COOL JAPAN「お酒~Liquor~」[解][字] …の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

COOL JAPAN「お酒~Liquor~」[解][字]

日本のお酒文化は、外国人から見ると不思議がいっぱい!▽酔っぱらうとまるで違う人に変身?二日酔いのためのサプリって?温めて飲むお酒はクール?ビールの泡は必要か?

詳細情報
番組内容
日本のお酒文化は、外国人から見ると不思議がいっぱい!▽二日酔いのためのサプリって?ノンアルコール飲料の種類がなぜこんなに豊富なの?▽缶でも生ビールのような泡だちを楽しめると人気の缶ビール、微細な泡を生む驚きの方法とは▽ビールの泡は必要か?スタジオ大激論▽酒を燗(かん)する人、お燗番。その仕事から、日本人の酒の温度へのこだわりを見る。それぞれの酒の温度に合う料理とは?温めて飲むお酒は外国でもクール?
出演者
【司会】鴻上尚史,関根麻里,【出演】中村伊知哉,【語り】日髙のり子,中井和哉

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
バラエティ – トークバラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア

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キーワード出現数ベスト20

  1. お酒
  2. 日本
  3. ビール
  4. 燗酒
  5. エンディゴ
  6. ジニー
  7. ミルタ
  8. 伊藤
  9. 温度
  10. 韓国
  11. 進化
  12. 生ビール
  13. シュエ
  14. 缶チューハイ
  15. 缶ビール
  16. 今日
  17. 世界
  18. 中村
  19. 日本人
  20. OK

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

NHK
created by Rinker
エンスカイ(ENSKY)

さあ 始まりました 「クールジャパン」。

今日も新たな日本のクールを
探していきましょう!

はい 本日のテーマ まいりましょう。
こちら…

はい というわけで
今日も麻里さんにお願いすると

いうことで よろしくお願いいたします。
私 関根麻里が代打を務めます。

よろしくお願いします。
はい よし! よっしゃ。

さて というわけで お酒ですけど
どうも日本は お酒好きな人にとっては

天国だといわれたりするみたいなんですが
どうなんでしょうかね?

いろいろクールがあるでしょうか?
中村さん。 ええ。

日本は 24時間365日
お酒が買えます。

外で ベロンベロンになってても
叱られません。

世界でも珍しいアルコール天国。
世界では あんまりそういう…。

ないですね。 そんな国は あんまり。

お酒に寛容なんですね。

で 酔ってても安全っていう国です。

和食が海外でも知られる存在に
なりましたけれども

酒文化はどうですかね?
どう見られてるでしょうかね?

気になります。

<まずは スウェーデンの
エンディゴさんが

街で 日本のお酒事情を
探ってきました>

エンディゴさんが案内してくれたのは…。

レッツ ゴー。

スーパーマーケット。

オウ! ワ~オ!

60種類を超える
色とりどりの缶チューハイ!

いろいろな味が楽しめて

外国人に大人気の…

チューハイに厳密な定義はありません。
主に…

…だそうです。

ああ ウォッカも
一応 チューハイっていうんだ。

昭和30年頃の東京の下町。

質の劣るお酒を いかにおいしく飲むか

工夫する中で生まれたといわれています。

今や 果物以外にも

さまざまな味のチューハイが
生まれています。

更に…。

確かに ほとんどが レモン味。

都内のスーパーやコンビニで
見つけたものだけで…

レモン味は どんな料理にも合うと

家飲み需要に後押しされ
ブームになっています。

同じレモンでも
それぞれ味わいが違います。

エンディゴさんが発見したのは

糖質やプリン体 甘味料をカットした

健康志向のお酒。

健康志向は ここにも波及。 それは…

ビールやチューハイ以外にも
ワインテイストまで

種類が豊富なだけではなく…。

機能性があるというものや
コラーゲンが入ったものなど

健康的な晩酌が楽しめるんだとか。

エンディゴさんが驚いたことが もう一つ。

訪ねたのは ドラッグストア。

二日酔いを防ぐため
飲む前に飲む ドリンクです。

エンディゴさん
すっかり気に入ってるようです。

飲んだあとでもいいんですね。
うん。

オールライト。

常備しておくのに便利な
錠剤や顆粒タイプもありました。

お買い上げの人は…。

飲み会の雰囲気作り…
身近な存在なんですね。

独自の工夫や進化がいっぱい
日本のお酒文化 いかがですか?

なるほどね。
たくさんありますね。 実に多いですね。

さあ いろいろ…
まあ エンディゴは驚いてましたけど

皆さん 缶チューハイからいきますね。

ああ 3人… 一応 3人 好きなんだね。
ああ エンディゴも好きなんだね。

(笑い声)

何かほかに理由がありますか? ミルタ。

そうね。 若い人いっぱい飲んでますね。

詳しいね。 しかし まあ。
アナト どう思いました?

OK OK。 OK!

あとは カロリーオフとか糖質オフの…

ミルタ どうですか?

そうだよね。 ああ シュエ。

なるほどね。 なるほどね。

(笑い声)

でも確かに
ワインでノンアルコールだったら

そいつはグレープジュースだよね。
本当そうだよね。

何が違うんだろうな。

「アイ ハブ イン マイ カントリー」?

あ 分かった! キッズドリンクは
ウィズ シュガーで

多分 ノンアルコールワインは
ウィズアウト シュガーで

あんま甘くないんじゃない?
子ども向けなんですね あったとしても。

そう 子ども向け。 ああ 分かったぞ。
ノンアルコールシャンパンとか

ありますよね。 そうそう だから
フォー キッズですよ それは。

何か クリスマスパーティーだと
パーティーでみたいな。 飲みましたよ。

憧れましたよ 昔ね。 子どもの頃に。
ああいうの飲んでみたいなと。

そう で 大人になってシャンパン飲んで
味が違う! とか思って

あああっ! っていうのはなりましたよ。
ほか えっ? あとは ノンアル…。

シュエ はい。

ふ~ん そうなんだ。

韓国 ノンアルは結構いっぱいあるの?

ミリタリーベース?

なるほど。 ノンアルコールビールも

だんだん
ビールっぽくなってきてるんだよね。

初めて登場した時は
ん? っと思ったんだけど

だんだんね これでいいんじゃないの
っていう…。

どんどん進化してるってことですよね?
そうそう そうそう。

じゃあ 何で日本は この糖質オフとか
カロリーオフみたいな

こういうビールとか いろんなの
頑張って作るんでしょう?

はい ミルタ。

なるほどね。

そうなんだよね。
それは やっぱりあるかもしれないね。

じゃあ…

これはどう?
シュエ どうですか? どう思いましたか?

それこそ韓国だって 同じアジア圏で
ありそうですよね。 韓国 どうですか?

ああ なるほどね。 じゃあ
割とポピュラーなんだね? それは。

でも何で ピーターさっき笑ったの?
「フフ~ン」っつって。

なるほどね。
アメリカだから サプリとかも

いろいろありそうですよね?
ああ そうねえ。

あと日本だと
酔っ払って よく泣く人のことを

泣き上戸といったり

怒り上戸とか笑い上戸とか
いろいろあるんですけど…

なるほど。 それから?

(笑い声)
なるほどね。 ジニー。

あれ何か シュエが首振ってるのは何?

ノッディング? オア ディナイング?

えっ 中国は そんなことないの?
割と そのピーターが言ったみたいに

あんまり違いはないの?

なるほど。
ちょっと韓国はよ? 韓国はよ?

ふ~ん。 あ そうなんだ。

特殊な民族なんでございましょうか。
そんな変身できちゃうんですね。

何とかレンジャーみたいにね。
本当ですね。 すごいですね。

さあ いろいろ出ましたけど
中村さん いかがですか?

…なんていう言葉があるんですよね。

単身の男性が
極端に江戸は多かったんですね。

で 外飲み文化がとっても発達しました。

で 日本酒って米から造るじゃないですか。

主食を酒にするっていうのは
とても重要で

米も酒も神事に使われて 日本の
精神文化に深く根ざしているんですけど

だからコロナで飲み会ができなくなっても
リモート飲みするとか

サプリを飲みながらも酒飲むとか

こういう酔っ払い文化の地盤って
かなり頑丈だと思います。

(笑い声)
頑丈ですね。

すごい しみじみと
うなずいておりますが。

さあ 続いてまいりましょう。
続いては 最近売れすぎて

話題にもなった缶ビールの開発物語です。

日本人が愛してやまない生ビール。

その最大の魅力は
爽快な のどごしと クリーミーな泡。

あ~。

そんな日本人のビール愛に応える
缶ビールが登場。

(蓋を開ける音)

開けた瞬間 あふれ出る泡!
発売するやいなや 売り切れ続出!

このビール
一体どうやって造られているのでしょう。

早速 製造元を訪ねました。

よろしくお願いします。

2017年 開発チームが発足。

…の開発が始まりました。

最初に手がけたのは 飲み口。

安心して飲めるよう 缶詰で使われていた
安全な仕組みを採用。

鋭利な縁を折り曲げて 丸く加工しました。

大きな飲み口で 爽快なのどごしをゲット。

難関は もう一つのこだわりの「泡」でした。

目指したのは
手間なく泡があふれ出ること。

古原さんが思いついたのは…。

内側を荒らす?

それは 泡立ちシャンパングラスの仕組み。

グラスの底に 小さな穴が
無数につけられているのです。

この穴で
シャンパンの二酸化炭素が泡になります。

そういうこと?

仕組みは シャンパンを注ぐと
底の穴に空気が残ります。

すると 溶け込んでいる二酸化炭素が
空気に集まり 気体に変化。

泡になり 浮上します。

泡が離れても 穴には空気が残り

そこにまた二酸化炭素が集まって
泡になるのです。

泡を作るには 内側に穴を作ればいい。

そこで…。

缶の内側に使う塗料の配合を調整し
さまざまな形状を試すことに。

工程は 缶を高速で回転させ
内面塗料を吹きつけ…。

これを 200℃の高温で熱し
内側にさまざまな模様を作り出しました。

新たな模様ができる度にチェック。

突起だけになる塗料を使ってみると…。

駄目だった。

へこみだけを作ってみると…。

またしても失敗。

試作を繰り返し たどりついた形状が…。

デコとボコが合わさったクレーター型。

この形が 泡を作るのに役立ちました。

切れ端を
ビールにつけてみると 一目瞭然。

開発が始まって2年 ようやく
泡立ちのいい缶ビールができました。

これでおしまい! と思いきや

まだ開発は続きました。
こだわったのが…。

きめ細かな 小さな泡。

お店で出される生ビールの泡の大きさは
およそ0.1mm。

でも 手元の泡は
生ビールよりも大きかったのです。

細かい泡を作るために クレーターの
深さや大きさを変え チェック。

顕微鏡写真の泡の直径を 一つ一つ計測。

塗料の配合を変え
希望の大きさになるまで

ひたすら試作品を作る日々が続き

およそ1年。

ついに…。

(蓋を開ける音)

蓋を開けた瞬間 泡があふれ出す
画期的な缶ビールが誕生。

泡にこだわる日本人の熱意が生んだ
缶ビール。

いかがですか?

すごいな。 すごいですね。

なるほどね。 そうですか。

まあ とにかく 日本人が 家で
生ビールを飲みたいという声に応えて

背中を押されて開発したっていう
この まず最初のステップ

どうですか? どう思いました?
ミルタ はい。

エンディゴ どう思った?

そうだな。 さあ…。
(手をたたく音)

とりあえず 生! お願いします!

ああ 後ろか。 後ろか。
(笑い声)

まあ!
こちらです。

いやぁ やってみますよ。
(蓋を開ける音)

よっ!
(拍手)

あっ すっげえ…。 あ…。

なるほど。 あっ いわゆるジョッキで
飲んでる生ビールの感じですね。

あ~ なるほどね~。

あっ すごい。 どうですか?
生です! 生!

すごいなあ。

なるほど。

日本人は生ビールで 泡が…
もちろん泡しかなかったら怒りますけど

泡が一定量ないと嫌なんですけど

それに同意してくれる国は どこかな?

泡も大事っていうところ。

日本のCMみたいだなあ。

2フィンガーぐらいですよね。 多分ね。
ちょうど…。

その レス フォーム?

面倒くせえな。
(笑い声)

手を挙げて。

おお~。 中国も韓国も レスなんだ。
マジで?

(笑い声)

マジっすか!?
オー イエス。

じゃあ…

フォーマーが出ました。

またフォーマーが。
ミルタ。

酒飲みやな~。
(笑い声)

いるいる こういう人がいるぞ。 本当に。

ちょっと待って。 ということは
あと10年ぐらいしたら 世界中はもう

泡が好きになるっていうこと?
浸透しますかね?

それでね ビールに関してですけど
一回 番組で取り上げたら

特にドイツとイギリスからですね
あんなものビールではないという…。

あら? そんなに酷評を。
ああ もう そこまで。

日本のビールはビールじゃないんだ
みたいなことまで言われたんですけど。

ジニー どうよ?

なるほど なるほどね。
ピーター どうですか?

それはあるね。 なるほどね。 ミルタ。

なるほど なるほど。

さあ 中村さん いかがでしょうか?

和製のウイスキーが
100年がかりで

世界トップ級の評判を
得るようになりましたっていうことを

この番組でも扱ったこと
ありますけども

ビールも同様に進化してきてるんですね。

日本のビール おいしいです。
で コクとかキレとかにこだわりますし。

更に のどごしとか 飲みやすさとか
そして 泡っていう

味とは違うところにこだわるっていう

これも日本的なこだわりって
言えるでしょうね。

なるほどね。 さあ ちなみに…

コロナで 何か 飲まなくてよかったじゃん
みたいなことを

気付いた人が多かったですね。
エンディゴ 何かノットクール はいよ。

うん そうなんだよね。
これ アメリカとかは

ビールのスポンサーの
CMっていうのは…。

ああ 面白いな。
そうなんだ…。

スウェーデンとかは
もっとレギュレーションがきついの?

う~ん。 すごいね 面白いね。

<続いては オーストラリアの
ジニーさんが

寒くなると飲みたくなる

燗酒の魅力を
調べてきました>

やって来たのは 東京・文京区にある
燗酒が評判のお店です。

こんにちは。

こちらは…

十数種類のお酒から
伊藤さんが吟味した燗酒と

酒の肴を頂けます。

お酒を少し口に含んで頂いて

そのあとに つまみを
召し上がってみて下さい。 OK。

まずは 燗酒から。

続いて 肴。

この日は みそ漬け豆腐に

湯葉を だしと煮汁で炊いたもの。

ジニーさん 湯葉を一口。

燗酒初体験のジニーさん。
気に入ったようです。

こちらを召し上がってみて下さい。
ほおずきです。

少し今のように下がった温度の方が
合うと思います。

お酒が少し冷めた頃に出されたのは
食用のほおずき。

ほおずきの ほのかな甘さが
お酒と合いますね。

燗酒の冷め具合を見極められる伊藤さん。

それぞれの温度で楽しめる肴を
知り尽くしています。

伊藤さんは この店の…

お燗をつけるプロです。

お酒を湯煎して おいしさを引き出します。

始まりは 江戸時代といわれ
日本酒の魅力を今に伝えています。

日本酒は
幅広い温度帯で 味わいや香りが変化。

伊藤さんのこだわりは…。

基本的には 60℃ぐらいに
上げるんですけれども

うまみが あとから来るように
お燗をしてます。

「煮酒」という高温まで温めること。

そして 温度の下がり具合に合わせた
肴を出すのです。

しかし不用意に60℃まで温めると

アルコール臭がきつくなり
味わいが崩れます。

一度 60℃ぐらいまでに上げないと
このうまみが出てこないんですけれども。

その技とは
酒蔵を巡り 煮酒に適したお酒を厳選。

銅で造った酒燗器にお湯を張り

天候や季節によって 温度を微調整します。

そして チロリという器に
お酒を注いで湯煎。

温度計を見ながら 60℃になるまで
慎重に温めていきます。

お酒のうまみを最大限引き出す
大切な作業です。

その感性と高い技術で 常識を覆した
唯一無二の味わいが生まれるのです。

煮酒だからこそ
味わえる肴があるといいます。

それは チーズ!

なじみがない組み合わせですが…。

ン~。

ウォオオ~。

ジニーさん
すっかり燗酒の魅力にハマったようです。

伊藤さんが お燗番になる決意をしたのは
12年前。

雑誌の編集者時代に飲んだ
1本の燗酒がきっかけでした。

私が好きな純米酒を より多くの方に

召し上がって楽しんで頂きたい
っていうことで

この店を始めました。

全然 迷いはありませんでした。

仕事をやめた伊藤さんは
燗のつけ方を徹底的に研究。

仕上げるまでの時間や温度で
味わいが どう変わるのか。

器の温度が お酒にどう影響するのかなど
細かい部分まで調べる日々が続きました。

そして 2年後 ようやく
理想の燗のつけ方を見いだしたのです。

(伊藤)このお店に来て ものすごく お燗の
イメージが変わったって言って頂けると

それは一番うれしいです。

もう最高にいいですね。

日本酒の奥深さを楽しませてくれる
「お燗番」。

いかがですか?

(拍手)

おいしそうでしたね。
実に おいしそうでしたね。

さあ では ジニーさん 実際に お燗番の
つけたお酒っていうのは どうでしたか?

なるほどね。 シュエ どうですか?

なるほど。
さあ 燗酒って 飲んだことあります?

燗酒 飲んだことある?
あっ みんなある。 一応あるんだ。

燗酒は好きか?

おっ マジで? はい ミルタ。

(笑い声)
顔に書いてあるもんな。 酒好きってな。

なるほど。
ジュン どうですか?

う~ん そうなんだ。
さあ アナト どうよ?

さあ 皆さんの国には
何かを混ぜて温かくするんじゃなくて

温かくして飲むお酒っていうのは
ありますか?

中国は何を温める? 紹興酒?

イエローワイン。

へえ~。 はいよ ミルタ。

アルコホーリック…?

そうなんだ。 じゃあ ジニーが
泣きそうになってました この燗酒は…

ジニーは? ポピュラーになる?

やりそうだね。
確かに やりそうだわ。

さあ いろいろ出ましたけれども
中村さん いかがでしょうか?

おでん。
おでん。 おでん。

熱いの キュッていうね
日本の冬ですけど

温度調節のプロがいるっていうのは

日本の酒文化の奥深さを
示すものだと思います。

まあ 和食が海外に広がっていって

それで冷酒も
飲まれるようになってきましたけども

燗酒は これからですからね
期待してみましょう。

なるほど。

さあ 今日は
日本のお酒を見てまいりました。

<この中から 世界に発信したい
新たなジャパニーズクールを

鴻上尚史が選びます>

ジャンジャンジャンジャン…。

「缶チューハイ」!

<ベスト オブ クールに選ばれたのは
手軽に買えて 種類も豊富!

日本生まれのお酒「缶チューハイ」でした>

あら? あっちこっちから 「え~」
っていうような声 聞こえてきましたね。

何? アナト 首振ってるよ。

いや だって 考えてごらんよ。
お燗が世界に行くのに比べたら

缶チューハイの方が
絶対 先に世界に行くって!

だって チープでさ クイックドリンク…
何それ みんな。

何だ これ?
(笑い声)

えらいみんな文句言ってんな。
おかしいな。

中村さん いかがですか?
(笑い声)

いや 若者のアルコール離れなんて話も
聞きますけどね。

酒文化 随分やっぱ進化してますし。

それから ノンアルコールも
同時に進化してるわけで。

何て言いますか トータルの
飲み物文化が進化していて 今

とっても多様になってるなって
今日は感じましたね これは。

うん。 いや もう ピーターは
支えてくれると思うな。

アグリー ウィズ?
アイ ディド。 アイ ワズ ライク…

サンキュー。
さあ 皆さん
納得して頂けましたでしょうか?

いいじゃねえか!
いろいろあるんだから。

本当に。
さあ 皆さん
今日はありがとうございました。

次回の「クールジャパン」をお楽しみに!
バイバ~イ!

(拍手)

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