アメトーーク! 北海道芸人[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

アメトーーク! 北海道芸人[字]

▽錦鯉M-1優勝4日後に収録▽タカトシ&吉村&蛍原も▽とにかく広い…全国1位だらけ…絶景VTR…ローカルCM▽オススメ場所&道産子あるある▽BIG BOSS登場?

◇出演者
【MC】蛍原徹
【ゲスト】タカアンドトシ&錦鯉・長谷川&平成ノブシコブシ吉村&とにかく明るい安村&フォーリンラブ・バービー&トム・ブラウン/アンガールズ田中
◇おしらせ
☆詳しくはコチラ!
→https://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. タカ
  2. トシ
  3. 吉村
  4. 田中
  5. 安村
  6. 北海道
  7. 長谷川
  8. 本当
  9. 一同
  10. バービー
  11. 札幌
  12. キレイ
  13. 全部
  14. ダメ
  15. 大丈夫
  16. 東京
  17. BIG
  18. BOSS
  19. クマ
  20. 布川

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

created by Rinker
ハゴロモ
¥1,591
(2022/01/20 22:17:36時点 Amazon調べ-詳細)

〈今夜は 北海道芸人〉

〈M-1王者も育った土地は

絶景 グルメ
スケールもデッカイドー〉

〈今日の放送も
楽しんでほしいわけで〉

〈今夜は
北海道出身の芸人たちが集結〉

(蛍原)よろしくお願いします!

2022年ですけども

もう 今日 これ
収録してる日はですね

M-1の4日後ぐらいなんで。

はい!
錦鯉 おめでとうございます!

(田中)おめでとう!
(拍手)

北海道芸人は
たまたま今日 収録…

それは
前々から決まってたんでね。

だから 持ってるというか。

そっちから言う事じゃないですよ。
番組 持ってますよ そりゃ。

まあ だから
タカトシは そうやってね

札幌時代から もう 一緒で。
(タカ・トシ)はい。

当日は タカトシは
どこで見てたの?

誰にも邪魔されたくなかったんで

もう ホテル借りて
2人で見てたよな。

見てねえよ! なんの嘘だよ。

本当かと…。
なんなの? なんで?

お前は なんか 知り合いの
お好み焼き屋で

見てたんだろ?
いいだろ そっちの方が。

「いいだろ そっちの方が」って
なんだよ! それ。

なんで そんな嘘つくの?
嘘なんやろ?

僕は 家族で 家で見てましたから。
家族で見てましたから。

タカからは
「おめでとう」っていうの来たし

トシからは お子さんの動画で

「おめでとう」っていう…。
(トシ)子どもたちに

「長谷川さん おめでとう」って…。
「長谷川さん おめでとう」って?

「言いなさい」って言って
こう 撮ったんですよ。

「言いなさい」って…。
(タカ)「言いなさい」って言ったの?

なんの事か わかってないけど
「おめでとうございます」って…。

でも うれしいよね それは。
めちゃくちゃうれしかったですよ。

うれしいよね。
はい。

なんだったら ここは もう
盟友なんですよね この3人は。

僕が高校の時に 「お笑いライブ
やりませんか?」って

チケットを
友人から もらった時に

このメンバーが出てましたからね。

(タカ)俺らのライブのチケット?
(吉村)そうです。

「空飛ぶイクラ」っていうね。
(タカ)ああ そうそう!

それを見て だから 吉村は?
(吉村)いや そうですよ。

お笑いを
目指そうと思いましたし

ライブも見て…
生で初めて見て。

タカトシさんが 正統派で…
漫才が ちょっと すごすぎて。

タカトシさんに かなわないから

みんな あの…
見てもらったら わかるとおり

ハハハハ…!
(長谷川)正統派…。

(みちお)このレールがあるから…
もう 通行止めになってるから。

でも 頭たたくの多いですね。
頭たたく芸が。

錦鯉もそうだし 俺らもそうだし。
(みちお)僕らも そうですね。

(タカ)トム・ブラウンも そうだし
結構 やっぱり…。

だけど 札幌の人は 他 いてんの?

タカトシ… あっ!

(田中)えっ ほとんど札幌なんだ。

あれ? バービーは?

バビちゃんは
夕張の方なんですけど。

夕張の方って わかります?

日本で唯一 財政破綻した町の
隣町なんですけど。

そんな… 札幌から
そんなに離れてないか?

1時間ちょっとですね。
1時間ちょっとぐらい?

ほんで 出身は…
ヤスは?

僕は 旭川ですね。
あの旭山動物園の。

真ん中の方やね。
うん…。

札幌は 本当に
めちゃくちゃ都会なんで。

もう 札幌が一強で
あとは もう…

俺らは もう 札幌の子分みたいな
感じでやってるんですよ。

そうなの?
(トシ)旭川はね。

まあ でも 僕も ちょっと
北海道は愛して…。

まあまあ 皆さんにね…
出身者の人…。

北海道 なんのゆかりも
ないんですよね? もともと。

『北の国から』っていう
ドラマに出会って

自分でも 足 運ぶようになって。
ふらの観光大使。

(バービー)えっ?
(タカ)すごい!

だから 富良野 行ったら
「おかえり」って言ってくれるから。

すごい!
(田中)でも こうやって

北海道の人 バラエティーに
富んでていいなと思って。

広島の芸人って
俺 バイきんぐ西村

三浦マイルド クロちゃんって
クソ人間ばっかり…。

(タカ)やべえな!
(トシ)広島 やべえな おい。

(田中)広島 やばいんですよ。
有吉とか おるやろ。

有吉さん除いたら
クソ人間しかいないんで…。

(トシ)やべえ…。

〈では まず 北海道のすごさを
アピールしてもらおう〉

もう こちらを見ていただければ
わかるとおり

この圧倒的なスケール。
(吉村)スケール すごい。

日本の5分の1ですから。
(吉村)知らないでしょ?

(田中)5分の1!?
それ 結構大きいね。

だから 地図も ちょっと
バランスが悪くなるから

ちょっと小さくしてるんですよ。
(長谷川)そうなんです。

あっ そうなの?
(長谷川)実は。

(安村)天気予報のやつとかは
北海道ちっちゃくしてるんですよ。

(田中)なんで ちっちゃくするの?

怖いんだって
あんな大きい街…。

国民が怖くなっちゃうから
ギュッて。

ギュッとなってんの?
天気予報が。

現に 私 体感したんです それ。

千歳空港から札幌って
大体 40キロぐらいなんですよ。

で 普通にタクシーで行くと
1時間かかるんですね。

東京から千葉のゴルフ場
80キロなんですよ。

大体 1時間で行くんです。
これ おかしくないですか?

80キロを1時間でいける
東京では。

北海道 40キロに
1時間かかってるの。

だから 2分の1に
縮小されてるって事。

本当は もっと倍あるんですよ。

マジですから。
(トシ)ただ ちょっと角が立つから

ちっちゃく
ギュッとやってるだけです。

(タカ)頭でかすぎになっちゃうから。
(田中)でかくても いいでしょ。

本当なんです これ
俺 『ケンミンSHOW』で

この北海道の特集で
僕 出させてもらって。

『ケンミンSHOW』で
この話 したんですよ。

めちゃくちゃ会場 盛り上がって。

それ

タブー。
(タカ)国が動いたんですよ。

国が動いたの。
嘘? マジで?

そんな事 言ったら 日本の
バランス取れなくなるっつって。

じゃあ 今日どうなるんですか?
(タカ)いや だから

これ カットされたら 真実ですよ。

ひょっとしたら オンエア見たら

こいつが
CGで消されてる可能性も…。

それぐらいの事を
言ってるかもしれない 我々は。

ちょっと 北海道の大きさ
見せてやりましょうよ。

ビビっちゃいますから。
(タカ)そうだね。

わかりやすくね 説明しますわ。

もうね こういう事ですよ。
見てください これ 北海道ですね。

で こうやって 外して
だから こう…。

九州なんか余裕で入るでしょ?
ホンマや! わかりやすい これ。

広島なんて もう 一角でしかない。

網走ぐらいの大きさしかない。

(タカ)すごいでしょ?
こっちも もう きたら

何県 入ってるかって話です これ。

すごいでしょ?
ホンマや!

(トシ)新潟まで入っちゃってる。
(タカ)全部 入っちゃってる。

(吉村)だから 根室~札幌間で

東京~大阪間ぐらいあるわけです
間違いなく。

(田中)本当だ。
(タカ)圧倒的な大きさ。

その大きさは
本当の北海道の大きさなの?

これは本当じゃない。
ちょっと小さくしてる。

それは 意味ないやん。

(トシ)角が立つから 角が立つから。

これはホンマじゃないと
もう 情報が全部…。

そうなんですよ。
でも 角が立つんですよ。

だって 函館の方
こう 曲がってますからね。

(タカ)ここね。
(安村)これを こう 伸ばせば

めちゃくちゃでかいです。
ここの部分を

本州に気ぃ使って
曲げてますけども。

(吉村)本当は もうちょっと…
本当は こうですよ。

ほんなら もっと伸びる?
こういったら もう

ロシア届きますよ ほぼ。
ええー!

(タカ)あと 日本で見た時に
唯一 首都と

1個しかない 1「道」を
これ もらってるというね。

「道」という称号を得てるという。
(長谷川)道民。

なんで 「道」なんですか?
北海道だけ。

「北海道」という道ですから。

はい?
道…。

猪木さん的な感じ…。
(一同 笑い)

(吉村)道…!
すみません 失礼します。

えっ ごめんなさい…。

いや いや… 何? 何? 何よ?

あっ あれですかね?
(トシ)うん。

(一同 笑い)
大丈夫? できてる?

ちゃんと できてる?

距離感の中の あるあるというか

大体 まあ
ロケとか営業とかで行くと

この千歳空港から ロケバスとかで
札幌 向かうんですよ 基本的に。

千歳 出て
すぐ窓開けます 大体 みんな。

うわー やっぱ
北海道の空気おいしい!

最高だ! みたいな事言いますけど
20分ぐらいですかね

恵庭 通るんですよね。

牧場がありまして ものすごい
におい出てくるんですよ。

めちゃくちゃ臭いんですよ。

みんな 無言で
ドア閉め始めますから。

(吉村)これは もう
北海道の洗礼というかね。

あるあるですね。
こういう事 起きるよっていう。

結構 なんか もう 移動距離
長いの 当たり前なので

全道大会とか
部活であるんですよ。

そういうのが 釧路開催とか
函館開催とか あるんですね。

そうなってくると
大体 朝4時ぐらいに出発して

大体 朝9時ぐらいの試合開始
目掛けて行くんですけど

もう ずっと 車内で
こんなだから 全然…。

体が動かない?
(トシ)力が出せない。

カッチカチのまま…。
固まってるよね。

(バービー)アップ
全然 始まってないから はい。

これだけ広いから
結構 未開の地に

温泉みたいのもあったりする…。

未開の地というか 一応…

万字温泉って
皆さん ご存じですか?

いや 知らない。
ちょっとね わからんね。

万字温泉の入り口の辺りに…。

(田中)野犬?
野犬?

車で行っても どかないんですよ。

野犬がね。 あっ いたいた。
(みちお)ふかしても どかない。

どうやって
どかしたかっていうと

3分間 何もしなかったら
どいたんです。

それぐらい
すごい野犬がいるんです

万字温泉に。
(トシ)さすがスケールがでけえな。

どこがやねん!

野犬も
こんなバカでかいですからね。

野犬は 本当にいるんです。
野犬の群れ。

私 小学校1年生の時
釧路に住んでたんです。

そしたら その小学校に
野犬の群れが来るんですよ

12匹ぐらいで バーッて。
(田中)12?

その中で一番可愛かった
チャウチャウみたいな犬を

僕 飼ったんですよ。
ほう!

それがチャコなんですよ。
知らないよ!

チャコは俺しか知らないよ お前。

チャコ 知らんのよ。
(トシ)チャコ 知らないだろ。

チャコ めっちゃ可愛いんですよ。

あとは あの 大量発生とか…。

なんで そんな しゃべるの?
(一同 笑い)

いや いいやん。
しゃべるのは ええやないか。

しゃべるために来てんねやから。
(トシ)止まらないのよ。

万字温泉って所があって…。

もういいって!
(田中)野犬だろ!

万字温泉からの帰り道で…。
(タカ)帰り道な。

カエルが1回
大量発生した事があって。

ものすごい量なんですよ。

車で行ってたんですけど…
こう カエルをよけながらね

まあ おやじが
運転してたんですけど。

前にもカエル 後ろにもカエルで

バックしても 前行っても
もう どうしようもないって事で

おやじが 「カエル ごめん!」って
言いながら…。

(吉村)ほら もう…。
(タカ)だって それしかない…。

(一同 笑い)
ちゃんと止めろよ!

さあ でね 北海道ね 特徴。

「とにかく何でもナンバー1!!」
という事でございまして。

なんでも?
(トシ)はい。

こちら
見ていただきたいと思います。

北海道が
全国でナンバー1を誇る…。

野菜だけでも 見てください。

にんじん ジャガイモ
アスパラ とうもろこし

かぼちゃ たまねぎ
ブロッコリー。

これ 全部 日本で一番
生産量が多いんですよ。

これ ジャガイモに関しては
日本の約80パーセントが北海道産。

(吉村)ありがとうございます!
(拍手)

(吉村)ありがとうございます。
(田中)まあ… そういうイメージある。

吉村は
別に なんもやってないからね。

僕のおじいちゃんが
農家を 北海道でやってまして。

こういう所で。
おお おお おお…。

(布川)雪の…
ほぼ埋まってますけど。

(吉村)なんだよ! これ。
(安村)なんなのか わからない。

(布川)山の方とかも全部
うちのおじいちゃんの…。

さっき出てた ナンバー1のやつは
全部 まず作ってまして。

その中でも アスパラが これ 一番
本当に大変なんですけど。

アスパラは 本当に
山の奥の方にあるんですね。

だから 奥の方だと

(みちお)ヒグマですからね。
めちゃくちゃ でかいですからね。

ヒグマ 遭遇した事あるの?
ないです。

遭遇してたら ここにいませんよ。
(布川)そうですよ。

そんなに…
もう会ったら終わりなの?

めちゃくちゃ速いし 足だって。
60キロぐらいのスピードですからね。

ほんで あの…
ひとかきで なんだっけ?

バレーボール1個分の
お肉が取れます。

(田中)ええー!
バチャー…。

だから これ1個分 ポコンです。
ポンです。

もう ないです。 もう ないです…。
(タカ)今ので ないです。

おいってやられたら
もう ないです 僕。

えっ?
(バービー)クマの仕留め方。

いや 知らないです。
(バービー)私が結婚する時に

彼を連れて 北海道 戻った時に

父親が クマの仕留め方
教えるって言って。

まず あぐらをかけ。

クマが来たら あぐらを?
(バービー)クマが来たら

まず あぐらをかく。

そして 竹やりを持つ。
近くにある。

近くにありますね?
皆さん 竹やり。

竹やり ないでしょ。
(バービー)竹やりを握って

襲ってきたところを
下から突け! っていうの。

ハハハハ…!
(トシ)これです。

知ってます?
(田中)そんなタイミング良く…。

先に首がない時ある…。
(吉村)ほぼ引き分け。 でもね…。

違うの? あれはダメなの?

死んだふりもダメだし
クマがいて

こうやって 背中見せて逃げるのも
ダメなんです。

だから クマが来たら
グッと こう 自分を大きく見せて

こうやって
ゆっくり下がっていくんですよ。

絶対 目をそらしちゃダメ。
目 そらしたらアカンの?

こうやって下がっていかないと
ダメなんです。 こうやって…。

こっちから クマが来たら
どうするんですか? その時は。

ギャー!

(トシ)北海道劇場。
出ました 北海道劇場。

今のは なんか…。

北海道といえば 僕
びっくりドンキーが大好きで。

びっくりドンキーって北海道や。
(吉村)北海道です。

びっくりドンキーの店舗数も

日本で一番多いのが
北海道ですから。

北海道から!
(田中)なんで?

僕 でも
びっくりドンキーっていうのが

当時 僕 住んでる時
ちょっと贅沢というか

ごちそうだったんですよね。
(トシ)確かにね。

僕の その
ご褒美の食べ方なんですけど…。

普通のレギュラー…。

レギュラーバーグ150グラムに
ライス大盛り。

で 野菜ダブル。 ここにビール。
はい。

これが贅沢セットです。

(一同 笑い)

いいね!

(安村)チャンピオン!
チャンピオン!

チャンピオン 違いますね。

(田中)どこから その自信が…。
(吉村)トークの横綱相撲。

雅紀さん 奥歯ないですよね?
はい。

だから まあ…
右の上の歯はあるんですよ。

下は ないんですよね。
だから まあ 一応

かむしぐさはするんですけど。
しぐさ?

(吉村)しぐさだけですか?
一応な。

飲みやすくして 飲む。
結局 飲むんですね。

(吉村)違う…。

(タカ)歯ないあるあるですよ。
(トシ)歯 入れろ! それ。

さあ 皆さんの
オススメスポット

ちょっといいですか?
教えてもらっても。

(トシ)これはね もう まとめました。

あっ そうですか?
北海道の四季折々の絶景を

VTRに まとめましたので
こちら ご覧ください。

♬~『何度でも』

(タカ)「五稜郭
行きたくなるな」

(吉村)「ドリカム。
これも北海道ですから」

(トシ)「よいしょ!」
(安村)「うわー 美しい!」

♬~『散歩道』

(吉村)「ジュディマリ!」
(みちお)「ジュディマリ!」

(安村)「キレイ! 滝川だ!」

(タカ)「こんなのあるの?」
(安村)「滝川」

「キレイね」

(吉村)「ミキティのとこだ」
(安村)「滝川ね」

(タカ)「あっ ミキティも
ここだったんですね」

(長谷川)「いや いいね」

(トシ)「きたよ」
(タカ)「ここね」

(田中)「うわー!
えっ? ここ 何?」

(みちお)「青さが ちょっと
すごいんですよ ここ」

「めっちゃキレイ!」

(吉村)「北海道の海も
すごいですからね 皆さん」

「あっ 浜中町やんか」
(田中)「あっ 何? これ」

♬~『糸』

(田中)「キレイ!」
(タカ)「パッチワーク」

(安村)「美瑛」
(田中)「美瑛 すごいね…」

(安村)「美瑛は キレイですよ」
(タカ)「パッチワークね」

(吉村)「カラオケボックスでも
こういう映像 出てきますよね」

(安村)「三国峠」

(タカ)「カラオケボックスの映像
全部 北海道ですからね」

(田中)「シカも…」
(タカ)「可愛いね」

(長谷川)「出た! 旭岳」

♬~『Winter, again』

(吉村)「GLAY!」
(安村)「GLAY!」

(タカ)「流氷です。 これ 流氷。
これ 流氷…」

(トシ)「海ですからね これ 皆さん」
(田中)「海?」

「富良野。
ありがとうございます」

「へその街ですから」
(吉村)「うわっ 素晴らしい!」

(タカ)「あれ 蛍原さんの足跡ですね」
「(一同 笑い)」

やったー!
帰りたいね!

皆さん もう 全部行ってますよね。
今 映った所はね。

(田中)なんでですか?
(タカ)いやいや 広すぎるんで。

行ってる感で
「ああ そう そう そう」って

言ってたじゃないですか。
(トシ)違うのよ。

これも 北海道あるあるよね。
(タカ)そう。

はい?
稚内ね ここですね。

(長谷川)一番上。
行った事ない?

(吉村)ないです。
(トシ)網走のキレイな なんか

紫色のやつも 初めて見ましたね。

えっ えっ…! おかしいでしょ。
(トシ)何? これ!

おかしいでしょ。
見た事あるでしょ。

なんか 北海道1周するとか
よくあるじゃないですか。

でも 北海道の人間で
北海道1周する人

あんまり いなくないですか?
(トシ)聞いた事ない。

だから でかすぎるんで

ここ 行ったらいいよっていう
オススメの

ドライブコースが
実は ありまして。

おっ! いいね。
教えてあげて みちお。

(吉村)うわっ! キレイ!

あっ でも キレイやわ。
(タカ)キレイ! 行ってみたいね。

そのオロロンラインって
日本海側に面してるので

海の光り方が 全然違うんですよ。

向こうに抜ける光り方
すごいキレイ。

ただ 1個 気を付けてほしい事が
ありまして。

ウニが 本当に
車道から見えるぐらい…。

いるんだ。
(みちお)いるんですよ ウニが。

そこ 下りていけて
岩場みたいになってて

入れるんですけど…。
これ 気を付けてください。

ウニ
絶対 手にとらないでください。

なんで?

密漁になります。
あっ そうか。

1回 ウニだ! と思って
手 とろうとしたら

ちょうど 海上保安庁の船が来て

なんか とってたら
捕まってたんです 実は。

まあね 密漁。
ダメですからね。

だから 蛍原さん…。

いや それは…。 それはとれへんよ
とったら ダメなのは。

他にも 僕は
喜茂別町っていう所の

羊蹄山っていう山が
すごい でかくて。

尻別岳と2つ。

僕のおじいちゃんの家の
畑の所から…。

いいとこやんか。

蝦夷富士ですよね。
蝦夷富士だ。

(タカ)形が
本当に似てるんですよね

富士山にね。
(吉村)いい所ですよ 本当。

あと 私が ちょっと
オススメしたいのがですね

「青い池」というのがあるんですよ。
これが すごいんですけど。

見てください。
(吉村)うわー!

(田中)ええー! これは…。
(タカ)入浴剤 入れたみたいでしょ?

本当にね。
これ めちゃくちゃ

加工してますからね。
(トシ)バカ野郎。

してねえよ。
あっ してない…。

天然物でしょ。 天然物よ。

ちょっと 赤もね
水面に入ってきて。

ねえ すごいね これ。
(トシ)自然が織り成すアート…。

めちゃくちゃキレイなんですよ。
これは ぜひ行ってもらいたい。

今 皆さん 話してるのは 結構
中級者向けかもしれませんね。

ちょっと 初級編というか…。
あっ 初級 頼むわ。

ほぼほぼ 北海道 行ったら
立ち寄る地が 空港…。

はい。
(吉村)これが もう

ここで1泊しても
いいんじゃないかというぐらい

素晴らしい施設が
充実してますから。

温泉があったり…。
(タカ)あります。

空港内に?
(吉村)空港内に温泉があって

映画館があって。
(トシ)映画館もあります。

(田中)映画館?
(吉村)いろんな所もあります。

私がオススメするのは
この いくら醤油漬けとか

シャケ専門店の丸亀さん
っていうのがあるんですけど。

ここで買ったら
もう間違いないです。

(田中)へえー!
(吉村)道外にも

送る事もできますし。
そのあと ちょっと この

カップルで行ったならば
ぜひとも行ってほしいんですけど。

僕 まだ行った事ないんですけど
小樽の方面 結構 まあ

人気スポット
いろいろあるんですけど。

その道中に

ものすごい絶景の
ラブホテルがあります。

ラブホテルがある?
(吉村)ラブホテル。

これです。
(バービー)うわー!

(タカ)海の前じゃん。
(吉村)ルナ・コースト!

(トシ)ああー! ルナ・コーストだ!
(タカ)ルナ・コースト!

(吉村)憧れのラブホテル
ルナ・コーストっていうのが

ありますので。
でも めっちゃキレイなあ。

ピンク色のやつだろ?
(吉村)そうです そうです。

こういう部屋も。
(田中)ええー!

これも一緒のとこ? ルナ・コースト?
(吉村)これ ルナ・コーストです。

夫婦で泊まる人もいるみたいで。
(タカ)ああ そうだろうね。

ぜひ 田中さんね。 あの… 彼女。

できて いきなり
あそこのホテル向かったら

怖いでしょ。
この人 どこ 連れて行く…。

中 入ったら 感動するんちゃう?
キレイやから。

(バービー)ちょっと 私から 上級編
いいですか? すみません。

いっちゃって いっちゃって。
バービー。

こういうものなんですけど。

「泣く木」っていうものがあって。

この木を切ろうとした人が

続々と不幸な目に遭うという…。

(一同)ええー!

(バービー)これが栗山町にあって。

しかも ここで 泣く木の

(タカ)えっ!
(みちお)ちょっと… 怖っ!

(トシ)泣く木の音声って何?
(バービー)昔 電話に掛けたら

いろんな人が… リカちゃんが
しゃべってくれるとか

いろんなサービス
あったじゃないですか。

(トシ)木の泣き声が聴こえるの?
(バービー)はい。

キュー キュー キュー。

(一同 笑い)
(バービー)…って泣きます。

(トシ)キューキュー 泣くんだ。
(バービー)はい。

今 いろいろ 頑張って
伐採に成功はしたんですけど。

(トシ)えっ! 切っちゃった?
(タカ)大丈夫なの?

横から生えてきて

泣く木ジュニアがいます。

(トシ)えっ? それ ジュニア?

(バービー)これは もう
伐採できない。

石が その泣く木の…。
(バービー)本家ですね こっちが。

(タカ)お墓みたいな感じなの?
(バービー)はい。

(タカ)「泣く木跡」…。
(田中)書いてある。

じゃあ 次 僕 いいですか?
はい。

蛍原さん お待たせしました。
なんですか?

こちら 僕 富良野。
富良野 ありがとうございます。

(トシ)何? これ。
何? これ。

泣く木ジュニア。
泣く木ジュニア。

(タカ)泣く木?
(長谷川)泣く木じゃないよ。

これは 今年ね 僕
富良野 行かせていただいて

実は コンビ組む時に
新宿の居酒屋で

相方のね 渡辺隆と
コンビ組まない? って言われて

2人きりで会って 誘われて
その場で組んだんですよ。

なんですか?
お笑いとして 天下取ろうぜとか

どうやって 戦略やっていく?
とかっていう話も一切せずに。

せず…。
それから朝5時まで ずっと

『北の国から』の
ドラマの話をしてたんですよ。

(トシ)隆も好きなんだ。
(長谷川)大好きで。

なるほど。 お互いに。
(長谷川)僕の相方ってね

皆さん ご存じか
わからないですけど

結構 仏頂面というか。
まあね どちらかといえば。

でも 初めて 富良野に行って

めちゃくちゃ
テンションが上がって

こんな笑顔をね…。

(一同 笑い)
(吉村)笑顔だな。

更にね 蛍原さん
ご存じだと思いますけど

こちら。

これは あれですか?
『北の国から』でも使われてた

吹上温泉ですか?
(長谷川)そうです!

あっ これは…。

(安村)赤ちゃんみたい。
ホンマや。

おじさん感 すごいね。

おっちゃん うれしい。
あまりにもテンション上がって

最終的には
こんな はしゃいじゃって。

(一同 笑い)
(トシ)おじさん。

口の中 真っ黒だね。

見せて 見せて 見せて。

上 1本だけやない?
(長谷川)上 1本だけ。

上 1本だけ
光ってるよ。

(タカ)電球みたく
なってるじゃん。 電球。

他にも 皆さん知ってる
時計台。

札幌。
がっかりスポットとか

今 なんか ちょっと
言われたりしてる…。

みんな 期待して
行っちゃうのかもしれないですね。

イメージが強すぎますからね。
札幌といえば時計台みたいなね。

ビルに囲まれちゃってるので。
実は 僕ら 当時

時計台で
ネタを作った事がありまして。

時計台のネタ?
(布川)はい はい。

観光するみたいなネタを
僕 作った事があって。 はい。

ちょっと そのネタ
せっかくだから…。

えっ… ちょっと いい?
時計台のネタ。

すごい まだ若手の…
だいぶ若手の頃。

ありがとうございます。
ありがとうございます。

いや あの… 僕ね 北海道のガイド
これ できると思うんですよね。

じゃあ
ちょっと やってみせてよ。

こちら
札幌時計台でございます。

ああー
これが時計台なんですね。

でもね
この 札幌時計台って

実は がっかりスポットって
いわれてて。

そうなんですか。
まあ 理由はね

周りにビルが立ち並んでて

景観を
損ねているからなんですね。

ああ そうですか。
周りにビルがなければね。

まあ しょうがないですけどね。

それでは 時計台
がっかりスポット脱出の瞬間を

ご覧ください。 3 2 1 カチッ!
(布川)がっかりスポット脱出?

ビル ドカーン! ドカーン!
ドカドカドカドカーン!

札幌万歳! 続いては
富良野ラベンダー畑です。

サイコ野郎か!

ありがとうございます。

(タカ)素晴らしい!
(トシ)いいね。 原形だ。

(拍手)

ちなみに まあ 田中は広島で

北海道は どういうイメージ?
北海道の人っていうのは。

ジンギスカンとか
そういうのを食べて

生活してるみたいな…。
(タカ)正解ですよ 正解。

正解ですか?
(トシ)ただ ジンギスカンはね

皆さん 外で食べるものだと
思いがちですけども

家でしか食べません 基本。
(タカ)土日 家です。

あの鍋がありますから
一家に1台。 「山」形の…。

(トシ)そうですよ。
(タカ)あと 普通に コンビニに

ジンギスカンのタレ
売ってますから。

こっち来て ビックリしましたよ。
(トシ)ビックリしたよな。

(長谷川)ないんだもん
コンビニに。

どっちかありますよね
ソラチか ベルか。

ジンギスカン その においが…

においが気になるかなって
思うやんか。

逆に においが
ちょっとないとダメよね。

(タカ)物足りないですね。 だから
東京にあるジンギスカン屋

物足りない。
(トシ)そうね そうだね。

(タカ)あれ
ジンギスカンじゃないよね。

そういう… そういう方なの。
(タカ)いや ただね

本当に臭すぎるやつは
ダメですよ。

たまにあるんですよ
本当に臭すぎるやつ。

本当に たまにあるのよね。
(トシ)それはプロ用ね プロ用…。

なんか カニとかも
めっちゃ食べてるみたいな。

(タカ)カニは食べないです。
(田中)ええー!

カニは食べるでしょ。
カニはイメージあるね 確かにね。

カニは食べないね。 高いから
観光客向けなんです あれは。

食卓にカニ出てくる事なんか
ないですもんね。

なんかの拍子にもらった時に
もう むさぼり食いますよ。

うまいな これ! っつって。
(田中)そうなんですか?

(タカ)めったに食べられないです。
(安村)なんか こう

東京で カニ出てきて
カニの解体の仕方とか…。

食べ方ね。
(安村)食べ方を教えてくれって

言われるんですけど
全然わからないです。

そうなの?
親とかが全部

やってくれてたんですよ
僕らの時は。

毛ガニが家にあったら
一大行事で… 新聞紙敷いて

新聞紙敷いて 裸で もう おやじが
あぐらかいて こうやって…。

(吉村)そうですよ。
(安村)身だけ食わせる 子供に。

僕も言われた事がありますよ。

朝ごはんにカニ食べるんでしょ
みたいな。

朝ごはん カニだったらね
時間かかって仕方がないですよね。

(一同 笑い)

まあね 確かにね
朝からね いちいちね。

こんなの できるわけない。

あと どう? やっぱり 冬場が…。

ウィンタースポーツとかね…。
ウィンタースポーツね。

うまそうな感じ。
(タカ)それは うまいですよ。

やっぱり スキー授業っていうのが
ありますから 小学校 中学校。

小学校のグラウンドに
ブルドーザーがやって来る…。

(吉村)ある日。
(みちお)ある日 突然

ブルドーザーがやって来て
山を作るんです。

雪をバーッて集めて
小学校1年 2年 3年の頃に

その ちっちゃい山で
英才教育してから

ちゃんと
雪山 行くっていう感じで。

ちなみに 手前みそなんですけど

私 スノーボードの
インストラクターの資格を

持っております。
(トシ)めちゃめちゃうまいんですよ。

そうなんだ。
(みちお)動画がございます。

僕が滑ってる様。
(トシ)見たい 見たい!

(布川)ダメー!

(みちお)「この赤いのが 僕で」
(タカ)「トム・ブラウンで行ってるんだ」

(田中)「おおー すげえ!」

(田中)「格好いい!」

(安村)「スピードも… うまいね!」

(田中)「すげえ
スピード出てるじゃん」

(みちお)「これね。 はい ちゃんと
カービングできてますね」

(吉村)「いや 素晴らしい!」

『NO MATTER BOARD』っていう
北海道だけでやってる番組で

スノーボードのプロの人しか
出れないやつに

お笑い芸人で初めて出た男です。

その時の映像です 今の。
(トシ)へえー!

全然 違うあるあるですけど

あの… ラテ欄の
深夜1時半ぐらいのところに

なんか 「H大好き」っていう欄が
あるんですよ。

それを タイマー録画とかを
するんですね。

みんながいない時に
チラッと見たら

『北海道大好きっ!』って番組で
1回 だまされるっていうのが。

(吉村)釣りでね。
釣りなのよ それ。

あと
ここ最近のあるあるというか

ちょっと 新名所みたいなのが
できたんですよ。

冬の すすきのに行ったら
ウサギに会えるんですよ 今。

ちょっと 生態系が変わってきて

すすきのに行ったらですね
お尻を丸出しにしたウサギが

お使いで たばことか
買いに行ってる姿が…。

バニーガールだよ それ ただの。
バニーガールだよ。

(タカ)あの寒い中ですよ 雪の中で

こうやって
ピョンピョン ピョンピョンって。

それを おじさんが
ついていっちゃうっていう。

大丈夫? みたいな。

今ね だから 2階にあって
ガラス張りで

みんな お尻見えるんですよ
バニーちゃんの。

そこに 結構ね
おじさんたちが集まって

ずっと こうやって
携帯で写してるっていう。

もう 本当
ド真ん中ですよ すすきのの。

(タカ)観光名所化してるんですよ
バニーちゃんの店が。

トレンディエンジェルの
たかしが そこで…。

(吉村)バニーに?
(タカ)バニーに。

金はあるっつって。
金はあるっつって。

(安村)あと すすきのの あの…

タカトシさんと1回行った
バーがあって。

SUGA-LANDっていう
バーなんですけど。

ああ あったな。
(安村)そこが

女性の方が
1人でやってるんですけど

マイケル・ジャクソンが
すごい好きなんですよ。

で 『Thriller』の
ミュージックビデオを

完コピできるっていう。
(トシ)そうだ。 あったね。

ちょっと それの動画 僕…
その時 撮ってて。

(タカ)撮ってたの?
(安村)撮ってたんです。

僕とタカトシさんが

(安村)それを ちょっと…。

(安村)これはね
最高でしたよね。

(タカ)「一応 衣装着てね」

(安村)「右上の画面が…
右上に画面ありますけど…」

(田中)「『Thriller』のね
映像ね」

(安村)ハハハハ…!

(吉村)やばい やばい。
悪いとこ出てるよ 北海道の。

(吉村)「北海道の
悪いとこ出てるよ」

(タカ)「マジで 鬼奴さんみたい…」

(一同 笑い)

ここは 名所ですから。

見たくなったな。
(安村)「なんで マイケル

好きになったんですか?」って
聞いたら 小さい頃に

お父さんのアダルトビデオを
たまたま見てしまったんですって。

そしたら その中で うっすら
曲が流れてたんですって。

そしたら それ
これ いい曲だなと思って

調べたら マイケル・ジャクソン。
(一同 笑い)

そんなところから?

お父さんのアダルトビデオから
好きになったんです。

(吉村)すごい入り方。
(安村)入りが特殊ですけども

もう 素晴らしいとこなんで。

女性といえば… 本当かどうか
わかんないんですけど

都道府県全部の 全国の女性と
ワンナイトラブを

した事がある人の
ルポが載ってて 雑誌に。

で 北海道の所だけ読むと

「1回 まぐわっただけなのに 毎年
シャケを送ってくれる いい子」

っていう…。
へえー!

(バービー)北海道の女の人って
かいがいしいし

やっぱり そういう
気持ちのあったかいところ

あるなとは思ってます。
(タカ)確かにな。

シャケで戻って来いだ。
(安村)戻って来いよって事だ。

(田中)そういう気持ちなんだ。

優しい人 多いよね。
確かにね。

他 どうでしょうか?

僕 今日 持ってきたんですけど。
(タカ)おっ!

これ 知ってます?
六花亭のストロベリーチョコ。

(タカ)うまいですね。
(トシ)これはね。

ああ バターサンド…。

これ こういったチョコ。
チョコボールというか。

(長谷川)こっちです…。
(タカ)「こっちです」?

「こっちです」って
そっち動かしたじゃん。

(長谷川)こっち。
(トシ)ああ それが六花亭ね。

食べたらね。
(安村)大丈夫ですか?

ほら! イチゴが入ってるの。

本物のイチゴですか? それ。
(長谷川)はいっ!

(一同 笑い)

(トシ)なんつった? 今。

本物のイチゴですか? それ。
(長谷川)はいっ!

はいっ!

大型犬…。

(一同 笑い)

かめてないんじゃないんですか?
大丈夫ですか?

(長谷川)大丈夫 大丈夫 大丈夫。
(吉村)かめてないよ 溶かして…。

もう1個… もう1個 食べて。

もう1回?
(タカ)前歯で… 前歯で食べて。

前歯で食べても 口元だけ…。

(一同 笑い)

(タカ)これ めっちゃ…。
(バービー)可愛い。

六花亭 前歯で食べないですから。

(タカ)マンボウみたいになってる…。
(トシ)怒られるぞ 六花亭さんに。

もう これ 1回食べたら…
結構入ってるんですけど

全部 食べきらないと
気が済まない。

えっ? どういう事ですか?

何? 気が済まないって。

(トシ)個人的な考えだろ それは。
(タカ)食べちゃうんだね。

俺は ちゃんと残しますよ
次の日とか。

(安村)冷やしといたら
うまいから より…。

もう 開けちゃった。
どうするのよ? これ。

いっちゃうね。
(田中)腹が立ってるみたいな…。

前で やめて。
前で やめてください。

(一同 笑い)

(田中)
イライラしてんじゃない…?

そんなに かまないよ
普通 チョコを。

(安村)口ちっちゃ…。

あと 札幌の人だったら
わかりますけど

地下鉄 乗ります?
あれ 東西線だけなんですかね。

チュンチュン…。
(吉村)そうそう そうそう…。

(タカ)札幌の地下鉄 なんかね
タイヤなんだよね。

(長谷川)違うんだよね 東京と。
(タカ)東京と違って

下 タイヤなんですよ。
(長谷川)そのタイヤの中に

ネズミが入ってるんですよ。

(一同 笑い)

(吉村)チュウチュウ。
俺 チュンチュン。

もう疲れが出てる…
糖分… 糖分をとって。

(タカ)さっき2個もとった…。
(安村)1回 糖分とった方がいい。

(一同 笑い)
(安村)目は なんなの?

目は なんなの?

(田中)なんで
逆ギレしてるんですか?

(安村)間違えて チョコ食うって
なんなの…。

さあ 他 どうですか?

(安村)あと 歩き方 やっぱり
違うと思うんですよ。

やっぱり 雪の上の歩き方が
実は 違う歩き方してるんですよ。

(トシ)ちょっと… 見せてよ。
(タカ)教えて。

(安村)あの… だから
都会の 北海道以外の人は

雪があったとしても こう…
こう歩くと思うんですよね。

かかとから。
(タカ)危ない かかとからね。

(安村)かかとから…。
これだと サッて こう…。

(タカ)後ろに倒れちゃう。
滑っちゃうの。

(安村)大けがしちゃいますから。
滑らない歩き方は…。

♬~

(一同 笑い)
(田中)それ 上半身…。

いやいや…
それ 野球部の時じゃないの?

野球部の時でしょ それ。
(吉村)「アチイ」って言ってるから。

(安村)アチアチ アチアチ…。

上半身 走ってる感じで
歩いてるやつでしょ?

アチアチ アチアチ…。

(トシ)真夏の砂浜だろ それ お前。

(吉村)これで なんとなく
わかったんですけど

楽屋一緒だったんですけど…。

(吉村)何やってるのかなって
これの練習してた…。

鏡の前で 「アチャ」…
「アチャ」って ずっと。

(タカ)いや 本当に
でも斜めとかね

本当にね
こういう坂道になるんですよ。

雪が こっちに積もって
こっちが日陰で解けなくて。

この斜面に合わせて
こういう感じで

立たなきゃいけないんですよ。
ああ 斜面に合わすんだ。

(田中)えっ?
それ 無理じゃないですか?

歩ける? それで。
歩けますよ。

♬~

いやいや…
それ ヤスがやったやつ。

何? 何? それ。
(田中)なんで指だけ…。

(吉村)つまんでるじゃん…。

(一同 笑い)

(タカ)この感じになっちゃう。
マジで そういう風にやらないと。

(吉村)転ぶ時も
こらえちゃダメですよね。

滑ったら
そのまま もう潔くこける。

坂道とか 本当 ちょっと…
お前 やってみ。

坂道とか こうやって…。

踏ん張っちゃダメでしょ?
(田中)下り坂?

グッていって…
じん帯とか ガッて…

いっちゃうんで…。
いっちゃうから?

♬~

何 何…? 一緒になってるやん。
一緒になってる 一緒になってる。

(田中)向こうからも来るから。

なんで 来んねん!
なんで ここ来るの?

なんで ここ来るのって。

これ 転ぶでしょ 下り坂。

(安村)危険だから 本当に。
何?

1個目 はやってないのを…
ずっと はやらん…。 やめてよ。

1個目 はやってないんだからね。
はやってないから。

あと まあ 有名人が
めちゃくちゃ多いですね。

(タカ)ああ 広いからね。
でも 確かに。

私 北海道会の
幹事やってますから。

(田中)へえー!

(吉村)僕は 加藤浩次さんの…。
そう 加藤もそうだ。 ねっ。

(吉村)指導のもと
お前が幹事をやれっていって

大事だから 季節のあいさつはって
これ 全部 僕が…。

「拝啓 初夏の候
ますます ご健勝の事…」

(トシ)全部 文章考えたんだ?
(吉村)僕 全部

自分で書いてるんですよ。
(長谷川)北海道にちなんだ…。

(吉村)北海道にちなんで
っていうのを送って。

ここは 僕の家の住所です。
(田中)ああー!

(安村)事務所じゃないんだ。
吉本じゃない…?

事務所でもなんでもないです。
加藤さんが

お前の家に届くようにしろって
言われて 書いてますから。

だから マー君 来てくれたんです
1回。

里田まいちゃんが 北海道だから。
そっか!

(タカ)北海道民からすると
甲子園の優勝旗を 初めて

津軽海峡を渡らせてくれたって
もう みんな 大好きなんですよ

マー君の事。
だから マー君 来た時

みんな ウェルカムだったもんね。
(トシ)「うわー!」っつって。

(吉村)「うわー!」って
なったんですけど

「出身はどこですか?」って
言ったら 「兵庫県」って言って

みんなに「帰れ~!」って言われる
くだりもあったりするんですよ。

そういうくだりもあるんですよ。
(田中)マー君を そんな扱い…。

あと まあ CMでございますね。
(安村)CMね。

(吉村)CMでございますね。
(みちお)CMだ。

今回 ちょっと 記念という事で
まとめましたんで。

(長谷川)おっ!
(タカ)見たい 見たい!

♬~「クマ牧場」

(田中)「クマ ノッてる…」

(タカ)「あったな これ。
一瞬あったよな これ」

♬~「みんな待ってるぜ」

(タカ)「一瞬だから これ…」
(田中)「クマばっかり…」

♬~「パパもママも 僕も君も」

ここは仙人の露天風呂じゃ。

ハッハッハッハッ…!

(タカ)「ああー これね」
(安村)「昌苑だ!」

♬~「50パーセントバック」

♬~「50パーセントバック」

(ナレーション)復活! 焼肉 昌苑…!

「焼肉の…」
(タカ)「そう 焼肉の」

これは もう
もちろん みんな知ってるCM?

(みちお)みんな知ってる。
(長谷川)クマ牧場の思い出

いいですか?
(トシ)どうぞ。

クマ牧場
昔 友達と行ったんですよ。

すごい広いとこに
クマ何十頭いるの? あれ…。

(トシ)めちゃめちゃいるよ。
(長谷川)30頭~40頭ぐらいいて

上から見るみたいな感じなんです。
で 友達と行って

家族連れも結構いたんですよ。

そこの40頭ぐらいいるクマ

(田中)全員?
(長谷川)全員。 全員ですよ。

(タカ)もれなく?
(長谷川)もれなく。

だから 僕とかはいいですよ。

(一同 笑い)

なんでだよ!
クマ牧場サイドの…。

側じゃないですけど
なんか 大丈夫かな? と思って。

ええー!
(長谷川)はい。

あと 僕 ちょっと その…。

長谷川さんに
僕 かなり 憧れてたんですね。

札幌よしもとに最初入った時に…。
(タカ)そうか 長谷川も

札幌よしもとだったからね。
(布川)そうです そうです。

テレビとかも 普通に出てたんで
はい。

その映像も
ちょっとあるようなんで…。

へえー!

〈錦鯉 長谷川の貴重映像〉

冬を待ち焦がれてた君
お待たせしました!

おめえら いくぞ!

(田中)「ええー
すげえ人気のコーナー…」

〈北海道ローカルの

コーナー企画を任されていた
雅紀さん〉

〈20年前から変わらぬ この動き〉

(タカ)「のりのりまさのり」
(安村)「のりのりまさのり」

〈まだ 歯があった頃の
貴重な食リポも発見〉

(タカ)「ちゃんと 前歯じゃない」
(吉村)「いつの髪形だよ」

(安村)「食べ方が 全然違います
やっぱね」

〈布川が憧れていた男こそ

北海道初
のちのM-1王者であった〉

20年前。
(布川)はい。

僕は長谷川さんのネタを…

僕 最初 ピンで芸人で入った時に

ビデオテープ渡されて それが
さっき 長谷川さんが踊ってた

「のりのり のりのり

のりのりまさのり」
っていうネタを

100回見ろって言われて。
これが 全部…

これが お笑いのピン芸の
全てだからって言われた…。

で 去年の
『M-1グランプリ』見たら

すごいなと思って。
でも それで優勝したから…。

やっぱ 続けるのって
すごいんだなと思って

感動しちゃいましたよ あれは。
(トシ)ずっとやってんだな。

北海道の仕事関係でいうと
僕 全然呼ばれないんですよ。

ねえ なんか言ってた…。
出身なのにね。

出身だけど
全然呼ばれないんですけども

これ なんか
いろいろ探っていったら

恐らく 北海道でしばらく活動して
東京に出てくる人は

愛されるんですね。 僕みたいに
高校卒業して 東京出てきたら

ちょっと 裏切り者みたいな感覚で
あんまり愛されなくなると。

とはいえ こう 頑張ってるから
呼んでくれればいいんですけど

北海道のスタッフさんも
東京の芸人さんとか

東京のタレントに会いたいんです
ミーハーだから。

だから 我々じゃなくて
こじるりさんの番組とか

ダイノジの大地さんとか
東京の人気者を

使いたがるんですよ。

ただのミーハーが 今
テレビ作ってます 北海道は。

(一同 笑い)

そんな… 1つ言わせてもらうけど
ダイノジの大地さんは

スターじゃないから。
やめとけ! やめとけ!

実力で呼ばれてる… 実力で。
実力だけで やっぱり。

さあ 実はですね 今回
北海道芸人という事でですね

あの方が
サプライズで来てくれました。

(トシ)えっ!
ご覧ください!

♬~

(タカ)うわっ!
(田中)えっ!

(タカ)えっ!
(トシ)ああー!

欧米か!

〈北海道だけじゃない!〉

真っ白で学校来るんですよ。

〈更に 岡山芸人も
今日から配信〉

〈年末の家電芸人〉

〈ヒザ神 密着映像に…〉

〈アメトーーク大賞 流行語
30位から16位も配信中〉

〈業界裏話満載
加地Pと作家のラジオも

近日配信〉

〈吐き出し部屋は 吉村と安村〉

いや ナイス!
あのぐらい 時間かけていい。

ハハハハ…!
俺は もう…。

〈「アメトーークCLUB」で
検索してね〉

〈そして

バービーです。
いや 似てるけど!

〈生でやって大丈夫?〉

終わりですやん。

〈更に ナダル・アンビリバボー
生配信〉

全部 嘘。

〈危険な2企画 チケット好評発売中〉

ご覧ください!

♬~

(タカ)うわっ!
(田中)えっ!

(タカ)えっ!
(トシ)ああー!

来ました! BIG BOSSこと
新庄さんです!

(吉村)BIG BOSS!

(吉村)BIG BOSS!
BIG BOSS 来た! うわっ!

(安村)BIG BOSS!
(拍手と歓声)

BIG BOSSか…。

うわー! BIG BOSS!

ちっちゃくない?
(吉村)ミドルボス…。

(トシ)生で見ると そうなんでしょ。
(タカ)生だと小さいんだ。

BIG BOSS
今日は北海道芸人という事で

来てくれたんですよね?
そう。 15年ぶりに

北海道に戻ってきましたー!

(安村)うわっ BIG BOSS!
BIG BOSS!

すみません
ありがとうございます。

ちょっと 質問いいですか?
(神奈月)いいよ いいよ。

監督に就任したという事で

まあ 率直な話 感想は?

本当に僕でいいのかな?
っていう半面

僕しかいないなみたいな。

言ってた。 えっ 「言ってた?」。
…って言ってた。

言った 言った 言った 言った。

僕が言った。

ちなみに 監督 今後の目標は?

ファイターズを
世界一のチームにします!

(トシ)どこ見てるんですか?

(一同 笑い)
言ってた? 言ったんですね。

言った 言った。
僕が言った 僕が言った。

ちなみに もう 今年のね
注目選手。 これ ちょっと…。

ズバッとね。
気になりますよね 皆さんね。

どうでしょう?
あの子。

どの子でしょう?
あの子。 あの子だよ。

誰…。

もうちょっと絞った方がいい。

(安村)清宮…?
そう 清宮。

出てこない…。
(タカ)出てこない…。

(トシ)ちょっと待ってくださいよ。

(安村)エースは誰ですか?
やっぱり 日ハムのエースは。

エースはガンちゃん。

ガンちゃん?
ガンちゃん? 解説?

もう 解説してますから。
(トシ)だいぶ前に引退してますよ。

大丈夫ですか? ねえ。

(安村)本物じゃないな。
(吉村)これ 違うな。

偽者じゃない? もう。
誰なんですか? あなた。

わからない?
(トシ)わかんないですよ。

わからない? じゃあ バラす。

(トシ)いや バラす…?
バラすって どういう事ですか?

ちょっと どこ行くんですか?

誰だったんですか? ちょっと。
(タカ)BIG BOSSじゃなかった?

わかってなかったからね
あんまり。

(一同 笑い)

(田中)いやいや いやいや…。

衣装…。
(トシ)武藤さんだったんですか?

(吉村)雪道だ!

(トシ)雪道 歩いてる!
武藤さんが雪道 歩いてる!

ああ…!

危ない… 雪道 危ないですよ。

(トシ)立ち位置 戻るな。
偽者でしょ? もう。

すみませんでした。
本当に。

帰ってください。
それはいいですから!

早く帰って もう 早く!
(安村)雪道が…。

2年7キャベツぶりです。

〈2年7キャベツぶりの
食シリーズは あれを主役に〉

2年7キャベツぶりです。

〈次週
もっとホメて!キャベツ芸人〉

研究して キャベツになったの。

2問 ご辛抱。

〈どんな料理にも合わせられる
キャベツのポテンシャルを力説〉

チラキャベっていう…。
(ケンコバ)ひざから崩れ落ちる時

下にあったら
ありがたい野菜…。

『アメトーーク』
なんだと思ってるんだよ!

〈悪ノリの方も 大盛りサービス〉

L’Arc~en~Cielで…。

〈その翌週は ついに実現

L’Arc~en~Ciel
大好き芸人〉

Source: https://dnptxt.com/feed/

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事