カレン食堂[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

カレン食堂[字]

長嶋一茂、梅沢富美男、市川猿之助、白石麻衣、SixTONES髙地優吾&田中樹、ジャニーズWEST重岡大毅&小瀧望など豪華ゲストに料理自慢の滝沢カレンが絶品料理を振舞う!

◇番組内容
実は料理の天才・滝沢カレンが絶品料理を振舞う!しかし…説明は全て不思議な“カレン語”!カレンワールド全開の爆笑料理バラエティ!美味しくて笑える家庭料理レシピをご堪能下さい!
◇出演者
シェフ…滝沢カレン
常連客…サバンナ高橋茂雄
今夜のお客様…長嶋一茂、市川猿之助、梅沢富美男、白石麻衣、SixTONES髙地優吾&田中樹、ジャニーズWEST重岡大毅&小瀧望、錦鯉、見取り図、ホラン千秋、森泉
◇おしらせ
カレン考案レシピは…番組公式インスタグラム&ツイッターで公開!

☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/karen-shokudo/

ジャンル :
バラエティ – 料理バラエティ
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他

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  1. 長嶋
  2. カレン
  3. 一同
  4. ホラン
  5. 美味
  6. 安村
  7. 盛山
  8. 猿之助
  9. 梅沢
  10. 高地
  11. ホント
  12. 一茂
  13. 自然薯
  14. 白石
  15. 料理
  16. 小瀧
  17. イチゴ
  18. お願い
  19. 長谷川
  20. 近藤

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

テレビ朝日
Hagoromo

おはようございます!

今 私は 埼玉県 大宮にある…
卸売市場に来てま~す!

すごい。 ホント
お祭りみたいな場所でやってます。

に なってるようです。

〈関東 東北 北陸の
あらゆる食材が集まる

物流の拠点〉

〈関東最大級の大きさを誇る
大宮市場〉

〈ここで

今日は

〈こちらの市場の中にいる

その道のプロが

〈食通の一茂さんと猿之助さんに
答えて頂きます!〉

〈巨大市場で目利きクイズ…〉

(リリー)「カレンカメラ」
(猿之助)「カレンカメラ」

こんにちは。
かわいい。

優しい。
「かわいい」って言って頂きました。

店長! 店長!

斉藤さん?

どうしたんですか?
(斉藤)カレンちゃん…。

〈というわけで ここで

目利きクイズ 第1問〉

(斉藤)早速

まずは こちら!

(斉藤)さあ この2つのイチゴ
甘いのは どっち?

うわあ イチゴって
ホントに難しいですよね。

(斉藤)これは分かれました?
ハッキリと もう。

2番の方は もう

(盛山)「どういう事? イチゴに
そんなん感じた事ない…」

でも この子は

(盛山)「独特な表現」
(高橋)「ええとこの子や」

優しく もう…。

(斉藤)壁一個 知らず?
そう。

(斉藤)ヒント いいですか?
じゃあ それでは ヒント…。

〈ここでヒント〉

〈教えてくれるのは
青果店の安田さん〉

ヒントは 形で…。

形。

〈見極めのポイントは 先端の形〉

〈1は 先端が尖った 円すい形〉

〈2は 先端が太く
四角になっている〉

〈この形の違いにこそ

甘さの秘密があるという〉

〈果たして
甘いのは どっちなのか?〉

〈皆さんも
おわかりになりますか?〉

さあ 第1問は 一茂さんに
お答え頂きたいと思います。

いやあ これ わかんねえな 俺。

ちなみに これ
一茂さん もう だって…。

えーっ! ウソみたい。
もう 大好き。

「もう 大好き」?

ずっと好き。
ウソ…。

ホントに 今 何か買いたいもん
カレンちゃんに。

何を買ってあげたい…。
(盛山)意味 変わってきますよ。

カレンちゃん 一茂さんに
買ってほしいもの ある?

(一同 笑い)
結構な額よ。

(長嶋)ヘリコプター?
(盛山)無理ですって。

白石さんは どうですか?
カレンちゃんの印象は。

以前
乃木坂の齋藤飛鳥が出た時に

「友達になりたい」みたいに
言ってて

私は それを見て
すごい嫉妬したんです。

ずるいと思っちゃって…。
嬉しい!

なので…。

どうしよう? どうしよう?
ええっ…!

さあ ちなみに これ
一茂さんが代表者なんですけど

一茂さんが クイズに正解したら

カレン絶品料理を全員に…。

(一同)えーっ!
イチゴを使った料理ですか?

一茂さん お願いしますよ じゃあ。
絶対当ててください。

ただし 一茂さんが
もし 外してしまうと

全員 食べれません。

代わりに私が食べる…。
(一同)えーっ!?

おかしいでしょ。
なんで そうなるんですか?

だから 僕も当ててほしいですよ。

そうだね。
ヘリは いったん 横 置いとこう。

(盛山)ヘリは いったん置いとく。
置いときましょう。

まず 目の前のイチゴ 食おう。
そうしましょう。

(猿之助)いや~ あの…。

(重岡)ああ~ 千疋屋…。

(長嶋)あれじゃない?

(小瀧)形が
いびつになるって事ですか?

一茂さん ちなみに…。

(長嶋)ちょっと これ
責任重大ですね。

結構 一茂さんも だって…。

という事は
いつも食べてるイチゴに近い…。

においを嗅ぎだした…。
(一同 笑い)

目利きですよ!

(白石)でも 私も 四角い方が

食べた時に 甘さを感じた事が
あるような気がしますね。

(小瀧)先端の方が甘いんですよね。
(白石)2番の方が…。

(白石)そうです。
(長嶋)猿之助さん派ね。

さあ そろそろ 一茂さん
決めて頂きたいと思います。

お答えください。

はい 2番。

おおーっ 2番。 理由は?
(長嶋)えっ?

(小瀧)いやいや…
代表なんですから。

しょってください
しょってください…。

(一同 笑い)

千疋屋 何も悪くないですからね!

(長嶋)2でいきます。 大丈夫だよ。

(重岡)うわ~ かっこいい!
2番。

いきましょう。 一茂さんの答えは
合ってるんでしょうか?

正解VTR どうぞ!

食べたいんだよ!
食べたい!

〈果たして 1番と2番
甘いイチゴは どっち?〉

「(歓声)」
「おおーっ!」

(安田さん)2番です。
よっしゃー!

〈というわけで 甘いのは

先端が太くて四角くなっている
2番のイチゴ〉

〈こちらが甘い理由は?〉

(安田さん)こちらは
尖っているイチゴ…。

こちらは 少し
平らになってますよね。

という事は…。

(斉藤)はい はい はい…!

〈イチゴは ヘタより先端の方が

糖度が高い〉

〈そのため 先端が大きいほど

甘い部分が多くなり

食べると甘いのだという〉

よっしゃー!
おめでとうございます。

一茂さん お見事でございます。
ありがとうございます。

さあ というわけで
カレンちゃんに

イチゴを使った料理を
作って頂きました。

カレンちゃん まずは…。

こちらの料理は…。

おおーっ…。

こちらは イチゴを半分に
こうやって切りました。

で 切ったところで

こうやって なぜか
豚肉に巻いていくんですね。

(長嶋)素晴らしい。
そうなんです。

で 必ず
「これは おかずだよ」って

イチゴにも思わせるために
塩コショウをしていきます。

そうです。 で こうやって

面白く並べていきます。
(一同 笑い)

(盛山)そんな面白くないよ
これ…。

(小瀧)めちゃくちゃ等間隔で
きれいに並んでますよ。

ちゃんと 肉に
火をどんどん通す事で

イチゴの甘さを
爆発的に出していきます。

甘くなるんや 火を通したら。

もっともっと甘くして…。
(長嶋)いいですね。

まさかだったんです。

すごい!
(長嶋)素晴らしい。

由来 よかったよね。
(盛山)由来 よかった。

さあ それでは
皆さん お召し上がりください。

(白石)えーっ すごい!
(長嶋)美味しそう!

ちなみに ゲストの皆さんに
提供する料理は

チームカレンの皆さんに
作って頂いております。

美味しいですね。
美味しい?

(長嶋)確かに イチゴの甘みも
ちゃんとあるし

でも 豚さんは豚さんで
ちゃんと主張して

イチゴはイチゴで主張して。

恋してますか?
(長嶋)恋してますね。

わあ~ よかった。
(猿之助)これ あれですよね。

そういう しょっぱいの…。
(猿之助)これは美味しいな。

(一同 笑い)

なんで 突き放すん?
冷たいですね。

〈しかし

これは うまいね!

最高!

〈滝沢カレンのお料理番組 第5弾

『カレン食堂』〉

〈開店します!〉

〈続いて 目利きクイズ 第2問〉

(斉藤)さあ みかんでございます。

この2つのみかん
甘いのは どっち?

こっちは

(斉藤)
たくさん経験させて… 。

で この子は…。

じゃあ もう ヒントは 一発…

見た目。
見た目 はい。

(安田さん)それと もう一つが
ヘタを見て頂ければ。

ヘタ?
(安田さん)ヘタ。

〈見た目が 1番は
きれいな丸い形をしており

2番は 凸凹している〉

〈さらに ヘタの真ん中にある
軸の太さも

1番は太く 2番は細い〉

〈それでは 問題!〉

〈きれいな丸い形をして

ヘタの軸が太い 1番のみかんか

凸凹な形で ヘタの軸が細い
2番のみかんか

甘いのは どっち?〉

さあ この問題は 猿之助さんに
答えて頂きたいと思います。

猿之助さんは どうですか?
カレンちゃんのイメージは。

どこだっけ? あれ 丸善か。
丸善 行った時にね

料理本を… 僕 この頃
料理するようになったから。

カレンちゃんの本が
山積みになって。

(猿之助)
めちゃくちゃ売れてるから。

だから もう
それ見て 作ろうと思って。

どうですか? カレンちゃん。
いや もう ホントに…。

(一同 笑い)
猿之助さんと…。

伝統の人と遊べるっていうのは
嬉しい…。

伝統芸能の人の事を
伝統の人という…。

さあ 猿之助さん 答えは
まとまりましたでしょうか?

(猿之助)もう それだけでしょ。
猿之助さんは1番。

(猿之助)細い方?
(盛山)はい。 2番の…。

(重岡)そう もらった。

(重岡)ちょっとええ感じの…。

さあ 猿之助さん…。

(小瀧)やった! もらった これは。
(猿之助)もらった!

さあ 上げて頂きました。

正解なんでしょうか?
VTR ご覧ください。

〈きれいな丸い形をして
ヘタの軸が太い

1番のみかんか?〉

〈凸凹な形で軸が細い
2番のみかんか?〉

〈甘いのは どっち?〉

〈というわけで 甘いのは

表面が凸凹し ヘタが細い
2番のみかん〉

〈こちらが甘い理由とは?〉

はい。 ここですよね。
(斉藤)明らかに違いますね。

へえー!

〈そして

ヘタの部分が
あまりにも太いと

水分がいっちゃう…
中に吸収しますので

糖分が薄くなるんですね。
(斉藤)なるほど。

〈ヘタの軸が太いと

実に送られる水分が多くなるため

糖度が下がってしまう〉

〈そのため 軸が細い方が

甘くて 美味しく感じられるそう〉

さあ という事で
残念ながら不正解でございます。

(長嶋)これは
でも 1だと思ったわ。

見取り図は だって どうも…。

いや 俺 演出してるんだと
ずっと思ってた…。

僕らは真剣に答えてるんですよ。
(長嶋)あっ そうなの?

やりにくくなるな。
(リリー)はい。

さあ という事で
残念ながら食べられませんが

カレンちゃんには
料理を作って頂きました。

カレンちゃん
まず 料理名を教えてください。

はい。 こちらの料理は…。

あれ? これ 誰… 高橋が食べる?
はい。

これ どういうお料理なんですか?
(白石)美味しそう! オシャレ。

そのまま
トースターに入れる…。

トースターに入れて15分。

結構 しっかり。
(小瀧)焦げそう。

むいていったら
こうやって どんどん

端っこから切っていって…。

(盛山)草?
なんでもいいの? 草やったら。

バジル…。
すいません 遅くなりました

バジルの情報が入ってきました。
最後に 塩コショウ

そして オリーブオイルで
出来上がり…。

簡単やん!
これ 本当に食べてほしかった。

(長嶋)高橋がな 食うとは…。
本当に美味しいんですよね。

あっ!

(長嶋)やっぱ 甘いんだ。

続いて 問題 まだありますので。
(長嶋)次 当てましょう。

〈目利きクイズ 第3問は

好みが分かれる あの野菜〉

(斉藤)
さあ ピーマンでございます。

さあ この2つのピーマン
美味しいのは どっち?

つまり

1番は… まあ 例えば

でも この人は やっぱり…。

(斉藤)はい… ああ
「深いです」じゃないです。

深いから 船に近いかも
浮輪より。

ちょっと ヒント 頂きます?
ヒントも頂きます。

(安田さん)ずばり 形だけなので
もう一度 見て頂いて…。

〈見極めのポイントは

ヘタの周りの

通称 肩と呼ばれる部分〉

〈1は 肩の部分が
なだらかなのに対し

2は 大きく盛り上がっている〉

〈この違いが 美味しさに
大きく関係するというのだが…〉

〈果たして
美味しいのは どっち?〉

〈このあと カレン考案
絶品生ピーマン料理!〉

〈肩の部分がなだらかな
1番のピーマンか

盛り上がっている
2番のピーマンか〉

〈果たして
美味しいのは どっち?〉

さあ この問題
猿之助さんに答えて頂きます。

おっと
いきなり 盛山に…。

(猿之助)どこら辺が?
(盛山)肩がなだらか…。

(重岡)いや でも なんか こう

肉厚な方が美味しいんかなって
思うんですよ ピーマンって。

ってなると 盛り上がってる
2番かなとは思いますけど…。

重岡君は2番じゃないかと。

猿之助さん自身は
どうなんですか?

(一同 笑い)
千疋屋ベースやな~!

ここで使えなくなりましたね。
(猿之助)使えなくなっちゃった。

全員…。

はい ちょっと…
信用しすぎですよ 僕を。

ちなみに カレンちゃん やっぱ
食べてほしいよね 皆さんにね。

全然違った?
はい。

どっちも美味しいですし
最高なんですけど

でも…。

ちょっと ちょっと カレンちゃん。
カレンちゃん ちょっと…。

ほな 2番ですやん。
ちょっと待って…。

2番で!
ごめんなさい 2番で。

ちょっと待ってください。
ストップ。 あの…。

(一同 笑い)

(長嶋)大丈夫 大丈夫。
食べてほしいので。

いいですか? 猿之助さん
答えをどうぞ。

2番。
(長嶋)ハハハハ…。

〈果たして 1番と2番
美味しいピーマンは どっち?〉

(白石)「2番 2番…!」
(小瀧)「えっ 怖っ。 頼む…!」

(盛山)カレンちゃん ありがとう!
(長嶋)よっしゃー!

(安田さん)まず
こちら 肩の部分ですね

見て頂くと…。

(安田さん)この部分は
要するに…。

(安田さん)これ
全然違いますけど…。

そういった意味で

〈肩が盛り上がるのは

栄養分が収まりきらず
上にせり上がったもの〉

〈つまり 盛り上がっている方が

糖度が高く
苦みを抑えられるという〉

(長嶋)「これは
全然わかんなかった 俺」

正解は2番のピーマン。
正解でございます 猿之助さん。

(盛山)カレンちゃんのおかげ。
(長嶋)ありがとう カレンちゃん。

ちょっと すいません あの…。

さあ という事で…。

はい こちらのタイトルは…。

太っ腹ピーマン。

一体 どんな料理なんでしょうか?
お願いします!

うわあ…!

(重岡)うわあ すげえ。
(長嶋)すごいね!

もう なんやったら
手でいっちゃっても

いいぐらいですか? カレンちゃん。
そうなんです。

これは ホントに
手でいってほしいな…。

(リリー)手でいきます。
うん!

生ですからね ピーマンは。

なんか そういう味。

僕 この
カレーの風味が大好きで…。

ああ…。 タコスみたいな味に
したかったんですね。

豚ひき肉を まずは 油をなしで
こうやって 炒めていきます。

そしたら こちらに
皆さんが気になっていた

この粉を
入れていくんですけど…。

タコスとか
そういう時に使うような

もう 色んなものが
ミックスしてるんですよね。

で チーズを入れているんです
ここで。

最後に 生だったピーマンの上に
のせていく。

ピーマンが
生地になってくれて

そこが太っ腹かなと思って
私は…。

普通 肉詰めってね
ややこしいじゃないですか。

入れてから
焼かなきゃいけないから。

これだったらね のせればいい。
生ピーマンでいけちゃう。

苦み 一切ない。
確かに。

みんなで 友達とかで。

〈およそ100店舗がひしめく…〉

「あれ? 誰か… 誰か出てきた」

あれ? まただ。

(盛山)「誰?
声しゃがれてるよ」

あっ また この方だ。

この魚?

(盛山)「ざっくり言い過ぎや」

〈というわけで
目利きクイズ 最終問題〉

〈最後は 難度が上がって

値段が高いのは どっちかを
見極めて頂きます〉

ああ きたよ きたよ きたよ。
ほら きたよ!

(長谷川)今が旬の
能登の寒ぶりでございます。

こんな大きいんですか?
寒ぶりが。

(長谷川)大きいですよ ぶり。

しかもですね 販売価格…。

(長谷川)高級品でございます。
高い!

それでは問題です。 いきましょう。

こちらの寒ぶり
片方は 1匹30万円。

先ほど言いました 高級品で

(長谷川)そして もう一方は…。

〈果たして 1匹30万円の
高級寒ぶりは どっちなのか?〉

まず パッと見では
もちろん 皆さん 色合い…?

(長谷川)そうですね 色がね はい。

(長谷川)なるほど。
もう 季節さえ…。

夏服 冬服ぐらいの違いがあると。

こっちが冬で こっちが夏。
なるほど。

さすがでございます。
いやいや…。

ちなみに ヒント欲しいですよね?
はい 欲しいです。

〈という事で
鮮魚店の平木さんから ヒントが〉

〈寒い海を渡る事で
肉質に どんな変化が出るのか

そこが予想のポイント〉

(長谷川)そういう事です。
耐えた。

それ考えたら 意外と
結構 見えてきませんか?

〈それでは 問題〉

〈果たして 1匹30万円
能登の高級寒ぶりは どっち?〉

〈さらに

最高だね これ。

〈果たして 1匹30万円の
高級寒ぶりは どっち?〉

うわっ きれい!
(重岡)うわっ すげえ!

(盛山)きれい。
きれいな…。

(長嶋)やっぱり すごいね。
いいね。

さあ なんと これ 1匹10キロ。

大きさ96センチ 30万円の値がつく
能登の寒ぶりでございます。

低い海水温で育つ上に

天然の生け簀と呼ばれるほどの
餌が豊富な富山湾で育つ事で

極上のぶりになるから
という事です。

これは食べて頂きたい。
これは食べたい!

食べたい。 当てたい 当てたい。

さあ 最終問題 答えて頂くのは…

一茂さん お願いします。

うわ~!
(盛山)お願いしますよ。

これは 俺は 簡単な問題だと思う。

(盛山)えっ!?
わかんないです。

へえ~ そうなんですか。
(長嶋)だから…。

さあ これはね…。

(拍手と歓声)
そうです はい。

(小瀧)やったー!
(長嶋)食べ比べられるんだ?

(一同 笑い)

マジで。 ちっさ!

さあ 食べたら カレンちゃん…。

わかると思います。
(一同 笑い)

これで わからなかったら
もう エセ。 エセ人間。

(盛山)美味しい。

さあ 一茂さん 今

(盛山)そうなんですよ。
(長嶋)2も美味しい…。

いや… むずっ…。

(重岡)それは 確かに
そう思いました。

あっ もう… 1。
猿之助さんも 1?

1。
白石さんも 1?

(白石)1。 はい。

(重岡)えっ!? なんで 小瀧も?
なんでなん? なんで?

果たして

(小瀧)そうですよね。
あなた 確か…。

(盛山)見当違いな事
言ってた人です。

でも もう 民主主義なので…。

最後は 一茂さんが
結論を出しますが。

さあ 結論 出てきましたが…。

えっと…
ホントに 食べてみた時は

長嶋さん…。

思ったんですけど…。
(重岡)2やん。

でも…。

(一同 笑い)

(長嶋)なるほどね。
答えは言ってないので…。

そうなんですよね。
やっぱり…。

2番だな。
ちょっと待って ちょっと待って。

カレンちゃん

〈果たして 1匹30万円の
高級寒ぶりは どっち!?〉

(長谷川)では
平木さん 正解をお願いします!

(長嶋)「こい! こい!」

(長嶋)「カレンちゃん!」
(盛山)「2番や 2番。 2番」

やったー! 嬉しい!
(白石)ありがとうございます。

(長谷川)こちらが 能登の

1匹30万円の
高級寒ぶりという事で。

(平木さん)能登の寒ぶりは

非常に寒い所を
生き永らえるために

体の中に もちろん
エネルギーを たくさんためる。

そのために
筋肉をつけようとして

で なおかつ
脂を含んだ体を体表にすると

周りの冷たい海水からも
その場で しっかりと…。

で 皮ぎしの所に
脂をのせて

冷たさを
自分の中に…。

(長谷川)入れないように。
なるほど!

(平木さん)こちらは
養殖されている ぶりなんです。

養殖のぶりの方は
常に餌を食べられる状況なので

いつでも 満腹な状態なのでね

そうすると 食べたものが
だんだん だんだん

ずっと 体に まとわりついて…
って感じですね。

要は 脂肪的な事に
近い感じですよね。

(拍手)

という事で カレンちゃんに

こちらの高級寒ぶりを使った
料理を作って頂きました。

カレンちゃん まずは
料理のタイトルをお願いします。

はい。 こちらの料理は
サンブリッチです。

さあ 一体
どんなお料理なんでしょうか?

お願いします。
(白石)あっ すごい!

(猿之助)サンドイッチにしたの?
(白石)ああ こういう感じなんだ。

出てきただけで
驚きの声が上がっております。

うわ~い!

こんなに美味しいんだと思って。

(猿之助)ええ~!

あっ なるほど。 ホットサンド。
(長嶋)ああ…。

美味しいですよね。
(長嶋)美味しい!

こちらは まず

ブリを こうやって フライパンで
やっていくんですけども。

ただの ブリを焼くではなくて
なんと

この甘辛にしていくんですね。
照り焼きにしていきます。

こうやって照り焼きにしたら…
はい!

こちらの機械を使って
その上にパンを置いて…。

(盛山)ホットサンドメーカー。
機械っていうようなものじゃ…。

ブリの照り焼き置いたら

マヨネーズと
ピリ辛なソースを

ホントに 2つの
分けたような感じにして。

味を分けてるんや。
そうなんです。

(猿之助)こっちとこっち
味が違うんだ。

そしたら 最後に
もう一回 食パンを持ってきて

上から挟んで
最後に扉を閉める。

(白石)すごく美味しいです。
その…。

ぜひ!
これ作ってみたいですよね。

(小瀧)ホント キッチンカーで
売ってほしいぐらい。

いいねえ! それね。

(長嶋)並ぶ。
ありがとうございます。

えっと 「サンドイッチ」の

えっと サン… 「ドイ」を
「ブリ」に換えた。

「ドイ」を「ブリ」に換えたんだ…。
そうです。

(盛山)今までオシャレな
ネーミングやったのに。

かけたかったんです。

〈旬の究極食材を使って

カレンがオリジナルレシピの

絶品料理で おもてなし!〉

〈今夜の食材は…〉

〈究極のマグロ
その名も「だてまぐろ」〉

〈実は今 このマグロが
プロの間で話題になっている〉

ものすごく

そういう意味では だてまぐろ
っていうのは

いいよねって 私は
思ってるんですね。

どうも!

せーの… 元気! 元気~!

とにかく明るい安村です。

〈安村がやって来たのは
愛媛県の離島

日振島〉

マグロ… 僕…。

どうかな?
と思ってるんですけど。 あっ…。

とにかく明るい安村です。

福島です。

〈こちらが

(福島さん)…ですね。
(安村)ねえ!

へえ~!

〈大きいマグロほど
脂がのり うまくなる〉

〈そんなマグロを求め
いざ 沖合へ!〉

(高地)「えっ? 近っ!」
「そんな近いの?」

(安村)えっ?

ここは

(安村)へえ~!
(福島さん)全部の生け簀に

3万匹入ってます。
(安村)3万匹!?

〈そう 究極のマグロとは
福島さんの育てる養殖マグロ〉

〈その特徴は…〉

ここの

(安村)追い越した…?
はい。

〈養殖なのに 天然ものを超える
という人もいる うまさ〉

〈不可能を可能にした裏には

〈まずは…〉

(安村)サバ?

(安村)なるほど。

それを与える事によって

〈さらに このサバ
ただのサバではなく…〉

じゃあ もう…。

(安村)
1日に60トンあげるんですか!?

「ええ~!」
(ホラン)「1日…」

〈人間も食べられるほど
上質なサバを

1日60トンも食べさせている!〉

〈驚くべきは その金額!〉

(安村)10億!?

餌だけで10億!?

〈さらに

(福島さん)流れてくるんで。

(安村)ああっ! なんだ? これ!

(福島さん)そうです。

(福島さん)一気にやらないと

与えた摂取カロリーより

運動エネルギーの方が
大きくなって

痩せてしまうんです。

だから

(安村)大量にあげるんですか?

(安村)すごいなあ!

(安村)食べ続けるんですね
じゃあ マグロたちが。

「これを『カイジ』と捉えるお前は
どうかしてるよ」

(安村)大砲とか…。

なるほど。

(安村)じゃあ
この番組が放送される頃には…。

〈そして この

(福島さん)行ってきますね。
(安村)行く場所があるんですか?

(福島さん)はい。
(安村)えっ?

「失礼…」

ああっ!

(安村)全部 見える。

いや~。

(安村)ここから わかるんですか?
この距離で。

(安村)へえ~。

だから ここに来れば

〈しかし

(安村)サメ!?

(安村)死んだ魚を食べるため…?

(福島さん)サメの入った生け簀に
みんなが潜って

泡を立てるんですよ。

泡を立てると サメは怖がって
浮いてくるんですよ。

浮いてきたサメを
上から銛で刺す。

(安村)マジっすか? ちょっと…。

でも…。

あっ 足ヒレを噛まれたんですか?

(安村)大丈夫なんですか? それ。

(安村)どういう感じなんだろう?
想像もつかないけど。

今 餌を ちょっと投げた…。

あっ 出てきましたね マグロが。

おおっ!

(安村)すごい!

すごい!

迫力ありますね!

どうだ…? でかい!

(安村)いやあ~ すごい!

(福島さん)これ 今…。

(安村)神経を切ってる?
(福島さん)はい。

(安村)なるほど。

(安村)1秒が大事なんだ。

(安村)でかい!

(安村)なかったんですか!?

〈養殖マグロは 一般的に

およそ3年で
60キロほどに育てる〉

〈しかし 福島さんは
およそ6年の歳月と手間暇をかけ

マグロを通常の倍
120キロに育て上げ

出荷している〉

(安村)なるほど。

(安村)日本で。 ここだけ?

日本ではなく
世界でもないと思う。

世界でもない!

〈出荷前の品質チェックを
見てみると…〉

(安村)すごい? どこが どこが?

(福島さん)湧き出よるんですよ
カマが。

このギラギラして…。
(安村)光ってますね 反射して。

(福島さん)これも…。

これは最高ですよ。
(安村)最高!

(安村)大トロ!

(福島さん)もう 魚やないですよ。

これが ブワッと出るのが
ほのかな脂です。

(安村)めちゃくちゃ
うまそうですね これ!

〈という事で…〉

(ホラン)うわ~ 美味しそうだな。

この

「やったー!」

〈このあと
だてまぐろの斬新な料理が!〉

こりゃあ うまいね!

よかった。
うわ~ 最高!

この

やったー!
よっしゃー!

さあ ここからは 新たなお客様が
お越しになっておられます。

梅沢さんは
かなりグルメだと思いますが…。

やっぱり 知ってますか。

(滝沢・高橋)ええ~!

さすが!

若かりし頃… そうなんですか。
18の頃。

だから マグロにはうるさい。

もう 私は 芸能界の

マグロのトミーって
言われてるぐらい。

マグロのトミー?
はい。

さあ そして 初めてのご来店
錦鯉のお二人です。

M-1優勝 おめでとうございます。
よろしくお願いします。

こーんにーちわーー!!

うるせえっつうんだよ。
ありがとうございます。

錦鯉です。 お願いします。

(長谷川)はい。
(渡辺)今…。

ええーっ!

すごっ!
(長嶋)すごいよね。

あるんですか?
そうですね…。

相方の

モノマネ?
はい。

よろしいですかね?
ぜひ!

(一同 笑い)

(渡辺)あちら 本物の森泉…。

こちら 無課金の…。

(田中)目がそっくり!

さあ それでは カレンちゃん

まずは 料理名を教えてください。
はい。

おお~!
(高地)「トリオの」?

トリオです。
(長嶋)なんだろうな?

さあ それでは カレン食堂…。

よろしくお願いします。

かわいい。
(高地)独特のリズム。

さあ 何が… まずは?

あっ 好きですか?
赤梅干しです。

赤梅干し?

種を出していきます。

これ だって さっき
VTRはマグロだったから…。

ああ そう…。

梅干しを たたくわけね?
はい。

さあ

これは 今… みりん。
(長嶋)あっ みりん!

これは ホントに

(一同 笑い)

気持ちって事ですね。

(高地)沸騰してますね。
そうなんです。

ここには 今
お酒が入ってるじゃないですか。

それを取らなきゃいけない。

飛ばすんや。
飛ばしています。

甘汁…。

カレンの甘汁…。
フフフ…。

はい ここに入れて…。
(高地)えっ そこに…?

この梅干しの中に入れていきます。
(高地)ええーっ!

みりんと梅干し…。

そしたら こちらで

お漬物No.1の
野沢菜なんですか?

はい。 私の中で。

野沢菜が
私は 結構 一番好きなので

これを どんどん 切っていって…。

(ホラン)野沢菜じゃなくても

他のお漬物でもいいんですか?
なかったら。

(一同 笑い)
(ホラン)野沢菜を買ってください。

ホランちゃんと
壁が すごいあるので。

で これも 細かくしていきます。

さあ ホランちゃん…。
(ホラン)はい。

(ホラン)料理 好きです。
定期的にというか…。

なんか 写真があるという事で…。

(ホラン)結構 作ってる…。
なんやねん? これ!

(ホラン)選び方に悪意があるよ。
これ 何?

(ホラン)これはですね
どう見ても

左側の上部が
煮込みハンバーグで

下がラタトゥイユなんですけど。
ラタトゥイユ!?

これ 弁当なん?
(ホラン)私のお弁当です。

(梅沢)あっ! 何? これ…。
(ホラン)これは でも

う巻きじゃないですかね?
(長嶋)う巻き?

(ホラン)誰かに… 食べるんだったら
ちゃんとね

うなぎが真ん中になるようにして
きれいに巻きますよ。

うわあ…。
(ホラン)これ 全部…。

ハハッ…!

一茂さん どうですか?
ひどいね。

(長嶋)まあ 食べた事ないんでね
味はわからないですよ。

(ホラン)
美味しいです 美味しいです。

(長嶋)ただ まあ…
見てくれもね やっぱり…。

大事なんですよね。

高地君も料理好きなん…?

(高地)料理… そうですね。
言ってたよね 前もね。

最近は あれですね。

うまそうやん。
これ どう… 何がのって…。

あの赤いやつ 何?
(高地)あれ 明太子ですね。

美味しそう!
(長嶋)ゴマ かけて。

(長嶋)ホランちゃん
こういうのよ!

ホランちゃん これなのよ。
美しい…。

色んな色がある。
(ホラン)私のお弁当…。

(ホラン)変わんなくない?
そんなに!

(ホラン)「色彩が汚い」?
(長嶋)汚い 色彩が。

そういうのがいいのよ。
(長嶋)こういうのがいいのよ。

いや ブロッコリーとトマトね
入れろって

よく言われるんですけど
別に…。

まあな。

こちらが 今…。

粉にしたものが売ってるんですね
ちゃんとしたものが。

その中に お水を入れていきます。
かつお節の粉に水を入れていく。

混ぜながら
お醤油まで入れちゃいます。

(ホラン)すごい 和だね 今日は。

お醤油と…?
ゴマ油。

(長嶋)
俺 ゴマ油 大好きなんだよな。

あっ よかったです。

ゴマ油の量は…。

(一同 笑い)
確かにね。

こんぐらいか…。
わかる わかる。

でも 垂れません 下には。

梅沢さんも?
(梅沢)そう。

お料理の番組で 大さじ1杯とか
小さじ何杯とかって

あんなの 基本だけの話で…。

(一同 笑い)
いや まずくはないですよ!

極端な人やな~!

自分が持ってるセンスだから
お料理は。

ゲストの方に
毎回 聞いてるんですけれども。

ちなみに…。

ああ 私ね 今…。

(高地)あっ かわいい~!
かわいいなあ。

(梅沢)ずっとしゃべってるの
私に向いて。

はあはあ はあはあ…。

(梅沢)おやつを我慢するのを
教えてもらえれば…。

ええ~!
なんか 話 聞いたら

しつけが
すごく上手だっていうから。

ちょっと 梅沢さんが 夢ちゃんで
おねだりしてきた時に

カレンちゃんが…。

やってるわ。 夢ちゃん やってる!
クン クン! ワン!

あげちゃダメなんですもんね。
はい。

ワン! クン クン…!

(一同 笑い)

とりあえず 梅沢さんは 今
なんか知らんけどヘコんでます。

(高地)
夢ちゃんの気持ちになってる。

高橋さん 高橋茂雄さん
じゃないんですよ。

待合室みたいになってる。

私は一回

少々お待ちください。
取りに行って頂きましょう。

今んとこね。

うわあ すげえ!

マグロでーす。
(高地)大きい!

(ホラン)すごい!

うわあ すごい!
美味しそう。

これは ちょっと見物やなあ。

(梅沢)そこが血合だから。
ここですよね。

ここから こう切るんですけど

ホントに申し訳ない…。

(一同 笑い)

緊張するんです だから。

はい。 じゃあ いきますね。

(田中)血合から…。

ちょっと これ
1回じゃ 絶対に切れないので

何回か…。
断面 見たい。

(長嶋)気をつけてくださいよ。
もちろんです。

(長嶋)ゆっくりやってください。
ありがとうございます。

(森)あそこは食べれないの?
(梅沢)煮たりなんかすればね。

(高地)煮たりする…。
うわっ すごっ!

(梅沢)食べると水っぽいんですよ。

(田中)うわあ すげえ! きれい!

(高地)断面 きれい!
すごいわ!

大丈夫ですか?
いやいや カレンちゃん

で この… さらに
血の所を取っていきます。

(ホラン)すごいね。
(高地)すごっ!

すごい!
(森)なんか気持ち良さそう。

一番ええとこやん。

まさか?

これは だって 1切れ何千円とか
お寿司屋さんで。

いや もう この

うまいよね…。

どんどん何かにしていく。

正体 教えて。

ちなみに
梅沢さんも お料理大好きで

おうちでも
されるそうなんですけども

なんか ご家族で
よくされるクイズが

あるんですよね。
(梅沢)そう そう そう。

えーっ!?

(梅沢)で 娘が料理してくれると

隠し味というか
決め味というかね

なんですかっていうのを

(梅沢)何を使ってるか。
そういうクイズをやってるのよ。

という事で

やってみたいと思います。
そうなんです!

誰も知らねえし!
食べたかったですよね。

だてまぐろを漬けにしたものが
出て参りました。

絶対 漬けで…。

これ カレンちゃん
どういうものですか?

はい これは だてまぐろを

ですが あと一つ 何かが。
(田中)醤油と何か。

梅沢さん わかりますよ。
もう 一発で?

色々 梅沢さん あるね。

あるの。
当てたい。

いや ちょっと待って。

おお~!
(高地)すごっ!

♬~

(奥さん)ただいま~。あら~。
(桑田)あっー あちゃちゃちゃちゃ…

♬~

ちょっと こっち向いて こっち向いて
こっち向いて いいね。

あいよっ。
あっ!

(シャッター音)
<今日という日を 楽しむために>

<クルマの保険は 損保ジャパン>

(女子大生)せーの!
(シャッター音)

お待たせー。
わっ! ちっ ちべたい。

〈カレン特製 絶品漬けマグロ〉

〈その隠し味とは?〉

もう 一発で?

色々… 梅沢さん あるね。
当てたい。

で しかも 当てた人には…。

大大な!?
(ホラン)大大なご褒美?

美味しいけど
これ わかんないな。

わかるといいな~。
当ててほしいな。

美味しい!
っていうか

これ うまい。
もう 食べちゃったよ。

ああ よかった。
(長嶋)素晴らしい。

ただ 醤油と何かって言われると

そんなに主張してないんで
もう一つが。

(長嶋)歯 ないのか。
(ホラン)歯がない…。

高地君 どうですか?
(高地)いや サッパリですね。

むしろ この

おっ さすが。
(長嶋)梅沢さん わかった?

すごいな!
僕 全くわかんないです。

じゃあ 梅沢さん 答えを…。

じゃあ 隠し味に…。

黒酢?

見つけました? ここから 黒酢を。

泉ちゃん 何?

リンゴジュース?
ああ…。

ああ…!

酸っぱみもあるし
甘みもあるし…。

さあ カレンちゃん 隠し味は
なんだったんでしょうか?

(一同)えーっ!

(長谷川)誰か当たってる。

はい。

(長嶋)泉ちゃん いいよ!
梅沢さん…。

映してあげてください。

どこから 黒酢って
梅沢さん 出たんですか?

だからさ やっぱり リンゴ…。

似てるじゃん!
似てない! リンゴ酢…。

違う。 黒酢って言ったんだから。

ご褒美は もう ここにいる全員で

いっせーのせで
「おめでとう!」と言いましょう!

(一同 笑い)
(長嶋)最高のご褒美だ。

カレンちゃん
音頭 取ってもらっていいですか?

いきます。 いっせーのせ…。

やっぱり 泉ちゃんは
昔から いいもん食べてる…。

(森)そういう事だね。

だって 食事… コース
ちゃんと食べられないと

社交デビューできないから。
できないですもんね 社交界で。

雅紀さん そういうコース料理とか
食べた事ありますか?

野菜を… 棒状の野菜を なんか
つけるやつ なんでしたっけ?

バーニャカウダ。
バーニャカウダ?

バーニャカウダ バーニャカウダ!
バーニャカウダを…。

ちょっと待って。 高地君…。

ちょっと 俺 ビックリしました。
(長嶋)野菜スティック…。

沸騰して
グツグツしてるやつ?

いや なんか 入れ物に
それだけが入ったやつですよ

クリームみたいなのが。

(一同 笑い)

(長嶋)バーニャカウダは
グツグツ グツグツね

チーズとかオイルみたいなものを
沸騰させて

野菜を生でつけて食べるのが
バーニャカウダ。

マヨネーズの
なんか 色ついたやつ…。

(一同 笑い)

初めて聞きました
バーニャカウダ詐欺。

カレンちゃん これは 油?

(高地)これ 贅沢すぎない?
うわ~ すげえ…。

これが 時間が すごく厳しい…。

かかるんですか?
いや 厳しいです。

ちゃんと
中は 生ぐらいがいいので…。

(長嶋)レアで揚げたい?
じゃあ 結構難しいですよ。

(ホラン)早い…。
(長嶋)もう そろそろ…。

うわ~ いい!
ああ~!

(長嶋)ちょうどいい?
これ 良さそうね。

うわ~ 切って 切って。

(森)うわ~ すごい…。
(ホラン)うわっ! どう?

ああ~ すごーい!

(長嶋)完璧 完璧!
(ホラン)これは すごい!

やったー!
(森)きれい。

(長嶋)これ以上 焦げてても
ちょっと… と思ったし

一番 いいタイミング…。

これ もう 一番 私が…。

このマグロカツに…。
(一同 笑い)

この色だよって教えてた…。
話しました。

(森)きれい!
(ホラン)最高だよ。

これを また…。

(長嶋)また いなくなっちゃうの?
はい。

また 茂雄さん
よろしくお願いします。

〈果たして カレンは
だてまぐろを

カレンちゃん!

出来上がりました。
(田中)これは やばくない?

皆さん 見てください!

カツ丼だ。
すごい すごい すごい!

こちらは
最強トリオの湯けむりツアーです。

(長嶋)よっしゃー!
(田中)すげえ!

これは やばいな…。

すごい贅沢!
うわっ 美味しそう!

(長谷川)すごい!

ちなみに 今回も
ゲストの皆さんに提供する料理は

チームカレンの皆さんに
作って頂いております。

さあ それでは 皆さん
召し上がって頂きましょう。

(一同)いただきます!

どうぞ。
(ホラン)すごい美味しそう!

先ほどの… 真ん中が梅みりん。

梅みりん?
右が野沢菜。

一番端っこのが
かつおの粉を入れた…。

(長嶋)さっき やったやつか。
(高地)全部和風か。

さあ 梅沢さん いかがですか?

(梅沢)この かつお節と…。

よかった!
うわ~ 最高! ソースが美味しい。

(長嶋)これ 途中で…
まず食って

半分ぐらいで

(森)いいね。
(ホラン)絶対合う。

梅ソース やばっ!

えーっ!

何?
ここで なんと…。

(一同)えーっ!
(ホラン)まだ!?

なので…。

(森)うわ~…!
(長谷川)なるほど。

(森)すごい!
こちら なんと…。

できる!
一茂さんが言ってたやつ…。

そうなんです。
(長嶋)すっげえ嬉しい!

(長嶋)これ 最高だよ。
これは ホンマにうまいな。

これ ホント…。

あっ だから
お茶漬けにしてんねや。

さあ ホランちゃん お湯かけた。

美味しい~!

うまい?

(森)最高! これ 温まるしね。

お湯かけた?
(森)お湯かけちゃった。

そうすると この3つが
ちょうど混ざって

一人っ子になるの。
(一同 笑い)

一茂さん 完食!

全部食べた。 マジでうまい!

嬉しい!

ちょっと待って。 梅沢さんも!?

えーっ ホント?

〈千葉県香取市に

プロの間でも絶賛される

究極の天然自然薯がある〉

〈それは…〉

恐らく
日本一うまい自然薯っていっても

過言じゃないかもしれないですね。

ぜひ食べてほしいですね。

〈日本一美味しいともいわれる
究極の自然薯!〉

〈現場に向かったのは…〉

やっほー!

今日は

ちょっと!

カレンちゃん お久しぶり!
ずんの飯尾です。

よろしくお願いします。
泉ちゃん!

〈早速

〈市場に出回る
一般的な天然の自然薯は

成長年数 およそ10年ものが多い〉

(高地)「えっ 10年?」

〈しかし 名人が狙うのは
20年超えの大物ばかり!〉

〈名人いわく
20年ものの自然薯は

アクがなく
格別に美味しくなるという〉

じゃあ 今まで

(鴇田さん)そうですね
これが 約1900あるんですよ。

これ 全部入っちゃうくらいです。

これぐらい?
はい。

このくらい。 こんな…。

ちょっと
記録更新したい! 名人の。

(飯尾)何を言ってるのよ。

〈というわけで…〉

これ 大変だわ。

(鴇田さん)じゃあ 入ります。

(鴇田さん)ここ 足元
気をつけながら歩いてください。

(森)了解です。

〈まずは この広大な藪の中から
自生している自然薯を

探し出さなければ
ならないのだが…〉

ちなみに…。

自然薯の花。
あと 茎の この回り方。

へえ~!

「巻いて 巻いて」っていうのが
あったら…。

〈そこから
ツルが伸び

木々に
巻きついているので

たどっていけば
その先に

自然薯が埋まっている
という〉

(森)久々な なんか…。

〈ちなみに

(飯尾・森)へえー!

〈つまり 咲いている

〈そして

(高地)「でも 結構 上の方…」

(高地)「楽にいってる!?」

だと思われる〉

〈まずは ツルをたどっていき

本当に自然薯があるのか探る〉

(鴇田さん)5センチくらい
中に入ってます。

(飯尾)角度で見るんだ。 どう?

(森)っていうかね… あっ!
これ! これ!

これ! これ 違う?

(森)ビンゴ?
(飯尾)ビンゴ! 出た!

〈ついに

(森)いいと思いますか?
じゃあ これにかけるか。

(鴇田さん)
そうですね あの これを…。

(鴇田さん)折らないように…。
(森)そうだよね そうだよね。

〈そのため…〉

〈そこから

〈つまり…〉

〈という事で

(鴇田さん)じゃあ 森さん
ちょっといいですか?

こっち側だけね 斜めに…。

〈まずは

(森)はあ… オーケー。

〈30分かけ

〈今度は

(田中)「怖いな これ」
(ホラン)「怖いな…」

「ザクって いっちゃったら
おしまいでしょ?」

(飯尾)出てきた?

「ホンマや」

〈自然薯の先端が
見えてきた!〉

「怖いな。
ここから慎重に…」

これの場合は
もっと 下 ありますね。

(森)ある?
(飯尾)えーっ!

〈さらに慎重に掘り進め…〉

〈現在 20センチほどの自然薯が
姿を見せた〉

〈すると

(森)ホントだ!
(飯尾)ホントだ 赤くなってきた。

(鴇田さん)そうですね。

その赤土が そこから
下までいって…。

(鴇田さん)
それをさして

中に
入ってれば…。

〈そのへな土に
到達するには

20年近く
かかるのだが

そこまで生きられる
確率は

わずか50分の1〉

〈つまり
20年生き続ける自然薯こそ

プロが絶賛する
究極の自然薯なのだという〉

(長嶋)「これは ちょっと
期待だな ホントに」

〈そして

「長っ!」
(田中)「結構長くない?」

〈この時点で
50センチ以上ある自然薯〉

〈この先 一体
どれくらい埋まっているのか!?〉

(鴇田さん)そうですね。

(鴇田さん)傷つけると
お値段が安くなる。

〈長ければ長いほど
折れやすくなる〉

〈そのため スコップではなく

自然薯の周りを手で掘り進める〉

〈そして このあと!〉

「うわっ 長っ!」

〈長ければ長いほど
折れやすくなる〉

〈そのため スコップではなく

自然薯の周りを手で掘り進める〉

(高地)「化石みたいな感じですね」
「ホンマやな」

(飯尾)引っ張る?

「やばっ!」
「すごい すごい…!」

(森)大丈夫 ありがとう。

(森)見えてきたでしょ?

(飯尾)これは もう…!

〈長さと太さもある
立派な自然薯が

その姿を現してきた!〉

「うわあ すごっ!」

(高地)「ドキドキVTR」

(森)とれたんじゃない?

(鴇田さん)いきましたね。
(飯尾)いきました!

(鴇田さん)上がったら 飯尾さん
手 貸してください。

(飯尾)はい はい!
(森)ほら!

(飯尾)おお~! 立派!

(ホラン)「すごい。 めちゃくちゃ立派」

「すごい!」
(ホラン)「傷つかずに…」

いや~ すごい!

(高地)「えっ 同い年!」

〈その大きさは…〉

すごくない?
(森)立派!

〈果たして この究極の

(拍手)
いやあ~…。

これは 泉ちゃん

あっ カレンちゃんだ。

これが

すげえ!
(ホラン)すごーい! 大きい!

めちゃめちゃ立派な…。
(梅沢)ねえ これはいいよ。

(一同 笑い)

できれば
ずっしりしてほしかったけども。

さあ これを…?
料理していきたいので…。

まず これ 今

あっ わかりました。
はい 少々お待ちください。

はーい。
(ホラン)いや すごい…。

だから あれを

どう カレンちゃんが
アレンジするのかっていうのが…。

さあ それでは

料理名は…。

おお~ 2番勝負…。
(拍手)

さあ 参りましょう。
カレン食堂…。

(一同 笑い)
いきます!

そこは決まってないのね いつも。
自由です。

では まず こちらが 自然薯…
洗わせて頂きました。

(長嶋)確かにね 粘りがある方が
やっぱり 絶対 いいんですよ。

それが特徴だからね 自然薯の。
うん 自然薯は。

これを すっていきます。

(ホラン)うわ~ すごい。
粘ってます 粘ってます!

いや もう それで十分だけどね
かつお節かけてね。

(梅沢)だって
歴史を感じるじゃない。 28年よ。

28年前から…。
(梅沢)ホントよ。

さあ…。

(長嶋)それは知ってます。
それは 見たらわかりますけど…。

結構 おなじみなんですよ。
(長嶋)みんな知ってます。

そしたら…。
塩。

トマトジュース少量に…。

(一同 笑い)
(田中)アリの5食分?

で もう お水も入れて…。

そしたら…。

この中にです。
トマトジュースの中に…。

(梅沢)どうなっちゃうんだ…。
(長嶋)ゆでちゃうんですか?

えーっ!? なんか もう

(長嶋)ちょっと
もったいない気もするけど…。

ええっ!? がっつり?
がっつり 全部です。

(長嶋)いや これ すごいね
粘りもさ。 くっついてるもんね。

そうなんです。
(田中)いや いい自然薯だ。

(梅沢)固まらないの?

(高地)うわっ すげえ!

ホンマや チーズみたい。
(ホラン)チーズですね。

確かに。
どうなるんだろう? ここから。

さあ 『カレン食堂』では
ゲストの皆さんに対する

カレンちゃんの勝手なイメージを
いつも聞いてるんですよ。

カレンちゃんは
どのように思ってるかっていう…。

じゃあ まずは 梅沢さんの
カレンちゃんのイメージ。

こちらです。

(ホラン)言ってますよね…。
ああ ホランちゃん!

これは もう やってますよね。

つけられたんですよね?

本業不明って言われた…。
(一同 笑い)

それが もう ピッタリだね。

続いては…。

お塩を湯の中に入れていきます。

(高地)あっ 結構…。
結構な…。

これは えっと…。

(高地)結構 入れますね。
結構やで。

片ポケット満杯ぐらいの塩
入れてください。

入れてください。
そしたら こちら。

一番思っていた事はないんやけど。
(長嶋)一番じゃないですけどね。

みんな 大好きなやつ。
パスタを入れていきます。

(長嶋)カレンちゃん
パスタも 好きな感じ?

はい。

ちょっと 端っこに みんなで
密集しちゃったんですけども…。

(一同 笑い)
運次第なん?

運次第。
運次第なんですね。

さあ パスタを湯がいている間に

一茂さんのイメージ
聞いてみたいと思います。

カレンちゃんが抱く
一茂さんのイメージは

こちらです。
うん…。

(一同 笑い)

自分の枚数とかを…。

増えた! 減った! みたいな?

去年くれたのに なぜ!?
そう!

(一同 笑い)
一茂さん どうですか?

ええっ!?
(一同 笑い)

(長嶋)とにかく 俺の枚数だけ
異様に少ないわけ。

だから…。

(長嶋)確かに…。 それね しかも
気になったの 最近。

ええ~!
さあ これ… チーズは

なんのチーズですか?
どれぐらい? 結構な量やけど。

これは…。

(一同 笑い)
(高地)お祝いで?

お祝い。
3人の誕生日 3人の誕生日。

3人までぐらい。 結構 入れます。
(長嶋)なるほど。 わかりやすいね。

これを この中に入れていきます。
チーズと いきなり絡めるの?

はい。
こうです こうです こうです。

すごくない?

これ ないよね?
(ホラン)ないです。 ダイレクトに…。

奥には。
あっ 下に?

さっき 削ったやつが
入れてあります。

で 湯を…。

(長嶋)お湯を
ちょっと かけるんだ。

そして
ここで混ぜていきます。

うわうわ うわうわ… すげえ!
チーズと…。

これ ちょっと たまらないですね。
(森)美味しそうだよ もう。

泉ちゃん どうですか?
あの自然薯が こうなってます。

おっ よかった。
チーズ 好き?

うわ~ とろとろの…。

(長嶋)ホントに
裏へ行く必要あるんですか?

(長嶋)わかりました。
(梅沢)いや これ…。

(梅沢)このパスタ料理は。
(長嶋)はい。

〈果たして カレンは
この究極の自然薯を

どんな料理に仕上げるのか!?〉

さあ それでは

カレンちゃんの料理が
完成したようです。

お願いします。

(拍手)

出来上がりました。 2品。

(長嶋)確かに…
うわっ これも うまそうだね

確かに これ。
粘りの2番勝負です。

(長嶋)なるほど。 そういう事か。
2品なのね。

(長谷川)いただきます!
さあ 一茂さんが スープ…。

おおっ!
いかがですか?

うーん!

フワッとしてるんです。
これ すごい!

(梅沢)この

これ ちょっと 最高ですね。
驚いたね!

遅いなあ 言うのが。

みんな スープやっとんねん。
(長嶋)そうか 伸びちゃうからね。

粘りが命。
うわ うわ うわっ!

どう? 田中君。

はあ~!

うわ~い!
うわあ いいねえ。

一茂さん いかがですか?

(長嶋)最高。 これ うまい。

カルボナーラなんだけど
全然違う。 自然薯が入って。

高地君 うまい?
うん。 これ…。

ああやって一生懸命とったのが…。
せやな。

こんな美味しく…
初めて食べる感じの料理に。

雅紀さん いかがですか?
(長谷川)いや ホントに…。

この麺に…。

はい はい。

はい はい。
(一同 笑い)

(長谷川)ホント 食べた事ない人
食べてほしいです。

いいんです 麺は。

こう 綿が こう まわって…。
もう いいんですよ 麺は。

ええ~ すごい美味しいんですね。

一茂さん さっき どんぶり
食ったのに また…。

やったー!
ありがとうございます。

美味しい!
相当美味しかったんじゃ…。

(白石)「金あじ」

〈一般的な あじとは違い
なかなか

〈時には

高級魚 金目鯛に匹敵するほどの
高値で取引される事も…〉

〈そんな金あじを
専門で提供しているのが

東京 大久保にある
釣りあじ食堂〉

〈激レア食材の金あじを
扱っているため

しょっちゅう休業するのだが…〉

(小瀧)「うわ~」

〈大勢のお客さんが押し寄せ

大盛況となる人気店!〉

〈こちらが
金あじ一筋

〈この貴重な金あじ

神山さんは 一体
どうやって入手しているのか?〉

〈実は…〉

〈そう! 週2~3回

金あじがなくなる度
自ら釣ってきているのだ!〉

〈そんな

春菜さんと一緒に

食材をとりに
行きたいと思います。

春菜さん よろしくお願いします。

〈しかし そんな希少な金あじ

一体 どこで とれるのか?〉

(近藤)東京湾で。
東京湾で。

〈そう 実は 東京湾でとれる事も

金あじが美味しい理由の一つ〉

〈本来 あじは回遊魚〉

〈沖合を泳ぎ続けるため
身が引き締まっているのだが…〉

〈金あじは

〈オキアミなど

栄養豊富なプランクトンを
たっぷり食べているため

丸々と太り 脂がのるという〉

はい。
はい。

〈いよいよ

うわあ この…。

(近藤)ついた?

(近藤)えっ 感じる?

(近藤)引っ張ってるね。

なんですか?
(神山さん)ストップです ストップです…。

(近藤)どう? どう?

(近藤)いる? いる?

います います!
なんですか? これ!

(近藤)ついてる ついてる!

(近藤)なんだろう? これは何?

(盛山)「ええっ…」

(盛山)「逃した魚は大きい」

〈なんと
釣り上げたはずの

金あじを
直前でリリース〉

〈とはいえ
一発でヒットしたのは

(近藤)いや でも いるね。
います。

きました!

元気だ 元気だ。 待って。

上がってきてください!

(近藤)えっ なんか…。

ええっ?

〈春菜が とんでもない大物を
釣り上げる!?〉

元気だ 元気だ。 待って。

お願い!
上がってきてください!

(近藤)何?
何?

(近藤)何?

釣れてるんですけど。
(近藤)えっ!

やった~!

〈こちらが

〈名前の由来は ご覧のとおり

背中から尻尾にかけて入った
黄金のライン〉

〈一般的なあじと比べても

脂がのり 丸々と太った

〈すると ここで

釣り上げた金あじを
より美味しく頂くための

神山さんのこだわりが!〉

(神山さん)それね ホントはね…。

(神山さん)あのね これは
僕のこだわりなんですけど

なるべくね
触らない方がいいです。

すいません。

〈冷たい海の中にいる
あじにとっては

人間の体温でも
やけどするほど熱いらしく…〉

〈触れた部分から
身が傷まないように

素手で触らないのも
神山さんのこだわり〉

僕の場合は 一晩 寝かすんです。

なぜですか?

味が出てくるっていうか…。

じゃあ ホント
カレーみたいなものなんですね。

〈あえて 一晩 寝かせ
熟成させる事で

うまみをアップさせる〉

〈そして…〉

えっ えっ えっ!

〈なんと

〈その正体は…〉

サメだ!

サメ 釣ってます。
春菜さんのサメ…。

(重岡)「ああ~ すげえ!」

「春菜 すごいな」
(長嶋)「すごいね。 よく持てるね」

〈毎回 こうして釣り上げている
という金あじ〉

「位」?

(一同 笑い)

それが

そうですね。

はい どうぞ。 出来上がりました。
これが金あじの…。

ありがとうございます。
うわあ~!

この曲線 すごくない?

(近藤)
このフワッと感っていうか…。

ちょうど
キャベツが気持ち良さそうに

受け止めてる感じも…。

〈果たして そのお味は?〉

(一同 笑い)

何かの…。

何かの味だと怖い。

それが…。

「位」?

(近藤)何位ぐらい…?

第…。

(近藤)上がった!

(白石)「ピザなんだ…」

〈果たして この

いやあ 釣れましたね いっぱい。
釣れました 春菜さん…。

ちなみに

(一同 笑い)

(盛山)揚げ物から揚げ物…。
唐揚げが追い抜かされた?

ピザ 唐揚げ。
ちょっと 3位だけ…。

ピザ 唐揚げ…?
フライドポテト。

(一同 笑い)
(小瀧)揚げてんな。

カラオケのお店で… 確かに。
かわいい。

さあ という事で
料理名 お願いします。

はい。 今から作る料理は…。

(一同 笑い)
さあ それでは参りましょう。

カレン食堂…。

(一同 笑い)

「へい」でいくんですか? 今日は。

まずは じゃあ
皆さん大好きな牛乳から

入れていきますね。
(重岡)いきなり?

牛乳を入れていきます。

(長嶋)
ベースのソースを作るのかな?

これは どれぐらいの量
入れたらいいんですか?

これは えっと…。

在庫が人それぞれなんで
ちょっと あんまり…。

これを まずは切っていきます。

ほう…。
(盛山)うまい。

で また ここで
どんどん刻んでいくんですね。

まず そう
棒にしていっていきます。

(盛山)みじん切りに近い感じ?
そうです。

みじん切りにしていきます。

これ 細かさって
どれぐらい細かくしたらいい…?

細かさは…。

渋谷の人口!

俯瞰で見た時の?
相当いますね。

さあ 今度は カレンちゃん 何を?
こちらは…。

パセリみたいなものを使って…。

「パセリみたいなもの」…?

さあ 続いては?
続いては…。

これは
牛乳が入ってるんですけども

牛乳 今 温めていました
私 ずっと。

で 卵を入れるんですね その中に。

牛乳に卵を?
はい。

すぐに入れて…。

大丈夫ですよね?
大丈夫です。

「こんな時もある」言うて…。

割っちゃえばいいんですよ。
(長嶋)確かに ある。

2個入れていきます。

そうです。

これで

待つんや。
はい 待ちます。

いや あの…。

(盛山)例えば 今 行ったら
着替えてはったり…。

そういえば 今日…。

基本 僕ら

そうなんですか?
(猿之助)ほら こっち…。

歌舞伎の世界では 楽屋入ったら
まず 脱いじゃうんですね。

いや 僕ら
これが衣装の感覚だから

衣装って
出の間際まで着ないっていう…。

(長嶋)本番の前までね。
(猿之助)本番の前。

あんまり シワになるとか…。
なるほど。

はい。 今日も
行かせて頂いたんですけど

ホントに

「ビックリするぐらい」…。

(盛山)それ… それ
なんも はいてないんじゃ…?

猿之助さん。

安心してください。

ちなみに 今
料理は どういう状況ですか?

あっ 今… すみません。

これは 今 やっと
牛乳と卵が固まりました。

おおっ きた。
これ 何してんの?

これは
卵を まず 潰していきます。

固まって 最後に
目玉焼きみたいになって

出来上がってるんですね。

なので

タルタルソースを
マヨネーズを使わずに

今 作っているところなんです。

(長嶋)タルタルなんだ? それ。
そう… 今から なります。

で この

これは だから
とろみをつけるわけやな。

はい。 で 一回 入れて…。

固めさせなきゃいけない…
火をつけて温めていきます。

へえ~ 温めながらって事?
はい。

わかりました。 じゃあ ここで
今回も ちょっと

カレンちゃんに
勝手なイメージ お伺いしました。

まずは じゃあ 猿之助さん。

カレンちゃんが抱く
猿之助さんへのイメージは

こちらです。

(猿之助)なんで?
なんで 栗まんじゅうなの?

これは カレンちゃん
どういう事なんですか?

頭に
猿之助さんを思い浮かべた時に

どうしようもなくて…。

ええーっ!

じゃあ もう 栗まんじゅうなんか
絶対に食べない?

栗ご飯とか もう
栗の入ってるものが…。

そうか…
栗まんじゅう 食べてみよう。

さあ 次 盛山の…
カレンちゃんが抱く

見取り図 盛山へのイメージは
こちら。

(白石)ああ~!
これは カレンちゃん…。

これは そのままなんですけど
なんか…。

だから 「おおっ!」とか
言いそうじゃないですか。

だけど そうじゃないと思う…。

なんか 「ヒャアッ!」みたいな…。

でも カレンちゃん
これは合ってる!

反射的に… 出てるよな?

ちょっと カレンちゃん ごめん…。

バンッて言ってあげて…。
一言?

ちょっと待って…。
(一同 笑い)

(盛山)ビックリするよ!

(盛山)
なんで 俺 気づいてないねん?

当たってたね!
やったー!

(盛山)これは当たってます。
すごい! でも。

さあ カレンちゃん

こちらが あじです!

(小瀧)きれい。
ああ いいね。 幻の。

これを… まずは 塩コショウ。

味付けしていくんでしょうか。
味付けをしていきます。

コショウ…。

コショウ 結構かけてるけど

これ どれぐらいの量を
かけたらいいんですか?

コショウは… あの…。

(一同 笑い)
ああ~!

そしたら
今度は これを入れていきます。

ほう~。
耐熱皿みたいなやつ?

はい。 グラタン皿みたいな耐熱皿。
グラタン皿みたいなやつ。

そしたら… こちらですね。
この皮は…。

へえ~!
…の皮です。

ラザニアの皮を 下に?

はい。
こうやって 埋め尽くして…。

そしたら 今度は あじ。

(盛山)これ あじ?
あじです。

あじが入るのね。
皮を上にしてください。

(長嶋)うわっ 豪華!
たっぷり。

(長嶋)好きだね チーズは。

チーズ みんな大好きですよね。
みんな大好き チーズ。

チーズ 入れます。

(小瀧)そういう事か!

〈その上に…〉

ああ 最高や。
あっ ホントですか?

そうです。

そうです。

これは…。

(一同 笑い)

(白石)結構 いっぱい…。

(一同 笑い)

で 最後に… これは

バターをとろけさせるために
入れていきます。

おお バターを細かく切って…?
はい。

いいですね。

オーブントースター。
あっ オーブンね。

こちらに入れていきまして

20分 やっていきます!
じゃあ ここからは

この焼いてるのを待つ時間
って事ですか?

そうですが

皆様には見せられない光景が
あるので…。

見せられない光景!?
どうなってしまってるの!?

〈ここで ジャニーズWESTのお二人から
お知らせ〉

(小瀧)僕が主演を務める
癒やし系飯テロドラマが

今夜 スタートします。

『カレン食堂』をご覧の皆様
ぜひ 僕たちのお店にも

お越し頂きたいです。
(重岡)お願いします。

そして
このドラマの主題歌『黎明』を

僕たちジャニーズWESTが
歌ってます!

(小瀧)
今夜11時30分からスタートです。

よろしくお願いします。
よろしくお願いします!

〈幻の魚 金あじを使って
カレンは 一体

カレンちゃん!

できた?
出来上がりました。

ちょっとだけ
緑をのっけてみました。

(白石)ああ 美味しそう!
おお… すごい!

(長嶋)ああ 上にね。
うわあ すげえ!

こちらが あじの隠れんぼです。

完成でございます。

(白石)ありがとうございます。
(猿之助)すごい! 1人1つ。

えっ 1個来るの? これ。
贅沢!

皆さん お召し上がりください。
(重岡)いただきます。

尻尾が出てるよね。
そうなんです。

ちょっと あじフライが 皆さんが
それだけ好きというので

あじフライを どうやったら
できるかなと思って

はい そうです。

美味しい?
うわあ…!

はあ~!
よかった!

美味しい?
ありがとうございます。

(白石)美味しいです。

金あじの身も しっかり
ギュッと詰まってますし。

利いてる… いい仕事してる?
(白石)はい。 いいですね。

(重岡)やっぱ あんだけ
金あじ 入ってるんで

贅沢な気持ちになる。
(重岡)めっちゃ美味しいです。

(小瀧)こんだけ
オーブンで焼いてるのに

フワフワが
全然 損なわれてなくて。

2位!
えっ!?

ごめんなさい そういう…。

〈最後に カレンから告白?〉

〈本日のお客様から お知らせが〉

(猿之助)このたび
浅田次郎先生原作の人気シリーズ

『天切り松 闇がたり』の朗読劇に
出演致します。

市川中車さん始め
素敵な仲間たちと送る

心温まる人情の物語を
お届け致します。

ぜひ お運びくださいませ。

はい ぜひ よろしくお願いします。

さあ そして 白石さんからも
お知らせがあるんですね。

はい。
私が出演する映画『嘘喰い』は

嘘を見破らなければ即死の
騙し合いゲームを描いた

作品になっております。

私は 闇カジノのオーナー
鞍馬蘭子を演じました。

スリル満点のデス・ゲームに
ぜひ ハラハラドキドキしてください。

さあ という事で
カレンちゃん 今回

そうですよね。

もう ホントに…。

これが?
そう!

そういう…。
(一同 笑い)

ホントですか?

こっちがつらいです。

カレンちゃん…。

ありがとうございました!
ありがとうございました。

またのご来店
お待ちしております!

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