出典:EPGの番組情報
人生の楽園 木工仲間の秘密基地~山梨・市川三郷町[字]
早期退職後に“ものづくり”がしたいと木工を学び、木工房と教室を開いた古川直樹さん(68歳)。工房には自分で家具などを作ってみたい人や、直樹さんの元同僚が集まり…
◇番組内容
電機メーカーを早期退職後に“ものづくり”がしたいと木工を学び、空き家の納屋を借りて木工房と教室を開いた古川直樹さん(68歳)と、それを支える妻の恭子さん(64歳)の物語。様々な木工機械を備えた工房には、自分で家具などを作りたいという受講生たちが訪れ、直樹さんがその思いを図面に起こして制作を指導。その狙いは“ものづくり”の仲間を増やすこと。そんな工房には直樹さんの元同僚たちも集い、まるで大人の秘密基地!!
◇出演者
【楽園の案内人】西田敏行、菊池桃子
◇おしらせ
☆番組HP
https://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/この番組は、テレビ朝日が選んだ『青少年に見てもらいたい番組』です。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
福祉 – 高齢者
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- 木工工房
- イベント
- カキ
- サツマイモ
- ドッキ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
今週は
何か いい事ありましたか?
私ね 思うんですよ。
♬~
自分で組み立てたラジオから
音が出た!
感激した少年は
もの作りに夢中になり
やがて
エンジニアになりました。
そして 退職した今は
木工に夢中です。
ここ「木工工房 なおじい」に
いらっしゃるんです。
じゃあ ご紹介しましょうね。
このイラストにそっくりな
「なおじい」こと
古川直樹さん 68歳が
今日の主人公です。
ここは
趣味の木工を楽しむための
直樹さんの秘密基地。
工房内には
色んな工作機械もそろいます。
中学校の時から
ラジオを作ったりとか
もの作り 好きやったみたいですね
小さい時から。
木工歴12年。
依頼があれば
家具の製作 販売もしています。
テーブルに椅子
子供用の押し車や木馬まで。
いやあ 見事なもんでしょ?
(直樹さん)センターから12.8…。
さらに 木工の指導もしています。
(直樹さん)なんか 作りたいけども
全く素人やと。
来られた時は
「欲しいものありますか?」
って聞いて
「それ じゃあ
一緒に作りましょう」と。
こちらは 生徒の鈴木邦男さん。
今 何作ってらっしゃるんですか?
お地蔵さんのほうを購入したんで
以前。
自宅の玄関のところに
置いといたんですけど
やっぱり 雨かかってしまうんで
お宮さんというか
雨よけを作ろうかなと思いまして。
ほう 現代版笠地蔵!
お地蔵さん
喜んでくれるでしょう。
西田さん。
はい。
こちらの仲田美紀さんは
テーブルを作っています。
おお テーブル!
生徒さんの希望を聞きながら
直樹さんが設計図をかきます。
おお~。
世界で一つのテーブル
いいじゃないですか。 ねえ!
色々 作るのが好きで
最初 家で ちょこちょこ
やってたんですけど
ここを ホームページで知って…。
なるほど。 あの
なおじいの指導 どうですか?
(仲田さん)すごい わかりやすいし
丁寧だし
いつも こう 大事なところ
見てくれてるので…。
いやいや
頼りになるって事ですね。
はい 仲田さんは週に1回
4時間程度の作業を2カ月続け
まもなく
完成までこぎつけました。
いいんじゃないですか。
ヘヘヘッ この笑顔!
思い描いたとおりのテーブルです。
(直樹さん)木工を通じてね
みんなで
もの作りを楽しんでもらおうと。
もの作りを楽しむ仲間を
増やしたい。
なおじいの願いです。
桃ちゃん
なおじいの この秘密基地がある
町のご紹介お願いします。
はい。 今日の舞台は
甲府盆地の南西に位置する
山梨県 市川三郷町です。
八ヶ岳連峰を始め
数々の名峰に囲まれた
自然豊かな町です。
そして 西田さん 山梨といえば?
この季節 特に恋しい
温泉じゃないですか?
ですよね。
ねえ!
ここ「みはらしの丘 みたまの湯」は
絶景温泉と呼ばれています。
おっ ホントだ
まさに絶景ですね これは!
夜には この景色。
温泉施設では全国初の
夜景100選に登録されました。
へえ~。
そんな 市川三郷町の工房から
車から20分ほど。
直樹さんのご自宅は
甲府市にあります。
現在 3人暮らし。
こちら もう一人の主人公
妻の恭子さん 64歳。
そして 長女の沙希さんです。
(直樹さん)よし はい
いただきます いただきます。
恭子さんはパートタイムで
お仕事をしていますが
朝晩の食事は
3人で取るようにしています。
で 晩はね もう帰ってきたら
先 食べてるし… なあ。
お風呂も ちゃっちゃと
入らんとあかんから。
(恭子さん)あっ 自分?
(直樹さん)みんなが 3人が
ちゃっちゃ入ってへんと…。
ちゃっちゃ入ってへんやんな。
恭子さんは大阪出身。
ですから
関西弁が飛び交う古川家。
直樹さんは佐賀県出身。
もの作りがしたいと 中学卒業後
大阪の大手電機メーカーの
専門学校で学び
エンジニアになりました。
32歳の時 大阪工場から
山梨の新工場に転勤となり
翌年 恭子さんと結婚。
2人の子供が生まれ
甲府市内に
マイホームを構えます。
その後 海外赴任を経験するなど
忙しい日々を送った直樹さん。
しかし 景気が悪くなると
会社は
早期退職者を募り始めました。
私も辞めるのは
嫌だったんですけども
やっぱり 部下なんかに
そういう説得を
ずっとしていくんですね。
自分も そろそろ
辞めなあかんのかなと思って…。
結局 直樹さんは
56歳で早期退職を決断。
でも もの作りへの情熱は
消えていません。
すぐさま
建築と木工を学び始めたんです。
そんな時期に知り合ったのが
材木店を営む 山中貞行さんです。
工房開設の恩人です。
(直樹さん)山中社長が
木工教室をやってほしいいう人
いっぱいいてるよって話
あってね。
(山中さん)非常に まあ
古川さんの性格
それから
技術を大事にしたいとか
すごく 共感を持ちましてね。
そして 山中さんの紹介で
市川三郷町に
空き家を借りる事ができ
工房開設の準備を始めました。
やっぱり もの作りも
楽しいですからね。
ですから 色んな人に広めたい
という事で…。
私 あんまり
木工の事わからないけど
なんか 色々説明してくれます。
聞いたけど 忘れましたけど…。
ヘヘヘッ…。
こうして 2016年12月
木工工房 なおじいを
開設しました。
(直樹さん)帰ったら
チェーンソー持って来てね。
(高田さん)
高いで。 運送料払ってや。
西田さん。
はい。
今日の秘密基地は
にぎやかですよ。
ですねえ。 ヘヘヘッ!
工房開設の時から
手伝ってくれている
元同僚の皆さんです。
こちらは1年先輩の
(高田さん)子供が遊べる
組み木っていうかね。
ここへ入れて…。
それで こう
くるっと回すだけのものなんです。
これが なかなか難しい。
人呼んで 組み木パズルの高田。
そして 2年先輩の
テーブルからインテリアの
小物まで色々作ります。
今 一番熱中しているのは
空き缶風車です。
まあ これ 潰してましたのでね
もったいないと思って…。
人呼んで 風車の山さん。
他の皆さんは
のちほど ご紹介しま~す!
そうしましょう。
ちなみに 愛犬 ころすけも
秘密基地が大好きです。
(直樹さん)僕らが 昔
小さい時にね
裏山行って
秘密基地作ったようにね
ここ あんまり人来ないから
そんなところで遊ぼうね
っていってたら…。
なんか 人がこんなにいっぱい
集まってきてね。
気がつけば みんなの秘密基地に
なってたんですね。
というわけで 本日は
もの作りが大好きな仲間が
どんどん集まってくる
大人の秘密基地のお話です。
毎日 ワクワク ドキドキが
止まりません!
今日の舞台は
山梨県 市川三郷町。
大手電機メーカーを早期退職後
趣味で始めた
木工の技術を生かして
工房と木工教室を始めた
「なおじい」こと古川直樹さんと
妻の恭子さんが主人公です。
朝の9時。
なおじいは 相棒 ころすけと
甲府市の自宅から
市川三郷町の工房へ。
(直樹さん)ほとんど寝てますけど
時々 ワンワンほえて
相手してくれって
言ってきますね。
ヘヘヘッ…。
なので 到着したら
まずは お散歩です。
こんにちは。
今日も 木工の生徒さんが
いらっしゃいました。
こちらは
東京から山梨に移住してきた
(直樹さん)天板 どうする? 天板。
どれにするって?
これやった?
(松岡さん)いや あっちですね。
松岡さんは 子供用の
ダイニングベンチを作っています。
その理由は?
今 ちょうど 家を建てる準備を
しているんですけど
そこに 自分で作ったもので
暮らしていきたいっていう
ちょっと思いがあって…。
で 今日は
天板をカットするんですが
なおじいには
気になる事があります。
ほらね…。
耳とは 板の縁にある丸みの部分。
これがあると
天然木の味わいがあると
直樹さんは思っているんですが…。
松岡さんの奥様は
真っすぐなのがお好みだそうです。
まあ 作りたいものを作るのが
木工工房 なおじいの
いいところですからね。
ここは なおじいも
折れるしかありませんね。
(直樹さん)熱心な人ってね
探求心っていうのが強いんかな。
どんどん どんどん
食らいついてきますよ。
楽しいですね やっぱり…。
同じ趣味を持った人がな
増えるでしょ。
まあ 狙いは
もの作りがね 好きな人を
増やしたいなと思ってるから。
もの作りの仲間を増やしたい。
そこで 助っ人の登場です。
秘密基地仲間の一人
1年先輩の
工房のホームページを
作ってくれました。
(下田さん)会社の時代から
ブログをやってまして。
それで 大体 インターネットとか
パソコンが好きで。
人呼んで デジタル下田。
直樹さんが借りているお宅は
蔵が2つもある 大きな旧家。
工房として使っているのは
元々 納屋だったところです。
その工房から奥に行くと
母屋と蔵に囲まれた
立派な庭があります。
この庭の手入れをしているのも
秘密基地仲間の一人
元職場の1年先輩
(井手さん)盆栽好きと
庭いじりが好きで
古川さんの工房開いた時に
来た時に
正直 ちょっと
ボウボウだったから…。
これじゃ 大変だなという事で。
人呼んで 剪定の井手。
工房の前には畑があります。
こちらにも
お仲間がいらっしゃいますよ。
直樹さんと同期の
(坂本さん)古川くんのほうから
サツマイモを植えるんでね
ちょっと手伝ってくれないか
というのが まあ きっかけです。
家の近所でね 10年ぐらい
畑を借りて
やった経験がありましたので。
人呼んで サツマイモの敏。
(直樹さん)うわあ すげえ!
すごいね 井手さん。
剪定の井手。
アカマツを見事に仕上げました。
素晴らしいです。
美しい。
また すぐ生える。
1年で また。
いつの間にか
秘密基地仲間が勢ぞろいです。
ヘヘヘヘヘッ…。
ここまで 井手さんが
色々手入れしてくれてるからね。
ここで なんかのイベントも
できますしね。
実は 今
あるイベントを計画中なんです。
ワクワクが止まらない
なおじいなんです。
待て。
よしおくん… よしださん…。
よし!
ハハハハッ…。
子供みたいな なおじいに
ちゃんと付き合ってくれる
相棒 ころすけ。
(直樹さん)ジャン ジャ ジャーン。
直樹さんもお昼ご飯です。
恭子さんが 毎日
お弁当を作ってくれるんです。
愛妻弁当だ ハハッ!
(直樹さん)前の晩の
残りっていったら失礼やけど
ちゃんと 次の日の分まで
作ってくれるからね。
私は 定年後
自分の好きなようにしてるから
あんまり煩わせんようにね。
家でゴロゴロせず
毎日 工房に来る。
これも
夫婦円満の秘訣だそうです。
依頼があれば
木工品の製作 販売もしている
直樹さん。
(直樹さん)おはようございます。
(村松さん)おはようございます。
この間 作ったやつの調子は
どうですか?
この日 訪ねたのは紙すき工房。
以前 頼まれて
和紙の原料 コウゾを潰す木槌と
紙すき用の木枠を作りました。
今日は
道具修理の依頼だそうです。
これが こう割れてるんでね
ちょっと気になったんですよ。
(村松さん)
ちょっと平らにして頂ければ
早速 使う事が
できるんですけどもね。
これは
和紙を干すための板だそうです。
かなり使い込まれてますね。
市川三郷町の紙すきは
千年の歴史があると
いわれています。
すいた和紙は 美人の素肌のように
美しいといわれ
江戸時代は
幕府献上の御用紙でした。
現在は 山梨県郷土伝統工芸品に
指定されています。
歴史ある和紙を守るため
なおじいも協力を惜しみません。
色んな活動して 人が
どんどん集まるようになってね
また この町が活性化されたら
いいなとは思ってますけどね。
市川三郷町を盛り上げたいと
直樹さんは 色々企画しています。
今日は
計画していたイベントの日。
おお 皆さん 集まってますね。
どんなイベントなんだろう?
なおじい
ちょっと教えてくださいな。
年に一度の感謝の集いの
焼きガキパーティーを行います。
焼きガキパーティー。
なんて まあ
素敵な響きなんでしょう。
でも 山梨で なんでカキ?
重た…。
ありがとうございます。
直樹さんには
兵庫県に親戚がいて
毎年 相生カキを
送ってくれるんです。
あんた 相生ガキゆうたら
もう うまいカキやで これ!
普段ね
家で皿洗いしてますからね。
慣れたもんです。
さらに
坂本さんが育てたサツマイモで
焼き芋と芋けんぴも振る舞います。
おお おお おお!
で 妻の恭子さんと
長女の沙希さんじゃないですか。
沙希さん お父さんの秘密基地
どうですか?
いや なんか こう
定年したあとでも
こう 和気あいあいしてるのは
すごくいいなとは思いますね。
(直樹さん)大家さんの
土橋美穂子さんです。
家主の土橋美穂子さんと
娘さんも来てくださいました。
どうも どうも
大変お世話になっております。
では なおじい ごあいさつ
よろしくお願いします。
この1年 どうも
色々お世話になりました。
ありがとうございました。 乾杯!
(一同)乾杯!
乾杯!
西田さん。
はい。
カキがいい感じですよ。
待ってましたよ 待ってましたよ。
木工教室の生徒さん。
お地蔵さんの社を作っている
鈴木さんと
ベンチの松岡さんも
来てくれました。
いいですねえ。
美味しいぞ~。
うらやましいぞ~。
うめえ。
うめえ。
恭子さん 熱々 気をつけてね。
ヘヘヘヘヘッ!
めちゃめちゃ美味しいわ。
坂本さんのサツマイモも
焼けました。
うまい 坂本さん
美味しい 美味しい。
ええ 最高じゃないですか
カキと芋。
最初は 下田と2人で
毎週 来てたんだけど
山本さんが来だして
山本さんと一緒に
こんなん作ったで とかね。
ほんで やから
なんか やる事が増えたような
気がしますね。
(直樹さん)あー!
もったいない…。
(直樹さん)ちっさい時
近所の先輩たちと こう 遊んでた
ああいう雰囲気ですね。
なんかしたら叱られてとかね
まあ あの 本当に小さい時の事が
よみがえりますね。
いや~
少年のまんまなんですね 気持ち。
西田さん。 家主の土橋さんが
お庭を見にいかれました。
1年ぶりだそうです。
はい はい はい はい…。
剪定の井手が
手入れをさせて頂きました。
どうぞ。
(直樹さん)ちょっと
色々教えてくださいよ。
ここの事 なんにも知らないから。
井手さんも来ましたね。
(直樹さん)だいぶ
木をね 切りましたけど。
(土橋さん)
たくさんになっちゃって…。
(直樹さん)あのね 井手さんが
こういうのが好きやから。
(井手さん)やっぱり
なんとかね したい。 生かしたい。
(直樹さん)本当は
工房だけだったんですけど
ここ 手つかずで
そのままやったから…。
助かりますよ。
私たちも助かってます。
ただただ荒れてしまうのは寂しい。
土橋さんも喜んでくれてます。
工房を始めて丸5年。
直樹さんが木工を教えた生徒は
50人を超えます。
ある生徒さんのもとを
訪ねました。
なおじい
何やら神妙な面持ちですね。
お茶だ…。
はい。
こちら 茶道家の久岡洋子さん。
直樹さんに木工を学んだ
お一人です。
ほう~。
(久岡さん)はい どうぞ どうぞ。
で 久岡先生は
何を作ったのかしら?
この白木のテーブルです。
ええ すごい!
(久岡さん)おみ足の悪い方も
増えてきて
でも お茶をされたいという方も
大勢いらっしゃいますので
テーブルでお茶ができたら
いいなと思って…。
自分の手で はい。
なるほどね。
デザインは
お茶を奏でるという意味を込めて
グランドピアノを
イメージしたそうです。
ワオ ワオ 素敵すぎます。
とても気に入っている
そうなんですが 使ってみて
脚を改良したいと思ったそうです。
ほう…。
コンパクトになるっていうのが
一番ですので
脚も こんなふうに
板を組み込んだ形で…。
持ち運びと収納がしやすいように
取り外して
畳める脚にしたいそうです。
なるほど。
広くなったり
こういうふうにしながら動くのと
あと 運ぶ時は
これを こういうふうに外して
というふうな事ができると
思いますので
ちょっと考えてみます。
あっ そうですか。
「作ったらおしまい」にしないのが
なおじいのポリシー。
木は その 伐採したあとでも
生きてるという事でね
朽ちるとこまで
使ってほしいんですね。
朽ちるまで使ってほしい。
もの作りへの愛 木工愛 人間愛!
(菊池)手伝おっか?
<その紙パンツの引き上げ
ついつい手伝っていませんか?>
え?
(おばあちゃん)
あら!私でもスルっとはけちゃった!!
≪そっか 自分ではけたら
こんなに嬉しいんだ≫
<そう それは「ライフリー」だから>
<軽いチカラで 2倍に広がる>
<引っかからずに スルっとはける>
はけた!
まだまだできます。
はい!
<「自分でできる」を 増やそう>
<「うす型軽快パンツ」>
(産婦)ヒッ ヒッ フー
≪(赤ちゃんの産声)おぎゃ~!
(息子)うぅ…
(父)悔しいか?
(息子)うん 次 絶対勝つ。
(友人)あっ あれ 広井君じゃない?
(女子高生)ふぅ~
(就活生)ふぅー
(ナレーター)くらしの大事な 瞬間 瞬間に
呼吸は心と体に 前へと進む力を与えてくれる。
(娘)…
(父)ふぅ…
その空気を守るために。
「ナノイーX」の技術も進化し続ける。
水に包まれた小さなイオンで
家に 街に 清潔な空気を。
♬~ くらし 清潔 「ナノイーX」
人が生きる
さまざまな空間を
守っていく。
木工工房 なおじいでは
出張木工教室も行っています。
ええ~。
(直樹さん)はい なおじいの言う事
聞いてください。
(子供たち)はーい。
(直樹さん)今日 何作る?
(男の子)知らん。
(直樹さん)知らん!?
クリスマスツリー作ります。
月に一度の
なおじい木工教室です。
(直樹さん)好きなところに
テープ貼ってください。
これ へたくそやで。
へたくそ ハハッ!
なおじいは もう
子供たちにも大人気です。
2年 経ちましたね。
(直樹さん)もっとや もっとや。
もっと? 3年ぐらい?
はい 4年目に入りました。
自分のね 思ったとおりのね
想像したようなものを
作り上げるっていうのはね
すごい楽しくて
いい事ですからね。
ねえ みんな
なおじいの木工教室 どうですか?
図工 好きだからね
こういうの好きなの。
ああ 楽しいですよ。
(直樹さん)こういうふうにして
木みたいに見えませんか?
見えます!
(直樹さん)ありがとう。
子供たち ほら
最近 ゲームなんかするでしょ?
あればっかりじゃなくって
やっぱりね
もの作りをね
楽しんでほしいんですよ。
子供たちに教えると同時に
私も楽しんでます。
彼たちから元気もらってます。
子供の頃 初めて
ラジオを作った時のワクワクを
今も 鮮明に覚えている直樹さん。
その楽しさを もっと
たくさんの人に体験してほしい。
そして いくつになっても
忘れないでいてほしい。
それが 直樹さんの思いです。
やっぱり 木は 板にされたら
また次の人生があるんですね。
木工とは 木に
次の人生という息を吹きかける事。
そう語る直樹さんは
木工と出会った事で
我が第二の人生に
息を吹きかけ 輝きを得ました。
なおじい
これからも多くの人に木工で
新たな息を
吹きかけていってください。
そして いつまでも
ワクワクしていてください。
応援してます!
はい 楽園通信です。
桃ちゃん もの作り 好きですか?
はい。
先日は 縄文土器のミニチュアを
作りました。
ドッキ ドッキです。
ああ ドッキ ドッキねえ。
そういや 桃ちゃん
なんか 考古学 好きなんですよね。
そうなんです。
まあ 私の事はさておき。
木工に挑戦してみたい方は
木工工房 なおじいへ どうぞ。
直樹さんが
丁寧に指導してくれます。
初めての方も
お気軽にご相談ください。
そして もれなく
ころすけと遊べます。
次回は 栃木県宇都宮市が舞台。
愛されつつ閉店した料理店を
復活させた 元常連客のお話です。
あったか~い男の手料理
召し上がれ。
(伊達)何?
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