ザワつく!金曜日 生放送でお届け!「ザワつく!金曜日コンサート」東京公演![字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ザワつく!金曜日 生放送でお届け!「ザワつく!金曜日コンサート」東京公演![字]

長嶋一茂&石原良純&高嶋ちさ子のなんでもややこしくしちゃう3人が好き勝手に喋りまくる!愉快!痛快!言いたい放題バラエティー!

◇番組内容
「ザワつく!金曜日コンサート」東京公演の模様を一部生放送!
暗譜があやふや…高音が上手く出せない…息継ぎのタイミング…
大阪公演では課題が残った良純&一茂&高橋だが
それぞれ克服出来たのか!?その成果は!?
失敗出来ない“生放送”での演奏を日本武道館からお届けします!
◇番組内容2
住所をもとに訪ねてみると…普通の“一軒家”!?
SNSで話題のおばあちゃんが作る「チーズケーキ」を紹介!
「最高!」ザワつくトリオも大絶賛!そのお味は…?
そして一同は、将来新しく始めたいことについて語る。
すると…ちさ子の話を聞いた一茂は何やら慌てて否定して!?
◇出演者
MC:石原良純 長嶋一茂 高嶋ちさ子
司会進行:高橋茂雄
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/zawatsukufriday/

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字(字幕)

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  1. 高橋
  2. 長嶋
  3. 高嶋
  4. 石原
  5. 一茂
  6. 良純
  7. チーズケーキ
  8. 本当
  9. 宮田
  10. 正解
  11. 熊木
  12. 武道館
  13. 練習
  14. 田畑
  15. キットカット
  16. 今日
  17. 山本
  18. 新幹線
  19. ウエハース
  20. ボレロ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

当番組は同時入力の為、誤字脱字
が発生する場合があります。

高橋≫分かったところで
ボタンを押してお答えください。

何を作っている工場なのか。

粉が出てまいりました。
原材料、小麦粉。

小麦粉に調味液を
この時点で混ぜていくんですね。

味のついた小麦粉を…。

石原≫これどっち?
高橋≫これ商品名です。

ローラーで
薄く伸ばしていっております。

≫合計5台のローラーで
徐々に薄く伸ばし

1mm以下の厚さにします。

高橋≫きました!良純さん。
石原≫ベビースターラーメン。

高橋≫ベビースターラーメンでは
ありません。

さあ、続きをご覧ください。

無数の刃で
細切りにしていっております。

きました!良純さん。

石原≫よっちゃんの酢漬けイカ。
高橋≫違います!

小麦粉を
細長くしていっておりました。

いきましょう、商品名です。
続きをご覧ください。

さあ、見覚えありませんか?

長嶋≫商品名だよね。

長嶋≫えー!

高橋≫正解です。

長嶋≫えー!

長嶋≫今のくだりで言った?
高嶋≫言った。ペヤングか…。

高橋≫ぺヤング、お見事!

あそこまでいったら、何らかの
インスタント麺やってことは

分かってましたけれども。

じゃあ出来上がりまでの続きを
ご覧ください。

2分30秒蒸して、同じ長さに
切り分けていっております。

≫およそ160度で
1分30秒、揚げます。

高橋≫風をこうやって
当ててるんですね。

≫ここで更に重要なポイントが。

高橋≫さあ、きました。
これは…。

高嶋≫薬味?
高橋≫乾燥させたキャベツ。

すごい量の
アオサと紅生姜とゴマ。

高嶋≫紅生姜も入ってるんだ。

長嶋≫確かにな。
このふりかけがうまいんだよな。

高橋≫そして、箱に
カップに入れていくと。

もうここまで見たら。
高嶋≫残念、悔しい!

≫正解は
ペヤングソースやきそばでした。

高橋≫さあ、ということで
ペヤングソースやきそば

良純さん
お見事、正解でございます。

高嶋≫うちの子たち、トランクに
いっぱいペヤング持っていって。

長嶋≫向こうないか。
高いか、あっても。

石原≫でも、カップ麺って
今、世界的にないのか。

高嶋≫ペヤングはないみたい。
石原≫あの味がいいんだ。

高橋≫言ったら、多分
U.F.O.とかは

あるんじゃないですか、海外。

長嶋≫あと
カップヌードルはあるよ。

日清のカップヌードルは絶対。

あと、さっき言った
サッポロ一番とか

きつね、どん兵衛。
たぬきは絶対。

石原≫海外の銘柄もあるよね。

ベトナムとか
韓国なんかも普通に。

高橋≫シンガポールとか。

長嶋≫悔しいな。
これ、当てたかったな…。

長嶋≫ソースを
とにかくちゃんと絡めないと

いやなタイプなのね、俺。
まんべんなく。

一歩間違えると伸びちゃう麺が。
混ぜすぎて。

でも、あれは好きなんだよな。

何度やっても最後のふりかけを
ソースと一緒に

間違えてかけちゃうのよ、先に。

あれが悔しくてね。
そういう思い出がありますよ。

高橋≫分かったところで
ボタンを押してお答えください。

これも商品名でございます。
まずは…。

長嶋≫何これ、板?

高橋≫板状の…
ウエハースですね。

高橋≫違います。

一茂さん、押しました。

長嶋≫チョコウエハース。

高橋≫続きいきましょうか。

長嶋≫チョコウエハースって
なかったっけ。

でも、チョコでくるんだ
ウエハースでしょ?これ。

高橋≫商品名なんですよ。
長嶋≫商品名出てこないもん。

高橋≫出てきます、出てきます。
長嶋≫でも食べたことあるよ。

昔からある?
高橋≫昔からあります。

高橋≫いきます。
続きをご覧ください。

チョコをウエハースに塗って
それを重ねてる…。

長嶋≫エンゼルパイは
もうちょっとやわらかいんだよ。

高嶋≫絶対、何か知ってるぞ。

長嶋≫ああ…出てこない!

高橋≫押すのか、押さないのか?
押さないのかい!

続きをご覧ください。

長嶋≫これ、ちょっと待ってよ。
これ、食べたことあるよ。

高橋≫ウエハースを
重ねていってます。

1枚、2枚と重ねて、重ねて…。

さあ…。

石原≫何だ、これ?

長嶋≫あっ!

高橋≫はいはい!さあ、重ねて。
ウエハース重ねて、重ねて。

高嶋≫何ていうんだっけ、これ。

長嶋≫これ、何ていうんだ…。

高橋≫ウエハースをカットして。
高嶋≫あ、知ってる、これ!

長嶋≫いや、知ってるんだよ。
俺、食べてるんだよ、これ。

高橋≫さあ、押すのか?
あっと!形が…。

≫そして、こちらの型枠に…。

石原≫入れると?
高橋≫あの枠にチョコを入れて。

型に流して…。
石原≫ウエハースを入れるよな。

高橋≫来ました!
一茂さん、早かった。

高嶋≫え、やめて、やめて!

石原≫あ、ごめん!
長嶋≫やめてよ!

石原≫ごめん、ごめん。
長嶋≫何やってんの!

高嶋≫一茂さんのほうが
早かったですが

一茂さん、答えをどうぞ。

高橋≫いいんですか?

長嶋≫いや、分かんないのよ。
出てこないのよ…。

高嶋≫どうぞ。
いやいや、言って言って。

良純さん、だめだったら…。
石原≫じゃあ、俺でいいの?

じゃあ、僕はキットカット。
高橋≫正解。

長嶋≫あー!

キットカット!
今日午前中、ロケやって

ポケット入れて
持って帰ってきたの、俺。

高嶋≫どうして今、良純さんが
言ったの聞いてないの?

石原≫間違って言っちゃったの。

高橋≫良純さんが
早押し先やと思って

先にキットカットって
言ってたんですよ。

一茂さん、早かった!
高嶋≫やめて!

石原≫ごめん!
長嶋≫やめてよ!

正解だったの?

高橋≫目の前に
正解が転げ落ちてきたんですよ。

一茂さんに今日、1問
正解させてあげたいなと

思いまして。

一茂さんって言ったら
まさかのポッキー。

長嶋≫だって良純さんの
間違いだと思ったもん。

高橋≫いや、大好きやったら
分かるけどな…。

石原≫そうか
2個ずつのやつね。

長嶋≫だって、しかも今日
手に取ってんだよ、3時間前に。

何なんだよ、もう…。
高橋≫なぜ分からなかった。

高嶋≫どうしてこうなんだろう。
カンニングもできないんだね。

高橋≫めちゃくちゃ
悔しがっております。

続き、見てみましょう。

高嶋≫何かこの、ピンクのが
ちょっと…。

≫上から
チョコレートをかけて…。

高橋≫コーティング
するんですね。

高嶋≫どう見たって
キットカットだよ。

≫冷やして固めれば…。

長嶋≫名作だね。

≫正解はキットカットでした。

長嶋≫良純さんキットカットって
正解した段階で。

だって、俺のほうが
早かったんだから。

高橋≫で、早押しの権利を
取り戻して…。

もう、あとは…ポーンですよ。

長嶋≫5cmくらいの
パットだよ。

5cmのパット外すって
できないよ。

長嶋≫ちょっとやめてよ!
あなたの押しが…。

俺がやって、あなたがやって
変なこと言うから

ゴチャゴチャにしたのは
あなたなの!

石原≫はっきりしたのはさ
チキンラーメンも聞いてないし

俺のキットカットも
聞いてないし。

高橋≫そして、普通に
早押ししてたとしても

あなたの答えはポッキー。

長嶋≫うるさい!
うるさい。

田畑≫こんばんは。

テレビ朝日アナウンサーの
田畑祐一です。

山本≫同じく
テレビ朝日アナウンサーの

山本雪乃です。

田畑≫ついにこの日が
やってきました。

いよいよ、このあと武道館から

課題曲「ボレロ」の生演奏が
披露されます。

山本≫楽しみですよね。

田畑≫それでは
早速、会場となっている

武道館の様子を見てみましょう。

外観ですね。

目の前の駐車場ぎっしり!

山本≫本当に武道館で
やるんだなというかね。

田畑≫うわあ!
たくさんお客さんが

入ってますね。

山本≫皆さん
今、工場クイズ中ということで。

このあと、生演奏を
控えてる人とは思えないくらい

クイズに集中されていると。

♬~
(新垣)《いままでの柔軟剤は 着るときには

香りが変わってた》 <そうなんです>

<香り変わらず続くのは ただひとつ>

ただひとつ? <「アロマリッチ」だけ>

おんなじだ
《「アロマリッチ」》

(歯科医)歯ぐきが下がる原因は

磨くチカラが強いからかもしれません

(上戸)
そこで! チカラの入れすぎを 音でお知らせ

≪これなら チカラを気にせず 磨けますね≫

大人のための予防歯科

♬~クリニカ《NEXT STAGE》

≫今、SNSで
あるチーズケーキが話題に!

≫そのチーズケーキは
神奈川県横須賀市に。

しかし…。

≫地元の人に聞いてみても…。

≫住所を訪ねてみると…。

スタッフ≫みっちゃんの
手作りチーズケーキって。

≫たどり着いたのは
どう見ても普通の一軒家。

スタッフ≫ごめんください。
熊木≫はーい。

スタッフ≫お母さんが。
熊木≫はい。

≫そう、話題のチーズケーキを
作っていたのは

81歳のおばあちゃん。

そのチーズケーキを
見せてもらうと…。

熊木≫こちらになりますね。

こういった感じですね。

≫こちらがSNSで話題の

みっちゃんの
手作りチーズケーキ。

焼き目のない、しっとり感。

さっぱりとしながらも
チーズのコクがやみつきになると

リピーターが続出!

≫81歳の熊木さんが

毎日、自宅の台所で
手作りしているという。

もともと
自家製のチーズケーキが

家族に評判で
よく作っていたのだが…。

≫始めたのは去年の5月。

何と80歳になってから。

その理由というのが…。

熊木≫横浜行って、占い師さんに
見てもらったことを。

手を見てて
それをお仕事にしたら

どうですかっていうことを
言われたんですよ。

スタッフ≫占い師さんに?
熊木≫はい。

≫占い師さんの言葉が
後押しとなり店をオープン。

チーズケーキの作り方は
至ってベーシック。

みっちゃんいわく

特別な材料や手法は
使っていないという。

クリームチーズ
生クリームなどを

ミキサーで混ぜ…。

砕いたクラッカーを敷いた
容器に。

これを、低温のオーブンで
じっくり焼いたら…。

≫家庭用の冷凍庫で
30分寝かせる。

そして、みっちゃん流
チーズケーキの味の決め手は…。

サワークリームに混ぜる水あめ。

スタッフ≫自分で
考えたんですか?

熊木≫そう。

≫これを表面に流し込み…。

再びオーブンへ。

絶品!

みっちゃんのチーズケーキが
完成。

1日10ホールほど
焼いているというが…。

熊木≫はーい。

熊木≫はーい。はい。

≫その後もお客さんは
続々と来店。

≫この日も昼過ぎには完売。

≫80歳からの挑戦で

みっちゃんは
新たな人生を謳歌している。

長嶋≫これはすごいな。

高橋≫ということで
あの年齢から

お店を開店されたという。

長嶋≫80超えているとは
思えないし。

やっぱり、生きがいって
持ってなきゃいけないなって

思いましたね。

素晴らしい。

高橋≫さあ、ということで
みっちゃんのチーズケーキ

ご用意しておりますんで
お食べいただきたいと思います。

長嶋≫おっ、食べたい。

高橋≫さあ、それでは
お召し上がりいただきましょう。

ちさ子さん、チーズケーキ
お好きですよね。

高嶋≫大好き!

けど、私、これね、どう見ても
レアチーズだと思ったけど

焼いてるんですね。

高橋≫焼いてましたね。
オーブンで。

長嶋≫ああ、おいしいね。
石原≫おいしい。

高嶋≫これ、ちょっとやっぱり
家庭の味。

石原≫家庭の味なの?これが。

高嶋≫お母さんの作ってた
チーズケーキ。

長嶋≫そう。
シンプルなんだよね。

高橋≫素材はスーパーとかで
買えるやつで。

石原≫何か、こうね、何か…。

引っかかる嫌なものが
ないみたいな感じ。

おいしい。
高橋≫これ、うまいですね。

高嶋≫これはおいしい。
高橋≫これはおいしいですね。

長嶋≫最高だよ!

いや、いいな、でもね。

高橋≫どうですか?皆さん
おばあちゃんの手料理なんか

覚えてるものありますか?
お母さん、おばあちゃんの。

長嶋≫たくさんあるよ。
やっぱり。

高嶋≫こうやって、何だろう…。
高橋≫ふたして。

高嶋≫ふたして
煮汁で、ちょっと煮て

半生の状態の…。

高橋≫何それ。
めっちゃうまそう。

高嶋≫めっちゃおいしいの
これが。

けど、何度やっても
私は硬くしちゃうの、卵を。

高橋≫煮過ぎてしまうんですか?
高嶋≫そう。

これはね
めっちゃおいしかった。

長嶋≫僕は、おばあちゃん

大倉山に実家があったんで
行くとね

よくね、新幹線を
目にしてたんですよ。

ちょうどね
新横浜の次のトンネルの

上野近くだった。

石原≫分かる、分かる。
まあ、分かる、分かる。

長嶋≫…まで、いつも歩いて
あそこまで新幹線。

で、俺、すごいちっちゃい時
新幹線、好きだったみたいで。

トーストを新幹線のようにじゃ
ないんだけども

トーストを例えば
まあ、普通のパンあるじゃない。

これをね、5つぐらいに切ると
細長くなって

これを、それにバターとか
あんずジャムとか

ピーナツバター
塗ってもらって。

これが、新幹線、新幹線っつって

ずっと幼少のころ
食べさせられてたの。

だから、新幹線イコール
俺はトーストなの。

高橋≫まずそっちが
出てくるんですね。

長嶋≫新幹線を見ると
あ、おばあちゃんのトースト。

あんずジャムと
ピーナツバターと

バターの味しかしないの。
新幹線乗ると、俺は。

高橋≫へー。
思い出しちゃうんですね。

長嶋≫思い出しちゃうの。

高嶋≫けど、やっぱり
ハイカラな

おばあちゃんじゃないですか
当時ね。

あんずジャムとか
ピーナツバター塗ってるって。

高橋≫良純さんはどうですか?
その…、おばあちゃんとか

お母さんの思い出の味は?
石原≫あんまり記憶にないな。

何か、でも
子供のころのデザートって

本当、何か、白いあれ…。
白い寒天

牛乳寒天みたいなのかな。
あったよね。

それに、何か、あの…。
あれ。

みかんの缶詰を入れて
食べるのが、やっぱり

子供は好きだったね。
何気ないけど。

長嶋≫中華のあと出るやつね。
石原≫そうそう。

杏仁豆腐ほど
フレーバーがないんだけど

もっと牛乳寒天みたいなで

それを逆さにやって、開けて

最後にみかんの缶詰を汁をかけて
食べるっていう。

高嶋≫銀のケースじゃない?
銀のケース。

石原≫そう、そう、そう。ね!

長嶋≫良純さんとかは、何?
シロップをかけてたの?

石原≫いや、違う。
みかんの缶詰の残りを最後に。

石原≫中に入ってるから
といて。

長嶋≫え?そうだっけ?
高嶋≫そう。うん。

石原≫白いやつの中に入れて
それで、こう…。

長嶋≫それで
シロップもかけてたの?

石原≫シロップっていうか
最後みかんの残り汁をかけるの。

長嶋≫今、ちょっと
マウント取りかけて

失敗しました。

高橋≫俺だけは
みかんかけてるんやでって…。

中に入ってましたか。
高嶋≫中に入ってましたか。

長嶋≫うちは、そう…。
間違えちゃった…。

高嶋≫懐かしいな。

高橋≫いろんな
おじいちゃん、おばあちゃんの

思い出の味ありますけれども

何か、60とか70になってから

新たに始めたいこととかって
ありますか?

高嶋≫何か、やっぱり、その…。

ヴァイオリンを弾く仕事が
メインじゃないですか。

こういうお仕事も
させていただいてるけど。

やっぱり、こう、人前に出ないで
自分の趣味とかを

仕事にするっていうのはね
ちょっといいなと思うの。

長嶋≫例えば?

高嶋≫本を書くとか。
高橋≫あ、本、書く。

長嶋≫執筆活動?
高嶋≫そう。ハワイとかで。

長嶋≫いや、ちょっと
ハワイは…。

ちょっと待って。ハワイ?
高嶋≫うん。

長嶋≫ハワイは、ちょっと
上陸は今、禁止されてます。

高橋≫一茂さんの領域なんで。

高嶋≫じゃあ、いいよ。
違うところにしてあげる。

長嶋≫猛獣類は
今ハワイは入れない。

検疫で引っかかります。

高嶋≫けど、弾くのは
65で引退と思ってるので

そこから、何か
他のお仕事したいなと思います。

長嶋≫でも、ちさ子ちゃん
いつも言うじゃない。

65でとかさ。

65でさ、ストラディバリウス
売っ払って

私、遊ぶとかって
平気で言ってるわけよ。

ヴァイオリンって
実際もっと弾けるわけでしょ。

高嶋≫もっと弾けちゃうの。

長嶋≫だから、それは

俺、死ぬまで弾いたほうが
いいと思うよ。

高嶋≫いやいやいや…。
長嶋≫いやいや、死ぬまで。

高嶋≫けどさ

8000人の前で弾いて
どうだった?

大変だったでしょ。
高橋≫大変でしたね。

高嶋≫あれ
毎日のようにやったら…。

長嶋≫俺、正直言って
俺、満足感しかなかった。

≫いよいよ3人が
「ボレロ」を生演奏!

高嶋≫「ザワつく!金曜日
コンサート」!

≫ちさ子さんに巻き込まれる形で
始まった楽器練習。

最初のころは…。

大坪≫息をずっと…。
高橋≫えー!

大坪≫保たせるというのが
ちょっと…。

≫みんな嫌々練習していたが…。

≫良純さんは
コンサート出演が決まって以来

週に2回、欠かさず練習。

≫そして、高橋さんも

時間を忘れるほど集中した練習を
週1回

欠かさず行ってきた。

そして…。

≫コンサートギリギリに
急ピッチで練習した一茂さん。

迎えた大阪城ホール。

しかし…。

3人とも課題を残す結果に。

その課題を克服すべく
再び猛練習!

大坪≫ラソファソラシラソ…。

あー、惜しい、惜しい。

でも、ここ外れましたね。
待てましたね。

石原≫そういう意味では
ちさ子ちゃんに感謝…。

感謝するっていうのも
何かそれも悔しいしな。

長嶋≫武道館に向けて頑張る。

≫およそ4か月に及んだ
特訓の集大成!

とくと、ご覧あれ!

田畑≫いよいよ「ボレロ」の
生演奏が始まるようです。

山本≫果たして猛練習の成果
出せるんでしょうか?

武道館の高橋さん
お願いします。

高橋≫はい!
こちら武道館でございます!

さあ、お客さんが
たくさん入っていただきまして

めちゃくちゃ
盛り上がっております。

アリーナ!

2階席!

一茂さん、3階席
呼びかけてください。

呼びかけてください。
長嶋≫3階席!

高橋≫このような武道館から

いよいよ
お届けしたいと思います。

ちさ子さん、いかがでしょう?

高嶋≫皆さん
初めて楽器を持ってから4か月

本当に一生懸命練習した人
全くしなかったけど

途中からした人。
本当に練習の仕方は

いろいろだったと思いますけども

どんな発表になるのか
本当に楽しみですよね。

長嶋≫今日は、もうね
ファースト黒子

真野を呼んできました。

黒子で、サードまでいるの。

今日は満を持して。

真野は、ずっと僕の演奏
練習の時から

ずっといるんですけれども。

僕がどこで間違えそうとか

全部分かっていて。

もう、さっき、ややもすると

私が弾きましょうかぐらい
言ってました。

お前はいい加減にしろ。

何で真野君がいるかっていう
説明も

してないと思うんですけど
僕チェロが持てないんです実は。

僕がやっていると
どんどんチェロが

グラグラしてきて

弾けなくなっちゃうんですね。
そのために、真野君は

僕の傍らにいて
しっかりホールドして。

とにかく真野に言うことは

1ミリたりとも動かすなと

チェロを、というだけの。

でも、とても大切な
パートナーです。

高橋≫ホールドのスタンバイ
早すぎませんか?彼。

長嶋≫それは真野が
勝手にやってるから。

高嶋≫しかも、手も
汗かいてきましたね。

高橋≫手に汗かいてますね…。

長嶋≫また大阪城みたいになって
汗かいてる。

俺、じゃあ今回
もう3回まで

いいことにしない?

失敗して始まっても

あともう3回いいみたいな。

石原≫でもさ、一茂さん
前、言ったけど

手に汗かいてくるね。

長嶋≫でもさ
55で、59でさ。

手に汗かけることってないから

うれしいよね。

石原≫うれしいけど
チューニングしたら

ずれていた。
誰かが押してたんだけど

大丈夫なのかな?これ。

長嶋≫ごめん。
俺、良純さんが失敗するように

高嶋≫さあ、すごい拍手の
量ですけれども。

ということで
大阪から更に1か月かけて

練習をしてきた「ボレロ」を
今日は発表したいと思いますが。

さあ、皆さん。

それではお聴きください。

「ボレロ ザワつく!
金曜日バージョン」です。

長嶋≫ちょっと
もう1回いいですか。

高嶋≫やっちゃった。

長嶋≫これ生放送なんだよね。

高嶋≫怒ってるの?

長嶋≫自分に怒ってます。
自分に怒ってる。

それと、今日
おうちに帰れない。

高嶋≫いや、本当に
ここだけの話

かばうわけじゃないですけど

リハまでは
完璧だったんですよ。

もう笑いがとれないぐらい
完璧だったんですよね。

どうしちゃった…。
もう1回やれば?っていう声が。

長嶋≫やらない。

高橋≫ちさ子さん
生放送なんですけど

一茂さんぐらいやったら
いけそうな尺はありますよ。

高嶋≫OK!

はい、いくよ!

長嶋≫やりたくない…。

高嶋≫だめだ。
転んだら転んだところから

始めるんだ!

転んだら、転んだところから
立ち直らなきゃ!

高橋≫ほら、ほら。
きたよ。

長嶋≫今の生放送、ちょっと…。

高嶋≫つべこべ言わずに弾け!

長嶋≫もう間違えちゃったから
やめた。

高嶋≫シドラソミファソ。

ここじゃ聞こえないって。

もう1回。

高橋≫こんなテレビの生放送
見たことありますでしょうか。

武道館からお届けしております。

長嶋≫できない、もう。

≫頑張れ!
高嶋≫頑張れだって。

高橋≫一茂さん、ほら。
客席のちっちゃい子供たちが。

長嶋≫やっていい?やろう。

高嶋≫すごい!

高橋≫一茂さん
いかがでしょうか?

長嶋≫もう自分のふがいなさに
あきれるばかりだけど。

やっぱり来ていただいている方が

こんなに温かいっていうのは
ビックリです。

だって、これ
プロの演奏会だったら

あり得ないじゃないですか。
高嶋≫あり得ないですね。

長嶋≫ありがとう。
何ちゃんっていうの?

名前は出せない…。
申し訳ない。

彼女に救われました。

高橋≫いや、良かった。

長嶋≫ありがとうございます。

高橋≫全員で一茂さんを
甘やかしました。

さあ、良純さんは
いかがでしたか?

石原≫でも、やっぱり
本番は怖いね。

リハの時はもっと滑らかに
いっていたよね。

ちょっとだから、本当
悔しいなって思いは…。

高橋≫良純さんの演奏
素晴らしかった。

石原≫一茂さんの思いも分かるし

高橋君だってね。

でも何か、こうやって
皆さんに聴いてもらえるのは

幸せなことだよね。

でも、本当、悔しいな。
ちょっと。

高嶋≫そういうもんですよね。

多分、ここにいる人たちだって
1年間で

コンサートで

ああ、うまくできたなっていう
コンサートって

多分1回か2回ぐらい。

プロでもそんなもんですよ。

長嶋≫じゃあ、俺、まずいじゃん
やり直しちゃったら。

高嶋≫全然、全然。

プロじゃないんだから。

高橋≫一茂さんだけ
全部で4回やったよ。

長嶋≫俺、予測してたんだよ
3回まで。

高嶋≫高橋君、どうだった?
今日の出来。

高橋≫いやもう、全然でした。

すみません
ありがとうございます。

最初のところの
序盤のところで

もう拍手きたん?ってなって

心が完全に
欲張ってしまいましたが。

ちさ子さん
こんな楽器に触れる

チャンスをいただきまして
ありがとうございます。

高嶋≫いやいやいや…。
みんな嫌々でも

本当にまじめに練習してくれて。

一茂さんも、武道館じゃなくて
大阪城の時までは

本当に手を抜いてたんですけど

あそこでスイッチが入ってね。

皆さんの前で弾くってことと

皆様からの気持ちが、すごい
励ましとかが

すごいうれしくなっちゃってね。

そこから…バカもおだてりゃ
木に登る?

あれはブタだった
ごめんなさい。

それで、上って
ここまでやってきて。

けどやっぱり
100%の実力なんて

そんな簡単に
出せるもんじゃないから。

次の課題は、やっぱり100%
なるべく出すということ。

高橋≫次?

生放送、見ていただいてる皆さん

「ザワつく!金曜日コンサート」
でございました。

田畑≫日本武道館からの
「ボレロ」生演奏を

ご覧いただきました。

山本≫見事な演奏でしたよ。

田畑≫やっぱり1か月

練習したかいが
あったといいますか。

実は、リハーサル我々も
見させていただいたんですが

皆さん、本当にリハーサルは
完璧だったんですよね。

山本≫そうなんですよね。
やっぱり本番って

皆さんでも緊張するんだなと
思いました。

我が子の発表会を
見守るかのように

私たちも緊張して見ましたけど

まさかの一茂さんで
ちょっと感動するとは

思いませんでした。

田畑≫これも全て
会場にいらっしゃる皆さんの

温かい応援。
このまま一茂君、1回も

やらないとか言ってたんですけど
やり切ってくれました。

高橋≫続いてなんですが
まずは…。

こちらの方に
登場していただきましょう。

どうぞ。

一茂さん、この方に見覚えは?

長嶋≫もちろんお会いしたことは
ないですけれども。

そこまでは隠せないですね。

高橋≫実は、こちらの女性
あることで

日本一になられたことがある
お方でございます。

≫宮田みゆきさん、56歳。

あることで
日本一になったことがある

すごい方。

果たして
何の日本一になったのか

皆さんも一緒にお考えください。

高嶋≫全然分かんないよ。
高橋≫ちさ子さんは分かんない。

石原≫いや、分からないよ。

長嶋≫俺もう
顔見て分かったよ、すぐに。

顔っていうか
正確に言うと首筋。

高橋≫用意してんねんな…。

今から、ここにヒント1から

スペシャルヒントまで
ございます。

分かったら
答えていただいていいです。

いきます、ヒント1。
50歳から始めました。

石原≫僕も、そうかなっていう
感じなのはある。

高橋≫50歳から始めたで
もう分かった?

長嶋≫多分、お二人も
もう分かったよ。

長嶋≫そうそう、それそれ。

≫3人は分かったとのことなので
テレビの前の皆さんには

残りのヒントをお見せしますね。

スペシャルヒント
特技はマッスルコントロール。

さあ、宮田さんは何の日本一?

高橋≫もう分かったのであれば
皆さんで1回、せーのでポーズ。

石原≫せーのでポーズ?

高橋≫いきましょう、せーの…。
高嶋≫ふんっ!

高橋≫はいはい、はいはい。

一茂さんが一番最初に答えたので
答えをどうぞ。

長嶋≫ボディービルダーです。

高橋≫宮田さん
どうでしょうか。

宮田≫大正解です。
高橋≫正解!

お見せいただきましょう。
お願いします!

高嶋≫すごい!

長嶋≫6パーって
これになるんだ。

だって女性だからね。
僕、6パーいかないのに。

高橋≫せっかく
来ていただいていますので

前に、お進みいただきたいと
思います。

長嶋≫ポージングも
してくれるんだ。

石原≫これ、音楽あるの?
長嶋≫ある。コンテストの時。

高嶋≫強そう。

すごーい!

高橋≫一茂さんは
もう見ただけで…。

長嶋≫だから
ここまで隠さないとだめですね。

高嶋≫ここがもう違うもんね。

宮田≫結構、そうですね。

高嶋≫細い!
長嶋≫細かったんですね。

宮田≫筋肉が
あまりなかったんですよね。

高嶋≫これはどう見ても

46kg~47kgぐらいじゃ
ないですか?

宮田≫いえ50kgぐらいは…。

長嶋≫もう
染み込んじゃってるんですよね。

高橋≫家族みんな
同じ職業というのは

何をされているんですか。

高橋≫どんな一家なん!これ。

宮田≫私は、きっかけが長男が

一番最初にボディービルダーに
なったんですけど

そのあと夫がなりまして
で、私で。

高橋≫順番は長男さんが最初?
宮田≫そうなんですよ。

石原≫旦那さんも
途中からというか

急にやり始めたの?

宮田≫長男がデビューしまして
負けたことが悔しかった感じで

負けたくなく、デビューした。

長嶋≫長男さんの影響を受けたと
ご家族で。いいですね。

高橋≫それで
次男さんもやり始めて。

長嶋≫とんでもない世界ですよ。

ここ入っちゃったら

もう多分、人生
ほとんどつまんなくなっちゃう。

俺だったら。

高嶋≫昨日の私の昼ごはんは
コンビニのおむすび2個。

夜は、ショートケーキと
モンブランで

食後にポテトチップス。

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