おしゃれイズム1時間SP…MCへサプライズ連発!有田哲平・椎名桔平・森星登場[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

おしゃれイズム1時間SP…MCへサプライズ連発!有田哲平・椎名桔平・森星登場[字]

今夜が最終回!MC3人がゲスト!?サプライズ連発SP!藤木の尊敬する師匠・椎名からプレゼント▽森泉のファミリーが語る素顔▽そしてついに登場!相方有田哲平が初登場!

出演者
【ゲスト】上田晋也(くりぃむしちゅー)、藤木直人、森泉
【サプライズゲスト】椎名桔平、森星、有田哲平(くりぃむしちゅー)
番組内容
今夜がついに最終回!「おしゃれイズム」16年半を締めくくる最後のゲストはMCの3人!?サプライズ連発で動揺!藤木直人が尊敬する俳優の師匠・椎名桔平がプレゼントをもって登場!森ファミリーが語る泉の素顔…言いたい放題のママ&兄そして涙する星▽最後についに登場!上田にガチサプライズ…相方・有田哲平がスタジオに!相方しか知らない素顔とは…?藤木が生演奏のエンディングソング

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他

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  1. 上田
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  12. ゲスト
  13. 椎名
  14. 年半
  15. サプライズ
  16. マジ
  17. ロッキー
  18. 結構
  19. 最後
  20. デカ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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(藤木)
今夜のゲストは この方々です。

(上田) ハハハ…。
♬~ (泉) フゥ~!

いや…。
♬~ 何 これ!

番組が始まった時に撮った
ポスターですけれどもね。

えっ 藤木君が32歳
で 泉ちゃん 22歳か。

で 俺が34歳。

やっぱ 若かったな~。
(泉) 若い。

もう 私 51歳だから

あのポーズをしようっていう気に
ならないもんね。

(泉) っていうか
腕が上がんないでしょ。

上がるわ!
別に 五十肩でも何でもないわ。

『おしゃれイズム』が始まってね
16年半

今夜が最終回ということで
われわれ3人は卒業となります。

えぇ~!?

聞いてたよ。

聞いてましたよね?
聞いてた それは。

俺 だから
泉ちゃんが乗ってる車を

これ 撮影の後 頂いて帰って

いまだに 家にあるからね
この黄色の車。

僕は
上田さんの乗ってた車を頂いて。

あっ そう 今 どこ あんの?
どこに行ったか 分かんないです。

知らねえのかよ。
いや 16年半ですからね。

今回はね 最終回ということで
われわれ3人に それぞれ

サプライズが
用意されてるみたいなんです。

だから それぞれ 自分の
サプライズだけ知らないんだよね。

ヤダ サプライズ 嫌い。

じゃあ お互いに
今 それぞれ バラす?

「君のサプライズ これだよ」とか。

だから あのね
泉ちゃんは ほら 出産の時に

1~2回 休んだでしょ。

俺 ほら ポリープ
喉のポリープで休んだでしょ。

だから 藤木君
この時 やりづらかったでしょ。

泉ちゃんだけだったから。
(泉) 何でよ。

不安いっぱいでしたけどね。
(泉) ちょっと!

だからね もう
藤木君だけなんだよな 皆勤賞は。

僕 最多出演ですね。
(泉) すごい。

わずか1~2回の差ですけれども。
いやいや。

まずはね その皆勤賞の藤木君の
この番組でのね 活躍ぶり。

そちら ご覧ください。

いよいよ 始まりました
『おしゃれイズム』。

ということでね
鳴り物入りで始まりましたよ。

自分で 「鳴り物入り」って言うのも
どうかと思いますけど。

でも 珍しいですよね 藤木君が
こういう番組のメインに。

そうですね。

トークとか バラエティーとか
そんな好きじゃない? もともと。

<慣れないバラエティーに
戸惑い気味の藤木さん>

<あの大物ゲストの回では>

奈良の大仏に
初めて会った時のような

感じなんですよ。

<大泉さんと行った
北海道ロケでも>

(大泉) すげぇ。

<リアクションが薄いと
ツッコまれていました>

<しかし 回を重ねるごとに>

<すっかり
バラエティーに順応>

これは怖い… あぁ~!

(スタジオ:藤木) これ 誰と行ったの?

あぁ~!
(スタジオ:上田) 覚えてるわ。

これは覚えてるわ。

(スタジオ:藤木)
KABA.ちゃんと行ったんだ。

怖かったですよ。

<スタジオでも>

そうですね 今年は
ロンドンオリンピックですから。

今から。
早くも? 早過ぎです。

<ツッコミ側に>

ちょっと 今…。

僕 ミッチー。

<仲よしの谷原さんが
ゲストで来ると>

どの辺がいいですかね?

(谷原) ここですね ここ。
はい。

そうだね そこでいいね。
(谷原) バカ野郎。

お前…。

<そして 藤木さんの…>

(スタジオ:上田)
後半 釣りしか行ってないでしょ。

カサゴでした。

<その…>

<なんと…>

<もはや 完全に…>

<藤木さん…>

(拍手)
ありがとうございます。

なるほどね。

釣りは 僕が「行きたい」って
言ってるんじゃないですからね。

僕発信は 1回もないですから。
ホント?

いや でも 俺が聞いた
ディレクターの話によると

「藤木さん こういうロケに
行きませんか?」 「う~ん…」。

「こういうロケ 行きませんか?」
「う~ん…」。

「釣りロケ 行きませんか?」
「行こう」 そんな感じだったって

俺は聞いてる。
そんなわけないじゃないですか。

でも 今 こうやって見るとさ
泉ちゃん

やっぱ 初回の頃の藤木君と
回を重ねるごとに

だいぶ変わったよね。
変わった。

っていうか
カッコよくなったよね。

カッコよくもなった
カッコよくもなったし

だいぶ
ふざけるようにもなったよね。

えっ どっから ちょっと もう
ふざけて行こうみたいな

何か こう
意識改革みたいなの あったの?

いや ないんです
だから 今 初期の頃を見ると

こんな感じだったんだって
今 自分で びっくりしてる。

でも やっぱり
何も分からなかった。

バラエティーの進行の仕方とか
分かんなかったし。

今回は 藤木君をよく知る方々から
情報をもらっていると。

まずは
マネジャーさんの情報です。

どう? いつも ほら
これ 藤木君がやってるじゃない。

この聞かされる側の立場
やっぱ ちょっとドキドキする?

いやいやいや 後で説教だなって。

(笑い)
聞く前から もう 準備してますよ。

違う 分かんないじゃん いいこと
言ってるかもしんないじゃん。

いいことなんて
使うわけないじゃないですか。

そんなエピソードなんて
欲しがってませんから。

え~ まずは マネジャーさんから
「上田さんと 泉ちゃんに対して

陰で こんなこと言っていました」
ということなんですが。

まず じゃあ 私について。
はい。

もうちょっと 嫌な話 なかった?
(笑い)

これは これで 説教ですよね。
そう うん ごめん。

これに関しては
俺からの説教だわ 後で。

かわいそう。
何か 他にあったはずだわ。

(泉) 今日も その時計 してる?
これはね

そのイタリアロケのやつじゃ
ないんだけど 藤木君から。

2年前の誕生日の時に
藤木君から頂いたやつなの。

さぁ じゃあ 泉ちゃんね。
そう。

たぶん ここで ボロカスに
言ってくれてると思うわ。

マネジャーさんも。

「…と 話していました」。
あら。

後で 3人から説教になるわ。

怒る用意してたのに。
ねっ。

「こら!」って言う用意
してたのにな。

おかしいな マネジャーも16年半
一緒に やって来たはずなのに。

何を学んだんだ?
ハハハハハ!

でも うれしいじゃん 泉ちゃん。
(泉) ねぇ ありがとう そんな。

言っていいんだよ 直接。
ハハハハ!

さぁ じゃあね ここで
藤木君と縁の深いゲストの方に

お越しいただいている
ということなんですけども

誰だと思う?
僕は 章介かなと。

谷原さん?
はい。

親友だって言ってたもんね
さっき VTRにも出てました。

こういう時って 名前
言わないほうがいいの知ってる?

いやいや 何で?
違う人が来た時 気まずくない?

それ だって 別に 今は ほら
友達の話じゃなくって

最終回のサプライズ
って言ってるから

それを当てに行ってる。
あっ そういうことね。

それではね お招きいたしましょう
この方です。

♬~

♬~ うわ~!

<温感メイク落とし 誕生>

<ホットジェルが
メイクと一緒に 古い角層を やさしくオフ>

(石田)輝く。

(石田)おっ? 2カ月でできるんだ!

<輝く肌へ>

(松雪)<シミのもとの 無限ループへ>

<美容医療か 美白美容液か>

<進化したアプローチで

メラニンの生成を抑制>

<美白のエキスパート>

(広瀬)<早めのリペアクリーム>
「 d プログラム」

あっ 肌あれ…?

そうなる前に 先手必勝のケア!

<抗肌あれ有効成分配合>

<薬用スキンリペアクリーム

誕生>
私は「 d プログラム」

この方です。

♬~ うわ~!

♬~ (椎名) 違う人です。

ありがとうございます。
♬~ 椎名桔平さんです。

いやいや いやいや。
お久しぶりです。

谷原君って言ったよね 今。
ねっ。

俺 あの瞬間 引いてたんですよ
ウソだろと思って。

ほら
ちょっと気まずくなるでしょ。

いやいやいや…
ありがとうございます。

藤木君は 椎名さんに
かなりお世話になったんでしょ?

はい お世話になりました。

2001年の『アンティーク』っていう
タッキーの月9だったんですけれども。

初共演が?
そうです。

それで 役者とは
こういうことなんだというのを

見せていただいた先輩ですね。

そんな… フフフフ。
ハハハ! いやいや

その割には すげぇ
気分よさそうじゃないですか。

「とんでもない」みたいな
ポーズだけで。

めちゃくちゃ
作品への愛情も強いし

あと 現場の仲間意識っていうのも
強くって。

みんなに声を掛けて
食事会を開いてくださったり。

自分のことだけじゃなくって
作品を考えて

立ち振る舞わなきゃいけないんだ
っていうふうに思いましたね。

いや 椎名さん
来てよかったですね。

よかった。
(笑い)

あの時はね 滝沢君が
まだ10代だったんだよね。

19とか。

座長なんだけど
ちょっと まだ若いから。

みんな 他の共演者のほうが
年上だから。

で まぁ 何となく 自然にね
そういう感じになったのかな。

でも あんまり話さなかったね
藤木はね。

まだ デビューして そんな
たってないのかな? あの時期ね。

まぁ たってましたけど。
(笑い)

何だろう
椎名さんが苦手だったのかな?

ちょっと その映像が
あるみたいだから 見てみよう。

以前は
アンティークショップだった店なんだが

そこを
改装しようかと思っています。

(スタジオ:上田)
そうか 20年前だもんね。

そう 今度さ 細く ピュ~っと
つなげてみようかと思ってさ。

イタリア男みたいにさ
デル・ピエロって感じで どうだ?

いいと思いますよ。

あっ そう。

(拍手)

椎名さん 第一印象みたいなのって
覚えていらっしゃいます?

静か やっぱ 物腰が柔らかくて
静かな感じだな。

でも 何かね
正直そうだった 人としてね。

結構 プライベートでも お世話に
なったの? 藤木君は椎名さんに。

僕 思い出しましたよ
3~4年前ぐらいでしたっけ。

夜中に 突然 電話かかって来て
「ちょっと 藤木 来い」。

そしたら
カラオケのできるお店で

「お前の心の歌を歌ってくれ」。

えっ もう べろんべろんに
酔ってらっしゃるの?

だいぶ いい感じに
なってたと思いますけど。

よく来てくれたよね。
それは もう 桔平さんに。

「よく来てくれたね」って
あんたが呼び出したんだよな。

だってさ 夜 遅いし
来てくれないと思って。

でも ちょっと
話したかったんだろうね 僕がね。

そしたら うれしいもんだからさ
「心の歌を歌ってくれよ」っつって。

その流れが
よく分かんないんですけどね。

で 何 歌ったの?

小渕さんも いらっしゃったんです
コブクロの。

で 僕が
ミスチルさん 大好きだし

小渕さんも好きで
一緒に歌ってくれたんで

俺にとったら
めちゃくちゃ いい思い出。

豪華だね。
こんなこと ないよなと。

来てよかったでしょ。
はい。

開き直りやがった! ハハハハハ。

最近 藤木君が出てるドラマ
ご覧になったりとか ございます?

ちょうど 先週 見まして。

何か こう
ちょっと渋い感じもあって

あれ? 俺の記憶している そのね
爽やか 一直線なね 感じから

随分 変わって来たな
っていうようなね。

この番組も見てますよ。

だから こうやってね
よく話すようになってるし。

昔の藤木からは
ちょっと考えられないぐらい。

だいぶ変わったなって
感じですか? バラエティーでも。

こういう場の中で
16年半ですか

いろんなものを
吸収したんじゃないかなってね。

椎名さん あんま バラエティーとか
おやりにならないんですか?

いや やりたいんですけどね。

バラエティー 別に嫌いとかじゃない?
ちょっと やってたんですよ 実は。

日本テレビさんで。
その映像も見てみましょう。

それも あんの?
はい。

<今から10年ほど前
地球の最先端を探る

宇宙人のボスを務める
椎名さんが こちら>

MIT マサチューセッツ…。

プロゴルファー相手にさ…。

なるほど 今のは NGシーンを
流してるんですよね?

何かね オヤジギャグを
毎回やれって言われて。

そういうキャラだったんですか?
そういうキャラなんですよ。

藤木君 ごめん 椎名さんって
普段から 結構 そういう

ダジャレとか オヤジギャグとか
おっしゃるの?

お好きだと思います。
(笑い)

あっ そう お酒 飲んでても
結構 おっしゃったり?

サービス精神ですもんね。
そうですよ。

でも 周りが盛り上がんなかったら
マイナスサービスになるわけじゃんか。

いやいや
今のも すごく勉強になりました。

(笑い)
忘れろ 忘れろ。

心のメモ帳に書き留めました。

捨てろ! 破け 破け それ。

どうでしょう? 何か 藤木君が
こう 俳優さんとして

今後 幅を広げるための
アドバイスなど ございましたら。

まぁ 真面目なんでね。

だから 楽しむってことも
いいかなと思って。

コロナがね ちょっと 今
あれですけど 収束したら

一緒に ゴルフ行きましょうよ。

ゴルフ? はい。
で みんなで わいわいと。

実は 今日ね そう思いましてね

藤木に プレゼント
持ってまいりました。

これね… まぁ 私物ですけど。
えっ! わざわざ。

カッコいいでしょ
ゴルフされるからね。

スコッティキャメロンの型が変わったでしょ
2年ぐらい前かな。

ソーシャルディスタンスを
踏まえて どうぞ。

すいません
ありがとうございます。

うわ めちゃくちゃ うれしい。

では 私は このへんで。
あっ そうですか。

すいません お忙しい中。

もし 言い残した
オヤジギャグでもございましたら。

考えてないんで 今日は。
結構です。

いや よかったね。

うれしいな 桔平さんが
わざわざ来てくれるなんて。

さぁ 続いてなんですけれども
泉ちゃんにも サプライズが

いろいろ
用意されてるみたいなんですけど。

誰かね。
プレゼンター が いるみたいなんです。

えっ 泉ちゃん マジ 誰なの?

私 でも
芸能界の友達いないからさ。

芸能人は 思い当たる節ない?
(泉) ないね。

泉ちゃん
別に 気 使わなくていいよ。

名前言って その人じゃなくてもさ
強いて言えば。

タカダマチコ。
ほう。

一般人の友達。
知らんわ! なぁ。

芸能人でって
今 上田さん 言ったでしょ。

(長澤)
<この化粧水で 今日も 「つや玉」がある>

<だから私は 進んでいける>

<「エリクシール」の
つめかえ用パッケージなら

プラスチック使用量を 約85%削減できます>

(ドラえもん)ふふふ。

(原田)疲れてないのに お疲れ顔?
(常盤)怒ってないのに 不機嫌顔?

(宮本)そんな日もあるけど
ハリのある人生 始めましょ。

<天然由来のハリ成分配合>

一気に!
(2人)ググッと 押し上げる。

(3人)「プリオール」
<今だけ!>

(宮本)いつもきれいね。
(常盤)手をかけたので。

(原田)お花じゃなくて お肌よ。
実はノーファンデです。

ノーファンデ?
はい!

<高保湿 おしろい美白乳液
しっとり明るく ノーファンデ美肌>

すっぴんで。
いたい日も。

お呼びしましょうか
この方です どうぞ。

♬~

えっ?
♬~ (星) イエ~イ!

♬~ いやいや なぁ 違う違う。

お久しぶりです。
♬~ お久しぶりじゃないよ!

お久しぶりです。
♬~ 先々週ぐらいに会ったわ。

ごめん 泉ちゃん
知り合い 星ちゃんしかいないの?

泉 友達いないから。

星ちゃんが 今日は
何? プレゼンターっていうのは。

今日は 私 森 星が
進行を務めさせて…。

おっ マジか!

まずは 泉の
16年半の成長記録をまとめた

VTRがあるので ご覧ください
どうぞ。

いいね 星ちゃん うまい うまい。
上手!

<いつも明るく 自由奔放>

泉ちゃんも でも 将来 こう
ドラマやりたいとかは

あるでしょ?
え~ でも…。

<なんと…>

ミシンで 布で 何か
作りたいなって思ったのね。

泉ちゃんとか ほら そういう
デザインとかね お得意…。

こういうのは
欲しいとか思わないの?

(笑い)

おう。

おい おい 何してんの?

もう いいから 帰れよ。

でも こんだけ似てらっしゃったら
街とか歩いてたら

大変じゃないですか?
みんなに声掛けられ…。

っていうか 似てる?
そんな似てます? ホントに。

やかましいわ!

偉そうに言うな
お前 上から 物言って。

羽鳥さんは いつ フリーに
なるんだろうっていうのは

冗談っぽくも言われてた…。
(羽鳥) 言われてましたけども。

(笑い)
それだ… 違う 違う!

どうも ご無沙汰です。

(笑い)

大先輩。

おい!

(スタジオ:上田) 泉ちゃんは
言いたいこと言ってくれるからな。

プロ野球の世界の刺激って
相当でしょ?

まぁ 確かにな。
っていうか…。

そう… おい!
今頃かい!

<そんな泉ちゃんも…>

いろんな こう 食の好みなんて…。

何だ 急に立ち上がって。
スカートが。

嫌だ!

<最近では
星ちゃんと こんな話を>

あの2人じゃなかったら 私…。

(スタジオ:藤木) これ 笑ったな。

(スタジオ:藤木) ハハハハ!
(スタジオ:上田) ハハハハハハ!

<以上…>

(拍手)

何だろう?
成長記録ってなってたけど

非成長記録だよね。

俺 成長したように思えない。

これから頑張ります!
もう終わるわ! 今日で。

昔から変わってないね。
変わってない。

どう? 星ちゃんはね
もう 物心ついた時からね

お母さん代わりで育ててくれた
お姉ちゃんじゃない。

でも 「あぁ やっぱ 小さい頃から
変わってないわ」って感じ?

母親になってから
だいぶ変わった面も

最近 ちらほらあって。
そうですよ。

例えば 最近 何か すごい
私が仲よくなりたいから…。

あんま 笑ってくれないんですよ。

私が 「ウェ~!」とか
変顔しても 何か。

…って 何か 「ウェ~!」とか
やっても笑ってくれないから

いかに こう 仲よくするかを
ちょっと 工夫してて。

で 何か 甘いもの
いっぱいあげたりしてやると

「あんまり 甘いもの
あげ過ぎないの」とか

何か ちゃんと
お母さんやってんだなと思って。

あっ そうなんだね。

だって チョコレート
いっぱいあげるんだもん。

もう すごい量だからね 悪いけど。

子供に こんなデカいドーナツ
あげないでしょ?

そんなのを?
おう そりゃ 怒られるわ。

そうすると
めっちゃ笑ってくれるから。

いや~ でも 何か 16年前か。

泉の 初めての
レギュラー番組ということで

もう 家族で テレビの前で
泉が出るよみたいな感じで。

やっぱり 何か
家族の中でもヒヤヒヤしながら

泉 大丈夫かな?みたいな感じで
見てたんですよね。

で 何か こう お父さんとかも
結構 意外と厳しくて

「パパ」とか 「ママ」とか
言ってると

「いや テレビでは
父と母って言え」とか言って

毎回 怒られてるのを
私は 小さい頃ながら 見てて。

お父さん 厳しかったんだ。

で 「ちゃんと 敬語 使いなさい」
とか 「父 母って言え」とか。

もう クッソ厳しかったよ
うちのお父さん。

また怒られるよ。

これ見てたら
お父さんに怒られるよ。

怖くないの もう。

すごいな そんだけ怒られて
よく ここまで自由でいられるな。

でも それは ホントに
上田さんと藤木さんのおかげで。

何で?
いやいやいやいや。

包み込んでくれたから。
ううん 包み込んでないよ。

俺は 毎回 「上田さんと言え
敬語を使え」って言ってたよ。

16年半… 直らないんだから。
そうか。

何か 情報はあんの? 星ちゃん。
そうでした。

今回は
泉をよく知る いろんな方から

情報をもらっております。

まずは マネジャーさんから。

そんなことはないよ 俺も。

(泉) 興味ない人だと
すぐ終わるもんね。

そんなことないわ!
失礼なことを言うな。

ちゃんと たっぷり やってたわ。

確かに 仲間由紀恵さんの時は
長かったかもしれない。

ちなみに
前回 私がゲストで来た時は

押してたそうです。

あれ おっかしいな だいぶ巻きで
終わったつもりなんだけどね。

押してたそうです。

やかましいわ! 何が こうだ。

ウインク いらんわ。

はい で さらに この人たちからは
メッセージが届いております。

(勉さん) ハ~イ。

泉~。

私 ホントに…。

泉がメイン? 司会だけどね。

<聞いてみました>

(スタジオ:上田)
あれ! 何かしら あれ!

He is handsome.

すごい いいバランスだね。

(スタジオ:上田)
勉君 分かってるじゃない。

あと やっぱ 優しい。
めっちゃ気楽。

そうそうそうそう それは ホント。

Good job girl
ホントに。

ありがとう いろいろ。

これからだよ。

(拍手)
ちょっと ちょっと。

ごめん
何で 星ちゃんが泣いてんの?

いやいや 星ちゃんへの
メッセージじゃ ないの。

何? どうした。

何か ジ~ンと来ちゃって。

ホントに みんな…
家族みんな ホント

この番組をずっと見て来たから

ホントに 何か あの
ありがとうございます。

いやいや こちらこそだよ。

上田さんと 藤木さんに
あらためて ホントに

ありがたいなと思って
もう 今 ジンと来ちゃった。

ママと勉の…。

あの~ 星ちゃんのこと
一切 触れてなかったけどな。

さぁ 何か ここで 星ちゃんから
泉ちゃんにプレゼントが。

そうです 私も 何か ちょっと
プレゼント 渡そうと思って。

Thank you.
お疲れさまでした~。

(拍手)

見して見して 何なのか。

あら~ かわいい~。

何? それ。
(泉) ティアラ。

指輪? ほぉ~。
指輪なんだ。

なるほど 確かに かわいいね。

泉の最初のペットのティアラに
そっくりだったから。

ホントだ~ かわいい ありがとう。

星ちゃん 最後に何か
泉ちゃんにメッセージとかある?

あらためて 昨日の夜は

いよいよ 16年間 続けて来た
この『おしゃれイズム』の幕が

こう 閉まるんだと思いながら
いろいろ 振り返ってて。

あの… Oh my god
でも 何か 泉の…。

(泉) 何で 泣くの?
分かんない。

私 こういうのダメだからね
ごめんなさい。

そう だけど ホント
泉の背中を見て来て

私も 志が どんどん
こう生まれて来たから

何か 泉が ホントに
お母さんとしても…。

お母さんとしても
エンターテイナーとしても

こうやって
上田さん 藤木さんのおかげで

こうやって 成長できて
誇れるお姉ちゃんでございます。

ありがとうございます。
ホントに。

(拍手)

自分が出てた番組が終わる時より
泣いてる。

ハハハハ…! そっちで泣け。

自分のレギュラー番組が
終わった時に。

デッカいの釣れました。

<至福の とろけ~る
生バームクレンジングで…>

<なめらか まっさら すっぴん>

(白石)な… な… なめらか~で しっとり!

<新感覚クレンジング…>

(猫の鳴き声)ニャーオ。
にゃめらか~。

<ホワイトクレイ配合の泡が

メラニンを含む 古い角質までも絡め取る>

(竹野内)例えば カレーとハヤシは?
(板垣)似てます。

(窪田)でも ハヤシに福神漬けは?
しっくりきません。

(竹野内:窪田)男女の肌も 別物だ!

<肌 うるおウーノ>

最後は 上田さんへのサプライズ
なんですけど 何だと思いますか?

いや 分かるか! 範囲 広過ぎて
「何だと思いますか?」って。

ちょっと 僕たち2人で
上田さんにプレゼントを…。

えっ!
準備したんで。

マジで?
はい VTR ご覧ください。

何?

(スタジオ:上田) えっ
そんな朝早くからロケ行ったの?

(スタジオ:藤木) はい。

ということでね…。

(スタジオ:上田) 違うわ!
あんたが好きなだけじゃ!

(スタジオ:上田) いや 見てないわ!

やっぱりね あの…。

えっ?
(スタッフ) 船酔いで きついって話で。

今日 見てよ なぎだよ なぎ
絶対 酔わないよ。

(スタッフ) 私は足を引っ張るからって
言って…。

(スタッフ) タイ専用の釣り道具を。

(スタッフ) はい。

(スタジオ:泉) やっぱ有名なんだ。
(スタジオ:藤木) 有名 有名。

有名 有名。

(スタッフ) 何か 泉ちゃんが…。

よく分かんない じゃあ…。

ねっ そりゃそうだよね。

いや こんなん買ってもらって
もう絶対 釣りますよ。

お世話になる船長さん。
おはようございます。

よろしくお願いします。
よろしくお願いします。

(スタッフ)
あと 今日は 一応 デカい…。

(笑い)

マジで 俺…。

(スタッフ) マジっすか
結構デカいっすけど これ。

(スタジオ:泉) え~!

(スタジオ:上田) えっ! 俺
こんなの見せてもらってないよ。

<それでは 泉ちゃんの
釣り具を持って いざ 出港>

<果たして…>

(スタジオ:上田)
うわ これ釣ってほしいわ!

今回は釣るぞ。

水中で まく コマセ釣り。
(スタッフ) ルアーじゃないんですね。

やっぱり 魚も
ホントのエサのほうがいいでしょ。

(スタッフ) 確かに。

(太田さん)
はい お待ちどおさまでした
どうぞ いいですよ。

よいしょ。

めっちゃ…
めっちゃ 数字がデカいんだけど。

(スタジオ:泉) あっ よかった。

(スタジオ:泉) すごい 早い。
(スタジオ:上田) 来たか。

(スタジオ:泉) 分かるんだ。

何だろうな。

≪お~ デカい!≫

いいアジだ ほら。

やった~。

尺 行ったんじゃない?
行ってないか… 30cm。

(スタジオ:上田) いやいや まぁ
十分 大っきいもんね。

まずはね… まずは 魚を。

魚を見るところからね。

これね こんだけ大っきいから…。

(スタジオ:上田) ハハハ!
タイを釣ってくれるんでしょ?

背開きにして ちゃんと 何つうの
ハート形みたいになるように。

おっ おっ。

<いよいよ
タイ ゲットなるか?>

あっ サバだ。

はい。

(スタジオ:泉)
サバ こんな 肉づきいいんだ。

(スタジオ:藤木) 丸々してた。
(スタジオ:泉) ねっ。

(スタジオ:上田) 違う タイじゃんか
違う違う タイじゃん ねぇ。

そう。

ねっ 分かってるよね? 目的。

(スタジオ:藤木) ウソつけ! 完全に
プライベートモードじゃねえか。

(スタジオ:泉) おっ 大っきそう。

(スタジオ:上田)
こんだけ釣れりゃ楽しいわな。

<さぁ 三度目の正直
タイは掛かっているのか?>

(スタジオ:泉) ほら 結構 大っきいよ。

よっしゃ。

(スタジオ:上田) 来たよ タイ。

来たぞ!
≪よっしゃ~!≫

よっしゃ~! ハハハハ!

(スタジオ:泉) でも 何か奇麗。

こう なるべく
大っきく見えるようにしよう。

手が見えないようにしよう。

<ちょっと小ぶりですが
見事 タイをゲット>

<次こそ これ!>

≪藤木さん≫

≪あっ 来た≫
あっ。

タイっぽいぞ。

<藤木さん…>

≪あ~ タイ≫

(スタジオ:上田) ちょっと違うな。

おかしいな。

(スタジオ:上田)
これ さっきのやつだろ。

さっきのやつ 逃がして
また こいつが来たんだろ。

あ~ アジだった。

サイズはいいけど…。

(スタジオ:上田)
十分なんだけどね アジとか。

はぁ~。

<…と 諦めかけた その時>

当たってる。

<さぁ 大物のタイか?>

<果たして?>
(スタジオ:上田) 来い!

いや~ 安定の…。

タイです。

(スタジオ:上田) だから これ
さっきのやつだろ また。

ずっと 逃がしたやつが来てんだろ
何度も。

<思えば 早朝…>

(スタッフ) マジっすか
結構デカいっすけど これ。

(スタジオ:上田) ハハハ!
入ったどころじゃないわ。

≪藤木さん 藤木さん 藤木さん≫

よし。

(スタジオ:泉) 何かデカそう。

≪やっと≫
おっ!

あ~!
(スタジオ:上田) マジか 来たか!

果たして
何が釣れたんでしょうか?

それでは 上田さん!

いろいろ
ありがとうございました!

(拍手)

お~!

僕たちからのプレゼントです。
お~。

えっ これ…
最後に釣ったのが これ?

どれか分からないです。

全部 ほぼ同じサイズだね。

この日は安定してましたね
サイズ。

「安定してましたね」じゃないわ。

頑張ったんですけれども。

えっ あの あれは?
その アジとか サバとか。

あぁ 僕が食べました。
はぁ?

えっ?
いや 「えっ?」じゃない。

いや タイを持って帰るって
言ってたんで。

だったら あのデカい
サバとかのほうがよかったよ。

いやいや もうホント
ありがとうございます。

お世話になったのは
こちらこそなんですけれどもね。

大好きな釣りロケに行ってくれて。

まぁ たぶん
藤木君としてはね その…

ただ 釣りに行きてぇって
言っただけだと思うけども。

<さぁ いよいよ…>

<温感メイク落とし 誕生>

<ホットジェルが
メイクと一緒に 古い角層を やさしくオフ>

(石田)輝く。

(松雪)<シミのもとの 無限ループへ>

<美容医療か 美白美容液か>

<進化したアプローチで

メラニンの生成を抑制>

<美白のエキスパート>

(原田)疲れてないのに お疲れ顔?
(常盤)怒ってないのに 不機嫌顔?

(宮本)そんな日もあるけど
ハリのある人生 始めましょ。

<天然由来のハリ成分配合>

一気に!
(2人)ググッと 押し上げる。

(3人)「プリオール」
<今だけ!>

(宮本)いつもきれいね。
(常盤)手をかけたので。

(原田)お花じゃなくて お肌よ。
実はノーファンデです。

ノーファンデ?
はい!

<高保湿 おしろい美白乳液
しっとり明るく ノーファンデ美肌>

すっぴんで。
いたい日も。

さらに サプライズゲストも
呼んでるんですけれども。

誰かな? まぁまぁ
爆笑問題か 古坂大魔王か。

ヒントは 上田さんが
大好きな人だそうですよ。

おっ マジで?
(泉) 大好きな人。

えっ 仲間さん? 最後に。

それでは ご登場ください
この方です。

♬~

♬~ (拍手)

♬~ (泉) フゥ~!

♬~ 最後の最後

上田さんの大好きな
♬~ 有田哲平さんです。

(有田) どうも。
♬~ (泉) フゥ~!

(拍手)

いやいやいや わざわざ
ありがとうございます ホントにね。

あの~ ちょっと 仲間さんからの
このギャップは しんどいって。

サプライズというか このね。

なかなか見れない
このコラボというんですか?

いやいや
いつだって見られるんですよ。

何で断らないの?
いや 断らないも…。

いや 言いたかないです 最終回…
お疲れさまでした 何よりも。

あの~ ぶっちゃけた話
とうとうね とうとうよ。

やっぱ コツコツ
僕も頑張ってますから。

ホント ぶっちゃけて言うと
1か月ちょっと前ぐらいかな。

…に来てさ

『おしゃれイズム』
とうとう ゲストっつって。

…って マジで!って言って
えっ!てなって

しかも スペシャルって言うわけよ
1時間の。

だから おう! やった!
って言ったら 切り際に

最終回ですけどねってなって。
(笑い)

もう むなしく… むなしい。

で しかも 意気揚々と来たら

椎名さんとか 森 星ちゃんとか。

タイまで?
(笑い)

有田1時間スペシャルじゃ
ないの?

やっと来れたと思ったのよ。
すいません お待たせして。

違います どっちかっていうと
タイのほうが 扱い デカいです。

タイ…
結構 たっぷりやってたよね。

置いて 何も 特に動きもなく。

(泉) うれしい でも ねっ。
何が?

いやいやいや
ホントに お世話になりまして。

うちの上田が ホントに。
いや うるさい!

こいつだからね
一番ネタにしてたの。

「何で 『おしゃれイズム』に

一番おしゃれじゃ ない
上田が出てんだ」っていう…。

思わないですか? だから
『おしゃれイズム』なんですから

この2人なんですよ
『おしゃれイズム』っていうのは。

おしゃれじゃないし…
『おしゃれイズム』よ?

おしゃれの魂というか
『おしゃれイズム』 ないんだから!

知ってるでしょ?

食事会とか行くから 分かるでしょ
私服。

何が?
麻生太郎さんの外遊みたいな。

こんな… こんなん。
おしゃれじゃないですか。

ハットをさ こう かぶって
外遊するやつ あるじゃん 何か。

こいつは もう
初期から ずっと文句言ってたの。

「おしゃれじゃ ない
上田が あれをやってんのは…」。

だから 2人が もっと
ペラペラしゃべってほしいのに

しゃしゃり出るでしょ?
間をバンバン埋めて来るじゃん。

初めて
この番組を上田さんがやるって

聞いた時のこと 覚えてますか?
いやいやいや だから もう…。

いや よく知りませんけども
何か 『おしゃれイズム』ですよね。

言ってんですか? 『イズム』って
言ってんですか? この番組。


『おしゃれ』って言っちゃってた。

何か 俺 『おしゃれイズム』って
いうふうな印象だったんだけども。

ホント 裏で 何かといえば
「その日 『イズム』あんのよ~」。

(笑い)
別に いいじゃんか!

『おしゃれイズム』っていう番組…。
何なの? そのカッコつけた 何か。

「あ~ この間
『イズム』であったわ~」。

いや 違う違う
語尾でカッコつけてる それは。

俺も そんな言い方してないわ。
もう だから やっぱり ねっ

おしゃれな番組 始まって
MCやってるから

まぁ すごかったですよ。
何が?

その時の そういう 何か
ひけらかし方というか。

別に ひけらかしては いない。

その頃までは
割と ピンの仕事っていうのは

なかったんですか?

あっ そうかもしんないですね。
そうね なかったかもしんない。

だから もう ほら
まぁ 今 もうね

最終回だから
言わせてもらいますけども

無理なんですよ
上田には この番組は。

何が? 俺 そんなことないじゃん
ねぇ 16年半やって来てね。

最終回だから やっと もう
ぶっちゃけますけども

出て来るゲストのことなんか
何ひとつ知らないんだよ?

今まで 何人のゲストが来たか
知らないけど

たぶん 9割ぐらいは
知らない人だもん。

知ってるわ!

いや もう ひどい…
俺は もう 見てて分かるもん。

何が?
誰かが来たらさ

「あ~ もうね 最近
ドラマで お忙しくて」なんて

ドラマなんて 見ないんだから!
いや 見てるっつうの。

ドラマ 映画
『相棒』しか見ないんだよ。

『相棒』と ボクサーが来たら
喜ぶかもしんないけど。

『半沢直樹』も見てないし。

『半沢直樹』ブームで
いろんな人 来たら

「ねぇ 今 もう 大ブームで」
とか言って。

堺 雅人さんが
来てるわけじゃないけど

『半沢直樹』系のゲストが来て

その人に こう やっぱ 俺たちは

「うわうわうわ! 見てました」
なんだけど 知らないから

もう ほら 知ったかぶってさ

「いや 見てました 今 もう
忙しいでしょ」とか言って。

冗談で その系の人が

「倍返しだ」みたいなこと
言うじゃないですか 冗談で。

そしたら ほら 「あなたの
セリフじゃないでしょ」って

行きゃいいじゃないですか
ツッコめば。

いや もう 「出た! 本物
本物 出た!」みたいな。

もう ツッコミ 全然 間違えてる。

いや この番組 多かったと思うよ
ツッコミ間違い すごい。

そんなことないよな。

でもさ 逆にさ 知らなくて
16年間 よくできてたね。

知ってた! 知らなくてじゃなくて
知ってた。

ということでね
有田哲平さんでした。

まだまだ まだまだ
もう 最後だから

ぶっちゃけたいことが
いっぱいあるんだから。

だから 僕が横にいたら
それができたわけですよ。

「今 めっちゃ流行ってんだから」
「そうなの?」とかで行けたのにさ。

見ないじゃん テレビ
まず 泉ちゃんが。

だから 知らないでしょ
来たゲストね。

泉ちゃんも知らないのよ で
藤木君も たぶん 知らないのよ。

いやいや
僕が 一番知ってるんですよ。

だけど 僕よりも
知ってるふうにするのが…。

おい やめろ!
知ってるふうって 何だ!

めちゃくちゃ上手だなって
毎回 こう…。

やめろ! 知ってるわ!
知ってたわ!

一番悪い。
やめろ やめろ。

ホントに 上田は 司会が
うまいとは 俺は思わなくて

上田は
知ったかぶりが うまいんですよ。

(笑い)

いや これはね 俺 もう お手上げ
すごいと思う もう。

でも 天然だよね あるよね
天然 ちょっと ある。

何が?
たまに 何か 天然な…。

お前が言うな。
(笑い)

いや それだけは言ってくれんな
みたいなこと 言うんだよね。

知らないからね
もう ヒヤヒヤすんだから。

有田さん この番組で 何か

思い出に残ってるシーンとか
あります?

そりゃ もう 全てが
思い出ですけども まぁ…。

見たことねえだろ。

まぁ ラジオやってた頃にね
ラジオに

上田が『おしゃれイズム』で
ぶっ込んでたみたいな話を

結構 何か ほらね

すっげぇ しょっちゅう来てたの
毎週のように。

「あそこで こんなので
笑いを取りに行こうとしてた」。

…みたいなこと。

違う違う お笑い芸人って
そういうもんだっつうの。

ぶっ込みじゃなく
ツッコミなんだけどね。

…で やってて
別に それは もう仕事だし

俺も いいやって
ほっといたんだけど

俺が ホント 見てたのがあって

それが エビちゃんのね 時よ。

エビちゃんの時に 何か
街を こう 闊歩してて

子供たちが 何か…
エビちゃんと3人で歩いてたら

子供たちが ゾロゾロゾロって
ついて来たのよね。

そしたら 何か
それをつかまえて

「ちょ
ゾロゾロ ゾロゾロ 何よ!

ここ 『ロッキー』の
撮影じゃないのよ」っていう

例えツッコミをしたんですよ。

そしたら 誰も笑ってなくて。

いや そりゃそうだろうね
小学生だからね 相手。

『ロッキー』 知らねえし。

誰も笑ってないけど
それをオンエアしてたんです。

うんうん してたのかな。
ちょっと 見たい!

見たいですか? 実際のね 映像も
用意されてるみたいです。

映像まで用意してくれてんだよ。
ちょっと見てみましょうか。

いやいや 他に いいシーン…。
♪~ (『ロッキー』のテーマ)

(スタジオ:上田)何で この音楽を
♪~ 流してんの? なぁ。

いいとこだね でもね。

みんな ゾロゾロ
ついて来るんですけど ハハっ。

ごめんね…。

(蛯原) 何か 遠足みたいな感じに
なってますね。

(スタジオ:上田) 「ねぇ…」じゃ ない!

何で もう一度 流すんだよ!
これを!

アホか。

ごめんね…。

(スタジオ:上田)
もうええわ! やめろ!

(スタジオ:上田)
いい いい いい いい。

(スタジオ:上田) 何回 やってんだよ!
リプレー いらん。

リプレー いらん! リプレーは。

何か 遠足みたいな感じに
なってますね。

「ねぇ…」じゃ ない!

何で もう一度 流すんだよ!

これはね これは もう

やっぱり 欠かせないシーン
僕の中の名シーン。

いやいや
誰の印象にも残ってない。

でも 俺は 今 気付いた
音声のコイデさんだけ笑ってた。

(笑い)
俺は もう それだけでも救われた。

意味は分かります?

僕は分かりますよ。
それ どういうことですか?

『ロッキー』って 結構 ゲリラで
やってたじゃないですか 撮影を。

あぁ あっ 子供が。
本物の映画。

で 歩いてると こう みんなが…。

走ってね ロッキーが走ってると
子供が…。

ごめん ごめん 分析やめて。
(笑い)

知らなかった。

見事な例えだったなと思って。

ええわ! そんなの。

10数年ぶりに褒められても。

今日はね 有田さん せっかく
いらっしゃってくださってるんで。

われわれの知らない 何か
上田さん…。

もう十分だろ。

上田さんの こう 何か ここの部分
好きだなとかって あります?

「好きだな」?
いや それは ないよ。

たぶん 3人の関係では 何か
すごく 優しい人っていうか

そういう感じでしょ?
だから 何か… ねぇ。

でも ほら 芸人界では やっぱ
ちょっと怖いというか。

やっぱ ほら そういう
ガ~っと来るし。

ある番組で
僕がボケてたんですよ。

そしたら 「おらぁ!」みたいな

「『ロッキー』の撮影じゃないんで」
みたいの 入るじゃないですか。

言わないよ? あそこ以外で
言ったことないからね。

「何 ボケてんだよ お前
『ロッキー』の撮影じゃねえんだぞ」。

意味が分かんねえ
『ロッキー』 1回もボケてないわ。

フフフフ… みたいなのがあって。

それでも また 同じようなボケを
しばらく たって 重ねて。

それを3回ぐらい やったら
「こらぁ!」とか言って。

そういうファイルをさ

手に持ってる もっと厚いファイルをさ
俺に ば~んって投げたの。

「おい!」とか言って… それも
もちろん ツッコミの1個として。

そしたら それがさ
ば~ん!と 目に 俺 行ったの。

本番中に ばっ!て目に。

で やってたら
途中でさ 共演者がさ

「おい 大丈夫か?」
って言い出して。

何でかっていったら 俺の ここ
腫れて来てるんだって。

血とか出てんだって 何か。

なのに 本人はさ
全く それを言って来ない。

ずっと 普通に 「『ロッキー』の撮影じゃ
ないんでね」みたいな感じで。

俺 何で それしか言わねえんだ。

やってるわけよ。
はい。

で 周りの人たちが 「おい 上田が
いけないんだろ」みたいな。

そしたら 上田が 「いやいや
こいつが悪いんだから。

こいつが 変なこと
言ってるからだろ」みたいな。

楽屋 帰って 一緒の楽屋で
着替えてる時も

黙って 着替えて こうやって。

何のひと言もなく
「おい~っす」とかって ば~って。

麻生太郎の帽子 かぶって。

いつも
あれ かぶってるわけじゃないわ。

そしたら 何か

1時間後ぐらいよ フフっ。

俺 車か何かに乗ったら
上田から ピピピって。

「さっきは ごめんなさい」。
(笑い)

「もう二度と物は投げません」。

(泉) かわいい かわいい!
「許してください」。

「許してください」
ぺこりの絵文字。

(笑い)

かわいい!

どこが 好きなところなの?
ハハハハハハ!

ちょっと シャイなというか?

現場では
あんま言わないんですよね。

この間の コロナにかかった時も

メールとかで 「ごめんな」
みたいのが来るわけよ。

「ごめんな お前の子供とかに

うつったら どうしよう
俺は心配だよ」。

ぺこり みたいなのが来る。
(笑い)

そんな時 こんな ふざけてないわ。
(笑い)

意外と だから
LINE上というか メール上は

すごい 何か かわいらしい。

逆に 上田さん
有田さんの好きなとこは?

ない 1個も ない。

(泉) またメール来るよ。
ハハハハ!

ホントだよね。
送るか!

来そうだよね
そしたら 転送するわ 転送する。

後で これだけ送るわ。
ハハハハハ。

(松雪)<シミのもとの 無限ループへ>

<美容医療か 美白美容液か>

<進化したアプローチで

メラニンの生成を抑制>

<美白のエキスパート>

(竹野内)例えば カレーとハヤシは?
(板垣)似てます。

(窪田)でも ハヤシに福神漬けは?
しっくりきません。

(竹野内:窪田)男女の肌も 別物だ!

<肌 うるおウーノ>

<ホワイトクレイ配合の泡が

メラニンを含む 古い角質までも絡め取る>

(杏)<サロンに なかなか行けなくても

「TSUBAKI」なら
たった一度で 驚きの艶と 指通り>

<「TSUBAKI」>

いろんなね サプライズ がありました
ホントに ありがとうございます。

ありがとうございます。

最後にね 視聴者の皆さんに
ひと言ずつ ご挨拶しますか。

じゃあ まずは
上田さんから お願いします。

ねっ 視聴者の皆さん
ホントに 16年半 長い間

応援いただきまして
ありがとうございました。

何か 街中とかね
いろいろ出先で

「『おしゃれイズム』見てますよ」
なんていうのが

どれだけ励みになったか。

藤木君と泉ちゃんに関しましては
もう ねっ 僕の息子の名付け親。

あぁ そうだ。
ねっ。

藤木君と泉ちゃんが
出してくれたアイデアで

僕が漢字を考えて
付けたぐらいですからね。

ホントに お世話になりましたけど
これで藤木君と泉ちゃんとはね

いったん この
レギュラー番組という形では

いったん お別れ
ということになるんで

息子の改名を考えております。
何でですか!

(泉) 何で?
ずっと その名前でいいですよ。

(泉) ねぇ!
そうだね 確かに。

ホントにね どうも 長い間
ありがとうございました。

(拍手)
(泉) フゥ~!

続いては 泉ちゃん お願いします。

えぇ~ 楽しかった!
ありがとうございます。

いっぱい いい思い出がありま~す
またね~!

(笑いと拍手)

いいな~ 泉ちゃんらしくて
すごいよ。

フジッキーに
締めてもらいたいと思います。

挨拶しますか 16年半もの長い間
ありがとうございました。

僕は トークバラエティーの
レギュラーが初めてだったんで

始まる前は すごく
不安がありましたけれども

始まってからは ただただ
楽しい時間でしたけれども。

でも 今日 昔のVTRを見て

あっ すごく いっぱい
いろんなことを

学ばせてもらったんだなって。

逆に 何か 昔の自分を見るのが
恥ずかしかったです。

16年半 続いて来たのは
やっぱり

どんなジャンルのゲストが
来ても

面白いトークを引き出してくれる
上田さん。

そして ねっ 自由奔放な泉ちゃん。

そして
支えてくれるスタッフの皆さん。

そして こんな長い間ね
僕たち3人に

番組を任せてくれた資生堂さん。

そして 何よりもね
この番組を見てくださった

視聴者の皆さんのおかげだと
思ってます。

ホントに ありがとうございます。

(拍手)

日本一のMCの上田さんと

そして 世界一自由な泉ちゃんと
過ごせた時間は

僕にとって財産です。

これからも 役者業に精進して

『おしゃれクリップ』に
呼んでもらえるように頑張ります。

(泉) フゥ!
ありがとうございました。

(拍手)

最後に 今日は 藤木君がね…。

…してくれると。
そうです。

弾かせていただきます。

(拍手)

♪~

♪~

♪~

♪~

♪~

♪~

フゥ~!
(拍手)

フゥ!
ありがとうございました!

バイバ~イ!
また来週!

いや 来週ねえよ! ハハハ。

<至福の とろけ~る
生バームクレンジングで…>

<なめらか まっさら すっぴん>

(白石)な… な… なめらか~で しっとり!

<新感覚クレンジング…>

(猫の鳴き声)ニャーオ。
にゃめらか~。

<ホワイトクレイ配合の泡が

メラニンを含む 古い角質までも絡め取る>

(竹野内)例えば カレーとハヤシは?
(板垣)似てます。

(窪田)でも ハヤシに福神漬けは?
しっくりきません。

(竹野内:窪田)男女の肌も 別物だ!

<肌 うるおウーノ>

<『おしゃれイズム』は…>

(猿渡佐助) 来んな… 撃つぞ!

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