出典:EPGの番組情報
遠くへ行きたい「松田丈志が新潟へ!秋の信濃川の恵みでフルチャージ健康旅」[解][字]
今回は元競泳日本代表の松田丈志が新潟へ▽スリル満点!ラフティングに挑戦▽サウナの後は日本海にダイブ!?▽真っ黒な健康スイーツ!驚きの正体▽里山で作る濃厚ハチミツ
詳細情報
出演者
【旅人】
松田丈志
番組内容
今回は元競泳日本代表の松田丈志が新潟県を旅する。旅のはじまりは日本一の大河・信濃川でラフティングにチャレンジ!メダリストのバタフライも披露!続いて、秋の味覚を求めて、信濃川の支流・魚野川で伝統漁「やな漁」を体験&110年守り続ける伝統ナス「中島巾着」。長岡に伝わる健康にも役立つ不思議な盃「十分盃」。サウナを出たら日本海へダイブ!行列のできる真っ黒な健康スイーツの驚くべき秘密!濃厚ハチミツ「百花蜜」
音楽
【テーマ曲】
「遠くへ行きたい」
歌手:森山直太朗
作詞:永六輔
作曲:中村八大
制作
ytv
田園工房
番組ホームページ
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取材地
新潟 長岡~柏崎ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- ハハハ
- 岩館
- ナス
- 松田丈志
- サウナ
- ミツバチ
- 気持
- 信濃川
- 新潟県
- 中島巾着
- グレープフルーツ
- ダイブ
- ホント
- ヤバ
- 健康スイーツ
- 草野
- 長岡
- 日本海
- Go
- オススメ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(松田丈志)
イ~チ ニ! イ~チ ニ!
<こんにちは 松田丈志です>
<ここは新潟県>
<…に挑みに来ました>
(岩館さん)
はい 前こぎ せ~の!
<川の流れに乗りつつも
もまれぬようにあらがう
真剣勝負>
回る回る。
(岩館さん) 水かかりますよ~!
あ~!
(岩館さん) よいしょ!
あ~や~や~や~!
激しい!
(岩館さん) 松田さん…。
まだある? もしかして。
<その二面性こそが
信濃川ラフティングの魅力だそうです>
ザ~っていう音が
だいぶデカいよ これ。
<いよいよ 最大の難所へ突入>
来た来た来た!
(岩館さん) 前こぎ せ~の!
イ~チ ニ! お~!
お~! おぉ おぉ お~!
アハハ… お~!
ヤバい ヤバい! おっ… すごい!
<200m続く長い荒波>
来るよ 来るよ!
<こんなスリリングな体験
初めてです>
イ~チ ニ!
また来る! あ~! うお~!
ヤバい 岩がある!
ハァ ハァ うぅ…。
(岩館さん) OKで~す!
ハハハ いやいや…。
もうね…。
じゃあ信濃川にごあいさつに
行って来たいと思います。
<日本一の大河で もう1つ
これが やりたかったんです>
気持ちいい。
(松田の声) 信濃川 気持ちいい!
<伝家の宝刀 バタフライ!>
<松田丈志の
『遠くへ行きたい』!>
♬~ 知らない街を 歩いてみたい
長岡の鮎
いただきたいと思います。
<2種類の…>
<…に舌鼓>
うん!
<海辺のサウナ体験で
世界最大の水風呂
日本海へダイブ!>
<世にも奇妙な
健康スイーツに遭遇>
お~ あっ でも何か…。
合いますね。
これじゃないですか? 大きい。
そうです それが女王バチです。
<里山のミツバチが作る…>
おいしい!
<新潟で 秋の健康旅>
<いい味
いい風景を求めて歩きます>
<まずは 秋の味覚を求めて
信濃川の支流 魚野川へ>
<ここには今や全国でも珍しい
ある伝統漁が残っているんです>
こんにちは。
(関さん) こんにちは。
伝統的な漁をここでやられてると
伺って来たんですけれども。
僕…。
そこも有名ですよね。
同じ?
同じです。
ほぉ~。
<そう…>
<くいなどを使って
川の流れの一部を遮り
迷い込んだ魚を捕らえる
という仕掛けです>
<流れに逆らえなくなった魚は
待ち構える漁師さんの足元へ>
<今は脂ののった落ち鮎の時期>
<楽しみです>
川のどセンターって感じ
ど真ん中。
そうですね。
お~!
ハハハ…。
鮭とか鮎と泳いだら楽しそう。
ハハハ…。
今日 何かちょっと…。
今 この木が…。
それをじゃあ。
ぜひぜひ。
<竹のすのこを
敷き詰めることで
鮎を傷つけず
取ることができるそうです>
<作業すること30分
仕掛けが全て整いました>
<漁は雨の日や早朝など
水中が見えにくい時が
一番の狙い目>
<条件がそろえば
次々 あがって来るそうです>
<以前
取った鮎を流してみると…>
戻ろうとしてるヤツいる!
戻ろうとしてる!
あそこで頑張ってる
耐えてる耐えてる。
耐えてるけど…。
1・2・3…。
その辺にいたけどね。
いましたけどね。
けど まぁまぁ 戻って来ましたね。
来た来た…! お~! すごい。
確かに鮎を
捕らえることができました。
<簗漁で取れた鮎を
いただきます>
<豪雪地帯に水源を持つ
魚野川は
良い水が一年を通じて流れ
鮎の味も格別だとか>
うちの鮎も食べてみてください。
長岡の鮎いただきたいと思います。
<生意気言ってみましたが
果たして味は?>
うまい!
あっ うまい!
あぁ そうなんすか。
うん。
ホント…。
これは すごい。
<関さん 本当においしかった>
<ごちそうさまでした!>
うめぇ!
<鮎といえども所変われば
味も変わりますね>
お~ 何か…。
こんにちは~
ナス いっぱいなってますね。
(田さん
) 中島巾着っていう
伝統野菜ですね。
すごい!
もうリンゴみたいな形ですよね。
<信濃川の河川敷では
肥沃な土を利用して
さまざまな伝統野菜が
作られて来たそうです>
こんなナス。
その保存食の味噌漬けに適した
特性があるということで
主に使われてたんですね。
このナスが?
そうです。
<僕も収穫をお手伝い>
うん キレイ。
巾着っていわれるから…。
味がいい?
(田さん
) 味がいいというか
昔からの性質を
持ってるんですね。
これが今
つぼみになってますよね。
朝 早いと勝手に…。
なるほど。
んなもので…。
花が咲いた時に…。
で また袋をかぶせてやって
ある程度の大きさになったら
袋を取ってやって
こういう形のものを。
大変!
これ じゃあ普通に置いてたら
勝手に違うナスの種類に
どんどん変わってっちゃうんだ。
そうです。
いやいや これ…。
<こちらが実から採取した
貴重な中島巾着の種>
<田家では
110年にわたって
この種を
守り抜いて来たそうです>
<取れたてを切ってみると…>
お~! 硬い!
お~! いや ちょっと…。
リンゴを持ってるような感覚。
あ~ 確かに確かに。
<中島巾着は
保存食に適した硬い特性から
蒸かして
食べられて来たそうです>
いただきます。
ん~!
あっ うまい!
シャッキシャキ!
野菜を食べた
って感じじゃないですね。
それこそ…。
(女性) お待たせしました。
何すか? これ。
<蒸かしナスを
今風にアレンジした
オススメの食べ方>
あっ… 合う!
何かもうグラタン
これは初体験ですね。
先人たちもいろいろ…。
やったんでしょうね。
焼いた人もいたでしょうね
きっとね。
<伝統の味
中島巾着 堪能しました>
<松田丈志の新潟県の旅>
<長岡市を離れる前に
ちょっと駅ナカへ>
<長岡は
16もの酒蔵がある酒所>
<そしてここでは
ユニークな利き酒ができるんです>
オホホホホ。
(南さん) こちらが酒番所です
。
<県内産の日本酒がズラリ!>
(南さん) 500円
お支払いいただきますと
5枚をお渡ししておりまして
このメダルを機械に入れると
お酒が出て来る仕組みに
なっております。
南さん…。
では 田友。
現地で認められたっていうこと?
そうですね。
こちらに
メダルを入れていただいて。
白ワインか
僕 白ワインも大好きなんで。
こちらのスイッチを押して。
押す?
<スイッチを押せば
おちょこ1杯分>
<これは面白い>
いただいていいですか?
う~ん! あっ ホントだ。
ありがとうございます。
こちらでございます。
<さらに土産物を物色>
これ 何ですか?
十分盃。
全部そうなんですけど
真ん中に何かあるんですよ。
はいはい…。
(川上さん) 普通に入りましたね。
(川上さん) ただ…。
わたたた… 出て来た 出て来た。
そうですね。
ハハハ…。
何かいいとこで止まる
とかじゃなくて?
そうなんです。
気圧のあれか。
すごいよね。
いや あのね…。
ハハハ
全てなくなるっていうのがすごい。
<「足るを知る」
健康にも役立つ教えですね>
<長岡市を後に…>
<…で一路 日本海へ>
<日本一 海に近い…>
<…のある柏崎に
やって来ました>
<ここには目の前に広がる海で
驚きの健康体験ができる
特別な宿があるんです>
これかな?
こんにちは~。
(杤堀さん) いらっしゃいませ。
何か海を満喫させてくれる
ということで来たんですけれども。
ありがとうございます。
<季節ごとに
カヌーやバーベキューなど
四季折々の遊びを提供する
小竹屋旅館>
<これからの季節に向けて
新たなサービスを
始めたそうです>
もう海 目の前じゃないですか。
そうなんです
もう海しかないので。
サウナ? へぇ~!
<なんと…>
低い扉になってます。
お~!
どうですか?
いい!
まず この木の香り すごいするし。
薪の香りも。
薪の香りする。
薪ストーブです。
ストーブ こだわったんでしょ?
こだわりました。
ロウリュもできて?
はい。
セルフロウリュあり?
もちろんです。
体が火照ったら海にダイブ。
その状態から…。
この風が大事なんですよね。
おっしゃる通りです。
気を付けてください。
ホント 木の香りがね。
あ~ いい感じ。
おいしょ!
お~! いい眺め。
ちょっとずつ表面は
ジワジワ来てますよ 汗。
<まず10分かけて
じっくりと体を温めます>
こうやって無になれる時間が
大事なんですよねぇ。
ロウリュ 行ってみますか。
最後の仕上げ。
お~ 来るねぇ!
<蒸気で体感温度がマックスに>
ふぅ! 暑っちぃ!
<機は熟しました>
よし!
Go Go!
<この海は 通年遊泳OK>
<勢いをつけて… ダイブ!>
はぁ~!
あ~ 気持ちいい!
<海水ならではの
この浮遊感が最高です>
めちゃくちゃ気持ちいい。
これねホント水温がそんなに
多分 低くないんだけど
めちゃくちゃ冷える 冷やされる。
フワフワした感じになりますよね。
もう今 フワフワしてる。
あ~!
ハハハ。
こりゃ…。
<冷えた体温が再び戻る感覚>
<肌に当たる海風で
神経が研ぎ澄まされて行きます>
<本場フィンランドもビックリの
究極のサウナでした>
ノドグロとタイと
地元のサザエです。
<サウナの後は日本海の
ぜいたく海鮮バーベキュー>
ちょっとね 入れ過ぎるとさ
全部
なくなっちゃうから控えめに。
<長岡駅で買った
日本酒も添えて>
これぐらいで行こうか。
いただきます!
これもうさ
おいしくないわけがないよね。
<まずは 高級魚ノドグロから>
うん おいしい! うまい!
う~ん! 身がホクホクしてて。
このほのかな甘みがいいですね。
これはもう地元で取れたての。
プリプリですね。
<続きまして サザエの出番>
この苦味の残った口の中に…。
そこにね…。
あ~。
どうでしょう?
ありがとうございます。
ハハハ どういたしまして。
そうですね。
真剣勝負ですね。
<夕暮れ時となれば この風景>
<サウナと食事
そして 絶景に
身も心も癒やされました>
<次は…>
お~ あっ でも何か…。
合いますね。
<松田丈志の新潟県の旅>
<金物の町として知られる
三条市へやって来ました>
<ここには今年誕生した
話題の健康スイーツがあるんです>
これかな?
<行列のできる
スイーツ店を発見>
何か…。
…いうふうに
聞いて来たんですけど。
鉄?
はい。
開けてみてください。
どうぞ よかったら。
<出ました! 鉄分を補える…>
<なんと表面に
鉄粉らしき粉がのっています>
一緒にガツっと?
<まずは恐る恐る ひと口>
ん?
あっ バニラの味。
あれ? でも…。
これ どうですか?
へぇ~!
<竹炭に食べられる鉄分を
混ぜてあるので
まるで砂鉄のようです>
これだけ食べてみていいですか?
あ~!
これだけ食べると…。
鉄。
<度肝を抜く健康スイーツ
鉄アイス>
<子供たちの鉄分補給のため
学校給食のオファーも
来ているそうです>
<三条市を後に新潟市へ>
<実は僕 体調管理のため
長年愛用しているのが はちみつ>
<ここには百花蜜という
濃厚なはちみつにこだわる
養蜂家がいるんです>
僕…。
それから一日が始まる
っていうふうにやってて。
ホント体調管理にね
すごい活用してたんですよ。
煙がすごいぞ。
こんにちは~。
(草野さん) こんにちは。
あっ そうなんだ。
<準備は整いました
いざ ミツバチの元へ>
デンジャラスゾーンに
入って来ましたよ これ。
ちなみに これ何ですか?
ネズミ捕り?
どうやって?
うわ デカっ!
こいつがもっと
10匹ぐらいいたら壊滅します。
え~!
天敵との戦いでもあるんですね。
<養蜂家にとって 秋のこの時期
巣を襲うスズメバチとの戦い>
<毎日 何度も巣を見て回り
見つけ次第 駆除しています>
<煙を巣箱にかけて
フタを外すと…>
こういうハチの巣です。
お~ すごい。
<中には2万匹ものミツバチが
生活しています>
すごい栄養があるという
プロポリス。
これってミツバチにとっては
何なんですか?
(草野さん)
例えば こういう木の箱も
ちょっと隙間風が
入るようになったりすると
そこをこれで埋めます。
へぇ~。
これじゃないですか?
ちょっと大きい。
そうです それが女王バチです。
お~。
この辺 はちみつなんですけど。
こちらは
はちみつではなくて 要はサナギ。
サナギ
これから生まれて来るってこと?
そうですね
働きバチが それぞれの穴を
どういうふうに使おうか
こういうふうに考えて
ここは育児をしよう
ここは冷蔵庫にしようとか
そういうふうに選んでます。
へぇ~。
<巣穴の膜を剥がせば
中には はちみつがたっぷり!>
<さて いよいよ
里山で採れた濃厚百花蜜を
いただきます>
これはさっきの山で採れた?
さっき見ていただいた山で。
まさにあの場所で採っている。
スズメバチとの格闘も乗り越え
ここまで来たと。
お~!
まだ余韻 残ってますもん。
高いワインの後から後から
香りがのぼって出て来るような。
それが国産の特徴になるんです。
何ですか?
グレープフルーツ。
<次は 草野さんのオススメ…>
<これは うまいに違いない!>
<果たして
はちみつグレープフルーツ の味は?>
あ~。
アカシアみたいな
さっぱりした はちみつだと
グレープフルーツが
勝っちゃって
はちみつっての
全然 感じられないんですけど
こちらのはちみつ
ぴったりだと思います。
おいしい。
<新潟県を巡った今回の旅>
<伝統を継ぐ心意気と
新しいものを生み出す元気に
出合いました>
<皆さん ありがとう!>
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