出典:EPGの番組情報
所さんの目がテン![字]瞬間ハンター・絶景求めて東京の山を縦走
瞬間ハンター金丸が東京の山を1週間の縦走▽高尾山から雲取山まで!過酷ルートで絶景探し▽景信山の山頂から見る大パノラマの夜景▽東京最高峰の雲取山から見る絶景の朝日
詳細情報
出演者
【MC】所ジョージ
【瞬間ハンター】金丸慎太郎
【実験プレゼンター】佐藤真知子(日本テレビアナウンサー)
番組内容
瞬間ハンター・東京の山を1週間縦走しながら絶景探し▽高尾山から雲取山をつなぐ尾根を金丸慎太郎が縦走登山▽ナイトハイクで景信山山頂から大パノラマの夜景を望む▽赤い月が出現!?月が赤くなる現象のメカニズムとは▽東京都最高峰、標高2017mの雲取山登山に挑戦!頂上から望む朝日と赤く照らされた雪化粧の富士山に感動
音楽
新エンディングテーマ
【タイトル】未来
【歌】所ジョージ
おしらせ
http://www.ntv.co.jp/megatenジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
テキストマイニング結果
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キーワード出現数ベスト20
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- 時間
- ルート
- 週間
- 場所
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
♬~
(佐藤) <さまざまな条件が
重なった時にのみ起こる…>
<人が作り出す…>
<そんなレアな現象の
瞬間を撮影する…>
(金丸) 見えてます。
<これまで さまざまな瞬間を
ハントして来た金丸慎太郎さん>
<専門家も驚いた 氷の現象や
美しい伝統漁まで>
<海へ 山へと 多くの場所で
貴重な瞬間を
ハントして来ました>
(スタジオ:所) 行ったね これ。
<今回 訪れる場所は…>
<実は 東京と他県との境には
深い山々が連なっているのです>
<そんな山々を縦走して行けば
美しい瞬間が
見られるかもしれない>
<そこで…>
<瞬間ハンター 金丸慎太郎さんが…>
…かも分かんないです。
<そこには
東京とは思えない絶景が>
うひょ~。
<本日の『目がテン!』は
1週間の縦走登山ドキュメント>
カッコいい映像で
終わってるぞ おい。
ちょっと 照れちゃうような。
1週間の縦走。
すごいこと やって来たね。
はい。
1週間ず~っと 東京の端っこで
絶景を探して来ました。
東京なのに
すごい画だったもんね。
キレイ!と思っちゃった。
金丸さんが今回 縦走するのが
高尾山から
日本百名山の
1つであり
東京で 最も標高の
高い山
雲取山までを
県境に沿って歩く
ルートなんです。
はぁ~。
で 早速
縦走登山を開始しまして
夜にしか見られない
あるキレイな瞬間を狙いました。
<10月下旬 縦走1日目>
はい。
(スタッフ) こちらになりますんで。
うわぁ! スタートが
高尾ってことですよね。
<今回 金丸さんが
縦走するルートは こちら>
<まずは 高尾山登山口から
スタートし
西側の都県境にある東京の山を
縦走しながら
東京都最高峰 2017mの
雲取山まで歩きます>
<1週間かけて
縦走しながら
貴重な瞬間を
探します>
<今回は 安全のため
登山ガイドの宮津さんにも
同行してもらいます>
<まずは…>
では 縦走を開始します。
取りあえず…。
<食料や必要装備などが入った
重量およそ10kgの
荷物を背負い 歩いて行きます>
ハァ…。
ハァ~!
<まずは 金丸さん…>
<休む間もなく…>
<高尾山を後にし
先へと急ぎます>
<アップダウンを
繰り返しながら
ひたすら歩いて行きます>
ふぅ~…。
ふぅ~。
<目的の景信山まで
3分の1ほど進んだ所で>
お~!
めっちゃキレイ。
<少し開けた場所から
思いがけないキレイな瞬間を
ハント>
この感じで 富士山
見たことないですね。
山々の向こうにっていう富士山。
相当キレイ。
めちゃくちゃ 雪 積もってて
キレイですよね。
(宮津さん) そうですね。
へぇ~。
いつも大体…。
10月の
こんぐらいの時期には…。
あんまり もう まだ…。
へぇ~ なるほど。
ハハっ。
もってますよ。
<10月下旬には珍しい
雪景色の富士山をハント>
<さらなる貴重な瞬間を目指し
足を進めます>
いや~ 結構…
日が落ちて来ましたね。
よ~し。
小仏城山の山頂ですね。
<そして この日の目的でもある
夜の登山…>
ここを どっちだ? こっちか?
暗い。
これは 精神も消耗するぞ。
<暗闇では視界も狭くなり
迷う危険性もあるため
慎重に歩きます>
間もなくでしょう。
これ… ん? ちょっと待てよ。
こうやから… こうでしょ
こっちですよね。
<登山をすること 4時間>
ハァ~… ハァ!
<初日の目的地である
景信山に到着>
うわ~。
あ~ これは…。
<夜の山頂からしか見られない
瞬間とは?>
はぁ~!
<そう 夜景>
めっちゃ 一面 夜景。
報われますね。
…かも分かんないです。
<遮るものがない 大パノラマの
圧巻の夜景>
<登った者しか見られない
美しい瞬間です>
<金丸さん さらに貴重な瞬間にも
出合いました>
え~?
今…。
<それは 街の夜景と真っ赤な月>
<でも…>
<よく見る月は
白っぽく見えますが…>
<これは 波長の長さの違う
さまざまな色の光が
混じっているため>
<しかし 波長の短い光は
地球の大気を進む途中で
ちりなどにぶつかり
散乱しやすい性質があります>
<月が…>
<金丸さんが見た月は…>
<山頂から 思いがけない
神秘的な瞬間を
ハントすることができました>
すっごいキレイな夜景
見ることできたね これね。
そうなんですよ。
すごいわ あの赤い月とか。
赤い月
あれ 珍しいですよね。
うん あの夜景がステキだわ
浮いてるみたいでね。
キレイでした。
はぁ~!
で この初日 山の中に
勝手にテントを張って宿泊しちゃ
ダメっていうルールなので
いったん下山して…。
はぁ!?
翌日 また同じポイントから
登り直して…。
おぉ? 何! 一回戻って
下山するの? そうです。
それで次の日 また行くの?
そうなんです。
あぁ そう!
そうなんですよ。
いや そうなんですよ。
<このあと 縦走中に
さらなる美しい瞬間を
ハントできるのか?>
山頂に来ました ハァ~。
<2日目は 3つの山を縦走し
再び下山する…>
<…に及ぶルート>
<尾根伝いに山を歩きながら
貴重な瞬間を探します>
う~!
山頂です。
<山頂からは 今日 目指す
2つ目の山が見えます>
(スタジオ:所) あんな遠いの?
(スタジオ:金丸) 絶望しちゃいます。
…ちょっと難しいな。
<さぁ 気合を入れ直し
瞬間を探しつつ 縦走を続けます>
うわうわ… 怖い怖い怖い。
<しかし 瞬間は
なかなか見つからず…>
山頂まで来ました ハァ~。
着きました ハァ。
<この日は
3つの山を登頂し終了>
<そして 3日目>
<天候は あいにくの雨>
<すると
登山ガイドの宮津さんが…>
降ってましたね。
あんまり ちょっとやっぱり
望ましくないというか。
なるほど。
<雨の日の登山は
危険と判断し…>
…ですけど。
<翌日 天候は戻り 縦走再開>
<もともと予定していた
4日目のルートから
歩きます>
<一日 休憩したとはいえ
疲労はたまり
足取りの重い金丸さん>
<しかし 休憩中
美しい瞬間に出合えたんです>
<それは 木漏れ日>
<静かな 山の朝に
やさしい光が差し込んでいます>
<前日が雨だったため
空気中にある小さな水滴に
太陽光が散乱して
光の筋が よく見えます>
<金丸さん 美しい木漏れ日の
瞬間をハントしました>
これは面白いね ライブだね。
雨が降ったから
次の日の木漏れ日が
あんなキレイになったんだもんね。
確かに。
偶然が重なった結果。
見逃すことになっちゃう…。
はぁ~ 面白いね こういうのって。
非常にキレイでしたね。
4日目 ここから
登り始めたんですけど
木漏れ日 見た地点が
ここ辺りなんですよ。
すぐじゃん!
(笑い)
4日目 ホントは
ここまで歩いてるんですよ。
はぁ!?
VTRは そこで終わって…。
VTRは ここで終わってます。
ここで終わってるけど…。
出だしで終わってたよ。
実際は ここまで歩いてます。
実際は そこまで歩ってんの!
5日目も この辺りですかね
滝とかも見に行ってるんですけど。
え~!
だから 茶の間と我々は
いいとこだけを見てるわけね。
ホントは すんごい距離
行ってるんだもんね。
そうなんです。
そんな満身創痍の
金丸さんですが
ここから 東京最高峰
雲取山の山頂を目指します。
<縦走開始から6日目>
じゃ 登り始めます。
<雲取山山頂までは
およそ6時間の
登山ルートを歩きます>
<標高差は なんと
およそ1500m>
<これは 富士山の
5合目から山頂までの
標高差に匹敵します>
<歩き続けること 3時間>
よ~し 着いた。
<行程の半分の
場所にある…>
ごはん休憩をして
また再開したいと思います。
ハァ~ きつい。
<このあと 東京都最高峰の山で
絶景をハント>
気持ちいい。
っていうか ヤバい 朝焼けが。
ヤ~バっ。
<東京都最高峰の雲取山を
登山中の金丸さん>
<山頂までは あと半分>
ハァ~…。
よ~し。
着きましたよ。
七ツ石山。
うわ~!
あ~…。
めちゃくちゃキレイ 富士山
す~ごい。
<山頂からは また
キレイな富士山を拝めました>
キレイだな~。
雲ひとつない。
これが日本のマウント・フジや。
めちゃめちゃキレイ。
<さらに ここからは
雲取山も視界に捉えます>
いや~ バコ~ンと抜けてて
気持ちいいっすね。
これは気持ちいい。
<秋を彩る
紅葉の尾根道を歩きます>
<しかし 気持ちのいい尾根道も
ここまで>
<待っていたのは…>
ふぅ~…。
<この坂を
30分かけて上り終え
そして…>
あぁ!
あれが 雲取山の山頂
で あれが 山頂の避難小屋かな。
山小屋のとこまで行って
その横に…。
お~ 見えて来た ラスボスが。
<テントで1泊するのは
山頂で ご来光を狙うため>
<そして
雲取山荘に着いた金丸さん>
<山頂付近は…>
あ~ 神様… 寒い寒い…。
ん! うまっ!
鼻水 出てる? あぁ…。
(スタジオ:所)
寒いんだか ウマいんだか。
(スタジオ:金丸)
忙しかったです 感情が。
<辺りは すっかり暗くなり>
<明日の
山頂での瞬間ハントに備え
早めの就寝>
<翌日>
では…。
<山頂を目指すこと 40分>
あ~! 着きました。
「東京都最高峰」… 到着しました。
高い! 2000m超え え~!
気持ちいい。
っていうか ヤバい 朝焼けが。
ヤ~バっ。
めっちゃくちゃキレイ。
<そして お目当ての貴重な瞬間が
近づいて来ました>
お~ 来る来る…。
来た!
来た来た… 来た~!
あ~ 来た来た…。
来た めっちゃキレイ…
めっちゃキレイ めっちゃキレイ。
<雲の切れ間から ゆっくりと
太陽が昇って来ます>
<この 日の光に照らされ
富士山も 赤く染まっています>
<縦走の最終日に
美しい瞬間を
ハントした金丸さん>
めちゃくちゃキレイでしたね。
あの夜景と 今回の日の出が
多分…。
<見事 縦走をやり遂げ
貴重な瞬間をハントできました>
素晴らしいエンディングじゃない
これ。
な~に これ。
やり切りました。
あの朝日の 富士山が
赤くなって来るのも
見れるんでしょ? あそこから。
そうなんですよ。
あそこ 最高だね。
ホントに 誇張抜きに
景信山からの夜景と
雲取山からの朝日は
自分が 人生で見た中でも
最上級の景色でした。
そうだろうね。
全部で どれぐらい行ったの?
今回ですね
実際に歩いた総距離が
およそ67km。
時間にして およそ40時間だった
ということでした。
なるほど。
だいぶ割愛されましたけどね。
(笑い)
どうもご苦労さまでございました。
ありがとうございます。
次回は何ですか?
次回は 鉄道橋の科学です。
宮城県の
足がすくむ高さの渓谷や
広大な川をまたぎ
重い列車を
100年近く支え続ける鉄道橋。
いろんな形があるのは
一体どうして?
その魅力を徹底調査します。
映像だけでも すごい
うわ すごいね!
ということで お楽しみに。
さて 所さん 本日のツボは?
<TVerでは 本日の放送回が
無料で見られます>
<Huluでは
過去1年分の放送回を
いつでも見ることができます>
滝もあったのに!
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