グレーテルのかまど「ドイツ 黒い森のさくらんぼケーキ」[解][字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

グレーテルのかまど「ドイツ 黒い森のさくらんぼケーキ」[解][字]

真っ白なクリームをたっぷりぬって、削りチョコをかけた“黒い森のさくらんぼケーキ”。赤いサクランボが可愛い、ドイツで一番人気との誉れ高い味わいに、ヘンゼルも挑戦!

番組内容
ドイツ南部に広がる森林地帯、黒い森(シュヴァルツヴァルト)地方。この深い緑の森は『ヘンゼルとグレーテル』や『白雪姫』など、数々のグリム童話の舞台といわれる。その森の名を冠する“黒い森のさくらんぼケーキ”、味わいの決め手は、たっぷりしみ込んだサクランボのお酒キルシュヴァッサー。森の恵みを大切にするドイツの人々の暮らしと、さくらんぼケーキ誕生の秘話もご紹介。
出演者
【出演】瀬戸康史,【声】キムラ緑子

ジャンル :
バラエティ – 料理バラエティ
情報/ワイドショー – グルメ・料理
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化

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キーワード出現数ベスト20

  1. ケーキ
  2. キルシュヴァッサー
  3. 生クリーム
  4. グレーテル
  5. スポンジ
  6. チョコレート
  7. ヘンゼル
  8. お菓子
  9. スイーツ
  10. お酒
  11. コンポート
  12. ゼラチン
  13. ドイツ
  14. 場所
  15. 大人
  16. ウド
  17. カフェ
  18. キノコ
  19. クリーム
  20. シンプル

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

NHK
created by Rinker
エンスカイ(ENSKY)

細かく削ったチョコレートをかけ

生クリームの上には真っ赤なさくらんぼ。

ドイツ語で シュヴァルツヴェルダーキルシュトルテ。

黒い森とは 南ドイツに
広がる森林地帯。

「白雪姫」や「ヘンゼルとグレーテル」など

数々のグリム童話を
育んだといわれる森です。

ティータイムに欠かせない
ドイツで一番人気のケーキなんだとか。

味わいの秘密をひもときます。

光る石を たどれば行き着く
不思議な家に

あのお菓子の家のヘンゼルとグレーテルの
末裔が暮らしています。

彼らが振る舞う
おいしいお菓子の物語を

ご賞味あれ。

よし こんな感じかな と…。

あら~ 落書きしちゃってんの?

何やってんのよ~。
落書きじゃないよ かまど。 何よ?

今日はね 姉ちゃんと俺で
かまどに食べさせてあげたいものを

作ろうってことになったわけですよ。
きゃ~ うれしい。 これを見て これ。

そう!
やだ~。

やっぱ森の味っていえば…。 あれでしょ。
キノコなんですよ。

ちょっと摘みに行ってくるわ。
摘みに行かなくていいよ~ キノコは。

キノコのスイーツはまた今度にして。
どういうこと?

それじゃないよ~。
だって森といえば…。

いや あれでしょ~。 あれあれ。

きゃ~ うれしい。
かまどに作ってくれるの? うれしいな~。

本見てみますか。 え~っと…。

ということで 今宵ひもとくのは
「ドイツ 黒い森のさくらんぼケーキ」。

ものすごく うれしい。

ドイツ南部
フランスとの国境地帯に広がる

黒い森 シュヴァルツヴァルト。

ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家や

白雪姫の物語も この森で育まれたとか。

その名を冠するスイーツが…

表面を飾るチョコレートは 黒々と茂る森。

ケーキ全体をチョコレートで覆うものや

上だけを飾るものも。

どちらも決して譲れない
味わいの決め手があるのだとか。

そう スポンジ生地に
たっぷり しみこんでいるのが

さくらんぼのお酒。

黒い森地方特産 さくらんぼの蒸留酒です。

黒い森の周辺は
ドイツで最も日照時間の長い地域。

700年以上前から さくらんぼの栽培と

その実を使った蒸留酒造りが
行われてきました。

今も 1万軒以上の蒸留所が
果実酒を造っています。

ひと月かけて発酵させた さくらんぼに
熱を加えて じっくり蒸留。

昔から変わらない製法です。

アルコール度数は40度!

なかなか強いお酒。

さくらんぼのお酒って
一体どんな味がするのでしょう?

最初に 口の中に さくらんぼの
フルーティーな香りが広がって

そのあと 種から出た カカオや
ビターアーモンドの香りもしてくるんだ。

とても奥深い味わいだよ。

このお酒 さくらんぼケーキには
どんなふうに使うのでしょうか?

ケーキ職人のフレディさんに
作り方を見せてもらいました。

まずはスポンジの上に
さくらんぼのジャムと果実を

たっぷりのせます。

ここに キルシュヴァッサーを
振りかけるんだ。

ケーキに直接!?

しかも かなりたっぷり!

そうだな 大体…
このグラスに4~5杯かな。

ケーキ1台に対して。

でも 切り分けて食べるから
大した量じゃないよ。

スポンジにも
た~っぷり しみこませます。

さらに もう一段!

なんだか酔っ払っちゃいそうだけど

これが
病みつきになる味の秘密なんですね。

キルシュヴァッサーがきいてなくちゃ

黒い森のさくらんぼケーキとは
言えないよ!

さくらんぼのお酒の香りに酔いしれて

黒い森に思いをはせる…

ちょっと大人の楽しみですね。

ちょっと 見た~?
え?

黒い森~。
見たよ。

もう懐かしすぎて泣いちゃう かまど。
え~ そんなに?

そうよ~ かまどのふるさとよ。
あ そうなの?

ヘンゼルのね ず~っとずっと前に

ご先祖のきょうだいが迷い込んできたのよ
きょうだいが。

そうなんだ。
そう その森なの。

じゃあ かまども
さくらんぼケーキ 食べてたわけ?

もうめちゃくちゃ食べてたよ。
そうなんだ。 ふるさとの味だから。

じゃあ かまど これもですか?
え? そうよ。

ふるさとのキルシュヴァッサー
もちろんよ。

あ そうなんだ。
香りがいいから ちょっと嗅いでみて。

お~ すごくいい香りですね。
そうでしょう。

これ使ったらね 絶対

とてもすばらしいケーキに
なると思いますよ。

体にしみわたるほどの
いい匂いがするでしょ?

もう 待ちきれない! 早速いきますよ!
はい! 味わいのキメテ どうぞ!

大人の味が広がる

クリームたっぷりのさくらんぼケーキを
作ります! はい!

よ~し。
はい じゃあいきますよ。

スポンジの間にはさむ
さくらんぼのコンポートを作ります。

かまど さくらんぼは
フレッシュなものじゃなくて

水煮のものを使うんだね?

はいはい そこに実と液体あるでしょ?
はい あります。

まず その液体のほうを
お鍋に入れてください。

はい。 浮き粉入りの
グラニュー糖を入れて

よく混ぜますと。
はいはい。

でも あの森は
すてきでしたね。

そうでしょ。
行きたいもん。

私 ああいうとこ住みたいね。
俺も ああいうとこ住みたい。

混ぜ続けて…

休まないでくれる?
あ ごめんなさい。

はい さくらんぼの実を入れてください。

はい。 で これを入れて。

梅干しのように見えるけど
さくらんぼだからね。

確かに 見えますね。

はい じゃあ これ バットにあけますか
オッケー。 火を止めて。

余分な水分が飛びました!

次は生クリーム!
オッケー。

かまどさ 気になったんだけど。

これはゼラチンですよね?
そうそうそう。

これね キルシュヴァッサーに
ゼラチンを入れて

湯煎しながらゼラチンを溶かすの。

なるほど。

ほんと
香りがすごいですね。

じゃあ湯煎していきますね。

ここでオキテ!
はい!

ちょっと かまど。

俺の気が緩んでるとでも言いたいの?

そうじゃなくて キルシュヴァッサーは
このケーキに大事でしょ?

だからたっぷり使うんだけど

そうすると水分が多くなって

生クリームが緩くなるでしょ。

だからそこに
ゼラチンを入れて

少し硬さを出そうと。
なるほどね。

かまどのほうにも
香りがしてるんじゃないかな。

してるよ だから 今 ちょっと
寝そうになってたの。

香りだけで? 思い出してね。

香りは寝れるよ だって。

よ~し いい感じじゃない かまど。
はい。

黒い森地方で13世紀から続く歴史ある街…

これまで
11人ものノーベル賞受賞者を輩出した

ドイツ有数の学術都市です。

この街の…

さくらんぼケーキの歴史にも詳しいそう。

古い新聞や資料を
詳しく調べたというウドさん。

黒い森とともに育ったそうです。

私は この街で生まれ育ちました。

子どものころは 休みになると
両親が黒い森に連れて行ってくれて

森は大好きな場所でした。

カフェに行っても必ず

さくらんぼケーキがいい! と
おねだりしていましたよ。

数年前 ウドさんは

さくらんぼケーキの誕生について
有力な手がかりを発見!

これが 誕生した場所の写真です。

1930年代の写真で カフェの厨房で

さくらんぼケーキを作っているところが
写っているでしょう。

黒い森のさくらんぼケーキは

街のカフェのシェフ
ヒルデンブラントさんが

1930年に考案したものでした。

その2年後
後輩の職人 ラメンゼーさんが

お菓子の品評会に さくらんぼケーキを
出したところ 大評判に。

以来 ドイツ全土に広まっていきました。

郷土史研究家のウドさんは
少ない情報をたどり

ラメンゼーさんの息子たちを
探し出します。

ハンス=ゲオルクさんと
ヴォルフガングさん兄弟。

お菓子ではなく 医学の道に進みました。

子どものころからよく食べた
さくらんぼケーキを よく覚えていて

お父さんのレシピで作ってくれました。

白い生クリームで覆われた
シンプルなケーキ。

これぞ元祖
黒い森のさくらんぼケーキです。

どうぞ。

ケーキから香りが立ち上ってきます。

すごくいい香りですね!

父は いつもスポンジの両面に

キルシュヴァッサーを
たっぷりかけていましたね。

削ったチョコレートは
側面にはつけなかった。

上の面にかけるだけで 全体のイメージは
純白のケーキなんですよ。

生クリームの白は雪。

黒い森には雪がたくさん降りますから。

さくらんぼは
この辺りの民族衣装の帽子を

イメージしたのかもしれないですね。

この地方に
200年以上前から伝わる民族衣装。

イースターや収穫祭など
特別な日に着ます。

確かに 帽子の飾りが さくらんぼのよう。

さくらんぼケーキは
この地の菓子職人が

黒い森の自然や伝統を詰め込んで
生み出したのです。

父は92歳で亡くなりましたが
生誕100年を記念して

お墓に さくらんぼケーキの模型を
飾ったんですよ。

普通は花束を飾るけど
私たちにとっては

さくらんぼケーキが
父との何よりもの思い出ですからね。

うん ケーキのあるお墓ってすごいですね。

(かまどの鼻歌) きっとこう 誇らしい
思い出なんだろうな~。

めちゃくちゃ上機嫌じゃ…。
うふふふ。

あれ! かまど!

キルシュヴァッサー こんなに減って…
飲んだでしょ?

飲んじゃった~。
飲んじゃったじゃないよ。

ダメダメ 大丈夫 大丈夫
ダメじゃない 大丈夫。

ケーキに使う分は残してあるから ね。
ほんとかな~。

ちょっと かまどが飲んじゃう前に
早く続きやろう。

ちょっと水飲むわ 水飲む 水。

はい シャキンといきますよ。
あ いきましょう。

あのね 必要な生地類は

かまどが そこに準備してあります。
ありがとう かまど。

これは クッキー生地ですか?
そうなのよ。

それね 一番下に それを敷きます。
なるほどね。

これね スポンジが柔らかすぎるぐらい
ふわふわだから

組み上げる時に それが1枚あると。 ね。

クッキー生地を敷いて安定させます。

そこに ラズベリージャムと

アプリコットジャムを
合わせてあるから。

はいはいはい。 これ 味の
アクセントになりますね。

そしてその上に スポンジ生地1枚
ボンとのせまして。

そしてですよ ここに
キルシュヴァッサーですよ。

きました。 キルシュヴァッサー。
そこに ほら…。

これだ。
グラニュー糖と水を加えて

シロップにしてあります。
なるほど なるほど。

こんなもんじゃないでしょうか。

そして
キルシュヴァッサー入りの生クリーム。

このくらいかな?
もうちょっとだ。

はい しっかりしてるでしょ
この生クリーム。

結構しっかりしてますよ。

だから ぎゅぎゅ
ぎゅぎゅぎゅっと広げてください。

いいんじゃない?
あ ほんと?

じゃあ 続いて オキテどうぞ!
はい!

まあ 迷うといったら
俺たちのご先祖ですよね?

初代のヘンゼルとグレーテルさん。
はいはい。

迷わないように パン まいてたね。
うん。

なんですか?
迷わないように何をするかというと

スプーンありますね?
あります。

それを使って
生クリームの上に道を作ると。

ほ~。 こういうこと?

そうそう。
あんまりギリじゃないように。

ぐ~っと押さえてね。
ちゃんと溝を作ってね。

そうですね。

で これ
何のために道作ったの? これ。

それは あれでしょ。

コンポートが迷わないため!

また飲んだでしょ?
飲んでない 飲んでない。

余韻が残ってるだけ。
あ ほんと?

なるほどね
コンポートの道しるべを作ったのか。

そういうことです。
なるほど。

じゃあ ここに
絞っていけばいいわけね?

そこに うまい具合に
やっていってくれれば

御の字でございます。

あ これは分かりやすいわ。
ね!

きれいだわ~。
こんな中にも入ってるのよ。 ちょっと~。

もうちょいだね。

生クリーム すごいよ。

ね! もうたまらないわ。

♬~

ちょっと一息 Tea Break!

黒い森のキルシュヴァッサーは
いろんなスイーツに使われているのよ!

まずは こちら。

キルシュヴァッサーで煮た
さくらんぼのコンポートに

クリームをかけて
削りチョコをトッピング。

その名も…

白雪姫も食べたのかしら~?

こちらは さくらんぼ形のチョコレート!

中は どうなっているかというと…

キルシュヴァッサーに漬け込んだ
さくらんぼ!

香りが口い~っぱいに広がるわ~!

最後はパフェ!

キルシュヴァッサーを
た~っぷりかけて いただくの。

バニラアイスの甘さが引き立つのよ!

大人の味わい お試しあ~れ~!

じゃあ仕上げいきますよ。
仕上げいきましょう。

まずそこに輪っかありますね 輪っか。
はいはい これですね。

はい セルクルっていうんですけど

それを中心にボコンと置きまして。
置きましたよ。

置きましたか~。

そしたらそこに 削ったチョコを。

あ ここにチョコレートをね。

白いクリームが見えないように
お願いします。

ほんとに森の中みたいだな
ほんとに ほんとに。

確かに。
ね。

歩きたくなった そこ。
踏みたくなった。

ここね。

ホイップクリームを
間に入れて…。

ああ冬の森 ああ冬の森。
よし かまど!

懐かしいふるさとの森を
思い出して泣いております!

あ ほんと? よかった~。

もう すごいかわいくでき…。 (チャイム)
あ 姉ちゃん帰ってきた!

姉ちゃん お帰り!
森の味 しっかり しみこんでるよ!

お帰り~。

深い森の風景を思わせる
黒い森のさくらんぼケーキ。

キルシュヴァッサーの風味がたっぷりの

大人の味わい。

おいしいスイーツの森に 迷い込んで。

ドイツ南部に広がる黒い森。

広さ60万ヘクタール。

モミやトウヒなどの針葉樹

そして ブナなどの広葉樹も生い茂る
豊かな森林地帯です。

ドイツでは 森を守る仕事は
宇宙飛行士に並ぶ憧れの職業なのだとか。

森の管理人として60年
黒い森を守ってきた…

森の隅から隅まで知り尽くしています。

これは「おじいさんモミの木」といって
黒い森で一番大きな木なんですよ。

樹齢400年を超えるモミの木。

地元の人々が
神様のように仰ぎ見る大木です。

森は想像力をかき立ててやまぬ
神聖な場所なのです。

森ほど多くの歌に歌われ
物語を生み出した場所はありませんよ。

いい妖精も 怪物のような魔物も

すべて
この森に暮らしているんですからね。

黒い森で生まれ育ったトレフツさん。

今も森の真ん中で暮らしています。

これは
とてもおいしい 黒い森のハムです。

この森で育てられた豚を

森の木々を使って
燻製したものなんです。

ありがたい森の恵みですよ。

そして何よりの恵みが
黒い森のさくらんぼケーキ。

まさに格別の味わいなのだといいます。

この さくらんぼケーキには

私が知っている
黒い森のすべてが詰まっています。

この森と同じように
私たちを力づけてくれる。

だから 心から感謝しながら
いただくんですよ。

今日の「グレーテルのかまど」
いかがでしたか。

黒い森のさくらんぼケーキ。

見た目はシンプルだけど

そこに生きる人たちの大切なものが
たくさん詰まったケーキでした。

ふるさとを感じさせてくれるスイーツ…

こういうのがあるって いいですね。

それではまた
このキッチンでお目にかかりましょう。

ではちょっと失礼して。

いただきます。
どうぞ~。

見た目も ほんとにシンプルですね。

美しいわ~。

もうフワフワ感が伝わりますね。

お~いし。

おお~!
うん!

もう香りがすごい!
はい!

中にも さくらんぼが入ってるでしょ?
その食感とね

このスポンジのしっとり感がまた
いいですね。

それそれ それそれ もう。

もう おいしいったらありゃしないね。
おいしい おいしい。

ほんとに かまどのためにね
こんなうれしいこと ないよ。

ほんと?
ね あの時ね

初代のグレーテルとヘンゼルに

優しくしといて よかったです。
ほんとですよ。

初代にね そういうことがなかったら
もしかしたら

僕と かまどは
出会ってないかもしれないからね。

ほんとだね。 運命ってもの?
そう。 ご縁?

デスティニーです。 定め?
はい。

じゃあ かまどからのお礼を差し上げます。
何?

(魔法の呪文)
え?

あれ? 雪じゃない!

今頃ね 黒い森にも降ってると思うから。
ほんと?

その気分を味わおうと思って。

黒い森さ ちょっと今度 3人で行こうか。

姉ちゃんと 俺と かまどでね。

そうね~。
散歩しよ。

じゃ 行こう!

かまど!?

俺は ここでいいか。

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