土曜スタジオパーク 『青天を衝け』千客万来!見届けSP▽吉沢亮 高良健吾ほか[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

土曜スタジオパーク 『青天を衝け』千客万来!見届けSP▽吉沢亮 高良健吾ほか[字]

名シーンや見どころを振り返りながら、見納めを楽しみましょう!吉沢亮、高良健吾、堤真一、草彅剛、小林薫、ディーン・フジオカ。おもしろトークや名場面をお届け。

番組内容
『青天を衝け』完結まで、あと2回。名シーンや見どころを振り返りながら、見納めを楽しみましょう!これまで土スタにゲスト出演した吉沢亮さん、高良健吾さん、堤真一さん、草彅剛さん、小林薫さん、ディーン・フジオカさん・・・、おもしろトークや名場面をたっぷりお届け。吉沢亮さんの撮りたて最新インタビューも!みなさまから寄せられた「もう一度見たい、あのシーン」にも応えます。ななみちゃんも、あの役で大活躍!?
出演者
【出演】吉沢亮,高良健吾,堤真一,草彅剛,小林薫,ディーン・フジオカ,【司会】近藤春菜,足立梨花,後藤康之

ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論

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  1. 栄一
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  10. 小林
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  14. 喜作
  15. 青天
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  17. 印象
  18. 吉沢亮
  19. 後藤
  20. 最後

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

NHK
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≫吉沢さん、入られまーす!
吉沢≫お願いします。

≫いよいよ大詰めの
大河ドラマ「青天を衝け」。

吉沢≫お願いします。

主演の吉沢亮さんに

皆さんからのメッセージを

届けました。

吉沢≫なんか純粋に…

老けたなっていう。

やっぱり…

今とだと、だいぶ…

もちろん栄一の晩年に向けて

どんどん体重も増やしていった
っていうのもあるので

そういう見た目的な部分は
もちろんそうなんですけど

なんか…

…っていう充実感とか。

ある意味、どんな現場がきても
もう怖くないって思えるぐらいの

1年間走り続けた吉沢亮が
きょう、胸の内を語ります。

大河ドラマ「青天を衝け」
ついにフィナーレ!

幕末から昭和まで
激動の時代を駆け抜け

日本経済の礎を築いた渋沢栄一。

その物語は
残すところ、あと2回!

そこで、きょうの
「土曜スタジオパーク」は

特別企画…。

栄一≫見ていてくれ!

ななみ≫こんにちは
土スタ川ななみです。

「青天を衝け」いよいよ
大詰めと相成りました。

思えば、この1年
「土スタ」にも

たくさんのゲストが
来てくれましたね。

そこできょうは、これまでの
「青天」特集を振り返り

思いも新たに、あと2回の
大団円を楽しみましょう。

それでは早速まいります。

近藤≫こんにちは。

≫記念すべき1回目は
「青天を衝け」スタートの前日。

主演の吉沢亮さんが

来てくれました。

近藤≫最初は、爽やかに
スタートいたしました。

かわいらしいですね。

いよいよ
あしたから始まりますけれども

今の心境いかがですか?

吉沢≫ついに始まるのかっていう。

最近まで全然
実感がなかったんですけど

きのうぐらいから
もうドキドキしちゃって。

近藤≫渋沢栄一といえば
こちらですね、新しい一万円札の

こちらの方ですね。

松岡≫どんな人物なのかは
知っていますか?

近藤≫お札に

なるぐらいですから…

足立≫お札になったときに…

失礼ですけれど。お札で
知ったぐらいの勢いです正直。

近藤≫今回、大河ドラマ初出演で
しかも主演ということで

お話いただいたとき
どうでした?

吉沢≫いやもうびっくりしすぎて

っていう話になって。大河って…

みたいな
テンションだったんですけど。

でも本当にびっくりしました。

役者をやっていると、どこか

大河ドラマに出るというのは
何かステータスというか

何か1つの目標としてあるので
それに出させていただく。

しかも、いきなり主演を
やらせていただくというのは

非常にありがたい話でもあるけど

やっぱり不安のほうが
でかかったですね、最初は。

僕に務まるのかっていう。

≫その2か月後は
渋沢栄一のふるさと

埼玉県深谷市から公開生放送。

ゲストは吉沢亮さん、そして
喜作を演じる高良健吾さん。

栄一と喜作は
仲のいい、いとこどうし。

遊ぶときはもちろん
読書や剣術を習うときも

いつも一緒に過ごしていました。

栄一≫お千代は
あまりしゃべらねぇなぁ。

そんな2人の幼なじみ、千代。

いつの日からか

千代のことが気になりだした
栄一でしたが

喜作もまた千代のことを…。

喜作≫この俺が精進して
立派んなり…。

一方、千代は…。

千代≫いえ、違うんです!

千代はそんな栄一さんを
お慕い申しておるんだに!

栄一≫ん?

千代≫は!

栄一≫え?
今、何と?

千代≫いや、あの、あぁ…。
失礼いたしました。

お邪魔いたしました。

近藤≫最初、栄一は

いつぐらいから千代を
意識していたんですかね?

吉沢≫意識していたというのは
本当に小っちゃいころからずっと

意識はしてたと思うんですけど…

…というのが、台本読んでて
なんかすごいもんもんしましたね。

いつになったら気付くんだって
思ってましたけどね。

足立≫逆に喜作のほうはいつから
千代、気になってたんですか?

高良≫僕も小さいころからだと
思ってて。ただ、栄一よりは

後だと思ってます。

後藤≫ここで
吉沢さん、高良さんに

印象に残っている場面を
伺ってまいります。題して…

まずは、吉沢さんが
選んだ場面がこちらです。

≫栄一が、商いの旅の道中
山に登るシーンです。

近藤≫吉沢さん、この場面
忘れられないですか?

吉沢≫忘れられないですね。

今までの
10年近くの役者人生の中で…

近藤≫本当に
登ってるわけですもんね。

吉沢≫衣装のまま

1時間以上かけて朝から山登って

いちばん登った
てっぺんのシーンを撮ったら

また下りて、また登っている
シーンを下から撮り始めるという。

近藤≫同時に全部

撮ってくれるわけじゃ
ないんですね?

吉沢≫違うんですよ。
天候の問題とかもあって

先にいちばん上を撮りたい
というのがあって。

近藤≫晴れ渡った青空を
撮りたいから。

吉沢≫っていうので1回

ばっと撮って、戻って
また登ってみたいな。おかげで…

栄一≫私は、青天を衝く勢いで…

白雲を
突き抜けるほどの勢いで進む!

このときの栄一の思いが
ドラマのタイトルとなったのです。

後藤≫さあ、続いては

高良さんの忘れられないシーンが
こちらです、ご覧ください。

≫第1話の冒頭

徳川慶喜にじか談判しようとする
栄一と喜作。

近藤≫この場面が
忘れられないですか?

高良≫とにかく大変で…

素足に草履なんですけど。
わらじなんですけど。

とにかく、すれるんですよ。

だから痛いですし
砂利道じゃないですか。

それが足つぼみたいに
全力で走っていると。

だから毎回カットってかかって
もう1回となると…

近藤≫なかなかなスピードも
出さなきゃいけないんですよね。

吉沢≫全力でやっていましたね。

後藤≫しかも5回ぐらい
撮影されたそうですね?

吉沢≫ドローンのカットとか…。

ななみ≫んん~!

吉沢亮さんも高良健吾さんも
大変な撮影してたんだね。

ここで、みんなが、もう一度
見たいシーンを紹介する!

東京都の、とっさまとお蚕様の
キレキレダンスさん。

んん~!
獅子舞のシーンよかったよね。

でも、吉沢亮さんいわく

踊っている最中は

顔に布をかぶっているので
ほとんど前が見えなくて

大変だったんだって。

続いて、東京都のウルズラさん。

≫攘夷(じょうい)を目指す
栄一たちは、仲間を増やし

計画を実行しようとします。

しかし、このままでは
無駄死にすると悟った長七郎は…。

長七郎≫こんな時勢で
誰が俺たちに加勢する?

あにぃの謀は
訥庵(とつあん)先生に劣らず

乱暴千万だ!

真田≫尾高先生に何を言うか!

栄一≫命が惜しくなったのか。
長七郎!

日の本は幕府のもんでも
公家や大名のもんでもねぇ。

百姓や町人やみんなのもんだ。

真田≫これ以上
文句を言うなら俺は…

お主を斬る。
惇忠≫やめろ、真田!

長七郎≫裏切り者と怨むのなら

甘んじてお前たちの刃で
死んでやろう。

喜作≫何してんだよ、長七郎!
長七郎≫お前たちが

暴挙でそろって
打ち首になるよりはましだ!

俺は命を捨ててでも
お前たちを思いとどまらせる。

栄一≫いや俺は決してやめねぇ!

長七郎≫だったら殺せ!
刺し違えてでも行がせねぇぞ!

ななみ≫んん~!そういえば
このシーンを撮り終えたとき

現場では自然にその場の全員に
拍手が沸き起こったんだって。

吉沢≫すごいな、この人。
ありがとうございます。

夏とかは本当に暑いんですけど…

めちゃくちゃ涼しいんですよ。

これちょっとネタバレになるか
分からないですけど…

最後の最後まで…

ななみ≫さあさあ、続いて
「土スタ」に来てくれたのは

栄一の恩人、平岡円四郎を演じた
堤真一さん。

思わず笑っちゃう演技が
魅力的だったよね。

≫秀才ながらも
変わり者の平岡円四郎。

働きどころには恵まれず

妻のやすと
長屋で暮らしていました。

円四郎≫メリケンごときで
逃げ出していられっか

こんちきしょう。

ある時、円四郎は
その才能を買われ

徳川慶喜の世話役に
抜てきされます。

慶喜≫輪を作って通す。

そう、口でも引っ張るのじゃぞ。
円四郎≫へい、口でも引っ張る…。

慶喜≫途中で口を利く者がおるか。

円四郎≫すいやせん…。

近藤≫円四郎は
どういう人物だと思いますか?

堤≫筋は通っているけど
決して、かたくなではなく

柔軟に世の中を見ている人だと
思うんですけどね。

志をやっぱり
大事にした人なんでしょうね。

≫その後
慶喜の将軍就任を目指し

奔走する円四郎。

しかし、井伊直弼らの弾圧を受け
慶喜のもとを離れることに。

円四郎≫んちくしょう。

おりゃあ生き延びますぜ。

いつか…いつかきっとまた

あなたの家臣になるために。

草なぎ≫…ところが
魅力なんじゃないでしょうか。

初めて慶喜のところに来たときに
給仕…

すごい好きです。

長十郎≫早う支度をせい。
円四郎≫し、支度…。

支度ったってぇ…。

へい、お待ち。

慶喜≫よいか。
まず椀をこう持つ。

そして
杓子をこう持ち

かようにして

飯をよそう。

どうじゃ。

円四郎≫ははっ
何てぇか、そのぉ…

実にふわりと
美しく盛られてございまする。

草なぎ≫結構、僕…

なんか役以上に超えて、結構…

…というか、ありました。

近藤≫あれは笑わないほうが
難しいですよ。

堤≫あれはもう脚本に
書かれていたことなんですけど

おもしろかったのが
大河とか時代考証の方もいるし

所作もくそもないじゃないですか。

ないんだけど、最後の
ぽこっというおわんにかぶせる。

僕は、ぐちゃっと渡したら…

と言って直されましたからね。
指導されましたから。

足立≫あれに
指導があったんですね。

近藤≫おもしろさの指導も
あるんですね。

≫そして円四郎を支える
妻・やすは、木村佳乃さん。

やす≫本当のことじゃないか。
円四郎≫何だと?

やす≫あきんどばかりが
景気がよくて

お前さんみたいなお武家様が
すっからかん。

おかげさまで一緒になった私まで
こんななりになっちまってさ。

円四郎≫おかしれぇことに
なってきたぜ。将軍か。

将軍というのは参ったが…へへ。

いや、分からねぇことはねぇ。

さすが俺のほれ込んだお方だぜ。

やす≫ちょいと待ちなよ。
ほれたって…。

まさかお前さん
それで近頃ずっと、うわの空で…。

許さないよ!えい!

円四郎≫おい…違う!
やす≫どこのどいつだよ!

円四郎≫違うってんだ…
やめねぇか!

近藤≫堤さんは、今の
やすとのシーンが結構、印象に

残っているとのことですね。

堤≫そうですね。
最初、撮影インしたのが

やすとのシーンで
まだ、こう…何て言うんでしょう

つかみきれないというか…

…って思うときに
久しぶりに、木村さんと

仕事をしているときに、あの方…

声が大きいんです。

…っていう感じの人なんです。
近藤≫確かに。

堤≫ふだんから。おおらかで。

これだ!と思ったんですよ。

だから僕、円四郎のヒントは全部
木村さんからいただいたんです。

近藤≫へえ~すごい影響力ですね。
堤≫本当に、いただきましたね。

近藤≫だから上品さもあって。
へえ~。

ななみ≫ん~ん~ん~。あの
おかしれえキャラのヒントは

意外なところにあったんだね。

さてさて、みんなの印象に残った
シーンを紹介するよ!

東京都の、はなもさん。

慶喜≫そなた今、何と申した?

栄一≫既に、徳川のお命は
尽きてございます。

あなた様は
賢明なる水戸烈公の御子。

もし、もし天下に事のあった時

あなた様が、その大事なお役目を
果たされたいとお思いならば

どうか、どうか

この渋沢を
お取り立てくださいませ!

慶喜≫言いたいことは
それだけか。

栄一≫否!
まだ山ほどございまする!

円四郎≫バカ!

慶喜≫円四郎、そなたの仕業か。

円四郎≫はっ!

慶喜≫この者たちを明日
邸へ呼べ。

これ以上
馬の邪魔をされては困る。

円四郎≫ははっ!

ななみ≫そっか、そもそも
円四郎がいなかったら

栄一は将軍様と出会うことも
なかったんだもんね…。うんうん。

では続いて、熱いメッセージが
届いたよ!

ん~!円四郎のスピンオフ
ななみも見たい。

「青天」チームの皆さん
よろしくお願いします。

そうそう!徳川慶喜を演じた
草なぎ剛さんも

「土スタ」に来てくれたよ。

≫徳川家最後の将軍となる
徳川慶喜。

演じた草なぎさんに役柄の印象を
伺うと…。

草なぎ≫この時代劇
「青天を衝け」をやる前は…

詳しくもないし、ほとんど
興味もなかったんですけど

やっぱね…

その歴史のおもしろさというか

なんで慶喜は政権とかを
返上したんだろうとか。

海外の文化とかに
いち早く目をつけて

そういうものを
取り入れたのかなとか。だから…

どんな気持ちを持って

戦いをやめて
帰ってきたんだろうとか。

そう、だから結構楽しんで。

でも、なんか本当に…

行くところ行くところ
慶喜のことが好きな人がいて

すごい魅力のあった方なのかな

と思ったりして。

斉昭≫快なり、快なり、快なり!

≫慶喜の父は
徳川斉昭(なりあき)。

激しい熱情を持ち
攘夷派の精神的支柱でした。

斉昭≫七郎!よう来た。

斉昭を演じた竹中さんが
忘れられないのは

息子に、いさめられるシーン。

慶喜≫京の都は今
「攘夷、攘夷」と

お父上の論を伝聞して
過激な行動をなす者が多くなり

公儀の諸役人は
皆、困り果てております。

また、そのことで
天子様を惑わせたとしたら

父上のなされることは
本当に忠義にかなって

おられるのでしょうか。
斉昭≫分かった。もうせぬ。

竹中≫いや、ずしっときましたね。

もうあなたの出る幕は終わった
みたいな言い方をされるんですよ。

…のを思い出しますね。

自分の時代は終わったっていう
ことを…

慶喜≫とうとう薩摩に
一泡吹かせてやった。

そして、斉昭の死後。

慶喜から父譲りの
あの決めぜりふが。

慶喜≫快なり!
≫おお~!

斉昭≫快なり、快なり!

慶喜≫快なり!
≫おお~!

竹中≫あれは驚きました。まさか
あそこで「快なり!」がくると

思わなかったので…

慶喜と言っていいのか
つよぽんと言っていいのか

分かりませんけれども。

…あのときの顔は。

草なぎ≫竹中直人さん。
ありがとうございます。

足立≫竹中さんが、ぐっときた
という「快なり!」と

叫んでいらっしゃった部分って
どういうふうに思われて?

草なぎ≫やっぱりパワーが
ありますよね竹中さんの斉昭って。

だから、お父さんの存在が
すごく慶喜って大きかったので

それをすごく感じることができて

だからやっぱり「快なり!」って
竹中さんがおっしゃると

心がうきうきして

慶喜も、それによって将軍の道を

選んだんじゃないかなって
思いました。

≫そして慶喜が唯一、気持ちを
吐露できるのが円四郎でした。

慶喜≫一つ変なことを申すが許せ。
円四郎≫は?

慶喜≫私は…輝きがすぎるのだ。

親の光か家の光か何かは分からぬ。

しかし、その輝きゆえ先々代の
公方様からもご寵愛を頂き

「徳川を頼む」とまで言われた。

しかし…そんな輝きは本来ない。

そして、この幻の輝きが
実に多くの者の命運を狂わせた。

私はただ徳川の一人として

謹厳実直に天子様や徳川を
お守りしたいのだ。

円四郎≫いやぁ、おかしれぇ。

いや、ほかの誰にも言えねぇ

突飛な色男のような
せりふでございまする。

慶喜≫やはり言うべきでは
なかった。

円四郎≫しかし、その輝きは

この先も決して
消えることはありますまい。

堤≫…慶喜って演じ方を。

でも、剛君は…

全体的に円四郎が
ちょっと友達のように

二カーって笑ってみせたり
そういうときの…

円四郎≫この平岡円四郎が
尽未来際(じんみらいさい)

どこまでもお供つかまつります。

ハハハハハ…。

慶喜≫フフ…。
円四郎≫ハハハハ…。

堤≫爆笑ではなく。

安心したような一瞬だけど
あまり羽目を外さない。

僕が変な顔をすればするほど

ましてや自分が映ってないとき
背中のときとか

変な顔したりするじゃないですか
それに対して、抑えた…

僕は、そういう…

笑えねえだろと思いながら。

草なぎ≫ありがとうございます
堤さん。

近藤≫実は裏側では堤さんから
ああいうちょっとした

意地悪があったんですか?
草なぎ≫そうなんですよ。

本当に僕は笑いそうで

こらえているところの顔とか
結構使われていたりとかして。

それは堤さん、計算でわざと

僕のことを引き出そうとして
やっているのか。

でも、よく見ると堤さん普通に
ふざけているんじゃないかなと

思ったりもして。

読めないんですよね
本当、昔から。

だから分からないんですよ。
そういうところも…

近藤≫そういう緊張感も
あるんですね。

草なぎ≫そうなんですよ。
(笑い声)

足立≫でも、堤さんは
抑えた芝居で品格もありつつ

燃えるような魂で
とおっしゃっていましたけど。

草なぎ≫僕も、あんまりなんか
難しいことは考えないで

ちょっととりあえずやってみよう
みたいなスタイルなので。

だからこれでいいのかな?なんて
思いながらやっているんですよ。

そういうところを堤さんはなんか
プラスに取ってくれて

そういう、はっきりしてなくて
いいんだよみたいな

いつも、なんかそういう
勇気づけられることばを

言ってくれるので。

今、言ってくれた…

本当にいちばんの
プレゼントになったので

きょうからまた
それを僕は胸に抱いて。

堤さん!ありがとうございます!
(笑い声)

≫やがて、将軍となった慶喜は

日本を1つにまとめるため
大政奉還を決断します。

慶喜≫日本も、もはや
政権を一つにまとめねば

国家を治め守ることはできぬ。

それゆえ…

政権を朝廷にお返しし…。

広く天下公平な議論を尽くして
天子様の決断を仰ぎ

同心協力して、この国を守りたい。

さすれば日本は…

必ずや海外万国と並び立つことが
できよう。

ななみ≫ん~!草なぎさんの
将軍ぶり、魅力的だったね!

皆さんからも
熱いメッセージが届いたよ。

茨城県の、青天大好きさん。

栄一≫「人の一生は重荷を負うて
遠き道を行くがごとし」。

「急ぐべからず…」。

慶喜≫「不自由を常と思えば
不足なし

心に望みおこらば
困窮したる時を思い出すべし」。

栄一≫「堪忍は無事
長久のもとい」。

慶喜≫「怒りは敵と思え」。

2人≫「勝事ばかり知りて

負くることを知らざれば
害その身にいたる。

己を責めて人を責むるな。

及ばざるは過ぎたるより
まされり」。

慶喜≫渋沢。
栄一≫ははっ。

慶喜≫遠き道、苦も多くあろうが
弟を頼んだぞ。

栄一≫ははっ!

吉沢≫まあ栄一って
今回の大河はもう…

その度に、ちょっとずつ…

年齢に左右されすぎずというか

もちろん熱くなるときは
若いころの…

すごい熱量とか…

ななみ≫さあ、まだまだいくー!

栄一の父・市郎右衛門を演じた
小林薫さんも

「土スタ」に来てくれたよ。
渋沢栄一の原点に迫ります。

≫市郎右衛門は、一代で渋沢家

中の家(なかんち)を大きくした
血洗島のリーダー的な存在。

藍を育てる農家であり、質のよい
藍玉を作る職人でもありました。

さらに、藍玉を販売する
商人としての才覚もありました。

そんな父の背中を見ながら
栄一は育ちました。

市郎右衛門≫そっちのは
いいけんども

クチトガリがついてるな。
≫そんだけ

うめえ葉だってことだぁな。

栄一≫へぇ
うめえ葉には虫がつくのか。

市郎右衛門≫ほれっ、邪魔すんな。
近藤≫市郎右衛門さんって

小林さんは
どんな人だと思いますか?

小林≫いや、これ
やってみなきゃ分からなかった

ところ、結構あるんですよ。

この買い付けのシーンなんかも

実際にロケに行って
ふと考えてみるに

この時代に、江戸時代に

材料を仕入れて加工して

付加価値を付けて売っている

ということをやって
もう、これはすでに資本主義の

原点じゃないかなと僕は思って。
後藤≫立派な

ビジネスマンですよね。

小林≫ねえ。だからいわゆる
市郎右衛門さんたちが

やっていたことというのは

いわゆる農家の人たち
農業の人たちがやっていた

意味合いとは
ちょっと違うんじゃないかなと。

だから明らかに栄一は
そういうDNAというか

そういうのものを
受け継いでる人なんだなっていう

気はしましたね。
近藤≫なるほど。この父あって

この子ありという。

≫市郎右衛門の妻・ゑい。

多くの働き手でにぎわう渋沢家を
持ち前の明るさと強さで

支えています。

演じた和久井さんに
小林さんの印象を伺うと…。

和久井≫大家族のような大人数の
シーンが多かったんですけれど

その中でやっぱり中心に立たれて
どんと大黒柱で

すごく一つ一つの場面を

演じられるときに…

…っていう
すごく真剣な部分と…

小林さんが、ちょっと
ユーモアを持ったことばを

ぽんと1つ発せられたりとか

急に、ふにゃっとやわらかい

笑顔でお話しされたりすることが
あって、そのときのギャップに

たぶん、そこにいた皆さんは
ふにゃっとなっていたと

思うんですよね。

私もそうですけど。

みんなきっと、小林さんのことが

大好きで現場にいた人いっぱい
いらっしゃるんじゃないかな

っていう現場の空気でした。

近藤≫撮影のときも

かっさまも
おっしゃってましたけど

ふにゃって笑うときに、みんなが
和やかにふにゃっとなったり

そういう、とっさまとしての
演じ方はあったんですか?

小林≫いやいや
そんな考えには及ばないですよ。

近藤≫自然と。

小林≫…っていう感じですよね。
近藤≫そうなんですか?

とっさまは?

皆さん大黒柱のように支えられた
とおっしゃっていましたけれど。

小林≫そういう意味では全体を…

近藤≫あっ、そうなんですか。
小林≫そうですよ、お母さんでね。

若い女優さんもいたけど

あの方もフラットで本当に
気さくにというかね

待っている時間とかも
会話をしたりとか。僕は…

…とか言われたら
困るじゃないですか。

後藤≫そうは言われないと
思いますけど。

(笑い声)
≫もう1人

渋沢家を支えているのは
栄一の妻・千代。

栄一≫俺を…
この中の家から勘当してください。

栄一が家を出ようとするとき
千代は…。

千代≫私からもお願いいたします。

栄一さんは…この日の本のことを

己の家のように、一家のように
大事に思っていらっしゃるんです。

その後、血洗島を離れた栄一を
千代は5年間待ち続けました。

橋本≫あの当時の千代さん

女性って社会にまだまだ
全然、出ていけないし…

その中で千代さんが選んだのが

待ち続けるってことだったりとか

…なんだっていう、そういう
強さをすごく感じていて

愛する夫と5年も6年も
会えないのは

本当につらいだろうし

やっぱり連絡手段も今より全然
豊かじゃないころに…

…っていうのは本当に、しんどい。

それは想像しても足りないくらい
だとは思うんですけど

ただ、なんて言うのかな

時代のしわ寄せを全部受けた…

千代さんは千代さんのやり方で

あの時代に、ちゃんと乗って
生きていたんだっていうのは

思いますし、それは

表現したいなとは思っていました

最初から。

足立≫千代を演じる橋本愛さん

ってどんな印象でしたか?

小林≫見ていて、なんか
りんとされた方だなという。

で、農家の嫁というよりも

武家の嫁という感じがするくらい
りんとしているんですよ。

たぶん、橋本さんが仕事に対する

どういうスタンスで臨むのか

というときの
そういう空気感と、たぶん

重なっているんじゃないかな
と思って。

なんか、きぜんというか

そういうところもあるし

りんとしているし。

≫そして、忘れてはいけないのが
栄一と市郎右衛門の絆。

栄一が攘夷の企てを
していたことを伝えたとき…。

栄一≫このままこの村にいたら
迷惑をかける。

喜作と、この村を出て
京に向かおうと思う。

市郎右衛門≫お前は、はぁ
百姓じゃあねぇ。

俺はもうお前のすることに
是非は言わねぇ。

それでこの先、名をあげるか
身を亡ぼすか

俺の知るところじゃねぇ。
ただし…。

道理は踏み外さず

まことを貫いたと
胸張って生きたなら

俺は、それが幸か不幸か
死ぬか生きるかにかかわらず

満足することにすべえ。

持っていけ。

あ~ぁ。

俺はこの年になるまで
孝行は子が親にするものだと

ばかり思っていたが
親が子にするものだったとはなぁ。

吉沢≫栄一が大好きになる理由が
分かるなっていう。

だからなんか、薫さんと
お芝居しているときはたぶん…

声のトーンとか含め
意識的にじゃなくて、どっか…

いい意味で。

ていうのは
演じていてすごい感じますね。

…なんですよね、映像で見てて。

1人で仕事しているときの顔とか
後ろ姿が…

近藤≫吉沢さんが演じる
栄一の魅力って何ですか?

小林≫出てくる
高良君なんかもそうなんだけど

市郎右衛門さんの

世代から見ていると、やっぱり

すごい時代の大転換期なんで
これは誰も…

どういう未来が描けるのかって

誰も予想できなかった時代だと
思うんですよ。

江戸時代ならまあ
将軍が替わるくらいなんだけど

そういうときに
なんて言うんだろう…

若い人たちが変えて
作っていくということは

市郎右衛門さん
分かっていたと思うんですよ。

だって、理想実現のために

頑張ろうというような
若い人たちの姿勢がなかったら

とってもつまんない世界になって

いくような気がするんですよ。

なんか、現実派の人たちに

支配された世界なんてちっとも
おもしろくないじゃないですか。

僕は、そういう意味で言うと

どう見ているかって
僕のほうが何か言うのは

おこがましいけれども
今回の大河ドラマなんかでも

やっぱりこういう若い人たちに
何か託している制作者側の

気持ちを感じるんですよね。

そういうふうに

気分が出来上がった大河ドラマを
作りたくないと。

彼らが走っているシーンを

時代を走っているところを
撮りたいと。

そこが何かメッセージになって
いくんじゃないかというような

僕は勝手にそうやって受け止めて
そうやって話したことも

あるんだけれど。

≫やがて最愛の父との

別れが訪れます。

栄一≫俺は

まだ何も孝行できてねぇ。

長い間、迷惑ばっかりかけて

いい年になってもとっさまに
孝行してもらっていた始末だ。

市郎右衛門≫そうだった
そうだった。

栄一≫頼む。元気になってくれ。

やっと孝行できるようになった
って時に、いなくならねぇでくれ。

市郎右衛門≫何を。

俺は、はぁ、もう心残りはねぇ。

俺は、この…

渋沢栄一の父だ。

お前を誇りに思ってる。

栄一≫え…うそだい。

吉沢≫気付いたら
もう涙止まんないみたいな…。

…というのを感じました。

市郎右衛門≫栄一。

ありがとう。

ななみ≫んん~!

もう、このシーンは

ななみも号泣だったよ。

とっさまへのお便りも
いっぱい来たから紹介するね。

広島県の、もみじの木さん。

さあ、続いて来てくれたのは

明治編で現れた
栄一のライバルにして盟友

ディーン・フジオカさん演じる
五代友厚。

≫明治の世になり
駿府藩に仕えた栄一は

パリで学んだ
新しい事業の形を使って

藩の財政改革に取り組みます。

そんなある日、偶然出会った男が
気にかかります。

五代≫おいは
御一新さえかなえば

いよいよ国を富ませる
新しか世が始まるち思っちょった。

じゃっどん、上が変わっても
相変わらずの侍の世じゃ。

反吐(へど)が出る。
店主≫まいど。

五代≫おう。すまんが
こいを10俵もらえんか。

薩摩ん五代じゃ。
栄一≫五代…。

この五代友厚こそ

パリで幕府の最後の望みだった
借款計画を外交手腕で潰した人物。

手強いライバルと
意識していました。

一方、新政府で官僚となっていた
五代も栄一を…。

大隈≫金といやぁ
フランス政府から来とった

民部公子の旅館の賃料やなんかの
払い戻し金のことばってん。

五代≫駿府藩に
渋沢篤太夫というものあり。

自分一個の才覚で
4万両の利益を蓄え…。

大隈≫フランスで
4万両の利ば蓄えた!?

五代≫渋沢…。

大隈らに認められた栄一は
新政府に加わり

新しい国造りを進めます。
ところが…。

井上≫廃藩置県のあとも
藩札の回収と、円への統一は

思うように進んじゃおらん。
栄一≫そのためのバンクだ。

新しき商売を始める者を

後押しし、日本の商業を盛り上げ
国や民を富ませることができる!

三野村≫しかし、渋沢様もやはり

お上のお役人様でございますな。

私たちとは立ってる場所が違う。

そんな中、栄一は
五代との再会を果たします。

五代≫もしかすっと
おはんが渋沢さんか?

栄一≫へ?

伊藤≫五代さんは今
この大阪で鉱山や分析した

古い金銀をここにおろす商いや
いろんなことをしよる。

栄一≫商い?

五代はすでに新政府を離れ

実業家として
大阪の発展に尽力していました。

五代≫おいは、こん商いの町で
カンパニーを作って

日本の商業を

魂から作り替えようち思うちょ。

おはんのおる場所も
そこでよかとか?

近藤≫ディーンさんは五代さんを
どんな人物だと捉えていますか?

ディーン≫そうですね。

すごく、こうビジョンを

はっきり持たれていた方なんだな
って思いますね。

やっぱり、その何を
どういう順番でやっていったら

いいのかっていう、その大きな

未来像みたいなものに対しての
解像度がものすごく

高い方だったんだなというのを

改めて今回演じさせていただいて
再認識しましたね。

後藤≫そんな五代のライバル
主人公・渋沢栄一役の

吉沢亮さんに
お話を聞いてきました。

ご覧いただきましょう。

吉沢≫1個、先輩な感じが
あるんですよね五代さんのほうが。

いつでも先が見えてて…

ちょっとだめなほうへ

いっちゃってるなっていう瞬間が
結構、今後

栄一に増えていくんですけど。
やっぱりそういう…

商人と役人という

この分け方がだめだと思って

今まで動いてきてたのに
結局、自分もその

かつて嫌いだった…

そこをみんなが五代さんを含め

周りの優秀な人たちが
いい方向に、いい方向に

導いていってくれる…。

近藤≫吉沢さんと共演されて
どうでした?

ディーン≫いやあ、吉沢君は

本当に覚悟が決まっているな
と思いますね。

近藤≫覚悟が…。

ディーン≫やっぱり役者として
生きていくということだったり

あとは今回、大河ドラマで

主演を務めるということの

その責任の重さを全部受け止めて

すごく覚悟が決まった目を
しているなって

本当に真っ向勝負しているという

その潔さみたいなものを
僕は毎回、感じていましたね。

≫そして、ディーンさんの
最も印象的な共演者が…。

三野村≫まことの戦は
これからざんすよ。

わしら商人の戦いは。
フッフフフ…。

イッセー尾形さん演じる
三野村利左衛門は

三井組の番頭まで出世した
したたかな商人。

尾形≫視聴者の方が
こんなのが出てきたかっていう

印象を与えたいな
というのはありました。

栄一≫食えないおやじだ。

尾形≫やっと私たちの時代が
きたんだと。ところが…

御一新が。

…というのは、やってるうちに
見つかってきて。

だから自分の時代がきたけど
その時代から…

そう想像すると魅力的でね
三野村が。

近藤≫どういう方でした?
共演されて。

ディーン≫やっぱり第一声から

その場の空気を

もう、わしづかみにするという。

別にそれは大きな声じゃなくても。

すごい…あっ、達人って
こういうことなんだな

と思いましたし。

あと、やっぱり
インプロバイゼーションが

多かったんですよね
イッセーさんのシーンで

たぶん、あとでこれ
音声カットされるだろうな

っていう長回しのシーンとか
あったんですよ。

たぶんナレーションか何か
かぶせるんだろうなみたいな。

そこでイッセーさんが
毎回全然、違う

でも毎回おもしろいことを
ぶっ込んでくるというのが

いや、これはすごい、まさに…

ごいっしょさせていただいて
思いましたね。

ななみ≫ディーンさん

すてきだったな。

メッセージもいっぱい届いたよ。
香川県のkayoko.sさん。

栄一≫早く体を治してください。

五代さんとは電話や馬車鉄道も
手をきびったが

どれも、まだ
利を得るには至っていない。

五代≫よかとじゃ。

おいが死んでも
おいが作ったものは残る。

じゃっどん見てみたかった。

こいから、もっと商いで
日本が変わっていくところを…

こん目で見てみたかった。

渋沢君。

日本を頼んだど。

ななみ≫ここからは
ゲストの意外な顔をお届け

「ななみのブッコミ集!」。

ねえねえ、吉沢さん…

近藤≫自分で言いづらくない?

吉沢≫オシャレですよ!
何言ってるんですか。

近藤≫半ギレ。

ななみ≫ひもの付いたジーパンが
お気に入りとかって…。

どんなジーパン?どういうこと?
吉沢≫ひもで結ぶジーパン

みたいのがあって。
近藤≫ああ、腰にですね?ひもが。

吉沢≫それがめちゃくちゃ
長いんですよ、これぐらいあって。

近藤≫長っ!
吉沢≫それを、こう垂らして

歩いています。
ななみ≫そうなんだ。

おおお…オシャレ、オシャレ。

堤さんといえば
NHKの「もふもふモフモフ」の

ナレーションで
動物役もやったりしてるでしょ?

提≫やってます、やってます。

この辺が、こうなった犬とか
いるじゃないですか。

そうしたら…って言って。
近藤≫本当にその顔をしながら。

(笑い声)

ななみ≫ななみが
今から即興で動くから

ナレーション
ななみになりきって、つけてみて。

いくよ!こんな感じ。
近藤≫かわいらしい顔。

ななみ≫うれしい!うれしい!
やったー!

草なぎさんは誕生日プレゼントに
何でももらえるってなったら

何が欲しい?

やっぱりそうなんだ!

草なぎ≫僕のこだわりがあるから。

近藤≫そうか、人からもらうと
分かんないですもんね。

いいんですね?

(笑い声)

ななみ≫さすが!さすがですよ。

小林さん、こんにちは。

ねえねえ、小林さん…

近藤≫ちょっと、ななみの存在に
慣れるまで時間ください。

ななみ≫いいよ、いいよ!
そんな気を遣わないで。

小林さんがね…

ラッキーナンバーとかでもいいし

記念日とかでもいいんだけど
何かある?

好きな数字はある?じゃあ。

ええ!

近藤≫概念がないから!

ななみ≫もし、ディーンさん…

ディーン≫生放送だから…

(笑い声)

後藤≫あと何時間くらい
やります?

ななみ≫なるほどね。
止まっちゃった止まっちゃった!

ディーンさん止まっちゃった!
ディーン≫自分だけが止まる魔法。

ななみ≫周りは進んでるから!

吉沢≫ありがとうございます。

栄一らしさが抜けない…
何だろう?

…って言っちゃうのはありますね。

僕、あんまり演じていて

演じている役に引っ張られるとか

なんか抜けない
みたいな感覚っていうのは今まで

1回もなかったんですけど…

…は、ありますね。

伊藤≫アメリカを頼んだぞ。

≫排日が盛んなのは
日本人移民が多い

西海岸だそうです。
栄一≫あいつのつらさを

理解できていなかった。

敬三≫父が出ていったのに
住み続けるのは申し訳ないと。

慶喜≫楽しかったなぁ。
栄一≫こんなことでは、日本は…。

喜作≫おめえは
まだまだ励む気なんだのう。

栄一≫ノー、ウォー!
ノー、ウォーだ!

吉沢≫残すところ
あと2回となっておりますが

最後まで勢いは衰えず

何歳になってもエネルギッシュな
栄一を最後まで見ていただけると

思っておりますので

ぜひ最後までお楽しみください。
よろしくお願いします。

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