出典:EPGの番組情報
遠くへ行きたい「竹下景子の山形パワースポット巡り★宿坊の精進料理に感動」[解][字]
今回は女優の竹下景子が山形でパワースポット巡り!▽山伏に導かれ神秘の羽黒山へ▽宿坊の精進料理に感動!▽鶴岡名物だだちゃ豆▽世界が注目する鶴岡シルクづくりを体験!
詳細情報
出演者
【旅人】
竹下景子
番組内容
今回は女優の竹下景子が山形・庄内のパワースポットをめぐる。まずは山伏先達に導かれ羽黒山へ。緑深い参道でご神域を体験する。参道途中の「二の坂茶屋」では温かいおもてなしを受け、麓の門前町の歴史ある宿坊では朱塗りの重箱に入った絶品の精進料理を頂き感動!鶴岡では名物「だだちゃ豆」を使った庄内イタリアンに舌鼓!そして世界が注目するサムライシルクの秘密に迫る。エネルギーをチャージする庄内旅のはじまりです!
音楽
【テーマ曲】
「遠くへ行きたい」
歌手:森山直太朗
作詞:永六輔
作曲:中村八大
制作
ytv
テレビマンユニオン
番組ホームページ
★https://www.ytv.co.jp/tohku
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取材地
山形 羽黒山~鶴岡ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- ハハハ
- キレイ
- ホント
- 羽黒山
- 精進料理
- ハァ
- 静恵
- 御利益
- 江戸時代
- 今日
- 山頂
- 成澤
- 大和
- 竹下景子
- 鶴岡
- イタドリ
- 古門
- 宿坊
- 食材
- 人気
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(竹下景子) ハァ… わぁ~ 楽。
<竹下景子です>
<私が訪れたのは…>
<山形県のパワースポット…>
こんにちは。
(早坂さん) こんにちは。
<こちらは…>
<今日は先達として羽黒山参りの
作法を教えていただきます>
(早坂さん)
…という言葉があります。
うけたもう。
私が出発の時に
「お立ち」と合図しますので
「うけたもう」と言って
返していただいて
出発したいと思います。
分かりました。
では羽黒山
とそう行 お立~ち~!
うけたもう!
(ほら貝を吹く音)
<山の神のパワーを頂きに
山頂を目指します>
<羽黒山は月山 湯殿山と共に
出羽三山と呼ばれています>
<中でも羽黒山は
山伏修行の総本山>
<3つの山を登るのと同じだけの
御利益が得られると
信じられて来ました>
どうですか?
変わりました はい。
します はい。
2400…。
46段。
46段。
あります。
そんなふうな生まれかわりという
物語があるんです。
今ここは
地獄のまさに釜が開いて…。
そうですね。
そこを通り抜けて行くんですね。
あ~ そうなんですか。
わぁ~! キレイな朱塗りの。
そうです。
あぁ。
こっから先がホントの意味の
聖域というふうにされています。
わぁ…。
(川の水が流れる音)
水の音が。
(川の水が流れる音)
こちらのほうに
こう移動していただけますか?
はい。
こちらから向こうを見て…。
あっ!
まぁ…。
見えました。
あら~。
美しいです。
へぇ~。
<東北最古 素木造りの…>
語り掛けてくれるような
そんな気が
ず~っと眺めてるとしますね。
そうですよね。
「よく来た よく来た」って。
言ってくれてるのかも
しれないですね。
遠くへ行きた~い!
イエ~イ!
♬~ 知らない街を 歩いてみたい
あ~ 大きな鳥居が見えました。
<たどり着いた
山頂の特別な御利益とは?>
あら キレイ!
<宿坊の美しい精進料理>
おいしい!
だだちゃ豆?
<名物 旬の食材を発見!>
<だだちゃ豆を使った
絶品イタリアンも!>
<世界が注目する
サムライシルクとは?>
<パワースポット山形で
エネルギー充電の旅
いってきま~す!>
<先達と別れて 山頂のご本殿へ>
ちょっとマスクを…。
よいしょ ハァ ハァ…。
どんどん遠くなるような
気がするんですけど。
そんなことはないですよね?
え~ よいしょ。
あっ あっ。
あ~ あそこに行けば生き返る。
あっ 生まれかわ… 違う。
生き返る! ハァ… 行こう。
ハァ… よいしょ。
3・2・1・0!
ハァ~! ここだ。
着きました。
<およそ1300段>
<山の中腹にある
二の坂茶屋に到着しました>
≪いらっしゃいませ≫
あ~!
地獄に仏とはこのこと… ハハっ。
お疲れさまでした。
今一番キツいとこ
終わりましたのでね。
終わりました?
はい。
キツかったです。
(千賀子さん) ホントにね。
こんにちは。
<迎えてくださったのは…>
峠の茶屋っていうけど
ホントに もうダメっていう時に
現れるんですね。
ハハハ…。
(静恵さん) ハハハ…。
<手作りの力餅>
おいしそう。
(静恵さん)
どうぞ お食べください。
やわらかい。
あ~ おいしそう。
あんこが甘いだけじゃないのね。
ちょっと塩味も効いて。
<毎日餅をつくところから
始めるという静恵さん>
<85歳 お元気ですね>
えっ?
静恵さんのリュック。
これ何キロぐらい
あるんですかね?
背負ってみてもいいんですか?
(静恵さん) どうぞどうぞ。
私 へなちょこだからな~。
おっ。
大丈夫ですか?
アハハハ…。
いや重たい!
ハハハ… すごい。
これ立ってるだけでも
足がちょっとめり込む感じ。
はい ハハハ。
もしかして。
です。
うわっ。
ハハハ…。
<嫁いで以来 64年>
<こうして毎日
重い荷物を背負って
石段を上っているそうです>
ハハハ…!
ハハハ…!
うわ~ しっかりしてる。
私も見せようかな。
見せてください。
ほら
こんなに柔な足ですよ 私の。
この厚みが。
アッハハハ…! ハハハ…。
<心のこもった力餅と
静恵さんの笑顔
最高でした>
あ~ 大きな鳥居が見えました。
キレイですね。
別世界に来たようです はぁ~。
<2446段>
<上り切りました>
わぁ~。
ここが ご本殿ですね。
何て大きい。
<出羽 月山 湯殿山>
今日お参りをさせていただくと
12年分の御利益を頂ける。
ありがとうございました。
はぁ~。
<開山した年が
うし年だったことから
うし年の今年は
より一層の御利益があると
いわれています>
<羽黒山の神秘的なパワー>
<海外の人たちにも
人気だそうです>
<竹下景子の山形
パワー充電の旅>
<おいしい精進料理が
いただけるというので
麓の門前町へ向かいます>
静かですね ひっそりしてる。
神棚?
不思議なものが見えます。
そして あっ あちらにもある。
へぇ~。
<この手向地区には 江戸時代
300軒以上もの宿坊が
軒を連ねていたそうです>
<江戸時代から続く
こちらの宿坊は
精進料理が評判>
ごめんください。
≪いらっしゃいませ≫
まぁ!
<家族みんなで迎えるのが
しきたりなのだそうです>
<早速 大広間に通されると…>
<これが人気の精進料理>
あら~ 立派ですね。
お正月のようです。
あら キレイ!
(ときさん)
出羽三山の精進料理というのは
自然の恵みをいただく
これが基本となっております。
<山の霊気を吸った
食材を取り入れ
体を清めるという
羽黒山の精進料理>
<これも修行の一つだそうです>
ホントにキレイに
丹精込めて作られてるのが
よく分かります。
じゃあ ゼンマイを。
やわらかい。
ん~?
ふっくらやわらかく
お料理されてますね。
そして いいお味。
今の時期にはないですものね。
(ときさん) ないですよ。
<続いては…>
何かちょっと
パスタにも見えるんですけど。
この形。
(ときさん) イタドリなんです。
イタドリですか。
スカンポですよね?
(ときさん) そうです…。
いただきます。
んっ。
歯応えがいい うん。
タケノコも大好きなんですけど。
んっ! やわらかい。
(ときさん) 月山筍という…。
タケノコですね。
(ときさん) 瓶詰めにして
取っておいたものなんですけども。
(ときさん) こういう所に
住んでおりますと…。
<どんな方法で保存しているのか
見せていただきます>
イタドリ
これ全部 お塩ですか?
これは「こぬか」っていうのが
入っております。
こぬか。
どのぐらいでしょうかね?
もう…。
<かつて 山伏たちが
山で生きるために
編み出したという保存法>
<その知恵が今も各家庭に
受け継がれているのです>
誇りね。
そうですね。
<先人の知恵が詰まった
羽黒山の精進料理は
ユネスコをはじめ世界中から
注目を集めています>
山頂が見える。
<羽黒山を後にして
旬の名物を探しに
麓の鶴岡市街にやって来ました>
あ~ 向こうは赤い橋。
江戸時代の人もこんな川の流れを
見ながら歩いたのかしら。
<鶴岡は江戸時代
庄内藩の城下町として栄え
当時の面影が
色濃く残っています>
えっ 朝どり? だだちゃ豆?
もしかして直売所ですか?
やった。
並んでますね。
<こちらの直売所は
ニュースになるほど有名>
<本場のだだちゃ豆を求めて
毎年各地から
たくさんの人たちが訪れます>
こんにちは 今
だだちゃ豆 買われたんですよね?
ええ。
やっぱりおいしいもんは
子どもに食べさせたいっていう。
(女性) はい。
ハハハ…。
母心ですね~。
必ず買います。
他のは無理。
(男性) 無理です。
こんにちは~。
いや~ 忙しそうですね 皆さん。
どういうふうに見分けたら
おいしいだだちゃ豆
選べますか?
あっ 枝付きだ。
あ~。
<「だだちゃ」とは鶴岡の方言で
「お父さん」 「おやじ」という意味>
<枝豆好きな庄内藩の殿様が
「今日は…」>
<…と尋ねたのが
始まりだそうです>
だだちゃ豆作るようになって
もうどれぐらいですか?
42年?
(白幡さん) はい。
こういう季節のものは
毎日毎日 大変ですね。
3時に起きるの?
(佐藤さん) はい。
暗いものね。
あら。
何かこうソワソワしたりして。
どうもありがとうございます。
(白幡さん)ありがとうございます。
皆さんお元気でね。
(白幡さんたち) はい。
頑張ってください。
いやホントに今まで見た中でも
一番って言っていいぐらい
このふっくら具合と
このウエスト辺りが
キュってカーブしてるこれが
もうかわいいですよね
だだちゃ豆。
<竹下景子の山形
パワー充電の旅>
<だだちゃ豆で作る
おいしいイタリアンが人気の
シェフを訪ねます>
ごめんください。
こんにちは。
(古門さん) こんにちは。
古門です よろしくお願いします。
こちらにどうぞ。
あら~。
<古門浩二さんは
本場イタリアで修業を重ね
東京の有名店の立ち上げにも
参加した経歴の持ち主>
<鶴岡の食材にほれ込み
13年前に
移住して来たそうです>
(古門さん)
お待たせいたしました。
うわ~ キレイ。
だだちゃ豆をオーブン焼き?
はい。
へぇ~。
それを…。
いい香り。
<いただきます>
うん あの…
さやもずっと
しゃぶっていたいです。
そうなんですよ うま味が非常に。
うん。
<さらに
だだちゃ豆にアレンジを加えた
こちらの料理は…>
手長海老とだだちゃ豆を使った
パスタになります。
あら~ 彩りもキレイ。
ホントだ。
よく合いますね。
はい。
だだちゃ豆の香ばしい香りが
ちょっとこう
和のテイストも感じさせてくれて。
イタリアンなんだけど
もうそれを超えてる感じ?
何かちょっとホッとするような。
うん。
<だだちゃ豆の知らない魅力
堪能させていただきました>
<続いて訪れたのは
今 ファッション界が注目する
松ヶ岡という地区>
何ですか? この立派な建物。
「日本遺産
サムライゆかりのシルク」。
へぇ~。
ここ日本遺産なんですね
すごいな。
ごめんください。
あら~。
何か外観とは全く違う世界が
広がってますね。
(大和さん)
ありがとうございます。
この手触りがいろいろ…。
実際に触ってみると
ホントに多彩ですね。
気持ちいい。
(大和さん) …の歴史なんです。
それが今日まで
脈々と受け継がれてると…。
(大和さん) そうですね。
ただ残すんではなくて
いろんな形の中
未来につないで行く
拠点にしたいんだという形で
今 頑張ってる途中です。
これステキですけど。
ここ
リバーシブルに
なってるんですけど。
あっ あれ? ホントだ。
そして柄が違うんですね。
そうなんです。
えっ すごい!
実は…。
この辺?
はい。
あら~。
ご興味あります?
はい あります。
<早速 大和さんの染色工場に
向かいます>
今これはスカーフを
プリントしています。
うわ~ キレイ。
シルクスクリーンですので
版画と一緒ですね。
この色の数だけ版を重ねている?
そうです そうです。
これで およそ何色?
8色。
<…という型を使い
一色ずつ型を変えながら
版画のように
色をのせて行きます>
あら~。
これは相当手早くしなくては
いけない作業なんですか?
(成澤さん) はい そうです。
あ~ 台が? あ~。
<インクがにじむため
湿度は大敵なんだとか>
私1枚1枚
染めてらっしゃるなんて
想像もしなかった。
大変ですね。
<布の材質によって
力の入れ方を変え
わずかなにじみや
髪の毛一本のズレがあれば
全てやり直し>
<その繊細な技が
世界トップクラスの染色を
生み出すんですね>
<次はマイプリントに挑戦>
<私も染色に挑戦>
(成澤さん) ギュっと力を入れて。
動かしちゃダメなんだ。
あ~。
すごい真っすぐ行かない。
あ~。
ここが足りなかった。
(成澤さん) はい。
こっちによれちゃったんですかね
私の力が。
<インクの足りない所を修正>
修正ができましたか。
<仕上げの青色は特に慎重に…>
あ~ こういう色になるんですね。
(成澤さん) 出来ました。
いや~ ありがとうございます。
感激 うれしいです。
<職人さんの力を借りて
何とか出来上がった
シルクのハンカチ>
<どうです? ステキでしょ?>
やることによって…。
まだまだ
やることはありそうですね。
そうですね
夢は まだまだいっぱいあります。
素晴らしい。
<伝統の良さを大切にする
鶴岡の人たちに
エネルギーをもらいました>
<また来ま~す!>
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