徹子の部屋 綾戸智恵[解][字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

徹子の部屋 綾戸智恵[解][字]

~認知症の94歳母を自宅で看取り~綾戸智恵さんが今日のゲストです。

◇ゲスト
ジャズシンガー・綾戸智恵さんがゲスト。音楽活動を休止し自宅で認知症の母の介護をしていた時期もあった綾戸さん。その母が今年1月に94歳で亡くなった。これまで母の死を公では話していなかったが、今日初めて気持ちを明かす。
◇番組内容
数年前から施設に入っていた母を今年1月、綾戸さんは一時帰宅させることを決意。息子と入浴や寝返りの介護を練習し、母を迎えた。帰宅後は綾戸さんの歌声に合わせて一緒に口ずさんだりと楽しそうに過ごしていたが、ある日「もうええか?」と言い、その後食事をとらなくなったと語る。綾戸さんは昨年2月に体調不良でコンサートを中止、以来コロナ禍もあり音楽活動を行っていなかったが、今日は1年10カ月ぶりに歌と演奏を披露。
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)

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キーワード出現数ベスト20

  1. 徹子
  2. お母様
  3. hey
  4. イサ君
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  9. ピアノ
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  13. 本当
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  15. フフフフ
  16. 息子
  17. is
  18. 一緒
  19. 仕事
  20. 自分

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(黒柳)これは今日のお客様と

お母様のお写真です。

お客様はジャズシンガーの

綾戸智恵さんです。

長らく ご自宅で

認知症の お母様の介護を
されていたんですけど

ところが 今年1月
94歳でお亡くなりになりました。

これまで お母様の亡くなった事は
公になさっていませんでしたけど

今日は 初めて
お気持ちを明かしてくださいます。

どうも。 しばらくでした。
お元気で?

ありがとうございます。
色々と いつも気にかけて頂いて

ありがとうございます。
いえいえ…。

で 今は去年から東京を離れて…。
はい。

田舎暮らしって どこですか?

もうね 山梨県と神奈川の
県境辺りです。

ええー。
はい。 だからね…。

あら。 奇麗。 奇麗ね。
はい。

あのね 初めてね
私 洗濯するのに

太陽を気にして
するようになりました。

なるほどね。
今までは自分の都合にね

合わせてましたけど
太陽が出はるかないうて

それ聞いて
洗濯するようになりました。

コロナ禍は
全く外出なさいませんでしたが

息子さんと2人きりで。
はい。

それで イサ君も今日は
来てくださってるんですってね。

アッシーでございます。
アッシーで。 大きくなったね。

初めて会った時
5年生だったもんね。

ああー。 「徹子さんがね

“徹子って呼んで”って
言ったんだけど

いいんだろうか?」言うて
私に言ってきてね。

可愛いよ。 いつでも徹子って…。

あっ こんな…
これが一番最初に会った時。

ねえ。 あなたも髪の毛
こんな色だったのね。

そうなんです。
ねえ。

徹子さん 変わらないですね。
いやー そんな事はないですよ。

いやー。
本当にね。

でも あそこに移り住んだのは
このコロナが今 あるんでね

それで
移ったと思われるんですけど

実は もう6年ぐらい前から

息子は そこで
コーヒーを焙煎するのに…。

焙煎… そこでやってるの?
そうなんです。

へえー。
だから 別荘なんて

かっこええ事を
言えませんけど

いうたら 田舎に
もう一つ住居があったんで。

あっ そうなんですか。
はい。

で イサ君は あれなんですよね
好酸球性副鼻腔炎っていう…。

そう。 好酸球性副鼻腔炎
っていうんですかね。

なんか 色んな匂いが あれって…。
そうなんですよ。

感じないっていう事で

おかずも色々
工夫して作ってるんですって?

今までは仕事しながら
ご飯 作ってたんですけど

ここ2年は
朝昼晩 ずっと作ってたんで

ちょっと
コツが わかってきましたね。

これには
ショウガがええんやないかとか

これには ゆずをかけると

ちょっと食べれるように
なったんじゃないかとか。

あっ そうなの。 随分 敏感なのね。
敏感でね

ちょっと違う成分が入ってると

「品 変えた?」って
言われるんでね

「うるさいな」言いながら
やってます。

あっ そうですか。
でも まあね 三度の食事を作って

お鍋を持つ時間が増えた。
そうですね。

昔は母の車椅子をグリップ。
ねっ。

そして 今は息子のフライパンを…
ご飯のフライパンをグリップ。

これからはね 自由に こう

左うちわをグリップいうのが
ありませんかね?

ハハハハ…。
あるでしょう もしかしたら。

で 今まで お家に
ピアノがなかったんだけど

一軒家になったんで
ピアノを弾くようになった。

偶然… 「どっちにしても
お家にいらっしゃるんなら

置きませんか?」って言われて。

父が3歳の時に
買ってくれたピアノが

63歳で来たんです。 60年ぶりです。
へえー。

息子は
あんまり聴いた事なかったんで

最近 「こんな音だったんだね」って
言うてますね。

あっ そうなの。
はい。

じゃあ 今までは お家ではピアノ
弾いてらっしゃらなかったのね。

そうですね。 ずっと
クワイアのね 生徒の家に…

スタジオに置いてたんです。
あっ そうなの。

家では もう
全然 弾いてなかったですね。

そうですか。
ところで 話が違うんですけど

夏に 声が いきなり
出なくなったんですって?

そうでした。
もうね これ 2回目なんですよね。

やっぱり 声って もしかしたら…

徹子さんも
声を使う仕事なんですけど

センシティブなんじゃ
ないかなって。

もちろん
センシティブでしょうけど。

でも 全然出なくなった事は
ないですよ。

使って痛いんではなく

急に 「ああ…」って
出なくなったんですよ。

ストレスはない?
はい。 自分では ないと…

気付かない事もありますから。
まあ そうですよね。

でも 全然出なかったの?
出なかったです。

でも 少し…
1カ月ぐらいから出だして。

なんか やっぱり
何かの反応なんでしょうね。

そうなんでしょうね。
原因が じゃあ 結局は…。

病院にいらした?
行きました。

それでも 声帯が
荒れてるわけでもなんでも…

ポリープでもないと言われて。

理由のわからない…
原因のわからない…。

息子の病気も最初そうでしたけど。

鼻だから鼻とかじゃなく
脳科も 関節科も 色んな…

人間って
体の作用をし合ってるんだ

という事を感じました。
そうですよね。

でも やっぱり 歌手なのに
声が出ないっていうのは

全く…
それは つらかったですよね。

そうですね。 普段から

大声 出しすぎてんのかなと
思ったりするし

うるさい 黙れ言われたんかなとか
思ったり。

でも それにしても

約1年半 なんにもできなかった
っていうのはね

それは ちょっと つらいですよね。
そうですね。

なんか こう できなくなる事が
いい事でもあったでしょ?

なんか いいって言ったら
おかしいけど。

それで こうね コロナをっていう
やり方でもあったので

複雑な気持ちではありましたね。

でも あなたにとって
歌えないっていうのは

シワとか白髪とかっていうのと

同じっていう感じ
だったんですって?

そこをね よく音楽の友達に
「ええー」って言われるんですけど。

私なんか 歌えなくなったら
死んじゃうよっていう

歌手の方もいるんですけど。
そりゃ 生きてるかぎりは

なんぞして生きたるで
っていうのが 私の…。

まずはね 絶対リタイアできない
母親の席と…。

ところが 今年の1月ですか?
お母様。 94歳?

まあ 聞いてください 徹子さん。
はい 聞きますよ。

年末から母を…
お正月は絶対と思ってて。

でも やっぱり
緊急とか色々あったんでね。

いつ 母を
デイサービスから呼び戻そうと。

そして 呼び戻そう
思ってたんですけど

なんか みんなの気持ちが
一つになって。

イサも 「もう ええ

風邪 引こうが何しようが
今 チャンスや」

「おばあちゃん 迎えに行こ」
言うて

で 家に帰ってきたんですよ。
そうなの。

で 家でね 大好きな
足伸ばして入るお風呂に入ったり

大好きなウイスキー…
モルトウイスキーを飲んだり

好き勝手してて。

(口を鳴らす音)
なんてね 癖でね

口 鳴らすんですよ 幸せな時。

唇 とんがらして…。
(口を鳴らす音)

…いうてね。 よかったなと思って。

そしたら
「もう ええか?」って言って。

えっ? 「もう ええか?」って
たまに言うんですよ。

「もう ええか?」って。
はい。

もう いいですかっていう…
なんか わかんないけど

「いいよ」って
ただ言ったんですよ。

そうすると その次の日から
食事を拒絶しましてね。

「ううん ううん」って言って
4日ほど食べなかったんで…。

そしたら だんだんと
「ああー」っと顎が開いてきて。

「えっ 衰弱してるんちゃうの?」
って言ったら

もう… 帰ってきて
10日ほどでしたかね

チアノーゼが出てました。
ふーん。

えっ? と思って
すぐに呼んだんですけど

「まあ 今晩かな 明日かな」って
言われました。

あっ そう。
はい。

でも 「ええか?」って言ったのは
なんでやろ?

もう 生きなくていいか? って
言ったのかな?

そんな事あるかな? とか…。

「もう ええか?」って言って。
久々にお母さんの顔でした。

いつも こう…
一人の老人の顔やったんですけど

「もう ええか?」って言って。
すごいね なんか。

あなたのお母様らしい感じが
しますよ でも。

前日に布団の中で一緒に
『星の流れに』を歌いまして。

私の「チャンチャカチャン
チャンチャカチャン」で母は…。

♬~「星の」

って歌いました。
あっ そうなの。

はい。 ええ調子で。

♬~「流れに」
♬~「流れに」

♬~「身を」
♬~(綾戸・黒柳)「占って」

でも お母様が
帰っていらしたらっていうんで

イサ君と入浴の

練習なんか
してたんですって?

私を
おばあちゃんに見立てて

抱っこして入れる
練習したのにっていったら

おばあちゃんで
できなくて。

「本番 もうすぐ私で来るから
安心しい」って

私 言うたんですけどね。
でも よく あなた その時

お母様 お家に引き取ろうと
思いましたよね。

これ おかしなもんです。
人間って六感とか ねえ

七感 八感ってあるのかなと
思うように… 焦りました。

とにかく 今 母を手元にと。

で 一緒に歌ったり
食べたりしてて

だんだんと体力がなくなるのが
見えてましたけど

まさか こういう事になるとは
思わなかったので。

「この夏は一緒にプールやな」とか
言うてたのに

夏 迎える前に お正月に…。

あっ そう…。
早かったです。

その頃 もう
認知症ではあったんですか?

はい。 認知でしたけど
ものを忘れる認知症で

私の事も
わかってはいるんですよ。

ですけど しっかりわかりながら
何かをするいう事ができない。

2つ3つ できないんですね。

「あっ 智恵ちゃん」言うたら
それだけになっちゃうっていうか。

でもね 徹子さんね
私 思ったんですけど

この時期に私の腕の中で

「もう一回 息 吸う?」言うたら
「ふうー」。

で 「吐こか」言うたら 「ああー」。

「もう一回 息 吸う?」言うたら
やめたんですよ。

あっ そう。

腕の中で亡くなりました。
あっ そう。

その瞬間
1回 号泣したんですかね

「うーん…」って。

で 「もうええで。
もう しんどかったね」。

褥瘡… お尻にできてたんで
「褥瘡も痛ないで」。

「もう鳥になって飛んで
好きなとこ行けんで」って言って

「ありがとう」

「立派に大きいしてもうて
おおきに」って言うたら…。

「孫もいてるで」って言って。

そしたら なんにも言わんと
スーッと逝きました。

そう…。

で 先生が
あと10分ぐらいして来はって

「ええお顔ですね」って
おっしゃったんで

それは もう ねっ そういう顔
ようさん見てはるやろうから

そんな方に太鼓判押してもうて
うれしかったです。

元々 奇麗な方でしたけどね
あなたのお母様ね。

それで ほら 学者みたいな
顔の方だったじゃない。

でも お母様 相場師
っていうんだから 驚いて 私。

いや もうね どっちか言うと
飛び上がり者でしたね。

フフフフ…。
なんて言うかな? やっぱり…

横文字好きやったりね
戦中派やのにね。

ちょうど 戦時中の時に
学徒の疎開で…

大学ぐらいの年でしたからね。
あっ そうなの。

小学校ではなかったですね
疎開の時にね。

しょうがなく大学辞めて

帰ってきたって聞きました
母に。

あっ そうですか。
でも あれですよね。

お母様
帰ってらしたんだけども

17年前ですか?
脳梗塞におなりになって。

あっ そうだ。
徹子さん 米寿にも来て頂いた…。

そうよ。 私 行きましたよ
そういえば米寿のお祝いに。

ねえ。
そうそう そうそう。

みんな
うちの母を見ずに

徹子さんばっかり
見てましたよ あの日。

この時ね
ちょうど お母様と…。

そうです。
私 あそこに座って

同じテーブルに
して頂いて。

ねえ。
もう 大好きで。

でも 徹子さんね
母は やっぱり

こう言いました
終わってから。

「あんだけのお歴々…
あんたのおかげや」

って言われた時は
「言わんといて」って言いました。

でも まあ よかったじゃない。

はい。 うれしかったです。
これは何かの時ね。

思い出しますね。
イサ君とね。

はい。
この時 イサ君

もう こんなに
背 高かったのね。

でも まあ
随分前の写真だけども。

そうですね。
やっぱり これを見ると

ああー やっぱり
母の歴史いうのが…

昨日がね
大事やったんやなと思います。

人って こう
未来を語りますでしょ。

どうやっていこう…
夢は いい事ですよ。

ですけど…
夢は語ってもいいんです。

もちろん 語らなあかんけど。
持たなあかんし。

せやけど 昨日があって
今日があるんやなと。

明日よりも やっぱり
昨日の事 語ってると

ちゃんと明日が来るという気が…。

どんな明日が来るいうのが
わかるんで。

なるほどね。
母の生前を今 思い出して

死を受け止めてます。

まあね。 あなたを これだけ…
色んな事をさ…

なんだか… アメリカに行っただ
帰ってきただ

子供はできてただ どうだかって。

その間中 ずっと
あなたを受け止めてくだすった

お母様ですもんね。
そうです。

毎日ね
「事欠かんわ」言われました。

「ニュースばっかり持ってきて」
って言われました。

でも お母様との最期の日々は

本当に
ご褒美のようだったんですって?

そうですね。
亡くなってからも10日近く

荼毘に付さずに…
ちょっと順番待ちがあったんで。

あっ そうなの。
そうするとね 10日近く経つと

だんだん
小さくなるんですよ 母が。

あっ そうなの。

今の方で あまり こういう経験
ない方が多いと思うんですけど。

亡くなってから 家にそのまま
私の布団で寝てたんで。

だんだん ちっちゃくなって。
で 顔が だんだんと こう…。

まあ もちろん
亡くなってるんですからね

落ちていくっていうか
埋もれていくというか。

あっ そうなの。

で 納棺師さんが
奇麗にしてくれはったんですけど。

やっぱり 最期に こう
あの表情 見た時に

ああ 逝くんや…
逝ったんやなっていうのが…。

母が息を引き取ってからは
1回も泣いてないんですよ 私。

なんか 納得したのではなく

事実を受け止めるような過去が
いっぱいありました。

これだけの過去 作ったんでね

今の… 亡くなった事を
受け止める以外 なかったですね。

そうですよね。
でも いいお母様でしたよね

私も何回か お目にかかったけど。

本当に奇麗で。
そうですね。

一方的な人間じゃなかったですね。

今度は「こっちから見てみい」って
母は色んな四方から…

「空間的にもの見んねん」言うてね。

そう。 それで奇麗。 お奇麗でした。

本当に
学者かと思うような感じの方で

インテリな感じがしてね
大好きでした 本当。

喜んでまっせ。
そのとおり 言うてまっせ。

フフフフ…。
ハハハハ…。

おおきに。
おおきに。

でも 公の場で
お母様の事 お話しになるのは

今日 初めてですってね。
はい。

やっぱり 母はテレビに出てる
人間ではなかったので

伏せていたんですけど。

でも どうしても
米寿に来てくれはった

何人かの方にはお知らせせんと
怒られると思ったんで

まず 徹子さんには
お電話してしまったんですけど。

やっぱり 私の母なんでね
皆さんに…

公の人じゃなかったので。
わかる時は言わなあかんなとは

思ってたんですが。
まあ そうですね。

でも 今日
ここで お話しになったので…。

今日 初めて なんか こう
肩の荷って言ったらおかしいけど

亡くなったという事を…

バトンタッチ
しっかりできましたね。

そうですか。
はい。

でも 去年の2月ですか?
あなた 体の具合が悪くて

コンサート 中止したんですって?
そうなんですよ。

ちょうど
仕事が終わってから帰ってきて

なんかおかしいと思って
2日ぐらいあとから

全身 蕁麻疹 出たんですよ。
ええー。

原因不明の。
血液検査やっても何も出なくて。

で 私 ちょっと出るものが
あるんですけど エビとか。

なんにも食べてないんですが…
カキとかね。

食べてなくて
なんだろうって言ってる間に

キャンセルしたら
このコロナになったんです。

だから えっ? って…。

ズルズルズルっと
仕事 休みましたね そこから。

そうですか。
丸1年半。

ずっと コロナで

その間 何もできなかったって
事ですけどね。

はい。
でも それだからこそ

お母様の事も
ゆっくり おできになったしね。

いや ましてや 亡くなったのが
土曜日でしたから。

ええー。
家にいない確率

95パーセントですね。
そうですね 普通はね。

だから 私の腕の中でスーッと
「ああー」言うて もう…。

毛糸編みでいうたら
最後の1ミリも残さんと

人生 使い切ったいうかね。
すごいね。

なんかね うまい事 1ミリも…。

そんな最期でポッと事切れた…。

あの瞬間に私が 「はい」と こう

母の今度は魂を受け継いだ
という実感がありましたね。

なんか 映画のような
ワンシーンでしたね。

あっ そう…。

ここで ちょっと
せっかく おいで頂いたんで

ピアノと歌と
やって頂いてよろしいですか?

はい。
久しぶりですから。

声 大丈夫?
大丈夫です。

そうですか。
じゃあ お願い致しましょう。

じゃあ ご準備 お願い致します。

では 綾戸さんに
演奏して頂きますけど

どんな曲?
『His Eye Is』。

私ら人間も ちゃんと
見守られてまっせっていう

ええ曲でございます。
お聴きください。

はい わかりました。

♬~(ピアノ)

♬~「Why should
I feel discouraged」

♬~「Why should
the shadows come」

♬~「Why should
my heart feel lonely」

♬~「And long for heaven
and home?」

♬~「When jesus is my portion」

♬~「My constant」

♬~「My constant friend Is he」

♬~「His eye is
on the sparrow」

♬~「I know he watches over me」

♬~「I sing」

♬~「I sing because I’m happy」

♬~「I sing because I’m free」

♬~「His eye is」

♬~「His eye is on the sparrow」

♬~「I know, I know, I know,
I know」

♬~「He watches over me」

♬~

さあ もう一曲
このまま続けていきますよ。

お願いします。
はい。

♬~

(手拍子)

オールライト。

♬~「Ah A-Amen, I say A-Amen, 」

♬~「I say hey hey hey hey
A-Amen」

♬~「Everybody, now A-Amen, 」

♬~「Ah A-Amen」

♬~「Ah hey hey hey hey
A-Amen」

さあ 徹子さん トークいきましょか。
フフフフ…。

♬~

フフフフ…。
ありがとうございます。

すてき!

(拍手)

どうも ありがとうございました。
ありがとうございました。

でも あなた 体 小さいのに
声 大きいね。

ありがとうございます。
特技でございます。

特技? なるほど。

久しぶりにお歌いになって
どうでした?

はい。

昨日まで歌ってたんだという事を
思い出しました。

そうですか。
やっぱり 継続っていう難しさと

なんか こう…
そういうのを感じましたね。

昨日までの自分を使わないと
もったいないじゃないですか。

そうです そうです。
ここまで生きてきたんですから。

そしたら
昨日までを使うという事は

歌い続ける事かなと…
歌い始める事かなと思いました。

これから ねえ また歌い続けて
いらっしゃると思います。

現在 64歳?
はい。

今後の音楽活動は どう…。
そうですね。

聴いてくれはる方がいるかぎり
歌っていこうという…。

そうですよね。 あなたの事だから。
はい。

おやりになると思います。
期待してます。

ありがとうございます。

また 音楽をやろうという気持ちに
なんか 変化あります?

そうですね。
何か こう 人間って

いつも 事件 きっかけ
色んな事で自分の人生が…。

お母様も
いらっしゃらなくなったしね。

前へ向いていくんだなという事を
実感致しました。

やっぱり みんな
生きてるかぎりは

色んな事に当たっていきます。
その課題を

1個ずつクリアしていくんやな
という事を考えると

64歳は64歳なりに
スタート… 始めようかなと。

なるほど。 でも あれですね。

なんか イサ君としたい事って
あります?

はい。 えっとですね… うーん…。

早く別れたいです。
フフフフ…。

別れたいだって イサ君。

コロナで ちょっと頂きましたんで
一緒にいる時間を。

ですから 今度は
自由に外へ行って

一人一人が楽しい時間。

もう 私を飽きられる前に

早くコロナが
明けたらいいなと思います。

まだ ガールフレンド
できてないの?

募集 募集!
ハハ…。 わかった。

いるのかな?
シーっていう感じだったわよ。

あんまりね
そっちの話 しないんですね。

でも 大きくね 育って

よかったです 元気そうで。
ありがとうございます。

でも 本当 またね…。
また会いましょう。

お母様の事 お祈りしてます。
ありがとうございます。

『徹子の部屋』は

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