鶴瓶の家族に乾杯「中村雅俊が埼玉県行田市で青春ドラマを撮影!?」[解][字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

鶴瓶の家族に乾杯「中村雅俊が埼玉県行田市で青春ドラマを撮影!?」[解][字]

ゲストは番組初登場の中村雅俊。足袋作りと城で知られる埼玉県行田市で、番組3か月ぶりのぶっつけ本番ロケを行う。旅の途中、中村が突然、青春ドラマを作ると言い出す。

番組内容
番組初登場、中村雅俊が埼玉県行田市を旅する。足袋作りと城で知られる行田で、人生初のぶっつけ本番旅に臨んだ中村は、突然、青春ドラマを作りたいと言い出す。出会う人たちに、セリフと演技をつけながら、旅を進めていくが、その結末は?一方、鶴瓶は、落語家になじみ深い足袋作りの工房を訪ねたいと旅を始めるが、なかなか見つからない。声をかけられたコーヒー店の店先で客と話をしていると、偶然、ある人物と遭遇する。
出演者
【ゲスト】中村雅俊,【司会】笑福亭鶴瓶,小野文惠,【語り】常盤貴子,三宅民夫

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

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  17. 乾杯
  18. 今回
  19. 自分
  20. 新婚

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

NHK
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エンスカイ(ENSKY)

(スタッフ)鶴瓶さんが…

3か月ぶりか…。

<3か月ぶりに ロケが再開。

「鶴瓶の家族に乾杯」に
ぶっつけ本番旅が帰ってきましたよ!>

ええ。

と 同時に…

今日はね 中村雅俊さんですね。

僕は大好きで
まあ 人間的にも そうですけど

まあ 憧れみたいな。

(笑い)

(笑い)

<鶴瓶さんも憧れる
永遠の青春スター 中村雅俊さん>

<いよいよ スタートです>

大丈夫かな? よし!

♬~(「Birthday」)

♬「幸せをありがとう
ぬくもり届きました」

♬「なによりあなたが
元気でよかった」

♬「宝物をありがとう
思い出届きました」

♬「生まれてきてよかった」

(拍手)

今回のゲストは 番組初登場
中村雅俊さんです。 ようこそ。

よろしくお願いします。
(拍手)

歌う青春スター。
なんと 古希になられたそうで。

そうですね いち早く
鶴瓶師匠よりも ちょっとだけ早く。

鶴瓶師匠 言いなはんな。
私は もうちょっとですよ。 12月の23日。

同じ古希コンビ。
はいはいはい。

今回 中村雅俊さんが行きたいと
おっしゃったのは この埼玉県行田市。

埼玉県の北部にあります。

人口が およそ8万。

大きな古墳も
たくさんありますし

戦国時代のお城が残る
歴史深い町でもあります。

この 忍城を舞台にした
戦国時代の物語が 小説になり

映画化もされて 最近では この町は実は
人気ドラマの舞台にもなったんですが

それが 江戸時代から続く
足袋作りの話でした。

今も 多くの職人によって
足袋作りが受け継がれています。

この行田市に行きたいとお思いに
なったのは どうしてなんですか?

俺 出身が宮城県の女川という
ちっちゃい港町。

もう ほんとに海なんですけど

何か 海が見えないとこに行きたいという。
海が見えないとこ。 あ 確かに。

単純に そこは原点ですね。
へ~。

あれっ? あら。
こんにちは。 すいません。

どうも~。
お待たせしまして。

来たらあきませんやんか こんなん。
えっ?

家へ行けませんよ。

いや…

ちょっと
どういうリアクションするんだろうとか。

何なんですか?

あの人たちは 日本人じゃないことは
確かですけど。 そやな。

ハハハハハ…。
あれ? もう? いやいや。

何か今日… すいません!

あ こんにちは。 日本語 しゃべれる。
うれしい うれしい。

あ すいません。
はい。

「家族に乾杯」っていう…
ご存じないと思いますけど

そういうテレビなんです これ。

やっぱり マレーシア。
マレーシアだ。

でも このコロナ禍で…

いや ここで住んでます。

埼玉です。
埼玉で働いてはんねん。

あ みんな 日本語 しゃべれるやんか。
しゃべれますよ。

バラバラ。
はい。

(笑い声)

あ~ なるほどね。

4年。

こっちも夫婦。

(笑い声)

あ そうですか。 知ってます?
ありがとうございます。

あ~…

ちょっとだけ。
例えばですね…。

例えば。

♬~

(笑い声)
反応が全く…。

考えてみると 今の歌…

あれ 47年前?
[ スタジオ ] 47年前になりますかね。

生まれてない。
まだ生まれてないんです。

え 何 何?
「ラサ・サヤン」?

「ラサ・サヤン」ね。
はい どうぞ お願いします。 せ~の…。

♬~(歌声)

終わり。

これは どういう内容の歌か
全く想像できない。

つないどいて つないどいて。

あ 新婚さんなんですか。

いやいやいや。
でも 半年でも新婚さんやねん。

長さ関係ない。

自分たちが新婚だと思えば
10年後でも新婚なんでね。

50年。
新婚 新婚。

いやいや…

見えないです。
ウソ!

70よ。

(笑い声)
すごいな!

こんな 逆に質問来るとは
思わなかったですけど。

好奇心 知ってます。
あ~ はいはいはい。

そうやね 僕らも そうやね。

何かあると こう 首突っ込んで
何? 何? 何? みたいな。 あ~。

それで すごく刺激受けたりとか。
[ スタジオ ] そやなぁ。

だから今も ここに好奇心あったから
俺 「ちょっと~!」って声出した。

すごいね。 「行くの? 行くの?」って
言うから 行くよって言うて。

なるほど。 拍手!

(拍手)
♬「ラサ・サヤン ラサ・サヤン」

すごい!
もう… もう覚えちゃって。

明るいですよね。
明るいです。

やっぱり お国柄なんですかね 明るい。
明るいよね。

もともと マレーシアでは

日本のテレビ番組が
たくさん放送されているそうなんです。

漫画も たくさん
出版されてるんですって。

それで 憧れて 留学して

そのまま日本で就職して
暮らしてらっしゃる方々です。

どうも ありがとうね。
ありがとうございました。

知らなかったでしょ?
知らなかった 知らなかった。

こんにちは。
こんにちは~。

こんな城 あんねんな。
ですよね。

こんにちは~。

でも 行田市って 俺 知らんかったから。
ええ。

こんなとこがある…
こんにちは。 こんにちは~。

はいはい。

あ おかあさん どうも。
[ スタジオ ] 誰か いらした。

そこ 段 段。 気ぃつけて。

あっ ぬれる ぬれる。
ここへ座って下さい。

…来たの 会いたくて。
ここへ座って下さい。

いや~ すいませんね。

俺とね 同い年です。

同い年?
同い年。

加須市。

あ はい。 じゃあ こっち入んな。
ぬれるがな。

あ はい。 (栄子)そう
息子 嫁。

嫁と息子と
ええ感じやね。

ねえ。 ちゃんと…

そうですよ。

そうそう。
お前 よう覚えときやと。

そうですよねぇ。

早いな 男は。

71?
(仁一)はい。

もうすぐだ。
そこは ごまかして 84とか。

(笑い声)
ごめんなさい。

(笑い声)

そんなこと言われたって うれしない。

何 決めたん?
今日 やること。

やること 聞きましょ。
どういうことですか?

(栄子)ああ~。
え? 青春ドラマ?

昔の…

だから 俺 先生で 生徒を今見つけて
それをやろうかと思ってるんですけど。

(拍手)
1回も でも 撮ったことはない?

えっ! 何と何?

はいはい。

渡部は知ってます。

渡部が デビューして間もない頃の…

撮ったの?
撮ったんですよ。 なんと…

ええっ!

(笑い声)

「何ちゅうやつ?」って言ったら…

もう これ ひどいですよ。 ねえ。
ひどい!

絶対 あかん あかん!
ちょっと やばい!

ドラマの内容を思い出して。
自分が書いたやつ。

どんな…?
渡部が…。

渡部が。
つきあってる女性がいるんですよ。

だけど 富田靖子ちゃんは
その渡部と つきあいたくて

「私は 2番手でいいです」って。

ええ。

(笑い声)
「2番手」 ちゃうの?

いや ちょっと待って。
この段階でも出てこない。

ここや! っていう時。

2人が
盛り上がりそうになっていくんだけど

結局 2人は結ばれるのかと思いながら

最終的には
靖子ちゃんから身を引いてく…。

これ 完全に分かった。
これ 絶対に このタイトル。 はい。

(笑い声)

何か 遠く離れていくようなんですけど…。

「愛の寸止め」じゃないの?

いや~ ちょっと…。
≪「ほほえみで抱きしめたい」。

(笑い声)

聞いた? 聞いた? 聞いた…。
何?

もう いいですか? 言って。
言っていいよ。

(拍手)

何で 思い出せへんねん。
自分の書いたやつ。 ハハハハハ…。

ほんとだよ…。
思い出すでしょ。

お母さん。

はい。

俺がね こう言うんですよ。
何を言うの?

ああ~!
お~。

それで 俺が 「それは青春だ」って
言おうとしたら もう分かってて

「青春だろ」みたいな… そう。

これ ひと言。
「青春だろ」。

(栄子)いいんですか?
俺が 目線 作ったる。

ここやで 目線。
お母さん。

やめてよ…。 お母さん 一瞬だけ
マスク外してね。

マスク外して。

俺が言いますから
それの あとをついで下さいね。

[ スタジオ ] こんな「家族に乾杯」 初めて…。

お母さん いきますよ。 せ~の。
もうやだ。

せ~の はい。
「青春だろ」。

おお~。

いや 今のいいよ。 ええ いいですよね。
本ちゃん 強いな。

ありがとうございました。

うれしいわ 今日は。
「先生 泣いてんですか?」。

ここで 「先生 泣いてるんですか?」。
ここ見て。 この拳 見て 言って下さいよ。

せ~の はい。

「先生 泣いてるんですか?」。
うまい。 自然やん。

なんぼ…。
(笑い声)

いじめや! 老人いじめや。

自分の映画のタイトルは
何やった?

何 何?
自分の作った映画 何ていうの?

危ない 危ない。

はい いきますよ。
お母さん 最後だけ いきますね。

お母さん 最後ですよ もう。
「先生 泣いてんの?」。

用意 キュー!
はい。

「先生 泣いてんの?」。
[ スタジオ ] うまい うまい。 うまいよ。

いいじゃないですか~。 すごい!

(拍手)
(仁一)うまいね。

いや でも面白かったな。
ありがとうございました ほんとに。

今日は そういう 行脚のしかたですよね。

いろんな人と…。
ええ 会って。

青春をやるわけや。
ええ。 これは ええわ。

あんだけのことが できてんのやったら。
分かりました。

何で はよ別れるかいうたら…

はい。
分かりますね?

私はね
ええ。 これだけ言うときましょう。

町歩いてて スッと見たら これ…

足袋。
うん。

私 まあ はなし家ですから。
はい。

そこへ行きます。

(笑い)

何がですか?

(笑い)

それね ちょっと…

だじゃればっかり 言うてるでしょ。 ねえ。

行きますよ。
はい 分かりました。 お疲れでした。

(笑い)

[ スタジオ ] 先 言え。

ハハッ。
ハハハ…。 何やの この方。

突然でしょう あの
青春ドラマを作るって おっしゃったの。

こちらのスタッフの方に 何か自分で
アイデアを出して下さいと言われて

ず~っと 移動中 考えてたの。
何やったらいいんだろう。

どうすればいいんだろうと
思った時に パッと電球が。

中村さんが 今回 撮影しようとした
青春ドラマの

モチーフとなっている
伝説のドラマが こちら…

昭和49年 1974年の放送で

中村さんのデビュー作にして
初主演ドラマ。 はい。

日曜日のゴールデンタイムの放送で。
すごいな それ考えたら。

挿入歌の「ふれあい」は 中村さん
お歌いになった デビュー曲で

100万枚を超える
大ヒットとなりました。

決めぜりふが すごいんですよね。
ああ そうですね。

最後の最後に…
これ 言っていいんですか?

せっかくですから カメラ目線で
ビシッと決めて頂ければ…。

じゃあ 小野さん 俺に 「先生
泣いてるんですか?」と言って頂けますか。

分かりました。

「先生 泣いてるんですか?」。

「バカ」。

(笑い)

(拍手)
という名シーンがあった
伝説のドラマです。

そんな中でですよ 今回 青春ドラマを
モチーフにしたドラマを作ろうと

お思いになって。
もう災難ですよね 下川さん。

下川さん この日
興奮しすぎて 寝つけなかったそうですよ。

あ そうですか。 それはそうでしょうねえ。

でも この映画を作るっていうきっかけで
人に話しかけて

家族と出会おうという作戦ですね。
ま それもありましたけどね。

でも 後々 結構 断られるんですけどね。
あ そうですか。 ハハハハ。

さあ どうなっていくのか。
そら 急に言われてもな それ。

さあ ここから ひとり旅になりますが
鶴瓶さんは 行きたいところ…。

僕はね 足袋の町なんで 足袋を探して

作ってるとこ 見たいと思って
行きましたね。

中村さんは
このあと どうされるんですか?

いや 多分ねえ…

(笑い) 最初に。
まず トイレ探し。

まずは スッキリしてっていう
感じですかね。 ええ。

それは 切ってもええんちゃうの?
(笑い)

ちょっとした…

[ スタジオ ]こんなとこに トイレあんのかいな。

[ スタジオ ] お城の裏っかわのとこですよね。
あ 裏っかわにあんねん。

ああ はい。 どうも どうも。

コウちゃん 「こんにちは」は?
アハハ…。

今 何か 「いや~!」って。
(笑い声)

[ スタジオ ] またや。

ちょっとね…

[ スタジオ ] これは 接触という意味では
いい手でしたね。 はい ほんとですね。

じゃあ 旦那さんの方から
いきましょうか。
はい。

マスク取ってね 「青春だ!」と。

それ 大きな声で
言った方がいいんですか? ええ。

大きくてもいいし
普通の声でも大丈夫です。
はい。

いきますよ。 せ~の。
「青春だ~!」。

[ スタジオ ] おお うまいねぇ。

じゃあ もう一回…

せ~の はい。

「青春だ…」。
[ スタジオ ] ウフフフフ…。

はい。 やだ…。

だっこして。
コウちゃん おいで。

だっこして 位置 同じくらいで。
はい。

(笑い)

お 来た来た 来た来た。

よ~し よ~し。
(祐輔)すごい。

こっち見てね 「泣いてるんですか?」
というのをね お願いします。
はい。

中村さんにですか? はい。
はい。

「泣いてるんですか?」。
はい。

あ よかったよかった。
拍手。 コウちゃん パチパチパチって。

せ~の。 パチパチパチパチパチ~。
(拍手)

はい ありがとうございます。

ありがとうございます。

さあ…

その もし 工場とか…。

[ スタジオ ] あら 足袋のとこ 行くんですか?

♬~

こんにちは。

こんにちは~。
あ~ 鶴瓶さん。

ここの人?
あ 行田の。

行田の人?
出身が。

ここ 何か 足袋が有名やというのは。
あ そうですね。

足袋の町。

あ 足袋屋さん
足袋屋さん…。

足袋屋さんって ある?

あ すいません すいません。

向こう側の奥が
あるじゃないですか あそこの突き当たり。

あれを左に入ってもらって
角の方にある。 向こう側にあります。

すいません ありがとうございます。
バイバーイ。

[ スタジオ ] 普通の住宅の中ですよね。

はいはい。

あ 飲みます。

[ スタジオ ] また鶴瓶さん いいですね
この 声かけられて フットワークよくね。

すいません。
≪はい どうぞ どうぞ。

冷たいのを。

すいません。
≪はい お疲れさまです。

すいません。

[ スタジオ ] びっくりするよねぇ。

[ スタジオ ] 振り返って。
あそこ歩いてて…。

ちょうど コーヒー飲みたかったしな
ちょうどよかった。

でも…

[ スタジオ ] あっ 誰か出てらした。

こんにちは。

あ 豆の。

あ すいません。
僕 真ん中。

あ すいません。 鶴瓶さん これ
気持ち。 気持ちで。

家で飲んで下さい。
ありがとうございます。

あ はい。

はい。

行田に…

(和彦)いやいや あの…

え 何で
行田やったんですか?

(和彦)30年前か。

知り合いの人から
紹介してもらって。

戸田ってとこに いたんです。

ちょ ちょ ちょっと見てみな。

(和彦)アハハハ…。

あ そうそう そうそう。

[ スタジオ ] こんな人 急に現れたんや。

いや 今 飲んだんよ。
うまい うまい うまい。

今日 何してんですか?
これ 「家族に乾杯」いうて。

「家族に乾杯」だったんですか。
そうなんです 「家族に乾杯」。

え~! あ そう。

うれしいな~
テレビで そんなこと言って頂けたら。

どうも。
いやいやいや そうでしょ。
こっちの方 バッと見てやね

まさか のぼうさんに会えるとはね。
はい。

なかなか 会えないの?
はい。

通りすがりは見たことあるんだけど。
(恵子)お忙しそうだから…。

すごいな これ。

案内とかね。
あっ この人が紹介しはるの?

後で。
ああ はいはいはい。

[ スタジオ ] 「来たらあかん」 言うてんのに
探しましたん?

[ スタジオ ] 申し訳ないです 流れ上。

足袋の町 行田。

「足袋屋横丁」。
これは ちょっと…。

これ 行かないと駄目ですよね。

ちょっと探してみますね。
こんにちは~。
こんにちは。

[ スタジオ ] この日は
町で イベントをやってたんです。

ここ でも 何か…

あっ。

[ スタジオ ] 見つけちゃったんですよ。
あ~。

「こはぜ屋」…

ちょっと… おっ!

[ スタジオ ]民放のドラマのロケ地だったんですね。

こんにちは。

あっ! いや~ ほんとだ。

すご~い!

いいですか?
いや~!

どうも どうも。

男物あります。
私が履いてるのが 男物。
あ~!

あ ほんとだ。
これ また すごい面白いですね。

そうですね。

半足袋?
はい。

こはぜっていうんですか?
はいはい はいはい。

こういった形で 簡単に こう…

ああ~ 面白いですね。

代表の土屋と申します。
あ どうも~。

いつも見てます。
あっ 握手ダメらしいんです。

今 ちょっと この ものすごい

今まで あまり見たことのない足袋を
見させて頂いて。 はい。

俺…

そこを重ねたかったんですよ。
あ そうでしょう?

それを 今 俺がやろうと思ってね。
ああ もう是非。

あっ 「俺たちの」!
はい。

すごい すごい。 結構…

そうですよねぇ…。 やはり あの…

ああ~ ほうほう ほうほう…。

カメラの前で。
はい。

いいんですか? やっても。

やりますよね?
はい やります やります。

3人して やりましょうね。
[ スタジオ ] 好きやなぁ。

よ~し…。 じゃあ
ちょっと マスクを取っていきますね。

(スタッフ)ちょっと離れましょうか。
ディスタンス とって頂いて。

じゃ いいですか?
緊張しないで下さいね。

(スタッフ)本番 では5秒前 4 3…。

「俺たちの旅」ならぬ…。
え 全然 やってないじゃないですか。

(笑い)
そこからですか。

(スタッフ)本番5秒前 4 3…。

(拍手)

ありがとうございます。
拍手 もらいましたねぇ。

ああ…

(笑い)
思いませんでしたけど。

ようこそ。

あ~ ありがとうございます。

のぼうさん こっちに座りましょうや。
あ ああ はい。

まさか… いや 今ね
あのご夫婦の方 言っておられたけど…

ハハハハハ…!

今日 ちょうど…

ああ そう。
はい。

もう10年ぐらい やってるの?
のぼうさん。

もともとは きっかけは
何やったんです? のぼうさん。

…ってことに なってますけど 10年前に。
ああ そうか。 ごめん ごめん。

ほんなら よみがえったんや。
よみがえったんです 10年ぐらい前に。

どうやったんですか?

フラフラしてても 何か…

いや…

そうでしょ 最初は。

みんなに分かるまでには
つらかったやろな思うわ。
そうですね。

(笑い)
ま 今でも言われますけどね。

いろんなとこで修業されてきて
ここで オープンしたんですね。

これも勇気要るやろ ここで作って。
あ そうですね。 最初はね。

おかげさまで…

はい。
余計 勇気要るやんか。

どういうこと?
ほぼ同時に。

だから これは 嫁はんがもう…
奥さんが

奥さんに あれせなあかんわ。
そうですね。 はい。

アッハハハハ…。
「あんた 何すんのん」と。

戦国時代から よみがえるのかと。
ハハハハ…。

これも すごい妻やな。 え~?

「こんなん ある。
のぼうさんやったら」っつって。

体 体。

住んでると言いな。
住んでます。 うん。

いや だから
何で ここへ来たかいうたら 僕…

よく行きますよ。

ああ
そこ ちょっと案内して下さい。

すてきな おっちゃん
おばちゃんですよ。 ああ そう。

これええわ。 ええ のぼうさんに会うたな。

ちゃんと飲んでる?
はい ありがとうございます。

(笑い)
そうなんです。

これ 誰?
これは のぼうさん。

こんな人と会う? すごいな。

で 足軽 どこや?
足軽 これが。

これ 足軽やんか これ。

あおちゃん。
はい。

知ってますか?
知らん。

ああ はい。 それも紹介してくれる?
はい。

フライ?

そんなん あるの?
行田フライ。

フライ行きましょう。

ウフフフ。

のぼうさん。

のぼうさんに
普通 ほんと会わないらしいですけど。

そうですよね。 だから あそこへ座って
正解やったんですよね。

この のぼうさん
ちょっと ご説明しておきますと

お二人が最初にお会いになった 忍城。
はいはい。

あの忍城は 石田三成に水攻めに
あったけれども 何とか持ちこたえた。

その時 守りきった大将が…

小説や映画の中では 「木偶の坊」

略して 「のぼうさん」と

地元の人たちに
親しまれたという設定なんです。

他にも 戦国時代の猛者たちが

忍城を舞台に 今も活躍しています。

鶴瓶さんが出会った あおちゃんも…。

忍城おもてなし甲冑隊の皆さんは
行田市の観光案内をしたり

イベントに駆けつけることで
町を元気にしているのです。

待て~!

今回は 久々に開催された
子どもたちのためのお祭りに出陣。

明るく 楽しく 元気よく。

おもてなし甲冑隊は 町のみんなのために
日々 奮闘しているのです。

そして ここに一枚

幸せそうな
ご家族の写真が届いています。

野原徳秀さんが 10年ほど前に
行田市にやって来ました。

徳秀さんの顔に見覚えは?
(鶴瓶 中村)のぼうさん?

はい!
全然 ちゃうね 雰囲気。

小学校4年生の
花歩ちゃん

小学校1年生の
行馬くんと

4人家族です。 何か でも明るくて
よさそうなご家族ですよね。

いい家族ですよね。
かわいらしい。

旅は これから まだまだ続きますが
鶴瓶さんは?

のぼうさんの案内で
僕は フライを食べに行きました。

中村さんは?
何かを求めて…

あっ
何か あそこ 何でしょう?

あっ! あ 違う。 車か。

[ スタジオ ] 人や 思うたんやね。
目が悪いんでね。

[ スタジオ ] 意外と 人がびっくりするくらい
見間違いを。

あっ! 何か 人が ちょっといますよ。

なぜに?
うん?

はい。

えっ? 行田の…

ここは 小川商店?
そうですね。 屋号は カネマル。

あっ どうも。 旦那さんですか。

(幸子)お世話になりますも
なにも…。

や~だ~。
やだって もう…。

そんなことを吐く…

じゃあ もう すっかりベテランですよね。
35年?

あ そっか。
おとうさん。

37~38年前ぐらいです。

(高弘)言い切っちゃったんですけど
間違えてます。

でも 大体…

(高弘)じゃあ 多分
そのとおりだと思います。

あっ。

私も。

はい。

そんなの ねっ なかったよね。
いや そうですよ。

逆に言うと…

いや 旦那さん
もう そこは う~んじゃなくて…

(高弘)はい 分かりました。

(笑い)
[ スタジオ ] 好きやな。

(笑い)
今 ヘタな感じでしたね。

何か あの…

あの~
いろいろと ありがとうございました。

(幸子)はい はい。

日本橋という蔵が。
はいはいはい。

[ スタジオ ] 蔵があるんですね。 ああ~。
はい 酒蔵があって。

ほんとに ちっちゃいんですよ。

分かりました。
すいません。

何ていうとこ そのフライは?
深町っていうんです。

深町?
はい。

まさか
のぼうさんに案内してもらうとはな。

こんな町なかにあんの?
その深町っていうとこ。

あ~。 まあ 言うたら…

ご当地… あ そう。

そう。

おお~。

へえ~ 深町。
あ これ。 深町フライ。

こんにちは。 どうも。

あ こんにちは!
鶴瓶さんが来た。

あ~ うれしい うれしい。
いや フライって食べたことないから。

OKだった。
うれしい。

じゃあ ソース。

「人間ってなっている」って
どういうこと。

(のぼうさん)はいはい。

はい タマゴ入れて。

いや でも…

え~?
うん。

そう ブラブラしてんの 大体。

例えば…

フフフフ…。

あんま この格好で
言いづらいんですけど 前 私ね…

何でや?

ああ そう。

あの時…

ええ~!?
そうなんです のぼうさん。

小松さんの付き人
やってたんですよ。 はあ~!

来た!
あ 私? ありがとう。

こんなものを?
(のぼうさん)そう そう そう。

いや でも…

これはね… これ ソース?
[ スタジオ ] うまいですよ これ。

(のぼうさん)薄く。

[ スタジオ ] これ… あ~ おいしい。 これ
おいしいです。 味 想像できる 何となく。

いやいや おいしい。 これ
タマゴ入ったら めちゃうまいな これ。

おいしいですか?
うまい うまい。 本当。

あ そうなの。

え~ 大丈夫?

どこに いてはんの?

あ 熊谷の病院にいてんねん。
そうなの。

ぼけたら困るんで。

やってみましょうか? はい。

おいしい。 のぼうさん 食べんの?
いやいやいや…。

じゃあ いただきます。

あのね…

あ 僕が代わるわ。
顔見れば 分かるよ。

(笑い)
仁鶴にいさん 死んだがな。

鶴瓶さんが お見えなの。
フフハハハ!

もしもし。

はじめまして。 笑福亭鶴瓶と申します。

今…

あ そうですか。

そうですか?

(笑い声)

おかあちゃんの味は知らんので
今 この味で満足してます。

こけはったんやね?
ええ。

何で こけんの? どこで こけたん?

温泉で?
お風呂で。

でも 頭打たんでよかったねえ。
(新島)腰ですね。

えっ! 立てるようになったん?
ええ。

うわ すごい。 よかったやんか~。

それじゃ その時は来て下さい。

あ~ 出た!
この方です。

もう今 リハビリして
もう戻ってんちゃう?

そして退院されました。
退院した!

よかったな~。
復帰なさってます。

いやもう 娘の味ではあかんって
言うてはったもん。

食べてるこっちが うまい言うてんのに。

♬~

あ~! ありましたねぇ。

寄ってますやんか
次から次に ちゃんと。

ここですね。

もう分からずに
ただ訪問して…。

こんにちは。

はい。

テレビの撮影で
来たんですけど。
ええ。

ちょっと 小川酒店…。

はい。

あ すいません。
こんにちは。

テレビの撮影で…

はい そうです。

あっ そうですか。
はい 任せてもらってます。

作業 見れたらという…。

あ もう終わっちゃったんで…。
あ そうなんですか。

大丈夫ですか?

じゃあ ちょっとだけ見る…。

はい 場所だけ じゃあ。
ああ はいはい。

びっくりしました。

あ そうなんですか。
あの もう…

突然 ちょっと やるというのが
この番組の趣旨みたいで。

ええ。

はい。

え?

これですね。

はい。

は~…。

こんな感じで。
はい。

あ こっちが酒蔵で。
[ スタジオ ] ああ~ ねえ。

ああ~。

まあ うちは ちっちゃいところなので。

1860年!
はい。

ですよね。
はい。

ということは…

はあ~…。
どうなんですか? その…

そうですね もう…

ええ。

じゃあ 割と幼い頃から
家を継ぐみたいな。
そうですね。

そういう頭もありましたね。 はい。

突然来て 驚いたと思いますけど。

もう 1860年から
続いてるんですね。 ええ そうです。

やっぱり苦労も大変なんじゃないですか?
ええ そうですね。

はい。 今…

後ろで…

運動が大好きで。

(利幸)そうですね まあ一応…

ああ~。
その部分では…

思ってますけど。

あの やっぱり…

出会いは もう…

おお~。[ スタジオ ] アハハハハ!
税務署の紹介。

また 税務署ってのは面白いですね。
確かに。

あっ 酒屋同士で。
そうなんです。

あっ すいません 突然。
いえいえ とんでも…。

[ スタジオ ] 奥さん。
奥さん 来はった。

もう ほんとに すいません。 突然。
いえいえ とんでもない。

今 おとうさんの なれそめ
聞いてたんですよ。

紹介です。
ああ じゃあ…

(笑い声)
(利幸)それとは また別なんですけど。

どんなんですか?

印象ですか?
印象…。

ああ~…
ウフフッ。

フフフ…。

普通じゃないんだけど…

ですから ちょっと一回…

え~ 何を?

そうですね じゃあ…

やってくれます はい。

[ スタジオ ] てれなんでしょうね。
てれなんでしょうねぇ。

ここ 大事ですよ。

利き酒はするんですけれども…

あ そうなんですか。
はい。

[ スタジオ ] 酒屋の息子 下戸いうのは
いますよね。 結構 いますよね。

大丈夫なの? いや 大丈夫かどうかは 私
分からないですけど…。

あ~ いたいたいた。 こんにちは。

どうも。 こんにちは お久しぶり。

おかあさん
どうも 鶴瓶です。

いやいや。

あれ! そうですか。
ず~っと 回り回って ね

全然 ちゃうとこ行って ここへ来た。
もう いつも見てる。

はなし家ですから やっぱり
足袋っていうのが。 そうですか。

いや 足袋屋やから
足袋を購入したいなと思って。

そうですか。 まあ それはそれは。
どうぞどうぞ。

一緒に行きましょう 一緒に。
はいはい。

(戸)こんな ちっぽけな店だけど 私が…

えっ… 縫ってはるんですか?

ほとんどの工程を縫ってます。

へえ~! これは買いたい。
いや すごいなぁ。

ちょっと じゃあ お掛けになって。
はいはい。

ああ。 ちょっとちょっと…。

いつも 何センチぐらいでしょうね?
僕は 26.5~27ですね。

あ そうですか。
じゃあ まず 6.5の右足です。

これが試し履きで…

いろんな型が。
はい。

柄は もうね
シンプルなんが いいんですよ。

まあ!
あ これ いいですね。

試し履き。

うん ここは
よくね 使わさしてもらってますよ。

(戸)皆さんが 愛用して頂いて。

どうでしょうか。
はい これ。 いやいやいや…。

大きい?
ええ。

26.5やけどな。
6.5で大きい。

小さなったんだな 足。
5.5ぐらいかね。

ものによって ちゃう。 5.5です。
5.5。

これでやるんですか 試し履き。
はい。

何か 気持ちええな。

ここの場合は これですね。

白のも あるんですか?
白もあります。

5.5で いいようですね。
5.5で。 はい。

白い ガーゼみたいなやつあります。
真っ白い。

[ スタジオ ] 5.5が ピッタリ。
(中村 小野)ほ~。

これもいい。 でも 真っ白も買いたいな。

おかあさん 柄なしの真っ白が
いいみたい。 (戸)白足袋が?

あ そうなの?
いや これも いいけどね。 柄足袋。

(戸)これは トンボ。
トンボね。

どういうのがいいって いって。
あ そう。

これが白足袋です。
白足袋 いいですよ これ。

白足袋や。 (戸)今 履いたのと
同じ型でできてるんです。

はいはいはい。 白足袋やな。

今日…

おとうさんのお父さんが やってはった?
もともとは。 そうです。

3代目?
はい。

そうですね 今から…

ええ。 それで ここへ…

足袋屋へ来るのに…

そこから 縫いだしたの?
それから修業して…

やっぱり…

[ スタジオ ] すごいねぇ。
すごいね それは。

いやいや
口には出さんけど 喜んでるんですよ。

84歳で 今…

そうです。 アハハ…。
元気なんですよ。

そうなんです。 もう…

そうなんですよ。
いや ほんまに…

いいえ。
ありがとうございます。

いやいや ほんとに。 これから 俺
足袋かわったもん 全部 25.5で。

足袋に興味を持って ここまで
旅をして頂きました お二人ですが

結局 足袋を作ってる現場は
ご覧になれてない?

ないんですね。
ないですね。
ですよね。

そこで スタッフが
後日 取材をしてきましたので

ちょっと お見せいたします。

♬~(「俺たちの旅」)

[ スタジオ ] ありがとうございます。

まさか 俺の歌が流れるとは
思わなかったです。

♬~

♬~

[ スタジオ ] こういう型で抜くんですね。
そうやんね。

♬~

[ スタジオ ] あないして作んねんな あれ。
むつかしいやろね あの回るところね。

♬~

[ スタジオ ] 戸さんの工場で働く職人は
この道 60年以上のベテランばかり。

喜久代さんも
嫁いだその日から ミシンを踏み

足袋作りに励んできました。

♬~

♬~

[ スタジオ ] いいね。

♬~

「俺たちのたび」やな。
ええ。 あの最後 字が出たでしょ?

俺がやってた「俺たちの旅」の
やり方なんですよ。

ドラマの最後に字が出る
「人生とは」みたいなことなんですけど

同じように作ってます ディレクターが。

(常盤)<ここで ちょっと ひと息。

埼玉県行田市の「家族に一杯」>

<今日は 行田ならでは。
足袋にまつわる一杯を食べに

うどん屋さんに やって来たんだ。
こんにちは!>

いらっしゃいませ~。

今日 何にしますか?
じゃあ カツカレーうどん丼で。

カツカレーうどん丼で。
はい かしこまりました。

お願いしま~す。
はい。

<えっ!? 「カツカレーうどん丼」?

「どん」が 一つ多くない?
どんな料理なの?

ごはんを入れて

うどんも入れて

えっ お餅も入れるの?

で カレーに カツまで のせるって
すごすぎません?

これが
本日の一杯「カツカレーうどん丼」!>

食べてますね。

<迫力満点 カツカレーうどん丼!

その誕生には
行田の足袋作りが関係しているんだって>

♬~

<むか~し むかし
といっても ちょっと昔の昭和の時代。

行田の家々は 足袋作りの内職で
大忙しだったそうな。

そして より忙しかったのが
町のうどん屋さん。

内職に忙しい おかあさんたちから
出前の注文が殺到していました。

ある時 丼を引き取りに行くと…

あれ? 丼に ごはん粒!?

「カレーうどんに うちの子供が
残ったごはんを入れて食べたんですよ」。

食べ盛りだもんな。 よしっ それなら
最初から ごはんを入れたろう!

「うちは お餅を入れて」
「うちは カツをお願い」

「よし よし どんどん入れたろう
入れたろう!」

そうして できたのが
カツカレーうどん丼だったとさ。

めでたし めでたし!

今も 「どんどん入れて」の声は
あるんですか?>

チーズのトッピングしろとも
言われてるんですけどね。

考えます。

<みんなのリクエストに どんどん応えた
埼玉県行田市の「家族に一杯」

それでは 私も いただきます!>

(三宅)<久しぶりに戻ってきた
ぶっつけ本番旅!>

<中村雅俊さんの青春ドラマ
どうなったんでしょうかね?>

あらっ みんな帰ろうとしてる。

ちょっと でも 忙しそうですよ
終わって。

あら…。

あまり いない。

ああ。
ああ そうですか。

そうなんですよ。 それで…

ちょっと時間あります?
いや あのね…

3人 一緒ですから。

お疲れさまです。

言うてくれたん?
言ってない まだ。 全然言ってない。

「鶴瓶さん来たよ~」の
写真だけは送りましたけど。

近く? 奥さん。
10分ぐらいですかね。

そうだね はい。 はいはい。

何て?

「会いた~い」って。
あっ ほんと。 うれしい うれしい。

全然 かまへん。
ここへ座らしてもうて。

ブラックでいいんです。

好きでした…

カフェで よくやってたりとか…

[ スタジオ ] すごい勇気よね。
ですね。

はい 伝えて…

[ スタジオ ] 意外と こういう決定権って
奥さんが持ってますよね。

気心 知れてるというか…。

すいません ごめんなさい 何か…。

[ スタジオ ] かわいい。

あっ 鶴瓶さん 鶴瓶さん。

こんにちは。 こんにちは。
すいません もう わざわざ来て頂いて。

こんにちは かわいいやん。

びっくりしたのは…

分かれへんやん こんなん どないなるか。
食うていけるかどうか…。

そうですね。

ママ。
ママ。 これママなの?

ママ ママ
振り返ってるやんか ママ。

まだ言われへんやろ? まだ言えない。
何て言うの?

桜子です。
桜子か。

明日も手伝いに来るの?
たまにだよね。

誰に?

お母さんが 今日来てるんですけど。
どこに お母さん来てるの? お母さん!

お母さん!
はい。

いてんのかいな
ちょっと そこへ座って。

誰のお母さん?
はい。

はじめまして。
付いてきてしまいました。

言うてなかったんや お母さんにも。
最後の最後まで言わなかったですね。

母には。

だから 高1から いくつやった?
いくつで結婚した?

[ スタジオ ] ああ すごい!

あっ そう。 ハハハ…

17年よ…

[ スタジオ ] この人 おもろいよ。
ええ度胸してんねん。

こっちより あんたの方が
ふざけてるよ。 そうですか?

ず~っと 手振ってる。

ハハハ…
分かんないけど。

♬~

[ スタジオ ] 何か 寂しそうやもん。

♬~

すいません。 ちょっと…

参加ですか?
ええ。 座ってるだけで いいです。

座ってるだけでいいんで。
なんだんべ?

ここら辺に 座っててもらって
じゃ ここに すいません 座って下さい。

ごめん…

あそこに座ってるだけでいいの。
いい? お願いします。

座ってるだけなら。
座ってるだけだから。

すいません…

座ってるだけで いいんですけど。

握手はできないですけど。
握手はできないけど。

座ってるだけでいいんです。
あ~ そうですか。

座ってるだけなんです。
すぐ終わりますから。

そこの あそこに…
小犬ちゃん連れてっていいですから。

[ スタジオ ] そこそこ集まってくれるんですよ。

…って ここまで来て言うんですよ。

「分かってるよ そんなの」って
そこまで ちょっと1回 いいっすか?

「どんなに偉い人間も
どんなに金持ちの人間も

持っていない宝物が ひとつだけある。
それは…」。

そう そんな感じなんですよ。

今度 俺が それを聞いて…

ちょっと 冷やかすように
ちょっと 言ってみて下さい。

(笑い)

カメラが こっちへ来たら
「先生 泣いてるんですか?」みたいな

冷やかしで ちょっと
もう適当に言っていいですからね。

「先生 泣いてるんですか?」って
言ったら…

…って言いますから。

冗談めいてるんで 「うお~!
イエ~イ!」って 冷やかして下さい。

できるよね?

イエ~イ!
(拍手)

(拍手)
どうもどうも ありがとうございました。

[ スタジオ ] 今ので 撮り終わったんですね。

とんでもないことに
つきあわせてもらって もう 最後…

人がね。 よく 最後ね
よく あの みんな全員で…

[ スタジオ ] ハハハハハ…。

じゃあ 青春ドラマの完成を。

俺はやね それを
楽しみに待ってんねん。

それが あかんかったら
もう二度と呼ばないです。

やりましょう。
ああ やりましょう。

中村さんに 「われら」と言って頂いて
私たちが 「青春」いきます。

じゃあ せ~の…。

「われら」!
(2人)「青春」!

♬~

青春だろ!

青春だろ!
青春だ!

青春だろ!
青春でしょ?

青春だろ!
青春だ~!

先生 泣いてるんですか?

泣いてるんですか? 先生。

泣いてるんですか?

泣いてるんですか?
先生 泣いてるんですか?

泣いているのか?

先生 泣いているんですか?

(拍手)

♬~

バカヤロ~!

[ スタジオ ] ええやん。 ええやんか。

♬~

[ スタジオ ] わろてるやん ちょっと。

いやいや いい!
(拍手)

うまいこと やっぱり
フィルム的になってるしね。

フィルム的には なっていたんですけど
俺的には あれですね

ドラマというよりも
もう バラエティーになってますね。

でも あの人は やっぱ うまかったね。
みんな リアルに ええ。

助演女優賞あげたいような。
あげたいですね。

あげたいよ。 あげましょうよ。

審査委員長
それで いいことにしますか。

下川さんは 最優秀女優賞やね。

最優秀助演女優賞で。
はいはい。

改めて いかがでしたでしょうか?
今回のぶっつけ本番の旅は。

いや 何かね すごく楽しかったです。

すごく皆さん 気持ちよく応えてくれて

その人となりの
そのキャラクターとか歴史とか

すごく出会うことができてね

何か 非常に感じるものはありましたね。

鶴瓶さん 3か月ぶりのロケは
いかがでしたか? 楽しかったですね。

ああいう 偶然 のぼうさんと
会うたりですね

いい足袋も出会いましたし
すごいよかったです。

いい旅(足袋)や!
ハハハ…。

はい おあとが よろしいようでと
おっしゃってるので終わらせて頂きます。

埼玉県行田市の皆さん
お世話になりました。

ありがとうございました。
ありがとうございました。

(拍手)

♬~

♬~

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