ザワつく!金曜日 ちさ子に対する“謝罪”を込めて!?一茂が「そば打ち」に挑戦![字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ザワつく!金曜日 ちさ子に対する“謝罪”を込めて!?一茂が「そば打ち」に挑戦![字]

長嶋一茂&石原良純&高嶋ちさ子のなんでもややこしくしちゃう3人が好き勝手に喋りまくる!愉快!痛快!言いたい放題バラエティー!

◇番組内容
先日大阪で開催された「ザワつく!金曜日コンサート」。
上手に演奏出来なかった一茂が“謝罪”の気持ちを込めて
日本有数のそば処・長野県で高橋と共に“そば打ち”に挑戦!
自らを“天才”と自負する一茂の打ちたてそばをスタジオで試食!
果たしてそのお味は…?そしてちさ子の反応とは…?
◇番組内容2
崖ギリギリを走行&転回…前からやって来る対向車…
奈良県十津川村を走る超危険な「路線バス」を徹底調査!
思わず“ヒヤッ”としたエピソードを告白する一同。
閉所恐怖症の一茂がエレベーターに閉じ込められ大ピンチ!?
パニック状態の一茂に待ち受けていた想定外の結末とは…?
◇出演者
MC:石原良純 長嶋一茂 高嶋ちさ子
司会進行:高橋茂雄
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/zawatsukufriday/

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字(字幕)

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キーワード出現数ベスト20

  1. 高橋
  2. 一茂
  3. 両角
  4. 良純
  5. グリコ
  6. ホント
  7. 今日
  8. 美味
  9. キャラメル
  10. スタッフ
  11. チョコ
  12. カキ
  13. 砂糖
  14. 時間
  15. コシ
  16. ゴメン
  17. 最後
  18. 自分
  19. 商品名
  20. メートル

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(高橋)さあ 早押し問題です。

この工場は 一体
何を作っているのでしょうか?

わかったところで
ボタンを押して お答えください。

結構きれいだな これ。

なんですか? これは。
さあ…。

(3人)トウモロコシ。
(高橋)青い袋から

トウモロコシですかね?

さあ 原材料のトウモロコシが
出て参りました。

さあ トウモロコシを
製造する機械に入れ

砂糖… おーっと!
ここで 一茂さんが押しました。

砂糖なんで…
これ 一応 いっとこう。

キャラメルコーン 違います!

さあ 続きのVTRを
ご覧頂きましょう。

さあ 砂糖 塩などを
加えていっております。

〈およそ1時間半 混ぜながら
蒸し煮にします〉

蒸し煮?
蒸し煮にしていっております。

はい きました!
だから あの…。

缶詰に入ってるトウモロコシ。

うん。 赤いラベル。 アメリカの。
アメリカの?

キャンベル?
ここ アメリカじゃないのか。

そうそう なんだっけ?
キャンベル。

キャンベルの…。
足せば足すほど 全然違います。

続いて…。 続きをご覧ください。

さあ…。

蒸してるんでしょ? これ。
蒸してます。

で 砂糖入れたよね。
そして ほぐしていきながら

乾燥させていって…。

はい 一茂さん。
わかった。

牛の飼料?
エサ エサ。

ああ 牛とかが食べるエサ。
エサ エサ。

違います。 ちさ子さん。

とんがりコーン 違います。

えーっと これは
商品名というか…。

そんなものって感じ…。

えーっ!
他の 色んな会社が出してる。

じゃあ 一応 はい。
はい 良純さん。

あ~ あの 下のやつ。
そう 下のやつ。

違います。

もうちょっと見ないと
わかんないかもしれないですね。

さあ 続きをご覧頂きましょう。

さあ…。

〈ローラーで

およそ0.5ミリほどの厚さに
なるように成形〉

5ミリ… はい 良純さん。

コーンフレークじゃないです。

はい 一茂さん。

シリアル…。

すごい… もう すごいとこまで
きてはいる…。

違います。
あれ なんだ? でも 近いんだろ?

でも 一般名詞でしょ?
はい。

さあ 続きをご覧ください。

そして
それをオーブンで焼き上げます。

焼いたの? これ。

重大なものが入ってきますんで…。

このあと入るのね?
そしたら わかるの?

〈ここで
もう一つ加える原料が…〉

そうなんです
そうなんですけども

そこに…。
なんですか? これ。

はい。

うわっ 正解!

チョコフレーク?
見事。

躍動感ありましたね 今。

牛若丸みたいに
なってましたけども。

でも あれ すごいじゃん。
あれ 小麦をかけてたんでしょ?

いや 違う 違う
チョコ チョコ チョコ。

ここから かけるんだと思う。
今 白かったよね?

ここから かけるんだと思う。
多分 まだチョコかけてない段階で…。

そうだよね
段階でわかったんだよね?

だって 白いものかけてたのに
なんで チョコなのかなと思った。

そりゃ もう ヒントね。

「ここから もうちょっと見ないと
わかりません」っていう…。

そのワードで このあと
チョコかけるんやろうなと。

♬~(口笛)
おっと!

これは気持ちいいですね。
ねっ!

今日 ノッてるな ちさ子ちゃん。
さあ このあと だから

チョコフレークに
さらになっていきます。

だから 良純さんは
コーンフレークやって…。

そうそう 焼いたとこまでは
わかったんだよ。

さあ 続きをご覧頂きましょう。

「だって
ここではわかんないもん」

「ほら これでわかるよ」
(高橋)「さあ これ!」

「うまそう このチョコ」

「うわっ うまそう。
いったん こうするのか」

「ここから もう一回 焼くの?」

「いや これ
かけるやつじゃない?」

(高橋)「練って やわらかくして…」

〈16時間以上 滑らかになるまで
練り上げたら…〉

「あっ これで混ぜるのね」
(高橋)「練り上げたチョコと

さっきのコーンフレークを…」

「なるほど
こうやって作ってるんだ」

(高橋)「合わせて…」
「この中 入りてえ」

(高橋)「ベッタベタになりますよ」

「マジで 入りながら食いてえな」

「うまそう」
(高橋)「そして 冷やすと」

「これは難しいよ」
「チョコフレークか」

さあ ちさ子さん
お見事でございます。

難しい。
これはね

なかなか難しかったですけど

最後の最後に
チョコをかけるところまで。

ちなみに

ああ…。
私 生まれた年だ。

今年で53年。
俺は小学校1年生だから

ちょうど だから
物心ついた頃に出てきた。

だから 良純さんは
少年時代に

えらいもん…
センセーショナルやったわけでしょ?

センセーショナル…
チョコフレーク すごいっていうのが。

ああ~!

さあ 続いても 早押し問題です。

この工場は 一体
何を作っているのでしょうか?

わかったところで
ボタンを押して お答えください。

次のは 商品名です。

なぬ?
商品名でお答えください。

カキ使った…。
正解 知ってるけど

こんなん使うの? えっ?

これ 使うん? これ。

俺が思ってる正解と
一緒なん? これ。

えー!
これ 使うんですか?

冷凍ガキだ。
カキを?

いやいや いやいや…。

これ 今までで
一番むずいかもしれないです。

マジで?
ホント?

これ 結びつかない? これ。
いや 全く知りませんでした。

〈このカキの煮汁を…〉

食べてみて 味もしない?

カキを3日間 加熱。

〈エキスを濃縮していきます〉

はあ~ カキのエキスを。

〈出来上がったカキエキスを
鍋へ〉

〈そこへ…〉

そこに水飴を混ぜていってます。

そして 水飴
そして 砂糖も…。

オイスターソース… 違います。

なるほど…。 ちょっと待って。
今 なんだっけ?

水飴と砂糖が入ったね。
水飴と砂糖が…。

めっちゃ甘いよね。
水飴と砂糖なんだ。

今 だから 僕
正解 知ってますけど…。

マジで?
へえ~。

いきましょう。
続き ご覧ください。

チーズ?
チーズがきました。

〈10種類の材料を加え
煮詰めていきます〉

混ぜちゃったの? これ。
混ぜました。 全部 混ぜて

10種類の材料を煮詰めて
混ぜて 混ぜて

混ぜていっております。

〈煮詰めたものは

ローラーの表面に
薄く巻き付け…〉

ぐいっと巻き付けて…。

あーっと!
40度以下に冷却しながら

3センチの厚さに
延ばしていっております。

さあ なんとなく

雰囲気は出てきました。

はい! 一茂さんが早かったです。
お願いします!

これしかないんだよな。

水飴 入れてるんだろう?
砂糖 何十種類…。

あっ 違う…。 ああ… 違う…!

近いっていうか 合ってるだろ?
これは。

キャラメル。 キャラメルじゃん
今の どう見たって。

キャラメル キャラメルで
詰めてこないでください。

キャラメル。
キャラメルじゃない。

キャラメルじゃないっていうか
商品名で答えてください。

商品名?
はい。 商品名。

バチーン! っていう商品名を
一つ お答え頂ければ。

じゃあ わからない。
森永キャラメル以外はないもん。

あっ ちさ子さん いいですか。
うん。 わからない。

続きをご覧頂きましょう。
はい。

ええ~。

ああ…。

なんだっけ? これ…。
ハート形?

キャラメルじゃないね。
ハート形にカットされました。

あっ ほら! ほら!
もう 答えが…。

ああっ Vが…。

ちょっと待って…。

「グリコ」と「グリコキャラメル」は
違うの? わからない。

言ってみれば
グリコのキャラメルです…。

「グリコ」っていう食べ物なの?
あれは。

グリコの
だから 「グリコ」なんですよね。

グリコの「グリコ」なの?
そうなんです。

じゃあ 「グリコのキャラメル」って
言ったら ハズレだったんだ。

「グリコ」って答えて頂きたかった。

昔は 四角い箱に入ってなかった?
そうだよ。

絶対 そうだよ。 こういう…。
こういうやつでしょ?

そうです そうです そうです!
「ひとつぶ300メートル」が

キャッチフレーズで。
へえ 「グリコ」っていうんだ。

聞いてない。
言うてなかったですか?

それは グリコさん

〈実は 「グリコ」は

発売当時から
ハート形だったんですが

3人が子供の頃は
四角い形に〉

〈しかし 34年前の1987年

発売当初のハート形に戻り

以来 ずっと
グリコはハート形なんです〉

難しかったですね。

これ カキが含まれてる
っていうのが…。

いやあ 知らなかった。
知らなかったですよね。

これは知らない 確かに。
カキには

エネルギー代謝に大切な
グリコーゲンが多く含まれて…。

はい。
創業者の江崎利一さんが

漁師さんが
カキの煮汁を捨ててるので…。

カキって「めっちゃグリコーゲンが
含まれてる」っていう記事が

前あったな…。
あれ 捨ててるんやったら

これで作れるんじゃないか?
っていうので 作り始めたと。

グリコーゲンのグリコだったの?
これ。

そういう事なんです。
うわあ 知らなかった…。

〈今 奈良県のバスの ある路線が

危険すぎる!? と

SNSをザワつかせている〉

〈その
危険すぎる路線の出発地点は

ここ 奈良県 十津川村の

十津川温泉バス停〉

(高橋)「全然
危険な感じしないですよ」

〈早速 乗り込んで

「う~ん きれい」

〈…と!〉

(スタッフ)「転落事故多発」って
書いてありますね。

(高橋)「えっ?」

〈さらに道を進んでいくと…〉

「反対から来たら どうする…?」

えっ? ちょっと怖い!

いやいや つければいいじゃねえか
向こうにガードレール。

やめてよ。

〈道幅が狭すぎて
いつ落ちてもおかしくない

危険極まりない道〉

〈正式名称は

〈しかし
その危険極まりない道を

人は 「酷い道」と書いて
「酷道」と呼ぶ〉

(スタッフ)多分 これ 崖 落ちたら

〈そう 少しでも運転を誤れば
真っ逆さま〉

〈まさに
死と隣り合わせ〉

「怖い」
(高橋)「怖っ」

〈国道425号の数字から

「死にGO」と呼ばれる事も〉

「“死にGO”じゃないよ…」

「あっ 落石でね」

(運転手)ここは 下…
抜けてました 全部。

法面が。

「これ 落石か」

〈危険は横だけでなく
前方からも!〉

「いやいや いやいや…」

「対向車だって来るでしょ
どうするの? これ」

「どこまで戻るの?」

(運転手)多い時で

「気の毒!」

(運転手)一番 はい。

「ここで いけるか」

〈地元の人たちには これが日常〉

〈そして
最大の難所がやって来る〉

「これは怖いよ」

(スタッフ)あっ なるほど。

〈国道を1時間16分走り

〈終点に着いたら
来た道を戻るため

狭い道を 転回しなければ
ならないのだが…〉

〈そのスペースは…

バスの長さ
およそ7メートルに対して

わずか5メートルほど〉

「私 無理だから
こういうの 本当に」

〈この断崖絶壁に飛び出て
切り返すしかない〉

〈向きを変えるためには
後輪ギリギリまでバック〉

(スタッフ)ああ ああ… あれ?

「おお~!」
(高橋)「ええ~っ!?」

♬~

(高橋)「ええっ!?」

〈バスの後方は崖の向こうに!〉

ああ~…。
ああ~ ストップ!

〈その すぐ下は

何百メートルもの奈落の底〉

〈それでも
国道425号を走る路線バスは

運転手さんの確かな技術により
日々 安全に運行しているのだ〉

怖い。
怖い?

俺 ダメ。
こういうとこ ホント怖い。

見てるだけで怖くなりましたね。
俺 崖とか もう…。

俺 高所だから。
高所恐怖症だから。

もう 10メートルから先は
もう ダメなの。

いや 私 けど

テレビの取材で行った時に

乗り継ぎで行ったら
飛行機が行っちゃってて。

で 次の場所に
行かなくちゃいけなくて

飛行機で
行かなきゃいけない場所を

車で 5時間 夜中に走った時

ちょうど こういう…
もっと恐ろしいような。

しかも 夜中って事は 真っ暗?
そう 真っ暗。

時々 月明かりで
こっち側が見えるんだけど

もう すっごい
こんなギリギリで。

けど
めっちゃコーナー攻めて

なんか 運転していくから

もう 死ぬんだなって思った。

地元の人なんでしょうね
それは。 慣れてるから。

もう
『コンドルは飛んで行く』が

回ってた 自分の中で。
ハハハハ…。

ケニアに行った時に
ケニア タンザニアとかって

あそこに アフリカ1号っていう
高速道路みたいなのがあるのね。

高速道路って…。
アフリカ1号ってあるんですか?

タンザニア1号線が
とにかく その 1号… だけど

もちろん 高速なんだけども
ガードレールもなければ

ただ アスファルトが
ダーッて敷いてあるから

なにしろ みんな飛ばすわけ
120キロぐらいで。

で たまに パッと見えるじゃない。
人が歩いてる みんな…。

みんな 車なんかないから
歩いてるわけ。

動物も いつ出てくるか
わかんない所を

120キロとかでダーッて走って
結構 危険…。

怖い… 危ないですね。
いや 危ないよね。

めちゃくちゃ。
ホント。

俺も今 怖いなと思った事
思い出したけど

今は どうか
わかんないんだけど…。

えーっ!?
飛行機って 雷 落ちるんですよ。

♬~ (芦田)泡ボディソープの泡って段々
ヘタるイメージありません?

(中谷)ある!
「hadakara」の新しい泡は

増えるんです
ほんとだ~

《洗い終わりまで ずっと
もこもこ増え続けます!》

すっごい!

<誕生!増える
泡ボディソープ>
♬~「hadakara」

(相葉) 柔軟剤をお使いのみなさん!
(主婦) はい!

♬~ 気になる衣類のニオイ

消しても消しても キリがない!

だったら これからは 「ソフラン」!

進化した防臭力で

臭くならない服に変える
「ソフラン プレミアム消臭」

俺も今 怖いなと思った事
思い出したけど

今は どうか
わかんないんだけど…。

えーっ!?
飛行機って 雷 落ちるんですよ。

あの 両翼にある なんかね…
どっちかのに落っこったの。

そしたら 停電になったの。
機内中。

そしたら
あれが落っこってきたの

酸素マスクが。
怖っ!

で 落雷が… もちろん
良純さん わかると思うけど

起きてるとこだから

はいはい はいはい はい。

で とんでもなく あの…。

はいはい はいはい。
で 取れないの。

ジャンボで真ん中の席って
4つ 出てくるじゃん。

それがぐるぐる… で これ取ると
それは俺のだっつって

手 離さなくちゃいけなくて。

で また揺れてるから
これ また取るっつったら

それはお前のだ… じゃない
俺のだっつって

酸素マスク取るのに
すっげえ時間かかったの。

怖っ!
それ ずーっとだよ。

で 着けたんですか?
酸素マスク。

いや…
最終的には着けられたけど。

俺 あれは死ぬと思った。
いや それは怖いですね。

結構あるよ。 俺ね…。

俺ね 閉所恐怖症なの
知ってますよね。

特に エレベーター。

…で これが起きたんだけど。

ハワイの… ワイキキの。
エレベーター使って

Duty Freeに
入ろうとしたんですよ

3階か4階の。

まあ 押したわけ。

開かないのよ。
えっ?

エレベーターが
開かないのよ。

「えっ?」と思って

ババッてやっても
開かないわけよ。

蹴飛ばしたわけ 思いっきり。
エレベーター 開かないから。

いや 俺 もう 怖くなっちゃって…
自分でもパニックになって。

そしたら…。

えっ?

ハハッ! もう…。
(一同 笑い)

謝り。 蹴って。

蹴っちゃダメ。

さあ という事で

来ましたよ。
ヤァー!

なんで
ダチョウ倶楽部さん やったのか

わかんないですけど…。
一茂さん 違うんですよ。

違うの?
今日は白樺湖畔に来ております。

初めて来ました 白樺湖畔。
めちゃくちゃ いい所に

ロケ 来させて頂きました。
素晴らしいですね。

いいでしょう?
いいね。

そばは合ってますけども…。

を打って頂くロケでございます。

ハハハ… ほら 拍手!

〈先月 大阪城ホールで行われた
ザワつく!金曜日コンサート〉

♬~(演奏)

♬~

♬~

♬~

(拍手)

〈楽器初心者の3人も演奏。
なんとか 無事に終わった〉

(拍手)
素晴らしい!

〈…のですが

実は

せーの…。

♬~

(一同 笑い)

いや ホント 怖いのよ!

〈これは まさに…〉

「あんな顔してるの? 私」

〈練習不足のツケ〉

〈その謝罪の気持ちを
ちさ子さんに伝えるため

高橋さんに連れ出され
そば打ちに やって来たのだ〉

一茂さんの。
まあ…。

そうです。 謎のブランク。
…によって

ちょっと 演奏がですね
うまくいかなかったという事で…。

〈という事で
日本有数の そばの産地

信州 長野を訪れた2人〉

「遠すぎたよ」
(高橋)「遠かったです」

〈そば打ちを

うわあ…!
あっ こんにちは。

すいません。

〈本場 長野で

そば処 朝日ヶ丘を営む

両角芳隆さん〉

〈そばの実の栽培から
収穫 製粉 そば打ち 調理まで

全てを自らの手で行い

打ちたてにこだわり
そばを提供する そばの達人〉

はい。 じゃあ…。

確かに きれいな水がないとね。
(高橋)お水 大事なんや。

〈そば作りのスタートは
水汲みから〉

出てる! 普通に。
(高橋)うわあ~ 出てる!

超軟水。
甘いの わかる。

軟水なの 分かるよ。

〈こちらは 地下200メートルから
汲み上げられた

八臣の雫と呼ばれる
天然水〉

〈超軟水で
まろやかな口当たりが特徴〉

〈これを使って
そばを作る〉

〈早速

これが新そばになるんですが…。

(高橋)えー! 出来たて?
出来たて?

(高橋)最高じゃないですか。

〈この最高の素材で

〈果たして その出来栄えは?〉

〈ちさ子さんへの謝罪のため
一茂さんが

早速いきましょう。
わかりました。

まずは?
まず そば粉の方に…。

あっ 入れちゃうの?
入れちゃうんだ。

(両角さん)はい。
入れちゃいます 小麦粉。

今日は…。

二八そば。

ちょっと こう…
破れないようにね

ちょっと混ぜちゃいましょう。

(両角さん)ない。
ほとんどない。

(高橋)サラッサラ?
サラッサラ。

〈そば粉と小麦粉を
混ぜ合わせたら

ふるいにかけながら 鉢に移す〉

で ここに?

これの…。

6割。

入れていくと。

先生 間違ってたら
言ってくださいね。

(高橋)当たるな そこに。
なんでや。

(高橋)なぜか当たるな そこに。

なるほどね。 わかりました。

まず これをね 混ぜていきます。

(高橋)混ぜる。

おお…。

(高橋)一茂さん

高橋 見て。
(高橋)ホンマや 全然違う!

全然違う!

これはね もう この…。

あっ そうなんだ。

大好き。

ホントだね。

(高橋)どこかのご家族が
見に来てますよ 一茂さん。

やっぱり?
(高橋)ほら。 ギャラリーが もう。

白い あの ちょっと…
ストール巻いてる人。

きれいな方だね。

(高橋)集中してください。
気が散る。

高橋 見て ほら。 ちょっと
だんだん 細かくなってきた。

(高橋)いい感じになってきました。

〈その後も 何度かに分けて
水を加えては混ぜていく〉

(高橋)これは楽しみやな。

さあ ここからは もう…。

一つに まとめていきます。

(高橋)おおっ きた! いよいよ。
きたよ。

(両角さん)こねになりますね。
これをやりたかったんだよ。

(高橋)うわっ 一気に塊になる。

ここの 腹ですね。

これを使って押す。

(高橋・両角さん)押す。

(両角さん)返す。 押す。

なんだろう…。

ああ やってるんだ。

(高橋)その時 思ったんですね。

それは縁起でもないだろ! お前。
アハハ…。

「戻ってこい!」じゃないよ…。

かなり悪いじゃないかよ。

良純さん!

おい! おかしい これ。

戻ってきたか!
さすが良純さんだ。

「トロンボーンの練習したい」
って言ってます!

これじゃなきゃダメだ!

〈そして 次は
生地を伸ばしていく作業〉

(高橋)待っててください。
もうすぐですよ!

今度はね この…。

(高橋)ほうほう ほうほうほう。
ちょっと広げていく感じ。

(両角さん)はい 広げていきます。

そして…。

これ こうやって持ちます。
こう?

(高橋)猫。
(両角さん)猫みたいに。

猫みたいに。
こうやって伸ばして…。

これを転がすんですよね。

(両角さん)転がすだけで。
(高橋)ほうほう ほうほう…。

(両角さん)うん 転がすだけ。

(高橋)どんどん伸びていくんや。

きれいに… 先生
きれいに真ん丸にするけど…。

でも 先生 どうですか?

(高橋)猫 できてますね。
(両角さん)もう できちゃった。

〈ある程度 薄く伸ばしたら

のし棒に生地を巻きながら

さらに伸ばしていき…〉

相当薄くなりましたね これ。

なんとなく均等には
なってると思うんですけどね。

「なんで 先生の大きいの?」

「四角くなるんだ。
これがわかんねえんだよ」

「きれいになるんだ
ああいうふうに」

「俺 どうやっても
なんなかったもん」

〈生地同士が
くっつかないように

打ち粉を振りながら畳んでいく〉

♬~

(高橋)ほう いけてますよ。

そして いよいよ…。

今度 切りますね。
はい。

(両角さん)この包丁を傾ける。
ギュッと。

上げる 切る。
(高橋)おおっ。

(両角さん)上げる 切る 傾ける。

傾ける。

(高橋)さあ いよいよ来ました!

来たぜ 高橋 ここまで。

これぐらい?
(両角さん)ホントに わずか。

(高橋)切る。
(両角さん)はい 傾ける。

(高橋)傾ける 切る。 おおっ!

「うまいな」

(高橋)おおっ!

テンポこそ悪いが
切れてる気がする。

(高橋)ゴメンねそばです。
ゴメンねそばが 今…。

(高橋)
切れていっております。

「確かに。 確かに」

〈そして ついに…〉

ここから無理だ…。

(高橋)おお~!
終わってた。

(拍手)

〈一茂さんの

〈そばは ひきたて 打ちたて
茹でたてが一番〉

〈早速
ご主人が茹で上げてくれた〉

(両角さん)
はい お待ちどおさまです。

(高橋)これが 一茂さんが…。

見たら わかりますね。
これ 僕が切ったやつですね。

(高橋)おお~!
いいですね。

〈こちらが一茂さんが
生まれて初めて打ったそば〉

じゃあ いただきます。
いただきまーす。

いただきましょう。

ちょっと待てよ。

ああ…。

うわっ ええにおい!

うわっ あっ…。

ちょっと長さがね。
そうそう 気にするな。

「美味しそう」

マジで?

魂入ってるだろ? 俺の。
(高橋)うまっ!

(高橋)美味しいんですよ
これ ホンマに。

確かにな。

自分で作って
言うのも なんだけど。

うわっ 美味しい。

という事で…。
すごい!

結構な手応えが
あったんじゃないの?

面白かった?
初めてやったんで

なんか そばをこねて
打って

切るっていう作業が
なんか ストレス解消になる。

自分で練ったものを

整頓させていく
っていう作業が

俺 掃除好きなんで
まあ 掃除とは関係ないんだけど

そういうのは すごく好きで
楽しかった。

いいですよね。

今日なんだけど このあと

僕は このロケの時
これ おとといなんですよ 実は。

おとといやったんだけども

自分の中で
もうちょっと こうした方が

うまくなるんじゃないかっていう

自分の中で
勝手なイメージがあって。

今日 さっき
自分で突いたんですよ。

あっ 突いたじゃない。
また打ったんです。

今日も また?
そりゃそうだよね だって。

すごい。
打ったんですよ。

高橋は おととい食べてるんで

なるほど なるほど。

俺ね もしかしたらね…。

そば打ちの。

それを ちさ子ちゃんに
2回目ですからね

食べてもらいたいんです。
食べて頂きましょうか。

やっぱり ほら

結構 筋肉いるんでしょ?
やっぱり。

いると思います。 体重かけて…。

体全部で 僕は 今日は打ちました。

まずは ちょっと 今日
どういう模様だったか VTR。

俺の中で。

〈2日前のロケを経て

特に力の入れ具合が
ポイントだという一茂さん〉

〈まずは
水回しで生地を作っていくが

早速 前回からの進歩が!〉

〈次に生地を練っていく〉

〈2日前は…〉

〈…と若干 悪ノリで
やっていたのだが〉

この間 わかったんです。

〈ちさ子さんに喜んでもらうため
この日は真剣そのもの〉

この間は なんか変な楕円形に
なっちゃったんですよ。

〈2日前よりも
満足いく出来に…〉

〈さらに そばの切り方は…〉

(高橋)ゴメンねそばです。
ゴメンねそばが今…。

(高橋)切れていっております。

「確かに… 確かに」

〈しかし 2回目の今回は…〉

(あまこさん)すごいですね。

全然 割れてない。

(拍手)

〈前回に比べ スムーズに

そして より細く
均一に切る事に成功!〉

〈これで

ちさ子さんのために作った
ゴメンねそばが完成!〉

新しいコーナーができるかもね。

〈それでは ちさ子さん

うわっ!
あっ 全然 太さが違う!

ええ~ すごい きれい!

ちょっと待ってよ
ちょっと待ってよ。

どうですか?
新そばの看板が出てると

それだけで引かれるもんな。

ホントに 数時間前に
俺が打ったやつだからね。

ホントだ。 これが新そばのにおい。
新そばのにおい。

(そばをすする音)

う~ん! もう…。

アハハハッ!

では ちさ子さんに
まずは召し上がって頂きましょう。

うわっ!
あっ 全然 太さが違う!

ええ~ すごい きれい!

長さとか太さは違いますけども…。
いただきます。

そこをちょっと勘弁してもらって。
でも さっきより細くない?

2回目より やっぱり。
全然 細いです。

あっ 1回目より…。
1回目より細くできたんだよ。

普通に きれい。
しかも あの…

ホンマに この2日前に
新そばがやっと採れたそうで

今の季節が一番 そばが…。
そば粉 うまいよね。

今 新そばね。
美味しいそうです。

ちょっと待ってよ…。
どうですか?

新そばの看板が出てると
それだけで引かれるもんな。

ホントだ。 これが新そばのにおい。
新そばのにおい。

(そばをすする音)

う~ん!

おお~!
でしょう?

うまいですよね?
めっちゃ美味しい!

才能あるかも ホンマに。
才能あるよ。

もう

アハハハッ!

うん… 美味しい!

おお~ よかった!
でしょう?

これね おとといはね

多分 美味しいって
言ってくれてないと思う。

高橋は まあ
言ってくれたんだけど。

ちょっとね やわらかすぎた。
ああ…。

今回は ホント
すっげえ気合入れて…。

おとといの倍の力でやった 早く。

という事なんで…。
すごいコシがある。

めっちゃコシがある。
早くないと 乾燥しちゃうのか。

あのね 早く作っていかないと
乾燥しちゃうんで

水をホントに 何回にも分けて

少しずつ つぎ足して つぎ足して
作っていって

もう瞬時に作らないと。
手際良くやらないとダメ。

ほんで あの 使ってた
足してた水も

あれ
白樺湖の「八臣の雫」っていう

地下200メートルから湧く
超軟水があるんですよ。

良純さんの分のおそばも…。
いいの? だって 俺 あんまり…。

ちょっとね あとね 高橋にも。
じゃあ 良純さんね…。

アハハハッ!
はっきり要求したよ。

良純さんの分 持ってきて 早く。
めちゃくちゃ美味しい。

どっちかっていうと…。
あと 例のものも付けてるね?

めちゃめちゃ美味しい。
ちょっとね 良純さんね

形は ちょっと
気にしないでください。

ちょっと さすがに
切るのは 一番難しいんで。

いや でも
立派なもんじゃない。

これ お塩もあるね。
そうそう ゆず塩とかね。

俺はね
味変して食べてるんで。

そこも じゃあ ちょっと…。
ちょっと まず 良純さんの。

そば?
そば… そば!

アハハハッ!
「そば」。 いやいや…。

「うまいねえ」とか。
パスタが出てきたら 変でしょう。

なんだ? その評価。

2回 言うた…。

「うまいね」とかじゃないんですか。
歯応えが…。

確かに そば粉が
今 新そばだから。

よくやってんじゃないの?
これ やっぱり。

なかなか しっとりしてるもんね
ちゃんとね。

ぼそぼそしてないのが やっぱり。
ちょっと あの 味変のやつも

良純さんさ…。
一茂さんが おすすめの。

左手前が ゆず塩。
で 右が辛味大根で…。

塩。
そうそう。

奥が日本酒です。
うん?

地酒です。

地酒つけて…。
あっ つけて食べるの?

あっ 合うな!
うん 地酒をね…。

良純さん 聞いてる? 俺の話。
うん 聞いてるよ。

地酒をちょっと
そばに ちょっと振って。

その地酒を ちょっと…。

そうそう。 そうそう…
それで ちょっと…。

それで つゆ つけて。
これ 美味しいですよね。

これで ちょっと…。
これ なんか通っぽいね ちょっと。

これ 美味しかった。
俺は こうやって食べてる。

美味しいでしょ?
うん なんか

はい… もういいや 良純さん。

高橋 ちょっと どう?
ちょっと…。

おととい 食べてるからね。

(そばをすする音)
んっ!

(スタッフの笑い)

ホントか?
いや だって…。

違うんですよ 違うんですよ。
最初の…。

おとといの時は ズルズルって
こなかったんですよ。

そうそうそう。 ちょっと
グチャグチャしてたからね。

ポソポソきたのが もう…
そこが まず すごい。

ズルズルくる!

高橋 変えたでしょ? 俺。

伸びてますね!
1日で。

コシ だいぶ つけたでしょ?

こんなね コシなかったじゃん。

ええっ?

今日 もう…
俺のイメージの中で。

昨日 もう 一日 考えてたの。

もうちょっと こうした方が
ああした方がいいっつって。

うん。
美味しい。

これは ホンマにいいと思う。

(スタッフの笑い)

リコーダーのあとに
そば打ち… それは無理だよ。

できるわけないじゃないの
そんなの。

ちさ子さん
じゃあ ちょっと

味変のゆず塩も。
もう やっちゃった。

ゆず塩 いいでしょ?
うん。 っていうか

私 こういう
コシのあるおそばが大好きよ。

これは やっぱり
コシは出ないわけでしょ?

下手に… 下手が打つと。
だから 1回目は出なかったです。

で 今日は そこら辺の…
まあ 教訓としながら

コシのあるそばを作って

あとは
もうちょっと細く切れると…。

まあ それは難しいよね。
そうするとね やっぱりね

細い方がね 湯がいた時に
ちゃんとね 火が入るんですよ。

いや これは

なりましたね。

んっ?
武道館に向けて。

そばに頭いってない? そばに。

武道館で ああやって…。
あっ 俺 わかった。

じゃあ 俺が みんな 弾いてる時に
そば出すよ。

武道館で。
誰に出すんですか?

弾いてる人たちに。
いらねえよ。

そば 出てきちゃうよ
トロンボーンから。

(一同 笑い)
そう。

金管楽器 詰まるから やめて…。

俺が トロンボーンの中に
入れといてあげるよ そば。

それで あなた 吹いて…。

いや そうすると
音 変わるんだから リアルに。

でも 吹けないじゃん 多分。
吹けるは吹ける リアルに。

ひどい。
よし これでいこう。

これで いかないでください。
トロンボーンに そば入れる。

でも この ゴメンねそばの…
ちさ子さん

気持ちは
伝わったんじゃないでしょうか。

いや 伝わったんですけど
まあ こう… まあまあ…。

これは厳しい。 これは厳しい。

でも この ゴメンねそばの…
ちさ子さん

気持ちは
伝わったんじゃないでしょうか。

いや 伝わったんですけど
まあ こう… まあまあ…。

まあ そんな時間があるんだったら
練習しろって事ですよね。

これは厳しい。 これは厳しい。

えっ いいじゃん。 高原のさ
湖の横でチェロなんか弾いたら

かっこいいよ。
そうだよ。

なんで 俺が また白樺湖へ行って
チェロ弾かなきゃ…。

なんか かっこよくない?
行かないよ。

もうすぐ
もう 凍っちゃうよ 白樺湖。

1000メートル以上あるんだから。

俺ら 行った時…。
寒かったですよね。

えっ!
おととい。

結構 遠かったですよね。
ここ 遠かったよ~。

茅野 知ってる?
茅野 知ってる 知ってる…。

遠いよ あそこ。
2時間ぐらい かかるね。

もっと かかります。
2時間以上だよ。

3時間かかりますよ。

ドア・ツー・ドアで
3時間半から4時間かかるよね?

はい。
参ったよ 往復。

そんな事をするなら…?

(スタッフの笑い)
厳しい… 厳しすぎる。

〈そう! コンサートは
まだありますよ〉

〈それも 日本武道館でやる!〉

〈だけでなく…〉

へえ~。
そうそう… 19日か。

だから 私 生放送でやれば?
って言ったの。

いやいや…
それは やめた方がいいです。

(高橋)えーっ!
えっ?

いやいやいや…
聞いてない 聞いてない…。

また決まった…
また決まった ほら。

大体 これ やるっていうのもさ…。
いやいや どうすんの? これ。

いやいや いやいや… これは…。
ワーワー ワーワー…。

聞いてないし。
(高橋)ちさ子さん どういう事?

(高橋)いやいや…。
いやいやいや…。

生放送でやる…
バカなんじゃないの?

武道館は生放送だから とにかく。

これ だから…。
ホントだよ。

いや おかしい!

ちょっと そうだ。 おい。
この話 もう一回してもいい?

だってさ…。
これ おかしいですよね。

大阪城ホールで 急に
生放送になるって

これ 持ち帰ろうと
思ってたんだもん。

いや ていうか その前に

そうだ! そもそも そこだ!
そうだよ。 それで なんか

楽器が ガラガラって出てきて…。
それも急に。

いやいやいや けどね…。
(一同 笑い)

Bメロの恨み節 止まりません。
なんで 俺が

Bメロのトロンボーンに
なっちゃったんだよ! あれは。

わかった。 よし この辺のとこも
ちょっと精査しよう。

(一同 笑い)
それは無理だよ。

わかった! じゃあ

そう!
そっか。

どこかに。 A…。

それでさ 今日 まあ これ
実は 収録が

終わって3日目か4日目なんです。
4日目ぐらいですね。

コンサート終わってね。
コンサート終わってね。

偉い!
いや 3日間 抜いたんで。

やっぱり
それは 反省があるじゃん。

でも さすが
もう練習を始める…。

こんなん言うたら
あれですけど…。

一茂さんは?
一茂さんは どうなんですか?

おお!
おお… すごい!

お前たち バカにすんな。

今 「やってません」って
言うとこじゃねえんだから。

「始めました」って…。
けど あれじゃないですか?

めっちゃ うまなってた!
でしょ? そういうもんなの。

いや 今日
不思議やったんですよ。

「なんで こんな 今日
急に うまなったんやろ?」と

思ったんですよ。
俺も… 杏奈先生も

「一茂さん完璧です!」ぐらい
言われちゃって…。

あっ それが危ないの。

全部 バレてる。
だから…。

(一同 笑い)
だから…。

〈そして ちさ子さんから

あっ… そう! あのね
コンサートが始まる前に…。

あれさ あっためる人 いらない?

だから 小公造!
(スタッフの笑い)

小公造さんに…。
ああ それ いいですね。

これね 確かに… 始まるまで
高橋が ほら

「ザワつく!金曜日コンサート
始まります」って言うまでの間

普通に なんか
変な つまんないBGMが…。

ハハハハ…!
(スタッフの笑い)

人って 失言したら

わき 閉じながら
こうするんですね。

急所 押さえるんですね。
急所は押さえるよ。

これがあるから まだいい…。
心臓 隠してますもんね。

ビックリしました。
いや そんな…

素晴らしい曲が流れてたんですが
ちょっと なんか

あっためる時間が
あるんだったら…。

やっぱ 俺らじゃ できねえから。
いいかもしれないですね。

で ちさ子さんの
客入れのBGMの間に

『ボレロ』も流しといたら
いいんじゃないですか?

ほんなら
Bメロ 聴いてくれるから…。

Bメロも入れてね。
売っといてね わかりやすい…。

あっ ちょっと 今 最新情報。

「小公造
スケジュールがオッケー」…。

早いな! 早いな!

早いよ!
じゃあ 小公造 呼ぼう。

しかし こんな 1回やっただけで
俺らは こんな

鷹揚に構えるようになって
大丈夫なのかな?

すごいね。
でもね 俺 あの

最後の方の ちさ子ちゃんのね…。

最後ね 着た
ちさ子ちゃんのドレスね

背中が ばっくり開いてるドレス
覚えてる?

はい。
青いやつね。

青いやつ。 ちさ子ちゃんの もう
起立筋から広背筋から

背筋 全部… 僧帽筋から
全部 見えるわけよ。

もうね 恐ろしかった。
えっ? なんで?

弾いてる時の?
弾いてる時の力強さが…。

ホントは あのドレス 着たら

妖艶に見えるはずなんだけど
見えない。

背中の筋肉が。
そう。

ちさ子のパワーって
ここに やっぱり…

肉体的にあるんだなって。
ヴァイオリン筋が。

ヴァイオリン… 思いましたね。

あの…
まあ できたらなんですけど

せっかくさ 楽器始めて…
俺の夢は

俺がボレロになりたい
って事なのよ 今回は。

テーマがね。 音楽の中に入りたい
って事なのよ。

で… で で… ごめんね。
それでね

最後にさ みんなで
大団円みたいなのあるじゃん。

チャンチャカ チャンチャカ
チャンチャカ…。

あそこに なんか
ちょこっと入る…。

入ってほしい。
だから その

そんな難しい音は出ないけど

最後 みんなが
ワーってやってる時に

僕ら3人で座ってるのが
ちょっと寂しいんで…。

オッケー オッケー。 そうね。
最後は弾こう じゃあ。

それはいいかも わかんない。
うん! よしよし。 いいね いいね。

でも 大阪城ホールを経験したら

「俺はボレロになりたい」まで
いくんですね。

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