中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2021[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2021[字]

“ビッグボス”日本ハム新庄剛志監督が登場!年末の風物詩『プロ野球珍プレー好プレー大賞』が今年もやってきた!

番組内容
今年も『プロ野球珍プレー好プレー大賞』の時期がやってきた!今年は「オープニング珍」「痛い珍」「パフォーマンス珍」「大谷翔平珍」「ハプニング珍」など豪華な内容でお送りする。今年は何と言ってもスポーツ界の話題を独占する北海道日本ハムファイターズのBIGBOSS新庄剛志が緊急参戦!奇想天外の発言でスタジオを笑いの渦に…その他「BIGBOSS新庄珍」のコーナーを設け、伝説の珍プレー好プレーも放送する。
番組内容2
阪神時代、メジャーリーグ時代、そして日本に戻ってきた日本ハム時代と、数々の“新庄劇場”VTRにご期待いただきたい。そして日本プロ野球選手会の強力なバックアップのもと、NPBに所属する全選手にアンケートを実施。選手たちが選んだ「好プレー」の達人トップテンを発表する。好プレーの達人・新庄も現役NO.1の選手を選出。果たしてNO.1に選ばれたのは??
番組内容3
また今年は今年の最新珍プレーを中心にVTRをお届け!「珍プレー大賞」に輝くのは、いったいどのプレーなのか?爆笑の珍プレーや、この番組でしか聞けない裏話が盛りだくさんの2時間をお見逃しなく!
出演者
【MC】
中居正広 

【サブMC】
アンタッチャブル(山崎弘也、柴田英嗣) 

【アシスタント】
宮司愛海(フジテレビアナウンサー) 

【審査委員長】
徳光和夫 

【審査員】
井森美幸、鷲見玲奈、伊達みきお(サンドウィッチマン)、藤川球児(※五十音順) 

【ゲスト】
新庄剛志(北海道日本ハムファイターズ監督)、元木大介(読売ジャイアンツヘッド兼オフェンスチーフコーチ)(※五十音順)
出演者2
【プレイヤーズゲスト(リモート出演)】
奥川恭伸(東京ヤクルトスワローズ)、菊池涼介(広島東洋カープ)、小園海斗(広島東洋カープ)、塩見泰隆(東京ヤクルトスワローズ)、杉本裕太郎(オリックス・バファローズ)(※五十音順) 

【VTRゲスト】
MASA(GABEZ) 
hitoshi(GABEZ)
スタッフ
【チーフプロデューサー】
吉田博章 
【演出】
石武士 
【制作著作】
フジテレビジョン

ジャンル :
スポーツ – 野球

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  1. 新庄
  2. 宮司
  3. 伊達
  4. ホント
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  7. 菊池
  8. 駄目
  9. 塩見
  10. ボール
  11. 選手
  12. 大丈夫
  13. 元木
  14. アウト
  15. 奥川
  16. 今日
  17. 絶対
  18. 藤川
  19. 大谷
  20. 珍プレー

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(山崎)[どうも。 阿部 123。
一二三です]

(柴田)
[123になってるね 背番号が]

[いや。 緊張するな。
詩 見てるかな]

[一本背負いの要領で おりゃ]

[一本背負いだ]

[届いた。 うれしい]

[いやぁ。
気持ちいいな 始球式って]

[ナイス 金メダル。
すごい テンション]

[どうも。 ウルフ・アロンですよ]

[ウルフタイム
いっちゃいますよ]

[すごいでしょ? この体]
[すごいね]

[さあ 始球式]

[ちょっと待ってくださいよ]
[誰?]

[ちょっと待ってください。 私]
[何だ お前は?]

[見たら 分かるでしょ。
謎の魚です]

[やるの? やるの?]
[いっちゃいましょうか]

[謎の魚だからな]
[手加減しませんよ 私]

[さあ こい]

[弱っ]

[弱っ]
[痛たたた]

[嘘でしょ?]

[本気 出してないけど]
[強くはないんです。 はい]

[三枚に さばいちゃおう。
私 料理 得意だからね]

[誠也に 任せて]
[いいの?]

[大丈夫ですよ。 任せて…]
[菊池的には 任せるよ]

[いや。 任せます。 はい]
[ちょっと待って 待って…]

[任せてって 言ったよね?]

[言ったでしょ。 キクさん]

[今のって
鈴木に 任せろって]

[言ってないっすよ。
涼介さん お願いしますって]

[言った 言わないは
よくないよね]

[すごい すごい すごい]

[上がったよ]
[いったね。 何?]

[どこまで いくの?]
[じゃあ 私]

[うん?]
[うん?]

[まだ 飛んでます?]
[突き抜けた?]

[ちょっと待って]
[いや。 上…]

[ファウル ファウル ファウル。
ファウル]

[突き抜けたんちゃいます?
これ]

[ホントに?
突き抜けて ファウル ある?]

[はい。 オーライ。 いきますよ。
私に任せてください…]

[ちょっと 見えない
見えない 見えない…]

[ちょっと待って。 強いのよ
日差しが。 ごめんなさい]

[ラッキー]
[見てよ この日差しだもの]

[見えないよ]

[あーあ]

[言い訳してんじゃないよ
ホントに]

[はい。 丸に任せて。 ずっと
やってたから この球場で]

[危ない。 おおー]

[サンチェス びっくりです]

[いや。 危うく 羽月状態よ。
危なっ]

[丸が ばつになるところよ これ。
そう]

[やってたからね。
何年も やってたから ここで]

[羽月には ならないよ]

[丸が ばつっていうの
あれ いいね。 欲しいね]

[ムッシャーです。
ムッシャーです]

[カワイイ。 何か 出てきた。
何 あれ? 後ろの]

[カワイイでしょ?
すごいでしょ?]

[僕はね フフフ]

[気に食わない人が いると。
フフフ]

[こうしちゃうんだ]

[むしゃむしゃ
むしゃむしゃむしゃ…]

[ねえ カワイイでしょ?]

[お母さん。 食べられてる]

[服を脱がすだけなんです]

[でしょ? 恥ずかしいでしょ]

[スタートです]

(中居)
ことしも やってまいりました。

『珍プレー好プレー大賞』で
ございます。

今日 皆さん。
よろしく お願いいたします。

いやぁ。
豪華な メンバーですよ これ。

[スタジオには ことし 球界で
活躍された 選手の皆さま]

[さらに…]

[スペシャルゲストとして
巨人 元木ヘッドコーチと

ずばり 的中の 解説が
話題になった 藤川 球児さん]

[審査員は 徳光さんをはじめ
豪華な メンバーに

ことしの 珍プレー好プレーを
決めていただきます]

出た。

2年目にしてね
日本シリーズ 第1戦という。

7戦目って
もう 決まってました?

(奥川)実は。

(伊達)そうなんだ。
7に回す予定だったんだ。

(徳光)いい話だね こういう話は。

(中居)6だと 思ってた。

あるかなと 思ったけど。
(奥川)はい。

6で 高梨 2番手
ロングでみたいな。

7 勝手に スクランブルと
思ってた。

いい読みですね みたいな。

よろしく お願いします。
これは ちょっと。 この並びは。

いい日本シリーズでしたけどね。

やっぱ 日本シリーズは
違いますか? ペナントレースと。

(杉本)全然 違います。
雰囲気も 違いますし。

一瞬 一球 一打席 一回 一試合
もう 一 一じゃない。

(徳光)全部だもんね。
いちいち よかった。

(伊達)面白かったっすね。
野球の醍醐味。

(伊達)全部の試合 接戦ですもん。
あんなの なかったですもんね。

(一同)ですよね。
去年 おととし…。

何? あっ!
(元木)「あっ!」じゃないですよ。

いた いた。

『珍プレー好プレー』
来ちゃいましたけどね。

(伊達)
スケジュール 間に合った…。

6戦目まで いっちゃったら
「すいません」だけど…。

[さらに 超 スペシャルな
ビッグ ゲストとして…]

(宮司)中居さん。
ここで リモートで

中継が つながっていると
いうことなんです。

BIG BOSSと?
(宮司)はい。 中居さん。 早速

新庄さん
呼んでみていただいて…。

(新庄)はいはい。

どこですか? BIG BOSS。

だと思いますけど。
それにしても…。

(新庄)今…。

(新庄)待っといて。 今から…。

(新庄)待っといてね。

何で 恥ずかしそうに 言うんだよ
本人。

急にね 徳さん。 急に
BIG BOSSって 呼べませんよね。

「新庄」とか
「新庄君」とか 呼んでたのに。

(新庄)俺も BIG BOSSって
言ったけど…。

(新庄)一番 俺が びっくりしてる。

新聞 各社ね BIG BOSS
BIG BOSSですから。

こんなに浸透するとは
思わなかったと。

軽い気持ちで 言ったら。
だからね 菊池さんね…。

例えばですよ。 BIG BOSSって
呼べます? 佐々岡監督のこと。

風格はね。

奥川君 無理でしょ。
高津監督が 急に。

(奥川)はい。

様子 見ちゃうよね。
周りの先輩が 見てるのか。

ラオウは いけそう。
あら。 いける?

(杉本)
僕は 呼べと 言われれば…。

世界観が。

後ほどと いうことでね。

お待ちしてますよ。

[この後 今 話題の BIG BOSS
新庄が スタジオで 大暴走]

[到着まで
少し お待ちください]

さあ それでは 今シーズンの
珍プレー 参りましょうか。

(宮司)ことしは 全 7部門です。

好プレーも たっぷり
時間をかけて お伝えしますので

お楽しみに。 さあ まずは

オープニング 珍から どうぞ。

[どうも 坂本 勇人です]

[奇麗にね すとんと]

[おっと。 危ない。 何 これ?]

[腰 砕けちゃった。 大したもんよ
この坂本を ああするなんて]

[大きいの 打っちゃうよ]

[よいしょ。 駄目だ。 あら…]

[いや。 まずい。 昨日
『マトリックス』 見ちゃったんです]

[その影響?]
[キアヌ・リーブス カッコ良くて]

[集中してよ]
[やってみたくて]

[いきますよ]

[どうだ。 どん]

[♬「まわって まわって
まわって まわる」みたいなね]

[円 広志さんだ]

[聴いちゃったんですよ 昨日]

[そういえば 聴いてたな 昨日
すごく]

[ここだけの話よ。
でも もう 忘れる。 うん]

[大丈夫そうだな]
[チームのために]

[♬「まわって とまる」]

[♬「とまる」になってますから]

[こういうことだよね みんなね
ありがとね]

[三振したんですよ]
[ありがとね]

[どうも どうも。
ゴールデン ルーキー 佐藤 輝明ですよ]

[このパワー。 ご覧なさい
皆さん。 ご覧なさいって]

[信じられます?]

[どこまでいく? これ?]
[場外]

[場外?]
[設計者 無視だから]

[設計者 無視]
[豪快。 すごいね]

[さあ 今日も いっちゃうかな。
ごめんなさいね]

[気を付けてね 皆さんね]

[こんな ルーキー いなかったでしょ。
場外アナウンスよ]

[気を付けてよ 皆さん。 ねえ]

[中華街の方も
気を付けてくれよ]

[あっ]

[あっ]

[逆に よかったのか。 みんなに
ケガとか させないで。 逆に]

[さあ ここ ちょっと
一丁 走ろうかしら 私]

[きそうだね。
あら ヤバい]

[いけるね。
ありがとう このタイミングは]

[アウト]
[頂き 頂き]

[わざとだから。
1回 上に上げてんだよ]

[さあ 任して 中川に]

[止めるから。 何としてでも]

[大丈夫。 銀ちゃん いるじゃん]

[そのために 来てんの 俺は。
これで 契約 結んでるから]

[ありがとうございます]
[いいの いいの]

[すごいな 銀仁朗な
とって よかったな]

[うん]

[どうも 平良です]

[ねっ]
[あっ。 ちょっと待って]

[大丈夫 大丈夫。 このVTRね]
[間に合うよ 間に合うよ]

[いや。 大丈夫…]

[このVTRの流れは
成功するパターンじゃん]

[あれ?]
[ふざけてんだもん ホントに]

[ヤバい。
このまま 平らになりたい]

[平らになろうかな もう。
肩 ついて]

[何 言ってんだ
くだらねえことを]

[やっぱり そうだよ]

[そのVTR くだりの
エリアだもん これ 絶対]

[よかった]
[流れが あるからね Vにはね]

[いや。 ありがとうござい…]

[持つべきものは
チームメートと 編集マン]

[ことしの セ・リーグ
ホームラン王]

[村上 宗隆です。
どうですか? これ]

[すてきな ホームランに
なりましたね]

[ありがとうございます]

[最年少ですよ 私]

[どんどん 打っていきますよ。
お任せください]

[村上君。
僕の ホームランも すごいよ]

[どうだ? どうも どうも]

[記録的な]

[村上君。 早く
ここまで きてくれよ。 ねっ]

[何?]

[いや。
恥ずかしい。 恥ずかしい]

[すごい 早口で 訂正してたな]
[ちゃんと 調べて]

[さあ クライマックスシリーズ
ファイナルステージです]

[日本シリーズに
みんなと 行くんだ]

[よし!
やりました。 奥川です]

[いやいや。 奥川だけには
任せられないからね]

[私 塩見の バッティング
見てちょうだいよ]

[これ。 奇麗に 抜いた]

[よし。 ゴーゴー ゴーゴー。
いける いける]

[よし。 ナイス 塩見]

[どうだ? この MVPに近づく
この三塁打]

[みんな ありがとう。
絶対 大丈夫だった]

[絶対 大丈夫なんだよ
みんななら。 ありがとう]

[塩見さんでしょ ほら。 もう
いっちゃって いいっすよ マジで]

[塩見さんに 間違いない。
ほらほら。 いっちゃって…]

[分かってるから]
[きましたよ きました]

[えーっ!? 嘘]

(男性)奥川 恭伸 選手。

[俺じゃないの?]
[じゃないみたいです]

[だって。 いや。 だって
打ったじゃないっすか]

[俺だよな。 違うの?]

[何か すいません。 頂きました]

[ありがとうございます]

[さあ 日本シリーズ 第6戦]

[絶対 大丈夫]

[山田が 決めます。
山田が 決めます]

[20年ぶり 日本一
ヤクルト おめでとう]

[いやぁ。 最高だったよ
お前たち]

[いい? ちょっと いいか?
山田。 村上]

[写真]
[ありがとう]

[監督も おっしゃってるんで。
ほら。 写真よ 写真]

[絶対 写真。
絶対 写真なんだ]

[いきますね]
[ありがとな]

[お姫さま抱っこですよね?]
[これが いいんだよ]

[絶対 お姫さま抱っこ]
[そうですね]

[やった。 ありがとう]

いやぁ。 すごい。
いいチームだね。

取れると 思わなかった。

逆に。
(奥川)そうですね。

(奥川)後ろに いらっしゃる…。

塩見さんじゃないかなと。
塩見さんかなと。

そうですね。 塩見さん。

(塩見)そうですね。

塩見さんも。
塩見さんは塩見さんで 俺かなと。

ちょっと 甘かったんですね。
(塩見)全然 甘かったっす。

(塩見)哲人さんとかに…。

横で 見ながらだったですもんね
奥川さんもね。

鷲見さん。 どうですか?
女性から見て。

(鷲見)いいですね。 やっぱり…。

(鷲見)見てて…。

日ごろから そういう関係が
築かれてるのかなって。

さて…。

ありましたね。
(菊池)でも ホントに…。

(菊池)
誠也も こうやって やってて…。

見失うこと あるんだね やっぱり。
(菊池)真っ暗で。

何十mも 上にいくと
ホントに 粒みたいになって。

それは…。

俺らがね 「すげえ。
こんなん なっちゃったら

捕れねえんだよな。
難しいよな」っていうのは 分かる。

小園選手。
(小園)結構…。

(小園)ゴロも 下の方が 光で。

さあ 続いて 参りましょうか。
続いては…。

(宮司)
続いては 痛い 珍 ご覧ください。

[吉田 正尚です]

[バントの練習も
やってんですよ。 うん]

[カメラ ちゃんと
押さえててくださいね]

[こういうシーン]

[ちゃんとね
バントも やってんですよ]

[それが できなきゃ
一流じゃないっていうね]

[あ痛っ。 痛っ。 まずいな]

[うん。 確実に 撮られてるよね]

[ああ…。 こういう感じじゃ
なかったんだけどな]

[恥ずかしい。 撮らないで]

[ホームラン 打っちゃおう]

[今日も 打っちゃうから]

[あ痛っ。 ちょっと 何で?]

[ついてくる。
ついてきちゃったね このボール]

[どうも。 ラオウです]

[鼻は 唯一 弱点なんだよなぁ]

[痛い。 鼻]

[鼻 弱点なのよ。 フフフ。
強いんだけどね 他はね]

[誠也。 打ちます]

[よいしょ。 待った]

[そっちの方向に
打つつもりは ないのよね]

[ちょっと待って。
これは ちょっとね いわゆる

そけい部ってやつね。 うん]

[ここに…。 そけい部に
打つつもりは ないのよ]

[スタンドに 運びたい。
ちょっと待ってください。 これ]

[ぎりかもしんない。
ちょっと。 うん]

[ぎりのとこ。 ぎり…。 セーフね。
セーフだ。 うん。 セーフ]

[すごい 触るな]

[ゲッツー いこう]
[ああ。 駄目か]

[あ痛っ。 ちょっと待って。
痛っ。 ちょっと待って。 痛]

[何で 当てんすか? 安達さん]

[間に合わないかなと 思って
止めたのよ]

[何で?
僕に 目がけてんじゃないっすか]

[完全に
僕 目がけてますよね?]

[ひどいよな]
[いやいや。 止めたんだって]

[いい。
ベースカバー いきます]

[痛っ。
あれ? 見えなかった。 一瞬]

[何 これ? 重なっちゃった。
いや…]

[顔面 食らっちゃった
今井です]

[痛い…。 いや。 大丈夫。
どうですか?]

[はい]

[あ痛っ。 ちょっと…]

[えっ?]
[痛え]

[首?]
[首]

[大丈夫ですか?]
[首なの]

[後ろから 首に直撃なんですよ。
これ 見て]

[いやぁ。 駄目だ。
もう 痛過ぎて 駄目です]

[帰ります。 すいません。
痛い…]

[さあ 一発 狙いましょうか]

[おっと。 ごめんなさいよ。
よけてよ]

[すいません]
[おい]

[ここよ。 ここ。 危ねっ。
頭 当たったら どうすんの これ]

[すいません。
すいません 先輩]

[当たってるよ。
当たった 当たった 当たった]

[もう 痛いよ]

[すいません。 ちょっと 何か
笑っちゃいますけど すいません]

[いや。 びっくりした]

[これは…。
これを しないと 危ないですね]

[信用なりませんから。
うん。 これで 安心]

[さあ キャンプですよ]

[さあ しっかり いこうぜ。
みんな]

[ほらほら。
ファンブル。 ファンブル]

[岸田も お願いします]

[よいしょ。 あっと…。
待ってください]

[ああー。 ストップ ストップ。
はい。 ごめんなさい]

[うまくいかなかったな。
うん。 待って 待って]

[頑張らなきゃ
いけないんだけどね…]

[頑張れなさそう。 どうしよう]

[ちょっと みんな
何とかしてやれよ あれ]

[お願い。 恒例のやつ お願い。
ぽくぽく ちょうだい]

[うん。 そうそう そうそう]
[これで いいの?]

[木魚に見立てて 俺を。
うん。 ありがとう]

[落ちろ 落ちろって?]
[落ちて。 うん]

[さあ チャンスだからね。
ここはね]

[よし。 いくぞ。
一気に 回っちゃうからね]

[よっしゃ。 OK]
[何で こっち来る…]

[セーフだけど]
[えっ? いた?]

[いや。 待ってください。
ホームインして…]

[こっち 来たじゃない]

[どなた? どなた?]

[何やってんだ? あれ]

[いや。 ごめんなさい。 ちょっと
下 向いちゃってたっていうか

酔いしれちゃってたっていうか]

[糸井は 狙ってますからね]

[走ったよ 糸井。
糸井。 走ってるよ]

[ああ。 駄目だったか]

[あ痛っ! ちょっと。 えっ?]
[びっくりした]

[びっくりした]
[えっ? 行き いなかったよね?]

[帰りだけ?]

[帰りだけ いるよね? だって。
行き 見掛けませんでしたよ]

[帰りだけ アンパイア 専門で
やってる方なのかな?]

[いや。 行きも いたんだよ。
そんなアンパイア いないよな]

[帰りだけ アンパイアって
いるんですね]

[おっ きた。 きたよ。
きてるよ ほら。 よっしゃ]

[取っ…。 ああ…]

[取れないし 痛いし。 散々]

[お父さん]
[ちょっと。 大丈夫かい?]

[危ない 危ない 危ない…。
こっち 来たよ。 来た来た]

[逃げ切れず]

[逃げ切れずよ。
嫌だな こういうの]

[撮られてるのかな?
恥ずかしいな]

[ちょっと 隠れたいな。
ちょっと 隠してもらいます]

[ねえ。 プライバシー保護。
お願いします]

[さあ 一発 でかいの
いきたいね]

[よいしょ]
[あっ]

[うん?]
[あっ…]

[駄目だ。 駄目だ]

[銀ちゃん。 駄目かもしれない]

[松田さんのバットが ドン!]

[いや。 折れてるとはいえ…]

[いや。 参ったな。
どうですか? これ]

[あっ。 それ ピアスの穴です]
[あっ。 これ ピアス?]

[拭いとこうか これ]

[チャンスで
打っちゃうからね これは]

[成績
残しちゃうんだからなって]

[あっ! ちょっと。 おい]

[何だ? 今の]

[ごめんなさい]

[すいません]
[謝り方が よくないな]

[何か許せない。 ごめんね。
引きずるわけじゃ ないんだけど]

[うん。 ちょっと 来なさいよ]
[すいません。 ごめんなさい]

[ホント 謝った? お前]
[言いました]

[帽子 取ってくれりゃ いいんだよ。
こっちだってさ 別に…]

[待てよ。
いつまで言ってんだよ お前は]

[私 ロドリゲス…]
[えっ?]

[ああ!? 浅村だよ!]

[何で 自己紹介したんだよ]

[フカムラとか 言いやがって
お前。 ふざけんなよ]

[言ってませんよ]
[言ったろ]

[浅村って 言いましたよ]
[浅村じゃねえ。 こいよ]

[フカムラじゃねえからな]
[フカムラとは 言ってませんけど]

[フカマチっつったもんな?]
[フカマチとかも 言ってませんから]

[浅村 言いましたよ 私]
[ふざけんな]

[まあまあまあ。 栗山さんね。
ここは ちょっと 名前だけは]

[ふざけんなよ。
名前 間違えやがった]

[どうも。 角中です]

[投げづらいでしょ?]

[あっ]

[まあまあ まあまあ。
角中はね 大きい男ですから]

[さあ どうだ?
投げづらいでしょ?]

[マー君でも…。
痛っ。 ちょっと マー君]

[さすがにね 多いな]

[近いからな。 ベースにな]

[さあ こい。 今日も
投げづらいでしょ? ねえ]

[さあ どうだ?]

[外だからね。 外は 安心…]
[ちょっと ごめんなさい]

[駄目だ。 もう 我慢できない]
[外でしょ? 今の]

[すいません]
[いや。 外だったでしょ?]

[冗談じゃないよ]
[ちょっと。 角中さん?]

[これは もう 頭きた]

[虫 いるのよ。 集中できない。
虫 いるんですよ]

[よく 見えたね。 びっくりした]

[これ いたらね 集中できないの。
ピッチャーにも 申し訳ないし]

[よく 見えましたね]

あれは だから もう…。

やだな。 あれ。
(杉本)まあ でも…。

(一同)おっ。 さすが。

痛そうにしてましたよ。
(井森)痛そうだった。

(杉本)痛かったです。

さあ 伊達さん。

(伊達)あそこまで 怒るのは。
あんまり 見たことない。

あんなに 激怒するのは。
(伊達)ええ。 ただ

「怒っちゃった」って
言ってたみたいですよ。

カッとしちゃったってこと?
(伊達)仙台のファン 俺…。

(伊達)浅村選手の 奥さんから
聞きました。

奥さん。
すごい連絡網 持ってるね。

すごい つながってるね。
(伊達)たまたま お会いして。

(伊達)美人な 奥さんですよ。

伊達ちゃんならまだしも。

あれ?
ちょっと待ってください。

ざわついてる? 違う?
来た?

[お待たせしました]

(宮司)たった今 BIG BOSSが…。

≪どこに いるの?
どこですか?

(宮司)それでは
新庄 BIG BOSS 到着されました。

登場していただきましょう。

(鷲見)よく 見つけましたね。
(伊達)よく 分かりましたね。

おお。 来た!

さすが。 カッコイイ。

あらためて
ご紹介していただきましょうか。

(宮司)ご紹介いたしましょう。
北海道日本ハムファイターズ

新庄 剛志 新監督です。 ようこそ。

(新庄)どうも。

ホントに…。

「来年
やってんのかな?」みたいな。

(新庄)♬「テッテレー」って?
最後 新庄さんが ♬「テッテレー」

「やりません!」みたいな。
(新庄)この間…。

決めなきゃ。
書くサインじゃなくて?

(新庄)大介…。

「17個ある」は。

だから ホント
監督 やんのかって 聞いてんの。

サインの数 言っちゃう感じが。
覚えられるか…。

(新庄)覚えないと いけないのは
俺…。

それで サイン 出したいから。
監督で 立つと。

うわぁ。 すごいね。 面白い。

(新庄)バレても いいんだもん。

バレても いい?
例えば。

やめましょうよ。
(伊達)選手 見てますけど

大丈夫ですか?
確実に バレますよ。

それを 言っちゃ…。

いやいやいや。

だから 全員が こうする。
なるほど。

だから まだ 高津さん。
もちろん ファミリーだけども

もう 50 過ぎて…。

(新庄)俺 50か。
そうでしょ。

同世代なんだよね。
そうそう。

高津さんもね やろうと思えば
クリスタルキングも あるわけだから。

いやいや。 負けじとね。
今 出てますね。

(伊達)BIG BOSSと
クリスタルキングの戦いに なるんだよ。

さあ それでは
VTR 参りましょうか。

(宮司)はい。 新庄監督も
一緒に 見ていただきます。

お前は もう 笑っている。

パフォーマンス 珍です。

[あっ。 COWCOWさんですね]

[バファローズ?]

[確かに 確かに。 ラオウ。
いいですね COWCOWさん。 えっ?]

[うん。 うん]

[どうも。 ラオウです]

(杉本)「こんにちは」

[どうですか?
これで いいですか?]

[ああ。 いいですね。
ラオウポーズ]

[ことしも たくさん
見られましたよ]

(男性)「四番。
ライト フィールダー。 ラオウ」

[どうだ]

[いったでしょ]

[わが 生涯…]

[一片の悔いなし]

[BIG BOSS 名作シーンも
大放出します]

[うれしいね。
いただいちゃって]

[これ チョコのリーゼントに
なってるのかな?]

[あら。 来ました。
ダチョウ倶楽部の 皆さんですね]

[すごいね。 似てるね]

[出るか? 伝統芸]

(肥後)「いいから。 早く いけよ」

(肥後)「いいから」

[名前は オスナですよ]

[すごいな。
結局 あっちのネタ?]

[いくよ。 いくよ。
成功させちゃうよ]

[さあ いくよ。 うんうん]

[くるりん くるりん…。
くるりん…]

[ぽとん。 あら?
駄目だな。 難しいな]

[帽子が 軽いから]

[てへてへ。 てへ。
なかなか 成功しないんだよね]

[杉谷選手。 人気だよね。 うん]

[よし。 バッティング練習
見せちゃおうかな]

[発見されたの?
すごいじゃない]

[満塁で きたよ]

(男性)「杉谷 拳士」

[満塁で きた]
[頼むよ 杉谷]

[ヒーローになる チャンス]

[絶対に 勝つ]

[どんな手を 使ってでも]

[よっしゃ!]

[らしいね]
[振らずに 勝つのよ。 杉谷は]

[振らなくて いいんだもん。
勝てれば。 省エネでしょ]

[コスパ いいでしょ。 ねえ。
振らないんだから]

[うーん。 神様。
発見してくれて ありがとう]

[ことし 大ブレーク。 宮城です]

[奥川。 佐々木 朗希も
同期なんですよ]

[よっしゃ。 どうですか?
この襟足。 いいでしょ?]

[うーん。
でも 襟足と さようなら]

(宮城)「一から 頑張ります。
応援 よろしく お願いします」

[頓知の時代なんですよね。
これからは 頓知の時代]

[うーん。 どうですか?]

[匂いは いいけどな]
[いいでしょ?]

[何すか? 何すか? ちょっと。
ぽくぽくしないでください]

[それ 僕が考えるときに
やるやつですから]

[見せてごらん。 ほら]
[ちょっと…]

[ちょっと 参っちゃうな これ]
[ありがたいのよ。 うん]

[じゃあ 拝みますか? はい]

[神様 仏様 宮城さま。 お願い]

[抑えるよ。 頓知を使って]

[どうだ。
頓知 ストレート]

[頓知 変化球]

[これはね
いろんな お殿さまのね 期待に

応えてきたから]

[やっぱ ご利益あったな]
[ご利益ありますよ]

[どうですか?]

[リチャードね
パンチ力 あるんですよ]

[はい はい はい。 どうだ]

[すごいでしょ? この力]

[野球にもね
ちゃんと 使ってるんで…]

[ご安心ください]

[どうですか?
このパンチ力]

[スタンド イン]

[いや。 どこまででも
飛ばしたいな]

[パクりも
大好きなんですよ。 うん]

[予告ホームラン いきましょう]

[見せる男だから]

[予告ホームラン。
打っちゃうぞ]

[いや…。 えっ?]

[これは 聞いといてもらう
パターンですよね? これね]

[みんな だいたい
ざわつく みたいな]

[あっそ]
[知らないよ]

[じゃあ 予告しちゃったから…]
[何 言ってんだよ お前]

[投げちゃうから こっちは。
ホントに。 うん]

[じゃあ 打っちゃうからね。
うん]

[こっち 打っちゃう。
予告したんでね]

[えっ?]
[うん。 はい]

[申し訳ない。 打っちゃうんで。
予告したんでね。 うん]

[変えられないんですよ]

(リチャード)「しゃっ!」

[うまいこと 言うてから
調子がいいんです 僕は]

[ちょっ…。 あら?]

[ちょっと 手 ひねっちゃった]

[何やってんだよ バカ野郎。
いいかげんにしろ]

[足 ひねんないけど

手 ひねっちゃったんすよね。
握りがね]

[さあ いくよ。 今度こそ。 ねえ]

[うん?
何を やってるんですか?]

[くるくる くるくる
くるくる くるりん…]

[よっしゃ。 もういい。
成功の体で]

[どうなれば 正解なんですか?]

[くるくるで? ここに?
くるくるで?]

[ここにですか? こうですか?
難しいですね これ]

[どうですか?
もう 今日は 成功という…]

[ちょっと やって…]

[できた]

[見てないよね? 誰も。
うーん。 見てないよね…]

(男性)「松坂 大輔」

[平成の怪物 松坂 大輔も
いよいよ 引退]

[こんな日が 来てしまうとは]

[夏の甲子園 決勝で
ノーヒット ノーランでしょ]

[高卒 いきなり 16勝]

[大リーグでも 大活躍よ]

[最後は 本拠地のプレートでね。
いやぁ]

[さあ こちらもね
ハンカチ王子]

[いよいよ 引退]
[松坂 大輔 投手に 憧れてね]

[斎藤 佑樹 投手が
引退ですよ。 同じ年に]

[ハンカチ王子 さようなら]

[ファンの皆さんにも
愛された選手でしたよね]

[栗山監督との絆もね]

[ハンカチ 使わないのかな?
最後は。 どうだろう?]

[さあ こちらも 藤井選手が。
中日 一筋 16年]

[いよいよ
引退ということで ございますね]

[有終の美を 飾ってやる。
いくぞ]

[ストライク]

[嘘? 振らずに 終わり?]

[入ってた? 今]

[振りたかったな。
ああ そう]

[最後の試合なのよ]

[お疲れさまでした]
[ありがとう。 ありがとう]

[いやぁ。 ホントに
お疲れさまでした]

野球選手はね いずれ 必ず
引退するわけですもんね。

さて 藤川さん。

何か ホントに…。

(藤川)そうですね。

いろんな選手…。 この時代が
終わったなって 言いますけど

松坂投手は ホントに
象徴するんじゃないのかな。

(藤川)どちらかというと 松坂も
思ってるんじゃないですかね。

奥川投手とか。
20年たって。

(藤川)そういうふうに
感じますけどね。

ねえ。 新庄さん。 ねえ。

(新庄)斎藤君…。

そうですか。
(新庄)俺 だって…。

なるほど。

マー君と
ハンカチ王子の…。

ああ。 甲子園ね。
甲子園。

もう 笑うしかないでしょ。
そうだっけ?

出てたね 毎年。
そうですよね。

(一同)えっ!?
BIG BOSSは?

(新庄)違うんですよ。
杉谷君の場合は…。

(新庄)今度は…。

(徳光)なるほど。

えっ? 杉谷だけ?

ちょっと バランスが
よくないとか?

逆に…。

レギュラー あるらしいね。
3割6分ぐらい いきますからね。

みんな 応えてくれますからね。
われわれの振りとかにも。

キャラクターって。
でも ホントに…。

あんまり 「遊び半分」って
聞きたくなかった。

子供たちも みんな やってるから。

でも 杉本選手も
ことしからじゃないですか。

何が 変わったんだろう?
1年 2年目で

3年目から どんと
飛躍する選手は 見るんですけど。

(杉本)正直…。

(伊達)えーっ!?

(藤川)前で ストレートを
打ちたかったので…。

(藤川)ある程度
ポイント 近くして

こっちから 回してくる
打ち方になったんですよね。

(新庄)いやいや いやいやいや。
俺は…。

(藤川)きました。 それは もう。

(新庄)普通に ナチュラルに
自分のバッティングしようと思って

打ったら 入った。
打ったら 入ったじゃなかった?

(杉本)はい。 正直 以前までは…。

ファームに 行くんじゃないか。
代打にされるんじゃないか。

(伊達)何なんすか? ずるいわ。
ずるい。

さあ 続いて 参りましょうか。
続いては…。

(宮司)続いては メジャーリーグで

MVPに 輝いた

大谷 翔平 珍です。

[さあ 今 絶好調の僕。
今日も 頑張っちゃうもんね]

[はいっと]

[余裕で セーフ]

[さて 次は 盗塁も
決めちゃおうかなっと]

[あら?
ボール どこ行ったの?]

[ボール どこよ? ボール。
ちょっと。 あら]

[大谷。 後ろ 後ろ]

[危ねえな ホントに]

[ここまで よかったんだよ。
なっ]

[それなのに ボールが
いなくなっちゃって…]

[あら。 どうしたの?
どこなの? あららら]

[よかったよ]

[あれさ 飛んでいったとこ
よく 見とかないと。 ねっ]

[しっかり 見てね]

[さあ いらっしゃい]

[あらよっと]

[きた!
特大 ホームラン]

[打った 大谷 本人よりも
ベンチのチームメートが びっくり]

[何てこった。
オー マイ ゴッド]

[あらよっと]

[出た ホームラン]

[そして
2打席連続の ホームラン]

[いやいや いやいや。
ありがとうございます]

[皆さんの おかげですよ]

[3打席連続 ホームランとは
いかないぞ 大谷]

[もう こうなったら
どんな手段を 使ってでも

大谷を 抑えちゃうからねっと]

[タイミングを ずらしてっと]

[はいはいはい。 それ なしなし
ちょっと待って]

[と そのタイミングに…]

[どうだ]

[ハハッ。
もう 参っちゃったな ホントに]

[よし。 この一球に…。
えいやっと]

[やったー。 捕ってくれた。
ようやく 安心したよ]

[こんな顔してるんだもん。
いつも マリオみたいなのに]

[怖かったなぁ。 ホントに]

[こちらは 日本ハム 在籍時代の
ほのぼの映像]

[ねえねえ。 先輩。
あっち向いてほい 知ってます?]

[俺が やってやるよ。
あっち向いて…]

[ほい]

[おお。 やるじゃねえか]

[先輩。 僕だって
できるんですよ それぐらい]

[いいですか?
あっち向いて…]

[ほい。 さすが]

[バカ。 俺は
あっち向いてほいだったら

絶対 負けないんだよ。
ちょっと おい。 こいこい]

[ほい]

[ハハッ。 もう…]

[おや。 見慣れた顔が]

[ザキヤマさん。
何やってんですか?]

「あーっ! 来た」

(元木)「アメリカでも 二刀流で」

(元木)「あれ 早い」

「昔の ベーブ・ルースね」
(元木)「似てるね」

[ザキヤマさん。
ベーブ・ルースって 言いながら

チャプリンのまね するんだもん]

[さあ 一発 いきますよ]

[あらよっと]

[これは 入った]

[あら。 ほら 見て]

[私 大谷君のボール
捕っちゃったの。 ほら 見て]

[まあ。 あなた よかったわね。
ホントは 力あるのね。 はい]

[俺は ホントに パワーですよ。
あれ。 パワー]

[大谷選手 もう一本。
どうか ひとつ お願いしますよ]

[あらよっと。 伸びてく]

[ああー。 来たよ 来た]

[捕った]

[いやぁ。
大谷選手。 ありがとう]

[グラブ 持ってきといて
よかったね]

[これだよ。
ホームランボール]

[フフン。 捕ったんだ。
おめでとう]

[さあ 球場の外でも
ナイスなスマイルの 大谷選手]

[今日は
シャーザー選手との 記念撮影]

[そして そのシャーザー選手]

[おっと。 空振り]

[あれ? 何? 何?]

[あのう。 ちょっと チェックを
させてもらいたいんですが]

[えっ?
僕が 何か やったっていうの?]

[そんな。
何も やっちゃいないさ]

[おい。 よく あいつを
チェックしといてくれよ]

[えっ? 何も やってないよ。
ほら 見て]

[手 見てよ。 だって。
何も やってないから。 ほら]

[ハァー。 さあ この一球]

[いくよ。 ほい]

[どうだ!
ストライク。 アウト]

[球場も 大喜び]

[って あれ?
ひょっとして これは?]

[大谷選手。 チェック
いいですか? はいはい]

[帽子に グラブ。
うん。 大丈夫ですよね? はい]

[はい。 という いつでも
大人な対応の大谷は 大人気]

[さあ いくよ。 それっと]

[おっと。 外野に行ったよ]

[ジャンピング キャッチ]

[あら? ちょっと 何か
お忘れになってません?]

[ほら これ。 バット。 ねっ]

[野球は 道具も 大事にしろって
僕は習ったんですよ。 はい]

[さあ もう一丁 いくからね。
えいっ]

[おっと。 バットが折れた]

[うまいこと 捕ってくれたね]

[さあ これで
バットが 飛んできて…]

[うわぁ]

[でも また ほら 忘れ物。
これね。 バット]

[バットだけど 木。 ねっ。
木だからね これ ほら]

[資源を 大切に。 ねえ]

[さあ 走るよ]

[おっと]

[ああ。 どうだ?
足が 足が ずれちゃった]

[どうだ? どうだった? 今の]

[滑り込んで このタイミングで…]

[ここで 外れた。 ああ…]

[駄目だ。 アウト]

[いやぁ。 あそこ
倒れちゃ 駄目なんだよな]

[しっかり 立っておかないと]

[足 長いのに
あいつ どうなってんだ?]

[さあ 今度こそ
盗塁 決めるかんねっと…]

[あらよ]

[ほら。 あっと。 痛ててて]

[よっ…]

[痛いけど 今度は 大丈夫]

[顔は 勘弁してくださいよ。
もう]

[よいっと]

[大谷。 ホームを目指す]

[スライディング。 セーフ]

[やったー]

[打っても。 投げても。
そして 走っても]

[大谷 翔平。 三刀流]

[2021年。
MVP 獲得 おめでとう]

[日本に 元気を ありがとう]

ある種ね。
さあ BIG BOSS。

大谷選手。 メジャーの球場にも
立ったと 思いますけど

どういうふうに 見てんのかな?
(新庄)彼は ここなんすよ。

ここから ここのスピードが
速いんですよね。

だから 前が 大きく
伸びるというか。 あっ。

(一同)「キャラが」じゃない。
野球 知ってると 思われたくない。

これも オンエアできるか
分かんないけど…。

(新庄)そうそうそう。
これも 面白いな。

俺 カウンタックに 乗るから
大谷君に 電話をして…。

自分が 監督で
パフォーマンスすることも あれだけど

ここに もし…。

(新庄)もっと もっとね。

自慢 やめとけ。
どうですか?

あんな 笑った 大谷 翔平さんの顔
見たこと あります?

(元木)何なの?
(伊達)何の話なんすか?

いつも こんな話 しますけど
大谷選手…。

(井森)ご紹介に あずかりまして。
お座りください。

鷲見さんは どうなの?
(鷲見)アスリート同士で…。

(山崎)鷲見さんは…。

(鷲見)できれば 個人的には…。

(新庄)もういいよ。 もう。

いっぱいは やめてくださいね。
続いて 参りましょう。

(宮司)続いては
見る者 全てを 魅了する

希代の エンターテイナー

BIG BOSS 新庄 珍です。

[さあ 記者会見]

[ど派手な衣装ですね。
カッコイイ]

[襟 すごい]

[とうとう この男が
プロ野球に 来ましたよ]

[もともと プロ野球選手だとは
思えないほどの カッコ良さ]

[そしてね 過去の選手時代も

きっちり 皆さんに
見ていただきたいと 思いますが]

[プレーは もちろんね]
[すごいね]

[身体能力]

[ど派手な登場よ。
新庄さんといえば]

[どう 作んの?]

[さあ 追って 追って 追って…。
ボールを捕って]

[二塁…。
止まって 止まって。 痛てて]

[痛い 痛い!?
痛い 痛い 痛い 痛い…!?]

[俺か? 俺か?
あっ]

[何だ? おい]

[グラブで 捕らねえで
顔面で 捕った?]

[突っ込んで グラブ 出して…]

[顔面で。 あらぁ]

[よし。 いいところ
見せなければ いけない]

[あいつが 本物か 偽者か?
まあ 俺に 任しとけ]

[うん? ああ。 敬遠か]

[こんなとこで
敬遠されてるようじゃ

あいつは 偽者だ]

[敬遠されたって 打っちゃう]

[よいしょ]

[この野郎。 どんなボールだって
俺は 打てるんだよ]

[やった。 素晴らしい。
君は 本物だ。 本物だよ]

[よっしゃ よっしゃ よっしゃ。
よくやった よくやった]

[わが教え子よ
よくやった よくやった]

[何だ これは?
カルガモか?]

[カルガモ?
ケガしたら どうすんだよ?]

[危ない。 どっから
飛んでくんの? これ。 えっ?]

[どうしたら いいかね?]

[何だ? こいつ
何で こっち 見てんだ?]

[何 これ? バッタ? ガ?]

[ガが 飛んでんの?]

[たまんない。
やってらんないよな]

[これじゃ やってらんない]

[おっ。 すごいね。
またか おい。 えっ?]

[ちびっ子も まあ
みんな 大喜びだよね]

[おお! 決まってるね]

[相当 映画 見て
練習したんだろうな]

[あいつには
かなわねえなって顔だ。 みんな]

[いい指先だね。
えっ。 なるほど]

[よし]

[揃ったねぇ]

[新庄イズム
ここまで きたって 感じかな]

[素晴らしい]

[様になってるから いいよね
これ。 ホントに]

[バッターボックスに 新庄]

[打った! 完璧。
完璧な スイングです]

[満塁ホームラン! 入った!
さすが 新庄]

[やっぱり 違う。
狂喜乱舞の お客さんだよ]

[えっ? 泣いて 抱き合って
喜んで 一回転だよ]

[やったぜ 新庄。
やっぱり スターだよな]

[えっ…]

[どうした?]

[審判 どうした?
何か やっちゃったかしら?]

[ベースを蹴って
抱き合って 一回転]

[前の走者を…。 これ
抜いたことに なっちゃう?]

[やめろ。 止めろ 止めろ。
やめろ。 行くな 行くな]

[コーチが言ってるのに]

[抜いちゃった…]

[サヨナラ満塁ホームランじゃ
ないの?]

[でも 追い抜いちゃったから]

[さあ 今度は 何だ?
うん。 何 しゃべってんの?]

[何か やってる?
何 やんの? 何を?]

[緩い球が きたら
走っちゃうよ]

[緩い球かなんか 山なりに
投げたら 走っちゃうよ]

[そう 言ってるのよ]

[初めて 見たよ。
うれしそうだねぇ]

[新庄じゃなきゃ できないわ。
ほら]

[緩いボールを
返そうもんなら…]

[間一髪 セーフ]

[やられた。
新庄の勝ち]

[さあ そして 2006年。
そんな スーパースターもですね

現役を引退]

[プロ野球界から 新庄の姿が
消えるんです]

[悲しいね]

[ですが…]
[何?]

[これも 皆さん
記憶に新しい 2020年

12球団 合同トライアウト]
[まさか!?]

[何と 何と…]
[現役復帰 目指すんかい!]

[いやぁ。
でも 何年 離れてましたか?]

[驚かされる。
さすがに…]

[嘘? えっ? 何?]

[ヒットを 打つんかい!]

[そして 打点も 上げると]
[すごいですね]

[また スタイルも
当時のまま]

[この喜び方]
[歯が白い]

[そして そして さらに
驚きなのが その後ですよ]

[何と 監督に就任]

[ボケも さえ渡ってますね]

[きました
この 赤い男が…]

[不穏な空気]

[おもむろに 車の上に]

[怖いですよ。
これから 何が始まるんですか?]

[棒を持った]

[前 指して
選手 投げる]

[一体全体
何なんですか? これは]

[これがですね
遠投の 練習なんですけども…]

[棒の下を通して…]

[なるほど。 新庄監督の

低い球で 投げろという
練習ですね]

[白も似合う]

[いつでも この人は
楽しませてくれますよね]

[出た。 高校通算
一番 打ってる]

[ホームランバッター
清宮 幸太郎]

[いい打球 打ってるけどね
ちょっと 気になるよ]

[やめてください]
[ちょっと 気になるよ ここね]

[ここですか?]
[BIG BOSS的には ここ ここ]

[何ですか? ここが何ですか?]
[細くね]

[幸太郎的には
全然 ぜい肉 ないですけど]

[頑張ってみてよ]

もう VTRで 楽しいもんな。

ちょっと お痩せになるのか
ならないのか?

(新庄)そういう噂を
聞いたことが あって。

ラオウ君。

聞いてみよう。 敵のチームの
四番に 聞いてみよう。

監督からだからね。

相談してんだから。
いろんなものの

垣根を 越えてるけど。

ここなのよ。

(杉本)えっ?

バラエティーの。
「ここなのよ」じゃないんですよ。

(新庄)気持ちは あるよね?

喜んでもらおうっていうね。

球場が 一体になるような
トークをしてほしい。

「うわー」って。
選手に そういう ヒーローインタビュー…。

練習させる?
(新庄)させる させる。

バットで マイク 持って。

前代未聞ですよ ホントに。

色々 したね 俺も。
色々 しました。

(新庄)でもね 俺
今の映像 見たんだけど…。

(一同)えっ? 何すか?

(新庄)見てほしいんだよね。

ネクストバッターズ…。
嘘でしょ?

嘘? ここで 食らってんの?

ここ くんのか。

あれは 新庄さんのボールじゃ
ないですよね?

(伊達)違いますよ。 ヤバいでしょ。
入れかわっちゃってない?

その後 ちょっと
まだ 痛みが残る中…。

いった。
(鷲見)すごい。

(新庄)こんとき
ネクスト バッターズ サークルで…。

(新庄)上の方に。

プレー 見といてください。
(新庄)気持ち悪くなって。

監督に…。

初球しかないと 思って
がっと 打ったら…。

一振りしか できなかった。
(新庄)俺 こんなんして

ベース 回ってたもん。

今の オリックスの。
来年から 戦う。

さあ 続いてですが。
(宮司)続いてはですね

ことしは たっぷり 時間を使って
えりすぐりの

プロの技を
お楽しみいただきたいと思います。

(宮司)ことしも
プロ野球選手会の 協力で

NPBに所属する…。

(宮司)アンケートを 集計して
作成した…。

守備の人 いますからね。

これは 間違いなく 入って。

9年連続 ゴールデン・グラブ賞。

(一同)すごいっすよね。 9年連続。
おめでとうございます。

(菊池)ありがとうございます。
この 菊池さんの おかげでね…。

ホントに かわいそう。

(宮司)まずは 10位から 4位です。

(宮司)10位は…。

部門とかじゃないんだね。
単純に うまい人。

(宮司)票数で
ランキングを 作っております。

間に合っちゃう あれ。

(宮司)続いて 8位には
2人が ランクインです。

まず…。

(伊達)これは よく 捕った。

(一同)速い。
捕ってから 速いな。 いいね。

(徳光)ランニングスロー
カッコイイよね。

(宮司)そして 8位 もう一人。

(伊達)やった やった。

すごいね。

(伊達)肩 いいんですよ。

これが あるから 辰己
外せないよね。

(伊達)そうですね。 もうちょっと
打ってくれればね。

もうちょっと 打ってくれればな。

(宮司)そして 7位です。

(宮司)元木さん。 12票 獲得です。
(元木)すごいっすね。

身体能力 半端ないよね。

ここ 届いちゃう。

(宮司)続いて 6位です。

(藤川)中野 うまいな。

うまい。 判断も いい。

(宮司)そして 5位です。

うれしいよね。

ピッチャーから いったら
ありがたい。 こういう プレーは。

(宮司)そして 4位。

肩 ヤバい。
ホント。 大リーガーみたい。

深い当たりのやつ。 これこれこれ。
いくよ これ。

こっち回りで 投げられる。
今 逆回りだから。

(宮司)さあ ここからは…。

1位じゃない。 1位じゃないぞ。
あんま 喜んでない。

(菊池)うれしいです
うれしいです。

1位のはずだと 思ってたのに。

セカンドの
ポジションじゃないよ あなた。

(宮司)こういった選手たちが
投票してくれていました。

同僚の 大瀬良投手からも

投票が ありました。

ホント これだよね。 忍者って。

伊賀だね。 甲賀かな?

どっちでもいいよ。

この守備。 守備 見に行くだけの

価値があるもんね 球場に。

(宮司)そして…。

(宮司)新庄さん。
この選手のプレーは どうですか?

(新庄)こういう選手は。

こういう ファインプレーに 見せるのは
うまいと 思うんですけど

イージープレー たぶん
ミス 多いと思います。

(宮司)そういった目線での 見方も
あるんですね。

簡単なのが 逆に難しい。
(新庄)そうだと 思います。

(宮司)第1位は いったい
どの選手なんでしょうか?

(伊達)小深田。 いけ。 セーフだ。

アウトか。

(宮司)唯一の
100票超えで ございました。

今 応援しても 結局
変わんないからね。 伊達ちゃん。

(伊達)アウトか 今の。

二遊間 いいよね。

花ですよね。 花形。

こっから!?

あんな。 レフト側じゃない。
あれ もう。

(宮司)という ランキングでした。

まずは 菊池選手
お伺いしましょうか。

どうでしょう?

(菊池)捕ってからも 速いですけど
アウトにするには

しっかり ファーストに
投げきらないと いけない。

(徳光)色々とね。
あれは…。

(菊池)基本的に…。

(新庄)打つ前から…。

(新庄)さっきの 辰己君?

セカンドベースの ホントに
すぐ後ろぐらい。 あれは…。

(藤川)元木さん たぶん
分かるんじゃないですか?

(新庄)いいの。
配球が 分かるんだけど

もし 引っ張られた場合には
レフトを こっちに

持ってきてるから
そこぐらいまでしか

俺は 飛ばないという計算で
こっちに来たの。

向こうに いったら
俺の責任で。

選手の動きで…。

嫌な動きしてんですね ちゃんと。

元木さんは 感じました?

(元木)すごく。
打ちやすいとかじゃなくて…。

(新庄)だから 俺が
一つ 考えてんのは

俺ぐらいの プレーが できる
外野手が いたら…。

ピッチャーの後ろ…。

何 それ? 何 これ?

(伊達)やられますよ。
(新庄)もう いいよ。 飽きてきた。

帰ろう。
「帰ろう」じゃないですよ。

ということで。
(宮司)はい。

今回 せっかく
新庄さん 来てくださったので

この中で 大賞を
決めていただきたいなと。

(新庄)僕は…。

(伊達)うれしいね。 辰己。
やった。

違う。 ちょっとさ。

「どなたでしょうか?」
ダカダカ ダカダカダンって いきたいのに

急に 「辰己じゃない?」
らしくないっすよ BIG BOSS。

(新庄)分かりました。
いきましょうか。

辰己だって いうんだから 別に。

(井森)お願いします。
CM またぐかもしんないんで。

できる? みんな。
(井森)やりますから。

さあ それでは 参りましょう。

♬(ドラムロール)

菊池さん あるんじゃない?
(菊池)ありますかね。

ありがとうございます。

(伊達)辰己 涼介。
かわいそうじゃん。

(新庄)さっきの。
スライディングしながら。

(伊達)すごいですけど。
辰己って 言ってませんでした?

思いどおりいかないね この人は。
(伊達)めちゃくちゃですよ。

いいんだよ。

まさかの 菊池。
(菊池)はい。

(宮司)ということで 見事
好プレー大賞に 輝いた

菊池選手にはですね
10万円分の 旅行券を

プレゼントいたします。
(伊達)辰己が かわいそうだ。

この分は…。

(伊達)分かりました。
僕の ポケットマネーで 2万円。

サンドウィッチマンからね。
(伊達)4万。 分かりました。

(宮司)続いては
まだまだ 笑っていただきます。

ハプニング 珍です。

[お待たせしました。
森 来ましたよ]

[ちゃんと 今日も
守護しますんでね]

[守護するぞ]

[あっ!? っとっと。
あれ? 違う。 恥ずかしい]

[冗句 冗句]

[よし。 抑えるぞ]

[気持ちは 抑えたいけど
足が 滑っちゃった]

[ケガするなよ ホントに]

[滑ってましたね]

[さあ ここは びしっと いくよ。
私ね。 うーん]

[ああー]

[嫌だ もう。 何もかも。
ああ。 ごめんなさい]

[嫌になっちゃったんですよ。
何もかもが

嫌になっちゃったんです。
一瞬ですよ]

[いきますよ]

[よっしゃ。
いくぞ いくぞ いくぞ]

[回っちゃうよ。
おっとっと。 危ない 危ない…]

[おい。 あっ]

[ちょっと 寝ます。
ちょっと 仮眠します]

[滑ってないし。
ちょっと 仮眠します]

[寝ましたよね?
寝てますよね?]

[仮眠したいだけだから。
ちょっと 疲れてるし]

[最近 立て続けに
色々と あってさ]

[さあ 打ちますよ。 小園が]

[よいしょ!]
[よっしゃ。 三塁 行っちゃうぞ]

[小園の このヒット。
あっと!? 足が…]

[でも ぎりぎり
持ち直して]

[ヘッドスライディング。
危ない]

[ああー。 見せるよね]

[見せたね。
危ない。 ごめんね 小園ちゃん]

[ひやひや させないでください。
先輩]

[あのヒットね ちゃんと
生かさないと いけないから]

[うん。 よかった よかった]

[肩回りを 柔軟に。
うん。 ゆっくり いこう]

[リハビリしていこう。
ゆっくり。 焦らず 焦らず]

(悲鳴)

[焦りたくないのよ]

[何これ!?]

[千賀。 無事 帰ってきました]

[スプリンクラーの水も 乾いて
さらに

ノーヒット ノーランの
チャンスですよ]

[いくぞ。 よいしょ]

[打ち取った。 さあ こい]
[任せて…]

[ちょうだい ちょうだい]
[緊張した…]

[記録 どうなった? 嘘?]

[終わっちゃったよ。
ノーヒット ノーラン]

[すいません。
緊張したんです]

[いやいや。 うん。
でも メンタル メンタル]

[メンタルを…]

[ああ。 駄目だ。 ちょっと
きちゃってるかも。 精神的に]

[交代しとこっか。
一応ね。 ここね]

[すいません。 何か 久々の
ノーヒット ノーラン チャンスだったんで]

[さあ お任せください。
千賀さんのために 投げますよ]

[いや。 違うんじゃない?
違うんじゃない? ねえ]

[任してくださいね。
私 古谷が いっちょ…]

[違うのよ]
[うん?]

[お前じゃないのよ]

[古谷じゃないと
いうことですね]

[言ってないよな?]

[そうでしょ。
自信満々に 出ていくから

分かんなくなっちゃって]

[お待たせ。 板東です]

[届け 届け 届け 届け]
[でかいもん。 まずい まずい…]

[入って。 駄目か。
あれ? ボールは? どこ?]

[捕れてないのは 分かんだけど
ボールは どこ いっちゃったの]

[何? 隠した? 誰か。
ああ!? ここ。 ちょっと]

[言ってよ。
「島内 後ろ 後ろ」って]

[よかったな。 ラッキーだわ]

[さあ いけ いけ いけ いけ。
これ 放り込んだろ]

[はい!]

[すごいとこ 入ったな。 これ]

[あそこに 挟んだんすよ。
すごくないすか?]

[うん。 これは ちょっと。
よいしょ]

[取らないとね。 このままに
しとくわけに いかないから]

[すいません。 ちょっと
何か アイデア ありませんか?]

[そんな 止めるほど? あれ]

[うん。 これね 棒なのよ。
この 専用の棒でね]

[これ 専用だから。
これで 取ればいい]

[これ 使ってね 今後ね。
これ 専用で やってるから]

[サンタナです]

[打ちたいけど 見極めたよ]

[フォアボールを 選びましたよ]

[よし。
取りあえず 一二塁ね]

[代走。 代走 頼むよ]

[OK。 よろしく
お願いしますね。 私の分まで]

[足も速いっすからね。
山崎さんは。 OK]

[違う 違う 違う…]
[はい? はい?]

[違う。 サンタナ]
[どういうことですか?]

[お前じゃないから]
[一塁に 2人もいたら

よくないです。 えっ?]

[俺だよね? そうだよね。
セカンドからだよね]

[かえってくんのね。
お前が かえっちゃうから]

[俺 向こう いっちゃうから]

[私 てっきり 私に代走が…]
[参ったな。 ホントに もう]

[うん。 原的にね そこと 交代で。
原的にはよ。 うん]

[こっから また 快進撃
いきたいね。 頼むよ 元木]

[了解です。
あっ。 何 これ?]

[嫌っ。 嫌だ。 虫。
うわ。 何 これ?]

[怖い 怖い 怖い。
ちょっと。 宮本さん]

[お願いします。 お願いします。
ねえ。 何 これ?]

[でも 何か おいしい感じがする。
使われそうな感じがする]

[俺の 長年の経験で分かる。
これは 絶対

年末 使われそうな気がする]

[よかった。 虫 ありがと。
虫 サンキュー]

[ちょっとでも 映りたいから 俺。
ちょっとでも 映りたいから]

[さあ いきますよ。
ホームラン。 どうだ?]

[いったでしょ?
山川の 逆方向 伸びますからね]

[ありがとうございます]

[ナイス バッティング]

[ちょっと待ってくださいね。
深い訳が あるんです]

[どうしたんすか? この人は]
[いや。 深い訳が]

[どうしたんだ? あいつは]

[合わなかったんすよ ベースに。
歩幅が]

[で やっちゃったんすね]

[はい。 すいません。
あのう]

[怠慢プレーじゃないですよ。
これが 限界なんです]

[ああ 痛い]

[打ちますよ。
どうだ? 打ったでしょ]

[ウィーラーはね
走れるんですよ]

[どうだ? よいしょ。
ちょっと待って]

[ちょっと 行き過ぎちゃった。
ウィーラー]

[アウト!]
[ちょっと ウィーラーの やる気が

裏目に出ました。 泣きたいです。
でも 笑顔で]

[いきますよ]

[こっから いくから。
こっから いっちゃうの]

[ヤバいから よけよう]

[そっち 回って…。
どうだ?]

[アウトかい]

[すごい 回ったけど
最後…。 アウトかい]

[何だよ]

[いやぁ。 回り込めて いけたと。
ちょっと 無謀だったかな]

[どうも。 菊池です。
菊池は…]

[これは アウトでしょう]

[ヤバい!?
駄目だ。 何だ これ?]

[右手が すごいでしょ]

[菊池の
右手の クイックね]

[これが あるから。
私は 何にも 怖くありません]

[この人間離れした
右手の動き]

[引っ込めて 出す]

[これね みんなに
教えてあげたいんですね]

[少年たちに]

[さあ 一二塁のチャンスに…。
代打で]

[お任せください]

[何本 打ってきてると
思ってんですか? 私は]

[怖いバッター 出てきたな]

[ここは 確実に
決めちゃうんだから。 んっ!]

[ライト 頼むよ]
[駄目? どう?]

[サンキューです。
サンキューですね]

[駄目だったか。
悔しいな]

[よし。 一つずつ。
一つずつ 勝っていこう]

[ナイスゲーム。
ナイスゲーム]

[うん?
何だよ? 何? つば九郎]

[ああ そうか。 うん]

[ちょっとね。 ちょっと 状況的に
あんまり 喜べない…]

[じゃあ 帰るね。 ごめんなさい。
状況がね]

[さあ 俺で 試合
決めちゃおうかしらね これね]

[丸で 試合…。
ちょっと待って]

[ごめん ごめん。 遅くなって。
ねえねえねえ]

[ねえ 君たち。
よし 行こう]

[今日 どこ 行くの? ねえ]

[ここで
待ち合わせしてんの?]

[Zoom-Zoomで いいって
言ってたよね? ねえ?]

[今日 どこ行くのよ?
ねえ。 教えてよ。 ねえ]

[何か いるぞ。 おい]

[楽しい]
[何か いんぞ]

[横浜スタジアム 楽しい。
ねえ。 みんな 楽しいね]

[気になるなぁ]

[どっち 勝ってんだろうね?]
[ちょっと待って]

[どっち 勝ってんの?]
[ちょっと待って]

[どっち 勝ってんのよ?]

[何だ これ?
すごい いっぱい いんな]

[始められないぞ これ]

[気になるもの]
[すごい 楽しい]

[どっち 勝ってんの?
ねえ。 どっち 勝ってんの?]

[ねえ。 教えてよ。 ねえ。
何で やんないの?]

[小園。
どうにか お前が。 小園]

[すごい 楽しい。 明るいとこ
大好き。 みんな ほら]

[ぶつからないの 不思議でしょ]

[早く 試合したいんだけどね]

[バードです。
僕も バードです]

[困ったもんだな こりゃ]

[いや。 すごいね。
どっち 勝ってんの? ねえ]

[どっち 勝ってんの?
教えてよ。 ねえ]

[すごい 楽しいんですけど]

やっぱり
珍プレーって いうのはね

選手が 一生懸命 やった上の
珍プレーですから。

(宮司)BIG BOSSはですね
このまま 自分が残ってしまうと

珍プレー好プレー大賞を
受賞してしまうので

空気を読んで 帰りますといって
帰っていかれました。

自由だ。

気付くだろ。
あんだけ派手に 出てったら。

視野に入ってる?
(菊池)一応 入ってます。

ある程度 想像して。

≪惜しかったですけどね。
うまくいかない。

あれ 練習してないすもんね?

あれは 自分での判断ですか?
(塩見)そうですね。

(元木)おい。

仕込んでないんですか?
(元木)どうやって 仕込むんだ?

元木さんなら やりかねないから。

ホントですか?

さあ それでは…。
(宮司)はい。

以上で 2021年の 珍プレー好プレー
全て 出揃いました。

栄冠の 珍プレー好プレー大賞に
輝くのは

いったい
どの選手なんでしょうか?

[果たして 審査員の心に
刺さった プレーとは…]

さあ それでは 2021年
珍プレー好プレー大賞の発表です。

審査員長の 徳光さんから。

(徳光)それでは
発表させていただきます。

♬(ドラムロール)

史上最年少 100号ホームラン。

村上選手の あの好プレーに
贈らせていただきます。

(徳光)これは ヤクルトが 日本一に
なったことに 敬意を表しまして。

いいとこ 突きますね。
さすがですね 徳さん。

捕ったとか 打ったとか
走ったとかじゃなく 記録に。

初めてじゃ? この番組で。
そうですよね。

(宮司)珍プレー好プレー大賞に
輝いた 村上選手。

30万円分の旅行券を
プレゼントいたします。

すごいですね。
(伊達)これは うれしいですよ。

(宮司)おめでとうございます。
ということで 来年は

40周年記念の
珍プレー好プレー大賞。

(一同)40周年? すごい。
すごいねぇ。

ぜひ 皆さん
楽しみにしていただきたいと。

本日は
どうも ありがとうございました。

[はいはい。 サンチェスです。
フリー打撃に 登板します]

[おっ!?
打球 速っ]

[すごいね。
やっぱ プロって]

[どうぞ]

[よいしょ。 捕れた]

[できるね。 なかなか]

[さあ どう?]
[俺も いいとこ 見せちゃお]

[あれ? あっ!?]

[滑るんだ。
くそ。 いつも こうなの。 俺]

[いいとこ 見せたかった]
[プロは 簡単じゃないですよ]

[大雨だね。 中断ですよ]

[こうやるんですよ 3つ。
すごいでしょ]

[三刀流って
いわれてたんですよ]

[三には 結構 敏感というか]
[貸してみろ。 貸してみろ]

[こうだろ]
[ちょっと]

[ちょっと ちょっと。
不器用ですね ホント]

[違います 違います。
いいですか?]

[上にあるのに 入れ替えて。
そうそうそう]

[そうです そうです]
[こうなの?]

[だから 投げて こうよね]
[下手。 下手ですね ちょっと]

[1個 余っちゃうんだけど]

[ちょっとね
練習 必要ですね もうちょっと]

[この 入れ替えが 大事]
[こうでしょ…]

[ストリートじゃ
できないですよ それ]

[俺も 交ぜてほしいな]

[さあ しっかり
抑えていかないとね ここは]

[頼むよ]

[ちょっと待って 待って。
すごいとこで 跳ねた]

[何 これ? 何 これ?]

[ご機嫌 ご機嫌 宗 ご機嫌!
ご機嫌 ご機嫌 宗]

[いやぁ。
すごい バウンドしたのよ]

[止めてほしかったな あそこは]

[さあ 頼むよ]
[あっ!?]

[体 張ったけど。
痛っ。 怖いね]

[あそこで
バウンドするというか]

[うん。
切り替えよう 切り替えよう]

[よし。 決め球。
腕 振ってくぞ これ]

[捕っちゃうのよ]

[捕れちゃうんですよね]

[このバウンド 捕れるなんて。
もう 神懸かってますよ]

[でも 捕れちゃうんです。
お礼は いりません]

[お礼は いりません]

[ハードル 上げるね。
なかなか]

[最高]
[♬「チョコモナカ ジャンボ」みたいな]

[雰囲気ね]
[最高]

[はい。 任してください]
[さあ ゲッツー いこう]

[よっと!]
[おいおいおい。 リリース]

[何してんだよ 吉川]
[逆に 何してんすか。 ちょっと]

[そこに いてくださいよ]
[どっちが悪いの? これ]

[さあ 任せて。
あら。 動いた]

[ちょっと ボールが。
すげえ。 ボール 動いた]

[ランナー いけるよ]
[びっくりする。 プロの世界って

こんな感じ? ちょっと待って。
誰も 捕れないやつ]

[あんな 動いたら
誰も 捕れないやつだ]

[びっくりした。
最後 グラブの手前で

ボール 動いて。
よかった 逆に]

[誰も 捕れないやつで
よかった。 よかった]

[びっくり!?
捕りましたよ]

[ビシエド ジャンプ。
びっくり]

[はじいて
キャッチですよ]

[すごい 打球だった]

[いやぁ。 お見事]
[ヘヘヘ。 いいですよ]

[いやぁ。 奇麗ですね]

[こちら 草薙球場。
五回裏 終了後の 花火ですね]

[いや すごいね。 撮って 撮って。
カメラで 撮っちゃおうか]

[いや。 マジ 奇麗っすね]
[ちょっと 煙がね すごいけど]

[はい。 ならして ならして]

[おや?]
[片付けます。 さーせん]

[ちょっと 風が 強くて。
ごめんなさい。 片付けます]

[はい。 これ あるよ。
こっちに あるよ]

[塩見さん いいっすから]
[いいの いいの]

[ソルトルック こういうとこ
いいとこ あるでしょ]

[ソルトルックって いうんですか?
自分のこと。 塩見]

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