ザワつく!金曜日 美味しく味わえるのは一瞬!?「賞味期限が短いグルメ」を紹介![字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ザワつく!金曜日 美味しく味わえるのは一瞬!?「賞味期限が短いグルメ」を紹介![字]

長嶋一茂&石原良純&高嶋ちさ子のなんでもややこしくしちゃう3人が好き勝手に喋りまくる!愉快!痛快!言いたい放題バラエティー!

◇番組内容
賞味期限3分の絶品クレープ…賞味期限1分の豪華スフレ…
世間が“ザワつく”賞味期限が短いグルメを一挙紹介!
一茂&良純&ちさ子のもとへいち早く商品を届けるべく
スペシャルランナーとして元プロ野球選手・屋鋪要が参戦!
“盗塁王”の俊足を活かし賞味期限までに無事届けられるのか!?
◇番組内容2
日本の技術力を活かして工場で作られる製品を
クイズ形式で紹介する“ザワつく!工場クイズ”。
今夜は…難問の連続(!?)で頭を抱えるザワつくトリオ。
白熱対決のなか僅差で先に解答権を得た一茂に
ちさ子がうっかり“ヒント”を出してしまい…?
◇出演者
MC:石原良純 長嶋一茂 高嶋ちさ子
ゲスト:屋鋪要
司会進行:高橋茂雄
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/zawatsukufriday/

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字(字幕)

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キーワード出現数ベスト20

  1. 高橋
  2. 屋鋪
  3. 田畑
  4. 一茂
  5. 生地
  6. 美味
  7. ホント
  8. 商品名
  9. スコーン
  10. 良純
  11. 一同
  12. 時間
  13. クレープ
  14. 賞味期限
  15. 大丈夫
  16. スタート
  17. 今回
  18. クイズ
  19. グルメ
  20. 物室

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(高橋)さあ 早押し問題です。

この工場は 一体
何を作っているのでしょうか?

わかったところで
ボタンを押して お答えください。

出て参りました。

なんですか? これは。
なんとか粉?

もち米 グラニュー糖 水を
まずは混ぜていっております。

そして それを
30分 蒸していきます。

ああ きました!
良純さんが押した。

さあ 良純さん 答えをどうぞ。

とりあえず 雪見だいふく。

違います。

雪見だいふく 前 出ましたね。
出た?

俺が… 俺が答えた。
雪見だいふく 出ましたっけ?

前 出ました。
でも 商品名ね?

今回のこれは…。
商品名ね?

重要 重要。

商品名です。
商品名ね。 よし よし。

商品名… あの 今後 ここに

商品名かどうか
書いておいてください。

さあ 商品名でございます。
いきましょう。

続きをご覧ください。

水飴を加えていっております。

はい。 トローンとした感じで…。

さあ それを
ひと晩 生地を寝かして…。

おっと ここで
一茂さんが押しました。

一茂さん どうぞ。

違います。
あれ?

さあ 続いて… いいですか?
いきましょう。

続きをご覧ください。

さあ ちさ子さんは
まだ押しておりません。

あれ?
あっ えっ?

はい 一茂さんが押しましたよ。

さあ 一茂さん 答えをどうぞ。

えーっ?
コンビニエンスな わらび餅。

ああ なんか… えっと
コンビニエンスなっていうのは

なんか 色んなところにある
いわゆる わらび餅?

どこにでもある わらび餅。
いや… だって わかんないけど

「わらび餅」じゃ
正解になんないもんね 絶対。

商品名… 商品名でしょ?
そうですね。 今回のは

商品名なんで…。
そっか。

わらび餅 商品名 ないもんな。

ちゃんとした なんか…
名前があります。

なんちゃらかんちゃら。
ちょちょちょちょ…。

子供の頃
駄菓子屋にあったやつって

ものすごい広いですよ
アンサーが。

形 一回
やってもらっていいですか?

なんか こんな感じで…。
こんな感じで?

1列に3個ずつぐらい…

3×5ぐらいで
ちょちょ ちょちょって。

ピンクのやつ?
あれ ピンクだったっけ?

ピンクのやつじゃないんですか?
ピンクか。

いや… きな粉みたいなやつ。

きな粉みたいなやつ? えっと…

どっちにしろ 違います。
違うね はい。

違う 違う。
メッシュ入れたんだよ!

ああ すいません。
焦げたんじゃない。 メッシュ!

火元 飛び込んでいかない…。
確かに…。

さあ いきましょう。
続きをご覧ください。

これは きな粉ですよ。
きな粉です。

なんだ? これ。
きな粉なんですよ。

きな粉と ほら…。

だから これに かけるんでしょ?
何? これ。

きな粉と… ほら!

いや わかるよ だから。
わかるけど…。

きな粉と… ほらほら!
これ 出てこないんだよ。

なんだっけ?

これ どこでもないでしょ?
え~っと…。

はい!

一茂さんが押しました。
いや わかるんだよ。

これ 食べた事あるよね。
ありますよね 多分。

ああ… きびだんご 違います。

さあ そして
ちさ子さんが押した!

桃太郎だんごって何?
同じじゃん!

同じでしょうよ!
そうだよね。

きびだんごと桃太郎だんご
一緒だよ。

桃太郎だんごってなんですか?

『ドラえもん』の道具の事
言うてません?

桃太郎印のきびだんごの事
言うてません?

もっともっと わかりやすい
名前でしょ? 見たら

あっ! ってやつでしょ?
はい。

知ってる? いや 俺…。

高橋 食べた事ある?
あります あります。

いや その…。
ハハハハ…!

「石原良純 全食事」っていう本が
出てんねやったら

僕 まだ あれですけど…。

みんな よく見る?

でも…。

今 押した?
うん 押した。

はい。
えっ?

これ ちょっと 俺
名前 おぼろげなんだけど

「三つに串」って書いて…。

三つに…?
三つに串。

三つに串。
…だんご。

三つに串だんご?
そう。

三串だんご?
三串だんご。

今 笑ったの誰?

え~っと… この建物のどこかに

ハハハハハ…!

さあ 違います。
違う?

続き 見ますか?

続きをご覧頂きましょう。

だって これでしょ? もう。
はい。

だから だんごじゃない これ。

ここからなんですよ。
ここから ここから。

まだ あるの? ここから。
ここから 多分…。

ほら 三串だんごじゃん。
三串だんごじゃないです。

ああっ きました!
あーっ!

さあ 良純さん!

正解!
素晴らしい!

(拍手)
いやいや… これ 出てこない。

ちさ子さんも押しましたけども。
うん 信玄餅…。

あれ? これ
ここに出てきたやつだよね?

やりました やりました。
1回やりましたね。

やったよね?
信玄餅詰め放題。

入れ放題 スタート!

いやいや
これ 思ったより入らねえぞ。

入んないよ 全然。

怖いよ 2人…。 ねえ 怖いよ!
だから これでしょうね。

基本的に。

いやいや…。
そんな…。

理由は…。

入ってないでしょ? だから 俺…。

いや 前 めちゃくちゃ一生懸命
入れて 持って帰る…。

入れるのはね。 入れただけ。

食べたんかい!

美味しかったでしょ?

さあ 続きをご覧頂きましょう。
悔しい!

悔しい。 これ 信玄餅…
もう覚えてないよ 名前まで。

だって 丸じゃないんだもん。
食べる時 四角いんだもん。

そして きな粉を上から かけて…。

そっか!
これ あんこは入ってないけど

黒蜜はかけるよね。
黒蜜あるんですよ はい…。

あっ これ 黒蜜!
これ これ これ これ。

これ 美味しいんだよ この黒蜜。
これなんですよ。

「食べへん」言うたやん さっき。

これだよ…。

悔しいよ。
ええ~ 悔しい。

という事で
見事 良純さん 正解。

信玄餅でございました。

いや もうね

はいはい 戦ってきたんですか?

クイズ王が?
ずーっと負けてるの。

もう ずーっと負けてる。
前半 調子良かったんだよね。

前半 調子良くて
もう一個ぐらい 俺は練習したの。

あっ 今日 良純
大した事ねえなと思ってたら

俺が

ずーっと真剣にクイズやってんの。
ホント大人げないの この人。

いやいやいや…。
真剣にクイズやってる。

当たり前じゃん!
どの番組か知らないですけど

クイズ番組 出たら そりゃ
クイズ 真剣にやって頂かないと。

昨日ね 席 隣だったんだけど

俺が なんか
目 合わそうとしたりとか

しゃべりかけても
こう 入っちゃってるの 完璧に。

もう そのクイズの世界に?
そう。

クイズ番組の時の良純さん
ホント つまんない。

全然。
ハハ…!

さあ という事で

1問 見事 良純さん 正解。
まだ ありますんで。

次は ちょっと
なんとかしないといけない。

っていうか… いやいや そう…。
言ってください 言ってください。

(一同 笑い)

あっ クイズ番組ね。
うん。 前 出た時は

伝統ある
クイズ番組だったんだけど

あまりにも悔しくて

こんなもんクイズじゃねえ!!
って…。

めちゃくちゃ輩やな。
そう。

高橋は だって…。
いやいやいや 僕も クイズ…。

高橋は得意だ。 高橋は得意な方だ。

いや 悔しい思い します します。
全然…。

するか?
そうなんだ。 できるんだ…。

そうなんだ?
クイズ番組 やってるから。

私 クイズ番組のMCって
ホント ひどいなって いつも…。

なんか すごいバカにしてるけど
じゃあ お前が答えてみろよって

いっつも…。
(一同 笑い)

いっつも思ってたんだけど…。

いや でもね ある程度
高橋も そうだし

くりぃむしちゅー 上田君も
わかってるし…。

さまぁ~ずは わかってないよ。

さまぁ~ず わかってないの?
それは 俺 言えない…。

どっちが わかってないの?
三村の方? 大竹の方?

(一同 笑い)

さまぁ~ず 言われてるぞ。
さまぁ~ずさん すいません…。

さまぁ~ず ここ 来てもらおうか
じゃあ…。

工場クイズ?
工場クイズに。

『Qさま!!』から
さまぁ~ずさん 来てもらって

工場クイズ
やってもらうんですか?

もし よかったら さまぁ~ずさん
一度 いらして頂いたら

すごく緩やかなクイズ
やってますので…。

いきましょう!
じゃあ 続いての問題。

さあ 続いても 早押し問題です。

この工事は 一体
何を作っているのでしょうか?

わかったところで
ボタンを押して お答えください。

何? これ。
さあ まずは…。

食べ物っぽいな。 とうもろこし?
とうもろこしだね。

とうもろこしの粉が
出て参りました。

はいはい…。

一茂さんが押して ちさ子さんが
その次 押しております。

商品名 2つ 出てるんだよね。

コンビニにあるよね? これ。
どこでもあるよね?

どっち いこうかなと
思ってるんだよね…。

えーっ やめて…。
ちさ子さんは ちなみに1個?

えっ 2つ 出てこない?
1個 出てきたら これ…。

出てこない。
同じようなやつ…。

俺も 2つあるんだよ。
えっ?

ちょっと待てよ。
これ 間違えたら やられるな…。

うん。
ああ もう 過去に。

だから ちさ子さんは…。
あっ やってるのか。 もう出た…。

ん~! ん~! ん~…!

じゃあ… わかった。
じゃあ こっちでいこう。

やってな~い! やってな~い!
よし じゃあ わかった。

アクリルをたたくのは
おやめください!

やめて これ ホントに。
これ 高いから このアクリル。

わかった。
ちさ子ちゃん ナイスアシスト!

じゃあ いきましょう。
一茂さん まずは…。

(解答ボタンの音)
あおっております。

横で すごい
暴走族みたいな人います。

いきましょう 一茂さん。
答えをどうぞ!

違います!
えーっ!? もう一個の方?

さあ ちさ子さんが押してます。
ちさ子さん どうぞ!

違います!
あっ 違うんだ?

あーっと 良純さんが押した!

違う!
やったってば! やったってば!

(スタッフの笑い)
違う 違う 違う!

やった キャラメルコーン。
いきますよ。

えっ 3つとも違うの?
えっ 何?

前 やったのは 何をやった…?
キャラメルコーン…。

あっ そっか。
前 やったの じゃがりこ…?

ああ そっか。

高橋 俺 なんで
じゃがりこっつったの?

(スタッフの笑い)

原材料は とうもろこしですよ。
いきます。 続きをご覧ください。

さあ 水を加えていって…。

さあさあ さあさあ さあさあ…!

やめて! ハハハ…。
早押しです!

おっと…。

なんだっけ? なんだっけ?
なんだっけ? えっ…?

これが その商品なのか
形になっているのか…。

どうなってるんですか? これ。

商品の形に…
こういう感じで カットすんねや。

なんていうんだっけ? あれ。
いやいや… これはね

ここのおやつね 俺 ほとんど
食べないから わかんない。

いや 食べてますって。
なんていうんだっけ? これ。

ほらほら!

いや これ… 出てこない。
頑張れ!

出てこない 商品名。

なんていうんだっけ? これ。
180度の油で揚げてます。

カップに入ってるやつじゃ
なかったかな…。

さあ そこに…。

チョコ?
これは なんだ?

バーベキュー味?
バーベキュー味!

バーベキュー味のソースを
作っております。

そのソースを…。
何? これ。

吹き付けております。

さあ さっきまで
あんなに勢いのあった3人が

ビタ止まりしております。

だって 商品名が出てこない…。
バーベキューのソースでしょ?

あーっと 早押し史上 初めて

もう 答えが出てしまった!

♬~「スコーン スコーン」
湖池屋スコーン?

湖池屋スコーンか。
湖池屋スコーンが正解…。

「カリッと なんとか
コイケヤ スコーン」ってやつだ。

はい。
「カリッと サクッと」か。

うわ~ これ 出てこなかった
食べてねえから…。

という事で…。

絶対 食べた事あるけど…。
食べた事ある。

うわ~ 出てこなかったなあ…。

悔しい。
悔しい…。

現在 発売されてる味は

やみつきバーベキュー味

とろける
クアトロチーズ味とか…。

へえ~。
ソルトキャラメル味…。

こんなにあるんだ。
えーっ 随分…

随分 変わったんじゃない?
これ 味…。

それは 聴いた事ある。
あの歌はね。

♬~「スコーン スコーン」
コイケヤ スコーン…。

なんか タップダンスみたいな…。
はい そうですね。

♬~「スコーン スコーン
コイケヤ スコーン」

♬~「スコーン スコーン
コイケヤ スコーン」

カリッとサクッと
おいしいスコーン。

(一同 笑い)

以前 賞味期限が超短いグルメ
やったん 皆さん…。

なんか 走って 調理場から…。
ああ やったね。

硬くなっちゃうやつね。

玉川さん いた時?
そうそう。

玉川さんいて 油かなんか
ももに こぼした時だよね。

買い取りになった時だ。
あっ たい焼きの時?

バターの油をこぼしたんだ
玉川さんが。

熱いですよ。
あと もうちょっとですよ。

こぼれた… すげえ こぼれた。

(高橋)田畑さーん!

(玉川)アハハハハ…。

(高橋)スーツが
ベタベタになるぐらい。

たまにでいい。
(高橋)じゃあ…。

さあ という事で…。

さらにすごいグルメを
見つけてきて頂いたようです。

まず 1品目は こちらです。

〈うまいものがあふれる
この日本には

驚くほど賞味期限が短いグルメが
まだまだ存在する〉

〈まず 1品目は 大阪〉

〈天神橋筋商店街のそばにある

〈こちらで食べられるのが…〉

〈それが 数量限定の

これ うまそう!
美味しそう!

〈インスタ映えすると
このクレープの写真を

〈一体

〈そう 賞味期限のポイントは
お店こだわりの生地〉

〈企業秘密の生地を焼くと…〉

〈ちなみに 焼きたての生地は…〉

うわー!
おお~!

〈そして

サクサクの食感を守るため

スーパーカートリオの屋鋪さんが
走る!〉

いや~! いや~!

〈その訳が

こだわりの生地〉

〈企業秘密の生地を焼くと…〉

〈ちなみに 焼きたての生地は…〉

〈しかし 3分経つと…〉

〈パリパリの食感が
なくなってしまうので

賞味期限が3分なのだ〉

〈バターを塗り

粗めの砂糖と

バニラアイスクリーム〉

〈割れないように
慎重に巻いて…〉

(高橋)おおっ!

〈甘さ控えめの
自家製カスタードクリーム〉

〈グラニュー糖をかけ

こんがり焼き目を付ければ 完成〉

これはうまいわ。

〈今までにない
新食感のクレープ〉

〈味わえるのは3分以内〉

(高橋)いやあ~
めちゃくちゃ美味しそうでした。

これは食べたいな。
食べたいですよね?

食べたい 食べたい。
今回は…。

ただし 前回同様ですね

調理する都合上
このスタジオから

約50メートル離れた
消え物室っていう

調理できる部屋が
あるんですね。

そこで作ったものを

こちらまで
届けて頂きます。

前回は ADの小澤君…

小澤一朗君と…。

最後 ラストランナーね。
高橋プロデューサーが走って

運んでくださったんですけども…。

(高橋)行って 行って! 急げ!

アハハハッ!

(高橋)いいぞ!

えっ?

(高橋)さあ 来ました!
アハハハッ!

(高橋)あーっと…。
走り方が もう…。

片手でいいのよ 片手で!
(高橋)いいですよ いいですよ。

今回は…。

でお届けできるというために

スペシャルランナーが
来て頂いてます。

オリンピック選手?
なるほど。

いきましょうか。
それでは まずは

消え物室
呼んでみたいと思います。

田畑さーん!

はい。 えー こちら
消え物室前の田畑です。

今 お話がありましたようにですね
今回は 皆様のもとに

その出来たてを
お届けするという事で

スペシャルランナー
登場して頂きます。

この方です。

あれ!?
(田畑)元プロ野球…。

足で大活躍されましたね…。

(田畑)その間に 盗塁王
3度獲得された経験もあります

一茂さんの先輩になられますよね。

屋鋪要さんです。
よろしくお願いします!

はい よろしくお願い致します。

スーパーカートリオとか
あの時代だよね。

(高橋)そうです。

(田畑)いやいや いやいや…。
その辺も含めまして

屋鋪さんの紹介VTR

ちょっと これから
ご覧頂きたいと思います。

〈屋鋪要さんといえば…〉

〈その俊足を生かし
盗塁王に3度輝き…〉

〈大洋ホエールズ時代には

高木豊 加藤博一とともに

スーパーカートリオと
呼ばれた男〉

速えな。

〈守備でも 自慢の俊足を生かし

ファインプレーを連発〉

〈ついた異名は

全部
ヒットだから。

〈そして…〉

〈槙原さんが達成した

平成唯一の完全試合にも
出場し…〉

これ 難しい当たりだったのよ。

〈センターに飛んだ
ヒット性の当たりを

難なく キャッチ〉

〈球史に残る偉業に貢献〉

〈ちなみに ヒゲ禁止の
ジャイアンツで

ヒゲのまま プレーした
数少ない選手〉

〈そんな屋鋪さん

ダイヤモンド1周の
ベストタイムは 13秒4〉

〈今回 消え物室から
スタジオまでは 54メートルと

およそ半分〉

〈つまり 理論上
7秒あれば

持ってこれる
計算になる〉

ちょっと待ってくれよ。

〈さらに スタジオまでは
直角を左に回るコーナリング〉

〈これは まさに 野球の

やめなよ!
全然 違うから!

何言ってんだよ!

〈屋鋪さんの走力が
最大限に生きるコース〉

べーランと違うから。
速え。

〈まさに

賞味期限が超短いグルメを運ぶに
うってつけの人物〉

いや… 屋鋪さんはね

あの… 最後の完全試合の時の
まあ 今 VTRも出ましたけども

なんとなく 普通に

皆さん 捕ってるように
思われますが…。

人なんですよ。

(高橋)はあ~
さっきの槙原さんの時のやつも

屋鋪さん ポンッて捕ってるから

普通のセンターフライに
見えてましたけど。

もう ホントに だから…
屋鋪さんがセンター守ってると

もう ホントに落としどころがない
みたいな。

…ぐらい ホントに もう

って事は…。

そこに…
そこに くっつけるっていうのは

俺の中では ちょっと
何やってんのと思う 制作陣に。

お前 屋鋪さん 走らせるって…。

一茂さんが
こうおっしゃってるんですけども

すいません 屋鋪さん
走って頂くのは ちょっと…

どうですか?
いや もうね…。

焼酎飲みながら。

ハハハハハ…!
さすが屋鋪さん。

(高橋)ありがとうございます!
ただね もう60過ぎてるから…。

(田畑)えー こういって
おしゃべりをしてる間にもですね

まず 先ほど ご紹介致しました
1品目のクレープがですね

着々と 出来上がりつつ
あるんですけれども

いよいよ
その 賞味期限超短いグルメ

これからですね 1品目
スタジオに届けると。

〈しかし…〉

さあ 残りが…。
やばい。

(高橋)時間が
なくなって参りました。

これは いよいよ 屋鋪さんの足に
懸かっているかもしれません。

(高橋)残り時間 まもなく…。
(屋鋪)あと1分しかないよ。

どうしたの? えっ? どうした?

(屋鋪)
いや もうね 食べられへんのよ。

(高橋)屋鋪さんが
我慢できなくなりました!

屋鋪さんの…。
(田畑)スタートしちゃいました。

♬~ルックプラス
(主婦)あっ…フチ裏

洗いにくいのよね
♬~ (新津)それなら

洗いにくい所も 泡におまかせ!

「泡ピタ」! 《ヒミツは

密着泡 60秒後に流すだけ》

《便座も床も》
♬~「泡ピタ」! 《新発売》

♬~
(高畑)頭痛い…
《バファリン 効いてくれるよね》

《でも 眠くなると困るな…》

(姪)おねーちゃん?
<バファリンAは

眠くなる成分が 無配合なんです>

いたみは止める わたしを止めない
♬~《ぴんぽん》

えー いよいよ その…。

(田畑)これからですね…。

(田畑)そしてですね 前回は

1つずつ スタジオに
品物をお届けしたんですけど

今回 あの…
やっぱり 効率を考えましてね

屋鋪さんに
何度も走って頂くのは

失礼ですので…。
そう そのとおり。

を ご用意致しました。

ですから 屋鋪さんが
ちょっと おっきめのお盆に

皆さんの分を
まとめて運びますので

皆さん 屋鋪さんから
受け取って頂いて…

ご自分で受け取って頂いて
召し上がって頂く…。

自分で取るという事ですね。
これ どっちから取る?

手前から取るのがいいの?
どっちがいいんだ?

みんなで集まらない?
1個ずつ取らなきゃだから…。

(田畑)順番に… はい。

じゃあ ちさ子ちゃんから?
じゃあ ちさ子ちゃんから。

(田畑)
あっ… 手前から いくそうです。

(高橋)屋鋪さん ちゃんと
段取りを わかっておられます。

(田畑)さあ それでは
スタンバイして頂きましたんで

ちょっと 中に… 消え物室の中に
入って頂きまして。

はい よろしくお願いします。

(田畑)そうなんですよね。

御年62歳ですけどもね…。

(高橋)屋鋪さん 普段 体
動かしておられるんでしょうか?

(屋鋪)あのね 平日は 子供に
野球 教えてるんですよ。

スクールのね 講師なんです。

ですから
バット振ったりはしてますよ。

さすが!
(高橋)なるほど!

(高橋)じゃあ ちょっと
その子供たちにも

いいところ見せるためにも…。
(田畑)そうですね。

さあ そろそろですね

クレープを巻く作業に入る
という事で… はい。

最初のクレープができてから
3分ですので…。

実は
3つ作らなければいけないんで

ちょっと 時差があるんですよね。
(屋鋪)早く 早く。

そうだよね。
屋鋪さん 今…。

うん… 当たり前やんか。
早く作ってよ。

ちょっと 屋鋪さん…。

屋鋪さん

(高橋)これは
1つ目のクレープでしょうか?

(田畑)そうです 1つ目です。
結構 作るの時間かかるな。

(屋鋪)作るの
1分ぐらい かかってるよ。

(高橋)だから このバーナーで
炙ってから 3分って事ですね?

(田畑)これで

(高橋)3分ですね。
(田畑)はい。

あとの2つで何分かかる…?
1分以上かかるんじゃない?

(高橋)
屋鋪チェック入りましたよ!

屋鋪さん… そこ 屋鋪さん
範疇じゃないんで大丈夫です。

(田畑)そして これにセットして

ここから3分がスタートします。

あらららら!
(高橋)スタートしました。

(田畑)さあ これでですね
オーナーの松之本さんが

あと2つを どれぐらいで
焼き上がるかという事で

かなりプレッシャーかかりますね。

(高橋)これは大変です。

ただですね クレープの
パリパリ感が大切なので

簡単に巻けないらしいんですよね。

パリッと割れちゃうからね。
(田畑)そうなんですよ。

(高橋)はあ~!
自家製で 甘さ控えめにしてて

子供も大人も好きな味に
仕上げているという…。

1日30個限定。

屋鋪さん。
(屋鋪)はいはい。

万が一… お店の方も
結構 大変だと思うんですよ。

これ 作るのに3分かかっても
屋鋪さん 大丈夫ですからね。

(田畑)今 かなり
前のめりになってました。

これ もう 大丈夫ですから。
お店の方も大変だと思うんで。

(田畑)まだですね
1分かかってないですからね。

そうなんだよね。
これはね…。

かかる。
(高橋)さあ…。

(田畑)そうですね
これで あと1個ですから…。

だから ちょうど…。
(田畑)1分ですね。

ちょうど残り1分弱…。

(田畑)お運びするのに
1分弱ぐらいだと思います。

残り時間2分!

残り2分?
(田畑)そうです。

残り あと1分45秒です。

だから 1分15で30秒だ。
(田畑)そうです。

(屋鋪)2個目。

(高橋)さあ

(田畑)さあ ここからですね
あと1分。

お店の方 正直言って
あんまり焦ってないですよね。

いやいや それは でも やっぱり

なかなか つらいと思いますよ
お店の人も。

(高橋)お店の人は
普段は 一個一個 焼いてるんで

3つ同時に出す事ないんで
これ…。

だって ゆっくりやってるもんね。

丁寧に… ゆっくりじゃない
丁寧にやってるから。

(田畑)そして スタジオで
召し上がっていく場合にはですね

スプーンで すくって
召し上がって頂いて…。

かぶりつかない方がいいと…。
スプーン 出てますよ。

時間がなくなって参りました。

これは いよいよ 屋鋪さんの足に
懸かっているかもしれません。

(高橋)残り時間 まもなく…。
(屋鋪)あと1分しかないよ。

(田畑)残り1分。 さあ…。
(高橋)1分です!

屋鋪さん 大丈夫!
ゆっくり ゆっくりで大丈夫。

(高橋)さあ 屋鋪さんが…。
どうしたの? えっ? どうした?

(屋鋪)いや もうね
2人しか食べられへんのよ。

(高橋)屋鋪さんの…
我慢できなくなって…。

(田畑)我慢できずに
スタートしちゃいました。

さあ 最初に
カーブを曲がって…。

さあ 今度は
曲がった事のない右カーブ!

(高橋)さあ 3塁を回って…。

右に回って
3塁を回って…。

来ました 来ました!
残り時間30秒!

(田畑)大丈夫です
まだ時間あります!

(高橋)屋鋪さん!
いやーっ!

取って 取って! 取って 取って!
はい これ… はいはい。

(屋鋪)一茂 あとで。
ちさ子ちゃん ちさ子ちゃん。

取って 取って。
はい ありがとうございます。

戻って 戻って!
20秒… 戻れる 戻れる!

戻れるから!
ありがとう 屋鋪さん!

(高橋)良純さん どうですか?

(田畑)まだ パリッとしてます。

ちさ子ちゃん あと13秒… 10秒。
ちさ子ちゃん 10秒。

9秒… 8 7…。

(高橋)どうですか? どうですか?

ちさ子さん!
うん。

(田畑)パリパリの間に
召し上がって頂けました。

(高橋)あっ やっぱり?
ギリギリだ。 ギリギリです。

パリパリが薄れてきてる!
屋鋪さん…。

(田畑)そして 残り もう一つ。
できたばっかりです。

(高橋)帰って参りました!
(田畑)できたばっかり! はい。

こちら 先ほど
できたばっかりのやつを

最後の一つ 一茂さんの分を
今 運びます。

(高橋)屋鋪さんが来た!

(高橋)さあ 屋鋪さんが
やって来てくれました。

(田畑)さあ 盗塁王3回を数える
屋鋪要!

(高橋)屋鋪さーん!
(田畑)その俊足を飛ばして…!

すごい! 軽々。
(屋鋪)これが一番美味しい。

ありがとうございます。
屋鋪さん ありがとうございます!

美味しいです。
屋鋪さん 大丈夫?

疲れてないですか?
大丈夫。

(田畑)一茂さん
早く召し上がってください。

せっかく持ってきた…
早く食べるよ 早く食べるよ。

生地だよ 生地 生地…。

(高橋)うまい?
これは うまい。

生地 生地 生地。
生地をパクッて 横から…。

かじっちゃった かじっちゃった。

ああ… カラメルソースの
焼けたにおいが

鼻の中 入って…。

クレープの生地が
やっぱり うまい。

(高橋)おおーっ!
(田畑)まだ ありますか?

(高橋)どうですか? 上にのってる
カスタードクリームは…。

うまい! 懐かしい!
(高橋)はあ~… 美味しい?

だって 中に アイスもあるんだ…。

これ 手渡されて
パクッとやったら

バリバリッていうんだろうね
きっと もっと…。

(高橋)そういう事でしょうね。
できたての時に…。

これ うますぎる!
これは うますぎるよ 高橋。

けど モチモチになっても
全然美味しいんだけど。

(高橋)あっ なるほど。
パリパリじゃなくてもね。

(田畑)ただ オーナーの
松之本さんの狙いとしては

やっぱり クレープっていうのは

元々 モチモチのものが
ほとんどですので

そこの差別化を図るために
あえて…。

(高橋)大評判です。 屋鋪さーん!

屋鋪さんが持ってきたクレープ
最高です。

ああ そう? よかった…。

(高橋)屋鋪さんの この…

野球人の勝負勘と
いいますか

あそこで 1個 残して
勝負に…。

あそこは やっぱり
屋鋪さん 判断的には…。

(屋鋪)そうですね。
(高橋)もう行くしかないと?

(屋鋪)はい はい。 3つ 全部
ダメになってしまうからね。

(高橋)どうですか?
大事な試合で

盗塁を決めた時のような
気持ちやったんでしょうか?

久しぶりに。 体中に…。

俺…。

もう 全然
気にしなくて大丈夫です。

ありがとうございます。

(田畑)横浜が チームが変わる時に
自由契約になってね

その時に お父さん… 監督が

屋鋪さんを
ジャイアンツに迎え入れたと。

そうです。

(高橋)屋鋪さん さっき
VTRであったんですけど

ヒゲ禁止のジャイアンツの中で

屋鋪さん ヒゲを
生やしておられましたけども…。

あれは…。

(屋鋪)あのね 先輩には
よく言われましたよ

剃れ 剃れってね。
でもね…。

(高橋)えーっ!?
へえ~。

(屋鋪)だから
長嶋監督の言いつけを守っただけ。

(高橋)それは なんで 監督は

剃るなと
おっしゃったんでしょう?

あのね…。

って言うんで。

僕も 聞かれたから
そうですねって言ったら…。

と 言われたんです。

だから 屋鋪さんは
外から来たから

その やんちゃな感じでおってくれ
という…。

そういう事でしょうね まあね。

(高橋)一茂さん この話は…?
もちろん 知ってますし

あと 屋鋪さん獲得の理由って

もちろん 守備もなんですけど

走るスペシャリストって多分 当時
あんまりいなかったんですよね。

それで まあ うちの父は…。

やっぱり その ホームベース上で
交錯するようなプレーが

やっぱり ファンも

見たいんじゃないか
っていう事で

屋鋪さん
その手本になってください

みたいな感じで
多分 取ったと思う…。

(高橋)はあ~。
という事は 屋鋪さん…。

バカ野郎だな ホントに。
ピッタリじゃないんだよ。

ひどい事 言ってるな。
これを持ってくるのに…。

では いきましょう。

続いての賞味期限短いグルメは
こちらです。

〈続いても 大阪から〉

(高橋)またまた 大阪…。

難波にある肉バル

〈こちらのお店で
食べられるのが…〉

(高橋)賞味期限1分!?

なんだよ? それ。

〈クリームチーズが
たっぷり入ったオリジナル生地〉

〈実は 使っている小麦粉の量が
とても少ない〉

〈そこに 空気をたっぷりと含んだ
メレンゲを合わせ…〉

〈空気の泡を潰さないように
丁寧に混ぜ合わせたら…〉

〈3種類の器に入れて
オーブンへ〉

(前田さん)それが…。

(高橋)へえ~。 すげえ!

〈手際よく3段に積み上げて

最後に生クリームを搾って完成〉

これも うまそうだな。

いや これ
上の1個でいいんじゃないの?

〈クリームチーズが香る生地は
これ以上ないフワッフワ感〉

〈しかし…〉

しぼむ? おお~!

ありゃ~…。

〈1分で
あっという間に しぼんでしまう〉

(高橋)半分以下。

〈8種類のソースと
3種類のアイスもご一緒に〉

〈できれば
1分以内で食べてほしい

というのが お店からの希望です〉

さあ という事で 賞味期限1分の
びっぐなスフレ…。

どうしました?
いやいや これ

8種類の だから ソースと
アイスが3つあって。

間違えてるよ。
間違えてる…。

いいえ! いいえとしか
言い様がないけど いいえ!

まず ソース 先入れちゃいます。

ああ ああ…。
そうだね。

準備万端でやっとかないと
屋鋪さん 怒っちゃうよ。

屋鋪さんが来た時には…。

だから
このソース付けたいなっていうの

考えて頂いておいたら…。
しかも あれですよね?

スフレの… 1分だから
1人1個ずつだから

どうするか聞いてみましょうよ。
田畑さん。

今回 どうする予定でしょうか?

えっとですね 1回に焼ける分が

(高橋)屋鋪さんに これ
3往復してもらうって事ですか?

(田畑)2往復だと思います。

さあ もう まもなく
出来上がりそうですね。

(高橋)まもなく出来上がりそうだ。
(田畑)はい。

まずですね はい…
あっ できました! おおっ!

(田畑)はい という事でですね…。

(田畑)この3段ですね
この3段のものを

クリームがのっかった瞬間から
1分間という事になります。

(高橋)クリームが
のっかったとこから1分間。

もう ここも急がないとダメです。
そうだね。

(田畑)これ ご覧ください
このフワフワ。

(高橋)うわっ すげえ!
すごいね!

(田畑)フニュフニュですよ これ。

あっ 出た。 ポッキーだ。
(高橋)ポッキーです。

ポッキーを芯にして…。

ちょっと 田畑さん
それ かじって

プリッツかどうか
確認してください。

いやいや ポッキーです これ。
チョコレートありますから

ポッキーです。
これをですね また 重ねるのにも

テクニックがいるんですよね。

熱いよね。

(田畑)ああ うまく重なりました。
そして クリームを搾って…。

(高橋)ここから1分。
(田畑)ここからですね

1分 スタートします。

非常に熱いので
お気をつけください。

さあ そして これですね
2台まとめて作っていますので…。

(高橋)急いで!
屋鋪さん 気をつけてくださいね。

(田畑)ただ これ 重いですからね。
まず お二方分 スタートします。

(高橋)すいません
屋鋪さん お願いします。

(田畑)さあ それでは
よろしくお願いします。

さあ 力強く運んで頂いています
屋鋪さんですが

実は 趣味がですね

蒸気機関車の写真を撮る事
という事で…。

良純さん なんか 共通点あるね。
いや 共通点あるけど…。

(田畑)写真集を なんと2冊も
出されているというですね…。

日本全国で走っている
蒸気機関車の写真 全て

撮りきっていらっしゃいます。
力強い走りです!

(屋鋪)はい 良純さん まずね。

すごい 倒れてない。
ああ どうも。 私 先?

ありがとうございます。
(屋鋪)あと10秒ぐらいよ。

10秒ぐらい?
取っ手 熱いよ。

大丈夫ですか?
(屋鋪)食べなくていい?

いや 食べたい。
(屋鋪)じゃあ もう一回やります。

(高橋)すいません 屋鋪さん。
さあ ちさ子さん。

すごい! 溶ける!
(高橋)溶ける?

空気。
においがすごい。

いや あのね
周りはね ちょっとあるんだけど

中は歯応えなし。 飲み物。
めっちゃ美味しい。

さっき 設計ミスって言った事を
謝って頂いていいですか?

食べなきゃいけない…。
(一同 笑い)

謝れない人だから。
めっちゃ美味しい!

(高橋)なんもつけなくてもいい?
いや 全然つけなくていい。

いや ホント 見るからに…。
でもね しぼんでいってる。

見た目で…
一番 土台のところが

下がっていってるもん。
(高橋)さあ そして 屋鋪さんは…。

(田畑)もう 消え物室に
戻ってきて頂きまして

もう1往復分のですね
準備をして頂いているところです。

スフレはですね 今 まだ
オーブンの中に入っておりまして。

先ほど 鉄道の写真を撮るのが
好きだというのを

お伺いしたんですが…。
(屋鋪)はいはい。

(高橋)一番好きな車両は
なんでしょうか?

C62っていうね
大きな蒸気機関車なんですよ。

そう。 一番でっかいやつ。
70年ぐらい前にですね…。

特急の…
つばめのマークが付いてる。

ああ さすが さすが 良純さん。

(高橋)鉄道好きが
共鳴して… あーっと!

見せてください 田畑さん。
(田畑)ちなみに あの

屋鋪さんが出されている写真集
こちら2冊 お求めになれます。

これ ぽっぽやになってます。
(屋鋪)鉄道カメラマン

一応 言われてるんですね。
本物だ。 本物 本物。

屋鋪さん
そんなんやってたんですね。

(屋鋪)やってますよ。
ホントね 人生 楽しんでますよ。

好きな事やってる。
屋鋪さん

野球やってる時から
それ やってました?

(屋鋪)いや あのね
引退してから…

2回目のコーチを辞めてから

日本国中の600両 保存機
全部撮りました。

全部撮った?
(高橋)すごっ!

屋鋪さん すごい!
601車両 どれぐらいかけて…?

日本全部のやつを
撮影されたんですよね?

(高橋)すごいな。

皆さん あの

高木豊さんと それから
加藤博一さんと3人で

スーパーカートリオという

俊足3人組
結成してましたけれども

実はですね
そのスーパーカートリオの1人

高木豊さんから

(高橋)メッセージ?
(田畑)はい。 屋鋪…。

(一同 笑い)
めちゃくちゃだよ。

(高橋)スフレ持って
ヘッドスライディングしたら

大変な事なりますわ。
(田畑)まずいですよね。

(高橋)スーパーカートリオの時は
屋鋪さん やっぱり

相当
意識し合ってたんでしょうか?

そうですね。 チームメートであって
ライバルでしたね。

(田畑)おっ できました?
(屋鋪)おお できた。

さあ 今度はですね

高橋さん分もありますので。
(高橋)ありがとうございます!

高橋 よかったね。
(高橋)ありがとうございます!

そして 生クリームを…。
(田畑)生クリーム 絞って…。

そこから1分!

(田畑)さあ 1分です。
熱いですよ。

熱いから気をつけてください。
(田畑)お二方 同時に

仕上げて頂いておりますので

2台目も 今… はい。

できました!

という事で…。
(屋鋪)よし。

(高橋)屋鋪さん すいません!
ラストラン お願いします!

(田畑)さあ 屋鋪さんが
2往復目。

そしてですね
実は 元ジャイアンツの

槙原寛己さんからのメッセージも
頂いております。

えー 屋鋪さん。

(田畑)…という事で。
(高橋)おお~ さすが槙原さん。

ありがとうございます。
うわっ きた~!

(高橋)さあ 屋鋪さんが
やって参りました!

(屋鋪)はい 一茂。

(高橋)さあ 一茂さんのを取って
そして 私も頂きます。

ありがとうございます!
すいません。

ハハハ…!

(高橋)いただきます。
いただきます!

(高橋)さあ 時間が…。
すごい。

(田畑)さあ 1分以内に
召し上がって頂けました。

あっ ホントだ。

いや 屋鋪さん
食べた事ないですよ これ。

うわ~っ!

(一同 笑い)
あげますよ。 これ すごいっすよ。

美味しかった。 よかった。
よかったです。

(屋鋪)ホント?

(高橋)これは値打ちありますね。
(田畑)ちなみに 商品名

びっぐなスフレ
文字どおりですね。

びっぐなスフレ
1人前1980円という。

(高橋)これ 止まんないっすわ。
止まんないよ。

いくらでも食える。

どんどん食べないと
しぼんじゃうからと思うと…。

(田畑)そうですね。
手が出ちゃうんだよね。

めちゃめちゃ美味しいです。
屋鋪さん ありがとうございます。

はい。
(高橋)田畑さん。

もう屋鋪さんの情報は
ないでしょうか?

あっ 屋鋪さん… 実はですね…。
いっぱいあるよ いっぱいある。

最近 なんと お庭で
…を育てる事が趣味だという。

(一同 笑い)
屋鋪さん?

屋鋪さん?
(屋鋪)はいはい。

どうしたんですか? それ なんか
キャラ変してるんですか? それ。

最近 なんと お庭で

ラベンダーを育てる事が
趣味だという。

(一同 笑い)
屋鋪さん?

屋鋪さん?
(屋鋪)はいはい。

どうしたんですか? それ なんか
キャラ変してるんですか? それ。

(屋鋪)いやいや 俺ね
昔から花好きだったの。

ラベンダー120種類。

120種類育ててます。

(高橋)120種類!?
あとね…。

育ててる。

(田畑)どこで育ててるんですか?
(屋鋪)庭。

(高橋)すごっ!

これね… もっとある。

新聞にね 取り上げられて

ちょっとプレゼントします
って言ったら

200通ぐらい 応募 来てね。

あちこちにあげてるの。

(高橋)へえ~。
(屋鋪)育てては あげてます。

すごいな。

(高橋)ラベンダー畑 そして
鉄道もやられてるという…。

繊細な方ですよね。

(スタッフ)
いったん ここで休憩になります。

野球と趣味。

今。
俺…。

いや いいです。 回ってます。

えっ?
お花。

〈続いての
賞味期限が短いグルメは…〉

〈地元で有名なフランス菓子店

galerie chou chou-Aで
人気のメニューが…〉

〈水の都と呼ばれる
ここ 大垣市で

夏に食べられる名物
水まんじゅう〉

〈これを 飲めるスイーツにと
2019年に考案したところ

リピーターが続出する
人気メニューになったという〉

〈こちらが
夏限定の人気メニュー

〈作り方は

砂糖と煎茶を
企業秘密の手法で混ぜ

まんじゅうの皮の部分となる
プルプルのゼリーを作り

それを グラスの底に入れる〉

〈次に 煎茶の葉が練り込まれた
白あんと

えぐみが出ないよう水出しした
煎茶を かくはんするのだが

ここが

〈つまり 美味しさを保てるのが
わずか30秒なのだ〉

なるほどね。

〈グラスに注いだ段階で

すでに 賞味期限の
カウントダウンはスタート〉

確かに ドリンクだね これ。

〈最後に ミルクを上から注いで
完成〉

〈できた瞬間から

あんこが沈んでいく様子が
ハッキリとわかる〉

飲まなきゃ。

〈30秒経つと 完全に沈殿〉

〈味わえるのは 30秒以内!〉

(高橋)これさ… 田畑さん

(高橋)どうしましょうか?
(田畑)さすがに これは

屋鋪さんでも
難しいかなという事で…。

それが一番いいですね。
いや もう それしかないでしょ。

(高橋)いいですか?
それに

(高橋)さすがに…。
もう ちょっと いい加減…。

ホントに… 俺 ホントに
悪いヤツになっちゃうじゃん。

みんなで行くのは
無理なんですよね?

(田畑)ちょっと スペース的に
お一人しか

消え物室で召し上がって頂けない
という事なので。

じゃあ 1人 行きましょう。

えっ!
(高橋)ちさ子さんがいい?

(屋鋪)いやいや
さっき あのね ちょっと…。

(高橋)「食べたい」っていうの…。
(屋鋪)いや 違う 違う 違う。

って言って頂いて…。

(一同 笑い)

もう 決めましょか? 決めます?
ダメ? ちさ子さんで。

じゃあ 屋鋪さん

ちさ子さんで決定で
よろしいでしょうか?

(高橋)ちさ子さんに決定しました。
ありがとうございます!

(田畑)ちさ子さんが
お見えになりました。

よろしくお願いします!

ハハハハハ…!

(田畑)さあ こちらが
消え物室になっております。

どうぞ お入りください。
(屋鋪)いらっしゃい。

ちさ子ちゃん
こっちから見てると なんか

(高橋)さあ では
作って頂きたいと思います。

お願いします!
もう すぐできるんだ。 いいな~。

(田畑)
ちさ子さん 意外と狭いでしょ?

そうですね。
ホントに 意外と狭いし…。

けど 次回…
次 私が走る事もあろうかと思い

ちゃんと偵察しとかないと。

そうそう… はい。

(田畑)そして 今… これがですね

あんこです。
(高橋)これが あんこ。

(田畑)これが沈む前が
30秒という事なんですよね

かくはんして。

屋鋪さん ちなみに

通算盗塁数って
おいくつか覚えておられますか?

(屋鋪)320~330かな?
覚えてないな。

(高橋)327!

田畑さん 参考までに
一茂さんの記録 教えてください。

えっ 俺 盗塁 8もしてる?

8してます はい。
えっ 知らなかった。

(田畑)そうこうしてる間に
今 もう 実は 出来上がって

カウントダウンが始まってます。

(高橋)もう時間ない。 15秒!
ちさ子ちゃん 頼むよ!

(高橋)ちさ子さん 10秒前!
10秒前!

(田畑)そして
ストローを挿した段階で…

渡った段階で残り5秒。

どうぞ!
飲みきって。

(高橋)2 1…
ああっと 賞味期限 切れました。

どうですか?

美味しいです。 美味しいけど

ちょっと 正直よくわからないから
もう一回… もう一回。

(高橋)
ちさ子さん いかがでしょう?

(高橋)おお~!
本当に。

クリーミーさ… クリーミーさは?

最初に
口の中に入ってきた時の方が

ザラザラ感がなかったです
やっぱり。

(高橋)もう だから
ちょっと時間 経ったら

ザラザラ感が出てくるんですか?
うん。

けど

(高橋)ああ ザラザラ感もいい?
うん。

そうなんだ。
じゃあ 美味しいんだね これね。

このトゥルン トゥルンが
いいですね。

これが 水まんじゅうだ。

(一同 笑い)

さあ という事で 屋鋪さんに…

屋鋪ジャッジによって
ちさ子さん 選ばれましたけども

いかがでしょうか? 改めて。
美味しい? 最高ですか?

美味しかったです。
やっぱり ホントの事は

ちゃんと口に出して
伝えるべきだなって思いました。

はい。
その結果 こうやって選ばれた…。

ありがとうございます。
光栄でございます。

私は…。

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