有吉くんの正直さんぽ【武蔵小山&武蔵小杉!大人気タウン・ムサコSP】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

有吉くんの正直さんぽ【武蔵小山&武蔵小杉!大人気タウン・ムサコSP】[字]

女子アナ見習い?浜口京子進行で大波乱▽チーズ×せいろ蕎麦、チョコ×塩など謎の新感覚グルメ目白押し▽おもしろ科学実験にショーパン困惑▽行列のできるかき氷

番組内容
毒舌キャラの人気芸人・有吉弘行が生野陽子(フジテレビアナウンサー ※現在産休中)と一緒に、あらゆるものに正直にコメントをしながら、地元の人情に触れていつの間にかほっこりしていく。
出演者
有吉弘行、ビビる大木、浜口京子 

笹野高史、勝俣州和、泉里香、バカリズム、柴田理恵、吉村崇(平成ノブシコブシ)、生野陽子(フジテレビアナウンサー)※産休中

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – トークバラエティ
情報/ワイドショー – グルメ・料理

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キーワード出現数ベスト20

  1. 勝俣
  2. 倉田
  3. 大木
  4. 京子
  5. ホント
  6. バカリズム
  7. 井渕
  8. 田中
  9. 柴田
  10. エジプト塩
  11. 今日
  12. 笹野
  13. 有吉
  14. ハモ
  15. チーズ
  16. プリン
  17. 吉村
  18. 有吉君
  19. ムサコ
  20. アナゴ

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[『正直さんぽ』 今日は
新感覚グルメが めじろ押し]

(有吉)チーズせいろ? えっ?
(大木)どういうことだろう?

(倉田)削りたてのチーズですね。
えっ!

(倉田)こしょうが…
ワサビの代わりに こしょうです。

何だ これ!

うわ おいしそう ほら!

うわ うまそう!

うわ これは…
これ 絶対 食べないと分かんない。

説明は無理。
(大木)教えてくれよ。

[『正直さんぽ』
今回も生野さんは お休み]

[代わりに進行してくれるのは]

(京子)こんにちは。 今日は
私が進行させていただきます。

本日も
よろしくお願いいたします。

お願いいたします。
(大木)お願いします。

女子アナですね もうね。

(大木)
すっかり 女子アナになられて。

(京子)はい。
「はい」

どうぞ
よろしくお願いいたします。

見習いって…
なるの? 女子アナに。

目指してるみたいな言い方だけど。
なるの?

あのう
私は 何を隠そう… 隠してません。

けれども 『正直さんぽ』 この私

毎回 大好きで 大ファンなんです。
ありがとうございます。

こういう状況で
私がいるということは

もう 夢のような中に入ってて

夢の状況の…。

言わしてあげてよ アリ。

(京子)もう 信じられない

すっごい感謝の気持ちで
いっぱいです。

本日も
よろしくお願いいたします。

番組スタッフも 私も

生野さんがいない
緊急事態ですけども

浜口 京子さんに任せれば
安心だなということで。

白羽の矢を立ててみました。
ありがとうございます。

『正直さんぽ』の一員として

しっかり 今日は
務めさせ… た…。

(大木)かんじゃったよ もう。

緊張して かんじゃった。
(笑い声)

務めさせていただきます。

では
タイトルコールということで。

ハハハ…!

スタートです!
(笑い声)

見事なスタートですよ。
うん。

[『有吉くんの 正直さんぽ』]

[都内近郊に 幾つかある
ムサコは どこも大人気]

[そこで 今回は…]

(バカリズム)離しちゃ駄目だよ。

(勝俣)うまーい!

[食通の勝俣さんが

おいし過ぎて 思わず叫んだ
かき氷に]

(勝俣)あっ 何!? 塩だって!
エジプト塩だって。

エジプト塩 専門なの?

[そのまま食べても おいしい…]

(柴田)ふわふわ。

[甘いものが苦手な柴田さんが
うなったパンケーキ]

[これは見逃せませんぞ]

ということで 私…。

[んっ? 蔵前スペシャル?]

有吉さんが とっても すてきな
財布を買われたんですよ。

ありましたね 派手なね。

(京子)それで
私も すてきだなと思って

そこのお財布を
見に行った経験があるぐらい

『正直さんぽ』は大好きです。
ありがとうございます。

「『正直さんぽ』 大好きです」って
ずっと言ってくれますね。

全然 全然…。

ムサコスペシャルじゃなくて
蔵前の話から。

(大木)いきなり。
[では 気を取り直して]

そして 有吉さんのTwitterに

ずっと前から
フォローさせていただいてます。

で 「いいね いいね」と
アピールしてるんですけど

なかなかフォローしてくれない…。

[は… 浜口さん 今?]

今 じゃあ しますね。
えっ うれしい!

浜口 京子さん… しました。

してくださったんですか!

「夢のかけ橋」だ 今日は。
よかった 京子ちゃん。

ずうずうしい お願い
ありがとうございます。

私に かなえてくださって。

早く
ムサコの話 してもらえます?

大木さん ムサコは分かりますか?
ムサコ。

ムサコ 分かりますよ!

[出たー!]
(大木)もちろんです。

小橋 建太ね 試練の七番勝負とか
ありましたんで。

見てました はい。

[「青春の握りこぶし」こと
小橋 建太は

真っ向勝負のファイトスタイルで
ファンを魅了]

[佐々木 健介との…]

[伝説として
語り継がれています]

[さらに 必殺技の一つ
ムーンサルトプレスは

高さがあり 武藤 敬司の それとは
また違う美しさ]

[ファンの支持を
二分しています]

小橋選手 たくましくて大好きです
優しいんですよね。

優しいね ホントに
あの辺の人は。

(大木)違うんですか?
[浜口さん 見事な仕切り]

(京子)
でも 大木さん もう1つの

ムサコのイメージが
あるということで。

(大木)「押忍」ですか?
ではない?

[まずい
また脱線しようとしてますよ]

武蔵選手は あれです
佐竹選手の…。

佐竹選手は
アンディ・フグ選手と戦って。

[浜口さん 頑張って]
(京子)武蔵選手は…。

でも ほら
佐竹さんは もっと言うと

前田さんのRINGSにも
出てましたもんね。

正道会館とRINGSでね
交流がありましたね。

[は… 浜口さん!
ようやく気付いてくれましたか]

大木さんも 有吉さんも

ムサコの意味を やはり ちょっと
間違えちゃってますから。

あっ そうでしたっけ
何でしたっけ?

(京子)武蔵小山のムサコ
武蔵小杉のムサコです。

ということで 今回の会場は
蕎麦割烹 倉田。

(大木)倉田先生… 倉田先生!
倉田先生 お願いします。

[ご主人
長らく お待たせしました]

(倉田)ありがとうございます。

(大木)いつ来たの? アリは ここ。
もう 数年前 5~6年前ですよね。

勝俣さんかな。
あっ そうかそうか そうだね。

(大木・京子)2017年。
うん。

[そう 蕎麦割烹 倉田さんには
4年前に お邪魔しました]

[ご主人は…]

[伝統的な日本料理に
すしや 手打ちそばを取り入れた

蕎麦割烹を提供]

[ということで
前に訪れたときは]

(勝俣)いいね。
(泉)うわー すごい。

(勝俣)細いのいいよね。
(生野)細い おいしそう。

[香り高い そばに]
あっ うまい!

(泉)うわー おいしそう!
ぜいたく! すごい!

(勝俣)ウニとマグロ。

ウニとマグロだからね。
(泉)すごい!

[あぶったマグロに
ウニを載せた

豪華な丼も頂きました]

[今回は スペシャルなコースを

ご用意いただいている
そうですよ]

≪倉田先生。

(店員)失礼します。
(京子)ありがとうございます。

[おっ それは 何です?]

ハス… ハスですか?

(倉田)はい うちのお店
ハスの花のマークになってます。

あらー ジュンサイ!
うわ 奇麗な。

(京子)奇麗。

(倉田)このハスの花を
両手で持っていただいて

軽く折り曲げて 手前に こう
下の器に落としていただきます。

あっ 落とすんですか 器に。

(倉田)
そうすると お料理 完成します。

(大木)いいんですか?
(倉田)はい どうぞ。

(京子)うわ 下に。

あぁー!
何だ すごいのが出てきた!

(倉田)下が ちょっと
さっぱりした おだしに

夏野菜と
天草のところてんですね。

夏が旬のムラサキウニと

同じく噴火湾の毛ガニを
今日 用意してあります。

(京子)うわー 豪華。
何て すてきな… いただきます。

(倉田)はい どうぞ。
(大木・京子)いただきます。

(大木)いやー すごい。

あー おいしい。

(京子)いただきます。

うーん!
(大木)うん 涼しげ。

(倉田)暑いと胃腸が疲れて
くるので ちょっと 酢をやると

食欲が これから食事する前に
食欲増進で

胃を刺激してくれますので。

おいしゅうございます。
大人な味だね これは。

冷たくて おいしいです。
おいしいね!

(倉田)ありがとうございます。

[お店の看板にも描かれている
ハスを使った

涼しげな先付け]

[北海道 噴火湾で取れた
毛ガニに

今が旬のムラサキウニ]

[そして 喉越しのいい
ところてん]

[三杯酢に かつおだしを加えた
土佐酢が

豊かな海の幸を
まとめ上げています]

あー おいしい!
(京子)おいしい。

大木の娘にも
食べさせてやりたいな。

(大木)いや まだ早い…。
早いかな? ちょっと。

まだ まだ早いよ。
英才教育だから そういうもんは。

寺門ジモンさんは ほら
小学6年生のときに

一人で銀座のすし屋に行った
っていう嘘ついてんだよ。

あれが食の目覚めだったって…。
(大木)嘘なの?

大将が 「おっ やるな」っていう
顔で見てきたっていうんだよ。

いや でも…。

さすがだよ あの人は。

[次のお料理も楽しみですね]

(倉田)はい では お次
もう1品 ご用意してまして

温かいお料理は 今が旬のハモを
ご用意しております。

準備してまいります。
(有吉・京子)お願いします。

オリンピック どうですか?
京子ちゃん 見てますか? 夢中で。

見てます もちろん。

[油断すると忘れがちですが

オリンピックメダリスト
ですからね]

やはりね 今回 そうですね
私が 色々 思うのは

やっぱり
その舞台 試合の会場でね

競泳だったら
泳ぐ場所に プールに行ったりね

試合の… レスリングだったら
マットの上に 畳の上に

上がっただけで
みんながね もう

この延期されたり いろんな状況で
チャレンジしている。

すごい
厳しく困難な練習環境の中

あの 自分と向き合って
チャレンジ…。

(大木)ひとの話 聞けないの
やめなよ。 もう 聞いてあげてよ。

今日 もう 女子アナ気分で
やってんだから 京子ちゃんもね。

今日
キャスターですから キャスター。

自分のコメント
どれぐらいかなっていうのを…。

[確かに
ちょっと長かったですかね]

定番ですから ホントに。

京子ちゃんの話が長いのを
ツッコむっていうのは。

ありがとうございます。
あっ ハモだ。

(倉田)こちら もう
ハモだけで作ったお料理ですね。

[今日は 武蔵小山にある
蕎麦割烹 倉田さんに

お邪魔しています]

ありがとうございます。
あっ ハモだ。

(大木)うわー いいね
あったかいの いいね。

湯気が立って
すごい すてきな色合い。

(倉田)こちら もう
ハモだけで作ったお料理ですね。

ハモのくず打ちと

ハモの頭と骨で取った
スープになってます。

えぇー おいしそう。

(倉田)シンプルに
ハモを楽しんでください。

(京子)ありがとうございます。
(倉田)天草のハモです。

天草ですか。
(大木)天草だ。

うわ 軟らかい うわー。
(京子)うわー。

[夏のごちそうですね]

うわー。
(大木)いただきます。

(京子)いただきます。

(倉田)あと うま味は
もう 全部 ハモなんです。

うーん! うまい!
おいしいね。

めちゃくちゃ うまいですね。

こんなに味が出るんだ。 おいしい。

(大木)うま味が すごいな。

(倉田)ハモって 骨と頭から出る
おだしが おいしいんです。

へぇー。

(京子)すごく軟らかくなって
骨がない。

もう ホントに
お口の中に当たらないぐらいの

ハモの軟らかさになってます。

これ 骨切りしなきゃいけないから
めんどくさいんでしょ?

(倉田)楽しいですよ。
楽しいんですか。

(倉田)楽しいです はい。

楽しくないと
やってられないんで はい。

さすが 倉田先生。

[ふわっふわのハモは

熊本 天草で取れる黄金のハモ]

[おだしは ご主人いわく

うま味が たっぷり詰まっている
という ハモの頭と骨

少量のコンブから抽出]

[あとは 塩で味を調えるだけ]

[シンプルに ハモならではの
魅力を味わえる一皿です]

娘は やってないの? スポーツは。

[まだ 5歳ですからね]

何があるか分からないよ。
ホントに。

スケボーなんて 見てたら
13歳だってよ。

(京子)ねっ お若い。

(大木)ああいう
遊びからいく競技の方が

上達 早そうだよね。
そう。

だから 楽しみよ 縄跳び。

いつ 縄跳びが 正式競技になるか
分かんないからな。

あっ オリンピックの?
そうだよ。 やらしといてくれよ。

(京子)こういうのとか
あるじゃないですか。

ハヤブサとかな。
ねぇ。

誰でもな 誰でも そっからだから
期待してるよ。

次の…。
(大木)1回 ちら見すんのね そこ。

[カンペを出されたら
しょうがないですよね]

ということで 皆さま
次のお料理が来るまで

ムサコの皆さんから届いた
メッセージをご覧ください。

あっ ありがとうございます。

[武蔵小山では 都内では珍しい
あれを発見しました]

(笹野)さっきから
気になってるんですけど

今日 色 かぶりましたね。
ちょっと かぶってますね。

すいません。
申し訳ございません。

(笹野)あなた そんなに素直に
謝ってくれる人?

後輩ですから やっぱり。
テレビで 悪口ばっかり 言ってる。

悪口ばっかり 言ってるわけじゃ
ないんですけどね。

(笹野)何ですか? ここ。
何だ これは?

神社? 神社じゃないね。
何でしょうね?

あっ。 天然温泉。
温泉。

これ 入ってくれと言わんばかりの。
ねえ。 門構えが。

[ホント 立派な門構え。
中は どうなってるんでしょう?]

いけます?
≪(川越)どうぞ。

いいですか?
(笹野)これ 靴 脱ぐんですよね?

わあ 立派。
ホント 奇麗だなぁ。

(笹野)何か 野菜 売ってる。
あっ ホントだ。

(笹野)お風呂屋さんですか?
(川越)はい。

(笹野)一応 銭湯といって
いいんですか?

(川越)はい 銭湯です。
(笹野)銭湯なんですか。

温泉ではなく?
(川越)温泉も あるんです。

幾らですか?
(川越)450円です。

あっ。 450円だ。

これ 中に入ったりして
いいんでしょうか?

(川越)どうぞ。 ご案内しますので。
見せてもらおうか。

そうですね。

[生野さんも 特別に 男湯へ]

おー。 立派。

へえー。 広い。 奇麗。

いいね。
いいですね。

(笹野)こりゃ いいや。

(川越)東京で よく出てる。

これ 黒いんですか?
(川越)そうです。

(笹野)これ うらやましいな
近所に これが あったら。

こりゃ いいな。

あっ。 茶色いね。
ホントだ。

美肌効果 抜群ですって
書いてありましたけど

そうなんですか?
(川越)まさに そうです。

また 奥にも 1本
別の温泉が ございます。

(笹野)
あっ ひょっとして 露天?

(川越)そうです。
黒湯の露天になります。

わあ いい。 広いね。
これ 450円 安いわ。

すてき。
うん。

(笹野)すごい ほら。 ほら。

黄金の湯。
黄金の湯。

これ 日が当たると 黄金に…。
[もう 有吉君 何てことを]

ハハハ。

でも ここ 住宅街なのに
温泉 出るんですね。

(川越)そうですね。

もともと 銭湯を やっていまして。

ちょっと 傾きかけていたんで
一念発起。

やるか つぶすかっていう感じで
掘ったんですよね。

[清水湯さんは
創業 大正13年という

老舗の お風呂屋さん]

[今は亡き二代目が イチかバチか
土地を掘ってみたところ

温泉が 湧き出たんだとか]

[黒湯温泉は 保湿効果に優れた
美人の湯]

[黄金の湯は ヨードが豊富で
傷を癒やすといわれています]

掘って 出てこなかったら
どうしようと思ってたんですか?

(川越)いや もう そんときは
そんときですよね。

アハハハハ。
すごいわ。

(笹野)
そういう 運のいいところに

来るってのは
何か こう パワー もらうよね。

そうですね。
よかった よかった。

[立ち寄って よかったですね]

黒酢あります。
ホントですね。

うまそう。
飲みたい。

1杯 100円。
飲まれます?

(笹野)僕 酸っぱいの 駄目です。
あら。 えっ!?

お風呂 入った後って
こうやって 牛乳を。

コーヒー牛乳か 牛乳ですよ。

そうですよね。
(笹野)ほら あるじゃない。

これ これ これ。
笹野さん 牛乳にされてください。

(笹野)私は コーヒー牛乳。
コーヒー牛乳 はい。

黒酢 買って ショーパン。
はい。

あっ。 コップを置いてからだった。
間違えた。

ヤバい。 先に 入れちゃった お金。
出てこない。

落ちたんじゃない?
落ちた音 しなかった?

あっ。 よかった。

≪コップ 外してもらって…。

ややこしいって言うな。
ごめんなさい。

ちゃんと 見てなかっただけです
私が。

(従業員)こんにちは。

すごい。 一気に お客さんが。

みんな オープンと同時に。
急いで 急いで。

一番湯を。
一番湯。

ああ ロッカーがね。

えっ?
(女性)有吉さん?

早く入んないと 取られちゃうよ。

取られちゃうよ 脱衣所。
(女性)取ってる 取ってる。

アハハハハ!

(笹野)いただきます。
あっ すいません いただきます。

うわ。
(笹野)うまい。

うまい。 酸っぱい。

[いやぁ。 武蔵小山の
住宅街の ど真ん中に

こんな すてきな温泉が
あったなんて 驚きです]

[さらに 2階では
岩盤浴まで 楽しめます]

[ここからは
勝俣さん 泉 里香さんと お散歩]

(勝俣)あっ 氷! 氷 あるじゃん!

ちょうどいいんじゃない?
(泉)ちょうどいい 冷やしたい。

(勝俣)氷だって。
(泉)ちょうどいい。

(勝俣)すごいよ 名水百選の…。

えぇー おいしそう。
おいしそう!

(泉)あっ おいしそう。
行きたい!

行こう。
(勝俣)入ろうよ。

[どんな かき氷が
あるんでしょうか?]

お邪魔します。
(勝俣)へぇー。

へぇー 楽しみ!

いっぱい ありますね。
おいしそう。

(泉)おいしそう!

(勝俣)これ シロップの種類?
(井渕)シロップの種類。

(勝俣)何ですか?
スパークリングエスプーマって。

(井渕)炭酸の入った
泡状のシロップなんです。

ちょっと 口ん中で
しゅわしゅわする感じが。

うわー どうしよう。

あっ 桃 あるぞ
有吉 桃 あるぞ 桃。

桃が 今ね はやってんですよ。

(井渕)あっ そうなんですか。
自分の中で。

うわー うまそう!

俺 スパークリングエスプーマ
いいな いちごの。

あれ すげえ うまそうですね。
私 いちごみるくにしよう。

(泉)
私 プリンアラモードがいいです。

(勝俣)
アンデスメロンの? 有吉は?

いやー 桃ですね やっぱりね。

(勝俣)桃 あんまり ないもんな。
だって 丸ごと1個 使用だよ!

すごい 1, 000円する! キャー!
今日 何個 桃 食うんだよ。

桃です お願いします。
お願いしまーす。

えっ!?
(勝俣)俺も 今… なっ。

[確かに!
ラーメンもあるんですか?]

レモンとか。
何屋さんですか?

(井渕)ラーメンと かき氷ですね。

レモンのラーメン やってます?
(井渕)やってますよ。

1杯 もらっていいですか?
(井渕)分かりました。

(勝俣)
マジで? ラーメン 食うの!?

かき氷と ラーメン 食うの?
おなか 痛くなんない?

マジ!? すげえな!
俺 絶対 おなか 痛くなるわ。

(井渕)どっち 先にしますか?

あっ 同時進行で 大丈夫です。
(井渕)同時進行で 分かりました。

[こちら
「はいむる珈琲店」さんは

ご主人が 他店で 天然かき氷を
食べた際に 衝撃を受け

脱サラして
2014年にオープンしたお店]

[研究を重ねた こだわりの
かき氷が食べられることから

何と おやつ時には
行列ができるほど]

[有吉君たち
オープン間近ということで

並ばずに入れて
ラッキーでしたね!]

(井渕)お待たせしました
レモンラーメンです。

レモンラーメンって 珍しい!
うまそう!

[今日は 2つのムサコを巡る
ムサコスペシャル]

(井渕)お待たせしました
レモンラーメンです。

レモンラーメンって 珍しい!
うまそう!

(井渕)
お好みで 取り出してください。

(勝俣)何か 女子が好きそう。
ねえ 奇麗なスープの色で。

あらまあ おいしそう!
いただきます。

あっ さっぱり…
うわっ いいだし!

(勝俣)ご主人 これ
スープ 何で取ってるんすか?

(井渕)スープは 和だしと 鶏です。
(勝俣)鶏と 和… やっぱね。

最高です。
(勝俣)体に いいやつだ。

うまい。
(勝俣)これ 休みだな! 休み。

アハハハハ。
わがまま…。

うーん うめえ!

(勝俣)いいじゃん この後の
かき氷って流れがね。

最高! 夏ですよ 夏。

うーん!

[有吉君 納得の
レモンラーメン]

[レモンに合う
こだわりのスープは

3時間 煮込んだ 鶏がらに
和だしをブレンドし

さっぱりとした味]

[レモンの酸味が 暑い夏の日にも
箸を進める 一品です]

えっ! この量なの!?
(井渕)いちごみるくです。

すごい!
(勝俣)この量?

(泉)すごい!
うわー 写真 撮りたい。

うまそう!
(勝俣)小学生の顔ぐらいある。

ホントですね
めっちゃ おっきい!

(勝俣)
こんな 食うもの? かき氷って。

うーわっ ジャムみたいな
ソースだわ すごい!

(勝俣)
シロップも こだわりですか?

(井渕)イチゴが 有機栽培の
イチゴを使ってるんで

味に
すごく コクがあると思います。

もう 食べた方がいいよ
解けちゃうから。

いただきます。

[気になる お味の方は
いかがでしょうか?]

おいしい!
おいしいです ふわっふわ。

果肉が しっかり入ってる。
ホント うわっ おいしい!

(勝俣)ホント 腹 減ってたんだな。
(泉)早っ!

[もう完食ですか?]

何だ? それ!
いや 何これ!?

とろろ?
(井渕)これが スパークリングエスプーマです。

(泉)すごい すごい!
(勝俣)タラモサラダみたいな…。

これが スパークリング?

でも イチゴですもんね 味はね。
(井渕)イチゴです。

エスプーマで 泡立てたんですもんね。
(生野・泉)面白い。

うまい!

うまーい!

えっ 何だろう? これ もう…。

シロップじゃないっすね。
クリーム クリーム!

(泉)すごい!
すげえ。

うわっ うまい! あっ そうか。

でも 氷と この いちごの間に
ちょっと ミルクの層がある?

(井渕)そうですね。 ミルク 中に。

あっ ホントですね。
(勝俣)ちゃんと 技が入ってんだ。

[名水百選である 古座川の水を

丸3日かけて凍らすことで
透明で 無味無臭となる 純氷]

[これを ふわっふわに削り
自家製の練乳を加えます]

[そして エスプーマスパークリングという
食材に 炭酸ガスを加え

発泡性の泡にする調理法で作った
イチゴのムース]

[独特の しゅわしゅわ感を持つ
癖になる味です]

圧倒されちゃった 出てきたとき。
びっくりした。

見た目も 面白い。

うわっ これ うまい!

あっ これは ちょっと 初めて。

すごい 衝撃。
衝撃ですね。

おー!
アラモード?

(泉)すごーい!

(井渕)下が メロンで
上が プリンになってます。

(泉)中が メロンで。
すごい すごい!

(泉)おいしそう。

(勝俣)メロンでしょ?
うわ すげぇ。

うーん! おいしい!
(勝俣)絶対 うまい。

(泉)
あっ おいしい! めっちゃプリン。

めっちゃプリンなの?

(勝俣)
プリンなの? プリンの味なの?

これが もう プリンなのか!
これ プリンです。

(勝俣)これ メロンじゃないの?
(泉)プリンです。

プリン!
めっちゃプリンなの?

めっちゃプリン!

めっちゃメロンじゃないんだ?
めっちゃプリン!

(勝俣)ほらっ!
中に メロンが入ってんだ。

俺 中に プリンだと思ってた。
俺も そう思った。

(勝俣)プリンが主役なんだ。
(泉)メロン 見えてきました。

なるほど。
(勝俣)プリン 主役なんだ。

[泉さんが注文した
アンデスメロンのプリンアラモード]

[主役は プリンソース]

[ご主人が選び抜いた
深いコクを持つ…]

[滑らかな食感と
濃厚なプリン味は

まさに 絶品です]

(勝俣)あっ シンプル。
シンプル。

ほらっ
すげえ 俺 大人っぽく見える。

(井渕)最初 掛かってますから…
こちら 桃のシロップ 追加…。

へぇー!
うわっ 最高。

(勝俣)これ ホント ちゃんと
果肉が載っかってんだよ。

[有吉君 どうですか?]

うまいー!

いや… いやー おいしい!

これですね やっぱりね!

結局 こういうところに
来ると思います。

こういう… ちょっと
子供っぽいもんじゃなくて。

(勝俣)1回は いいけどね。 やっぱ
王道は こっちかもしんないね。

あー! うまい 桃。

桃しか食べてない。

(井渕)桃だけは その場で作るんで
時間 かかっちゃうんですよね。

(勝俣)桃のシロップは
すぐ そこで作るんだって。

作り置きじゃなくて。

どろどろ!
ちょっと ちょうだい!

ちょっと ちょうだい!

ちょっと 味 変えていかないとさ
駄目なんだよ 持たないんだよね。

うめえ!
面白い。

うわっ 桃 うまい! 桃 うまい!
ちょっと シロップ 掛けて…。

桃 一番うまい!

桃 一番うまいな!
桃 うまいっすよ。

(泉)白い所が…。
白い所 ないだろ!

(勝俣)
やっぱ 作りたてだから…。

作りたてだから違うんだよ もう。

いや おいしい。

(勝俣)桃 うまいわ!

うーん! おいしい 桃。

(勝俣)このお店 ここだけですか?
(井渕)そうです。

(勝俣)ここ 来よう。
フレッシュ!

[有吉君が食べたのは

何と 桃を
丸ごと1個 使用する かき氷]

[ソースは 桃にシロップと
レモン汁を加え ミキサーへ]

[作り置きはせず 毎回 注文後に
作るから おいしいんですよね!]

いやー 最高。 ナンバーワン!

ちょっと
今年 ナンバーワンだ この店。

名刺 あります?

(井渕)
電話番号 載ってるんで お店の。

こんにちは 有吉さん。

(井渕)先週の…。

(井渕)
特に 有吉さんの召し上がった桃

それから
レモンラーメンですね。

こちらのご注文が
非常に多かったですね。

[そんな「はいむる珈琲店」の…]

[こちら。 大木さん 浜口さん
何味か 分かります?]

(京子)「いいですか?
今 はやりのチョコミント」

「おぉー なるほど」
(大木)「かき氷で?」

(京子)「はい。 ミントが
グリーンのとこですか?」

(井渕)お薦めのかき氷は…。

(井渕)ベースの方が
チョコになってまして

その上に ミントのエスプーマが
掛かっている かき氷になります。

(井渕)微炭酸 入ってますので

少し しゅわしゅわ加減が
感じられます。

ぜひ 有吉さん
また よろしくお願いいたします。

4時間 待ちます。
絶対 待たないだろ。

(勝俣)お店あるよ 何か。

何これ? シシアン…。
シシアンですか?

(勝俣)あっ 何!? 塩だって!
エジプト塩だって。

エジプト塩。 何か やって…。
食堂だよ でも。

(勝俣)おにぎりとかないかな?
塩むすび 食べたいな。

「塩むすび 食べたい」!

何だろう?
(勝俣)エジプト塩 専門なの?

こんにちは いい?
(泉)塩 好き!

(勝俣)塩 好き?
(泉)塩 好きなんです。

お邪魔します。 いい匂い!

何で? 塩でしょ?
スパイスの…。

[エジプト塩って 何?]

[エジプト塩って
どんな塩なんでしょう?]

(勝俣)エジプト塩 専門なの?

こんにちは いい?
(泉)塩 好き!

(勝俣)塩 好き?
(泉)塩 好きなんです。

お邪魔します。
いい匂い! 何? この匂い。

何で? 塩でしょ?
スパイスの…。

(泉)すごい! いい匂いがする!

若いね みんな。
こんにちは いいですか?

何 やってんですか?
(たかはし)塩 作ってます。

塩 作ってんですか?
(勝俣)えっ 塩を作ってんの!?

どういうこと?
(勝俣)エジプトの塩?

いい香り!

[これが エジプト塩?]

スパイスのね うわっ いい匂い!

(勝俣)あっ 今 瓶詰めしてんだ?
(たかはし)色々 ブレンドして…。

(勝俣)何… これ ナッツ?
(たかはし)これ ピスタチオ。

アーモンドと…。
アーモンド。

(勝俣)これ 何すか?
(たかはし)コリアンダーと

クミンと ゴマ。

(勝俣)
ゴマと 塩? 塩は エジプトなの?

塩は これ シチリアです。

(勝俣)あっ イタリア?
何で エジプト塩なの?

うーんと…。

(勝俣)香りか… 香りね!
確かに 確かに。

なるほど なるほど。
トリップできるの?

エジプトにね エジプトに
トリップできるっていう。

これ 毎日 やってんすか?

(たかはし)毎日でもないです。
月に1週間ぐらい。

(勝俣)今日が作るときなんだ。
へぇー 貴重な機会だ。

(たかはし)で 今 こう…。
うわ すごい!

(たかはし)全部
香ばしく いってるんですけど

それを こう…。
うわっ すげえ!

(勝俣)へぇー!

ここだけでしょ?
エジプト塩 あるの。

(たかはし)いや
全国 60店舗ぐらい 卸してます。

(勝俣)こっから 卸してんの?
すごい! 売れっ子じゃん もう。

やり手!
そんなことないです。

(勝俣)俺らが知らないだけなんだ。

(たかはし)でも こういうホントに
ちっちゃいお店ばっかりで

スーパーさんとか 話が来ても
もう 全然 無理…。

(勝俣)間に合わないんだ。
(たかはし)ホントに 個人店で

足を運んでもらって
買ってもらうっていう。

(勝俣)貴重ですよ! ホント
おいしかったら 買って帰ろう。

[「S/S/A/W」さんは
ケータリングを中心に

エジプト塩など 調味料の
製造 販売も行うアトリエで

Spring Summer Autumn Winterの
頭文字が その名の由来]

[オーナーの
たかはし よしこさんは

料理家 フードデザイナーとして

メディアやイベントでも
活躍されています]

何で これ 始めたんですか?
エジプト塩で。

うーん… 何か やろうと思って
始めたわけじゃないんですけど…。

出張料理人で
色々 料理を作りに行ってて

これが ホント 人気で

まあ 色々 求められて
商品になっていったんですけど…。

まず最初は
雑誌で紹介されました。

何か 編集者の方が
すごい 興味 持って。

エジプトは
何回か行かれたんですか?

(勝俣)
えー!? ホント イメージのみで?

もう イメージのみなんだ
このエジプトは。

面白い!
(勝俣)エジプトの人から教わったとか。

(たかはし)色々
国の塩 作ってるんですけど

どこも 行ったことない…。
ないの!?

結構 バックパッカー上がりの人がさ…。
そうそう そんな感じだと思って。

うちの姉が エジプトに 3カ月
行ってて… バックパッカーで。

その旅の話を
高校のときに聞いて

何か すごい 行きたさと

こう イメージが 沸々と
そこから…。

素晴らしい。
(勝俣)いいな。 イメージなんだ。

で これが 人気ってのが すごい。

だいぶ混ざってきた。
(たかはし)混ざってきました。

(泉)おいしそう。
ねっ おいしそうに見えてきたね。

うわー どんな味なんだろう?
楽しみだなー。

[ホント 楽しみですね]

(勝俣)正直に言おうね 正直に。
そうよ。

(たかはし)
今すぐ 食べたいですか?

(勝俣)今 食べ時?
(たかはし)もちろんです。

食べたいです。
ちょっと 味見して…。

(勝俣)
まず それの味が分かんなきゃね。

こうやって もらっていいの?
(たかはし)はい。

配給… 配給してもらう。

[どんな お味なんでしょう?]

ゴリゴリッと…。

アーモンドが しっかり入ってる。
どんな味なんだろう? 楽しみ!

アーモンドと
一緒に食べた方がいいってこと?

全部 ポーンと 一口ってことね。
(勝俣)一口でか。

いただきまーす。
いただきます。

あっ うまい!
おいしい!

(たかはし)おいしいですか?
(勝俣)あっ うまい!

あれだ!
ちょっと 厚めの蒸し豚とか…。

あっ 合いそう!

いいね! うまーい!
(泉)おいしい。

最後に
アーモンドが ガッガッと来る。

(たかはし)結構
何か 食感が楽しいですよね。

(勝俣)つまみにも いいね。
今ぐらいの感じでね。

あっ 確かに。
何でも お酒 合いそう!

[有吉君たち 絶賛の
エジプト塩]

[材料は
アーモンド ピスタチオ

クミン ゴマ
コリアンダー 塩の 6種類]

[これらを 独自の配合で
ブレンドすることで

エスニックで スパイシーな
味わいが 生まれるんだそうです]

ちょっと
これ パッて 振り掛けるだけで

ちょっと こう 料理した感が…。
(勝俣)香りも広がるから いいね。

増すみたいで 結構 女性に人気…。
いい!

(たかはし)冷ややっこに掛けて
ごま油で食べたり…。

(勝俣)
これ 冷ややっこに掛けんの?

合います?
合います めちゃめちゃ。

(勝俣)これで 冷ややっこ試したい。
(泉)試したい 食べてみたい!

冷ややっこね…
あっ お豆腐 あったっけ?

(たかはし)今日は でもね 母から
トウモロコシが送られてきてるので…。

(勝俣)ゆでたトウモロコシとかも
うまいね。

おいしいです。
どう? マコちゃん 出せる?

トウモロコシ
さっき 送られてきた…。

(たかはし)いいよ いいよ。
(勝俣)それに合うの? モロコシに。

(たかはし)めちゃくちゃ合います。

よしこさんのお母さんじゃない
やつの方が おいしいの?

[そういう意味じゃありません]

(たかはし)母から… 徳島から
大量に トウモロコシが…。

[楽しみですね]

(たかはし)もう 揚がる?

ゆでてくれてんの?
(たかはし)あっ 今 揚げてます。

えっ トウモロコシ?
そう 素揚げすると 結構…。

すいません。
すいません。

(たかはし)揚げると 結構
実離れもいいし 食べやすいんで。

(勝俣)これを付けるの? エジプト塩。
(たかはし)はい 付けてください。

[エジプト塩で頂く
トウモロコシ]

[おいしそう!]

(勝俣)そうだよね。
こういうこと?

(泉)ナッツ 落ちちゃいましたよ。
食べにくいな!

(勝俣)まあ でも 豪快にね
こぼしてもいいんでしょ?

(たかはし)もちろんです。
(勝俣)食べてみましょうよ。

合う 合う 合う!
うん おいしい!

いや すっげえ うまい!
(勝俣)うわっ うまい!

買ってこうよ ねぇ。 買って!
買ってよ。

[これは ぜひ
常備しておきたいですもんね]

エジプト塩 面白いね。

[ほんの 一振りするだけで
いつものサラダや 冷ややっこが

ワンランク アップする
エジプト塩]

[皆さんも ぜひ!]

[こちら 週末は たかはしさん
自慢の調味料を使った

ランチを頂けるそうですよ]

有吉さん お久しぶりです。
たかはし よしこです。

(たかはし)北海道の美瑛町の方に
1年前に移住しました。

「最高じゃないですか」

(たかはし)私の…。

(たかはし)写真館を造って
今 35年目なんですけど

ここの写真館を
リニューアルするために

私たちも…。

[東京の店舗は
スタッフに任せ…]

ちょっと
食べかけで すいません。

チョコエ塩っていう。
エジプト塩に

カカオニブを混ぜた

甘いと しょっぱいが 口の中で
がりがりと楽しい調味料で。

これを
アイスクリームに掛けたり。

料理だと アボカドに
特に すごく合うんですけど。

レモン汁を掛けて。

あと ちょっと タバスコとか

トウガラシのパウダーとか
掛けると

すごく おいしくなります。

(京子)今日は 特別に味見を
できるということなんですよ。

えっ! さっきのお塩?
(京子)はい。 ですので…。

だけ?
(京子)はい。

何でだよ。
一番下手そうなやつがやるの?

(京子)ぜひ 私 代表で 試食を
させていただきたいと思います。

チョコエ塩が掛かったアボカド
いただきます。

[浜口さん いかが?]

どうでしょうか?

おいしい。
おいしい?

やはり カカオニブの硬さが
かりっ かりっとなって。

そして ナッツ。 そして
ほんのり チョコの甘味が

ほんのり あるんですよ。
ありますか。

(京子)カカオの香りと
アボカドの この お味と

とっても合います。
へぇー。

(京子)これだけで ちょっと
食べてみよう。

よく食べるね しかし。

もう じゅうぶん
頂きましたけどね 感想。

(京子)これだけ。
そうですか。

[は… 浜口さん?]

(チョコエ塩をかむ音)
あっ いい音。

おいしい!
うん。

とても あのう やはり 香ばしくて
あのう 歯応えがあって

それで あのう
チョコの香りが とても して…。

さっきも聞きましたよ それ。
同じ。 同じ感想。

(大木)
えっ? 京子ちゃん 京子ちゃん。

すごい おいしいです。
そうね。

(京子)塩気は ほんのりです。
(大木)ほんのり。

[浜口さん おいしさ
何となく伝わりました]

[ありがとうございます]

今 見ても
全部 記憶に新しいというか

すごい おいしかったなと
思いますね 全部ね。

武蔵小山は 昔…。

(京子)女子プロレスのね。
女子プロレスの選手たちが。

あと 僕 井上 京子さんのお店
行きましたから あかゆ。

あぁ 武蔵小山ね。
(大木)武蔵小山。

(京子)武蔵小山にあるんですか。
(大木)武蔵小山でした。

ウーロン茶 17杯
飲まされました。

(京子)やはり 女子プロレスラーの方
お酒 強いですね。

僕 「お酒 駄目なんです」って
言ったら…。

「ウーロン茶も それ
あるんですか?」っつったんだ 俺。

驚きましたよ。
それが武蔵小山でした。

[ムサコスペシャル
今度は 武蔵小杉]

オリジン弁当といい
住みやすそうだな この辺は。

[こっちのムサコでも
すてきな出会いがありました]

そば いいね。
(バカリズム)そば いい。 うん。

もう おじさんは そばだね。
(バカリズム)うん。

あらー。
(女性)待ってたのよ 1時間前から。

うん? 待ってた?
(女性)待っとったん ファンだけん。

何ていうの? これ。
(女性)パルコ。

パルコちゃん。
(女性)ツーショットで写ってよ パルコと。

[あらー お母さん

ロケの噂を聞き付けて
遊びに来てくれたんですね]

(バカリズム)
離しちゃ駄目だよ 有吉さん。

有吉さん 離しちゃ駄目だよ。

ほら ちょっと怖がってる。
怖がってるかも。

逃がしてもいいんだから。

(バカリズム)逃がそうとしてる。
駄目 駄目 駄目!

(バカリズム)逃がそうとした。

[今日は パルコちゃんも一緒に
お散歩します?]

パルコちゃん。

誰に電話してるの?
(女性)カレー屋にね。

カレー屋の息子 すぐだから。
あぁ そう。

(女性)今ね 有吉君 有吉君ね
散歩してもらってるのよ。

パルコとね
写真 撮ってもらったん。

来てごらん さっさと 急いで。
お母さん 誰 呼んでるの?

うちの息子。
息子 呼んでんの?

(バカリズム)俺らは それ 待つの?

[お母さん
ありがとうございました]

犬も大変だよ。
おばさんに付き合わされて。

[もう 何ちゅうことを]

(バカリズム)ひもで 引っ張り回されて。

何だ? あれ。 うわ 何か
工事の おじさんたち いるぞ。

グリーンテクノ。
グリーンテクノ。 何だ?

(バカリズム)何か やってますよ。

[人が集まってますね。
何をやってるんでしょう?]

(バカリズム)
何か やってる。 何か やってる。

こんにちは。

うわ!
(バカリズム)うわ! 何? 何?

それは何ですか?

(田中)これはね 植毛って…。

植毛?

植毛は 植毛でも…。

静電植毛。
(バカリズム)あっ 静電気で…。

静電気で これ ついてるんですか。
(田中)そうです。

えぇー。
もともと 白いってことですか?

(田中)もともと 発泡スチロール。
えぇー。 奇麗に つくね。

[ご説明しましょう。
静電植毛とは

こちらの細かい繊維に
静電気を帯びさせ

接着剤が付いた素材に
植え付けていくというもの]

[どんなところに
使用されているかというと…]

[断熱効果を買われ
ヒーターのカバーや

工具などの滑り止め。 さらに

傷防止効果を買われ
印鑑ケースなどにも

利用されています]

人間 歩いてると 静電気
たまに バチッて きますけど。

あれを 直接 人間に
加えてしまうということになると。

どういうこと?
人に当てるってことです。

怖そう。 ちょっと嫌なんだ。

あっ 髪の毛が!
あぁ 髪の毛 立った!

すごい。
すごーい。

それ 今 帯電してるってこと?

(林)帯電してます。
でも 痛くないです。

今 ちょっと 手を押さえてたから
飛び上がらないんですけど

今度 こちらの方に。

うわ すごい!
(バカリズム)すげぇ。

えぇー!
(バカリズム)こんなこと起こるんだ。

(田中)静電気に反発して
こういうことができるんです。

何か 手品の一つだな。
ホント。

(バカリズム)
これ 上に立つのは何ですか?

(田中)これで あのう すっと。

プラスチックで 絶縁してるんで。
(バカリズム)なるほど。 流れないんだ。

ずっと ためてる。
プラスチックって絶縁体?

そうです。
あっ そう。

今 下が これ 木なんですけど
ここに下りると もう

髪の毛とか すっと。

うわー!
すごい。

不思議。

これ できますか? 俺らでも。
あっ できますよ。

ちょっと じゃあ バカリ。

髪の毛 さらさらだから。
そうよ。

(バカリズム)乗っていいですか?
(林)はい 今 大丈夫です。

載せて。
載せますよね。 はい。

…で こう。
打つ。

うわー! すごい。

すごい。
うわ すげぇ。

あっ ちょっと ビリビリきますね。
くる?

くる くる くる。
ちょっと ピリピリきますね。

今 このバカリズムに触ったら
ビリッと きます?

(林)きます。
ちょっと ショーパン。

ヤダ ヤダ ヤダー!

[もう!
また 生野さんをいじめる]

ヤダ ヤダ。
どれぐらい くるか。

怖い 怖い 怖い 怖い。
えっ 怖いよー!

(バカリズム)これ 結構?
(田中)やらない方がいい。

ですよね ですよね。
あぁ よかった。

ホントですか?
どれぐらい ビリッと きます?

このぐらいまで くるかな。
あっ ホント。

触った手が こう バチッと。
ホントですか。 そんな くる。

確かに 今 ちょっと
ビリビリきてる感じですよね。

ねっ。 たまってるんですね。
(田中)たまってるんですよね。

(バカリズム)
これ 下りて これを触る。

(田中)先に 触ってから
下りるんですけどね。

(バカリズム)じゃあ もう 今
流れちゃったんですね。

あぁ よかった。
怖いね やっぱ 電気って怖い。

3人 いらっしゃるんで
3人でも 並ぶと

一緒に 手 つないでもらえれば

3人で 髪の毛が。

いや。 でも 俺ら みんな
ワックス つけてる。

私も 髪 結んでるし。
何だ? それ。

ヤダ。

[生野さん。 どうしました?]

そんな 電気 怖いの?

(田中)
飾りだからね これは大丈夫。

これはね
髪の毛の代わりになってくれる。

(林)これが開いてくれる。
うん うん なるほど なるほど。

手をつないでいただいて。

めっちゃ 汗 かいてます
すいません。

うわ
ショーパン 手 べとべとじゃん。

めっちゃ 汗 かいてるんですよ
すいません。

そんな恐れてるの? 電気を。

怖い もう。
そんなに 汗 かくぐらい。

汗 かいてても 大丈夫ですか?
電気 つながります?

(田中)大丈夫 電気 つながります。

汗 かくぐらい 電気を恐れてる。
(バカリズム)いきますよ。

あっ。
うわ!

(バカリズム)一瞬で。
すげぇ!

(バカリズム)スピード 速いですね。

ヤダ。

(田中)髪の毛 かなり。
あっ きてるね。

きてる? 何か 全身 何か…。

(田中)結局は みんな 立っちゃう。
これ 今 すごいんでしょ 電気が。

(林)有吉さん 結構。
すごい?

(田中)5万ボルトぐらい。
5万ボルト かかってる。

[ひゃー。 5万ボルトもですか]

(バカリズム)もう いいかも。
(田中)じゃあ あのう。

誰かが…。 えっとね…。
(バカリズム)これ 気を付けないと。

えっ 待って。 どうしたら…?
同時じゃないと駄目?

(田中)一人ずつ これを。
うるさい…。 すいません。

[生野さん。 冷静に 冷静に]

(林)その 先の金属の所に…。

(田中)もう下りても 大丈夫。

(バカリズム)今 社長に触ったら
社長 ビリビリッてなるんですね。

(田中)これで抜けた。
もう大丈夫。

(バカリズム)確かに 髪の毛
下がった 下がった 下がった。

電気って 何で
こんなドキドキするんだろうな。

すごいドキドキしました。
すごいね。

はぁー。
確かに ビリビリくるもんな。

ビリビリきますよね。

それ 何が飛んでるんですか?
電気が飛んでるんですか?

(田中)イオンが飛んでる。

人に向けると そばの人は
電圧が かかっちゃう。

えっ 怖い。
怖いね。

そっか 今 生野さん…。
ヤダー! 無理 無理。

[そういうことを聞くと
やりたくなっちゃいますよね]

ホント 無理! ホント 無理‼

ショーパン。 アハハハハ。
無理。

そんな 電気 怖いの?
ヤダ。

何のトラウマがあるんだよ?
分かんない。

何かされたのかよ?
何もされてないですけど。

これ 何ですか?

(田中)これは… あっ これ?
(林)これで…。

(田中)これの方が ちょっと
びっくりするかも分からないです。

[何の装置なんでしょう?]

私は 一番後ろで見てますんで
大丈夫です。

(バカリズム)ヤバそうなやつ。
ヤバそうだね。

じゃあ いきます。

うわー!
怖っ。

生野さん。 あそこ 手。 手 あそこ。
あれ いってみ。

死ぬ 死ぬ 死ぬ。
死ぬ。

(バカリズム)大丈夫 大丈夫。
何ですか?

(林)これで 人工的に 雷を。
雷なんだ。

怖い。
どれぐらいですか? パワー。

(田中)10万ボルトぐらい かけて
放電させると

雷と同じようなことが起きて。

例えば あの中に 手 入れたら
どうなります?

(田中)入れた人は いない。

よし やってみよう。
危ない。 よし。

[「よし」って何ですか
「よし」って]

死んじゃう。
今 抜いてるのね。

[われわれにとって
身近な静電気]

[それが 色々な技術に
役立てられていたんですね]

(吉村)これ 最高よ!
(柴田)あら。

おいしそう。
[うーん おいしそう]

並ぶときあるんだ。
(店員)そうですね はい。

(柴田)うわー。

[人気のお店だったんですね]

(店員)4名さまでよろしいですか。
(柴田)はい お願いします。

お邪魔します。
行きましょう。

(吉村)すごい もう 星だらけ。
(柴田)ねぇ。

[有吉君たち 行列ができる
パンケーキを頂きます]

ココナッツハニー 1つと

キャラメリゼ
バナナのやつを1つと…。

(店員)
2つ はい かしこまりました。

[こちらのご主人 高梨さんは

原宿にある 行列のできる
パンケーキ専門店で

修業した後 独立]

[三つ星レストランにも負けない
品質と接客を目指し

このお店を
オープンさせました]

[ふわっふわで とろけるような
パンケーキが評判を呼び

週末ともなると
行列ができるんだとか]

(店員)お待たせしました。
三ツ星パンケーキです。

(柴田)うわー!

すいません。 うわ おいしそう!
(吉村)何 これ!

ぷるっぷるじゃない これ!

うるさい。
(吉村)ごめんなさい。

すごーい。
(柴田)パンケーキって こんななの?

[えぇー!]
分かんない。

遠慮してんのかと思ったら
分かんない。

(柴田)分かんないから
誰か食べるの見てから。

(店員)失礼します。
あと バナナキャラメリゼです。

(吉村)生野さん 食べるの見てから
まねしようと思ったんですよ。

どうやって食べるんだろう。
バター 溶かして あれじゃない?

蜜 掛けんじゃない?
(柴田)蜜 掛けんじゃないの?

2段になってるしね。

(吉村)そうです。 こうですか?
うん いいんじゃない?

(吉村)
あらららら いやいや いやいや!

うわー おいしそう!
(柴田)うわ すごい!

(吉村)ふーわふわ!

これだけで いっちゃいますよ。
バター 塗らないのかよ。

(笑い声)

[吉村さん いかが?]

(吉村)ふーわふわ!

森 進一 出ちゃったよ。

森 進一 出ちゃうんですよ。

(柴田)似てるね。
面白い。

おいしい。
そんな甘過ぎないですし。

ふわって こう 溶けてくような
感覚。 これ 最高ですよ。

どうぞ どうぞ 食べて。

(柴田)うん!? ホント!
(笑い声)

ふわふわ。
おいしい?

(柴田)うん。 あらー。

(生野・有吉)「あらー」

(柴田)こんな味なんだ。
(吉村)東京 出てきた お母さん。

「あらー」
富山から出てきて。

ホント ふわふわ!
(柴田)びっくり。

うわ。 滑らかですね しかも。
(柴田)ねぇ。

うわー。

おいしい。
(吉村)うまいな これ。

[あら 親切に
断面を見せてくれたんですね]

うわ すごい。
いい感じに切れましたね。

上手。
アハハハハ。

(柴田)カメラさんのために
そうやって切ってあげるんだ。

(吉村)
われわれ ぐっちゃぐちゃですよ。

ホント。
柴田さん だって おかずみたい。

(柴田)フフフ これ…。
カレーみたい。

[肝心のお味は?]

あぁ なるほど
こーんな ふわふわなんだ。

うん。 あぁ おいしいかも。

おいしいな。
おいしいです。

ココナツ 俺
あんま好きじゃないんだけど…。

じゃあ 何で頼んだんだって。
(柴田)ホントだよね。

チャレンジしてみようかなと
思ったら おいしかったな。

へぇー。

(吉村)
めちゃくちゃ進んでますもんね。

大変でしょ この
ふわふわのね 感じ 出すの。

(高梨)
そうですね メレンゲを立てて。

銅板で 一度 焼いてから
オーブンで 二度焼きしてるので。

えぇー。

[そう…]

[ふわっふわの生地を
焦げ目が付く程度に銅板で焼き

その後 オーブンへ]

[15分かけて 中まで じんわり
火を通すことで

外は かりっ 中は ふわっふわに
仕上がるんだそうです]

[3 STARS PANCAKEさん
現在の一押しは?]

(高梨)
パンケーキをカスタードで覆い

表面をブリュレした商品です。

(高梨)プロレスでいえば…。

(高梨)毎月 月替わりの
パンケーキもご用意しております。

[そして こちらも いよいよ

プロレスでいうところの
メインイベント]

(倉田)次 あのう
おそばのメニューを ちょっと。

ありがとうございます。
そうだ ついに おそばだ。

(倉田)ちょっと迷ってしまうので
軽く お薦めに

手書きで印を付けてあります。

助かります。
(倉田)お好きなものを。

[確かに 色々ありますね]

チーズせいろ? えっ?
(大木)どういうことだろう?

(倉田)吉田牧場さんの
カチョカヴァロチーズと

オリーブオイルを使って
召し上がっていただくおそばです。

えぇー!
(京子)えぇー。

(倉田)
それも 結構 女性に人気あります。

[どんな おそばなんでしょうね]

どうしよう?
おまかせ 三種にしようかな?

(倉田)
おそばの品種を3種類 変えて

温度帯を変えて
お出ししていきます。

なるほど なるほど。
はぁー なるほど。

温度まで こだわられて。
(倉田)はい。

うわ どうしよう?
思い切ってみようか。

いつも 俺 保守的だから。
チーズせいろ してみようかな。

[おっ 珍しい。
いっちゃいます?]

チーズせいろにします!
(倉田)チーズせいろ はい。

私は そうですね 迷っちゃって。

(倉田)うちは 結構…。

(京子)いいですね
では アナゴ お願いします。

[アナゴ いいですね]

(大木)どうしようかな 私。
[大木さんは?]

あったかいのにしようかな
じゃあ。

それとも
おまかせ 三種にしようかな。

どっちがいいですかね?

(倉田)人気あるのは
おまかせ 三種ですね。

(大木)じゃあ それにします。
(倉田)はい かしこまりました。

お願いします。
(倉田)ありがとうございます。

(倉田)お待たせしました。
ありがとうございます。

(倉田)削りたてのチーズですね。
えっ!

(倉田)こしょうが…
ワサビの代わりに こしょうです。

[有吉君たち 武蔵小山の
倉田さんに お邪魔しています]

[まずは
浜口さんのアナゴ料理から]

(倉田)うち アナゴの料理
色々あるんですけども

そちらを3点 ご用意して。

うわ!
うわー すごい奇麗。

めちゃめちゃ おいしそう!
(京子)うわー おいしそう。

(倉田)
対馬のアナゴの お通しですね。

さっぱりと
梅肉とワサビを載せてあります。

うわ あれにすりゃよかったかな。

(倉田)煮アナゴのおすしと

アナゴの 今日は かば焼きに
カチョカヴァロチーズを載せて

のりで巻いて
召し上がっていただきます。

(京子)すごい おいしそう。

ありがとうございます。
あれにすりゃよかったかな。

おいしそうだな。
召し上がってください。

うわー おいしそう。
(京子)いただきます。

おいしい!
参ったね 見てて分かるわ

おいしそうなの。
(京子)お魚が ふわふわとして

梅のさっぱりした。

ハモじゃないんですよね?
これは お魚。

お魚? アナゴだっていう説明
ありましたね。

ご主人から
アナゴだっていう説明が。

(大木)「これは お魚」
「お魚」っつってますよ。

[気を取り直して]

(京子)今度は。
カチョカヴァロ。

のりで巻いて食べるんじゃ
ないですか? それ たぶん。

(倉田)もう 手で豪快に 挟んで。

うわ おいしそう ほら!

[アナゴとチーズ
どんな感じなんでしょう?]

うわ うまそう!

はぁー。

アナゴは合ってませんか?

[あちゃー
順番を間違えちゃいましたね]

アナゴが おいしいというお話を
伺っておりますけども こっちは。

(倉田)それは大きい 500gの
すごい かみしめると

歯を押し返してくるみたいな

弾力のある
筋肉質なアナゴなんです。

(京子)弾力があって
すごく アナゴのおいしさと

チーズとのりが
すごく合ってます。

あぁ いいです。

[そして 煮アナゴのおすし]

(大木)うまそうね!
うまそうだ 最高だ。

(京子)おいしいです!
うまいよな。

(京子)もう すごく お米が

お口の中に入れた瞬間に
お米が 一粒一粒 ほどけて

とっても おいしい!

[有吉君は チーズせいろ]

(倉田)こちら 失礼します。

うわ オリーブオイル?

(倉田)こちら 取り皿です。

うちは この お塩が
2種類ありまして…。

(倉田)
それを取り皿へ取っていただいて。

取り皿に取って?
(倉田)あと 今 チーズが来ます。

うわ ちょっと冒険し過ぎたかな?

ちょっと 今 不安しかないな。

(倉田)お待たせしました。
ありがとうございます。

(倉田)削りたてのチーズですね。
えっ!

(倉田)こしょうが…
ワサビの代わりに こしょうです。

えぇー! 何だ これ!

(倉田)右が 常陸秋そばの十割。

お隣が
信濃一号というおそばの十割。

あとは オリーブオイルとお塩。
お塩。

(倉田)チーズは
おそば 載っけていただくと

チーズが勝手に絡まりますので
それで召し上がっていただきます。

(倉田)そばつゆは
お好みでお使いください。

[不思議な食べ方ですね]

こうするってこと?
(大木)えぇー?

こうやって食べるんですか?
(倉田)そうです。

あくまで
やっぱり おそばが主役なので。

これでオリーブオイル?

(倉田)そうですね。 ちょっと
下に つけていただいて もう。

(大木)えぇー?

[有吉君 どう?]

あっ おいしい。

あっ 合うんですね!
(倉田)合います。

おそばの やっぱり 風味が よく。

うわ これは…
これ 絶対 食べないと分かんない。

説明は無理。

マジで 絶対 説明 無理だわ。

(大木)そばとチーズが合うの?

合うんだよ これが!

(倉田)そばつゆの塩味も…。

(倉田)うま味はオリーブオイルで
っていう感じで食べていただく。

あぁー うわ これは すごい。

えぇー?

うん やっぱり

冒険してもいいころだったな。

(大木)あら。 えぇー。
うーん!

[蕎麦割烹を学んだ
ご主人だからこその

斬新な せいろ]

[チーズは トップシェフが
こぞって指名する…]

[うま味が濃過ぎず そばの風味を
損なわないんだそうです]

[つゆの塩味 うま味を
塩 オリーブオイルで代用]

[つゆだけではない そばの
楽しみ方を知ってほしいと

考案したんだそうです]

あぁ ちょっと これ 驚くな。
びっくりするね。

こういう食べ方があんだな。

(大木)ついつい…。

そうなのよ! それが駄目なのよ。

(大木)ホントに そう。
いろんなもん食べてね。

(倉田)はい お待たせしました。
三種盛り 1枚目ですね。

群馬 赤城の
夏の新そばになります。

色々な カラミダイコンですとか
のり 色々な薬味を使って

召し上がってください。
(大木)入れちゃっていいんですね。

(倉田)お好みですね。
そばの上に載せていただいたり。

(大木)そばつゆ つけずに
食べちゃう人も

いるってことですか?
(倉田)たまに お塩だけで

全部 召し上がってしまう方も
いらっしゃいますね。

載っけるってことですか?
(倉田)そうですね そうすると

最後まで そばつゆが汚れずに

奇麗な味で
召し上がっていただけます。

手に取っちゃっていいんですか?
大丈夫ですか? お皿。

(倉田)全然 大丈夫です。
(大木)このまま いくんですか?

恐れるなよ。
(倉田)そばつゆ 少し つけて…。

チャレンジすることを恐れるなよ。

やっぱり バニラアイスあります?
(倉田)買ってきます。

うーん!

いや うまそうだな そりゃ。

(大木)
そばが おいしいね そもそも。

うん 何やってもいいよ。
(大木)そばが違うわ。

いや ちょっと うらやましいな。

(大木)うん うん!

(京子)おいしそうですね。
(大木)おいしい。

これが3種類 来るのか。
3種類 待たなきゃいけないの?

[有吉君!]

酷だな。

アリ!
全部 聞こえてんだよ 苦情が。

(倉田)お次はですね
信濃一号というおそばを

ゴマとあえて
あえそばにしてあります。

もう こちら 味付いてますので
そのまま召し上がってください。

(大木)そのまま?
(倉田)お薦めは のりを掛けて。

(大木)のり。
めちゃめちゃ うまそうだな おい。

(大木)味付いてんですか これ。
(倉田)味付いてるんですよ。

お塩で ちょっと味が付いてます。

やっぱ ここのおそば屋さん
すごいね。

うん!

(大木)さっぱりしてんだけどね
ちゃんと ずっしり こう

おなかにたまるといいますかね。
あぁ そう。

[そばは もちろん 倉田さんが
毎朝 手打ちで作り上げたもの]

[最高の味 最高の香りを求め

品種ごとに
配合を変えるんだそうです]

[1枚目 群馬 赤城の新そばは

きんきんに締めた
冷たいせいろで

2枚目 ゴマと塩であえた
信州のそばは常温で

といった具合に
温度までコントロール]

[そして 3枚目は?]

ラストは 何だ? あれ。

(倉田)山形の でわかおりという
品種ですね。 温めてあります。

平飼いの おいしい卵を落として。

うわー 何だよ おい!

(京子)おぉー!
いいなー!

(大木)最高の締めですね。

(倉田)軽く 味付いてないおだしを
ちょっと掛けてあります。

そのまま召し上がれます。
うわ うまそうだよ。

これだね。

(倉田)立ち上ってくる
おそばの香りを楽しんで。

(大木)立ち上ってくる。

(倉田)それです。
黙って食えよ お前 ホントに。

優しい味だな。
あぁ そう。

(大木)
何一つ この中に あるものに

濃過ぎるものが1つもないですね。
全部バランス 取れて。

(倉田)おそばの風味と香りを
超す以上の味 付けちゃうと

全部 消して… そうめんでも
うどんでも よくなっちゃうので。

それも おいしいんですけど。

(大木)消さないようにね。
さすがだな 大木は。

さすがですよ。 ほら かつて…。

消さない良さってあるよね。

プロレスの話は
やめてくれないかな。

プロレスの話
もう やめてくれよ お前。

お昼の主婦層の人たちが お前
ついていけないよ。

永盛プロデューサーから…。

バカじゃないか
そのプロデューサー じゃあ。

(倉田)こちら よかったら
そば湯 お楽しみください。

ありがとうございます。
(大木)うーん!

ホント うまい。

[今回 有吉君たちが頂いた料理は
一部 事前の予約が必要]

[事前に確認の上
お出掛けください]

有吉さん 今日は…。

あっ。

(大木)自ら。
今日は自信がありそうだね

ずいぶん。
(大木)だって ほら 島原では

用意してきませんでした
っていうのあったよね。

[新春スペシャルのリベンジ
お願いします]

あのう 趣味で
俳句をさせていただいてます。

では いきますからね。
はい。

(大木)あれ? これ 聞いたな。
それ 聞いたよね?

島原で聞いたよ それ。

「今年こそ」みたいな意味だよね。
「去年今年」

まぁ 去年今年は そちらの方に
こっちにしましょうか。

[おっ 新作ですね]

夏の俳句でまいりましょう。
お願いいたします。

のど…。

「朝顔や つるりつるりと…」

[浜口さーん!]

最後の五は何つったの?
五七五の五は?

つるつる?
つるつるり。

(大木)つるつるり?

「朝顔や」

(大木)「つるりつるりと
つるつるり」?

(笑い声)

また あのう 俳句の方も
楽しみにしててください。

自分から切り出したのに
京子ちゃん。

[今日の『正直さんぽ』
いかがでしたか?]

[俳句は
うまいこといきませんでしたが

ムサコと呼ばれる町には
うまいものが いっぱい]

[今は我慢の時期ですが
それが明けたら

また新たな出合いを求めて
散歩しましょう]

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