秘密のケンミンSHOW極3時間SP!広島(秘)焼き肉&北海道と沖縄そっくり?[字][デ]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

秘密のケンミンSHOW極3時間SP!広島(秘)焼き肉&北海道と沖縄そっくり?[字][デ]

広島焼き肉は謎の部位コウネを熱愛!?シメはラーメン!?衝撃の焼き肉ライフとは▽山梨超高級ブドウもらいまくり!?▽北海道と沖縄の衝撃キャラクター&グルメを徹底比較

出演者
【司会】
久本雅美
田中裕二(爆笑問題)
【ゲスト】
石田亜佑美(モーニング娘。’21 )
橋本マナミ
高梨臨
マキタスポーツ
髙田真希
ガンバレルーヤ
ケンドーコバヤシ
西川きよし
新井貴浩
田中卓志
金川紗耶(乃木坂46)
杉村太蔵
高橋惠子
長谷川雅紀(錦鯉)
宮尾俊太郎
安座間美優
ISSA(DA PUMP)
具志堅用高
ゴリ(ガレッジセール)
NANA(MAX)
番組内容
久本雅美、田中裕二(爆笑問題)がMCを務めるディスカバリーエンターテインメント番組!日本全国の激うまグルメや衝撃の習慣を徹底調査!あなたの知らない日本が明らかに!?お楽しみに!▽番組ホームページ(PC・スマホ)では、あなたの知っている「ケンミンのヒミツ」を大募集中!!
制作
ytv
番組ホームページ
●番組HP
https://www.ytv.co.jp/kenmin_show/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – 料理バラエティ
バラエティ – 旅バラエティ

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キーワード出現数ベスト20

  1. スタッフ
  2. コウネ
  3. 東京
  4. シャンプー
  5. 北海道
  6. 沖縄
  7. 目玉
  8. ISSA
  9. ミカサ
  10. 一方
  11. 田中
  12. 北海道民
  13. ホッケ
  14. シャインマスカット
  15. 広島
  16. 全然
  17. 拍手
  18. バッグ
  19. 沖縄県民
  20. 山形県民

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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<ケンミンのケンミンによる
ケンミンのための…>

(拍手)

(田中)さあ お待たせしました。
今夜は たっぷり

3時間スペシャルで県民を
ディスカバリーするお時間です。

(久本)
なんと なんと早いもので…。

…させていただきました。
ありがとうございます。
お!

嬉しい 嬉しい。
久本さん 人生で何か15年で…。

いや そら…。

(笑い)
今日も
頑張っていきたいと思います。

さあ 今日も日本を代表する
主要県民のみなさんでございます。

ありがとうございます。
(拍手)

さあ まず初登場ですね
東京オリンピック

銀メダリスト バスケットボール
女子日本代表 キャプテンの

田真希さんは
愛知県民~!

よろしくお願いしま~す。
お願いしま~す。

あの 地元も…。

≪いいですね≫

最近の じゃあ イチオシ
教えてもらっていいっすか?

やっぱり豊橋出身なので

みなさん
ご存じだと思うんですけど…。

ブラックサンダー はいはい。

≪すごいね≫

豊橋市の…。

(一同)エーッ!
ブラックサンダーあん巻き。

あん巻きの中に
あんこじゃなくて

ブラックサンダーが
入ってるんですけど。
(一同)エーッ!

皮が すごくモチモチで
ブラックサンダーとよく合って

これ イチオシで
豊橋にしか売ってないんですよ。

すごい長いキレイな説明…。

(笑い)

<メモリアルな…>

<ど~んと豪勢に
みんな大好き…>

<全県民が もれなく熱愛する

まさに…>

<本日スタジオにお越しの
新井さんと

アンガールズ田中さんの
ふるさと…>

<そこには…なに?>

<さらに!>

<しかも…なんだ?
焼き肉が他と違う?>

<と なにやら
広島の焼き肉を猛アピール>

<生鮮肉の購入量を
調べてみると

なんと広島が堂々全国2位に

ランクインしているではないか>

<そこでスタッフは
広島県へ向かい…>

(スタッフ)あ そんなですか?

(スタッフ)行かないですよ。
私は…。

焼き肉のイメージがね。

(スタッフ)え~ あ ほんとだ。

<これから
カープの観戦だという…>

(スタッフ)いっぱいある?

(スタッフ)へ~。

ガッツリ。

♬~

<すると広島だけに根付く

超独特な
焼き肉カルチャーが発覚!>

(スタッフ)コウネ?

<何?コウネ?
何だそりゃあ>

(スタッフ)あ 違うんすか?

(スタッフ)あ そうなんすか?
はい。

<ということで
MAZDAスタジアムへと続く

通称カープロード沿いに
店を構える

カープファンも御用達の
人気焼き肉店

敏さんに潜入>

<ひとまず…>

<ロースやカルビなど

おなじみの焼き肉メニューが
ズラリ>

<こちら 敏さんは県民自慢の
広島和牛をはじめとする

国産牛を七輪の炭火焼きで
いただくスタイル>

<と くれば…>

<広島県民達は…>

(店員)コウネ3人前。
とりあえずそれ お願いします。

<何やら 真っ先に
噂のコウネをオーダー>

はい お待たせしました…。

<と言って現れたのは

何だ?>

<サシの入った赤身以上に
脂身が がっつり主張する

完全に初めましてなビジュアル>

<実は このコウネ

脂身が多いことから
他県の焼き肉屋さんでは

まず提供されない部位
だというが

広島では ほとんどのお客さんが
注文する

超定番メニュー>

<すると 広島父さん

慣れた手つきで塩コショウを
ちょいとつけ

待望のコウネをひと口でパクリ>

<こちらでもカープレディー
大きなお口で

幸せそうに
コウネを噛みしめた>

<さらに こちらは
大葉と玉ねぎのスライスを

コウネで巻くと…>

<ところで このコウネ

とってもおいしそうではあるが
一体 どこの部位なのか>

牛のですね あの~
前バラの部分にある

その中の ほんと
一部のお肉なんですけども…。

(スタッフ)甘いですか?

(スタッフ)あ そうなんだ。
う~ん!

≪さらっとしてる≫

<さらに すでにコウネ5人前を
たいらげた こちらは…>

はい お待たせしました…。

<なんと 再びコウネが降臨>

(スタッフ)すごいですね。

<そんな広島県民の
コウネ好きが高じてか

こちらの隠れ家的お店は

なんと コウネの専門店>

<焼き肉だけにとどまらず

炙りコウネの肉寿司や

コウネと白ネギの
すきしゃぶなど

広島県民歓喜のコウネづくし>

<中でもお店の
看板メニューは…>

はい お待たせしました…。

<こちら!
炭火で炙ったコウネを

ご飯の上に敷き詰め

青ネギと甘めの醤油ダレを
回しかけたコウネ丼>

<炭火が香るコウネと
ご飯もろとも

至福の表情でかっこむ
広島県民達>

<実は このコウネ丼

手軽にコウネを食べられると…>

<現在は およそ15店舗のお店で
提供されており

なんと カープの本拠地

MAZDAスタジアム内にある
こちらのお店でも…>

お待たせしました…。

<観戦のお供にコウネ丼が
提供されているのだ>

<そもそもコウネとは
かつては…>

<捨てるのは…>

<今では広島の焼き肉には
かかせない

定番メニューとなっているのだ>

<例えば…>

<他県民困惑のネーミングが
存在しているのだ>

<こちらの…>

<はい?>

<ということで こちらの
人気焼き肉店

三甲さんにカチコミ>

<ひとまず大将に
撮影のご挨拶>

(スタッフ)あ よろしくお願いします。

(スタッフ)お兄さん。
はい そうです。

(スタッフ)そっくりですね。
ハハハ…。

<実は こちらの
三甲さんは あの…>

<二代目の大将を務めるのは
激似のお兄さん>

<もちろん こちらでも県民達は

トップバッターでコウネを堪能>

<…と言って現れたのは
ゲゲッ!

正真正銘
豚の耳が お出まし>

<沖縄の居酒屋メニュー
ミミガーなら知ってはいるが

焼き肉屋さんで豚耳とは初耳>

<耳に続いて
豚足まで駆け付けた>

<すると そのまま
酢味噌で食べるのか…>

<広島の豚足 網に直行>

<表面パリパリ
こんがり焼き目をつけると

広島父さん 焼き豚足をおかずに

ご飯をガッツリいった>

<広島キッズも ひるむ事なく

豚足をパクリ!>

<さらに豚耳も
網の上で焼き始めた>

<そして 香ばしく焼かれた
アツアツの豚耳に

塩コショウをつけ
軽快に放り込んだ>

(スタッフ)そんなレベル!?
はい。

(スタッフ)通は これ。
これ。

<広島の…>

<ラインナップされているのが
スタンダード>

<ちなみに 地元スーパーの
精肉コーナーでは

なんと!
沖縄の市場ばりに

豚耳と豚足が
大量に販売されていた>

<先程の三甲さんに戻ると

焼き肉も終盤を迎え…>

<皆さん…>

お待たせしました…。

<皆さん…>

お待たせしました…。

<えっ な なんだ!?>

<冷麺じゃなくて ラーメン?>

<すると 広島兄さん

平然とシメのラーメンを
すすり始めた>

<こちらでも
焼き肉のシメにラーメン>

(スタッフ)そうなんですか?
ええ。

<実は 広島の
焼き肉屋さんの…>

<しかも
ラーメン専門店顔負け!

しっかりスープをとり

お肉のプロの強みを生かした
自家製チャーシューを使った

超本格派ラーメンが
堪能できるのだ>

コウネっていうのは
もう当たり前?

もう当然ですね。
へぇ!

(新井)私…。

それがもう…。

そうなんですね。

そうですね。
早いんですよ また 薄切りだから。

確かに。
それが…焼けるスピードが
早くなって。

へぇ~。
あれを見ながら 大体…。

(笑い)
さ 三振ですか?

豚耳 それから豚足

これもちょっと 焼き肉屋さんでは
ビックリするんですけど。
そう。

私も 小さい頃は あまり
食べてなかったんですけども…。

あとビックリしたのが
シメのラーメンね。
うん あれビックリ。

焼き肉屋さんのシメ 大体冷麺って
事になってると思うんですけど。

だから…。

何か最後…。

(笑い)

そうですね。

さあ 他にも広島の焼き肉情報が
あるみたいですけど。
まだ あんだ!

焼き肉で 豚足と
豚の耳を食べる事が

発覚した
広島県民ですが…。

私…。

そっか そうだね。
槙野さん。

…って言われた事があって。

「何だろ それ?」と思いながら
終わっちゃってたので

今日 VTRで初めて
コウネっていうものを見て

このこと言ってたんだって…。
焼き肉屋 行った時に

コウネを食べたことも
ないんですか?

え ごめんなさい…。

なんか嫌な言い方
しないで下さい!

さあ そして
歩く食べログ 田さん。
田さん!

(田)
…なのかなっていうの感じました。

私も じゃあ…。

もう行こうよ 田さん!
行こうよ~。

なるほどね。

きよし師匠 ご存じでした?
広島の焼き肉 コウネ。

知らなんだな~。

小さなことから
コツコツとね…。

(笑い)
コツコツと食べてきたんですね。

食べてみたいね。
うん 食べてみよ。

いや 師匠
ここだけの話ですよ…。

出ますよ。

(笑い)

さあ ケンコバ!
でも 大阪もね

焼き肉と言えば本場…。
そう!

でも なかったですね。
やっぱり僕らも

最初 タン食べてて…。

(笑い)
両方で活躍されてるんですね。

ちょ…ちょっと待ってください!
私 何か…。

(笑い)

<コウネてんこ盛りの
コウネ丼 大試食会!>

<広島県民熱愛の焼き肉

今回は コウネてんこ盛りの
コウネ丼をいただきます!>

いや~おいしそう!
コウネ丼。

コウネ自体 初めてだよね。
そうだよね。

いっちゃって下さい もう。
どうやって食べんの?これ。

普通にレンゲで…いただきます。
初コウネ!

うん!
うま~い!

脂っぽくないわ。
甘い ほんとに!

脂の甘みが すんごい。
脂の旨みと甘みが…

全然しつこくない。ホントにそう。
これ いっちゃうな~。

あ うまいわ。

これは いく。
これ いくね!

コウネ初めて食べた。
いや~東京にも出してほしい。

噛めば噛むほど おいしい!

コウネ丼は
初めて食べたけど おいしい。

おいしいですね。

脂が甘い…
意味が分かりました。

これは やっぱ
最初に頼む意味も分かりますね。

(田中)やっぱ ご飯とも
すっごい合う この味がね。

おいしい。
う~ん!

これは すごいぞ。
うまい。

(マキタ)
ほんとに さっぱりしますね。

おいおい まひる…。

完食は いいけど…。

(笑い)

やっぱ…。

(笑い)
(田中)あれ思い出しますね。

さあ 新井さん どうですか?
私も コウネ丼自体は

初めてだったんですけども…。
そうかそうか。

相変わらず おいしいなと コウネ。
おいしいなと思いましたね。

小さなお子さんから おじいちゃん
おばあちゃんまで…。

という風に思いましたね。
幅広く愛される

まるでもう…。

皆さんに愛された。
いえいえ 私はもう…。

(笑い)
こっちはフォローしとんねん!

変に…何でしょう 小細工
必要ないなと思いました。

ほんとに…。

言えてる!

(笑い)
そうだな。

田さん 完食したみたい…。
完食した!
はい 完食しました。

すごいね。
どう?やっぱり
それだけ うまかった?

いや めちゃくちゃおいしくて…。

その脂はコラーゲンだから…
あれ?

ハッ!すいません…。

(笑い)
かわいい!かわいい!

私も もう止まらなくて…。

(橋本)この…。

私も 焼き肉が大好きで
正直…。

で ほんとに…。

(よしこ)私も…。

地元では
歩く肉って呼んで頂いてるぐらい。

(笑い)
歩く肉?

<今回は山梨県民の

売るほどあるから
持ってきな!>

<以前の放送で…>

<…を誇る山梨県では

県民が おすそ分けで
なんと!

桃を大量にもらうことが発覚>

ほら きた!

<しかし…>

<もう1つの…>

<そう!>

<何を隠そう 山梨県は
ぶどうの収穫量が 堂々…>

<さらに…>

<都内で ぶどうの値段を
確かめてみると…

いま人気の
山梨県産 シャインマスカットは

贈答用ともなると なんと!

5000円オーバー!>

<化粧箱に入った巨峰は

3000円オーバーと
こちらもハイプライス>

<そんなぶどうと 当の山梨県民は
どう向き合っているのか?>

みんな頂く。

(スタッフ)もらった?
もらいます。

(スタッフ)毎日 食べんの?

(スタッフ)何がですか?

(スタッフ)そうですか。

(スタッフ)絶対 買わないんですか?
絶対 買わない。

(スタッフ)2コンテナ?

<まずは 県民誰もが認める…>

<ぶどうを
パワープッシュする甲州市へ>

<市内の大動脈
塩山勝沼線を北上すると

おお~!早速 左手に
広大な ぶどう畑発見!>

<ずんずん進むと ありました!

今度は右手にも ぶどう畑>

<さらに進むと おおっと!

道の両側が ぶどう畑で
埋め尽くされていた!>

<それもそのはず こちらは何と
およそ2kmにわたり

道路の両側が
ほぼ ぶどう畑なのだ>

<続いて 笛吹市の
ぶどう畑に潜入すると…

おお~!なってる なってる!

近年 人気爆発!超うまそうな

シャインマスカットが
たわわに実っているぞ!>

<実がパンパンに張った
完熟ボディーで

まさに 最盛期 真っ只中の様子>

<そこで 市内の直売所に
行ってみると

観光客も訪れるという
こちらには

人気の
シャインマスカットを中心に

お土産や贈答用のぶどうが
ズラリ大量陳列…

と あれ?まだまだ ありました>

<気になる そのお値段 あの
高級シャインマスカットが

まさかの…!>
安っ!

<そこで 市内の直売所に
行ってみると

観光客も訪れるという
こちらには

人気の
シャインマスカットを中心に

お土産や贈答用のぶどうが
ズラリ大量陳列…

と あれ?まだまだ ありました。
こちら側の棚にも

おびただしい数のぶどうが
敷き詰められていた!>

<シャインマスカットのお値段は
と言うと…

えっ!
めっちゃリーズナブル!

…と驚いたのも束の間 こちらは

何っ!?
まさかのワンコイン!>

<さらに 別の店舗では

ぶどうの王様 巨峰と
人気のピオーネが

400円の衝撃プライス!>

<おいおい…
何だか すごいぞ 山梨県>

<笛吹市にある
こちらのご家庭の

にぎやかな
夕食時にお邪魔>

<食卓をスルーして
台所に行ってみると

ゲゲッ 出ました!
無造作に置かれた

大量のぶどうを発見>

<あの高額な
シャインマスカットや

ピオーネじゃないか!すごい…>

そうですね…。

<そして お母さん
ぶどうをササッと洗うと

夕食後の食卓に
ドカンと ぶどうが登場>

<すると 甲州キッズ達
ご近所から頂いた

高級シャインマスカットをもぎ取り
即座に頬張った>

<甲州父さん達は

続けざまに2粒頬張り
ご堪能!>

<さすがにマダム達は シャインを
上品にパクリ>

<こちらのお父さんは
今度は巨峰を頬張ると

出ました!
山梨名物 一升瓶ワインを

ワイングラスではなく
普通のコップにドボドボとついで

まるでジュースみたいに
流し込んだ>

これ たぶんね…。

今も食べたいぐらいだもん。

<…と お母さんが
運んで来たのは

カッチコチの…>

このままで いっちゃうんですよ。

<大量にぶどうをもらう山梨では
食べきれない…>

<…のも また
県民スタンダードなのだ>

<続いて 市内にある
こちらの農園に行き

ぶどう畑を
見せていただくと…

えっ 何だ?ごつごつとした
赤いぶどうを発見>

(スタッフ)ハートの形?
(志村さん)はい。

<言われた通りカットしてみると
ワォ!

めちゃキュンな可愛いハート形>

<さらに もう1房
こちらの ご立派なぶどうは…>

(スタッフ)富士の輝?

こちらで…。

<そんな様々なぶどうが

百花繚乱状態の山梨県>

<確認できるだけでも…>

<しかも 各農園でも 新品種を
開発しているので

正確な数字は 多過ぎて

誰も把握できていないのだ>

<と ここで ぶどうの…>

そういった ぶどうがあります。

<なに?県が…>

まあ そう…。

<あれ?いきなり口が
重くなったので…>

<という事で後日 山梨の
果樹開発の本丸

山梨県果樹試験場へ>

<我々の前に いきなり
黒塗りの車が登場>

<降りてきた人物は…>

よろしくお願い致します。

<なに!?>

<我々の取材に 自らお出まし>

<知事自ら案内していただき

向かったのは 県の…>

(スタッフ)あ これですか。
(知事)はい。

<向かったのは 県の…>

(スタッフ)あ これですか。
(知事)はい。

<そこにあった噂の品種は

信玄公の甲冑を思わせる

鮮やかな発色の真っ赤なぶどう。
これは?>

(スタッフ)甲斐ベリー7?
はい。

…をかけ合わせた

単純に言うとですね
赤シャイン…。

(スタッフ)赤いシャインマスカット?
赤いシャインマスカットです。

特別です。ただ…。

(知事)このぶどうは。

『ガンダム』の…。

<続いて 甲州市にある
こちらの名刹にお邪魔>

<厳かな気持ちで山門をくぐると
そこには

なんと!お寺の境内なのに…>

<さらに 同じ境内にある
本堂を見せていただくと

前立本尊の薬師如来の手に
握られていたのは…

数珠ではなく
なんと 立派なぶどう!>

<一体 どういう事なのか?>

<境内の畑で
ぶどうを栽培する この方…>

証拠は こうですな。

<という事で
農作業中の住職に

ビシッと着替えていただき
話を聞いた>

<こちら 柏尾山大善寺>

<何と…>

<こっから畳み掛けます!

南アルプス市にある
こちらのカフェでは…>

シャインマスカットの
タルトです。

<わぁ!めっちゃエモ~い>

<山梨産シャインマスカットを
これでもかと敷き詰めた

超キラキラな一品>

<続いて こちらの
開放感溢れるカフェでは…>

<はい きました!
やっぱりピザ>

<山梨2大看板を

ゴルゴンゾーラチーズが
引き立てる一品だった>

<もう一丁 カフェ
いっときます!>

5種ぶどうパフェです。

<…と 倒れないように
慎重に置いたのは おぉ!

自家農園で採れた
5種類のぶどうが

見事なバランスでのった
ぶどうづくしのパフェ>

<さらに こちらの
ウエスタンなお店では…>

<さらに こちらの
ウエスタンなお店では…>

<やっちゃいました~>

<ルーに浮かぶのは
ちっちゃいジャガイモ…

じゃなく 何と
シャインマスカット>

<山梨県民のぶどう愛
ここに極まれり>

(スタッフ)いいんですか こんなに。

<何と 今回のロケで
お世話になった方々に

番組スタッフが
たくさんのぶどうを頂き

これが本当の

売るほどあるから持ってきな!
状態に。そして…>

<知事からも 何と

県が開発したぶどうを
特別に頂きました>

(スタッフ)法律のことは
よく分からないですけど…。

<山梨の皆さん
ありがとうございました>

(拍手)
いや~ 山梨県の皆さん

ほんと ぶどうをたくさんね
頂いて ありがとうございました。
ありがたいですよ~。

やっぱり ぶどうは もらうもの?
えっ…。

買うんだよ。
(笑い)

でもね マジな話ですけど 僕は…。

へぇ…。
(マキタ)主に…。

だいたい…。

あの値段の差に驚かない?
いや すごいよね。

めちゃくちゃリーズナブルで
手に入るもんね やっぱ。

というか…。

え~!これでも?
だって タダでもらうことが
当たり前だとするとね。

ほんとに頂くものなんですよ。
そうかそうか 確かにね。

いや ただ まさか
山梨県知事まで

登場すると思わなかったですけど。
ありがたいですよ これ。

紹介されてた あの 何だ?

甲斐ベリー 何だ?赤い。

間違いなくおいしいって…。
ガンダムに例えてたやつ。
すごいね。

これは知ってた?
いや これは何か…。

でも 噂では聞いてたんだ?
(マキタ)初めて見ましたけど。

へぇ~。
ほんと食べてみたいですよね。

ねえ?
ね~え?

ぶどうと言えばね マナミちゃん
山形も有名ですよね?

そうです。

すごい採れるんですよ。

しかも…。

(マキタ)ちょっとね…。
(橋本)すごいですね。

(笑い)

高梨さんは どうですか?
私 ぶどう すごい大好きで…。

この山梨の方々は
シャインマスカットを

「あぁ シャインね」
みたいな感じの呼び方が もう

日頃から すごい
たくさん食べてるんだなって…。

僕もきのう おとといね
長男と2人で…。

あら~。
皆さんも覚えて一回やって下さい。

えっ?

(ケンコバ)スライスにして。
上から…。

エーッ!
(西川)そうすると これ

白ワインで…
ほんと おいしいですから。

誰が考えたんですか?それ。

(笑い)

ケンコバは どうですか?
ちょっと訴えたい事が
あるんですけど

こないだ偶然
山梨じゃないんですけど…。

エーッ!すごい。

「皆さんで」って言って
渡されたやつ…。

(笑い)

聞いてた?田さん。
今の話は聞いてないですけど…。

…っていうのは知ってたので。
言うてました。

ぶどうが一番好きやからって
いうので そのロケ

行ったんですけど。

確かに…。

…って言ったはずなんですけど。
(笑い)

<山梨県民熱愛のぶどう。
今回は新品種の…>

<…を いただきます>

何と今回はですね
県知事の鶴の一声で

特別に取り寄せることが
できました。

ただこれ皆さん 大変貴重なので
試食は1粒だけです。

エーッ!
(ケンコバ)エーッ!

だって まだ
市場に出てないわけでしょ?
出てないどころか

まだ何年か後にしか 多分

食べることはできない。
さっき 3年って
おっしゃってたけど。

ちょっと 心して。
心して。

いただきたいと思います。
はい。

いただきま~す!
せ~の!

(ケンコバ)どうしました?

こんな おいしいぶどうが
あっただろうか?
(ケンコバ)え~?

めちゃくちゃ甘くてジューシーで。
すっごい おいしい!

すっごい おいしい!
≪エーッ!≫

これ…。

結構…。

緊張しますね。
めちゃくちゃ…。

ねえ!
幸せもいいとこ。

めちゃくちゃうまい!
いや おいしいわ これ。

めちゃくちゃうまい!
甘い!

うん!
甘い おいしいですね これ。

衝撃!

(マキタ)甘さの初到達点。
わかる!

(マキタ)うわ すごい。
一気に頂上 行ったね。

あ これね
少々の病気 治りますよ。

(笑い)
わかる。

いや~ おいしいわ。
今までの ぶどうを超えた

はるかにおいしい 甘さと
旨みが口の中に まだある。

うまっ!
ん~!

(ケンコバ)これは確かに…。

51歳ですけど…。

わかる~。
高梨さん 見てたら

皆さん こう
ちょっと かじってたのが…。

臨ちゃん パッていっちゃった。
いっぺんに いっちゃいました。
ひとくちで

なんかもう全体で
味わいたいなと思って

ひとくちで
いったんですけど。

(高梨)最後のほうで この…。

すごい…。

ほんとに…。

臨ちゃん 冷静だわ。

こっちは そんなもう…
わかんないぐらいね?

おいしい 甘い!って
なっちゃってるから。

バカみたいに
甘~い!ってなってたけど

さすがだな!

新井さんは いかがでした?
まだ こう…。

わかります わかります すごい。

いやもう ほんとにおいしかった。

もう この…。

あの 何というか…。

と言いますか この何か…。

あ~もう…。

(笑い)

<人類の未来を揺り動かす

革命的なデバイスが
誕生し

話題をさらったのは

高校生の天才ゴルファー。
そして…>

宮崎県民の皆さん
どげんかせんといかん!

<お笑い芸人が県知事にまで
のぼりつめた…>

<テレビ界の片隅で
産声を上げた当番組>

<そう!日本全国の
県民達が隠し持つ

秘密にスポットを当て…>

<センセーショナルに
暴き…>

<晒しまくること
その数 実に…>

<昨年の春には…>

<『極』への
グレードアップを経て

この度 めでたく…>

<取材当時こそ その珍しさに
大いに驚いたが

そういえば あの秘密の数々は…>

<そこで
15年目突入 特別企画>

<まずは 山形県民の
あの秘密は今!?>

<それは 今から13年前
2008年の秘密>

<全国的に夏の到来を
告げるものといえば

「冷やし中華 始めました」の
張り紙だが…>

<猛暑県 山形では

他県では絶対に見かけない

「冷やし○○」が存在したのだ>

<謎の冷やしとは?>

<冷やし中華ではなく

こちらの幟に
書かれていたのは…>

<一体 冷やしシャンプーとは
どんなものなのか?

店内へと
おじゃますると…

冷やしシャンプーとは
その名の通り…>

<これを何と 凍結寸前の
2.5℃まで冷却>

<それゆえ
シャンプーをかけた…>

<カット料金とセットのため…>

<…を満喫!>

<どれくらい冷えるのか…>

<冷やしシャンプーを
使った後では…

おいおい
冷えすぎじゃないのか?>

<山形県民の夏の風物詩
冷やしシャンプーは

メンズヘアリズムの
オーナー 大沼さんが考案>

これ 何か…。

<ちょっとした思いつきで
生まれた この習慣>

<あれから13年…>

<山形県に向かい

冷やしシャンプーが
現役なのか 聞き込み>

(スタッフ)あ わかります?

(スタッフ)あ そうですか?え~っ!

(スタッフ)あ そうですか?

(笑い)

(笑い)

<どうやら 冷やしシャンプーは
いまだ健在のようだ!>

<そこで…>

<放送後 移転したという

メンズヘアリズムさんへ
行ってみると…

おっ!やってる やってる!>

<早速店内へと お邪魔すると…>

<店主の大沼さん>

<ちょっぴり スリムになられて
お元気そう!>

<と言って 冷蔵庫を開けると

中には…おぉ~!>

<氷入りの
ワインクーラーに浸かった

ひえひえの
冷やしシャンプー!>

<せっかくなので…>

それじゃあ…。

(スタッフ)あ さくらんぼエキス?

(大沼さん)良かったりとか。

(スタッフ)あ そうなんですね。
そうです そうそう。

<山形の自然が育んだ名水と

名産 さくらんぼが
タッグを組んだ

プレミアムなシャンプーへと
生まれ変わっていた!>

<さらに…>

どんどん…。

っていうことを言って…。

…なんて言って。

<なんと!冷やシャン提供店
20倍以上に急増!>

<さらに…>

山形発祥の冷やしシャンプーが

県内の理容店で
一斉に始まりました。

<山形県内では
冷やしシャンプーが

夏の到来を告げる
一大ニュースになっていた!>

<冷やしシャンプー人気は
床屋さんだけには とどまらず

放送直後には
小売もスタートし

現在 観光施設の
売店などでも販売>

<さらに 冷やしシャンプーを
全面に打ち出した

こちらの床屋さんの
店頭では…なに!?

ここにも
冷やしシャンプー!?>

<まさかの冷やしシャンプーと
トリートメントが

自販機で ナウ・オン・セール>

(ピピッ)

<試しに 1つ購入してみると…>

<キンキンに冷えまくりの
臨戦態勢だった>

<続いては 島根県民の
あの秘密は今!?>

<それは 番組スタートの年

2007年に発覚した秘密>

<神の国 島根県民が
隠し持っていた

法事にまつわる
衝撃的な習慣だった>

<島根県民が故人を偲ぶ

出雲市内の こちらの法事に
お邪魔させていただくと…>

<宴席の終盤に…>

<法事の引出物といえば

おまんじゅうが 一般的だが

しかし…>

<え?ふかしたてじゃなくて…>

<気になる中身を尋ねると…>

<厳かな…>

<神の国に あるまじき
カジュアルさだが…>

<箱の中身は なんと!

アンパンが…>

<しかし 袋には
極楽浄土のシンボル

蓮の葉があしらわれ

キングオブ菓子パンが
厳かにも…>

<…と呼ばれていた>

<松江市内の こちらの
パン屋さんに行ってみると…>

<店頭に 普通に
アンパンが並んでいるが

これを 蓮デザインの
袋に入れるだけで

ハイ 法事パン完成>

<さらに 県内の
ギフトショップでは…>

<贈答品の最高峰 松阪牛と
堂々 肩を並べ

法事アンパンが
存在感を放っていた!>

<では なぜ まんじゅうではなく
アンパンなのか?>

<手軽さと
オシャレ感の演出だった>

<法事で
アンパンを配る風習は…>

<松江市がある島根県東部と
その周辺

そして まひるさんの地元
鳥取県の西部でも

法事パンを贈る習慣が
根付いているという>

<確認のため
まんじゅうとアンパン

どちらが定番か
島根県民に聞いてみた>

<ご存じなかった>

<あれから14年…>

<そこで 改めて
島根県へ向かい…>

<しようと思ったのだが…

日曜の昼下がりだというのに
相変わらずの人の少なさで

さすがの島根っぷり
ご健在の様子>

<日本海沿いの道の駅で

かろうじて見つけた県民を直撃>

(スタッフ)健在ですか?

もしかして…。

(スタッフ)あ~ なるほど。
もしかして。

<島根県民の驚き習慣は
14年経った今でも

バリバリ根付いていた>

<では…>

<松江市内の同じ場所を
訪ねてみると…>

<おっと!何やら 都会的な感じに
リニューアル済み>

<生まれ変わった…>

<お店の方に聞いてみた>

(スタッフ)これですか?

<極楽デザインの袋まで

14年前と 全く変わらず
ご健在だった!>

<しかし ここで…>

<えっ アンパンだけじゃない!?>

アンパンでしょ はいはい。

こちらのチョコスネイク。
チョコスネイク?

こちらにあります
クリームパン。
(スタッフ)クリームパンね。

それから こちらのほうの
メロンパン。

法事のときは
法事メロンパンになります。

<この蓮の袋に入りさえすれば

あらゆるパンが
法事パンに早変わり!>

<しかし そこは
まんじゅうからの流れだけに

基本的には 甘いパンが
選ばれるという>

<島根県民の間で
近頃の法事パンは

いろいろ選べるのが
スタンダードになっていた>

<さらに
松江市内を探索すると…>

<ガード下のパン屋さんは

なんと フレンチトースト専門店>

<オリジナルの丸い食パンに
たっぷり甘さを染み込ませた

ふわっふわの
フレンチトーストが ご自慢で

現在のラインナップは
およそ 20種類>

<気になる…>

<奥様が うやうやしく
持ってきた箱には

キュートな
丸型フレンチトーストが

冷凍真空パック状態で 満載>

パンって 何か
ちょっと軽い感じが…。

しかも いろんなバリエーションが
増えてきたって

進化してるわけだもんね。
ねぇ。

フレンチトーストまで
出てきた日にはね。
フレンチトーストは すごいね。

まひる。鳥取でもね
法事パン食べる…。

法事パンでしたね。
だから その…。

パンが 当たり前でしたし…。

もう入ってたんだ?
もう入ってましたね。

え まんじゅう自体は
もらうことないんですか?

いや…。

≪へぇ~≫
島根と鳥取の隣

広島県民の新井さんと田中は?

ないですね。
ないです。たぶん相当 北の…

だから 島根寄りの辺りだけ
なんじゃないですかね。

もみじ饅頭は…。

もみじ饅頭は だって普通にね…。
ごめんね

ウチの田中が…。

(笑い)

いや これ…。

あ~。
確かに。

(ケンコバ)手 合わせて…。

(笑い)

一方 山形県民のマナミちゃん。

冷やしシャンプー
すごいことになってますね。

マナミちゃんのおじさんが?
(橋本)はい…。

そうなの?
私も…はい 使ったことは
あるんですけど…。

もともとは 男性用っていうか…。

(橋本)いまは…。

…されてるみたいなので。
へぇ~!

でも何で そこまで
冷やしたいんですかね?

ねぇ すごい気温…。

やっぱり…。

他にも 山形の冷やし情報が
あるとのことですけど。
えっ?

山形県には
冷やしシャンプーの他にも

さまざまな冷やし○○が
存在します。

こちら…。

なんと…。

…を販売。
冷やしマスク。

さらに…。

いや~…冷やしシャンプー。
おもしろい おもしろい。

マキタは どうですか?
冷やしシャンプーとか。

ちょっと質問なんですけど…。

(笑い)
でも 暑いでしょ?

もちろん…。

人より暑いでしょ?

やってみたいですけどもね~。

隣県の宮城県のね 亜佑美ちゃん。

いや…。

確かに…。

≪あ~!≫
いいかも スッキリする。

まだ 可能性が…。

…だから アレなんですけど。
おい おい。手遅れって…。

(笑い)

<続いては 宮城県民の
あの秘密は今!?>

<それは 今から13年前

2008年の秘密>

<女子高生の…>

<2000年代後半>

<宮城県の女子高生には

全国的なブームとは 裏腹に

ある謎のバッグが
大ブレイクしていた>

<こちらの仙台市内の
女子高へ伺い

教室に お邪魔させていただいた>

<生徒達が 一斉に
とりだしたのが…>

<まるで 指定バッグのごとく

皆 同じデザインの
カラフルなバッグ>

<センターには「MIKASA」と
書かれたシンプルなロゴ>

<確認のため 今度は
共学の高校へ>

<教室の外には…

おぉ~!
ミカサのバッグが ずらり>

<東京では あまり見かけない

色とりどりのバッグだが

本当に 大人気らしい>

(スタッフ)どれ どれ?
この…ここについてる…。

<男子も持っていたので…>

<男子にとっても ちょっとした
オシャレのようだ>

<県内のスポーツ用品店

ゼビオさんに行ってみると…

入って すぐの
ベストポジションで

ミカサのバッグ…>

<世界のNIKEをおさえ
全9色のラインナップ>

<このバッグの…>

<宮城とは 遠く離れた

広島県に 本社を構える
スポーツメーカー>

<特に バレーボールの
メーカーとしては 超有名で

先日行われた東京オリンピックの

公式ボールを製造>

<…なのだが なぜか
宮城県でのみ

オシャレバッグとして
大ブレイクしたのだ>

<下校中の学生を見てみると…

おっ!本当に重ねてる>

<女子だけでなく 男子も
4人中3人が

重ねミカサだった>

<あれから13年…>

<宮城県に向かい 県民に

ミカサのバッグについて
聞き込み>

(スタッフ)使ってました?
使ってました。

<えっ!最近…>

売ってたけど…。

ミカサ…。

(笑い)

<なんてことだ。
13年の時を経て…>

<そこで 以前 取材した
スポーツ用品店 ゼビオさんへ>

<店内を探してみると…>

<そこで 以前 取材した
スポーツ用品店 ゼビオさんへ>

<店内を探してみると…>

<あれ!?売ってる?>

<県民達が 口々に
ない ないと言っていた割に

かなりの種類を
ラインナップしてるじゃないか>

<一体 どういうことなのか…>

…みたいな感じで。

<13年経った今
ミカサのバッグは

容量の多さや 丈夫さ

軽さもあって 女子高生の
オシャレアイテムから

なんと 実用的なサブバッグへと
変貌を遂げていた!>

(スタッフ)ハハハ…全然?

<さらに
スーパーへ行ってみると…

その手があったか!
ミカサを エコバッグに活用>

<時代の流れに
ジャストフィットしていた>

<そこで 広島県に本社を構える
スポーツメーカー

ミカサさんを訪問>

<なんと 社長の佐伯さんが

直々に 応対してくれた>

(スタッフ)そうなんですか?
(佐伯さん)はい。

あ あと…。

<と 社長がどこかへ…>

<すると…>

<な なんだ!?>

<と 社長がどこかへ…>

<すると…>

<な なんだ!?>

<実は ミカサは
その人気ゆえ…>

<LINEスタンプでも人気の
ゆるカワキャラ

クマタンとのコラボや…>

<さり気ないリボンが可愛い

ハローキティとのコラボも!>

<これは…>

<宮城県民の皆さん
要チェックですよ!>

(拍手)
いや もう東京じゃ

全く見たことないですけどね
あのミカサのバッグ…。

でも 今見ても
めちゃくちゃ可愛いし。
可愛い。

アタシ欲しい すごく。

私 まさに…。

なんなら…。

日本中の?
宮城県民は。だから…。

そんぐらい流通してました。
ちなみに 何色持ってたの?

私は…。

(笑い)
目立っちゃいけない
目立っちゃいけないんだな。

なので 無難に黒とかを
みんな持ってたんですけど

中学2年生になったら
はれて ピンクを使い始めて。
お~ きた。

ピンクの次…。

2枚重ねね。
あぁ なるほど 段階ふんだ。

まさに このピンクと白の…。

へぇ~!
一番可愛いんですよ この…。

めちゃ可愛いじゃん!
いいじゃん。

今 ここ…。

あ~ なるほどなぁ。

濡れても大丈夫なんですよ。

田さん ミカサといえば
バレーボールで

まあ確かに
有名ですけどもね。

もちろん ミカサは知ってるん
ですけど あんだけ…。

自分の周りでも バレー部が
持ってるかな ぐらいで。

あんな…。

ビックリしました。これは。

ちなみに田さん
何色が欲しいですか?

(笑い)
そうですね グリーンに

イエローの文字で ミカサって
書かれてる カバンが

お似合いかもしれません。
ああ~。
かわいい。

ちょっと…。

はぁ~。

(笑い)
でも…。

(笑い)

さあ 新井さん
ミカサ自体は…会社は広島。

もちろん 知ってます。はい。
みんな
やっぱりそうだ。

そうですね。
ちなみに じゃあ

何色が持ちたいですか?新井さん。

私は もちろん…。

そりゃあね。
そして…。

(笑い)
結局 両方。

マキタスポーツは…。

そうですね
スポーツ用品店だったんで…。

(笑い)
そう思って言ったの?
はい。

必ずホシを 見抜け!
(一同)はい!

<大好評ドラマ…>

冨樫…。

<さらに…>

<北海道と沖縄に隠された
衝撃の

そっくりさん疑惑を徹底解明!>

(笑い)
≪え~!?≫

<ここは 東京・汐留署>

<都内で 最も忙しいと言われる
この警察署に

ある特殊能力を持った
凄腕刑事がいる>

<その男の名は…>

<彼の特殊能力 それは

たったひと言 聞いただけで

その人物の出身県を

ズバリ見抜くことができるのだ>

<今日も神宮寺は
その見抜きプロファイリングで

難事件に挑む!>

ここが オレオレ詐欺の
アジトに間違いないんだな。

はい。ビルの管理人から
タレコミがあったんで 確かです。

あ もしもし お袋?
オレ オレ。

やべえことになっちゃってさぁ
弁護士さんにかわるから

とにかくちょっと…。

踏み込むぞ。
えっ?さ さぶさん…

応援来るまで
待ちましょうよ。

バカ野郎。
事件は現場で起きてるんだ。

シー…。
ちょっ…さぶさん。さぶさん。

はい。
落ち着いて下さいね。

ええ 今ですね お相手の方が

そちらの…。
(田中)おら!警察だ!

全員そこ 動くな!
(安井)動くな!止まれ!

スマホを置いて 手をあげろ!
(田中)ほら 置け!早く。

おいおい!急に何だよ?

令状 あるんだろうな?

ああ もちろんだ。
やす 令状出せ。

え?
さぶさん 持ってるんすよね?

署を出るとき
お前に渡したろ。

いやいや…コンビニ寄ったときに
返しましたって。

コンビニ?
はい。

返した?
さっき 渡したじゃないですか。

コンビニ寄った?
へっ!?

(田中)
コンビニってこの四つ角の道路
2軒目のあるやつ?これ?

えっ 違いますよ。
どこ?

これ こっちですよ。
いや 違う…

こっちだろ。こっちの角だろ?

(田中)ここだよ。
お前 ここ寄った?

(安井)
寄ったっすよ ここ。
ここに行ったじゃないですか。

令状なら ここだ。

(田中)ああっ!令状!

クッソー!

ああ!
観念するんだな。

おい 冨樫。1つ 聞いていいか?

出身県 教えてくれるか?

俺の出身県は…。

黙秘します。

(田中)ウソだろ?
お前 そのぐらいのこと

スーっと言えよ スーっと。

絶対に言わねぇよ。

<容疑者・冨樫は
なぜか頑なに…>

詳しく署で聞かせろ。

ちょっと待った!

弁護士に電話させてくれよ。

そんなのダメに
決まってるだろ!

さあ 行くぞ!
さぶさん。

今回は 特別にいいだろう。

えっ いいんですか?

ああ もしもし。冨樫でした。

(2人)冨樫…でした?

あれ?電波が悪いな。

もしも~し 先生?

冨樫…。

プロファイリング。

ああ もしもし。冨樫でした。

故郷は ただ一つ!

そこは…。

さらに…。

そして…。

君は!

(唾を飲む音)

そこは…。

さらに…。

そして…。

君は!

(唾を飲む音)

な…なんでわかったんだ!?

もしかして

このために あえて
電話をかけさせたんですか!?

一般的に電話をかける時は
「もしもし ○○です」と言う。
(安井)はい。

それを「もしもし ○○でした」と
言うのは

山形県民の証しだ!

<早速 山形県へ向かい…>

(スタッフ)お決まり?何なんですか?

<すんなり…>

(スタッフ)それ 違うんですか?

<念のため…>

<続いて 県民 心の調味料
味マルジュウを製造する…>

<ビジネスシーンでも
「でした」は使われるのか?>

<すると…>

<職場でも…>

<さらに…>

<ビジネスシーンで 躊躇なく…>

(スタッフ)使いますか?

…山形では。
(スタッフ)そうなんですか。

これで 一件落着だな。
(安井)ですね。

なに笑ってるんだ?
いやいや 別に。

(安井)何か隠してんのか?

さぶさん。
(田中)はい。

この事件
まだ終わっちゃいないぞ。

そうだよな?冨樫。

「でした」には まだ
あの秘密が隠されているようだ。

何ですか?それは。

<このあと…>

<高梨 臨さんが出演するドラマ

『アンラッキーガール!』は
ついてなさすぎる

世界一不運な女達が 大暴れ>

<幸せをつかむために奮闘する
ドタバタコメディーは

今夜11時59分から
放送ですので ぜひご覧下さい!>

<そこで捜査網を広げ

まずは 県民御用達という…>

<山形マダムが 颯爽と来店>

<電話じゃなく
対面でも「でした」>

<さらに…>

<まさかの美容師さんも…>

(スタッフ)使います?

<続いて
フードデリバリーサービスを提供する

その名も やまがたEatsを
追跡すると…>
(チャイム)

<さらに
昭和6年創業の…>

<仲居さん…>

こちら…。

<…を付けていた>

<山形県民は
電話をかける時のみならず

様々な場面で「でした」を

使いこなしているのだ>

(安井)そもそも なんで山形県民は
「○○でした」って

過去形で電話がかかってきても
誰も気にしないんだ?

過去形じゃねぇ。
え?

冨樫が言ってることは本当だ。

山形県民にとって
「でした」という表現は

過去形ではなく
完了を意味してるんだ。

例えば もしもし…。

これは もしもし…。

…といった感じだ。

(田中・安井)なるほど。
ちなみに 山形県民にとって

「○○です」という言い方は

どこかきつい言い方に
聞こえるそうなんだ。

「でした」という表現のほうが
やわらかく聞こえることから

山形県民は いつの頃からか
名前を名乗る時に

「でした」と
言うようになったんだ。
(3人)へぇ~。

<「でした」の謎が
明らかになったところで…>

(スタッフ)言わないですね。

<「でした」は 芋煮並みに
当たり前だった>

いや~まさか
電話をかけた時の言葉で

出身県 見抜けるなんて
警察学校じゃ習わなかったですよ。

普通教えないから。

そうなんですね…。

ちなみに 埼玉県の秩父地方では

仕事終わりの挨拶が
「お疲れさまでした」ではなく

「お世話になりました」。

そうなんだ…。
そして 山口県民は

人にお願いをする時に

「そうしていただけると
助かります」ではなく

「そうしていただけると

幸せます」と言うんだ。

勉強になります。

刑事にとって必要なのは

犯人の言葉を 一瞬たりとも
聞き逃さないこと。

そうすれば
必ず真実にたどり着く。

はい。

神宮寺 剣 でした。

(拍手)
いや すごい展開でしたね。

ちょっと私 ほんと家で見てる
みたいに見入っちゃったんだけど。

見入っちゃいます。
めっちゃ引き込まれちゃって
すげえ面白い。

マナミちゃん 電話でやっぱ
「でした」って言うの?

はい。私…。

しかも使う時は…。

へぇ~。
そう。なので結構…。

…みたいな。
ニュアンスが もう違うんでしょうね。

そういうこと?
自己紹介というか…。

分かんないで使ってました でも。

電話以外の「でした」も
結構いろいろやってましたけど。

インターホン押して…。

料理だってそうよ 料理だって。

でも…。

いや ごめん…。

…でしかない。

でも 今のVTR見てると

ちょっと 何か「でした」って言葉を
受け取る感じが

ちょっと やわらかく
聞こえるというか。

さっきマナミさん言ってたみたいに
「でした~」って伸ばしたりとか

ちょっと続くような感じがして
何か すごい…。

いや でも…。

…って言われたら ちょっと。

確かに。

やっぱり気になるのは…。

そこね。
かつて あんまり…。

過去にね。
その辺の…。

<このあと
日本人の誰もが憧れる

2大スーパーリゾートに
隠された

日本一離れているのに
何から何まで超似てる 衝撃の…>

<皆さんは ご存じだろうか?>

<昨年 発表された…>

<見事ワンツーフィニッシュを
飾った県。それは…>

<日本が誇る 2大リゾート…>

<当番組でも 両県の魅力を
数多く紹介>

<食べても食べても
食べ尽くせない

海に山に ごろごろ転がる
道産子グルメは まさに無限大!>

<さらに…>

<どこまで行っても
ゴールが見えない

延々と大地が続く
驚異的なスケール感と…>

<一方 美ら海広がる
極上のビーチリゾートと…

飲んで踊って
至福のエンドレスループ!>

<そして…>

<必殺の…>

<唯一無二!>

<そんな…>

<ふと…>

<以前の放送で
北海道民は夏になると…>

<ビールをガンガンあおる

道産子たちの
衝撃のビール愛を紹介したが…>

<一方 沖縄でも
今度はビーチサイドで

ウチナンチュが
ビール片手に絶好調!>

<この両県 なんだか…>

<さらに
海に関しても…>

<一方…>

そもそも まず泳がないし。

<両県民 目の前に海があるのに

多くの人が泳がない
いや泳げない!?>

<日本の最北端と最南端>

<その距離なんと…>

<…も離れているのに

北海道民と沖縄県民…>

北海道民と沖縄県民の
皆さんでございます!

よっ!
ようこそ~!

(指笛)
カチャーシーで盛り上がる~。
出ましたね。

片や北海道…。

ありがとうございます。

まずは初登場 俳優で
バレエダンサーの宮尾 俊太郎さん。

はい よろしくお願いします。
(拍手)

宮尾さん。
いや僕は 北海道の…。

僕よく…。

ほっとするんですよ。みんな
そうですよね。ありますよね?

今日ね たくさん
お会いできて嬉しいので。

今日は…。

さあそして 乃木坂46の
金川紗耶さん。

(拍手)
はい 私…。

なまら頑張ろう。
今おいくつですか?

うわ~若い…。

さあそして もう1人初登場
錦鯉の長谷川くんです!

長谷川 雅紀です
お願いします。

はい あの…。

お前…。

はい そして高橋惠子さん
チームリーダーとして。
そう チームリーダー。

はい もうね…。

…を務めさせて頂きますけれども。

さあ そして…。

(ざわめき)

大体そうじゃん。
(具志堅)お~い!

…今回。
リーダーは?

もちろん こちらです。
出た!さすが。

具志堅さんだ 具志堅さん。
リーダー…。

はい。

≪いますね≫

<北海道と沖縄間

実に その…>

<極寒と常夏>

<全く生活環境が異なる
両県だが

その県民性はというと…>

<まずは沖縄県。
上半身裸のウチナンチュは…>

(スタッフ)お父さん…。

ラジオ聴いてるだけ。

…みたいな感じで。

<ウチナンチュのお家芸。そう…>

<一方 北海道民の
県民性は どうなのか?>

(スタッフ)あ ゆるいんですか?

(スタッフ)なんもの精神?
なんもの精神。

<道産子の果てしない
おおらかさ…>

(スタッフ)マジすか?
うん。

<まずは…>

<先行は 沖縄県
テーゲー魂の真髄>

<…といえば>

<一生に一度の晴れ舞台のはず>

<しかし>

(スタッフ)行けない!?

(スタッフ)ホントですか?

<サラッと すごいこと
言ってますけど?>

<そこで
沖縄県の結婚式にお邪魔>

<実は沖縄では…>

<…という豪華ぶり>

<そして 午後6時。

ド派手な音楽とともに
いよいよ…>

<披露宴が着々と進む中
式場の扉を開けると…

そこには 大量の入場待ち!
これは もしや…!?>

<そう こちらの20人以上が
全員遅刻組。

さすがは ウチナータイムの沖縄>

<そして結婚式のピーク
ケーキ入刀を迎える…>

<おや?
またひとり ウチナータイム>

すいません!

え~っとですね…。

<まさかの
スパゲティ優先だった>

<続いて こちらの賑わう
ビーチパーティ会場へ>

<しかし その中に なんだか
寂しそうなテントを発見>

<げげ!ベンチで寝てる>

<遅刻中のメンバーを
待つこと

たっぷり3時間。
先ほどのテントでは>

<釣りに行っていたという
メンバーが やっと合流>

<結局 バーベキューが
始まったのは…>

<炎天下で待たされた県民

さすがに怒っても
いいところだが…>

<泡盛飲んで なんくるないさ~>

<日も とっぷりと暮れた
夜8時

先ほどのテントに行ってみると>

<ウチナー父さん
力尽きて おやすみ中>

<落書きにも気づかず
爆睡していた>

<対するは 道産子の凄すぎる
なんも精神>

<クラーク博士といえば

教科書にも載る 北海道の偉人で

札幌農学校で
Boys, be ambitious!と

名言を残した人物ぐらいは

我々も知っているが>

(スタッフ)あ そうなんですか。
いや 今 北九州から来たから。

(スタッフ)ホントだ。え~!

(スタッフ)あ~ そうですか。

(スタッフ)分からないんですか!

<ひとまず我々は あの有名な
クラーク像がある

羊ケ丘展望台へ。すると>

<なんと!
記念撮影に大行列と

クラーク博士
アイドルばりの大人気!>

<そこで クラーク像の
そばにあった石碑を

何気なく見てみると
なに!?そこには…>

<博士の紹介文の中に なんと!>

<…と記述>

<え?9ヶ月しか
いなかったの?>

<そこで ビアガーデン会場で

巨大ジョッキ片手に
絶好調の道産子レディを直撃>

(スタッフ)知らないですか?

(スタッフ)
10年ぐらい?お姉さんは?

(スタッフ)10年以上は。
うん。

短かった覚えはあるけど。

<一方 沖縄県からは
テーゲー魂の隠し玉!>

<「看板」といえば 当然 店の命>

<そのため 創意工夫が
こらされているものだが>

<沖縄のお弁当屋さんへ。すると

なに?
野草弁当と壁に…>

<こちらのビルは 直書きで…>

<さらに お店だけに
とどまらず…>

<公共の消防署まで

ペンキでべっとり
直書き>

<町中に テーゲーな直書きが
溢れている>

<続いて こちらのお店に伺うと

なんだ!?
様々な文字が混在している>

<時間とともにペンキが剥げ
昔の直書き看板が下から出現>

<食堂なのか
石油を売っているのか

もはや 分からず>

あ~ はい…。

<こちらのお店では
なんと!>

<ポットに味のある直書きで

デカデカとアイスティ>

<そして 直書きの
てんぷら屋さんでは>

<手書きのメニュー…ではなく

メニーだった>

<迎え撃つは 道産子の切り札>

<いくら道産子の
ソウルフードとはいえ

神聖な場所で
賑やかなジンギスカンなんて

考えられないが>

<そこで 明治初期創建
道民の心の拠り所

その名も北海道神宮へ>

<神聖な この地で
鳥居の下で深々と一礼し

およそ1400本の桜が
咲き誇るというエリアに進むと>

<ん?あれは…>

<由緒正しき
神社の境内に…>

<恐る恐る近づいてみると…

げげ!本当に道産子たちは
ジンギスカンをしている>

<しかも いたる所で

ジンギスカンパーティーを
エンジョイ中>

<もしかして皆さん ここが…>

<知っていた>

(拍手)
なんか こうしてみると
ちょっと共通点が

似た所がある気もしますよね。
そうなの。いやもう 北と南で
えらい違いなのに

なんか似てるとこあるね。
ホント 不思議だわ。
テーゲーとね。ISSA。

(ISSA)はい。
安定の
テーゲーぶりでしたけどもね。

いや まあまあ そうですよね。
だから…。

東京のが長いんですよ 僕は。
うん。

もう20年以上
東京に住んでるんで…。

時間とかも だってね。
ねえ。

10時に集合なのに 結果みんな
7時間後に集合してる。
そう。

いや それは…!
2時間!

ISSA君は
もう東京長いとなったら

それはもう
さすがにしなくなった?
(ISSA)僕はもう

僕 元々そういうのは嫌なので…。

(具志堅)あれ?
ISSAさんは あの…。

(具志堅)大事な あの~
沖縄の 東と西の…。

(具志堅)
その時に 全然始まらないのに
何故かなと思ったら…。

みんなが。
あ ISSA君 遅刻してんじゃん。

初めて…。

…のを見ました。

この人 ホントにこんな
怒るんだっていうぐらい。

遅刻 絶対しないと言ってたことも
嘘だよね。
(ISSA)違うんですよ…。

REINAのせい。
そして安座間さん。
(安座間)はい。

看板じゃなく 建物の壁にもう
直書きをするんですね。

私…わかんないですけど
真相は。多分…。

あ そうか。

…と あと 安あがり?

じゃあもう 東京とか来た時に
立派な看板の店とか どう思った?

さあ 対する北海道民。ねえ。

なんもなんもと
言ってましたけども。高橋さん。

わかります もう。やっぱりね…。

おおらかに許しちゃう。
へえ。

うちの母がですね 私がまだ…。

えっ!
捕まえて。で まあ 警察に届けて。

そしたら…。

え~!お母さん おおらか!
何それ!

うちの母は そんな感じで。
その子も食べて いっちゃったの?

両方とも なんもなんもなんだね。

ちなみに 宮尾さんは
当然クラーク博士が…。
あっ。

何をした人かってのは
知ってる訳でしょ?

知らないね。
元議員の太蔵君だったら。
あ そうだね。

将来 道知事に
なるかもしれない…。
そうだ そうだ…。

可能性がある訳だしね。
これはね
断言しますけどね…

うん 断言しますけどね…。

何を断言してる!
ホントに!
(笑い)

それでは 佐藤アナ お願いします。
教えてあげてください。
あ ぜひぜひ。

その あいだに…。

(佐藤)さらに あの観光名所…。

まさに…。

すご~い。
ねえ!

今 もう…。

(笑い)
「へぇ~」じゃないわ。

<四方を海に囲まれた
わが国は…>

<…の豊富な海の幸に
恵まれているが>

<北海道と沖縄県のみ

県が丸ごと海に囲まれている>

<まさに…>

<以前の放送で道北に住む
北海道民は…>

<なんと!
ウスターソースを

バッシャバシャに
かけて食べたり

塩焼き 最高!
秋の味覚 サンマを

まさかの ぬか漬けにしてから
焼いて食べる>

<その名も ぬかサンマを熱愛!>

<一方 沖縄県民は
そのサンマを

ぬかでも 塩焼きでもなく
あろうことか 今度は

丸ごと1匹 揚げた
サンマの唐揚げを

年中 食べまくっていたり>

<さらに 水族館の人気もの
キュートなハリセンボンを

なんと!味噌仕立ての
アバサー汁にして

食べるのがご馳走だったりと

両県 文字どおり…>

<…が発覚!>

<ということで 続いては…>

<まずは 北海道の
お魚事情を探るべく…>

<なんと!あの
日本を代表する大衆魚…>

<北海道民が まさかの
ワースト2位!>

<そして ほとんどの
日本人がリスペクトする

あのタイの支出金額が
まさかの全国…>

<海鮮王国らしからぬ
ありさまだが…>

<ひとまず…>

(スタッフ)お正月?

<一方…>

<…と超定番魚介類を

全然 食べていない!>

(スタッフ)はい。

(スタッフ)えっ?

<そこで
沖縄県のお魚屋さんへ。と…>

<店先には…
ん?何だ これは!?>

<まるで 水族館のような

謎のカラフルフィッシュが
ぎっしり!>

(スタッフ)あっ 中身は真っ白?
ああ。

<この青い魚は沖縄では…>

<…と言われている>

<プリプリとした食感が
特徴の白身魚で

お刺身で食べると絶品!>

<さらに こちらの
ハタの一種 真っ赤な…>

<…は 沖縄の超高級魚!>

あら汁にした方が…。

<頭ごと豪快に だし汁で煮込み

沖縄味噌汁のスタンダード
島豆腐やレタスを加えた

このミーバイ汁は
ほくほくとした身と

味噌が あいまって
味も食感も絶品!>

<一方…>

(スタッフ)鮭?

<そう 北海道は…>

<そんな北海道の
鮭の定番メニューが

こちら!鮭の…>

<鮭と たっぷり野菜に

味噌ダレをかけて炒めた
こちらは

ご飯の おかずに
お酒のお供にと大活躍!>

<…と お互いの定番フィッシュが
わかったところで

両県民が誇る 切り札…>

<…が登場!>

<まずは 先行…>

<一般的に
ホッケといえば

干物になったホッケの開きを

炭火などで
焼いたものが定番だが>

<…なんて 初耳!>

(スタッフ)おいしい?
おいしい!

(スタッフ)それは違う…違います?

(スタッフ)全国で…ハハハッ!

(スタッフ)ホントです!ホントです!

<そこで こちらの
お宅に お邪魔し

早速 気になる作り方を
見せていただいた>

<まずは 揚げ物の
マストアイテムをセット。

すると!
道産子マダムが手にした

この魚 もしや?>

<実はホッケは足が はやいため

東京などでは
生の状態ではなく…>

<また 東京で主流の
シマホッケと違い

北海道では 大ぶりな
真ホッケがスタンダード>

<その漁獲量は桁違い!

ぶっちぎり日本一のため

スーパーなどでも
真ホッケという

地元産のホッケが
生の状態で販売され

東京では まず食べられない

ホッケの お刺身も
超定番なのだ>

<すると 我々が
めったに見ることのない…

生ホッケを
お母さん 慣れた手つきで

みごと 3枚におろした>

<そして アジフライよろしく

パン粉をたっぷり
まとわせたら

躊躇なく 油の中にドボン!>

<すると 一見
とんかつにも見える

肉厚で こんがり あがった

道産子 絶賛の
ホッケフライか完成!>

(スタッフ)おいしそうですね。

<サックサクの衣の中には

ホックホクの肉厚ホッケ。
めっちゃ うまそう!>

<すると
アジフライなどと同じく

お好みで醤油やソースをかけ

居酒屋メニューではなく
メインのおかずとして

ごく 自然にパクリ!>

<道産子父さんは
ホッケフライを頬張り

道民 ぞっこんラブの
ビールで流し込んだ>

(スタッフ)ホッコラ?

<続いて こちらの
ご家庭では

何事も豪快な北海道民らしく
どんぶりに入った

大量の自家製タルタルソースを
たっぷりかけると

濃厚なホッケフライを
大口をあけて頬張り

じっくり味わっている>

<対する沖縄県は…>

<日本人の大好物…>

<しかし!その目玉はというと

専門店などの名物料理…>

<…として
ごく稀に供される程度>

<一般的に…>

<そこで地元の
お魚屋さんへ お邪魔>

<売り場には おいしそうな
お刺身がずらり と…>

<げげ!>

<売り場には おいしそうな
お刺身がずらり と…>

<げげ!丸ごと くり抜かれた
マグロの目玉が

瞬き ひとつせず…>

<しかも なぜか
1つ多い 3個入り>

<目玉の下には ほほ肉が付着し

意外とボリューミー>

<そして パックには 堂々
マグロの目玉と明記>

<お店の大将に聞いた>

<目と目で見つめ合う
沖縄マダムは…>

<そこで こちらの
ご家庭にお邪魔し…>

<まずは マグロの目玉を
鍋に投下。

生姜を入れて臭みを抜く

味付けに醤油や みりん
三温糖などを加え

ほどよく煮込み
味を染み込ませたら>

はい どうぞ~。

<食卓に この日の目玉

沖縄県民の ご馳走…>

<…が登場!>

<まずは目玉の裏側をガブリ!>

<沖縄キッズも
もれなく それに続く

お母さんは
上品に黒目をパクリ

そして あっという間に
平らげた>

(スタッフ)はいはい。

<いえいえ…>

(拍手)
ちょっとマグロの目玉は
強烈ですね。

いや すごかった。
ビジュアル的に。

それにしても 意外だったのが

魚の購入金額のデータって
あったじゃないですか。

沖縄県民もね アジとかイワシは
やっぱり ISSA食べないんだね。

そうなの?

高級な寿司屋さん
あるんですけど…。

東京来て 何か こう
アジの干物とか。

おいしいは おいしいのね。

早く食っときゃよかったって
いうのを思いましたけどね。

沖縄にアジは
売ってることは 売ってるの?

多分 売ってると思うんですよ。
でも だから

ああいう風に…。

目がいかないっていうのも
あるかもしれないっすね。

うちらから見て
あのカラフルなやつは

何か 食べれるのかなっていう。
何か ちょっと抵抗を感じちゃう。
そうですよね。

NANAさん どうなんですか?
カラフルな魚って おいしいんですか?

(NANA)おいしいですね
私が 一押ししてるのは…。

ボリボリ…。

≪やばいね≫
安座間さん マグロは目玉が一番。

中トロ 大トロなんか
目じゃないって言ってましたけど

東京でも やっぱり
食べたくなりますか?

いや なります。
なんで無いのか不思議だし…。

ほんとに…。

さあ そして 北海道民
これ 宮尾さん

タイとかアジとか
全然 食べないんですね。
そう びっくり。

全然…。

へ~!
そうなの。

なるほどな~。
全然…。

やっぱ シャケでしたね。
でも あのホッケって

さっきはね フライ
VTRありましたけど…。

そう!

僕 逆に この番組で

こういうの知ってますか?って
聞かれた時に

あっ!普通に そういえば
食べてたのが

あれが ホッケのフライだったんだって
いうぐらい もう馴染んでまして。

言われなきゃ わからなかった
私も。

当たり前のように。
当たり前のように。

でも魚のフライっていうと
大体ね

金川さん
アジフライじゃないんですか?

う~ん 何か 私的に まだ
見分けは ついてないんですけど。

あれ?

(金川)ついてなくって…。

なんだろ…
ちょっと びっくりしました。

ゴリは どうですか?

あ わかる!

必ずあります。
ある。

学生時代とかって いつも
食べてたんですけれども

今 VTR見て…。

そうだよね。
そんな感じなんだっていう。

あの感じは見たことない。
これ 私も びっくりした。

俺 これしかないから 見たこと。

そうなのよ。

僕 思い出したんですけど…。

あ~!
ホッケのフライ。

(ISSA)目玉さすがに
出てないですね 給食に。
(具志堅)目玉はね。

(ISSA)さすがに
出てないですけどね。

これで もし出てましたって
言われたら どうするつもり…。

(笑い)

<このあと…>

<それでは
両県民の熱愛フィッシュ…>

すごい 初めて食べるよ
ホッケフライ。

これが噂のホッケフライ。
ね!

これ ちょっと1回 割っ…
いいですか?こっから。

割っちゃおうよ。
割っちゃって。

あ~ でもサクサク。
お箸で簡単にね。

また いい香りだね~!
ねえ!いただきます。ソースの。

いただきま~す。

う~ん!
相当うまい。

(拍手)

≪嬉しい 嬉しい…≫

めっちゃうまい!

魚のフライで
こんなおいしいのは

ちょっと なかなか
食べられないぐらい。

しかもさ 肉厚が すごくない?

ふわっふわの。
ふわふわだし 食べ応えがある。

う~ん うまいね!

しかも そのホッケの
いつも干物のね

あの 開きのやつを食べてるから

あのイメージは 全然 違うんです。

うまっ!

う~ん!
来た?
なつかしい。

(ISSA)
開きで食べてるから 身がしまった
ものしか食べてないから。

そうじゃないよね。
(高橋)全然 違う。
≪うわ うま!≫

(ISSA)こんな ふわふわなんすね。
(高橋)なつかしい。

≪う~ん おいしい≫
(高橋)家庭の味だよね これね。

ふわふわ!
おいしい!

≪思ってた以上の
ふわふわさが≫

続いては 沖縄県民熱愛の
マグロの目玉の煮付け。

目玉が 予想以上にデカくて。

≪え~!≫
デカい!

いや ちょっと いただきます。
(ゴリ)あ~ いいですね
いいですね。

≪あ~!あ~!≫

あっ おいしいね。
うん うん うん!

めっちゃ おいしい!

もうね これは

ご飯に合うし。
(ISSA)いや~ そうですね。

お酒のおつまみにも合う。

安定の ホッとする旨み。

柔らかいね~!
(ISSA)柔らかいっすね。

ものすごい柔らかい。
柔らかくて。

う~ん うまい!

とろけますね 口の中が。
とろける。

これは なかなか
経験したことない 両方とも。

(安座間)ショウガもきいてるから
臭みもそんなにないし

食べやすいですよね。

プリプリしてて おいしいです。

えっと…大丈夫かな?

そもそも…。

そうね。

え?
キジムナー。

キジムナー。

(笑い)
妖精ですね。

わかりました。

なるほど。

さあ ISSAどうですか?

ホッケが こんなに
ふわふわで

フライにすると

こんなに うまいんだっていうのは
ちょっと びっくりしましたね。

しかも…。

おいしかったですね ほんとに。
おいしかった。
ねえ。

揚げ物…。

あ なるほどね~。

この…。

違う…ちゃんとアジ。
メダカじゃない アジ。
メダカですよ。

高橋さん 目玉はどうでした?
いや もうね

すごく おいしかった。あの

優しいお味ですね。この…。

そうですね~。

金川さん。
そうですね でも
ちょっと食べてみると…。

お魚だよ。
お魚ですか?

何だと思ってたの?
お魚だよ。

あ~ そっか。でも 言っとくよ…。

そうですよね そうですよね。
お魚ね。

目玉おいしかったです。

びっくりしたのは
これが…。

相当…。

成分のことは
よくわかりませんけど…。

長谷川 ホッケのフライの
おいしい食リポをギャグで

お願いできますか?
ホッケのフライの…はい。

(笑い)
すいません。
すいませんね リーダー。

(高橋)ちょっと
申し訳ありません。
さすがに。

<それは 世界が認める
アーバンシティ>

<そんな大都会 東京に
足を踏み入れた県民たちは…>

エヘヘ…なんだろう。

<彼ら以上に
異次元のエピソードを

持つ県民がいる。それは そう…>

<気候も文化も違う
日本の北と南から

はるばるやってきたが
故に

大都会 東京は
アンビリーバボーの連続!>

<まずは…>

<常夏で暮らす
沖縄県民が…>

汗が止まらん。はぁ~。

<沖縄は 最高気温が
30℃以上になる真夏日が

東京の倍の108日ながら…>

<沖縄の方が 東京より
1℃以上低く…>

<なんと 沖縄県は0日!>

<一方 極寒の地からきた
北海道民が

東京で初めての冬を
体験した時…>

何か この部屋
すっごい寒いんだけど。

≪エアコンだけじゃ
なんも役に立たない!≫

それに…。

これじゃ 北海道よりも…。

<そこで マイナス12℃の
しばれまくりの夜

北海道民のお宅にお邪魔>

<出迎えてくれた ご主人は…>

<そこで マイナス12℃の
しばれまくりの夜

北海道民のお宅にお邪魔>

<出迎えてくれた ご主人は

げげ!半袖短パン!?>

中 お入りください。

<まるで 沖縄県民のような
服装だが

ここは真冬の北海道。
部屋に入らせてもらうと…

な なに!!お子さんを始め

全員 半袖ではないか!>

<というか この部屋
めちゃくちゃ暑い>

<気になる部屋の温度は
25.9℃と

ほぼ8月のハワイ>

<1月の部屋の
温度ランキングでは なんと

南国沖縄をしのぎ

極寒の北海道が
ナンバーワン!>

<極寒の北海道では 一家に一台

他県のものよりも 大きく強力な
石油ストーブが当たり前>

<また どの家庭も

このような屋外用の
巨大な灯油タンクがあり

そこから石油ストーブに直結>

<24時間つけっぱなしが
定番のスタイル>

<さらに家のつくりも せっかくの
暖気を 一切逃すまいと

玄関にフードを設けたり
窓も二重構造なのが

道産子ハウスの常識なのだ>

<以上…>

<…でした>

どこ行っても寒いんですよ。

へえ~。
気温でいったら

全然 寒いわけだからね 北海道
マイナス 十何℃とかもあるし。

逆にね。
それか…。

なんとかなるんですよ。
(杉村)僕の…。

だから 半年にね
10℃ずつ上がってって

半年に 10℃ずつ下がっていく。

え~!?
そういうとこですね。

やっぱり 東京なんか
寒いと思った?

寒~い!

東京駅が。

なんかしらんけど 待ってるのが。

ごめんなさいね。

(笑い)
それもある。

一方 沖縄県民の人
東京の夏は暑い!
そう 暑い。

いや だから 僕…。

(ISSA)
で 初めて夏迎えたときに…。

っていうぐらい。
へえ~。

なるほど。
逆に 涼しいっていうふうに思う。

もちろん暑いんですよ。
暑いんですけど

東京でだから僕ら出てきて ずっと
レッスンばっかだったんで

Tシャツ3~4枚ぐらいを
常にカバンの中に

入れるぐらいじゃないと
道歩いてても

汗かいて替えたりとか。
なるほど。

そのぐらい暑いなってふうに
思いましたね。

全くISSAと同じ感覚で
やっぱ なんか…。

(NANA)なんかちょっと こう…。

へえ~。

はぁ~って されてるみたいな…。

あ~ そうか なんか分かるな。

それがまず イヤっていうの
あるんですが…。

確かに 見たことないもんね。
ないからね。

もう ほんとに…。

(笑い)

<続いては…>

あ~ うま~。

お待たせしました。
刺身盛り合わせで~す。

あれ?これ1人前ですか?

いや こちら3人前です。
えっ!これだけで?

しかも…。

<道産子に 北海道の…>

<そこで 札幌市内の居酒屋さんで
舟盛りを見せていただくと…>

お待たせいたしました。

<これで1人前!?>

<そこで 札幌市内の居酒屋さんで
舟盛りを見せていただくと…>

お待たせいたしました。

<なんと このボリュームで
1人前!>

<しかも お値段たったの…>

<舟には 20種類ものネタが
溢れんばかりに盛られている>

<しかし道民は
この冗談のような舟盛りを

特に驚く様子もなく
みな平然と食べている>

<ビッグサイズに慣れている
道産子たちに…>

これだったら もう…。

(笑い)
いいね!

<一方 お腹をすかせた
沖縄県民が…>

いらっしゃいませ。

お1つ お待ちください。

焼き肉弁当です。
ありがとね。

え!?

なんだ このお弁当!?

それに…え!?

<我々にとっては ごく自然の
ご飯が丸見えのお弁当だが…>

(スタッフ)あ 何をですか?

みたいな。もう すごい…。

(スタッフ)あ そうですか。

<そこで 確認のため
沖縄のお弁当屋さんへ>

<店内では ズラリと並ぶお弁当を
ウチナンチュが吟味中>

<早速 噂のお弁当を見てみると

げげ!!何だこれは!>

<もしや ご飯なんか
入ってないんじゃないのか?

と 疑うほど
超大量のおかずが

弁当箱の全スペースを

ギュウギュウに
占拠しているじゃないか!>

<超気になる その中身は…>

<きっとメインに違いない…>

<そのお隣に…>

<…があったかと思えば

サイドメニューにしては
大きすぎの…>

<さらに ダメ押しの…>

<…までもが ラインナップ>

<お弁当を買った
お上品そうな…>

<さらに
こちらの建設現場へ伺い…>

<ウチナンチュの…>

<皆さん 取り出したのは
やはり

全面びっしり
おかずだらけの お弁当>

<さらに こちらのお父さんは…

な なんだ このお弁当は!?>

<さらに こちらのお父さんの
お弁当には

何と サンマの唐揚げが2本丸ごと
ご飯の上に鎮座>

<職人らしく 豪快に
かきこむのか…と思ったら

あれ?上品におかずを
フタにのせている>

<以上…>

<…でした>

いや あれ 東京の弁当の
おかずが少ないんじゃなくて…。

これ食べきれんの みんな?
(ゴリ)もちろん もちろん。

みんな食べちゃう。
食べきれちゃうんだ。女の子も?

(NANA)はい みんな大好きですね。
全然…。

へえ~。
はい。

これを食べてたら 安座間さん。
(安座間)はい。

東京の本当それこそ
お弁当なんて。

いや まあ…。

だって…。

これさ 安座間ちゃんさ
自分でご飯作って

弁当作って行くときも
こんな感じにするの?

いや…。

へえ~。

一方 北海道民はね

東京のお刺身の盛り合わせが
ショボすぎると。

ただね…。

確かにな。

是非って感じですね。
(金川)お刺身も
もちろんなんですけど…。

…なって 東京来てから思って。
あ~ お寿司も違うんだ。
そうだよね。

よく…。

なんか…。

なんだろう?

<と ここで…>

どういうこと?

(ISSA)あ~。
(NANA)あ~。

全然…。

もう…。

左って言ったよねって
まっすぐ行くんですよ。

結構…。

(ゴリ)沖縄のタクシー。
僕が家に着いたときも…。

(笑い)

♬~

<次回の
『ケンミンSHOW極』は

和歌山県民熱愛の
ラーメンを徹底調査>

<旨味が凝縮された
とんこつ醤油ラーメンに

天かすてんこ盛りの
謎のラーメンも続々登場!>

うまい!

<さらに
鹿と大仏だけじゃない?

奈良県民の身近すぎる
古墳事情を徹底解明!>

放送するか せえへんか
また検討させていただきましょう。

検討中!?
<お楽しみに!>

Source: https://dnptxt.com/feed/

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