関ジャム 完全燃SHOW 豪華メンバーで新企画!音楽のプロたちの激レアトーク![字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

関ジャム 完全燃SHOW 豪華メンバーで新企画!音楽のプロたちの激レアトーク![字]

「生で聴いたらスゴかったあの人」「人生で一番リピートした曲」など音楽Pの蔦谷、いきもの水野、ゲス川谷絵音、緑黄色社会・長屋晴子がミュージシャンならでは共感トーク

◇番組内容
夢で玉置浩二と作った歌が現実に?!見た夢を超えてくる玉置浩二や宮本浩次の伝説や夢の中で制作した楽曲が世に出ることがある?驚愕エピソード続々!
「物語が見える!」いきものがかり水野良樹が感じた声の持ち主は?緑黄色社会・長屋がボーカリストだらけのカラオケ会熱望?川谷絵音が目撃したRADWIMPS野田洋次郎とBKBのデュエット?
ミュージシャンだからこそ分かり合える「あるある」や意外な楽曲制作の裏側を赤裸々に語る!
◇出演者
関ジャニ∞
支配人:古田新太
アーティストゲスト:蔦谷好位置、水野良樹(いきものがかり)、川谷絵音(ゲスの極み乙女。)、長屋晴子(緑黄色社会)
トークゲスト:高橋茂雄(サバンナ)
◇おしらせ
☆見逃し配信はTELASAとTVerで「関ジャム」で検索!!

☆番組ホームページ
 https://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/

☆番組Twitter
 https://twitter.com/kanjam_tvasahi

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 音楽バラエティ
バラエティ – その他

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  1. 村上
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  14. 横山
  15. 玉置
  16. 多分
  17. アーティスト
  18. カラオケ
  19. バンド
  20. ミス

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

急遽 5日前ぐらいに やる事に…。

今夜の『関ジャム』は…。

ミュージシャンだからこそ
話せる あるあるや

楽曲制作の意外な裏側が
明らかに!

♬~

今夜の『関ジャム』は…。

以前 音楽プロデューサーの
蔦谷好位置に

企画の相談に行ったところ…。

という事で 新企画が始動!

メンバーは…。

多くのアーティストの

プロデュースを行う一方で

ライブのサポートで

ステージにも上がる 蔦谷好位置。

続いては いきものがかりの
リーダーとして

ヒット曲を多数 世に送り出し

他のアーティストへの
楽曲提供も行う 水野良樹。

ゲスの極み乙女。をはじめ
4つのバンドを掛け持ちながら

さまざまな音楽プロジェクトにも
参加する 川谷絵音。

そして
緑黄色社会のボーカルを務め

多くの作詞 作曲を手掛ける
長屋晴子。

夢で玉置さんが
出てきた事があって…。

この世にない曲を
歌ってたんですよ。

全然 こう ものが違うっていうか
なんか バーンとくる声で。

いろんなボーカリストの方と
カラオケに行きたいっていう…。

めっちゃいいやん。

バイク川崎バイクって…

BKBさんが
なぜか デュエットしてて。

(丸山)今夜の『関ジャム』は…。
(高橋)やかましいわ!

さあ スタジオゲストは
こちらの皆さん。

水野さん 蔦谷さん 川谷さん
そして 長屋さんに

お越しいただきました!
(拍手)

今夜の企画なんですけれど

蔦谷さん発案の企画に
なったんですよね。

はい。 なんか
スタッフの皆さんと

「次 どんな事がやれますかね?」
って話してる時に

そういえば 1個のテーマでも

ミュージシャン
それぞれ 立場が違うので

「あっ それ あるわ!」とか

「あっ そんな事 思ってたんだ!」
みたいな…

なんか そんな話が
できるんじゃないかなって…。

っていうのが

急遽 5日前ぐらいに やる事に…。

(村上)緊急登板という事で

皆さんに ご無理を言って
お集まりいただきまして。

だから この… 普通は フェスでも
あり得ないですからね。

(大倉)ホンマよね。
(横山)実は 暇なんですか?

(村上)どこがやねん!
どこがやねん…!

こんな ポップに集まれるって
すごい事やん。

まずは 数々のアーティストとの
共演経験がある この4人に

こんなテーマをぶつけてみた。

さあ こちらの質問
水野さん いかがでしょうか?

デビュー同期なんですけど…。

♬~「そばにいたいよ」

♬~「君のために出来ることが」

♬~「僕にあるかな」

ステージ上で見てる時は

もちろん すごいなと
思ったんですけど

1回 なんか 共演した時に
ちっちゃいリハスタで

僕ら3人と 秦さんで
やった事があったんですよ。

リハスタで これぐらいの距離で
声を聴いたら

やっぱ… なんか ごまんといる
シンガー・ソングライターの中で

飛び出てくる人は違うんだな
みたいな。

なんか… 例えば 甲子園とかで

松坂投手のピッチングを見て
野球 諦めた人

すごい たくさんいると
思うんですけど

秦さんの声 聴いて 諦めた人
たくさんいるだろうな みたいな。

(村上)ギターを下ろさせた人。

全然 こう ものが違うっていうか
なんか バーンとくる声で。

それは すごい衝撃でしたね。

なんか ちょっと歌うだけで
物語が見える感じっていうか。

ギターのエフェクターとかでも
オーバードライブとか

なんか… なんだって
いろいろあるじゃないですか。

もう そういうジャンルみたいに
なっちゃってるから。

やっぱり なんか これ 押したら
この声が出るっていうか

この音が出るみたいなのを
もう 肉体で持ってるって

やっぱ 超えられないですよね。
うわー!

すごく… 秦さんの声を
間近で聴いた時に

「すごい情報量…」みたいな
なんか すごく思いました。

(村上)
処理できないぐらいのっていう。

さあ 絵音君 これ いかがですか?
生で聴いて すごかった人。

やっぱり あの…
SOUL JAZZっていう

ジャズアレンジした
ライブがあって。

♬~「You’re everything」

♬~「You’re everything」

MISIAといえば
その圧巻の歌声を

大会場全体に響き渡らせている
イメージだが…。

川谷が生で聴いたのは

収容人数およそ1700人

EX THEATER ROPPONGIでのライブ。

普段より 多分 音量が…
めちゃくちゃバンドがうまくて。

普段も うまいんですけど。
音を めっちゃ小さくたたいたり。

で こう… ペットの人たちって
やっぱ 歌が出てくると

音量が
小さくなったりするんですよ。

それも相まって MISIAさんの声が
もう すごい こう…。

(川谷)結構 遠いんですけど
この辺で歌ってる感覚というか。

(村上)ええー!
(高橋)へえー!

僕らは なんか ステージで
ここら辺にいたんですけど

急に この辺で
「うわー!」って声がして。

和田アキ子さんが立って
もう 「うわー!」ってなってて。

すごすぎて 声が。
(高橋)ええー!

僕 そのあとに もう
こっちばっかに目いっちゃって。

(村上)歌 聴きなさいよ!
ちゃんと。

それぐらい やっぱり
こう 立っちゃうぐらい…。

僕も 本当
立ちたかったぐらい すごくて。

体が 先に反応しちゃうぐらいの。
(川谷)あの日以来 本当

すごいライブ 見てないぐらい…。
(高橋)ええー!

(村上)貴重な回 見られましたね。
(川谷)貴重でしたね あれは。

さあ 蔦谷さん いかがですか?
生で聴いて。

たくさんの声
聴かれてると思いますが。

僕は あの… 直接
仕事ってわけじゃないですけど

玉置浩二さん。
(高橋)ああー!

♬~「何もないけど」

♬~「いつでも
野に咲く花のように」

ライブを見に行かせてもらって…
安全地帯の。

そして… つながりが
ちょっと あって

最終日の打ち上げに
呼んでいただいたんですよ。

それが ご自宅でやられるって事で
伺ったら

ツアースタッフの方 みんな
40人ぐらい いらっしゃって。

で ライブ…
もう 何十本も終わったあとに

ずっと歌ってるんですよ
玉置さん。

「蔦谷 お前も なんか弾いてくれ」
って言って。

「じゃあ 何 やりましょう?」。

ビリー・ジョエルとかなんか
一緒にやったりして。

『オネスティ』かなんか
僕 弾いたら

これ 本物よりいいんじゃねえか
っていうぐらい

全身が ブワー! って震えてる…。

(高橋)ええー!
(蔦谷)で 終わったら まあ

ご褒美で
ハグしてくれるんですけど

厚みがすごいんですよね 体が。
(村上)はあ…!

(蔦谷)多分
そういう全身の骨格から何から

違うんじゃないかっていう。

とにかく 生で聴いた時の衝撃は
一番でしたね。

(高橋)へえー!

僕も 1回だけ 玉置さんに
ハグしてもらった事あって。

中学校2年生の時から
もう 本当に 玉置さんが大好きで

初めて見に行ったライブが
玉置さんのライブだったんですよ。

それで 10年 20年経って
デビューして

同じ会場で 安全地帯のライブを
見に行かせてもらって。

その時 初めて
楽屋あいさつさせていただいて。

やっぱ もう 緊張してたんで

「中学校2年の時から
聴いてました!」って

ワー! って しゃべって
全部 聞いてくれて

「そうか 俺が玉置だ。 来い!」
って言われて

そのまま ハグ…。
(安田)ハハハハ…!

「俺が玉置だ。 来い!」。

やっぱり スターよね。
「来い!」って言えんねんから。

(高橋)スターやわ。
(村上)大倉君は どうですか?

僕 YOSHIKIさんですね。
YOSHIKIさん ピアノで

『Forever Love』 僕が
ドラムたたかせてもらった時は

そう。
で 教えていただきましたし。

(YOSHIKI)こうやって
ずっと ツーバスだけ…。

♬~(ドラム)

ずっとやってるんですよ。
で 上は もう 好きに…。

♬~(ドラム)

♬~

(村上)うわー!

すげえ!

そして セッションでは…。

♬~

後日に どっかの記者の前で
なんか 話す時に

「最近 お会いした人の中で
印象的な人は?」っていうので

「関ジャニのドラムの子
結構 良かったですよ」っていう

記事が載った…。
(丸山)ええー! すげえ!

うれしい! と思って。
(村上)それはドラムをしてたらな

ありがたい。
(大倉)ありがたっ! と思って。

それ 残ってますね。
(村上)うん。

これまでに 膨大な数の楽曲を
聴いてきた4人に

続いて聞いたのは…。

するとアーティストの楽曲制作を支える

原点ともいえる曲が

続々と出てきた。

さあ まずは これは水野さん。

これは やっぱ なんか
初期衝動っていうか

一番最初に
衝撃を受けた曲っていうので…。

…っていう
曲に。

BONNIE PINKとは

1995年の
デビュー以来

映画やドラマ
CMなどの

楽曲を
数多く手掛け

他の歌手への
楽曲提供も行う

女性ソロアーティスト。

地元のテレビ局で
ミュージックビデオが流れてるのを聴いて

すごい なんか 興奮してしまって
中学2年生なりに。

なんか その時の
ワーッてくる感じの感情を基準に

ずっと それから
曲を作ってるんですよ。

この基準値に
なんか 作ってる時の

なんていうんでしょう…
興奮だったり 感動具合が

達するように…。
へえー!

そういう 自分にとっての基準を
作ってくれた曲なので。

ほう。
(水野)やっぱり…。

(村上)聴き直すんですか?
(丸山)原点回帰。

そうですね まさに原点に戻る…。

これ もう
いまだに変わらないんですか?

そこの基準値 ベース。
(水野)全然変わらないですね。

あれを 中学生で… やっぱ
多感な時期だった事もあって

その時に なんか
BONNIEさんが…

当時 赤髪というか ピンクの…

まさにピンクの髪をされてる
その女性が

バーンと こう 出てきた時の

なんなんだ これ!?
みたいなのは…。

見た目の… ビジュアルの衝撃もあり。
…もあって。

それは やっぱ
なかなか 他に代え難いというか

それが ずっと
基準値で ありますね。

楽曲制作の基準として

水野が今なお
聴き返す事があるという

その曲が こちら。

やっぱ なんか
ずっと 曲 作ってると

何に感動していいか
わかんない時期も

きちゃったりするので。
(村上)はあー!

(水野)なんか こう 何 作っても
いいと思えないっていう瞬間が

きたりするんですよ。

そういう時に やっぱり その
『Heaven’s Kitchen』とかを聴いて

中学生ぐらいの時の感覚を
思い出すっていうのは…。

これは… 今のところって 結構
あるあるやったりするんですか?

何を作っても こう 何がいいのか
わからなくなったりだとか。

なんか 作りすぎて
「何がいいんだろう」みたいな。

で なんか
過去に戻ったりするんですけど

過去の自分の曲も

(村上)ええー! そこまで?
(川谷)なります なります。

「なんで これ
いいと思ってたんだろうな」とか。

「これ なんで
世に出しちゃったんだろう」とか

そこまで…。
(川谷)あります 僕は。

全然 基準がわからなくなるので。
確かに 今みたいな感じで

その好きだった曲みたいなのに
戻ると

「そうだ 俺 これが好きなんだ…」
みたいになるのは 結構あります。

(村上)きちんと ちょっと
リセットされる感覚は…。

これ 長屋さんもありますか?

学生時代に
すごく聴いてた曲なんですけど。

…っていう曲があるんですけど。

People In The Boxとは

2005年に結成された
3ピース・バンドで

その幅広く高い音楽性と
独特な歌の世界観で

多くのプロからも
支持を集めている。

これ 本当に 中学校の時とか
すごく聴き込んでいて。

で やっぱり こう
行き詰まった時とかに

思い出したくなるんですよね
きっと 多分。

なんか その時の こう
衝動だったりとか

「なんで 私
音楽 好きなんだろう…」とか

多分 そういう風に
戻りたくなる時に

すごく 聴きに帰る事が多いです。

まあ じゃあ ちょっと
水野さんと近いですね

感覚的には これは。
(長屋)やっぱ 曲作りしてると

つい 自分じゃない人の顔が
浮かびすぎてしまう時があって。

なんか 「こうしなきゃ
いけないんじゃないか」とか

「こう見せた方が
いいんじゃないか」とか

なんか 本当に

でも 私が
音楽を始めたきっかけって

そこじゃないな
っていう風に思って。

じゃあ もう 「自分が好きな音楽
聴きにいこう」っていう風に

聴きに帰る事 多いですね。

長屋さんが言った…。

そのアルバムも 本当…。

で 本人とも その…
対バンしたりとかしても…。

確かに 今
People 聴いてたなって思って

なんか 今 1回…。

そんな 長屋が一番リピートし

川谷が死ぬほど聴いたという

楽曲が こちら。

アルバムの
1曲目なんですね。

「曜日 スラッシュ
ナントカ室」っていう

コンセプトアルバム
みたいになってて

7曲
入ってるんですけど。

『月曜日』から聴いて
『日曜日』まで聴く。

もう1回 『月曜日』に帰る
っていう感じで

ずっと聴いちゃう…。
(村上)なるほど なるほど。

(長屋)それもあって
本当

絵音君も通ってたという。

もう めちゃくちゃ…。 もう 僕

あっ そうなんですね。
…みたいな感じで もう

本人とも ソロライブみたいな

ツーマンやってるのに…。

(村上)なんでやろう?
なんでやろう?

好きなんですけど
怖いんですよ やっぱ。

見透かされてる感じがして。
歌詞とか読んでると

なんか 僕の事 全部
見透かしてるんじゃないかな。

下手な事 言ったら
こいつ しょぼいヤツだって

思われるんじゃないかって思って
しゃべれないんですよ 僕。

(村上)おいそれと…。
(横山)意識しすぎてんねやろな。

何回か対バンして 打ち上げも
何回かやってるんですけど

大体 2人になるんですよ こう
僕と草野さんの。

で しゃべるんですけど なんか
お見合いみたいになっちゃって

質問 お互いに こう なんか
「何 聴いてるんですか?」とか。

硬くなっちゃって。 なかなか
こう 深掘りしていけない。

(川谷)深掘りできないから

草野さんがトイレ行った隙に
僕 あの… 別の席に。

そんなんしたら
草野さんは どうするのよ?

でも 僕からすると…
まあ 被害妄想なんですけど

離れてほしいのかなとか
思うじゃないですか。

(村上)あっ なるほど。
(川谷)僕から先に トイレから…。

草野さんから 先に
行けないかもしれないと思って。

僕は もう
どいておこうと思ったら

草野さん まさかの
その同じ席に戻ってきて

1人になっちゃって…。
(村上)言わんこっちゃないやんか。

(川谷)
別のとこのラジオかなんかで

多分 草野さんが

「寂しかった」みたいな事を言って。
(村上)へこんでるやんか!

草野さん ちゃんと。
しっかり へこんでるやないか!

それ もう
めっちゃ後悔してます…。

蔦谷さん いかがでしょうか?
一番リピートした曲。

僕はですね…。

っていう曲と あとは…。

ただ これが一番聴いたかどうかは
わからなくて。

なんていうのかな…
曲に恋をしちゃって

1週間とか それだけでいい
みたいな経験って

ありません? なんか。
ずっと それだけ聴いちゃう…。

その中の1つなんですけど。

で やっぱり 好きになると
ずっと そればっかり…。

「めちゃくちゃいい!
なんだ? これ!」ってなって…。

(蔦谷)あっ こう できてるのか。
俺は じゃあ

こういう傾向の曲が
好きなんだなと思って

それっぽい曲 探すけど…。

(蔦谷)例えば
『DO ME, BABY』だったら

ちょっとスローで
コード進行はシンプルで

ずっと 同じようなテンポで
ずっと やってるんだけど…。

そういう なんか
特徴 同じようなのを探しても

「あっ ショートカットでも

そのショートカットじゃ
ねえんだよ!」みたいな。

全然…
「あの子じゃない」みたいな。

(高橋)へえー!
(蔦谷)…ってなるんですよ。

そんな蔦谷が 1週間
聴き続けたという曲。

まずは…。

♬~「This is not a coincidence」

♬~「And far
more than a lucky chance」

♬~「But what is
that was always meant」

♬~「Is our ribbon in the sky
for our love」

そして 蔦谷が心奪われた
もう1つの曲…。

♬~「Do me, baby」

♬~「like you
never done before」

♬~「Ooh, give it to me」

♬~「’til I just can’t
take no more」

♬~「Come on and do me, baby」

♬~「like you never
done before」

♬~「Ooh, I want you now」

♬~「I just can’t wait no more」

♬~「can’t wait, oh」

曲作りにも似てると思って。

それこそ
自分で 昔 作った曲を…

それっぽい曲を作ってみようと。

あの感動を もう1回
やってみようと思っても

それを やっぱ

(蔦谷)そういう時に
「じゃあ 俺 なんで

こういうの好きだったんだろう」
って思って。

やっぱ 皆さんと
本当に近いんですけど

聴き返す時がありますね。
(村上)うわあ…。

続いては

(高橋)ええー!
(村上)うわっ! 素敵!

続いては…。

これは でもね 多分 みんな…
みんな そうだと思います。

まあ あの
日々 生活している中でのものが

出てきたりするので。
まあ 僕は そんなに

歌詞を たくさん書くタイプでは
ないですけど

普通にメロディー作ってる時も
やっぱり

そういう感じで作った時は
あります。

例えば 昔 YUKIさんの
『ビスケット』っていう曲が

あるんですけど
あれを作った時は

当時 付き合ってた彼女。
まあ 今は奥さんなんですけど。

(村上)えっ!
(蔦谷)…の家に通ってて。

でも 向こうの家だと
音が出せないので

エレキギターを持っていって。
エレキギターだと

一生懸命 弾いても チャランしか
鳴らないじゃないですか。

それで
彼女が寝てる寝顔を見ながら

作ってた感じです。
(村上)うわっ! 素敵!

で 今の奥さんに
なっていらっしゃるわけでしょ?

そうです。

奥様の寝顔を見ながら作った
その曲が こちら。

うわあ! ロマンチック!
(蔦谷)でも あんまり

言った事ないですけど これ。
(高橋)それは奥さんには?

言ってないです。
でも なんか 多分

作ってるのは知ってると思います。
(村上)なんとなくは。

(横山)それ なんの曲かは…?
(蔦谷)…かは言ってないです。

こんなん 女性としては
うれしいもんでしょ?

どうなんでしょう? なんか
私も音楽作ってる身なので

もしかしたら…。

(村上)そうか そうか。
音楽的に分析しちゃうから。

「そこ 違うよ」とか。
うん…。

(村上)「私は そっちの
コード進行の方が好き」とか。

なあ。 いきなり起き上がって…。

(横山)イヤよな。
(村上)これはイヤや。

でもね 横山さん あの…
丸山さんは

自分で作ってはないけど
歌 贈られてましたよね? 確か。

(高橋)えっ 女の子に?
(横山)そうですよ。

好きな女の子にな。

練習して。 SOPHIAさんの
『黒いブーツ』って曲を

練習して 聴かせたんですけど

冒頭が 「oh my friend」やってん。

(村上)フラれるわ! それは。
それはフラれるわ!

なんで 練習中で
気付けへんねん!

その時は伝わるわ!
思うたけど 全然…。

思わぬミスしたな これは。
(横山)マルらしいわ。

あっ でも これは 結構…
絵音君は?

僕は でも あんま ないですけど

まあ 本当 初期の方は。
でも それも なんか

本当に音楽やってるのかみたいに
疑われて。

(村上)あっ なるほど…。
(川谷)それ 大学生とかで

まあ 軽音部でやってるけど
ギター 置いてあるだけで

それ 恥ずかしくて…。

「じゃあ いいよ。 曲 作るよ」って
言っちゃって

1回だけ やったんですけど

Aメロぐらいで もう
彼女がノッてないのがわかって…。

(一同 笑い)

(水野)きつい! きつい!
聴いてるのよ。

サビとか 俺 めっちゃ なんか
適当になっちゃって

もう なんか 途中で…。

オリジナル曲って危険やろうな。

(安田)危険やろうな。
(横山)ねえ。

でも なんか 基本的に 悲しい事が
めっちゃあった時の曲が

すごい いいから 自分自身では。
だから なんか

それを繰り返さないと
いけないかと思うと

俺 今後
どうなっていくんだろうって…。

この間 ほら
ツイートしてたじゃん。

暗い曲 作りたいから
「川谷絵音 嫌い」で

検索しているとかいって。
してます それ。

えっ!
それ 材料にするわけですか?

「川谷絵音 嫌い」で検索して
その…

ものすごい言われようのやつを
見て

めっちゃ暗い気分になるんですよ。
で もう 本当こんななって作ると

めっちゃ暗いコード進行が
本当に出てくるんですよ。

なんか もう… テンション
上がってきちゃいました

なんか わかんないですけど。
(高橋)ええー!

続いても
蔦谷から挙がった

こんなテーマ。

アーティストっていっても
まあ 僕の場合は

人の曲を いろいろ
一緒に作業して

作っていくっていう
立場だったりとか

皆さんはアーティストで
ステージに立ってって…。

(村上)なるほど。 確かに。
(蔦谷)例えば 僕だったら

最近は ストリーミングが多いので
あれですけど

昔 やっぱり
リリースされる日になると

自分の作った曲のCDだけ
山積みになって

1枚も誰も買っていかない
みたいな夢 見たりだとか…。

(村上)やっぱり ちょっと
不安が表れるという。

(蔦谷)そうですね。
やっぱ そのプレッシャーが

どこかであるんでしょうね。
…とか あと ライブで

自分のキーボードだけ
全然 電源が入らなくて

音が出ないみたいな。
(村上)うわー!

ちょっと ミスする夢とか。
(蔦谷)はい。 …とか あとは

もう 全く関係ないんですけど

全然 そんな関係性も何もないのに
サザンオールスターズで

キーボードを
弾かなきゃいけなくなって。

(一同 笑い)
(蔦谷)で なんか

原由子さんに いろいろ
指導してもらうんですけど

全然 弾けなくてみたいな。
もう すげえ焦るっていう夢とか。

これは全く関係ないですけどね。
(村上)どんなプレッシャー

抱えてるんですか!
(蔦谷)わからないです。

まあ 単純にファンだっていうか
そういうのも あるのかも…。

皆さん どんな夢を見るもんかな
っていう。

なんか ライブの夢は
結構 あるあるだなと思って。

(村上)あるあるですか?
やっぱり。

なんか その…
バッとステージ立ったら

(大倉)ああ…!

ああ… どんな感じ?
(村上)できない…?

もう全然 知らない曲やるとかは
あるし

あと 僕
休日課長って メンバー

よく プライベートでも
一緒にいるので。

まあ 仲いいから
よく夢 出てくるんですけど

めっちゃ冷たいんですよ 夢で。
(村上)なんでやろ?

なんででしょう?
それは。

夢で… あんなに仲いいはずの
課長が。

僕 なんか もしかしたら そう…
本当 思ってるのかな? みたいな。

それは なんか 夢で
見ちゃってるからかもと思って

見た次の日は
僕も冷たくなるんですよ 課長に。

(一同 笑い)
(村上)操られてるやんか…!

可哀想やな 課長。
それは可哀想。

(村上)課長 なんにも悪ないのに。
(川谷)そうなんですよね はい。

(村上)夢の中で曲作りしてて

めっちゃいい曲できたとかって
ないんですか?

(村上)これ あるあるなんですか?
(蔦谷)あります。 あるよね?

(川谷・長屋)あります あります。

(高橋)あるんですか。
(水野)作業しながら 寝落ちして

そのまま作ってるっていう夢。
(村上)はあ はあ はあ…。

(一同 笑い)
(村上)とんだ夢落ちのやつ。

絵音君も あるある?
(川谷)僕は ありますね。

作って そのまま
リリースした事もあります。

ええー! できてるんだ…。
(高橋)すごっ!

起きて
なんか 覚えてる時もあれば

全然 覚えてない時も
あるんですけど 覚えてる時は

これは いい曲だって思って
そのまま だから 目覚めて

そのままボイスメモとって
起きて

そのまま作り始めてみたいな…
結構 僕は ありますね。

(村上)うわっ! すげえ!
でも 覚えてるんだ? その…。

(一同 笑い)

(村上)リリースは まだ
水野さんは した事はない?

ただ すごい いい曲ができた
っていう感動だけは残ってて。

(村上)手応えの感動だけ。
(水野)大体 それ。 大体 それです。

なんか でも
夢で知らない曲とかは

それは 僕もあるんですけど。

本番で知らない曲をやられた事が
1回だけあって。

アンコールでステージ上がって
で 何曲か やったら

「蔦谷さん 『孤独な旅人』って曲
知ってます?」

「知ってますよね?
ワン ツー スリー フォー」って

始めたのが
エレカシの宮本さんですね。

(一同 笑い)

わかんないから ベース見ながら
ルート… なるほどっつって。

1番で覚えて 2番からは
弾けるぞみたいな感じで。

すげえ!
(村上)それは すごいですね!

対応できるのが すごすぎますね。

いや でも まあ ありましたね
そんな事が。

(高橋)だから
ミュージシャンの中には

(村上)まさかのね。

夢の話にも通じるんですけど

夢で玉置さんが
出てきた事があって。

で 「二人のシンフォニー」って

この世にない曲を
歌ってたんですよ。

俺は もう 泣いて
涙したっていう話を

僕がやってたレギュラー番組で
しゃべったら

それを 玉置さんが
見ててくれたみたいで

ゲストに
のちに来てくれたんですよ。

「“二人のシンフォニー”やろうよ」
って言って。

その時に 僕 メロディー
録音してあって それが。

で 覚えてたから
一緒にやったんですよ。

で 最初は メロディーを伝えずに

コードだけ こんな感じって
言ったら

「わかった」って すぐ アドリブで
歌ってくれたんですけど

それが 結構
僕が考えたやつと似てて。

うわあ!
(丸山)何? それ。

(蔦谷)しかも なんか もう
僕が考えたよりも

全然 いいメロディーで
あの声で歌われるから

一瞬で好きになっちゃいますよね。
すごかったです とにかく。

伴奏だけしましょうか。
それでイメージしてもらって。

はい。 じゃあ お願いします。

じゃあ いきます。
ワン ツー スリー フォー…。

♬~(キーボード)

♬~

(玉置)わかった! パーフェクト!
(蔦谷)わかりました?

わかった!
(ジュニア)めっちゃいいですやん!

こんな感じの
コードだったんですよ。

はい。
(蔦谷)ワン ツー スリー…。

♬~(歌)

(ジュニア)すげえ!
どう?

(蔦谷)いやあ 素晴らしい!
素晴らしい!

(ジュニア)すげえ!
(蔦谷)これはね…。

(村上)超一流の方々は。
(大倉)スターはね。

続いては
数々の楽曲制作を行う一方

ライブでは ステージにも立つ
4人にぶつけた疑問。

ライブでの…。

(村上)長屋さん
これは いかがでしょう?

私の中で こう よくあるミスが

ライブ中の
歌詞が飛んでしまう事なんですね。

(村上)ああー なるほど。

(長屋)…は
まだ止まってないから

そのまま 何食わぬ顔して…。

まあまあ… アレンジなのかな?
っていうね。

…続けてて。 ただ 本当に
止まっちゃう時あるんですよね。

何も出てこなくなっちゃって。

そういう時は もう
「ごめん!!」って言います。

(高橋)言うんですか。
(村上)ええー!

それは もう
ごまかしてないですけどね。

ただ バラードとかでは
できないんですけど。

(村上)さあ 水野さんは
これ いかがですか? ごまかし方。

後ろを向く?

手元… プレーを見せない?

バンドがいいのは なんか

後ろを向いても
あおってるように見えるんですよ。

他のメンバーと
イエーイ! みたいな感じの

一連の流れだという事。
(村上)なるほど…。

(水野)あと 一番大事なのは
間違ったっていう顔をしない。

(村上)それは もう大事…
プロとしてね

ステージに立ってる以上。

すごく
気持ちの良さそうな顔をして

なんとかやり過ごすっていう…。
(古田)ハハハハ…!

我々もバンドの時に

丸山さんとね 大倉君が
よく 向き合うシーン…

セッションシーンが
あるんですけど

丸山さん 調子いい時は もう
ステージの一番前まで行って

もう バンバン
ソロやるんですよ。

調子悪いなっていう時は

絶対 ちっちゃい背中で
大倉とのセッション…。

これは もう 大倉が

一番敏感に気付くよな。
そう。

(一同 笑い)

(高橋)それは何?
ミスってるって事なん?

(丸山)ミスってるし
後ろめたいから ちょっと…。

(村上)自分のせいや!
己のせいや! それは。

だから 間違うのって
ほぼ 丸ちゃんしかいないから

なんか 変な音がしたら…。

そう 大体…。

自分じゃない時も
もう 自分なんかな? って…。

(一同 笑い)
(安田)それは ごめん。

(古田)キーボードはダメでしょ?

キーボードも まあ でも…

ソロとか… ソロっていうかな…。

(蔦谷)中だと 結構

テンションです みたいな感じで
こう ごまかしは利きますね。

(村上)イントロは… イントロは
ドキドキしますよね。

(蔦谷)イントロは
ごまかし利かないですね。

1回 僕も なんか ライブで

同期があるやつ…
クリックが ずっと…。

「ワン ツー
ワン ツー スリー」って

事前にクリックで
カウントが入ってるんですけど

フォーから始まったんですよ。
うわー 怖い!

間違って 多分 その…

後ろで出してくれる方が
ちょっと ミスって。

で フォーから入って
これ 切れてんのか? みたいな。

で 止まっちゃったんですよ。

でも 俺のミスになってて…
焦って 向こうの方も止めて。

で なんか 立ち上がって
イエーイ! みたいにして

すげえスベった事があって。
(一同 笑い)

(蔦谷)
俺の… 俺のミスじゃねえのに

全部 俺のせいになってるし
みたいな。

お客さんには
伝わらないですもんね。

そう。 でも お客さんに
「これは クリックが…」って

言うわけにもいかないし。
(村上)ここの状況って

わからないですからね お客さん。
(蔦谷)そうなんですよ。 今…。

「あの時は 蔦谷さんのせいじゃ
なかった」。

続いては 作詞作曲をはじめ

他のアーティストのプロデュースなど

その活動が多岐にわたる4人に

番組から こんな質問。

困ったオファーは ありますか?

(村上)さあ これは まあ 皆さん

数々のオファーがあると
思いますが

これ 水野さん いかがですか?

いきものがかりって…。

(村上)出身のね。
(水野)出身が

海老名 厚木なんですよ。
この間 脱退した山下と 僕が…

男性チームが海老名出身で
吉岡が厚木出身なんですよ。

このバランスっていうのは
絶妙に

守らなきゃいけないんですよ。

だから
厚木から お仕事いただいた時は

海老名の事を
気にしなきゃいけないし

海老名から
お仕事をいただいた時は

厚木の事を気にしなきゃ…。
これは 絶妙なバランスを保って

今 頑張ってるんです。
(一同 笑い)

(水野)だから なんか その…
厚木でライブでやる時は

「どうも 厚木 海老名出身の
いきものがかりです」って言って。

(村上)どっちも言わな…。
(水野)はい。 で 海老名の時は

「どうも 海老名 厚木出身の
いきものがかりです」って

そういう風に…。

どっちを枕に持ってくるか…。
(水野)それは すごく… はい。

(村上)でも それは
ツアーを組んだ時に

どっちの会場を
先 やるんだ問題も出てきません?

いい質問です。
(村上)ありがとうございます。

(水野)これは ツアーごとに

厚木でやる時と海老名でやる時を
順番にやったりするんですよ。

(村上)交互に組んでる?
(高橋)ああ なるほど!

デビュー10周年の時は
厚木でも海老名でも

両方で 5万人 5万人の
ライブをやったんですよ。

だから どっちでもやって。
(村上)きちんとね。

(高橋)すごっ!
(丸山)大変!

水野の そういう
いやらしいところが好きやねん。

(一同 笑い)

(村上)きちんと… きちんとしてる
という事でしょ これは。

さあ この困ったオファー
絵音君 いかがでしょう?

僕 郷ひろみさんの歌詞を この前
書かせていただいたんですけど…。

♬~「少し酔ってた」

♬~「狐火のような君に」

川谷が
作詞を手掛けた

郷ひろみの
『狐火』という曲。

このオファーの どこに
困ったというのか?

僕 歌詞だけ書く事って あんまり
今まで なかったんですよ。

作詞と作曲 同時だったんで。

しかも その歌詞が
バート・バカラックさんっていう

海外の作曲家の方の曲の…。

ほう…。
(川谷)で それも その…。

「違ってもいいです」って
言われたんですよ。

(村上)もう 完全に
ゼロイチで作ってもええです?

「ゼロイチで作ってください」って
言われたんですよ。

いや でも ゼロイチじゃない
じゃないですか だって。

(一同 笑い)

(村上)出来上がっとるからね
そこは。

メロディーもあるし
それの和訳も

オファーの時に
書いてあったんで

和訳 読んじゃったもんだから…。
(村上)もう取れないですよね…。

(川谷)そう。
どうしようってなって 1回

言ったら なんか…
サルーン・ソングっていわれてる

なんか バーで
男の人が女にフラれて

それを… その愚痴を バーテンに
ずっと言っていくっていう…。

フランク・シナトラさんとかが
歌ってるようなの

サルーン・ソング
っていうらしいんですよ。

なんか それが合うんじゃないか
って言われて。

でも そんな経験ないし…。

(一同 笑い)

どうしよう? と思って…。
全く 僕の中でないんですよ。

(村上)取っ掛かりが。
(川谷)…なくて

ずっと締め切りまで
ずーっと こんなになってて 僕。

ないんですよ そんな事。
すぐ パッて書いちゃうんで。

ずっと こうなって
締め切り 明日ですってなって。

もう なんか 郷さんは
「俺」っていうもんだと思って

僕 「俺」を 一人称にして
すごいダンディーな男の人が

いけない恋愛をして
それを なんか こう

愚痴るみたいな歌詞を
バーッて書いたんですよ。

で 提出したら 郷さん
今まで 50年間ぐらい

「俺」っていう日本語詞を
歌った事がないって言われて。

それが 逆に新鮮だったって
言われたから

よかったんですけど。
(高橋)「新鮮だった」なんや。

(川谷)訳わかんなくなっちゃって。
そういう その…

いつもなら
リサーチもするんですけど

今回 リサーチすらもできなくて。

なんか もう…
本当 困ったっていうか。

困ってる 困ってる。

(村上)リアルに困ったやつ。

困ったし 今でも
よかったのかどうかわかんない…。

続いては
番組おなじみの皆さんに…。

を聞いてみた。

まずは 絵音君から お願いします。
(川谷)はい。

僕 ゆらゆら帝国っていうバンドの
特集

どうしてもやりたいんですよ。
(村上)これは もう 以前からね。

ゆらゆら帝国とは

アンダーグラウンドな
怪しいサイケデリック感と

独特の歌詞で異彩を放った
伝説的バンドなのだが

川谷は かねてから 番組で…。

美しさを
語るために

最も汚いものを
出すっていう。

大丈夫かな? って思って
聴いてたら

最後には やっぱり
あっ これだなってなった曲…。

更に…。

「ぼくは磯に住むタコだよ」って
始まる曲が

存在するんだって思って
その時に。

まあ でも これ 曲を聴くと

また 全然 聴き方が
変わるというか。

(高橋)へえー!
(川谷)はい。

ずっと 僕
結構 流してるんですけど

やっぱ 流すたびに
ゆら帝のファンの…

もう解散しちゃってるんですけど
ファンの人から

「ゆら帝がテレビで流れた!」
みたいな

めっちゃ反応があるんですよ。
僕は もっと…

今まで 一生の中で 一番
ライブに行ったバンドなんで。

1回は 絶対 やりたいって
思ってるのと あと… バンプ。

BUMP OF CHICKENの特集だけは
なぜか行われない事に

すごい なんか 疑念を抱いてて。
(村上)ああ…!

いやいや 扱うのはね
扱わせていただいてますけど

確かに 特集という意味では…
そうですね。

絶対 やった方がいいのになって
その… 僕が出るとかじゃなくて。

なんか それ やった方が
いいのになとは思ってますけど

ゆら帝とバンプは。
(高橋)へえー!

(川谷)あと 現代音楽も なんか
いいかなっていう… 題材として。

僕は 新垣さんっていう
ジェニーハイ…。

はい… やってらっしゃるから。
(川谷)現代音楽家の人と

仕事してるんで。 その人…
現代音楽のライブ見に行ったら

もう 僕らの文脈とは
全然違う音楽で。

「新垣さんは天才だ」っていう事を
周りに言っても

「どの辺が?」みたいな…
言われるんで

それを なんか
紹介してあげたいなっていうのは。

(村上)なるほど。
きちんとね そこは。

これ でも 本当にね
きちんとした企画ですから。

では やってみたい事
水野さん いかがでしょう?

インペグのフェイスの横尾さん
っていう人がいるんですけど

フェイスの横尾さんって
10人ぐらい いません?

っていう話をしたいんですよ。
(村上)ちょっと ちなみに…。

まず インペグがわかんない。
インペグっていうのは

ミュージシャン…
プレーヤーの皆さんとかを

コーディネートしたり
レコーディングとか

ライブとかあると そういう手配を
してくれる会社なんですけど。

それを なんか 取り仕切ってる
横尾さんっていう

男性のスタッフさんがいて。

その方って

(水野)どの現場 行っても
いるんですよ。

どんな時間軸で動いてるんだ?
という。

(水野)そうなんですよ。
それぐらい 顔が広いっていうか

その人にお世話になってる
ミュージシャンも

たくさんいるんですけど。
僕らも お世話になってるし。

(村上)横尾さん特集 じゃあ…。
(水野)横尾さん特集…。

誰が見んねん それ。
(村上)横尾さんの一日。

さあ そして 長屋さん。
いかがですか? やってみたい事。

いったん
『関ジャム』を置いておいて

したかった事があるんですけど。
(村上)なんでしょう?

いろんなボーカリストの方と
カラオケに行きたいっていう夢が

ずっとあって。
まあ 行けてないんですけど。

今も ご時世的にも。
(村上)このご時世ね。

ただ やっぱ こう…
いろんなボーカルの方の

自分じゃない歌を聴いてみたい
っていう願望が…。

めっちゃいいやん!
(長屋)すごくあって。

(村上)贅沢ですね それも。
(長屋)そうなんですよ。 それこそ

最近とか いきものがかりの
聖恵ちゃんとかとも

連絡とかさせていただいたりとか
するので

一緒に行きたいななんて
思ってます。

だから そういう カラオケの…
特集じゃないですけど

まあ カバーとか
そういう目線で こう…。

昔はね… まだ
JUJU姉 来てくれてる時

スナック企画で できたんですよ。

(古田)ここにスナックを作って。
(村上)ホンマに このおっさん

酒 飲みながらね…。
楽しくやってましたよね あの頃。

(古田)『銀恋』とか歌ってたもんね。

(大倉)歌ってたね。
(安田)懐かしいな。

でも 結構 そういう カラオケに
なる事ありますけどね 普通に。

えっ?
(川谷)以前は。 1回 なんか

ラッドの野田さんが…
洋次郎さんがいて

洋次郎さんが
自分の曲 歌ってるんですけど

バイク川崎バイクって…
BKBさん。

…が なぜかデュエットしてて。
それ 僕 見てましたけどね。

(村上)アーティストでもないんだ
っていう。

だから それ よかったですけどね。
普段見れないコラボ…。

(村上)確かにね。
(横山)ハハハハ…!

(安田)見れないですよね 普段。
(村上)ちなみに

このメンツで行けたら理想だな
みたいなのは?

聖恵ちゃんは
絶対 まず行きたいのと…。

私 憧れの方
他にもいらっしゃるんですけど

大塚愛さんとか。
(村上)大塚愛さん。 来てほしい人

じゃんじゃん言ってください。
(長屋)行きたい。 絵音さんも

聴いてみたいと思った…。
(村上)絵音君? はい。

何を歌っても 絵音さんの曲になる
感じが楽しそうだな…。

僕 MO’SOME TONEBENDERっていう
バンドの

『You are Rock’n Roll』
っていう曲しか

僕 カラオケでは歌わないですね。
(一同 笑い)

これは 本当 もう 昔から そう…。
(村上)絵音君ルールで?

はい。 もう ずっと
しゃべってる曲で サビが

「あたりまえよね あたりまえよね」
っていうだけのやつなんですけど

それしか歌えないんですよ
カラオケ…。

(村上)それしか歌えないんだって。
(横山)なんでですか?

(大倉)ハハハハ…!
(川谷)それから

なんか わかんないですけど
戒めのように ずっと…。

(一同 笑い)

(村上)まだ?
まだ消化できてへんの?

その曲が こちら。

♬~「あたりまえよね
あたりまえよね」

♬~「あたりまえよね
あたりまえよね」

俺は 蔦谷さんのカラオケ
聴きたいけどな。

(村上)いいですね。
(蔦谷)本当ですか?

いいですね。
俺 行っていいんですか?

ボーカリストじゃないのに。
(長屋)全然 いい…。

(村上)ドリームマッチカラオケ。
(蔦谷)僕…。

(高橋)ええー!
(水野)すげえ!

(高橋)面白そう!
(村上)いいですね。

「がまんできない」って
やりますから…。

(一同 笑い)

(丸山)めちゃくちゃレア!

(村上)水野さん なんか
カラオケで歌ったりとかします?

カラオケ行くと
友達に自分の曲を入れられて

「歌え」って言われて 歌いだすと
「なんか違う」って言われます。

「当たり前だろ!」って。

そのパターンばっかり…。
(村上)そもそもやからね…。

「そりゃそうやろ!」の
一連のくだりもやらせてください。

(一同 笑い)

(丸山)いいですね いいですね。
(古田)そのくだり 欲しいね。

さあ 蔦谷さん。
(蔦谷)僕は まあ…。

なんか みんなでね
やりたいですね。

その制作過程を
番組でも紹介したが…。

♬~(歌)

ブルーノ・マーズとかって
ちょっと古めの曲っぽく

やってるじゃないですか。
なんか あんな感じに…

古いんだけど 新しく感じる
サウンドにしたくて。

すごく楽しかったんですよ。
プラス やっぱ この番組で

こうやって 僕みたいなのが
出させてもらうと

なんか すごく こう…
なんていうんですかね

どうやって音楽が作られてるか
っていうのとかが

視聴者さんとかがわかると

多分 救われてる裏方の人
たくさんいると思うんですよね。

なので 例えば…
まあ 僕だけじゃなくて 例えば

ここにいるみんなが どんな感じで
関ジャニ∞と一緒にコラボして

どんな曲が
できていくのかっていうのを

作ってる過程から… 出来上がって
そして ライブで

どんな風に披露されるのか
みたいなとこまで追えたら

めちゃくちゃ
楽しいんじゃないかなと思って。

そんなん言っていただいたら
うれしいよな。

(村上)ありがたいですよ!
(蔦谷)また なんか

そんな機会があれば…。
共作もね 一緒に

皆さんと やったりするのも
楽しそうだし。

でも 今日のを伺ってたらね
そんなに無理難題ではない…。

(高橋)全然…。
(古田)みんなで…。

(安田)ホンマですよね。
(古田)そうそうそう。

俺 長屋ちゃんと
『銀恋』歌うからね。

(村上)いいですよね それぞれがね
誰と 何 歌いたいかって。

マジ? ハハハ…!

めっちゃ
バックンバックンしてたんですよ。

次週 アルバム特集 特別編

関ジャニ∞のアルバム制作現場に
潜入!

「ラップパート追加」

「コード進行を
ドラマチックに展開

という修正に
なっております」

川谷絵音やヒャダイン
豪華制作陣との

リアルなやり取りも公開。

(高橋)関ジャニの曲って
わからないぐらい…。

(古田)自分ら
アメリカ行くんやろ?

果たして どんなアルバムに
仕上がったのか?

今週も TELASA
TVerで配信!

「がまんできない」って
やりますから…。

Source: https://dnptxt.com/feed/

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