ダウンタウンDX★女性アナ集結嫉妬SP!竹内由恵×木佐彩子×秋元玲奈×…[字][デ]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ダウンタウンDX★女性アナ集結嫉妬SP!竹内由恵×木佐彩子×秋元玲奈×…[字][デ]

元テレ朝竹内由恵VS元テレ東秋元玲奈ミス慶応めぐり大舌戦!元フジ木佐彩子&中村仁美の壮絶(秘)下積み★元日テレ馬場典子と上田まりえ同じ下ネタ?元TBS吉田明世も参戦

出演者
【司会】
浜田雅功
松本人志

【ゲスト】
秋元玲奈
上田まりえ
木佐彩子
竹内由恵
中村仁美
馬場典子
吉田明世
番組内容
★竹内由恵は元同僚女性アナウンサーに大嫉妬!インスタのフォローを外した理由とは?★木佐彩子がツインテールでCDデビュー!懐かしのPVを大公開★仲良し?中村仁美が語るフジテレビのアナウンス室(秘)エピソード★アレを胸に詰めて採用面接?秋元玲奈が大暴露!テレビ東京の都市伝説にスタジオ騒然★テレビ業界をやめる気?吉田明世が超大物司会者イジリまくり!?★馬場典子&上田まりえ先輩後輩で仲良く?同じ下ネタ間違え!
制作
ytv
おしらせ
☆「視聴者は見た!」スター目撃情報募集中!紹介された方には番組特製オリジナルグッズをプレゼントしてます★番組終了後、Youtubeにて収録合間にポロリと漏らしたゲストの映像公開!詳しくは番組HPまで★
番組ホームページ
★ダウンタウンDX公式HP★
http://www.ytv.co.jp/dtdx/
★Twitter、Instagramも是非チェックしてね!
キーワード
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ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい

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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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(浜田)
今夜はフリー女性アナウンサー
SPでございま~す!

(拍手)

さあ 初登場は秋元玲奈さんで
ございま~す。

お願いしま~す。
(松本)テレビ東京。

元テレビ東京。
いや これ僕…。

さっきも言ったんですけど。

(秋元)そうですよね。
当然 お会いしたこともないし。

はい…はい 初めまして。
初めまして。

よろしくお願いします。
全然 呼んでくれないんですよね。

そうですよね。むしろ
全然 来てくださらないんで。

いや 違う。
(秋元)テレ東としては
ウェルカムなんですけど。

呼ばれてない…。
呼ばれてないんですよ。

え?そうなんです?
さあ こちらも初登場は

竹内由恵さんでございます。
はい よろしくお願いします。

竹内さんも初めてですか。
初めてです。浜田さんは…。

何度か ご一緒して…。

ハハハ…。
違う 違う。フリーになってから。

<今夜の『DX』は民放各局の
元看板女性アナだからこそ

知る内情を大ぶっちゃけ!>

<大物MCの横にいたからこそ
わかる超裏側とは!?>

…みたいな感じで。

これを言うと ホントに
器が小さいなって思われそうで

ホントは言いたく
なかったんですけど 私は…。

<女性アナ同志の怖~い嫉妬!>

だんだん殺伐としてきたなぁ。
ホンマやわ!

浜田さんが すかさず…。

う~っ あか~ん!最悪パターン。

♬~
(拍手)

日テレは どういう局ですか?
上田さん。

はい とにかく厳しい…で
有名なのかなと思うんですが。

厳しい?
(上田)はい。

局で…。
しっかりしてないみたいやん。

(笑い)

入社してから…6月からですね
9月いっぱいまで 毎日…。

なんか講師みたいなのが
来るんですか?教えに。

(上田)
もう まさに日替わりで はい

授業がわりで
アナウンサーの先輩が。
そうなんや。

アナウンサーがOAとか収録とか
他の仕事しながら

教えるっていう。
へえ~!
それこそ徳光さんみたいな人が?

いや 徳光さんは辞められて
フリーだったので

特別講師みたいなことは
あったかも しれないんですけど

もう日々のものは 日々の
今のアナウンス部の

先輩たちが やるんですね。
あなたも行ったん?

私も教わったし 申し訳ないけど
教えたこともあります。

まさに馬場さんにも教わっていて
私 その入社してからの

初めての研修…。

師弟関係みたいな感じですか。
(上田)
ホントに お世話になってて…。

すごい!
あるの?あ これ?

こちらなんですが
はい 日付と。

これ何?言われたこと
全部 書いてるわけ?

(上田)
全部メモしました。もう
一言一句もらさずと思いまして。

あ そう?
真面目やな~。
今も時々見返すんですけれども。

ええ~!
え それ…。

(笑いと拍手)
どういう意味で理解してんのかな。

こいつ こんなこと言ってやがる!
みたいな。

当然 緊張感 持ちながら
やってたわけでしょ?当時は。

もう…緊張で常に体も目も
バッキバキでした。

確かに。まばたき
ほとんどしない子でした。

(上田)
ドライアイ。ドライアイ。

気が付いたら口の中に…。

目茶苦茶やん 日テレ。
完全に…。

(上田)違う…。
ホントですよね。

違います。
ホントに。知らなかった。
それぐらいなんや。

え これTBSは
どうなんですか?

TBSは もちろん研修
6月から9月まで

結構がっつり あったん
ですけど ただ あの…。

結構 他の局より…。

っていうのがあって
今でこそ働き方改革とか

リモートワーク進んでると
思うんですけど

私がTBSに いたころから
結構 現場に直行して

現場から家に帰って
OKだったんですね。

他の局の
アナウンサーの話 聞くと…。

え それは普通なの?
1回 戻るっていうのは。
(中村)当たり前ですよね。

「すら」っていうな!
(中村)ね!やってましたよね。

普通そうでしょうね。
甘々のフジテレビでも
それは やってたと。

あ~ そう。
逆にアナウンス部にいる時間が
結構 短いんですよ。

なので 同じ番組のアナウンサーは
結構 仲良くなるんですけど

朝の番組 担当してる人は
夜のアナウンサーと

あんまり交流がなくて
だから仲いいのが

結構 一部になっちゃうんですね。
で 結構 TBSに入って…。

アナウンス部 結構…。

(吉田)
…とかって すごい何度も何度も
聞かれたんですよ。

で それ 何でかな~って
考えたときに…。

聞いたことあんの?
(竹内)なんか聞いたことあります。

よっぽどやな~。
他局が分かってるって。

そう TBS多いなと思って…。

「…入ってるんでしょ」とか
聞かれたりとかして。

そんな古いパターンの?
(笑い)

(笑いと拍手)

もちろん ないんですけど。
ないんや?

理由が やっぱり その
同じ番組のアナウンサーとしか

交流がないから 結構
一匹狼みたいな人が多くて

それこそ フジテレビとか
日本テレビさんみたいに

和気あいあい
みたいなのが…。
それ自覚ありますか?

そうですね あります。
≪へえ~≫

横のつながり
あんまり ないな…みたいな。

(吉田)
そうです。時々 1年に1回ぐらい
部会みたいなのは

あるんですけど ホントにあんまり
話さない先輩とかが いたり。

仲悪くはないんですよ。決して。
(馬場)その先輩に

挨拶に行ったりは
しないんですか?

食事会のときとかは
挨拶だけして

あとは仲いい先輩と
話しちゃったりとか。
≪へえ~≫

え テレ朝は どうなんですか?
テレビ朝日は やっぱり8時間は

いないといけないっていう
ルールが すごい あったので…。

例えばホント
会社の中に いたとしても

今 2階に行きますとか
4階に行きますとか

逐一 そこのホワイトボードに
書かないと 今どこにいるか

わかんないってなると
上司の方から電話 来て

「お前 今 どこにいるんだ」。
へえ~!

…っていうのがあったので。
すごい管理されてる。

そうなんです。それが
すっごい つらくて。私 結構…。

(笑いと拍手)

六本木やねんから。
確かに買い物とか し放題。

遊んでなかったですけど。

ウインドーショッピングしたりは
してたかもしれないです。

(笑い)
あったから なんやねん!

いやいや ありますよね。
ありますよね で まあ ええよ。

ありますよねって。
いや いいよ…わかりました。

さあ フジテレビ どうですか?
中村さん。

いや フジテレビは ちょっと
今 TBSのお話 聞いて…。

(中村)
もう年齢も男女も かかわらず
しょっちゅう

ホームパーティーやったりとか
旅行 行ったりとか。

…があるんですよ。
(中村)そういう意味で

いい意味でも悪い意味でも
すごく自由で

個性を大事にしてくれるので
特にバラエティーとかで

先輩とかに 今度こういう番組
あるんですけどって聞くと

もう自由にやりなよ…みたいな。
何の指導もされずに。

じゃあ あなたの時とは
また違うのかな?

そう 私の時は 結構フジテレビも
その…緩さもあるんですけど

反対の厳しさもあって 新人
アナウンサーの仕事としては

もう9時ぐらいには会社に行って
まず郵便室に出社するんですよ。

郵便室。
で 50何人分の先輩の…。

…を自分でワゴンで運ぶんです。

ファンレターとかもあんねや。
(木佐)はい。で まず報道系と
スポーツ系の

アナウンサーに新聞を
パパパ…っと配って

ファンレターも分けて。
八木さんとか中井さんとか

多いんですよ。これ 置いてって。

(笑いとゴング)

ジジイやから。
ジジイ…なかったかも!

露木さん 1個もない。
いやいや…言わんでええ。

で これで終わらず
このあとに経理に行って

出張の立て替えのお金を全員分。

それをまた私が
パッパッパッと分けるんです。

誰々先輩いくら
3565円 立て替え…みたいな。

はあ~。
で それで…。
ホント 事務員さんみたいな。

(木佐)そうですよ。仕事の前に。
で さらには そうすると

9時半ぐらいに 重鎮たちが
出社してくるんですよ。

あ きた!
そうすると…。
ゆっくり来んねんやろな。

コーヒーの好みが
また あってですね。

え それぞれ!
(木佐)これ もう暗記して。

覚えとかな あかんの?
はい 露木さんはブラック
誰々はクリーム半分とか。

もう面倒くさくなると
目分量にしちゃうんですけど。

もう いいやと思って。
まあ それでも
何も言われへんしね。

あと面倒くさい先輩が1人…。
クエン酸っていう人がいて。

ええ~!誰ですか?
≪すっぱいやつ≫

誰と言えないけど。
何?クエン酸をどうする?

クエン酸をソーダで割って…。
ビックリした。

(笑いと拍手)
そんな訳ないやろ!

まあ だから そういうのも全部
新人の仕事なんです。

だからフジテレビは
緩いですけど

どっかで
お前たち会社員なんだぞ。

女子アナで ちょっとチヤホヤとか
されちゃうのは

勘違いしないように…
みたいな ちょっと そういう

なんていう…石みたいなのも
付けてる いい局ではありました。

いい局か?
≪すごい≫

テレ東は どうでしたか?
テレ東は そういう意味では

結構ホントに人数も少ないので
アットホームな感じで

50歳の…私 実況アナウンサーの
先輩と いつも

スポーツニュースの前に2人で一緒に
ジョナサンで ご飯 食べたりとか

それくらい ホントに…。

ええっ!
(秋元)…でも あったりします。

マジで!?
でも ちゃんと締めるところは
締まってるっていうような

感じで 上下関係も
もちろん あるんですけど

でも やっぱり局全体としては…。

で あの これホントに あくまでも
都市伝説的な感じで

私も入社してから先輩から聞いた
だけで 実際 見てないんですけど。

女性アナウンサーを撮る…。

っていうのが存在していて
名前があって それが…。

っていうんですけど
当時 スポーツニュースとか

大橋未歩さんとかが
担当されてた時に

女性アナウンサーを前から
バストアップで撮るだけじゃ

なくって 横のバストアップ
ショットみたいのを

撮るカメラアングルってのを
すごい多用していたらしくて。

そうです。まさに そうで
横乳って書けないので

キューシートにも
YCって書いて。
え~!

(秋元)
サブでもディレクターさんが
「はい 次 YC」って叫んでた。

「はい YC」とか言って。
「はい YC!YC!撮って」って
言ってるっていうのを聞きました。

あくまでも都市伝説…。
上がパーッとやるんやろ。YCに。

すげえな。
横から撮るんやろな こうやって。

いや だから それ困るじゃない
ですか。だから私たちが

入社試験 受ける時とかは
当時ホントに皆さん

うちのアナウンス部って
みんなナイスバディな

大橋さんとかも そうですけど
そういった方々が多かったんで

私も入社試験のときに 恐らく
テレビ東京はYCがないと

通らないんじゃないかと思って…。

え~っ!
(拍手)

マジですか!
色々あるもんやな。

だからテレ東…。

…みたいなんに なっていったの
かもしれないですね。

角度 色々 多用していくという。

<ここで禁断の質問!>

<選び直すとしたら…>

はい どうぞ。

≪木佐さん≫
木佐さんはテレ朝。

(木佐)え なに?なに?
え あなたテレ朝のほうがいいの?

はい なんでかっていうと
私 フジテレビ時代に…。

…に消えちゃったんですよ。

お台場っていえば ちょっと
孤島っていうか島…。

結構 遠いんですよね。
(木佐)そう だから大体

お食事いくときも 大体
西麻布エリアとかじゃないと…。

そうすると 会社員なんで
タクシー移動は自分なんで。

さっきの話やないけど
テレ朝やったら すぐやもんね。

(木佐)そうなんです。
だから今 思ったのが

テレ朝かTBSでも
いいかなと思って。

その理由も どうかと思うけどな。

そういうことじゃないんだけどな。
でも吉田はフジテレビなんや。

そうですね フジテレビ…。

ホンマや!

ホンマやな。
ホンマや。TBSや。

でも正直 私も…。

…が良かったんです。

就職試験で日テレは
書類も通らず

で テレ朝は二次試験ぐらいで
落ちちゃったんですけど。
はい。

(吉田)
フジテレビが運よく最終まで
いけたんですね。なのでちょっと

勝手に入る気になっちゃったって
いうのもあるんですけど。

今 フジテレビで活躍してる同期の
三田友梨佳アナウンサーが

アナウンススクール時代から
仲良しだったんですよ。

最終試験になると みんな
だんだん顔も覚えてきて

三田ちゃんと最終試験終えて

最終試験 受かるとすぐに
電話かかってきたりするので

この周辺で待っててくださいって
言われるんですね。
へえ。

うどん食べてたんですよ 一緒に。
緊張したね~みたいな

どんな結果かね~って話してたら
三田ちゃんの電話に

プルルルって電話がかかってきて。
うわ~。

あ どうぞどうぞ 出て…って
言ったら

もしもし…。

…って言ってたんですよ。
三田ちゃんが。
(笑い)

なかなかやね。
え~!

そのシチュエーション
作らない方が絶対いいやんか~。

で 三田ちゃん 1人で行ったん?
(吉田)はい。ちょっと明世ちゃん
行ってくるねって言って

どうぞどうぞ 行ってきて
おめでとう!

とか言って。もしかしたら
その10分後ぐらいに

電話かかってくるかも
しれないので。
あ なるほど。

はい。10分ぐらいは
その場で待ってみたんですね。

でも 全く電話鳴らないので。
まあまあまあ…。

(笑い)

あれも まあ…。

でも フリーになって
フジテレビで仕事した時は

なんかちょっと…。

そういうことじゃないけどな。

(吉田)なんか リベンジできた…。
逆恨みも甚だしい。
(笑い)

なんかちょっと嬉しかった。
帰ってこられた 学生の思いの

雪辱を果たせたみたいな感じで。
はい 嬉しかったですね。
あ~ そう。

これ竹内さんは テレ朝じゃないね
日テレなんやな。

そうですね。
ちょっと困るかも。

何で?
いや~ やっぱ優秀で
可愛い子 入ってくるとね。

何故 日テレなんですか?
日テレの雰囲気がすごく好きで
体育会系でしっかりしてて

でも ちょっとこう明るくて
遊びまわって。

私がテレビ朝日に入った時

あんまりテレビを見てなかった
当時は。

だから…。

テレビ朝日に受かって
入ってから まわりの同期が…。

(竹内)
…感じで言ってて。あれ?って。

そこで知ったんや。
そこで知って。若干 後悔して。
え~!

(竹内)で その時 一番だったのが
日本テレビなんです。
まあまあ 分からなくもない。

あ~ そう。
視聴率とかも
日本テレビ1位だったし。

緊張感はあります。はい。
そうそうそう。

ちょっと その話 聞いて…。

(笑い)
(竹内)
TBSにしといたらいいかもって

ちょっと思いました。
ねえ。

中村はもうフジテレビでええねや。
もちろんです。

だって あのフジテレビ
アナウンス室の あの仲の良さ。

あの時間を やっぱ
奪われるのだけは 私はちょっと。

もう一回 あの仲間と一緒に
仕事をしたいので。
なるほど。

(中村)絶対…だから木佐さん
ビックリしました。

え~ じゃあ逆に言うと
なんで辞めたんですか?じゃあ。

異動してって言われたんで。
異動するくらいやったら
辞めたるわ みたいな。

(中村)アナウンス室 出ろって
言われたので。

あ そうか。フジテレビ
それ あるんですよね。
(中村)そうです そうです。

(馬場)質問なんですけど
日本テレビにも

フジテレビはサークルみたいに
仲がいいって噂が聞こえてきて

それはそれで素敵だなって
思ってたんですけど。

よく あの…。

…とかって 皆さん
おっしゃるじゃないですか。
あ~。

なんとかパン。
そうそう。そこもみんな仲良し?

誰も多分
意識してないと思います。
へえ。

(中村)意識してないですよね?
え?パン?

パンじゃない方です。
(木佐)パンじゃない方。

パンじゃない方。
(中村)
パンじゃない方っていうか

うちの代は
パンがなかったんですけどね。

あ~ なるほどね。
はい。
でも 自分…。

…とか何か なりそうな。
ハハハ!

あの パンが
その代だけなかった代。
渋い。

あ~ そう。
珍しい代だったんですけど。

多分 木佐さんとかは きっと

いわゆるパンの元祖みたいな。
パン!パンが…。

まだ最初の頃やもんね。
パンなんてない頃。
(中村)パンないけど

その元祖だったと思うんですけど。

でも木佐さんも 他の方と
皆さん 仲いいし。
仲いいです。今でも。

だって アナウンス室の
ソファセットで

大体 週刊誌に誰か載ってるんです
フジテレビのアナウンサー。

そうすると本人とか呼んで
ねえねえ これホント?とか。
楽しそう!

じゃあ フジテレビで
ええやないか。
≪ねえ 楽しそう≫

ねえ。そこまで楽しかったら。
うん。

ちょっと もうちょっと島からこう
本土に移ってくれたらな…最高…。

(中村)場所がね。
(木佐)場所がやっぱ ちょっと
はい。

上田と馬場ちゃんは
やっぱり日テレでええんや。

私 ホントに あの~
元々アナウンサーを

目指してなかったっていうのも
あるんですけど。

だから 他 受かる気がしないです。
どこ行っても。
なるほど。

(笑い)

映りが違いますのでって
みんなに向かって言ってて

ずっとキョロキョロしてたら
馬場ちゃんだよって注意された。

なるほど。まあでも 日テレ以外…
秋元さんもテレ東でええねや。

あの…で いいってどういうこと?
(ゴング)

今の言い方は 俺
ちょっとよくないと思うな。
いやいやいや!

テレ東でええねや…って
よくないと思うなあ。
いや マジで マジで。

いや でもそれこそ…。
いろいろ話 聞いたりとかさ。
露出具合とかさ。

(秋元)う~ん いや そういうのは
ちょっと羨ましいなって

さすがに思います。
ただ やっぱり…。

誰もけえへんでしょ?
タレントとか。
(笑い)

(ゴング)
(秋元)誰も来ないですけど。
でも やっぱり

テレビ東京って…。

はい。
他の局を。だから…。
そうですね。

ハハハハ!
(秋元)だから 追われてる
ホントそれこそ

三冠とか取られてる局の
皆さんだと

やっぱちょっと
ギスギスするじゃないですか。

三冠とか
取れなくなっちゃった時に

ちょっとこう ザワザワ
嫌な雰囲気になるところが…。
そう 空気 悪なったりね。

テレビ東京は 常にこう
ほんのちょっと

1%視聴率 上がっただけでも
よ~し!みたいな感じで

みんな こう 楽しくハッピーに
なれるんですよ。

その雰囲気はいいな~と思って。
あ~ そうですか。

(木佐)お2人はどうですか?
どこが心地いいですか?

いや 心地いいって
我々 局 行って

仕事すること
まず ないじゃないですか。
あ~ 意外と 局 行かないですね。

まあ フジテレビは
局 行きますけど。
う~ん…。

局の雰囲気とか やっぱり
違いますか?タレントさんから見て。

僕はやっぱり ホントは…。

…行ってみたいんですけど。
『M-1』の時だけですよ 僕。

あ~ 行ってるやん。
ガードマンが…。

…みたいな。
(笑い)

そんな訳ない。
あ~ 来たわ コイツみたいな。
(竹内)そんな訳ないですよ!

ホンマはあかんねんけど
今日だけしゃあないな。
みんな心待ちにしてますよ。

大体あの 女子アナの人と仕事する
ことって あんまりないですよね。

え?浜田さん 結構してるイメージ
ありますけどね。

フジテレビは まあ一緒に
やってるとこありますけど。
ええ。

TBSはね 吉田はちょっと
チラッと我々…。
(吉田)はい。そうなんです。

言うな。
言うな お前!
なんや 一瞬で終わったって。

番組名 なんやったっけな。
(吉田)あの…。

100秒博士のなんちゃら…。
(吉田)『水曜日のダウンタウン』の
前身番組。

そうそう。その後
『水曜日のダウンタウン』。
それもう ホント…。

(笑い)

捕らわれた宇宙人みたいな感じで。

お前 今日 辞める気?

♬~

(拍手)

これはもう
ちょっと皆さん お手元に

「はい」「いいえ」の札が
あると思いますんで。

ちょっと用意していただいて
問題 出しますからね。

札あげてくださいね。いきましょう
最初のテーマは こちら!

イエスが多いんじゃないですか?
あ そうでもないんや。

吉田さん。
はい。

(笑い)
いやいや まだ言わんでええねん。

写真も
バーン出さんでええねん!

あんな陽気な写真 出さんでええ。
ハハハハ!

これ どう…何で?
あの すごく大好きな
みのもんたさんなんですけど。

そんなフォローになれへん。
(笑い)

3年目で
『朝ズバッ!』っていう番組を

担当させてもらったんですけど
本当 長く続いていた番組で

私が最後の新参者で
入ったんですね 4月から。
そっか~。

で 2年ぐらい
働いてたんですけど

それまでレギュラーも
ほとんどなかったので

初めてのレギュラー番組で

初めての仕事ぐらいの
意気込みで入ったんですけど。

結構 独特の文化がありまして

みのさんは 5時からの番組
だったんですけど

4時ぐらいに
会社にいらっしゃるんですね。

で みのさん部屋って
いうところがありまして

そこで
その日やるニュースを

通しリハみたいな感じで
みのさんの部屋に行って

アナウンサーが
プレゼンをするんですよ。
≪え~!≫

で そのプレゼンに向けて 私は…。

ヘアメイクとかして…。

(吉田)準備をするんですけど。
すっげえ。

放送より何よりもう そのプレゼンが
すごく緊張してしまって。

その みのさん部屋には
偉いプロデューサーとかが

ズラッと並んでるんですけど。
これこれ こういう話題をやって

これこれ こうなので
このように展開します。

そこで みのさんは髪の毛整えたり
とかネクタイを締めながら

ふんふんって聞いてるんですけど
時々 なんでしょう

なんかクイズみたいなの
出されるんですよ。

七草がゆの7つの草は何だ?とか。

この歌 知ってるか?歌えるか?
とか。

それに答えられなくて
もう撃沈っていう感じで。

体調的には どうなの?
どんどん嫌になってくる?

ハハハハ!
ホントに嫌やったんやね。

ずっと「はい」出してるもんね。
ホントに嫌やったんやろうな。
(笑い)

ただ そこですごく
鍛えさせていただいたおかげで

本番にも臨めましたし
すごい成長に繋がったので…。

いやいや 遅い遅い遅い!
(笑い)

馬場ちゃんも
みのさんとやってたん違う?
あの そうです。

『おもいッきりテレビ』の
代打でなんですけど。
あ そうなんだ。

お世話になっていまして。
いや みのさんね ホント凄くて…。

(笑い)
番組によっては。
もうホント

船 漕いでますか?ぐらい
寝てらっしゃる…ように見えて

スタッフが
今日こういうコーナーを

こういう順番で こんなふうにって
まさにプレゼンみたいに

説明してるのも どこで
どう聞いてらっしゃるのか

もう1人いるのか わかんないん
ですけど フッて説明終わったら

「ここは こうした方がいいね」
とかっておっしゃるんですよ。
≪え~!≫

あ~ それは的確に言うてくるの?
(馬場)はい。そうした方が
はるかにわかりやすくて。

へえ~。
だから ちょっと
不思議な方だなって

やっぱりキャリア積むと
そんな瞬間に どう伝えたら

わかりやすくて面白いかって
わかるのかなって思って。
なるほど。

なんかもう…。

(笑い)
すげえ 愚痴がもう…。

お前 悪いで。
愚痴が止まれへんやんか。

あの ホント時々 みのさんって
お酒大好きじゃないですか。

酒 付き合わされたりするの?
やっぱり。
付き合わせていただきました。

『朝ズバッ!』に入る前に
顔合わせみたいな感じで

お蕎麦屋さんに行ったんですけど。
そこで 全部の日本酒をあけて。

私もお酒 結構好きなので
一緒に飲んでて

で 結構スタッフの方が
心配してたんですよ。

吉田 大丈夫?
そんな飲み過ぎちゃって。

私 隠れて
みのさんが見てないうちに

もう水 ガブ飲みしてたんですね
ペットボトルの。見てないので。
そうやね。した方がいいよ。

みのさん 5個ぐらい目が
付いているので見てるんですよ。

「大丈夫。この子 水飲んでるから」
って言って あの…。

(笑い)

でも それで すごい気に入って
いただけたのもあったんですけど。

もっと飲みなさいよとは
言わないのね?

あ~ でも…。

(笑い)

でも みのさん自身も飲むので。

朝 3分前とかに スタジオとか
入ったりするんですよ。

で ホント…。

(笑い)

(笑い)

肩かつがれて 両方で
スタッフに。

でも それでも…。
止まれへんやんか。

それでも5時になったら
スイッチがパッと切り替わって。

もうホント
人間になるんですよ。
あ~ そう。

(笑い)

中村 どっちやったん?
(中村)私「はい」です。

あなた 誰?
『いいとも!』で

テレフォンアナウンサーを
やらせていただいたんですけど。

その番組自体は
すごく楽しく終わるんですよ。

その後 タモリさんと
スタッフの皆さんと。

ちょっと遅めのランチを 毎週
連れてっていただけるんですけど。

その時に…。

昼間から。
マジで?

(中村)はい。
≪意外!≫

(中村)意外ですか?なんか
結構 下ネタをこう…。

(笑い)
それ 1時過ぎから?

(中村)はい。そうです そうです。
ちょっと飲みながら。
ハハハ!

楽しくて まあすごい なんかこう
勉強にもなるんですけど。

なんかこう 上手く私 そういう
エピソード返せないみたいな。

なるほど。そこが ちょっと…。
はい ありましたけど。

竹内は一緒にやってたやん タモさん。
そうです。
『ミュージックステーション』で

ご一緒さしてもらってて。
『Mステ』で。
どうでした?

私も タモリさん大好きで
あの~

『ミュージックステーション』の
本番終わりに 確かに

ウイスキーバーとかに
連れて行ってくださって

で そのウイスキーを
飲みながら…。

…っていう遊びを。

え 今 言うた その下ネタ
うんぬんは無いの?

えっと…。
例えるっていうことは
そういうことなん?

(中村)何か…。

(竹内)そう 品があるんです。
どんな下ネタやねん!

まあ でも そう言うて…。
品のある下ネタ。

何か 知的なエロス。
知的なね 官能。

全然 そんな何か
うわっ!とかじゃなくて

「わっ そうなんですね」って納得
できるようなエロスっていうか。

≪エロス≫
ストレートじゃないってことか。

≪ストレート…≫

(笑い)

(竹内)イヤな感じはしない。
あ~ そうなんや。

(竹内)私 ほんっとに好きで
タモリさんって 結構その

番組終わりで 色々とお食事に…

色んなとこ連れてって
くださったり スタッフ込みで

接してくださったんです
けれども

何か あとあと 聞くと
タモリさんって

共演した女性アナウンサーを
結構 必ず

その お気に入りのスポットに
連れてってくださるみたいで。
へ~!

…って思って 毎回
やきもちを焼いてましたね。

何それ。何それ!

上田も「はい」や。誰や?

あの…。

えっ!?うそでしょ?

別に 何も
一緒にしてないやんか。

3回は
ご一緒したことがあります。
何でよ?

あ~!やってた。
はいはい…恒例でやってました。

最初が新人アナウンサーの時に
お世話になりまして

私 その時が初めての記者会見の
司会だったんですね。

だから できる限りの
準備をしようと思って

過去のその もう
最初のシリーズから

全部 放送内容もチェックして
メモをして

で 当日も その発表する内容の
資料も全部 確認して。
記者がいっぱいおるからね。

(上田)そうなんです。
で 記者の皆さんが揃って

いよいよ会見が もう始まりそうな
感じだなって なった瞬間に

スタッフさんがサーッて来て
「すみません ちょっと…」。

で わかりましたと。
こういう時のために

その資料を
準備してきていたので

資料を何回か読み上げたり

「今度は こういうDVDも
出ますんで 是非」。

「過去も こんなんありましたよ」
とかね。
(上田)そうです。

「チェックしてくださいね」って
言って こう説明をして。
はい。

でも まだ始まる気配が
ないんですよ。

で そうこうしてるうちにですね
またスタッフさんが来まして

いよいよ来る!やっと始まる!と
思ったら「すみません…」。

おい!
(ゴング)

おいおい…!
おかしい おかしい。

お前さ。
いやいや エェーッ!?

繋いでたんやな 松本を。
(上田)そうなんです。

あの時代 悪い時代やねん。

全部 俺のせいにして
丸く収めようっていうね。
いやいや…。

松本さん 今
お弁当食べ始めたってことは

少なくとも
10分以上はかかるなと。

それで もう15分以上は すでに
経ってたんですよ その時点で。

で そこから さらに繋いで

でも もう何回も読んでるんで…。
可哀相~!

(上田)
ないんです もう読むものも。

で 呆然と
私は立ちつくしていたら

そしたら もう何も
言えなくなっちゃって

目の前にいた
ベテランの記者さんから…。

「まあ でも新人だから
繋げねぇんだよ」みたいな。

いやいや お前…。
(笑い)

悪いやつやな そいつ。
ほんで 結局 始まったんですか?

30分経って
ようやく始まって

でも 私
ほんとに緊張してた上に

その記者さんからの言葉で
さらにダメージ受けて

ほんとに噛み噛みに
なってしまって 本番。

で 私が噛むごとに松本さんが…。

≪ひどい≫
(上田)で それを…。

いや~ あぁ~。
ないないない。

こいつが言ってんねん。
なんでやねん!

…こいつが。
(笑い)

≪懐かしい≫
言うねん 俺に言えって。

松本さんが そうやって
ツッコんできてくださったら

浜田さんが すかさず…。

う~っ あか~ん!

最悪パターン!
(吉田)優しい。

≪優しい≫

アカンで もう。
弁当は ほんまに知らんからな。

ちなみに中華弁当でした。

ああ 本番前に 食べますけど。

終わってから食べるのが
わりと普通じゃないかなって。
みんな言うてますよ。

え 何で?
お腹いっぱいになっちゃうと
ちょっと頭 働かないとかって…。

(竹内)疲れてから食べた方が。
そうや。

(笑い)

その返し…。

さあ 秋元さん どっちなの?

(秋元)私 いいえです。
あなた いない?

うん というのも そもそも
テレビ東京って

そんなに 他の局の皆さんのように
年がら年中…。

現にダウンタウンさんもね ほとんど
いらしてくださらないですし

なので逆に言うと その大物の方が
いらっしゃった時って

ほんとに もう局を挙げての
お祭り騒ぎになって 例えば

私がいた時 とんねるずさんが
いらっしゃったんですけど

その時は もう暇な社員 全員
1階のロビー集合みたいな感じで

とんねるずさん来る時に
紙吹雪…。

え~!?

本人たちキツいけどね。

私は…。

(笑いとゴング)

だんだん殺伐としてきたな。
ほんまやわ。

続いてのテーマは こちら!

はい 皆さん…。

…ということでございます。
どういうこと?

なるほど 上田さん。

あの…。

全て?
(上田)はい。

入社してから…。

え!?
(上田)一番ちょっと
ショックだったのが

ある日 ロケがあって
で 衣装に着替えて

ロケバスの中に
乗っていたんですね。

そしたら 若い
カメラアシスタントの男の子が

私の所にやって来て
「あの すみません…」。

で「すみません ちょっと私
わからなくて」って答えたら

後ろにいた
ベテランカメラマンさんが…。

…って怒ってて
その怒られてる姿見て

ああ…。

ほんとに ごめんなさいっていう
気持ちになって。

他の人らは みんな名前も
覚えてもらってる…。

(上田)はい だから顔と名前が…
だって今日だって

もう 各局を代表する
もう人気の皆さん アナウンサー

世の中からも認知されてる
アナウンサーの方ばかりじゃないですか。

もう羨ましいです。

ちょっと…。

(笑い)

バラエティでする話でも
ないのかな。

(上田)
知られていないことで
逆に仕事が決まった事があって

『ぐるナイ』に
出させてもらった…。

初めて それが
おっきなバラエティで

で あとになって聞いたら
いや 何で上田を選んだかって

ホームページ アナウンス部の
ホームページ見てたら

そしたら…。

…ってなって
だからお前を選んだんだよって。

(笑い)
もう止めよ この話。

そうね。
嫌な気持ちになってきた。

良かったです 知られてなくて。

竹内さんは 誰なの?

私がフリーになるよりも
1年ぐらい前にフリーになった

元テレビ朝日の…。

(竹内)…は そうですね あの~
彼女は

テレビ朝日を辞める時に

そのまま元々 担当していた
テレビ朝日の番組を継続して

フリーになったので 今も
その番組を担当してるんですけど。

辞めてもね。
そういうことか。

かっこいいなっていうか。
ズルいって言ったやん。

(竹内)それがズルい 羨ましい。
普通は離れろよって…。

珍しいパターンですよね。
そうですね。

で あの 事務所にも所属しないで
自分でやっていて

まあ そのね 頭がいいなって
いうのも ありますし

何かこう やっぱり
1年後に私がフリー…

始めたので ちょっと
気になる存在で

これを言うと ほんとに
器が小さいなって思われそうで

ほんとは言いたく
なかったんですけど

あの 密かに…。

(笑いとゴング)

何かさ~。
何なん!

だんだん殺伐としてきたな。
ほんまやわ 何なんよ。

(竹内)えっ そんな事ないですか?
私だけ?こんな器が狭いの。

タイプ違うし。
(竹内)タイプ違う?

違います?
(吉田)うん。
(中村)全然ね…。

同じじゃないから。

(笑い)
ね?そうですよね。

被るものなんてないし。
(竹内)そうですよね。

人それぞれ個性がありますよね。

だって テレ朝で『Mステ』と

夕方のニュースやってたんだから
自信持っていいんだよ。

何やこれ。
そうですね。

今度は何かペロペロ
舐め合いしだしたよ。
(笑い)

吉田は 誰?
(吉田)私は…。

え~!
マジで?
どういうところが?

というのも 竹内さん
先輩ではあるんですけど

今 事務所が同じで

事務所に早く入ったのは
私なんですね。1年ぐらいの違い。

で よく…。

色んな局とか…。

…っていう風に耳にしてて。
確かにフリーになったあとは

すごいお仕事も
たくさん頂いてたんですよ。で

まあ ちょっと フィーバーかな
みたいに思ってたんですけど…。

(吉田)そっちにビューンって。
いやいや…。

なったんですよ。だから
これだけ言いたいのは 竹内さん

静岡から いらっしゃってると
思うんですけど結構

移動とか大変だと思いますし…。

(笑い)
(吉田)言ってください。

近場にいる私を使えと。
いつでも出向けるんで。

いやいや そう言いますけど
私 入って

その直後ぐらいにコロナになって
で あと妊娠して

だから ほとんど私
仕事してないんですよ。

あの最初。フリーになってから。

だから 多分 吉田さんの仕事が
なくなったのは…。

(笑いとゴング)

もう怖いです
だんだん怖くなってきました。

続いてのテーマは こちら!

何をもってね 失敗なのか。

さあ 木佐さん どうなの?
どういう失敗?
はい あの

アナウンサー人生ふりかえって
一番 怒られたものなんですけど

新人アナウンサーの時に…。

(木佐)私 新人だったんですけど
現場 生中継で

現場リポート出されまして
で まあ とにかく

すっごい人もいっぱいいて
各局 全員

ベテランリポーターとかもいて

で まあ とにかく
現地の様子をお伝えして

で まあスタジオと
何回か やり取りして

で 何か最後に
ザワザワしたんですけど…。

…ってスタジオから
聞かれたんですよ。

で 私…。

いやいや…。

(木佐)ほんと だって
新人アナウンサーなんで。
いや 関係ない。

(笑い)
人として おかしい。

ダイアナ妃のやつやってて
何で君の…。

いや 今だったら そう思います。
当たり前や!

(木佐)でも 当時はもう
いっぱいいっぱいで

「一度 だから社に戻ります」って
言って。

(笑い)

しかも もう一つ
その日 何か3月で

すごく あったかかったんですよ。

で 実は ああいう現場に行くと
皆さん 気付かないんですけど

私 実はダイアナ妃 見えてないん
ですね。背も ちっちゃくって。

でも まあ カメラマンは
撮れてるのでズームとかで。

ダイアナ妃はバッチリ
映ってるんですね。でも 私

現場で伝えられる事を伝えろって
アナウンス研修で言われたんで

「今日は本当にコートが
要らないような

ポカポカ陽気です」って
伝えたんですけど

映像はダイアナ妃が黒の
ロングコートを…着ていて。
(笑い)

(ゴング)
まあ いわば…。

(笑い)

それはね
凄い怒られましたよ。

なんか 名前も間違ったって
聞いてましすけど。
(木佐)あっ…

それもありましたね。
生放送でゲストが…

猪瀬 直樹
元都知事だったんですけど

なんか ちょっと
緊張しちゃって…。

(笑いとゴング)
(木佐)…って言ったら

この顔が登場したんですよ。
(笑い)

(木佐)…とか 言って
くれればいいのに。

言ってくれれば
いいのにね。言うか!

(木佐)なのに…
なんか凄い ムスっとして。

なるほどね。
笑ってもくれずに。

吉田さんは 何かありますか?
(吉田)はい。あの~

『朝ズバッ!』でのこと
なんですけど あの~

3分ぐらいで時間が確定。
自動的にCMにいっちゃう

コーナーだったんですけど
商品を紹介するみたいな

コーナーがあったんですね。
そういった商品って 大抵

その お店から
お借りしてるので 必ず

要はスポンサーさんなので
「どこどこの どこどこという

お店から お借りした
こちらの商品は…」って

言わなきゃいけないんですよ。
絶対に。どうしても

言えなかったんですね それが。
忘れちゃって。

何度やっても言えないって
ちょっとずつ

スタッフの怒りが
倍増していったんですけど。

最終的には もう私が
どうしても言えないので

スタジオにいる全スタッフが
カンペを持って こう

揺らしてくれたんですけど
それでも

言えなかったんですよね。
ええっ!

(吉田)
なんか もう緊張し過ぎて。

目に入らないんです。
カンペとか。

他に言う事とか
時間通りに言わなきゃとか。

で…最終的にCMが入った
タイミングで

いつもは全然
怒らないスタッフが

「もう いい加減にしろ!」って
もう凄い怒鳴られたんですね。

「いつになったら
出来るようになるんだ!」って。

自分も もう情けなくて
スタジオの端っこに行って

もうホント…絶対
泣いちゃダメなんですけど

ちょっと思わず…コソコソと
涙を流してしまってたんですよ。
うんうん。

そしたら 何かパァ~っと
何か 光が見えた感じがして

何だろうと思って
後ろ見たら みのさんが…

何か こう
立ってたんですよ。
(笑い)

おまえ…。

(笑い)

でも それで みのさんが…。
みのさんが?

「最初から出来るやつなんか
いないよ!」って

一言 言ってくださって 凄い…。

おまえ!
(笑い)

本当に。
急に みのさんの
フォローにまわった。 なあ!

舵 切り出したよね そっちに。
でも それから

心が楽になって
ちゃんとカンペも見えて

言えるようになったっていう。
ああ~ そうなんやね。

「最初から出来るやつ いないよ」
って言っても

ずっと出来なかったんですよね。
アハハハ…!

上田さんは?
(上田)はい あの…。

メジャーリーグの番組を
担当していた時のこと

なんですけれども
日本人選手の来週の

試合情報を伝えるコーナーが
あったんですね。で…

ある選手は来週…。

…っていうところを
ちょっと言い間違えてしまって。

★※□△…。

そっち?
(上田)ソとセ…そうなんです。

無茶苦茶や。
はい。

(上田)えっ ホントですか!?
えっ。馬場ちゃんも やったん?

すいません。「はい」でした!
めちゃくちゃやん。

こっちはレッドソックスやけど
そっちは?
私…。

(笑い)

レッドセックス
ホワイトセックスや!
(笑い)

ありそうやけど…。
なんでや!
(馬場)それがね

暗示をかけられるのよね。
(上田)そうなんです。

間違えちゃいけないよって
思ってることって

やっちゃうんですよね。
しかも 私それ

退社した後
NHKだったんですよ。

余計にもう ちょっと…。
これは もう
めちゃくちゃやな。

1年目の衛星放送だったんで
すぐ撮り直して

セーフでした!
ああ~ なるほど。

私 生放送でした。はい。
≪うわ~!≫

生でNHKって
もう ちょっと…はい。

同じゼミじゃないと
思うんだよね。

ゼミじゃないや ごめん。
そこは ええやん!

もう 同級生で ええやん!

♬~

(拍手)

まずは この人!

はい。写真は こちら!

≪わぁ~ かわいい!≫
(竹内)はい すいません。

(木佐)かわいい!

これを出す
本人の気持ちは どうなん?
(笑い)

(竹内)
やめて!私が出してって
言ったわけじゃないんですよ!

泣く泣く?
泣く泣く
出すことになったんです。

これは 何ですか?
グランプリか なんか

とったってことですか?
これは…そうですね。

ミス慶應に
選ばれた時の写真なんですけど。

選ばれたって言っても
自分から出ようと思って

出たわけですよね?
(竹内)いや 違うんですよ。

ちゃんと 広告研究会って
いう団体から

お話があって とりあえず…
なんか 私なんてって

もちろん 思ったんですけど
とりあえず

「名前を書いてください」って
いうので 名前を書いて…

何十人以上いる…名前
リストの中に とりあえず

名前を書いたんです。
で ちょっとしてから

その広告研究会の方から
連絡がきて

「おめでとうございます。5人の
うち 1人に選ばれてました」。
なるほど。

「あなたは これから
ミス慶應グランプリに

参加してもらいます」って。
はいはい…。

私…なんて言うかな?
そんなに目立つ存在じゃ

なかったので
これまでの人生。
これでも 秋元さんは

同級生なんですか?
そうなんですよ。実は…。

ずっと前から 知ってる。
(竹内)もう あの…。

…っていうかね。
(馬場)スゴい!

ゼミじゃないや ごめん。

(笑い)
もう同級生で ええやん!

同じクラスでもないよね?
(竹内)うん…でも

同じ学部の 何か
2つに分かれてて

そのうちの1つで 一緒だった。

えっ?
(竹内)でも結構 近い存在だった。

どうやったんですか だから
そのグランプリ とったって?

いや だから1年生の頃から
知ってるんですけど

私も実はミス慶應に
エントリーしていて

同じように その…
最後の5人みたいな感じで

選んでもらってるんですけど
その時 私は なれなくて

でも やっぱりアナウンサーに
なりたかったんで。
(竹内)これ多分

1年生の時です。
(秋元)そうなんです。あの

アナウンサーになりたい子
結構 みんなね…出ると

思うんですけど 由恵ちゃんは
大学3年生の時に

彗星のごとく 現れて…で
「ミス慶應」さらって行って

もう その時ホントに…。

…みたいな感じで
もう結構 いろんな所で

バァ~って もう
記事に出して その勢いで

アナウンサー試験
受けたんで もう…。

由恵ちゃん 来ると…。

身構えて もう全局通るんじゃ
ないかってぐらい

もう この時
スーパースターだったんで

私も ちょっと…。

(竹内)いやいや…。
へぇ~。

でも ホントに…。

もう この通り…。

すいません。
なんか 僕には…。

(笑い)

脛の蹴り合いでも してるように。
アッハハハ…!

えっ!吉田も なんか
取ってん ちゃうん?

私は あの~ 成城大学の
一応 ミスなんですけど

あの…慶應とは規模が
もう全然 違うんですよ。

そうか 何か…うん そうやな。
≪顔が…≫
≪笑ってないじゃん≫

(木佐)何で 怒ってんの?
≪険しい≫
(笑い)

そんな こう…煌びやかな
感じじゃないよね…なんかね。

なんか…ステージも
全然 何か違うじゃないですか。

投票も慶應は事前に
インターネット投票とか

何日もかけて
やると思うんですよ。

成城は文化祭の日
一発勝負なんですよ。

ステージも もうホント
数百人ぐらいしか入らない

小さなステージなので。
チケットも当日とか 前売りだけ。

なので 私は親戚とか。
内部生だったので…。

完全に内部票でなったって
いう感じです。だから もう

全然 もう…。

もちろん
上がらないですし…はい。

(笑い)

(吉田)そうなんです。
わかりました。

続いては この人!はい…。

写真が こちら!

≪ええ~っ!≫
これ 履歴書に貼ったん?
はい。これ1枚。

≪ええ~っ!≫
≪カッコイイ!≫

履歴書に?
(上田)はい。

ハハハハッ!
ホンマや ホンマや!

(馬場)
私たちの時代は
写真館で撮ったような

顔写真とこう ただ…
直立してる全身写真のみ

だったんですけど 結構
上田さんぐらいの時には

なんか あなたらしい1枚。
普段の1枚みたいなのも

貼るようになってて。
なるほど~。

履歴書プラス
スナップ写真 1枚

貼ってくださいという
指定だったので

なんでも貼って
いいんだなと思って…。
これは何?

バッティングセンター
でしょ?
(上田)はい そうです。

大学のそばの
バッティングセンターに

週3で通っていたので
一番 自分らしいのが

この姿だな~と思って
貼ったんですけど。
しかも…。

そうなんです!

何を押してきたんや!
(笑い)

(上田)
そうなんですよ はい。
実は日本テレビ以外は

私もう 書類でホント
全部 落ちてしまっていて

だったら もう一番
自分らしい写真 やっぱ

これしかないと思って。
なるほど。

これで落ちたら…もう一番
やっぱり 入りたい局だし

もう 後悔ないと思って
貼ったら なんと

これは通りまして。
すげえな~。

ないですよ。
(笑い)

ホントにもう…ホントに
あれはもう 落ち込みました。
なるほどね。

続いては この人!

はい 馬場典子。
(馬場)あ~!

はい こちら!

ああ~なるほど。
あったね~ こんなんね。

(馬場)
ありました。相当 今 年齢…。

各局ね。各局 集まって。

垣根を越えてみたいなん。
(馬場)
はい そうなんですよ。

あっ 中村もおるやん!
(中村)はい。
≪あっ ホントだ≫

かわいいですね~。
(笑い)

27歳。
≪かわいい!≫
ねぇ~。

(馬場)仁美ちゃん
盛り上げ担当でね。

(中村)いや もう凄い
楽しかったですね。
楽しかった!

この
地デジキャラバンが。
これさ でも

各局のやつが こうやって
集まって来るやん。

どんな感じなの?
和気あいあい。

(中村)和気あいあいで各局の
情報交換みたいな。
マジで?

まあね 一応やっぱり…。

…だね みたいな感じの
先輩への気遣いは

ありつつも。これね 何が
画期的だったかって

オリンピックで民法が一丸と
なってってことはあるんですね。

これフジからは
中村っていうのは

どういう決め方
されるの?

多分…。

(笑い)

(中村)はい。若手で
暇だったから。
あっ そうなの?

なんか とりあえず
1回目 行ってみるか?

みたいな感じで行ったら
それが長く続いて

ずっと このメンバーで
やりましょう

みたいな感じでしたね。
ああ~ そうなんや。

さあ ラストは この人!

はい 木佐彩子。

写真は こちら!

≪かわいい!≫
あら~。

≪かわいい≫
25歳。

(笑い)
いやいや…。

CDデビューは
僕 知らなかったですね。

あのCDの
タイトルの名前が…。

うわ~ 言うたね~おい!
ハッハハハ…!

へぇ~ スゴい スゴい。
≪ありましたね≫

これ ピンじゃないよね?
≪何人かでじゃないですか≫

え~っとね 私はこれ
3人同期で歌ってんですけど

でも 誰か
それなりの有名な人に

オリジナル曲とかを
書いてもらって

一応なんか
レッスンとかもして。
≪へぇ~≫

(木佐)あの そうそう…。
えっ?PV?

えっ…もう とってあんの?

見れんの?ああ 見ましょう。
見ましょう。

<超恥ずかしい
VTRが こちら!>

♪~

調子にのってるね!
富永ね。武田。

(木佐)アッハハ…嫌だ~。

だから フジテレビって やっぱ
こういうイメージよね。

(吉田)ありますね~。
CD出しますよね。

みんなで遊んでるというか…。

仕事してへんやん!みたいな。

♪~

(拍手)
ええ~!

凄いな~。
すいません。本当ごめんなさい。

凄いなりきってますね。3人とも。
いや~ そりゃあ

やるからには…みたいなとこ
あるんじゃないの。

何が凄いって…。

(笑い)

♬~

お時間が来てしまいました。
ゲストの皆さん

どうも ありがとうございました。
ありがとうございました。

『ダウンタウンDX』
また来週 お会いしましょう。

さようなら~。
(拍手)

<『DX』公式
インスタグラムも更新中!>

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