NHK地域局発 ザウルス!今夜も掘らナイト「超穴場!福井 漁港めぐり第3弾」[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

NHK地域局発 ザウルス!今夜も掘らナイト「超穴場!福井 漁港めぐり第3弾」[字]

福井に数多い穴場の港をめぐり、絶品漁師メシや、個性的な暮らしを満喫する人気シリーズ第3弾。今回は、海のような湖・日向湖で感動旅!お出かけにもぴったりです!

番組内容
福井に数多い穴場の港をめぐり、絶品漁師メシや、個性的な暮らしを満喫する人気シリーズ第3弾。今回は、海のような湖・日向湖で感動旅!県外からも人気の釣り堀は、高級魚を数十匹釣る人もいる贅沢(ぜいたく)なスポット。海辺では、漁師たちがとれた魚を持ち寄り豪快な食事会。名物アナゴの絶品料理のおもてなしをうけ、旅人の敦士さんは大感動!お出かけにもぴったりの旅です!
出演者
【司会】パックン,羽生ちひろ,【リポーター】敦士,北川玲子

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
情報/ワイドショー – グルメ・料理

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  19. 県外
  20. 県内

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

NHK
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今回は 穴場の港を巡る

人気シリーズ第3弾です!

県外からも…

高級魚が次々とれる 驚きの釣り堀に。

奥様に大人気という謎のお店も。

どういうこと?

そして もちろん 漁師たちの…

う~ん たまりません!

港町 日向の魅力
五感で味わい尽くしま~す!

♬~

おっ 今日は 漁港巡りですか?
そうですよ。

いいね 夏っぽいね!
そうでしょ?

さて パックン
こちらを覚えてますでしょうか?

これ 福井県が作った資料で。

あ~ ありましたね 漁港!
そう!

福井は もう…

そうなんです 県内に
70か所以上の漁港があるということで

港があるということで

それを紹介している
パンフレットになるんですけれども。

県内には 3kmに1か所くらいで

漁港があるという計算に
単純計算でなります。

あっ そうなんですか?
羨ましい。

この番組での
この漁港を巡るシリーズでも

それぞれの個性的な魅力を
見つけてきましたよね。 ありましたね。

今回は 美浜町の日向地区の港を旅します。

こちらね
三方五湖で 唯一

湾のように
なっている湖で

海水の湖なんですよ。

あっ ここ
つながってんですか?

うん ちょっと つながってます。
へえ~。

さて 今回 旅をしたのはですね

おなじみの お隣 岐阜県の敦士さんと

あと 福井放送局の
北川玲子キャスターです。

2人は どんな魅力に
出会ったんでしょうか?

うわ~ いいね 雰囲気ある。

漁師町っていう感じがしますね。

ちょっと~!

すげえ!

やって来ました 日向湖。

若狭湾と水路でつながる
海水の湖です。

その東西に
集落が広がり

湖全体が
港になっています。

湖畔に暮らす230世帯のうち
およそ半数が漁業を営み

若狭湾に出て 漁をします。

湖畔を歩いていると

敦士さん
不思議な のぼりを発見!

のぼり見て のぼり。
「うろこ取ります」って書いてますよ。

何ですか?
下に「うろこ屋」って書いてあるよ。

うろこ屋? そんなものがあるんですか?

漁の水揚げかと思いきや

なんと 近くの釣り堀でとれた魚だとか!

ブリの子やね。

こちら 釣り客から預かった魚のうろこを
1匹200円ほどで取ってあげるお店。

調理の手間が だいぶ省けると
喜ばれるそうです。

そんな人気の釣り堀なの?
と見てみると

確かに にぎわってます。

海水の日向湖にある この釣り堀。

平日でも 県外からも釣り人が来る
人気なんだそうです。

釣れるのは
ブリの仲間やタイなど高級魚。

県内でも珍しい充実ぶり。

見ていると 次々にヒット!

そのため
30匹以上 釣る人もいるそうです。

こちらの女性も 手慣れた ご様子。

フフッ 本当に。

と さおを貸してくれるそうです。

えっ 俺 俺 俺? こっから?

こんな おいしいとこだけ もらって
いいんですか?

頑張ってください!

これ どう… 巻けばいいんですよね?

ゆっくり上げていきましょう。 深~く。

はい はい はい。 よっしゃ~!

イエ~イ! おいしいとこ取り!
タイか。

ありがとうございます!

景色も楽しめ 湖だけに…

人気なのも分かります。

あっ そうですか。
じゃあ…

そうですよね~。

そんな湖 船から見たいと
漁師さんに頼んでみました。

こんにちは。

いいですか?
いいですか? そんな簡単に。

いいよ。
お願いします。

生まれも育ちも ここ日向。

定置網などの漁をしています。

わ~ 気持ちいい。
わ~ 気持ちいい。

ちょっと 何かね 水の上に立っただけでも
景色 違うもんね。

もっと臨場感があるというかね
何か 迫ってくるものがあるよね。

綱引きって何ですか?
橋。

見えてきたのは
海につながる日向運河に架かる橋。

福井では おなじみ あの祭りの舞台です。

毎年1月に行われる…

実に 380年続く 一大イベントです。

せ~の! わ~!

男たちが 橋から真冬の川に飛び込み

東西の集落に分かれて戦う
豪快な祭りです。

何やってんの? 綱引き?
引きちぎってるんですよ 綱を。

わ~ 結構 真下に来ると…。

ここから飛び込む。
いや 結構 高いよ これ。

それにしても なぜ そんな祭りが
始まったんでしょうか?

これには 若狭湾の荒波が
関係しています。

江戸時代まで
村の人たちは 湖畔に暮らしながら

海に船をとめ 漁をしていました。

そのため 荒海で 度々 船は壊れ

村人は困窮しました。

そこで
先祖の漁師たちは 村を守りたいと奮起。

なんと お殿様に対策を懇願したんです。

こうして
湖と海を結ぶ日向運河が造られ

船を穏やかな湖に とめられるように。

村に平和が訪れたのです。

へえ~ 賢い…。

そのことを感謝して始まったとされるのが
水中綱引き。

380年たった今も 守られているんです。

確かに 静かです。

そろそろ お昼どき。
おなかもすいたところで…。

魚市場に行ってみると…。

あっ あれ? 空っぽ。 残念。

と思ったら…。

あそこ ほら 船 見えた。
帰ってきた 帰ってきた!

タイミングよく 船が!
港めし ゲットできるでしょうか?

ん? これは…?

3月から6月までが旬のアナゴ。

日向の名物です。

あ~ そういう筒で。

だから 要は…

(敦士 北川)100キロ!
100キロだって!

アナゴを
100キロという単位で
聞いたことないもんね。

すると…。

食べて。
えっ? 食べて。

すごい重量感っすよ これ。

これ 今 何…
こんなに頂いていいんすか?

ん? あっ うん。
ありがとうございます。

バーベキューしてるんすか 今日。

言われるまま 東の集落に来てみると…。

アハハハハ 飲んでる。
こんにちは~。

こんにちは。
こんにちは。

船で案内してくれた渡辺さんと
偶然の再会。

漁師の皆さん いつも自然に集まっては

持ち寄った魚を囲むんだとか。

5人までやな。
へえ~。

毎日じゃない。

(一同)おお~!

おすすめの
白焼きにしてもらっている間に…。

一口サイズの
スルメイカの丸焼きを
頂きました。

どうですか?

う~ま~い。

こんな小ぶりなのに。

いや めっちゃ…

何が入っているのか?

うわ~!

こちらは 肝焼き。

素材の味を生かし
ほとんど味付けなし。

頂きます。

本当に。 すぐ来る。

さっき 白焼きを教えてくれた
出村翔太さん。

実は 5年前
隣町から婿養子に入りました。

(笑い声)

へえ~。

さて アナゴはというと…。

(アナゴが焼ける音)
この音!

だんだん焼けてきましたよ~!

ウエ~イ!

これは いい色 こんがりとね。

これが もう…

そうね 港めしだね これね。

味付けは わさびだけ。

歴史ある港町の名物を豪快に!

ん~!

…出会ったかも。

アナゴって こんな おいしかったっけ
っていうぐらい うまいよ!

いや 本当に…

(笑い声)

一応 一応ですけど 一応 一応。

漁師さん 面白い。
いいね!

来年
敦士さんも飛び込んでるんじゃない?

暑いから。
綱引きのね。

綱引き。 入りそうですね 仲間に。
いや~ ねえ。

港めしも おいしそうでしたね
アナゴ。

港で 何でも おいしいんですけど

炭火焼きで とりたての…。
さあさあ さあさあさあ!

あれ あれ?
おなか すきませんでしたか?

いや もうね アナゴが食べたくて…。
先ほどのVTR見て。

ねえ
あれ めっちゃおいしいっすよね 絶対に。

そうおっしゃると思って
私 お土産 持って帰ってきました。

おっ! アナゴ?
こちらです! ジャ~ン!

おっ 何これ!?
何 何 何?

アナゴずしなんです。

アナゴずし?
はい。

そういえば かば焼きじゃないんですね。
そうなんです。

アナゴたっぷり。
これ 地元を盛り上げようと…

わ~ やった!
新名物 いいですね~。

パックン やった! 食べられるんですね。
頂きます!

頂きましょう!
いやいや 今日はね…

お金も欲しいですけれども

今回 私が出したクイズに

より多く答えていただいた勝者に

食べていただきます。

なるほど。 じゃあ
私たちで勝負ってことですね。 勝負だ!

目の前にですね…。

私が?

目の前にね ボタンありますんで
早押しで答えてください。

素早く いきますよ。
はい このボタンで。

OK 威勢がよくていいです。

それでは いきます。

スタート! 第1問! ジャン!

え~!
はい 始めて!

あ~ 羽生さんですね。

あっ あっ あっ…。

う~ん 違う~!
(不正解音)

なんと 1位なんですよ。
え~!

はい
寒ブリ漁が有名だということです~!

え~ びっくり!
では 第2問! ジャン!

ヒントは いか○つりです。 どうですか?

いか○つり?
早く 早く 早く 早く。

はい パックン。

違う。
(不正解音)

いかだつりなんですよ。

いか 関係ないじゃないですか!
そりゃそうですよ。

文字どおり
いかだで釣るユニークな釣りなんですよ。

めっちゃ 引っ掛かった。

海の ど真ん中で
いかだで楽しむことができるんです。

なるほど!
まだ 正解者いませんね。

はい では 第3問! ジャン!

さあ 何でしょう?

はい パックン。

(不正解音)
ちょっと~!

はいはい… もう 1分過ぎちゃいました。

正解は 自衛隊です。
あっ 普通じゃん。

愛知県で勤務していて

東日本大震災の時は
現地で活動に当たっていたそうで

こんな自分でも役に立ててよかった
とのことです。

へえ~。

もう 正解者は いないということで

もう 今回 後で 私が頂きます。
すいません。

正解者なし。

視聴者から大ブーイングですよ。

すいません。

日向の方に。

それでは…。
テンション下がった。

先ほどは 東側の集落を巡ったんですが
次は 西側に行ってみました。

今度は 西集落の路地を探索。

雰囲気のいい日本家屋が並びます。

こんにちは。
学校… 帰ってきたのね 学校からね。

ん? 女の子 発見!

かわいらしい。

ところで ここは どんな工場?

お父さんの井上裕規さんに
見せてもらいました。

ここは
地区で唯一の鉄工所だそうですが

敦士さんの目に留まったのは?

タモ網の金具。

井上さんは この工場の3代目。

10年前に父の後を継ぎました。

手がけるのは 船のエンジンや
スクリューの修理 柵など

さまざまな
金属部分の製作

更には
船を海から陸にあげる

巨大な台車まで
作るんだそうです。

井上さんのもとには
漁師が毎日のように相談にやって来ます。

最近 何 頼んだんや?
最近 柵 頼んだんや。

えっ?
夜中ですよね?

(2人)へえ~。

いや そうっすね 本当 そうっすね。

(笑い声)

雨上がりに もうひととき散策。

すっごい魚があるけど。

何あれ?

お~ すごい量。

大漁 すごいな~。

へしこを作って地元の名物にしている

女将の会の皆さんです。

名前のとおり
皆さん 民宿の女将さんだそうです。

去年 漬けたのが こちら。

独自の調味料と秘伝の漬け方で

まろやかで食べやすいと
県外の料亭などから人気だといいます。

生。
え? これ いけます?

うん いけますよ 生で。
本当?

みんな 食べて。
勇気いるよね へしこ知ってるだけに。

頂きます。
お刺身で食べれるさけ 大丈夫。

おいしい。
おいしいやろ?

あっ そうですか。

以前はライバル同士だった
女将をまとめたのが

宮下好子さんです。

結成の際 奥の手を使いました。

それは
町一番のへしこの作り手

加藤さんを
会に入れること。

でも ご本人は
嫌がったため

海外旅行中に
強硬手段に出たんです。

早っ 仕事 早いっすね!

続いて 発起人の宮下さんの民宿へ。

宮下さんは ここで
へしこのアレンジ料理を出しています。

スーパーや外食に行った時にも

常に へしこをおいしく食べる方法を研究。

生きがいになっているそうです。

その驚きの料理とは?

わお わお わお わお わ~!
お~!

これ へしこっすか?
へしこの天むすでございます。

(2人)え~?

へしこが まさかの天ぷらに!

塩を入れずに握り
へしこの塩味だけで味わいます。

頂戴します。

この一口サイズがいいですね。
うん かわいい。

いいね 一口へしこ。

まじで うまい!

続いて 出てきたのは…

しょうゆのあんと おかゆに
あぶったへしこの塩気が溶け合います。

さらさらのお茶漬けとは違って
しっとり感が特徴です。

では 頂きます。
はい おあがりください。

あっ もっちりとね おかゆっぽい感じ。

うわ~ おいしい!

何でしょう
お米が やっぱり やわらかくなって

ちょっと
お餅っぽくなってるじゃないですか。

ちょうど 口の中で…。

またしても ちゃっかり 港めしを堪能した
敦士さんでした。

いいですね~。
僕 この へしこ研究会に入りたいです。

それ いいアイデアかもしれませんね。

っていうか 何で 敦士さん行かせて
僕 行かせないんですか こういうの。

本当ですよね こういう おいしいの。
行きたいです。

これまでの漁港巡りを
振り返ってみると

いろいろ多様な文化がありましたよね。

前回 若狭町の常神ですと

ふかふかとか
あと 歴史のある古文書もありましたし。

そう 突然出てきた800年前のやつですね。

小浜市の内外海ではね

フグのおいしいお料理もありましたし
夫婦愛もありましたね。

そう これ
奥さんから告白されたんすね。

う~ん そうなんですよ。

いかがですか 福井の漁港。
いや 全部で70あるでしょ。

で 全ての70に
それなりの文化とか食とか出会いとか

夫婦の物語とかも待ってるから

もう…

まあ 唯一の悔いといったら…

結局 あのアナゴは

どういう味だったんだろうって
思っちゃう。

はい ということで
今日は漁港巡り お伝えしました。

またね
福井の漁港 楽しみにしていてください。

おっ うまい。
バイバ~イ!

(キーボードをたたく音)

1分間にキーボードを500タッチ。

生放送の字幕には
現在55人の入力者が関わっています。

その多くは 30代です。

生放送の字幕専用スタジオです。

この日は 早口で知られる
平野レミさんの番組です。

3名の入力者が 放送を聞いてから
すぐに入力を始めます。

まず Aが打ちこみ
文章の途中からBが引き継ぎます。

その間に Aが文字を修正・変換して確定。

そのころ Cが文章を打ち始めるのです。

話者を入れたり 色替えしたり
見やすい工夫もしています。

しかし 利用者からは
厳しい声も寄せられます。

入力会社に入社して6か月の
山本太郎さん。

もっと速く。

速く 正確に打てるよう
毎日 入力のトレーニングを行っています。

文字を瞬時に変換するため
単語の短縮登録を行います。

ひと番組で
1, 000単語を超える時もあるんです。

3 2 1 スタートです。

より速く正確に
そして分かりやすい字幕を

これからも皆様にお届けします。

♬~

Source: https://dnptxt.com/feed/

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