1億3000万人のSHOWチャンネル【田中圭が九州の名湯を弾丸旅!】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

1億3000万人のSHOWチャンネル【田中圭が九州の名湯を弾丸旅!】[字]

田中圭の弾丸シリーズ!九州の名湯巡り!鹿児島・熊本・大分の三つの名湯を1日で満喫したい!中丸雄一は鳥取のかにの神様を取材!石原良純が語る石原家のルールに一同驚愕

出演者
【MC】櫻井翔
【企画ゲスト】田中圭/中丸雄一/石原良純
【スタジオ】羽鳥慎一・小峠英二・いとうあさこ・吉村崇・萬田久子・高橋真麻
番組内容
田中圭の弾丸シリーズ!1日で九州の三つの名湯を満喫したい!鹿児島の指宿、熊本の黒川、大分の別府の名湯を1日で巡る超弾丸旅!▼日本一のかに料理人と称されるかにの神様をKAT-TUN中丸雄一が取材!予約2年待ちの絶品かに料理に中丸が大感激!▼石原良純の人生チャート!石原家の変わったルールに一同驚愕!父・石原慎太郎が良純の結婚式でとった驚きの行動とは!?ニュース番組での失言事件の真相を安藤優子が語る!
制作
【演出】古立善之
【プロデューサー】國谷茉莉
【チーフプロデューサー】江成真二

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他
バラエティ – お笑い・コメディ

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  1. スタジオ
  2. 中丸
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  15. ハハハハ
  16. 今回
  17. 櫻井
  18. 神様
  19. 全部
  20. 羽鳥

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

<田中 圭の弾丸旅行>

<そして…>

(中丸) まず
セットしちゃいますもんね。

(中丸) そいつを?
(笑い)

(石原) 自分で…。

(小峠) 良純さん でも たとえ…。

(吉村) バ~ン!って…。

『1億3000万人の
SHOWチャンネル』!

(羽鳥) 局長! さすが 局長!

早速 企画にまいります
企画担当は

田中 圭くんです
よろしくお願いします。

よろしくお願いします
ありがとうございます。

日本全国 田中 圭の弾丸シリーズ。

スゴい!

以前 あの…
この『SHOWチャンネル』で

「和菓子推進委員会」
っていって

和菓子を好きで いろいろ
紹介させていただいて

あれも弾丸だったんですよ
本当 2時間とか。

僕…。

今…。

でも 僕は 九州の温泉に ちょっと
入ったことがないので

今回…。

じゃあ キュッキュッキュって
時間 全然ない?

キュッキュッキュです。

…っていうぐらい回ってきました。

時間は なかったんですけど
それでも スゴい満足するぐらい

最高の場所を いっぱい
ちょっと 紹介したいので

ぜひ VTRをご覧ください。

<日本全国
田中 圭の弾丸シリーズ>

(スタジオ:石原)
雲仙とか有名… 指宿だ。

ここはですね 九州は…。

ありがとうございます。

指宿といえば もう…。

<田中的三大名湯 1つ目は
美しい海と

「薩摩富士」と呼ばれる
開聞岳が見渡せる指宿温泉>

<ここから 熊本 大分と
名湯を巡る…>

(スタジオ:櫻井)
えぇ~! こんな行ける?

全部 憧れの行ってみたいな
行ってみたいなって

思ってたとこなので
うれしいです。

ハハハハ…!
まぁ まぁ まぁ でも…。

指宿は…。

朝風呂です。

<向かったのは
海と朝日を望む お風呂>

<錦江湾に面する老舗旅館…>

<期待に胸躍らせるが…>

どこだ? どこだ? どこだ?
どこだ? どこだ?

ここだ!
(スタジオ:石原) 何なんだよ…。

<検温を済ませ
向かうのは 最上階>

ちょっと
秘密基地感もありますね。

(スタッフ) 確かに 格好いいですね。
楽しみですね。

(従業員) 本日は
空のほうを ご案内いたします。

空… はい 失礼します。

(スタジオ:吉村) いいですね!

<指宿といえばの
オーシャンビュー露天風呂>

<まるで
海に漬かっているかのような

感覚を覚える>

<しかし ここで…>

これ 絶対 熱いやつやん!
もう…!

入ります。

(スタジオ:櫻井) そんなに?
(スタジオ:小峠) 相当だ。

(スタジオ:田中) 本当に熱くて。
(スタジオ:吉村) 45~46度ですか。

時間ねえっつってるのに。

<朝…>

あっちぃのよ。

<湯に
入れるようになったのは…>

うぅ~…!

あぁ~ 気持ちいい。

(スタジオ:羽鳥) 入れた。
(スタジオ:いとう) 気持ち良さそう。

(スタジオ:石原) 最高だな。
やっぱ 朝 いいですね。

自分の…。

1人暮らししてるときに。

(スタジオ:櫻井) どういうこと?

<そう 田中 圭は

『銭湯と和菓子と田中圭(仮)』
という本を出すほど…>

指宿といえば…。

やったことなくって。

<向かったのは…>

<ここは…>

スゴい 砂。

おはようございます。

えぇ~ 何? これ!
どういうこと?

<地熱で温められた砂で
体を蒸せば

汗と老廃物が排出される>

<発汗作用は 一般的な入浴の
3倍近いといわれる>

あぁ~ 重い。

あぁ~ これ あの…。

(スタジオ:いとう) なるほど。

<55度前後の高温で 体を覆い

入浴時間は およそ15分>

<ところで 田中といえば
リポート下手>

<この砂風呂は どうか?>

(スタジオ:田中)
誰がリポート下手やねん。

いやいやいや うそだろ?

<もうちょっと いたかったが
あの時間が痛かった>

<続いて向かうのは 熊本県>

<車で1時間半かけ
鹿児島中央駅へ>

<新幹線で熊本駅>

<さらに
熊本駅から
2時間移動して向かうのが…>

調べると…。

28か所の好きな所
3つ 入れるらしいんですよ。

あと 風情あふれるらしいし
ちょっと お散歩っていうか…。

<近年
爆発的な人気になっている
黒川温泉>

<その理由は…>

(スタジオ:羽鳥) そう 渋いですよね。
ヤバっ!

ちょっと めっちゃ良くない?
もう楽しい。

<この風情ある街並み>

<そこをブラブラしながら
楽しむのが

黒川スタイル>

早速… 入湯手形を
そこで購入できるらしいので

ちょっと
早速 行きたいと思います。

すいません…。

かわいい! かわいい ほら。

そうか 時間がないんですもんね。

やまびこ旅館っていう所に
ちょっと 行きたいなと。

それ なぜかというと…。

うわぁ~ スゴい! なんか…。

(スタジオ:羽鳥)
団子 食べたくなるなぁ。

見た~い!

いろいろ見たい! 見たい!

(スタジオ:いとう)
ハハハハ…! 見えちゃった。

射的。

これやん!
(スタッフ) そうそうそう。

(スタジオ:いとう) うわっ 格好いい!
うわっ スゴい立派!

旅館自体が
もう でかいんじゃない?

あっ こんにちは。

<手形に
スタンプを押してもらい…>

おぉ~! 露天風呂!

きれい きれい!
(スタジオ:いとう) 広い!

<こちらが
黒川温泉随一の大きさを誇る…>

よっこいしょ~!
よっしゃ~…!

<湯が青く見えるのは

天然の保湿成分 メタケイ酸が
多く含まれるため>

<美肌の湯として人気が高い>

でも みんなで来てたらさ
ちょっと こうやって

みんなで…。

行きますか でも
これ 考えようによっては

俺…。

(スタッフ) 満喫しました?
<さらに

今年で
創業300年を迎える旅館…>

<落ち着いた 大人の雰囲気の
ひのき風呂…>

ヤベェ!

ヤバい!

<3つ目は
川のせせらぎを聞きながら

竹林をめでる 旅館わかばの
ひょうたんの湯を堪能し…>

<本日 ここまで
5つの湯に漬かった田中 圭>

<それでも
湯あたり一つしていない

さすがの温泉力>

(スタッフ) どうでした? 黒川温泉。

<しかし スゴいのは…>

赤しそと わさびのりと

激辛一味と ぴり辛七味。

<せんべい数種類>

(スタッフ) マジっすか?

<時間がなくても とにかく…>

完全に…。

スゲェ…。

バランスが
めちゃくちゃ ちょうどよくて…。

口の中が かわいい。

<まさに…>

(スタジオ:石原) 別府はスゴいよな。

…っていうのがあるらしくて。

ということで… もう 正直
今 トゥルトゥルなんですけど。

全部 トゥルトゥルなんですけど。

(スタッフ) 行きましょう。
<車で移動すること 1時間半>

(スタッフ) お疲れさまです。
お疲れさまでございます!

来ましたね 大分県に。

<言わずと知れた
源泉数 湧出量ともに日本一の

別府温泉>

<かねてより…>

ここが泥風呂…
泥風呂なんですか?

(スタッフ) はい。
普通に…。

ヤバいですね。

<そう 銭湯感覚の1100円で
泥湯を楽しめる>

うわぁ~ スゴい! なんか…。

へぇ~! 思ってたより…。

<こちらの泥湯は

温泉とともに
高温の泥が地中から噴出>

<それが お湯に溶け…>

<足元の泥をすくってみると…>

あっつ! 泥。
(スタジオ:石原) きれいな色だな。

(スタジオ:石原) 行きたいな~。
(スタジオ:羽鳥) いいですね。

(スタジオ:石原) 行きたいな。
(スタジオ:いとう) スゲェ塗ってる。

(スタジオ:いとう) ハハハハ…!

(スタッフ) ハハハハ…!
スゲェ汗ですけど。

ただね 俺 入ってる途中で
スゴい気持ちいいなって…

こういう所 来れてよかったなって
思いつつ…。

…だなとか思うとさ
ちょっと こう

宣伝じゃないけどね ちゃんと
こういうとこもありますよ

っていうのを紹介できたので…。

いや マジで
銭湯 超つぶれてるからさ。

俺が行ってたとこも
2つ つぶれちゃったし。

(スタッフ) スゴい…。

<そして 1時間かけ
ゴールの大分空港へ>

無事に大分空港に着きました。

あっという間でしたけどね。
(スタッフ) 本当ですか?

はい 楽しかったですし もちろん
慌ただしかったですけど

なんか…。

ありがとうございました。
(拍手)

帰りと その次の日

自分の肌…。

あぁ そう! そんなに?

(小峠) でも あれだけ
いろんなお風呂に入ったら…。

それは もう
正直 分かんないです。

続いての企画は こちらです。

やった! きた!

さぁ 今回 取材してくれたのは
KAT-TUNの中丸雄一くんです。

よろしくお願いします!
お願いします お願いします。

初めて?

はじめましてではない。
番組的には。

『SHOWチャンネル』 初めてだよね?
初めてです はい。

もう ロケ行ってくれてるんだ。

かに?
(小峠) かに?

意外と かにって 食べる機会も
たまに あるけれども…。

何となくは
いけるんですけども たぶん…。

そう言われると そう思う…。
(中丸) そうなんです…。

そうなんですけども 答えが…。

えぇ~!

<その道を究めし
神様たちに直撃する この企画>

<今回は…>

<その神様は
海の幸といえばの

北海道ではなく…>

<鳥取県にいる>
(スタジオ:吉村) そっちの かにね。

やってまいりました
今日は なんか どうやら…。

おはようございます。

これも また不思議ですよね。

バラエティー 初めて
取材 受けてくれたんですもんね。

もしかして あれですか?

(中丸) ここですか?

<商店街の一角に
こぢんまりとある神様のお店>

<しかし この店に こぞって…>

<果たして…>

すみません 失礼します
あぁ~ どうも。

はじめまして。

<この方こそ…>

<30年以上…>

<…と呼ばれている>

<その客席は
調理台が横に並ぶ…>

(山田さん) うちは もう…。

どういうことですか?
(山田さん) 僕がほぐします 全部。

(中丸) 身をほぐすのもですか?
(山田さん) はい はい 例えば…。

(中丸) 握らないですね。

<神様が 全てのお客さんに
対応するため

1日1組の客しか とらない>

2年ですか?
(山田さん) はい。

来る人は 本当に…。

<では 山田さんが…>

<その理由の1つは
かにの目利き>

(中丸) おぉ… えぇ~!
スゴいですね!

ヤバっ!

(山田さん) …という かにですね。

<およそ1万杯に1つと
いわれるほど貴重な かに>

<毎朝 神様が仕入れに行くのは

高品質のかにが
水揚げされることで有名な

兵庫県の浜坂漁協>

<3000杯以上の
かにの中から

最高のかにを見つけ出す>

(山田さん) その中でも こう…。

(山田さん) こう見て…。

(スタッフ) おなかの部分?
(山田さん) ここ 硬いな。

(スタジオ:いとう) えぇ~!
<30年 培った目利きで

選びに選び抜いた かにのみを
購入する>

<それ故に…>

(中丸) 美しいな おい!

(山田さん) これは…。

(中丸) 超きれい!

なんで そんなに
きれいに取れるんですか?

取ってもらえるんですね これも。

うわうわ うわうわ…!
ブリンブリンだ!

いいんですか? 失礼します。

(スタジオ:櫻井) 新しいスタイル。
(スタジオ:小峠) うわぁ~!

(スタジオ:いとう) ハハハハ…!

(中丸)
…超えたぐらい保有してて。

<その…>

ギリギリ攻めて…。

(中丸) しちりんとか ちょっと…。

(中丸) えっ?

あぁ~!

<水分を残すよう
じっくり火入れすることで

かに本来のうま味を損なわない>

(中丸) …ってなった場合
どうしたらいいですか?

(中丸) あっ なるほど。

<さらに 身の外し方にも
こだわりが>

本来だったら…。

これって やっていただける理由は
いくつかあったりするんですか?

(山田さん) かには 今…。

ほじほじやって
その身を分解する必要は ない…。

(中丸) これも最悪な行為?

(中丸) なるほど なるほど
1枚として こう

ペリって剥がしたほうが…。

(山田さん) はい 次 かにすき。
(中丸) かにすき?

<神様の鍋は…>

<まずは…>

(中丸)
えっ? これは なんでですか?

(中丸) そういうことか
これも また じゃあ…。

(中丸) まず
セットしちゃいますもんね。

(中丸) そいつを?
(スタジオの笑い)

(中丸) マイルドになって…。

<一気に火にかけてしまうと

食べる際に 時間差が生まれ…>

(中丸)
うわっ また美しくなっている!

(スタジオ:吉村) これは うまいぞ。
(中丸) おいおい おいおい…!

(スタジオ:吉村) これは うまいぞ
これは うまい。

(スタジオ:吉村) ちくしょう。
(中丸) うわぁ~!

<かにの爪部分は

さらに繊細に火入れをする>

(中丸) えっ?
入れたり出したりしてますね。

(山田さん) はい これも
だんだん 火を入れながら

ゆっくりゆっくり
優しく 火が入って…。

(中丸) ゆっくり入れなきゃ
駄目なんですね。

<爪は 足に比べて繊維が多く

火が入ると 硬くなりやすい>

<空気に触れさせ
ゆっくり火入れすることで

やわらかく仕上げることが
できる>

(スタジオ:櫻井)
うまそうに食うなぁ。

うわぁ~…!

感じたことのない ふわふわ感。

1本1本が独立して
ふわふわしてる。

<さらに…>

まず これ かにを全部 叩きます。
(中丸) えっ!

<かにの身を叩き

あえて バラバラにほぐしていく>

(山田さん) …作ってます。
(中丸) えっ! かにのそうめん?

<締めは…>

(スタジオ:櫻井) うわぁ~ 最高だね。
(スタジオ:吉村) 最高じゃん!

<いまだ…>

僕は 全国…。

(中丸)
…っていう見方もできますね。

(山田さん) …困るわけですよ。

(中丸)
もう1回 来ようってなって…。

(スタジオ:いとう) 全部 食べたい。
(中丸) ちなみに…。

あぁ~…!

<それ故…>

<…を考える>

僕は 「1日ひと組」っていう言葉を
使うんですけど。

「人の組」って書くんですよ。

「1の組」とは
絶対 書かないですね。

これだけ…。

…とか 普通 思っちゃいますね。

もしかしたら 飛んでも
来るかもしれないですね。

<以上…>

<続いては…>

さぁ 改めて
ご紹介いたしましょう。

本日のゲスト 石原良純さんです
よろしくお願いします。

よろしくお願いします。
(拍手)

さぁ 今回は
良純さんにゆかりのある

ゲストの方にも
お越しいただいております。

萬田久子さんです
よろしくお願いします。

こんばんは
よろしくお願いします。

もう長いですか?
どうなんだろう? いつからかな?

そんなに…
分かんないぐらいですか?

(石原) でも…。

そうですね。
さぁ そして もうおひと方

高橋真麻さん。
お願いいたしま~す。

真麻さんは いつからですか…?
私は…。

(石原) それから やっぱり
お父さんに

僕は どっちかっていうと
お世話になったんで

そういう意味ではね…。
家族ぐるみで?

(石原) 家族ぐるみだから。
お二人だからこそ知る

情報もですね
後ほど お伺いしたいと思います。

じゃあ 早速 いきたいと思います
1つ目ですけれども 良純さん

ある所に
入れてもらえないということで。

(高橋) えぇ~! どうして?

そう! だよね?
ラストじゃない? これ。

♬~

♬~

(生徒たち)あったかいよ「カップヌードル」!

<絶対王者「カップヌードル」
発売以来 出荷数量第一位!>

<万年No.2「シーフード」
タコみたいな具材は実はイカなんです>

<スープコスパ抜群「カレー」!
「カップヌードル」の約5倍のスープコスト!>

<伊勢海老は さすがに入ってないけど>

1つ目ですけれども 良純さん

ある所に
入れてもらえないということで。

(高橋) えぇ~! どうして?

そう! だよね?
ラストじゃない? これ。

こんなこと あります?

自分で…。

良純さん でも たとえ…。

そのパターンある?
それはそうでしょうよ。

バ~ン!って…。
(いとう) 墓が押しながら…。

えっ!? 墓 買ったんですか?
(石原) 僕ね 本当に

20代の 本当 早いうちに
うちの…。

そこに ほら 空き地みたいな…
空いたから

そこを 当時のお金で…
もう何年前だ?

40年近く… 20 30…。

えぇ~!

(吉村) 「月賦」! 古っ!

(吉村) いなかったら
大変なことになりますよ 逆に。

他にも 長男との違いを
思い知らされることが

いくつかあるという。
(石原) 子どもの頃ね。

例えば
お年玉があるじゃないですか。

まぁ 兄貴が 仮にね 1万円
もらったとするじゃないですか。

俺も1万円かなって見たら
5000円じゃん。

なんで… 兄貴 1万円で
俺 5000円。

まぁ しょうがないじゃん
いいや 分かった 分かった

年齢も ちょっと違うし…
弟 見たの。

こいつは3000円で
あいつが1000円だなって

思うじゃん。
階段つきますよね。

別格なんだ 長男だけが。
そう そこが やっぱり…。

分かりますよね そういうの。

(石原) えぇ~! 田中さん 何男?

僕は 長男なんですけど…。

なんで そんな 長男を
敵対視するんですか。

違いましたよ
だって 僕のほうが…。

(いとう) まぁ 年の差があるから。
(石原) だったら だんだん…。

「俺 俺 俺 俺」!
(小峠) 今 言われてもね。

今 言われても。
さぁ 他にも 石原家には

独特のルールが
数々あるということで

今回は ほんの一部ですが
ご紹介したいと思います。

こちらです さぁ 1個ずつ
見ていきたいと思います。

まず…。

(吉村) どういうこと?
これは?

まぁ 言うなれば…。

寝てるんだよね
本当 ドアも 静か~に開けて

静か~に閉めて それで
何かあると母親が飛んできて

「バカ!」って… ずっと そう。
でも 朝…。

でしょ?

(小峠) ハハハハ…!
無理だって話ね。

(石原) まぁ できないっていうか
しない。

僕ら子ども4人と お母さんと
おばあちゃんが 最初に食べて

1時間後ぐらいに
おやじが1人で食べるのね。

なんでっていったら…。

うわぉ!
スゴい!

いや…。

さぁ 続いて…。

これは…。

わざと見せたほうがいいんだ
みたいな

訳の分かんない教育方針って
あるじゃないですか。

僕ね
今でも覚えてるんですけどね…。

誕生日プレゼントが なんか
めったにくれないおやじが

くれたのが 外国版の…。

えぇ~!
(萬田) トランプ?

子どもに押し付けた…!
(いとう) ご子息に?

一般的に隠しますもんね やっぱり
Hな本ってね。

やっぱ 隠しますね 僕とかも…。

押入れの一番奥に
大量に保管してましたよ やっぱ。

吉村さん それが普通ですよね。
(吉村) 普通ですね。

うちのおやじも ベッドの下に
隠してたんですけど

隠しすぎて…。

(いとう) バレちゃう!
そんな訳ないだろ!

さぁ 厳しいお父様のもとで育った
良純さん。

当時8歳のときの
インタビュー映像がありました。

ご覧ください。
なんであるの? そんなの。

<こちらは…>

(スタジオ:いとう) 笑ってる。

(スタジオ:櫻井)
何かにおびえてるよね。

<以上…>

(いとう) 一緒!
いやぁ~ スゴい!

さぁ 独特な環境で
お育ちになった良純さん。

大学生のときに 芸能界デビューを
果たされるんですけども

ご自身はですね
このように知ったんですね。

(高橋)
えぇ~! そんなことある?

大学生のときに 芸能界デビューを
果たされるんですけども

ご自身はですね
このように知ったんですね。

(高橋)
えぇ~! そんなことある?

まぁ デビューっていうか 映画
やることになったんだけども

どっかが… 親しい

石原裕次郎ファンの
新聞記者さんが

じゃあ 何日に出しますって…。

それを友達が見て…。

「えっ!」って そんな感じ。
へぇ~!

さぁ デビュー当時の良純さんの
ポスターがあります こちらです。

(石原) どうだ!
(いとう) かっけぇ! 格好いい!

「荒ぶるワイルド・プリンス」と。
(いとう) 「ワイルド・プリンス」ね。

これ ポスターっていうのは
その 作品とかじゃなくて

もう
石原良純のポスターなんですか?

(高橋) スゴい!
(吉村) デビューポスター?

(石原) 笑わないでくれます?

そんな笑わないでくださいよ。

(笑い)
(いとう) そうだったのよね。

さぁ 荒ぶるワイルド・プリンス
良純さんがですね

いきなり 映画で 主演デビューを
果たすということで

さぁ 貴重な初演技VTRです。

ご覧ください。
見たくない!

<良純…>

<まずは…>

うそつき! 卑怯者!

サインするのが
怖いだけのくせに!

俺は うそつきでも弱虫でもねえ!

いくらでも
その子の父親になってやるよ!

そんなことじゃねえんだよ!

<続いて…>

降りなさい! 英夫!

帰れ!

(銃声)

クソ!

(銃声)

英夫~! 英夫~!

英夫…!

英夫…!

だましたんだろ お前も!
違う 俺はだましてないぞ!

じゃあ 沼田はどうした!
正一は!

撃つんじゃねえ!
撃ったら お前の命が…!

(銃声)

圭さん どうでした?
ご覧になって。

<その後 石原軍団に入り
活躍するものの

苦労の連続だったという>

石原軍団ではですね
こういった苦労が

あったそうです。

(いとう) 「食ハラ」?
(石原) はいはいはい。

…と私は呼んでましたけど。
「食え食え地獄」。

円卓で食べてると
1つ 何かが出てきたら 社長…

石原裕次郎… 社長
で 渡さん 舘さん 峰さんって

こう回ってきて 全部 僕のとこに
回ってくるわけよ 最後。

これを…。

(吉村) 残せないんだ。
残すわけにはいかないんですか?

これ 親方のご厚意だ
っていうことで。

ご厚意を無にするわけには
いかないんですよ 僕ら。

それが また 変な 訳分かんない…
おむすびが40個あって

1個ずつ取ったら
残り35個みたいな…。

訳分かんないでしょ?
(いとう:小峠) えぇ~!

もうね おはぎが40個あったら
暴力ですよ。

ハハハハ…! おはぎの暴力。

あるとき みんなで食べてると
スタッフ呼んで

「何か お前 気が利かねえな
買ってこい」って言うんですよ。

渡さんに命じられたスタッフも
命懸けなんですよ

これはこれで… 探してくるの。

また 夜中に帰ってきて
「ありました」って言って…。

「おぉ 食え!」って言われたって
食えないじゃん

夜中も1時 2時で…
本当に目を盗んで

和室で飲んでたんで
ここに金庫があったんで…。

(笑い)

(いとう) スゴい!
(石原) 3時ぐらいに

「明日も早いから解散な」って
言って 立とうと思ったら

「おい 良純 金庫開けてみろ」って
渡さんに言われて。

「金庫は別に 何も
入ってないんじゃないですか」。

「いいから開けてみろ」って言って
「いやぁ~ 僕は金庫開けても

意味ないと思うな」…
金庫開けたら 「あぁ~!」。

初めて見たかのように。
そう 「あぁ~!」って驚いた。

萬田さんなんかも 結構
よく 石原軍団とか

近くにいらしてて…
めちゃくちゃ優しかったでしょ?

女性… 私たちにはスゴい
素晴らしい…。

(石原) 優しいよね。

さぁ そして 石原軍団での
苦労のかいもあってか その後…。

さまざまな活躍をされる
良純さんですが

ニュース番組中に
こんな事件を起こします。

(小峠) あら!
これ 真麻さん知ってるんですか?

もちろんですよ
『スーパーニュース』っていう

当時 番組の中で 気象予報士
やられてたんですけれども

「明後日のお天気 教えてください」
って言ったときに…。

それは だって…。

(いとう)
取りあえず 明日の見ろと。

外にいたんですよ 局の外で…。

安藤さんが僕に聞いたから

散々 もう 何年もやってて…
「安藤さん そうじゃないでしょ」。

「明日の天気でいいじゃないですか
明後日の天気は明日…」。

(吉村) 融通利かねえな!
さぁ 安藤さんが

当時 どう思っていたのか 今回…。

ご覧ください。
お世話になってます。

良純さん ご無沙汰しております
安藤優子です。

割合と 良純さんの反応って…。

…みたいな感じが多いので
そんなに なんか

びっくりしたとか
えぇ~!って思ったことはなくて。

基本 ちょっと こう
べらんめぇですよね。

スゴくね 良家のおぼっちゃま的な
イメージを

ご自分で ちょっと気にしてて…。

っていう感じを…。

これはね
スゴい申し訳ないんですが

私の全く…。

(スタッフ) …っていう
うわさもありますけど

実際 どうなんですか?
(安藤) これはですね…。

本当に…。

(笑い)
(いとう) 気がいいかな? それ。

もちろん 天気予報だから
明日の天気も重要なんだけど

空の楽しさを伝える
っていう思いが

スゴく僕の中にあったから。
その思いがあるから

「空見ればいいんじゃねえか」…
見てほしい。

見ろよ。
(吉村) いやいや 見ますよ。

でも その前に
「教えろよ」っていうのもある…。

確かに。
(いとう) 見ても分かんないから。

素人は分かんないから。
(石原) 素人だって

きれいなものはきれいだから…。

見たら分かるだろ 晴れてるか…。

<苦労の絶えない良純だったが
めでたく…>

<そのプロポーズも
独特なものだった>

プロポーズは
どうだったでしょう?

何だったでしょう?

それしかない。
そうなるよね。

空は やっぱ
関係するんじゃないですか?

さぁ 良純さんのプロポーズは
なんと…。

(萬田) そうだったんだ。
(石原) もう ほら…。

これで 知り合って…。

そんな面倒くさいことやってても
しょうがないわと。

だから もう
早く結婚しちゃおうと思って…。

何て言うとOKしてもらえますか
3回目で。

…みたいなこと言ったなって。

全然聞こえなかった。
(吉村) あんなに大きくね…。

<プロポーズを成功させた
良純だったが…>

普通…。

それで 親戚って こっちに…
新郎のおふくろさん

新婦のお母さんって
最後 一番隅っこにいるじゃない。

うちの父親が 「お前さ…」。

…って言い出したの。

「だから お前さ… 俺…」。

(高橋) えっ!
(石原) だから 新郎 新婦がいて

うちのおやじと おふくろが
横にいて

向こうのお父さんと
お母さんがいて 6人…。

(高橋) 高砂に?

そうだ そうだ。
デビューする…。

初めてなんだけど そうしたら
うちのおやじが

結婚式 始まる寸前に
「おい おい

あれ
あんななっちゃってるから…」。

なんか まずいなと思ったらしいの
さすがに ちょっと…。

さすがにね さすがに ちょっと…。
おかしいなと思った?

そう それで 着席する前に
俺がマイクを持って…。

…って言わされたの。
(いとう) 違うのに。

あれは さすがに
めったに動じないけど

うちの父親が…。

(石原) さすがに まずいと
思ったんじゃない?

さぁ 続いて 最近ですね
こういったことがありました。

私も ちょっと
関係してるんですが…。

(吉村) 面白そう。

これは 長嶋一茂家事件の前に
石原良純家事件っていうのが

あって…。

そうですよね。
(いとう) えっ!

2つの事件に関わっています。
何があったんですか?

自供してください。
(石原) でも あれもね 最初ね…。

ほぼ2人とも あんまり
記憶がないんですけども

そこにDAIGOさんも
いらっしゃって

DAIGOさんから
後に聞いた話だと

私は DAIGOさんと…。

うちの子どももいたんですけど
たぶん…。

翌日から 「ズミゴン」って…。
『ウルトラマン』に出てきそうなね。

でもね お酒も一緒に
萬田さんもね…。

そうですね…。
(石原) 僕が まだ若かった頃に

本当 萬田さんは…。

何? それ…。
(石原) 勧め上手で

「もう1本 開けましょうね」
って言って ワイン開けて。

じゃあ 楽しいお酒ですね。
もう 安全パイっていうか

安心な方…。
「安全パイ」。

さぁ 幸せなご家庭を築いた
良純さん。

娘さんとは
こんな感じだそうです。

(高橋) あら~!

これは しょうがないよ
もう だって 高校生だもん。

息子のほうが受験か何かがあって
奥さんが離れられないんで

2人だけ
フリーになったんだけど

「じゃあ 2人でどっか行くか?」
って言ったら

「嫌だ」って言われた
まぁ それはしょうがないでしょ?

ただ 良純さんは…。

そうそう… だから それがあって
翌年にスキーに2人で行って。

そしたら 「もう二度と行かない」
って やっぱり言われた。

何があったんですか?
それはね なんかね 行ってね…。

怖かったんだね。
思春期もあったからだ

ということで 娘さんにですね
今回 番組で…。

勝手に聞かなくていいよ
そんなもん。

根深いな!
これは根深いですね。

(小峠)
ちゃんと理由があるんですよ。

(いとう) あぁ~!
思春期ですね 「お父さんに…」。

2つぐらいだと思ったよ
スゲェ聞いてるじゃん。

スゴい答えてくれたんです。
そう? ありがとうございます。

(観客) えぇ~!
(石原) 「えぇ~!」って…。

親子のね 親子のスキンシップ。

まぁ 分かる それは嫌だろうね。

(高橋) あら~!
よかったじゃないですか!

めちゃめちゃいい話。
いい話だね。

やっぱ 想像するんですか?
そういう日が いつかくることを。

それは やっぱり…。

(笑い)

さぁ それでは 最後に
圭くんからお知らせです。

現在 『あなたの番です 劇場版』が
大ヒット公開中でございます。

衝撃の結末が待ち受ける

予測不能な
ノンストップミステリー。

この超難解な鍵を解くのは
あなたの番です!

よろしくお願いします。
よろしくお願いします。

<次回の…>

はい すいません。
(笑い)

<さらに…>

<窪田…>

(窪田)
ヤベェ! 本物だ! ヤベェ!

<さらに 貝の神様登場>

<次回も お楽しみに>
スゴい! これ。

<TVerでは 『SHOWチャンネル』の
最新話が無料で見られます>

<そして Huluでは
本日の放送回も

過去の放送回も
いつでも どこでも見られます>

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