む河合に対し、若手時代以来の山ロケに臨んだアラフィフ芸人・フットの2人は
番組内容2
開始早々からバテバテ。珍しい高山植物、絶景の池などテンションが上がるフォトスポットや道中の山小屋グルメを堪能しながら登っていく。
次第に疲労度が増して険しい表情を見せるフットを元気づけるため、河合が歩きながら「元気が出る言葉しりとり」を提案。「コンパでもやったことがない!」とツッコむ後藤に対して、フットボールアワー・岩尾望が放った「い」から始まる元気が出る言葉にスタジオ爆笑。
番組内容3
そして、ついにたどり着いた絶景温泉で、所ジョージが「テレビの画像じゃない!」と驚いた3人の入浴姿は必見!さらに、そこで発覚した後藤と河合の顔以外の“そっくりポイント”とは?
出演者
【MC】
所ジョージ
【レギュラーパネラー】
佐々木希
【パネラー】
カズレーザー(メイプル超合金)
田中直樹(ココリコ)
若槻千夏
【プレゼンター】
河合郁人(A.B.C-Z)
【VTR出演】
フットボールアワー
【専門家】
渡辺哲夫

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

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  16. 標高
  17. ハート
  18. 元気
  19. 大丈夫
  20. 露天風呂

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(田中)出た 夏SP来た。

(佐々木)夏SP。
(田中)来たよ~。

(ナレーション)
日本には別府や草津をはじめ

数々の有名温泉地があるが…。

困難を乗り越えた者だけが
味わえる極上の湯。

今回は あの憧れの大先輩と共に

河合が
天空の極上温泉に向かう

夏SP。

(河合)今回は
長野県の八ヶ岳にある

標高2000m超えの
日本一高い場所にある

源泉掛け流しの
露天風呂に行ってきました。

(所)日本一 標高の高い露天風呂。

そうなんです。

しかも だって…

涼しいですね。
外は涼しくて。

じゃ これ…

いいじゃん。
いえいえ 違うんです。

そういう事? 命がけ。

自ら? 自ら?

今回…

(若槻)すごい方?

(若槻)あっ 思った。 東山さんだ。
わあ~ うれしい。

それでは…

マジで?

本州の真ん中にそびえる
長野県 八ヶ岳。

やって来たのは
河合とゆかりの深い あの2人組。

(若槻)ジャニーズ?

どうも。

(佐々木)ええっ!?

(田中)ほんま
一瞬わからんかった。

今日はですね…

どうぞ~。

今日は
よろしくお願いしま~す。

もうやめとこ。

プルルルルルル ハァ!が
いちばんあかんかったで。

(後藤)いや 違うねん。

(若槻)今まで ジャニーズだったのに。

アラフィフ芸人…

(田中)フットかいな。

顔が激似という事で
度々共演する河合と

後藤は…

今回 河合たっての希望で
命がけ温泉に参戦!

いやいや 違うのよ。

ははははは!

得意の例えツッコミを
いきなり ぶっこむ後藤。

あははっ そうですか。

このあとも 切れ味鋭いツッコミが

八ヶ岳に こだまするのか!?

今回 目指すのは…

いちばん高い所にある…。
高い所にあるんですけどね。

これ…

場所なんですけど。
そうか。

八ヶ岳は
長野県から

山梨県にかけて
連なる
山々の総称。

そこには 登山客の憩いの場

寝食を提供する

山小屋が数多くあり

今回 河合たちが目指すのは
その1つ

硫黄岳の中腹にある本沢温泉。

(若槻)すてき。

そこにある雲上の湯は
およそ45度。

ちょっと熱めの
源泉掛け流しを楽しめる露天風呂。

標高は2150mと日本一。

いつもは かなり崖とか…

…する場所なんですけど。

きっと…

楽なん?
はい。

朝4時集合の バスで3時間移動が
もう楽じゃないんやけどな。

今回は楽なんや これでも。

実はフットの2人には このロケ

ちょっとした山を登った先で
すてきな温泉に入れるよ

とだけ伝えていた。

早速 行きましょうか。

しかし 目的の日本一高い
場所にある露天風呂までは

およそ5.6km。

高低差は 実に東京タワー2つ分。

600mはある。

普通に歩いても険しい山道を

3時間以上かけて たどりつく…。

(岩尾)なかなかのとこ歩いてるよ。

(後藤)いや これでも…

えっ 早くないですか。

(岩尾)確かに もうしんどい。
もうしんどいっすか。

僅か…

早すぎる。

見てください この景色。
疲れも吹き飛びますよね。

(後藤)いや…

はははははっ。
しんどっ。

ああ~。

あれっ?

ははははは!

2人とも何も言うてくれへん。

(カズレーザー)足元 見るだけで。

でも 今回は あれですよ。
いつも命がけなんですけど…。

これで?
はい。

これまで河合が挑んできた
命がけ温泉は

切り立つ断崖絶壁を越え

ガスマスクをつけ
危険な毒ガス地帯を進み

カナヅチなのに海を泳ぎ渡ったりと

常に…

(田中)あったよ いろいろ。

フットの2人は
アラフィフのおじさん。

しかも 登山経験は ほぼなし。

そのため
今回は 道は険しいものの

命がけ感は 少々緩め。

でも これ…

逆の命が。
(田中)そういう命がけ。

そっちなんですか。

(佐々木)カメラ 忘れてる。

なかなか見られない。 これも
ほんと何十年かぶりの 2人で。

よく若手のころは
山ロケ行ってたらしいんですよ。

それぶりって言ってて。

そんな2人の…

こんなものを用意。

実はですね 今回…

そんなに過酷な道じゃないので
いろいろミッション ご用意しました。

こちら。

全てのミッション…

いやいや いやいや。

はははははっ。

さすがですね。
「おっ!」とか言わんでええのよ。

八ヶ岳を最高に楽しむために

用意した 6つのミッション。

奇跡の
温泉までの道のりで

全ての写真を撮れたら
クリア。

(後藤)
入れる気ないやん。 だって…

いえいえ。
(後藤)だって…

でも これぐらい…

(後藤)まあ
せっかく来させてもらったしな。

はい。 あと…

(後藤)ああ そうや。

(後藤)そらそうや。

このミッションを
今回提案してくれたのが…。

ガイドの渡辺さんです。

こんにちは。
(後藤)渡辺さん。

よろしく
お願いします。

(田中)ほんまや。

八ヶ岳の魅力に取りつかれ
長野に移住。

年に20回以上は
登っているという

八ヶ岳博士。

(若槻)いい写真。

最初のミッションは

「高山にしか咲かない花」。

あっ!

うん?
見えます?

(後藤)えっ?
(岩尾)何ですか?

これ…

(後藤)

ははははっ。

そうですよ。

ははははっ。

このお花も高山でしか咲かない
お花なんですよね?

(渡辺)あっ そうですね。
そうですね。

千駄ヶ谷には咲かないです。
(後藤)ない?

はい。
と ここで。

(渡辺)

ええっ!?
(岩尾)あっ もう認識すんねや。

渡辺さんが教えてくれたのは

Picture This というアプリ。

植物を撮影するだけで

その名前を
無料で識別してくれる

優れもの。

見つけた花を早速撮影。

すると。

スキャンしてる。
(後藤)「ズダヤクシュ」。

すげぇ!
すげぇ。

ほんとに出るんだ。
(岩尾)撮るだけで。

あはははっ。

撮るだけで わかんねんもん
何かが。

何でやねん。
あんねん ここに。

ちなみに

ズダヤクシュとは
6月から8月に花が咲く

標高…

「ズダ」は喘息を意味し…。

(渡辺)

いろんな そういう…。

(後藤)なるほど。

八ヶ岳は別名 花の山
とも呼ばれるほど

植物が豊富。

その中には
ヤツガタケキスミレや

ヤツガタケキンポウゲ
といった固有種も存在。

ふだん 見る事のできない

高山植物を
見つけながら登るのも

八ヶ岳登山の楽しみの1つ。

へえ~。

1つ目のミッション

「高山にしか咲かない花」

難なくクリア。

八ヶ岳で楽しめるのは
花だけでなく…。

えっ?

きのこっすか? あれ。
(渡辺)そうですね。

茶色い でっかいやつ。
(渡辺)そうそう そうそう。

何でしょうね あれね。
(後藤)木に生えてるやつ?

(渡辺)そうそうそう。

…みたいな。 うわ でかっ!

うちの…

はははっ。

(渡辺)これね…

(後藤)ええっ ヌメリスギ…。
(渡辺)タケモドキ。

あっ 食べられるんですか?

(後藤)何にして食べるんですか?
(渡辺)自分なんかは…

みそ汁とか?
(渡辺)そうそうそう。

これ。
これ? いや…

ここ…。

ええ~。
そういうルールがあるんですか?

(後藤)これ
ちゃんと覚えとかなダメですね。

昭和39年に国定公園に
指定された八ヶ岳からは

石1つ 持ち出せない。

生態系を保つための基本であり

登山者が守るのは
当たり前のマナー。

ミッションは あと5つ。

続いては

「願いが叶うハート形の苔」。

ず~っと。
(渡辺)そうですね。

ちょっと急になったと思ったら
少しね なるくなって

また今度 急になって…。

と そこに。

こんにちは。
こんにちは。

赤岳の方から…。
ああ 泊まって。

今から下りる?
うん。

(渡辺)どこかで…

(渡辺)いたって ほら。
(後藤)ええ~っ。

ええっ!
すげぇ ほんとにいるんだ。

どうでしたか?

(後藤)ええ~ 楽しみ。

ゲット。

なので まだまだ先。

という事で…

(若槻)かわいい目標。

上りますね~。
(岩尾)勾配が。

(渡辺)ちょっとね。

(後藤)いや~ これ…

大変よね。

おっ。

坂を上る度
そっくり度が減ってきた

河合と後藤。

ははっ。

今の顔。

(田中)そうですね。

アラフィフ芸人に
疲労がにじむ。

と ここで
目の前に苔一色の場所が現れた。

ちなみに

今 歩いている
北八ヶ岳一帯は…

そのため…

…と呼ばれている。

八ヶ岳は屋久島などと並ぶ
苔の三大聖地の1つ。

急に苔が増えてきたから…

ツッコんだり
しないんだね
お互いに。

「誰がやねん」って。

(後藤)知らんやん コダマ。

知ってる… 知ってる。

「知ってる」。
ははははっ。

何なの? 何…

(田中)

しゃべんなかったですね。

(佐々木)止まらないと
しゃべらない?

(笑い)

そんな苔の楽園 八ヶ岳には

ハート形の苔があり

見つけた者は願いが叶うと

登山客の間で
うわさになっているという。

(カズレーザー)ハート形の苔?

(渡辺)この 今見てる
この橋の下の辺りにあります。

ハートが?

ハートの苔?
(渡辺)はい はい。

見つけた人…。

(後藤)ええ~っ。
願いが叶うんすね。

(若槻)これは見つけたい。

苔が群生するのは沢の周り。

探し始めて僅か20秒。

(田中)20秒で?

(岩尾)これ。 ハート。

渡辺さん あれ。 あの…。

(渡辺)目 つけたかな?
(岩尾)はい。

えっ!?
(後藤)いや…

第一発見者の岩尾

疲れきった体にムチを打ち
ハート苔の元へ。

(若槻)上から見たら おじいちゃん。

(後藤)ハートに
ちゃんと見えるように撮って。

(カズレーザー)おじいちゃん
歩けるようになったんだ。

よかったね~。

(佐々木)写真 撮ってる。

(若槻)
初めての
スマホ。

どうですか?
いけたと思う。

おっ。
(後藤)撮れた?

(若槻)あっ ほんとだ。

(田中)ああ~ でも確かに。
(若槻)かわいい。

(後藤)ちょっと隠れて。
あっ ほんとだ。

(渡辺)
いい感じじゃないですか? これ。

すると 後藤も…

(若槻)えっ そんなにあるの?

はい。

どれ?
ふふふふ。

ここで
スタジオの所さんにクイズ。

一体どれだか わかる?

わかりますか? 所さん。

多分…

それ以外
考えられないんでしょ?
きっと。 疲れちゃってて。

(カズレーザー)その日によって
形が違いますからね。

正解は。

あれ?

(田中)もう笑ってるやん。

はい。

どれ?
ふふふふ。

ははははっ。

(後藤)それです。
(岩尾)どれ?

違うよ。
(若槻)ハートじゃないじゃん。

スペード形かな?

あれ ハートじゃないんすか?
うん ハートじゃなかった。

(岩尾)ええ~。
(渡辺)最初に見つけた人ね。

(岩尾)あっ ハート見つけた人が?
何か お願い事。

(後藤)お願い事しといた方が
ええんちゃう?

ここから もう 上まで…

(後藤)何でやねん!

これも そうじゃない?
あれも そうじゃない?って。

なるべく…

(田中)そうね。

(若槻)20秒で見つけてたもん。
速攻…

これ…

(田中)そうやろうね。
20秒で。

(佐々木)すぐ見つけたんだ。

2つ目のミッション「ハート苔」もクリア。

まだまだ続く過酷な山道。

日本一高い場所にある
奇跡の温泉とは!?

(妻)どうした?
(夫)早く帰ってきてください。

シャンプーしてたら 後ろに気配が…。

そういうときあるから。

≪(猫の鳴き声)ニャーオ!

何かいる! 早く帰ってきてください!

無理だよ メキシコだし。

いつ帰ってきますか?
あした? あした? あしたとか?

No te preocupes!

え? ねぇ ちょっと…。
<部屋があなたを守ります>

<セキュリティ賃貸住宅 「D-room」>
おかえりなさい。

ニャーオ!
ひぃ!

ふふっ。 ただいま。
<見学会やります>

温泉入湯まで ミッションは あと3つ。

次は この中だと
どれが出てきますか?

(渡辺)この次だと…

これだな。

(後藤)ええ~。
トロッコが通ってた?

続いての
ミッションは

「トロッコ軌道跡」。

こんな…

半信半疑で歩いていくと。

あっ…

(後藤)えっ? あっ これ?

ああ すげぇ すげぇ。
(岩尾)わあ~。

トロッコの。
(岩尾)ああ…

レールですよね。
(後藤)これが そうなん?

(渡辺)そうです これがね。
(岩尾)へえ~。

こんな しっかり残ってるんだ。

(渡辺)距離にして3kmぐらい。
(後藤)ああ 随分ありますね。

(渡辺)高低差で
500mぐらいですかね。

あの~ 引いたらしいですね。

こういうね あの~ 尾根と沢を

いくつも つないでいってるような
かたちなんで。

(渡辺)みたいな感じですよね。
(後藤)ああ~ でも 確かに。

(岩尾)こここそ…

(後藤)まあな 言えばなぁ。
リアルな。

国定公園に指定された
昭和39年以前は

八ヶ岳でも樹木の伐採が行われ

切り出した木を
麓に運ぶトロッコが

昭和34年まで使われていた。

全長 およそ3km

つづら折りに敷いたレールで

木材を1日仕事で運んでいた。

一行が今いるのは この辺り。

この急カーブするレール

手作業で設置されたもの。

(若槻)ええ~っ。

(渡辺)そうそうそう。
(後藤)大変やで こっから木運んで。

(田中)馬が。
(若槻)すごい。

で あの~ 時には…

(佐々木)犬?

えっ!? 犬も大丈夫なんだ。

このころは…

今…

ダメです。 だから あの~。

触っちゃいけないんで。
へえ~。

でも…

ああ~ なるほど。

って事は写真を撮れば。

じゃ せっかくなんで。

ああ いい写真。

ああ いいっすよ。

めっちゃいい写真。

(岩尾)何でやねん。
(後藤)何でやねん お前。

(岩尾)

日本人の
すごさを感じる

「トロッコ軌道跡」。

これで
3つのミッションをクリア。

(田中)3つクリアだ。

続いては
「絶景!みどり池」。

って何!?

よう…

あはははっ。

登るのに精いっぱいですよね。

もうヘトヘトのフットの2人。

しかし まだ全体の

3分の1しか進んでいない。

全然 歩いてないじゃん。
(田中)ほんまや 全然 歩いてない。

…Vだった。

おっ 後藤さん。

もうちょっとですよ。

(若槻)近いんだ。

ははっ はははっ。

もう これ 相当きついっすよ。

(田中)のんちゃん 顔!

(田中)この顔。

(佐々木)カメラ 忘れてる。

最後だから…。

(カズレーザー)なるほど。

ためて ためて。
今は こんな…。

(笑い)

この時点で…

高くなるほど

目に見えて
息 絶え絶えの2人。

それでも
諦めず登っていくと。

おっ。

(後藤)マジで?
(岩尾)やった。

(後藤)あっ ほんま あるやん。
ありますよ。

(岩尾)

景色も… あっ いいですね。

あれ? あっ…

(岩尾)池も ここなんや。

みどり池。

出発地点から2.5kmにある
しらびそ小屋は

登山の中継地点として…

あっ すごいやん。

(岩尾)絶景 絶景。

これが 絶景…

晴れた日には

水面に天狗岳が映り込み

天空の温泉を目指す登山客の

絶好の癒やしスポットになっている。

きれい。
(若槻)わあ きれい。

ねえ いいですね。

(カズレーザー)ははは。

(後藤)ほんま
ちょうど これの壁紙やったわ。

パワーもらってるじゃないですか。
(後藤)マジで。

しかし 標高2000mに池とは

何とも不思議な光景だが。

あっ そうなんですか?
(後藤)へえ~。

…ような所になるので。

八ヶ岳は かつて
盛んに噴火していた火山地帯で

この一帯の溶岩は
水を通しにくく

そのため
池が多いという。

(岩尾)いきま~す。

あっ すごい ほんまきれい。

(後藤)
これは マジでテンション上がるわ。

めちゃくちゃきれいやん。
すごい!

(後藤)河合君が
玉手箱 開けたら こうなった。

(岩尾)

4つ目のミッション

「絶景!みどり池」も
クリア。

(田中)あと2つやで。

ここまで…

しらびそ小屋で
ひと休みする事に。

と その時。

うわ~ すげぇ。

突然 空から霧が。

えっ。

(後藤)

(後藤)ようわからんな。

はははははっ!

そう。

(後藤)すごいな。

うわ~ 真っ白。

(岩尾)池が。
ええ~っ。

(田中)こんなん なんねや。

これは怖いっすね。
これ 怖いな~。

わあ~ 何にも見えない。

少々 視界が悪い中だが

せっかくなので
軽食をいただく事に。

おっ!
う~ん。

(渡辺)ここのね 挽きたてのコーヒーが
また おいしいですよ。

(後藤)ほう~。

(渡辺)でね
この一緒に付いてるスコーンね

これが また
何とも言えないですね。

疲れた体と心を

挽きたてのコーヒーと

手作りスコーンが癒やしてくれる。

いただきま~す。

ああ…

ああ うっ…。

(渡辺)おいしいですね。
おいしい。

(後藤)ちょうど冷えてきたから。

(若槻)はははっ。

(カズレーザー)青汁 飲んだかのような。

スコーンは
手でいっちゃって いいんだよね。

いや…

うまいんかい おい。
おお~っ!

(岩尾)おいしい。

おいしい!

しらびそ小屋の
おいしいコーヒーと

みどり池の絶景を求め…。

少なくないとか。

こうやってコーヒー飲んで…。

はははっ。

(渡辺)そうなんですか?
大体…。

(若槻)でも これが好き
これ 見たい。

麺つゆ 入れて…

全然 やっぱ違いますね。

ははははっ お店はいい やっぱり。
(後藤)そうやな。

ひと息ついたところで

温泉までの最後のミッション

「カモシカとツーショット」。

(後藤)目視で。 おらん?

いやいや…

あっ
じゃあ ここから。

おっ。 じゃあ
確率は上がるんじゃないですか。

(渡辺)期待は捨てずに。

目的の温泉まで
残す道のりは あと半分。

その間に
カモシカを見つけなければ

入湯はできない。

って言ってましたからね。

ははははっ。

迷子にならないようにしないと。

霧の中 注意して進むと。

(岩尾)ついに。

「本沢温泉」。
(後藤)やっとや~。

温泉の案内板を ようやく発見。

目的地 本沢温泉は

江戸末期に発見されたと伝わる
由緒ある温泉。

ところが
標高が高いため

地下のマグマで
温められた温泉の
ほとんどが

地表に
湧き出すころには
冷めてしまう。

そんな中
標高2000mを超す場所に

適温のお湯が湧いている
雲上の湯は

まさに…

へえ~。

この霧の中…

意地でも カモシカ見つけたい。

えっ えっ いる! いる! いる!

八ヶ岳登山 残るミッションは

「カモシカとツーショット」。

深~い霧の中 進んでいく。

うわっ すげぇ。 ちょっと
奥が見えなくなってきましたね。

そしたら 絶対
コンプリートできるんだから。

わかんないね。

(後藤)
どうせやったら見つけたいよなぁ。

だって…

そうです。

スタートから…

(若槻)5時間。

疲れきって…

そこで河合から…

(若槻)出来る後輩。

元気が出るしりとり?

例えば「ファイト」とか そういう。
(岩尾)前向きな言葉ね。

順番に。
(後藤)いいよ いいよ。

言霊だから。

(若槻)アゲて行こう。

僕から いきますね。

ええ~ 「く」。

(後藤)
うわ~ 元気 出る。

(笑い)

(後藤)「い」。

(田中)「いい頃合い」。

元気 出ますね。
(カズレーザー)あはははっ。

(若槻)ちょっと大喜利っぽく
なっちゃってる。

ああ~。

岩尾さん 「い」です。

(後藤)うわっ お前 すげぇな。
ははははっ。

ここで
スタジオの佐々木さんにクイズ。

な~んだ?

(佐々木)ええ~!? 「い」?

小学生?

「い」 「い」…。
(田中)小学生っぽいような。

「い」~。

ははははっ!

(田中)「いい場所に行きたいなぁ」。
なるほど。

正解は。

岩尾さん 「い」です。

(後藤)すげぇな。
ははははっ。

ははははっ!
(若槻)元気 出る。

「一等賞」やて。
(若槻)元気 出る。

一等賞か。

すると ここで後藤が我に返る。

(後藤)元気が出るしりとり
するもんやから…。

はははは 見るの忘れてましたね。

元気が出るしりとりに
夢中になりすぎた。

温泉に入るには
八ヶ岳の大自然の中

カモシカを
見つけなければならない。

しかし また…

苦しげな表情。

足を動かすのも やっとの状態。

(後藤)
これ ほんまに言うてる? これ。

ああ~。

(後藤)マジで。

(後藤)ほんまに。

大丈夫っすか?

はっはっはっは!

(若槻)大丈夫?

いい感じの。

大丈夫っすか?

(若槻)大丈夫?

(後藤)コミカルにならないのよ
おじさんが こけても。

ははははっ!

(カズレーザー)年寄りは あれぐらいでも
骨 折れちゃうんだよ。

と その時!

(後藤)「温泉」って見えた。
書いてありますよ。

着いた?

(後藤)やっとや。
皆さん。

「日本の秘湯 本沢温泉」。

「日本最高所 野天風呂」。

着きましたよ。
(後藤)やった~!

あれ? 着いちゃって大丈夫?

着きましたよ。

渡辺さん たどりつきましたけど…

まだまだあります。

(後藤)ほんまにええわ。
10分じゃないもん。

(後藤)マジで…。

いいよ。
(田中)まだ歩きますか 10分。

うそ~。

(後藤)
すごい番組やな ほんまに。

(渡辺)もうちょっと行った先が…

(渡辺)まだ残ってます。

ちょっと ラスト信じるか じゃあ。
信じましょうか。

もう だって…

そうですね。

ここは山小屋。

内風呂はあるが…。

歩く事 15分。

すると。

うわぁ!
(岩尾)結構 崖やね。

あった?

あれ。

ついに見つけた奇跡の温泉。

果たして…

すばらしい!
(若槻)うわ~ 面白い。

芸能人が愛してやまないものを
調べてみたら

本当に すごかった。

佐々木希が大絶賛。

職人手作りの鉄鍋とは?

すごいね。

更に。

朝ドラ…

温泉まで 残るミッションは

「カモシカとのツーショット」。

(渡辺)もうちょっと行った先が…

(渡辺)まだ残ってます。

ちょっと ラスト信じるか じゃあ。
信じましょうか。

もう だって…

そうですね。

歩く事 15分。

すると。

うわぁ!
(岩尾)結構 崖やね。

あった?

あれ。
(後藤)おお~!

硫黄の匂いもしてきた。

(岩尾)こんな中で
入れんねやったらええわ。

ちゃんと湯船になってんだ。

四角く。

ちゃんと作ってあるんですね。
(岩尾)お風呂になってんねや。

ああ そう。

ああ そう!

この匂い この匂い。 ああ~っ。

(後藤)強烈やね これ。
これこれ。

匂い めちゃめちゃしますね。

いや~ 気持ちいい。 ああ いい。

(後藤)すごい 卵の匂いやな。

(佐々木)硫黄の香り?

あはははっ
ある意味な。

何か 勝手なイメージで
後藤さん 結構…

少ない。

(カズレーザー)出てこない。

はははは 少ない。

そう。 少ないんですよ。

長かったっすね。

5.6kmの山道を

ミッションをこなしながら
やって来た。

何度も諦めそうになりながら

引き返す事もできない
過酷な登山を乗り越え

ようやく。

(後藤)やった~!

(後藤)着いた~!

お疲れさまでございます。

ここが 標高2150m

登山しないと たどりつけない…。

(田中)ああ でもすごいとこやな。

(若槻)カモシカは?

カモシカ。

でも…

いや~。

うん。
おらんかったな。

と ここで
河合が ある事を言いだした。

撮りましたよ。
撮ったなぁ。

(若槻)リス?

実は 山小屋に立ち寄った際…。

リス! リスが。 リスがいる。

かわいい。
(後藤)ほんまや。

おお~。
(若槻)ほんとだ。

リスが 餌 取り合ってる。

野生のリスに遭遇。

この時。

岩尾さん ちょっと中から
撮ってもらっていいですか?

(岩尾)中? あっ 僕 店のとこ。
はい。

野生の…

撮れました?
撮れました。

リスと。
(後藤)あっ 撮れてるやん。

すごいやん。
めっちゃうまいじゃないですか。

(岩尾)しっかり撮れてます。
(後藤)うん 撮れてるよ。

野生のリスですからね。
(後藤)そうそう。 会われへんよ。

(後藤)そうや
カモシカとリス 天秤にかけたら

多分 リスの方が好きやと思う。

世田谷ベースに いそうだもんな。

何が?

(後藤)すんません。

すごい…。 何か…

(佐々木)確かに。

そうですね。
いいよ。

すいません。
じゃ これ 変えましょう。

(後藤)ありがとうございます。

優しい所さんのお言葉に甘えて。

(後藤)すいません 何か。

「リスとツーショ」 こちら クリア。

(後藤)クリア。

という事は無事に

日本一高い奇跡の温泉に

入る事ができま~す。

イェ~イ!
(後藤)何とか お願いします。

やった~。

うわ~ すごい霧が出てきた。

ちなみに

八ヶ岳で会えるはずだった
野生のカモシカが こちら。

…と 例えますが

実物とは かなり
イメージのギャップが。

実は シカと言いながら
カモシカは ウシの仲間。

ああ 知ってますか?
ツノが落ちないからね。

シカは ツノが毎年落ちるから。
あっ なるほど。

このあと いよいよ

河合とフットが

源泉掛け流し
奇跡の露天風呂に入湯。

…が しかし。

テレビじゃない これ。

所さんの優しさに甘え

何とかミッションはクリア。

いよいよ 日本一高い場所にある

源泉掛け流しの露天風呂へ

いざ…

(田中)出ましたよ。
気持ちいいのかな。

それでは…

温泉のテイスティングします。
いきますよ。

入りますよ。

熱い。

(後藤)
うそ。 俺らも入っていいの?

はい。 ああ~ ちょっとね 今

体が冷えてね
ちくちくしますけど。

あっ ちょっと熱めかな。

でも 慣れるんじゃない?

岩尾さん リアクション。

胸毛生えた
おばあちゃん。

(若槻)ついてきちゃった人みたい。

だんだん こう
下の方から体を慣らして。

岩尾さん。
(田中)すごいね。

下の方から。
いきなり心臓にやると

びっくりしちゃうんで。
(後藤)ああ でも 慣れてくんな。

ああ~ 熱っ! 熱っ!

いつものに比べたら
贅沢ですよ この熱さ。

(後藤)ああ そう。
はい。

(後藤)ああ~っ!

ああ~っ!
うわ~っ。

やっほ~い!
うわ~っ。

(カズレーザー)あっちぃの?

うちらにしか見えてない人みたい。

気持ちいいっすね。 ああ~。

これで どうですか
この足の疲れも

一気に温泉で温められて。

(カズレーザー)たまたま居合わせた
現地の人ですよね。

これ。

今日…

そうです これなんです。
これが…。

という事は もう

ロケ行く前の状態や これ。

リセットされてる。

(岩尾)いや
でも これは…。

雲上の湯…。

また この霧の中で入ってるの…。

ほんとに…

(佐々木)それは すてき。
(田中)そういう事か。

ここで日本一高い所にある…

(田中)はいはい はいはい。
どういうお湯なの?

(河合)

(カズレーザー)あっ サービスショット。

(田中)うそでしょ。

(田中)いらんいらん。

でも お二人だからこそ
ジャニーズの仲間ではない

新しい命がけ温泉を。

大丈夫です。
(後藤)なかなかプヨプヨやな。

体型も似てんの これ。
締まりのない体。

以上 命がけ温泉 夏SP
天空の露天風呂でした。

(若槻)うわ~ 面白い。
何かさ…。

よかったね。

(若槻)確かに。
ほんまや あれ。

(田中)そうなの?
そうなんです。

(河合)

(カズレーザー)いや
だって いっぱいいるって…。

いえいえ。

次回は
大好評 ハッピーメルカリ便。

今 ハッピー全開の2人が
私物をお裾分け。

三代目 山下健二郎が激レアグッズを。

これ 出します。

小林幸子が自宅を大捜索して出品。

世界で1000個か何かしか

ないんですよ これ。
面白い展開だな。

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