関ジャム 完全燃SHOW 関ジャニ∞4年半ぶりアルバム制作の裏側に1年半密着![字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

関ジャム 完全燃SHOW 関ジャニ∞4年半ぶりアルバム制作の裏側に1年半密着![字]

関ジャニ∞アルバム制作現場を覗いてみたら…川谷絵音、ヒャダイン、いしわたり淳治、岡崎体育、亀田誠治らおなじみの豪華制作陣!曲誕生へのリアルなやりとり密着&公開!

◇番組内容
川谷絵音とは「ダンス」ヒャダインとは「関ジャニ∞ライブあるある」いしわたり淳治&今井了介とは大倉リクエスト「プロポーズソング」などなど楽曲制作のオファー&打合せ現場から完全密着!川谷との8分で終わった打合せでは何が起きた?制作過程のやりとりからレコーディングまで完全公開!番組で何度か放送してきた「アルバム特集」特別編!今回は5人体制の関ジャニ∞約4年半ぶりオリジナルアルバム制作現場を覗いてみた
◇出演者
関ジャニ∞
支配人:古田新太
アーティストゲスト:川谷絵音、ヒャダイン
トークゲスト:高橋茂雄、川田裕美
VTRゲスト:いしわたり淳治、今井了介、岡崎体育、城島茂、亀田誠治
◇おしらせ
☆見逃し配信はTELASAとTVerで「関ジャム」で検索!!

☆番組ホームページ
 https://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/

☆番組Twitter
 https://twitter.com/kanjam_tvasahi

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 音楽バラエティ
バラエティ – その他

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  9. 関ジャニ
  10. easy
  11. ヒャダイン
  12. 今回
  13. 全然
  14. 一緒
  15. 結構
  16. ラップ
  17. 本当
  18. ライブ
  19. 完成
  20. レコーディング

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

今夜の『関ジャム』は…。

豪華制作陣との
他では見られない

シビアなやり取りから生まれた
完成曲とは?

♬~

今夜の『関ジャム』は…。

関ジャニ∞のアルバム制作の
裏側を紹介。

気になる そのラインアップは…。

(村上)今回
こういった面々の皆様に

ご協力もいただきながらの…。

(高橋)すごい豪華な
ラインアップじゃない?

ホンマに ここで出会っての
なんか

曲がめちゃめちゃあるね。
(大倉)そうですね。

(高橋)この… 合間にも なんか

たまに言う時あるやん
「曲 いつか提供してくださいね」。

はいはい 「作ってくださいよ」とか
「一緒にやりましょうよ」は。

マジやったんやね あれ。
(一同 笑い)

そう およそ4年半ぶりとなる
今回のアルバムには…。

椎名林檎さんが
ボーカル入れをしてると

ベースが こう 近寄ってくると
歌に。

そうですね すごく…。

(一同 笑い)

音楽プロデューサーの他

東京事変のベーシストとしても
活躍する

亀田誠治や…。

♬~(ベース)

ゲスの極み乙女。を
はじめ

多くのプロジェクトで
活動する

川谷絵音など…。

これまで『関ジャム』に出演した
アーティストたちが集結。

「Wait A Minute, Baby…」
「トゥ」は もうね…。

♬~「Wait A Minute, Baby…」
(今井)ああ そうです そうです。

むしろ…。

果たして この豪華メンバーと
どんな曲を作り上げたのか?

今夜は その完成までを
お見せします。

さあ 1曲目が
亀田誠治さん作曲・編曲の

『8beat』という事で。

どのような経緯で オファーを
されたんですか? 丸山さん。

はい。
(村上)硬いですね どうしました?

(丸山)いや… やっぱり あの
大好きな人の事を言う時って

緊張するんですよ。
今日も ちょっと

若干 そのモードには入ってます。

いきものがかり
スピッツ 平井堅

GLAY
back numberなど

数多くのアーティストの

プロデュース 編曲 楽曲提供を
行い…。

日本レコード大賞 編曲賞を
2度受賞。

以前 丸山は番組で…。

ライブとかに何度か お邪魔させて
もらったりとかしてた

ただの本当に

ベーシストの方を好きになって

そのバンドを
追い掛けるって事自体

やった事なかったんで。 そこから
僕 亀田さん追い掛けて

ベースも
より好きになったっていう

きっかけになった
バンドの一つで…。

亀田さんとは まあ
ベースという関係で

つながりはあったんですけど
いつか 何か一緒に

関ジャニ∞と あの…
やらさせていただけたらな

みたいな話は 結構 かねてから…。
(村上)随分前やったんですよね。

初動はね。
(丸山)そうです そうです。

…してたんですけど 今回 まあ

関ジャニ∞の
久しぶりのアルバムって事で

まあ その… 一発目に

僕たちの音を入れたい
っていうので

インストゥルメンタル
っていう形で

声は なしで
発注させてもらいました。

メンバーに グループメールで

こういう感じの発注でいいかしら
っていうのを

ちょっと 夜分に
送ったよね

あの長いやつ。

それを まとめて
亀田さんに

直接 お電話を
させてもらって。

結構 ブワッて
長文で書いてたじゃないですか。

あれの ちょっと…
若干 緊張して

3分の1ぐらいしか
話せなかったんですけど。

伝わってたんやな でも。
でも 伝わってたんや。

(丸山)理解
してくださって。

こんな感じで
いいかなみたいなので。

インストを頭に持ってきたん?
(村上)そうですね。

(横山)しかも アルバムの
タイトルですからね これ。

(高橋)つかみ
めちゃめちゃ大事な…。

(村上)いや… そうなの そうなの。
(丸山)でも…。

まあ そうだね。
(村上)そうね。

さあ では
亀田さんの曲が完成するまでの

裏側を見てみましょう。

おはようございます。

9月5日

亀田立ち会いのもと
レコーディング。

(亀田)早速 いいですか?
とっちゃって。

(亀田)これ 色っていくつあるの?

この日のレコーディングは
まず…。

3人同時にスタート。

緊張したな。
緊張した。

続いて 横山のトランペット。

「ミ」が もうちょっと…。
そう 今 ちょっと

「ミ」にいくのに
空いちゃうんだけど…。

わかりました。 「レミファミーレ」
っていうのの 「ミ」を…。

「テリタリーレ」ってなるといいな。
わかりました。

♬~(トランペット)

最後に
村上のキーボードの順に録音。

♬~(キーボード)

♬~(キーボード)

これは どうですか?

(村上)ドラムの大倉君
ベース 丸山君

ギターのヤス君が
3人 ドン! で まず。

やっぱ 3人の
そこら辺のグルーヴは

一緒に 目 見て合わせとかな
アカンっていう…。

やりました。
(高橋)村上君のレコーディングだけ…。

蚊帳の外ちゃうよ! 俺だけ。

(高橋)だって 隣でやりいや
みたいな感じ…。

(一同 笑い)

(村上)いや ホンマに いつもは
中 入るんですけどね。

まあまあ
直のラインでもいけるし

直接 しゃべりながらできるから
エンジニアさんも 前にいるし。

でも それはそれでよかった。

いちいちね ボタン介して
カフ介して やらさずに。

アカンかったら もう
口頭で言えたから。

憧れの亀田誠治に

「アルバムの一発目を飾る曲を」と
お願いして できた

歌唱のないインストナンバー。

完成した曲が こちら。

♬~

♬~

♬~

♬~

僕 10年以上前なんですけど
『MUSIC STATION』で

関ジャニが
『LIFE』っていう曲を

生演奏するのを…
僕も東京事変で出ていて

実は 見ているんですよ。 その時に
「ああ いいバンドだな」と。

「この子たち 本当に 音楽
好きなんだな」っていうのを

感じていたので 今回も

バンドでレコーディングする
とかっていう事に関しても

絶対いける! と思って。

♬~

ああ よかった。 終わった。
無事に終わった。

(古田)「ほっとするわな」

本当にね…。

これからも…。

(大倉)うれしい!
(拍手)

(村上)マルちゃんの
最初のコンタクトから

始まってですけどね
亀田さんの温かいメッセージ

ありがとうございました これは。
さあ 絵音君

いかがでしたか? この1曲目。
(川谷)アイコンタクトとか

なんか そうやって こう
亀田さんの なんか 優しい

なんていうか 熱い こう
プロダクションというか。

僕ら もう 全然 そういうの
やってないなと思って。

ライブ中にアイコンタクトとか…。

(村上)えっ! 嘘でしょ?
(川谷)いや なんか

長年やってると
恥ずかしくなってくるというか。

(村上)ああー 長くやりすぎてね。
(川谷)でも なんか

いいなと思いました あれが。
雰囲気が。 はい。

でも 課長をにらみつけるとかは
あるんでしょ?

それは たまにあります。
(一同 笑い)

(村上)課長は
敏感に気付いてますよ。

(丸山)怖いって!
(大倉)怖いって! 絵音君…。

(村上)さあ という1曲目から
始まるんですが 続いてが…。

(斎藤)では 続いては
川谷絵音さん作詞・作曲の

『Let Me Down Easy』です。

川谷との打ち合わせが
行われたのは4月27日。

この時点で 関ジャニ∞側は
川谷のイメージから

バンド演奏で披露するロック曲を
想定していたのだが…。

踊れる感じのやつなのかなって
勝手に思ってた…。

(村上)そうなんや…!

(古田)「へえー!」

(川谷)なんか… なんだろう

こう ロックで おりゃー! より

なんか こういう感じというか…。
(横山)ええー!

なんと 川谷のイメージは

(村上)そうそう そうそう…!
(川谷)はいはい はいはい。

(村上)でも 僕も気になる…。

(村上)…っていうのは
めちゃくちゃ気になったけどね。

(大倉)へえー!
(横山)へえー!

(丸山)「うれしいよな。
やってみたい事があるって…」

あと あれですかね。

(村上)そうね! それやったら…。

これ 早かったよな!
(大倉)早かった!

「とりあえず」が早すぎるのよ。

(大倉)ありがとうございます。
(横山)ありがとうございます。

(横山)「ほぼノーカットぐらい…」

打ち合わせ開始から ここまで
なんと…。

(村上)マジか…!
(安田)早いわ。

(大倉)ありがとうございます。

という事で
この日の打ち合わせは終了。

ええー!
(村上)さあ という… 川田さん…。

ホンマ もう ノーカットですよね。
横山さん 言うてましたけど。

(川田)こんな感じですか?
(村上)そう。 もう 絵音君の

イメージの仕上がりが
めちゃくちゃ早かったから。

これ 僕
ずっと言えなかったんですけど…。

(大倉)えっ?
(川谷)あの… あの時ですね…。

(村上)はい。 あの日?
あの打ち合わせの日?

あの日… 「バンド」って
言われたじゃないですか 最初。

ダンスミュージックみたいな…。

頭の中では
バンドって思ってたんですよ。

(丸山)えっ?
(川谷)その… 最初は。

で だんだん
関ジャニの皆さんの中で

ダンスって 踊る方のダンスに
なっていってると思って。

でも それはそれでいいかもって
そこで切り替えて。

そうなんですね。
あの8分の間に… そういう事か。

僕 めっちゃ
バックンバックンしてたんですよ。

(一同 笑い)
(村上)「あっ 違う 違う」と。

なんか もう 固まってたから

そっか それはそれでいいかもって
そこで バーッと思って。

(横山)柔軟性がすごいな。
(村上)すごい切り替え。

変えたんですか? あそこ。
(川谷)変えました。

だから 帰りに スタッフの人に…。

(丸山)
スタッフさんも止めなさいよ!

スタッフさんも…。
面白っ!

じゃあ 言うなれば 双方が
イメージしてなかったとこに

着地したんだ?
(川谷)そう… そうです。

(高橋)それで よう あんな
スッと帰りましたね。

(一同 笑い)

それから2週間もかからず

川谷から関ジャニ側へ
デモが到着。

それに対して 関ジャニ側から…。

…と 追加の相談が。

楽曲だけ聴く分には
もちろん成立してる

格好いい曲なんですけど
僕ら やっぱ

第一に ライブを考えた時に
やっぱり こう動きたいだとか

あそこ行きたいだとか
っていうところが入ってくると

なんか やっぱ 展開が…
っていうところの話に

いつも なっちゃうんですよ。
(高橋)でも 絵音君的には

そういう作り方した事
ないんじゃないですか?

そうですね
初期はあったんですけど

今 なんか ライブの事 考えて作る
っていうのが 全く…。

自分の曲だとないんで。
(村上)なるほど。

(一同 笑い)
(丸山)苦しい!

ライブでやるには
大変すぎるでしょ?

(川谷)難しくてっていう…。
だから 初めてでした。

こうやって ライブ…
「ライブ」って言われるのが。

それは やりやすかったですか?
やりにくかったですか?

最初は もう
1曲で完成させてたんで…。

(村上)そうか! 構成としても。

(川谷)延ばすのか 作り変えるのか
みたいになって

結構 悩みました。
(村上)うわー! 申し訳ない。

この相談を受けて
川谷は デモを修正。

そして 数日後に
再度届いたバージョンでは…。

「ラップパート追加」

「コード進行をドラマチックに」

という2カ所が変更された。

最初は ライブの最後に
ラップで盛り上がって

終わるのもいいかなみたいな…
思ったんですよ。

そうすると 今までのまま

ラップを追加すればいいって
なるんで。

ただ なんか
それだと芸がないなと思って。

途中で なんか ラップパートで
混沌とした感じから

バーン! っていきたいと思って
やってたら

ラップ入れたあとに サビの
コード進行も変えようってなって。

そんなに変えるんですか?
(村上)だからね…。

(川谷)結果 やっぱり それで
めちゃくちゃドラマチックになって

あっ いい曲になったなって
思いましたもん。

(村上)それで まさに…
でも 今 リハやっててね

展開 めっちゃ付きましたもんね。
(大倉)付きましたね。

格好良くなりました。
(川谷)あれ ラップの後ろに

実は クラシックの曲を
ちょっとだけ入れてて。

えっ!
(川谷)『G線上のアリア』って

有名な曲のフレーズを
ちょっとだけ

ラップの裏に ピアノで…。
(村上)えっ!

(川谷)よく聴くと
なんか いろいろ入ってる…。

(村上)うわっ! そんな遊び
全然 気付いてなかった それ。

遊んでいらっしゃる。
(川田)すごい仕掛け。

更に 今回 編曲を手掛けたのは

川谷を含む4人で

結成したばかりの

プロデュースチーム
PAEMUKA。

前 『関ジャム』でも紹介した
ギタリストのichika君とか

結構 一緒にやってる PARKGOLF
っていうトラックメイカーと

宗本君っていう ピアノ…
ピアニストで…。

『関ジャム』にも
1回出てくれたんですけど。

4人で なんか
遊んでたんですけど ずっと…

音楽 作りながら。
別に どこに出すわけでもない…。

もう 本当に 内々で…?

内々で なんか いろいろ
フレーズ作ったりしてて。

今回 やっぱり いろいろ
挑戦したいっていうテーマが

僕の中であったので。 ちょっと
それぞれの意見が出ると

もっと アカデミックになるかなと
思って。

だから 初めて
このメンバーでやったのが

この曲なんですよ。
(大倉)うわっ すげえ!

(川谷)ichika君とかも
やっぱ…

日本で
ほとんど活動してないんで。

ほとんど 海外ばっかりで
やっぱ…。

海外の人と一緒に
曲作ったりしてるから

結構 意見が面白くて。
(村上)なるほど!

(川谷)
だから 今回 やっぱ ちょっと

いつもと変わった感じになって…
アレンジも。

他の人に提供する時とかは
特に やっぱ…。

自分色を いつも なんか こう…
出してないつもりでも

やっぱ なんか こう
「絵音の曲だ」とか

なんか 「お前が歌えばいいじゃん」
みたいな… とか。

(村上)なるほど。 聞こえちゃう?
(川谷)言われるような気がして…。

(丸山)「気がして」?
(川谷)そう。

まあ 普通に言われるんですけど。
(一同 笑い)

(川谷)…とか それが なんか
自分の中で課題になってて。

だから 今回 それを
ちょっと どうしても こう

なんか 挽回…
挽回ってわけじゃないですけど

ちょっと
挑戦したいっていうのもあって。

うわっ うれしい。
うれしい。

(村上)めちゃくちゃ
気持ち込めてくださって。

僕らも こうやって 実際
作っていただいた方の思いって

聞く事 あんまりないので。
(村上)グッとはね なかなか。

そこから 関ジャニ∞のボーカルを
レコーディングしたものを

7月に 川谷側へ送付。

全然 予想を超えてきたというか。
(村上)えっ!

やっぱ ラップが
皆さん 素晴らしくて。

僕 1人で ラップしてたじゃ
ないですか デモ… 自分で。

なんか 1人でやってたんで
全然 イメージができなくて。

これでいいのかなみたいな感じで
お送りしたんですけど

それが やっぱ なんか
僕が歌った 本当 もう

何千倍も良くて。
(大倉)いやいや…。

もっと入れればよかったな
って思いました ラップ。

へえー!
(高橋)もう聴かせてくれや!

もうええわ!
(川田)聴きたい!

(斎藤)では 完成した曲を
お聴きください!

関ジャニ∞が
川谷絵音にオファーした楽曲。

踊れる感じの…。

川谷のアイデアでダンス曲に変更。

更に ラップも加わり

関ジャニ∞の新たなイメージを
打ち出した クールな1曲に。

果たして
どんな作品になったのか?

♬~「Let me down easy」

(丸山)「もう すごい!」
(川田)「格好いい」

♬~

♬~

♬~

♬~「easy easy」

♬~「easy easy」

♬~「easy easy」

♬~「easy easy」

♬~「easy easy」

♬~「easy easy」

♬~

(川田)うわあ…!
(拍手)

さあ 古田さん。
(古田)自分ら…。

(一同 笑い)

(古田)行ってまうんか…。

ホンマに 関ジャニの曲って
わからないんじゃない?

(村上)ですよね。
(ヒャダイン)質問なんですけど

ラップの部分の声のエフェクトと
後ろのギターが

結構 帯域が
かぶってる感じがしたのが

すごく面白かったんですけど。
(川谷)なんか あそこで

ちょっと キュッと こう なんか…
レンジを狭めたんですよね。

そのあと サビで
バッと広がるようにしたというか。

だから あえて
ちょっと グチャッとした音に…。

そうそうそう!
ギターとボーカルが

なんか グチャグチャッて
なってる感じが…。

あえての エフェクトのかけ方が
似たところで動いてて。

そのあとの開放感が
すごかったんで。

普通だったら 避けるんですよね
言葉が聞こえなくなるから。

けど あえて やってるのが
めちゃめちゃ格好良かったです。

いや ちょっと なんか もう…
なんていうんですかね

なんか しゃべりづらいですね。

(一同 笑い)
(大倉)なんで?

(川谷)俺 今日 レンジの話すると
思ってなかったんで。

(村上)ああ なるほど。
(川谷)その… すごいところを

やっぱ 突いてくるなと思って。
(斎藤)さあ そして 今回は特別に

川谷さんから 修正前の音源を
いただきましたので

コード進行を 聴き比べて
いただきたいと思います。

まずは 川谷が送った
最初のデモ音源。

♬~

♬~

そして 修正後の音源。
コード進行に注目。

♬~

(ヒャダイン)「出た 分数コード出た」

(ヒャダイン)
「そして また変わるっていう…」

♬~

(川田)「あっ 違う! 変わった」

(ヒャダイン)「また変わるっていう…」

♬~

確かに 違う!
(村上)違うでしょ。

なんか 前だと ちょっと…
もっと無機質だったんですけど。

こっちだと やっぱ
どんどん 前に向かっていくぞ

っていう感じになって。
それも やっぱ ラップ入れたから

思い付いた事だったんで。
よかったですね 本当に。

後半のコードも
結構…。

D分のE♭add9とか…。
(川谷)ハハハ…!

お隣同士で グチャ グチャ グチャ
みたいな…。

add9で しかも
ファの音も入って

グシャッ!
みたいな感じなんで。

でも めちゃくちゃ グチャグチャ
やったんですよ もう。 いろいろ。

いろいろ やりまくって…。

ラップよりも 全然
ここの方が時間かかってます。

探求してくれたんや それだけ。
(村上)そう!

突き詰めてくださったという…。
(大倉)ありがたいね。

(村上)さあ この6曲目に
絵音君の曲がありまして

いしわたりさん 今井さんの曲

そして 体育君の曲 挟みまして…。

(斎藤)はい 続いてが
ヒャダインさん作詞・作曲の

『関ジャニ∞ on the STAGE』です。

(安田)流れるんやな。
(ヒャダイン)流れるんや。 怖いね。

(高橋)「さあ くるよ」

これまで 番組でジャニーズ伝統の
トンチキソングを紹介。

この流れを受け 当初は

トンチキソングの発注が
念頭にあったそうだが…。

(横山)確かに!

ジャニーズあるあるを
本人たちが歌うって

めちゃめちゃ…。
(横山)面白いですよね。

横山の発案で
「ジャニーズあるある」に。

という事で ここからは
ヒャダインのために…。

(横山)ポップアップ 跳んだあと
ドヤ顔しがちやない?

(丸山)「してるね!」
(川田)「してる!」

(大倉)和太鼓 ありますよね。

♬~(和太鼓)

♬~「I can fly 僕たちは」

(丸山)高い! 今日 高い!
ああー!

ああー! 怖い 怖い 怖い 怖い!

うわー! これ 何?
痛い 痛い 痛い! 痛っ!

ハハハハ…!

ハハハハ…!

(歓声)

銀テープ 取りすぎや!

テープなんか ほっといてさ…。

(大倉)銀テープ発射して…。

打ち合わせの色味が全然ちゃうな。

さっきと 全然違う。

この日
挙がったのは

こんな
ジャニーズあるある。

基本的にジャニーズの

ステージあるあるの方に
します?

今の話 聞いてて 結構
ステージあるあるが多い…。

(大倉)その方が わかりやすい…。
(村上)そうね 絞った方が。

(横山)それやったら でも…。

(村上)よかった。 よかった。
(大倉)よかったです。

に方向性が定まったところで
この日の打ち合わせは終了。

その絵音君との打ち合わせの…。

(村上)確かにね。 確かに 確かに。

(高橋)横山君のネタ出し 作家か!
っていうぐらい出してた…。

(一同 笑い)
(丸山)確かに。

さあ では
完成した曲をお聴きください。

どんな曲だろう?

♬~

(川田)「ハハハハ…!」
(丸山)「“どやぁ”してるな」

♬~

(村上)「やってるわ! 俺も。
俺も やってた」

(丸山)「いいぞ!
いいぞ いいぞ!」

♬~

(川田)「すごい感じ変わった」
(高橋)「これ 一緒の曲?」

(大倉)イエーイ!
(拍手)

(村上)どうでした? 古田さん。
(古田)もうええやん これで。

(一同 笑い)
(古田)もう アメリカ行かんとき。

(村上)地に足着けとこうかな。
(ヒャダイン)めちゃめちゃ 日本…。

さあ 絵音君 いかがでした?
ヒャダインさんの曲。

サビのとことか 普通に なんか
泣けるようなメロディーですよね。

なんか 急に 切ないメロディーが
クッて裏声になる

コードのとことか
めちゃくちゃいいなと思って。

こういう曲って めちゃくちゃ
難しいんですよね 作るの。

確かに。
これを できるっていうのが

ヒャダインさんが…
すごいところだなって

毎回 思うんですけど。 いろんな
アイドルの曲とか聴いてても…。

同じ曲なんだっていうのが
わかるっていうのが

すごいなと思うんですよ
これ 毎回。

(横山)あら!
(川谷)全然 こう…。

(村上)うわー!
最高じゃないですか。

(ヒャダイン)ありがとうございます。
(川田)レコーディングが

本当 皆さん
楽しそうでしたよね 歌いながら。

(村上)これはね 曲に やっぱり
引っ張られたというかね。

「銀テープ!!!」 バーン! とか
あれ 全然 無意識ですもんね。

やってたよ。
(村上)やってましたね。

体が覚えてんねんな。
(村上)体が…!

ホンマやんな!

さあ そして
この2曲に挟まれた…。

(斎藤)いしわたり淳治さん 作詞
今井了介さん 作曲の

『YES』です。

どう聴いたらいいんや? これ。
これ すごい。 楽しみ。

さかのぼる事 およそ1年半。

昨年放送した プロ作曲家特集。

この日 出演していたのが…。

♬~「君だけのための」

安室奈美恵 『Hero』をはじめ

数々のヒット曲を手掛けた

今井了介。

コロナ禍の始め
リモート収録が明けて

久々のスタジオ収録だった
昨年6月。

いしわたりも駆け付け
大倉とともに

楽曲制作に向けた
打ち合わせが行われていた。

初めて… 長年やってるけど
一緒にやるって言ってくださって。

意外。

大倉の指名で実現した 初タッグ。

およそ1年半前に行われた
この打ち合わせで

一体 どんな事が
話されていたのか?

今までっていうのは 別に
考えなくていいのかなっていうか。

(今井)うんうん うんうん…。
(大倉)今 あの…。

…じゃなく もう その次の世界。
新しい世界っていうところを

まあ アフターコロナじゃ
ないですけど …ところに向けて

僕らも5人で …っていうところに
向かっていくみたいな。

…っていうのも なんか
1つあるのかなっていうのは。

これって…。

一応 11月予定です。
(今井)11月予定か。

全然 わからないですね。
動きも ちょっと こう…。

(いしわたり)そうですね。

はいはい はいはい…。

むしろ…。

うーん…。

ファンが…。

とは思うんですけど。

あるのかもしれないですね。

そう! 僕も そう思いました。

へえー! 2人が一致したんだ。

(丸山)すごいね。
(大倉)すごいね。

意外と…。
意外と ちょっと ありだけど…。

プロポーズですか?
いや もう 全然ありです!

(いしわたり)本当に? なんか
コロナになって こう…

コロナ離婚も増えたけど
コロナ結婚も増えてるって

聞きますよね。
一緒にというか その…

そばに誰か…
いたくなるっていうのもあると。

どうですか? プロポーズソング。

ああ なんか… 俺 あのお二人から
出た あれだと思ってました。

まあ 紆余曲折ありましたしね。
あの時期 本当にね。

(大倉)そうなんですよ。
だから このお話も

もしかしたら
成立しないかもなって

ちょっと 過ぎてから
思ってたりもしてたんですよね。

(村上)まさに 今 言ったように

2020年の8月で
1回 保留になるというね。

(高橋)できたけど
いったん おいてたんや。

(村上)で 我々の この
アルバムリリースっていうのも

流れてしまって。
(川田)11月じゃなくなった…。

あの打ち合わせから2カ月。

いしわたりから
第1稿の歌詞が届いたあと

8カ月間の保留を経て

今年4月に 制作再開したのだが

その際 大倉から いしわたりに…。

…と リクエスト。

今井さんが英語っぽく
歌ってたんです 全部を。

そこに 日本語が
当てはまったから

なんか あの
今井さんのやつに

もうちょっと
近付けられないかなっていう

ご相談をした…。
(村上)はい はい はい。

さあ という曲ですけれども
今回…。

はい。 いしわたりさん ご本人に
お話を聞いてきました。

こちらです。

(大倉)「そうなんだ」

もう なんか… なんか…。

(高橋)「へえー!」

…なのかなと僕は思ってますけど。

そして この大倉からの
リクエストを受けて

歌詞をリライト。

はい そうですね。

…みたいな事になっていく。

あるいは もう それこそ

…っていうような事に
なってしまうので

ある程度 音符を潰して
日本語として

あるいは
メロディーが崩れないように…。

と思って。

で プラス なんか…。

…って言ってたんで その
塩梅なんだろうな

っていうのは
わかったというか

まあ
想像した感じですね。

僕も やっぱ 作ってる時
歌詞を 適当な なんか

英語と日本語
交じったみたいなやつで歌うと

なんか その
リズムはめて歌ってるんで…。

だから それを だから
最初から日本語で歌ってないと

なんか 前の方がよかったかも
ってなるのがイヤなんで。

だから こういうのなんか
わかりますね。

インチキ英語で歌ってると
難しい…。

(高橋)曲は全く一緒なんでしょ?
(村上)曲 一緒です。

(高橋)全く一緒で
歌詞が変わんねや。

(川田)大倉さんが
言いたかったのは

まさに こういう事なんですか?
(大倉)いや もう まさにですね。

それがすごいなっていう。
でも いしわたりさんだったら

このニュアンスで
多分 伝わって…

わかってくださるだろうな
っていうのもあったんで。

(斎藤)はい。 さあ この曲は
今井了介さんが

直接 ボーカルディレクションを
されたそうで

レコーディングの模様と そして
完成した曲を お聴きください。

すみません 改めまして
今日は よろしくお願いします。

(安田)よろしくお願いします。

5月24日 今井のディレクションで
ボーカルレコーディング開始。

♬~「Just Say “Yes”」

♬~「一瞬でいま」

「一瞬で」。 「瞬で」まで
切れすぎたかな 今の。

♬~「一瞬でいま」
そうです。

♬~「息を止めて
Wait A Minute, Baby…」

「Wait A Minute, Baby…」
「トゥ」は もうね なんかね

なんだったら もう 「T」とも
「ツ」とすらも言わなくていい。

♬~「Wait A Minute, Baby…」
ああ そうです そうです。

テイクツーです。

プロポーズソングとして
どういうものでありたいか

っていうのは なんとなく
僕と淳治君は

最初の打ち合わせの時点で
結構 お互い見えてた画は

近いんじゃないのかなって
感じがして。

完成した曲が こちら。

♬~「Say “Yes”」

♬~「永遠をTonight」

♬~

♬~「Uh」

♬~「Uh」

(拍手)

イエーイ!
ありがとうございました!

(村上)また一部
聴いていただきましたけれども。

今井さんの曲って やっぱ
R&Bじゃないですか。

なので ボーカルディレクションも
独特だったと思うんですよね。

すごかった。
(高橋)そうなんや。

難しいですよね。
(安田)本当に…。

音符の取り方もそうですけど
切り方 リズムの取り方。

なんか それを…
それを すごく言われました。

やっぱり だから 日本の
J-POPというところのジャンルから

少し外れたところの
ディレクションでしたかね。

(村上)絵音君は いかがでした?
聴いてみて。

なんか ウェディングソングって
聞いてたけど

こういう曲調だと
思ってなかったので

結構 衝撃でした。 音楽やってて。
(村上)えっ…。

(大倉)ああ 確かに。
(川谷)あれは なかなか

思い付かないなと思って。
それは やっぱ 2人で

やっぱ 作詞家と作曲家が
分かれてるっていうのが

なんか よかったんだろうなと
思いますけどね。

関ジャニ∞ ニューアルバム
『8BEAT』。

他には
こんなアーティストの作品が。

(ヒャダイン)「ああ これ 気になる」

メモを英語風に読んだ動画が
バズったが…。

今回の楽曲

♬~(歌)

(川田)「英語じゃないの?」

♬~(歌)

なんと言っているか
わかりますか?

(高橋)「もう一回 聴かせてよ」
(川田)「難しい 難しい」

(ヒャダイン)「ハハハハ…!」

(川田)「すごい!
こんな事 言ってた…」

(高橋)「“遠出”あるかい」

「(一同 笑い)」

(川田)「めちゃくちゃ関西弁」

(川田)「うまい!」

英語風に歌うため
メンバーも日本語の歌詞を読まず

こんな風にレコーディング。

(川田)「ええー!」

「(一同 笑い)」

更に…。

♬~「今日がダメでも
いいじゃない」

♬~「明日また頑張りゃ
いいじゃない」

城島が TOKIO以外に
作詞・作曲するのは 今回が初めて。

♬~

豪華アーティストたちとの
制作を経て

関ジャニ∞ およそ4年半ぶりの

オリジナルアルバムが
完成したのです。

これが1個のアルバムに
入ってるって すごいな。

おもろいの作ったな これは。

これ ちょっと 並びで聴いて

また このアルバムの
ストーリーを知りたいですよね。

こんなに振れ幅があるのを
1つのアーティストが歌えるって

結構…
かなり珍しい事だと思うんで。

これ ライブでね…。
基本 なんか ライブって

もうちょっと こう 曲調が
整ってたりするじゃないですか。

(村上)統一感ありますもんね。
(川谷)だから 途中 ちょっと

やっぱ 飽きたりする時間も
あると思うんですけど

これは 絶対
飽きないだろうなとも思うし。

あと 僕からすると
次 機会があれば…。

(一同 笑い)

(村上)「おっ!」
(横山)「きた!」

全然 話さないような話で
面白かったですよ。

次週 RADWIMPSの
音楽的すごさを…。

なんと 野田洋次郎本人に直撃。

プロの質問に野田の答えは…。

全然 話さないような話で
面白かったですよ。

関係者でも知らなかった事実が
次々に。

今週も
TELASA TVerで配信。

「ダンスになっちゃいましたね」
みたいな…。

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