出典:EPGの番組情報
1億3000万人のSHOWチャンネル【長州武藤の爆笑出雲ツアーに小峠参戦!】[字]
長州武藤の珍道中に小峠が参戦!島根県出雲市で初詣ツアーを開催!IKKOは全国を放浪するあんこの神様を取材!なにわ男子大橋和也が食べログ1位の回転寿司屋で爆食い!
出演者
【MC】櫻井翔
【企画ゲスト】長州力・武藤敬司・小峠英二 / IKKO / 大橋和也(なにわ男子)
【スタジオ】羽鳥慎一・吉村崇・いとうあさこ
番組内容
長州武藤の珍道中にバイキング小峠が参戦!島根県出雲市で2022年初詣ツアーを開催!文句がとまらない自由気ままな長州武藤に小峠困惑&スタジオ大爆笑!▼IKKOは全国を放浪するあんこの神様を取材!あんこ作りの常識を覆す型破りな製法を特別にご紹介▼なにわ男子大橋和也は食べログ1位の回転寿司で大食いに挑戦!人気の秘密は寿司メニュー以外の驚きの料理にあった!?大食いキャラの大橋は果たして何皿食べられるのか?
制作
【演出】古立善之
【プロデューサー】國谷茉莉
【チーフプロデューサー】江成真二ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他
バラエティ – お笑い・コメディ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 神様
- 小豆
- 本当
- 長州
- 小峠
- IKKO
- 回転
- 出雲大社
- お店
- ログ
- 全国
- 放浪
- 今回
- 松江
- 先生
- アンドレ
- お願い
- 温泉
- 感性
- 宍道湖
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
>>SHOWチャンネル、今夜の
プログラムは。
>>おー!ありがたい。
>>長州、武藤、小峠が行く出雲
珍道中。
>>あーっ。
>>もう見たからここでいいです
よね。
>>さらに、
9時25分ごろはIKKOが取材、
ある理由で全国を放浪する神様。
>>いつもは500キロ、600
キロ走ってますね。
>>すごすぎー。
>>1億3000万人のSHOW
チャンネル。
さあ、最初の企画、
こちらです。
日本全国、
長州・武藤の珍道中。
>>大好き!
>>名企画。
>>いや、うれしいですね。
今回、どちらに行って?
>>今回は島根県の出雲大社に行
ってきました。
>>いいなあ。
>>今回は小峠君が参加をしてい
ただいて。
>>3人態勢、初めての。
>>小峠さん、来てもらおうと思
ったんですけど、発熱されまして。
>>そうだ、そうだ。
>>ちょっと来られないというこ
とで。
>>逆にだから、小峠さんの姿見
られるってこと?
>>そうです、VTRでは見られ
ます。
>>こちらでね、よかった。
>>VTRで小峠さん会えるって
ことでしょう。
>>会えます、会えます。
>>でも小峠さんいなくて、
前方の3人、キャラ強すぎません
か?
>>やばいって、見たことない。
>>長州さん、いかがでしたか?
行ってみて。
>>いや、小峠君がいたからね、
終始穏やかだったですよ。
いつも以上にね、本当、穏やかだ
ったですね。
>>小峠さんのこと好きですもん
ね。
>>大好きで。
>>無言で。
>>さあ、
ではお二方、
VTR振りをお願いします。
>>日本全国。
>>長州!
>>
>>武藤!
>>2人…。
>>珍道中With小峠、ご覧く
ださい。
>>だめだ、ことしも。
>>1つも書いてないことば。
>>日本全国長州・武藤の珍道中
With小峠。
やって来たのは島根県出雲市。
>>おはようございます。
島根県にやって来ました。
あの早速、早めに終わりたいんで。
武藤敬司。
>>いやぁー!
>>よくやるよ、こんな寒いのに。
>>寒いっすね。
なんでこんな寒い所チョイスして。
>>俺に言うな、このばかたれが。
言うならこいつら!
なんでここを選んだの?
いいとこだぞ、島根県は。
>>きのう、
長州さんが山口でロケしてるって
いうんで。
>>だったら新幹線沿いでやれよ!
広島とか、岡山あるだろ!
>>小峠さん来てるんですよ。
>>おー!ありがたい。
>>いや、ありがたいじゃないで
すよ。
何ずっともんくたらたらたれてる
んですか。
ずっとじゃないですか。
回ってずっと、もんくしか言って
ないじゃないか。
>>ようこそ、地獄の二丁目へ。
>>そんなしんどいロケやんない
と思いますよ、ここ。
>>なんて日だ!って、絶対に言
いますよ。
>>早いでしょ。
>>それで、
どこで早く止まるの?
>>いや、しゃべり終わったら止
まるんですよ。
>>今回は2022年初詣ツアー。
>>まずはですね、日本を代表す
る神社、出雲大社に初詣に行きた
いと思います。
>>初詣、関係ないじゃん。
ことしあと3日くらいで終わる。
>>いや、ないない。
ロケ日はあと3日ぐらいですけど、
なんとなく、オンエアは来年なん
で。
>>じゃあ俺たち神様にうそつけ
ってこと?
>>うそつけっていうほどじゃな
いんですけど。
>>出雲大社って、
縁結びの神様っていうから、
信仰されてるんですけれども、
ただ単に男女の縁だけじゃないん
ですよ。
人間関係の縁や広くの縁を結んで
くれる神様が祭られているんです。
>>お前たちが並んで神社に参拝
しろよ。
>>なんでさぼろう、さぼろうと
するんですか。
>>俺はもう十分なんだ!もうか
なえられてる。
あとは迎えを幸せに待つだけなん
だから。
>>夫婦仲はいいんですか?
>>なぜ俺がお前に言わなきゃい
けない?
>>縁結びの神様、
大国主の大神を祭る出雲大社には、
良縁を求め、年間およそ600万
人もの人々が訪れる。
>>出雲大社っていうのは、
一般的な参拝ルートがあるんです
よ。
>>手水舎で手と口を清め、
銅鳥居から拝殿、ご本殿、
そして有名な大しめ縄がある神楽
殿の順に参拝するのが一般的なル
ート。
>>そんなに歩かないですよね?
>>でも本当、すぐ目と鼻の先で
すよ。
>>指をさすな、神様に。
本当に失礼でしょ?
お前、
永遠と縁がないよ!
>>今のはよくないですね、
神様に指さすのはよくないですね。
>>境内に入る前に手と口を清め。
>>ああ、つめてえ。
>>鳥居の前では一礼し、
神様が通る真ん中は避けてくぐる。
>>でけぇ。
>>そしてまずは、お祈りをささ
げるための拝殿へ。
>>参拝のときにも、ここの習わ
しがありまして、
それが2礼4拍手1礼です。
>>ここ、出雲大社は、
旧暦の10月神無月に全国の神々
が集まり、
さまざまな縁について話し合いが
行われる神聖な地。
長州、武藤、
小峠、2022年の幸福を願う。
>>長州さん、ちなみに何をお祈
りされたんですか。
>>なぜ言わなきゃいけない?
ちょっと止めて、
お前たちも行ってくればいい。
>>ああ。
そうっすね。
>>もう永遠とご縁ないよ。
>>ちなみに長州、子どものころ、
ここに一度来たことがあるそうで。
>>小さいころ、
すてきな彼女に出会えますように、
ご縁がありますように。
>>出会えたんですか?その後。
>>こっち来い、しばき倒してや
るから。
>>神様の前でやめましょう、
しばき倒すのは。
>>こちらにあるのが、本殿にな
りますね。
神様が祭られている所になります。
>>縁結びの神様、
大国主大神が祭られている御本殿
は、1700年代に建てられたも
ので、
昭和27年に国宝に指定された。
そしていよいよ、出雲大社のシン
ボル、大しめ縄。
>>うわ、すごいしめ縄だな。
>>あれね、かっこいいですよね。
>>ああ、この印象は残ってるな、
イメージは。
>>覚えてますか?
>>覚えてる。
>>同じスタイル。
>>腰とひざが痛いうえ、神様に
丁寧すぎるお辞儀。
>>もう無理だ。
>>長さ13.6メートル、
重さ5.2トン。
国内最大級の大しめ縄は、昭和
56年、この神楽殿が建てられた
際に、
社殿のサイズに合う巨大なしめ縄
をと作られた。
またおよそ6年に1度、
延べ800人もの町民の手で作り
替えられている。
>>ちなみに何年目?
>>4年目らしいです。
>>4年目。
>>あと2年。
>>あと2年したらやり替えるん
ですね。
すごそうっすよね、これ、
付け替えるときが。
>>手伝いたいですね。
>>やれば?
そういうのを軽々しくことばにし
ちゃだめだよな。
>>ちょっと、おみくじでも引き
に行きます?
>>いや、俺はいい、もう。
>>なんでですか?
>>いや、本当に。
>>おみくじ、近いんすか?
>>近いんですよね。
>>すぐそこです。
>>また戻るんかい。
>>さっきの本殿の横の所で、
おみくじ。
>>もうそれ最後?
>>小峠さん、いつもこうなんで
す。
>>出雲大社のおみくじは、
吉や凶ではなく、
その人に必要な心構えや戒めなど
が書かれている。
>>本年はいよいよ和楽に結ばれ
た、
心楽しいことが多い年である。
>>いいじゃないですか。
>>ことしそうだったかな。
>>あと4日で終わりだけど。
>>来年なんですよ。
来年の感じでやってくださいよ。
そろそろ慣れてくださいよ、
テレビのシステムに。
ロケは年末ですけども、オンエア
は来年なんでね、なんとなく、
もう、来年の感じでお願いします
よ。
>>小峠さんも、やっぱり変わっ
たんだな。
>>変わってない。
>>参拝後は、
出雲大社の目の前にある神門通り
を散策。
>>俺、こういうの好きだ。
たい焼きみたい。
>>おふく焼きっていうんだ。
>>これは好きだ。
>>形をよく見てもらっていいで
すか。
>>フグだ!
>>フグ?
>>福をもたらすといわれている
フグの姿をしたかわいらしい見た
目が、観光客に人気。
>>おいしいですね。
いいあんこ。
>>あんこ、うまいっすね。
>>これをもっとおいしく食べる
んだったら、やっぱりバスの中で、
暖かい所で食べたいよね。
はい、出来ました。
雪景色、出雲大社、雪が舞う。
>>見たまんまじゃないですか。
>>お前、
見たまんま?
だから見たから、一句詠みたくな
るんだろ。
お前にはそういう感性っていうも
のが欠落してるよ。
>>感性が。
>>小峠さんもぜひ。
>>いや、僕もっすか?
雪の空、一人長髪、
二人はげ。
>>うまい。
>>うまい。
>>続いて一行は、県北部、
松江市に向かう。
>>長州さん、きのう、山口で仕
事あったんですか?
>>いや、
山口行ったら、山口の英雄だから
ね。
地元、山口。
>>そうか。
>>だから長州。
>>そういうことなんですね。
>>最初、
その名前付けられたときね、
すげえ嫌がったらしいよ。
>>いいから、
お前に何が分かる。
>>ちなみに、これ、右手に。
>>割って入れって言ったか?俺。
>>これ、宍道湖でしょ?
知らない間に。
>>右手に見えるのが宍道湖です。
>>でかいっすよ。
>>でかい。
>>周囲47キロにも及ぶ宍道湖
は、塩分を含む汽水湖。
シジミをはじめ、多くの魚介類の
産地として全国的に有名。
>>すごい、
なんか光がさしてね、きれいじゃ
ない。
>>わー、
光がさし込んでる。
>>いいじゃないですか。
>>はい、出来ました。
>>あら?
>>宍道湖にひかりさしみる、
冬吹雪。
>>吹雪って、ふぶいてねぇじゃ
ん。
>>だから情景的には、感性で俺
はやってるって、お前に何回言っ
た?
>>冬の雲だったらどうですか?
宍道湖に光さし込む冬の雲。
>>感性がどんどんどんどん上が
っていく。
これは投稿できるね。
>>また宍道湖は、
日本の夕日百選にも選定されてお
り、晴れた日はご覧の絶景が楽し
める。
そして、松江に到着した一行、
ここで楽しむのは。
>>じゃあこれからですね、
国宝の松江城を見に行きます。
>>いいですね。
>>それでは出航します。
>>松江城のお堀を遊覧するこた
つ船に乗り、ビュースポットを目
指す。
>>あったけえ。
>>案内役、
船頭、私、木村と申しますので、
よろしくお願いします。
>>お願いします。
松江の風景、ごゆっくりお楽しみ
ください。
>>石垣だ、すごい。
これはでも松江城の周りのお堀で
しょ。
>>お堀です。
>>大きいな。
>>大きいですよね。
>>1周およそ4キロ。
城下町の風景を眺めながら進む。
>>見てください、
白鳥がいます。
>>ええっ、どこ?
>>野生のコブハクチョウなんで
す。
ことし、
これ初めて見ましたよ、私。
>>あら。
>>ことし、今シーズン初めてい
たの。
>>おー!でかい、すげぇ。
>>小峠君、乗れるんじゃない?
>>乗れないよ。
>>そして。
>>待望の松江城が見えてくる地
点にさしかかります。
>>ああ、見えた。
>>見えた?
>>今シーズン初の雪化粧の松江
城ですね。
>>見えた、見えた。
>>松江城って誰が治めてたんで
すか?
>>造ったのは堀尾良晴という方
なんですが、結局ね、
最後は松平なおまさといってね、
徳川家康のお孫さんに当たる人が。
>>およそ400年前に築城され
てから、
天守は一度も焼けたり崩れたりす
ることなく、当時の姿のまま残さ
れている。
>>どっちが高いかな、アンドレ
と松江城。
>>アンドレあそこまでないでし
ょ。
>>一年中、アンドレ言ってるか
らね。
>>俺がいつ言ったよ。
>>一年中言ってるじゃん。
>>四季があるように、な?
春のアンドレ、夏のアンドレ。
>>四季折々のアンドレだね。
>>そうそう、秋のアンドレ。
>>続いて向かったのは、
松江で人気のテーマパーク。
>>でけぇ、これ。
>>ハシビロコウね。
ハシビロコウ、でかいんですよ。
>>これ最近、人気の鳥だよね。
>>でかいっすね、こいつ。
>>こちらの松江フォーゲルパー
クでは、ハシビロコウをはじめ、
世界の難しい鳥がおよそ90種類
展示されている。
ここを一番楽しんだのは小峠。
>>あいつ、すごくないですか?
あいつ、なんだあいつ。
>>あの赤いほう?
>>赤いほう、左上の。
色すごいっす。
うわ、これも、こいつもすごいっ
すよ。
配色がすごくないっすか。
青いの。
ど真ん中黄色で。
ほら、色!こいつもすごいっすよ。
この黄色の部分とかすごくないっ
すか?
>>なんで黄色になるんだろう。
ペンキで塗ったみたい。
>>後付けの色っすよね。
>>小峠さん、
鳥好きなんですね。
>>いや、俺も知らなかったです
ね。
ここ、
なんかおもしろいですね。
珍しいですね。
>>こちらは餌やりコーナー。
>>このでかいの来るのか。
>>長州さん、すごいな。
>>平気なんだ。
あのカメラさん、やばいっすよ。
うわ、すげー。
長州さん、すごい!
>>ほら、けんかしてるぞ。
>>お次は鳥大好き、小峠。
>>うわっ。
うわっ、痛い!ちょっと待って、
バナナが。
>>さすがは令和のリアクション
王。
ただの餌やりで見せ場を作る。
>>うわぁ!
うわぁ!うわちゃ!
>>今夜の夕食は松江名物を堪能。
>>実は松江おでんっていうのが
有名なんですよ。
>>松江おでんだけが有名じゃな
い。
シジミとか、ここにノドグロとか
書いてある、
ノドグロだって有名だろ。
>>だからそういうものをなるべ
く好んで食べてくださいっていう
こと?
>>松江おでんを紹介したいから、
食べてもらいたいなっていうこと
です。
>>あっ、なぜ先にそっちを言わ
ないの。
だから勘違いをいつもする。
>>普通、
そう言ったら、おでん食べるかな
と思ったんですけど。
>>いや、メニューが出てるから、
この中から。
>>メニュー見えてんだよ。
>>だったらこれ出さなきゃいい。
だから最初から、
出だしから言い方がおかしい。
>>基本、そんな…。
>>ほら、また基本とか。
何が基本だ!
>>食べてほしいんだよ、
やっぱりそれはもう。
>>自分でおかしいと思わない?
>>もめることじゃないですよ、
それ。
おでんのくだり15分やってるん
ですよ。
>>松江おでんは京都から伝わっ
たといわれるカツオだしなどを効
かせた効かせた上品ですっきりと
した味わいが特徴。
>>いや、うまいですね、めちゃ
くちゃうまいです。
>>おっ、お見事。
うまい。
>>うまいですね。
>>ね、うまいっすよね。
>>やっぱ冬のこういう寒いとき
は、おでんってあったまるよな。
12月って、
この間、俺、誕生日だったんです
よ。
>>見たよ。
>>長州さんも12月、誕生日で
しょ。
>>だから?
>>70、古希ですよね。
俺、長州さんに、
だからプレゼント持ってきたんで
す。
古希は長さん、紫のちゃんちゃん
こを。
>>あら。
>>袖を通して。
>>仕事だからな。
>>ということで、長州力70歳
の古希祝い。
>>ありがとうございます。
>>おめでとうございます。
>>ありがとうございます。
>>それでもう1個、プレゼント
ですね。
>>武藤からのプレゼントは温泉
Tシャツ。
>>これは我慢して。
>>我慢して別にね。
>>ありがとう、
敬司。
>>そして小峠からも。
>>あっ!サンバイザー。
>>ああ、
合うよ。
>>さらに。
>>すみません、これ僕から。
いつもお世話になってるんで。
>>勘違いするなよ。
もらったからって、はい、ありが
とうございます。
これ以上言わないから。
>>距離を縮め…。
>>早く渡せよ。
>>いい靴だ。
>>ああ、いいっすね。
かっこいい。
>>履けたらいいけど、合わない
よ、これ。
>>一応、29なんですけども、
ちょっとぶかぶかだったとき、
中敷きも買ってあるんで。
合わなかったら、それ入れて履い
>>2日目は、朝一番で温泉へ。
>>日本一広い混浴露天風呂。
>>背中流してもらえるのかな。
>>いいっすね。
>>やって来たのは、湯之介の宿、
長楽園。
>>雪がいいね。
おー、湯気。
>>風情あふれる庭園を抜けると。
>>めちゃ広い。
広くて。
>>120坪もある日本一広い混
浴露天風呂、龍宮の湯。
>>長州さん、
もうちょっとこっち来ていただい
ていいですか?
>>ほっといてくれ!
あっち行け、こっち行けってもう
言わないでくれよ、お前。
温まらないだろ。
あっち行け、こっち行けって。
>>趣のある日本家屋を眺めなが
らつかる最高の温泉。
>>やっぱり温泉はこのシーズン
がいいっすよね。
夏の温泉より。
>>この湯煙、たまんないわ。
>>本当。
>>長州さん、出来ました。
>>はい、武藤君。
>>冬の朝、
笑い止まらぬ、長州力。
>>ちょっと幼稚、子どもっぽい
ね。
湯煙に。
>>また得意のパターン?
>>屋根から落ちる雪の音。
>>きれいですね。
>>こうなんだよ!感性っていう
のは、こういうもんなんだよ。
はい、小峠君。
>>難しいよなあ。
>>出るぞ、本当、化け物みたい
な一句が。
本当に出るぞ。
>>冬女。
>>冬女。
>>すっぴんよりも雪化粧。
>>おぉ見事!これこそ感性!フ
ァンタスティック。
いや、本当に。
>>以上、
長州・武藤・小峠の珍道中でした。
>>最高。
>>すてき。
>>楽しいよね。
>>長州さん、
今回の旅で一番よかったのどこで
した?
>>最後のこの温泉よかったです
ね。
今までで一番いい湯に入ったのか
なっていう。
>>そうですか。
>>景観とか、湯もよかったです
ね。
まあでも、
そういうところはあまり長湯させ
てくれないから。
すぐあがれって。
>>すぐ上がれって言われました?
>>はい?
>>すぐ上がれって言われました?
>>そう、すぐですよ。
本当に、もう5分もつかってなか
ったんじゃないかな。
>>あら。
>>めちゃくちゃ首、横に振って
ますよ。
>>本当に。
>>結構、長くつかってましたよ。
>>あれ?
>>いやぁ、本当、意外と寒くな
いように見えても、本当に寒かっ
たですね。
>>大雪だったんですよ、前日。
>>あ、そうなんですか。
>>積もってましたもんね、
後ろのほう。
>>結構入ってたっていう話があ
りますけど、お湯の中に。
>>いや、
ものの30、
40分くらいかな。
>>結構入ってるじゃん。
>>だいぶ入ってた。
>>だいぶ増えてる。
>>0、
1個増えてる。
>>続いては恒例企画となります。
日本全国神様シリーズ。
>>よいしょ。
きょうはなんだ。
>>IKKOさんが行ってくれた
んですか?
>>そうなんですよ。
今回ね、IKKOさんって、
全国をね。
>>IKKOさん?
しめ縄じゃないですよね?
>>ありがたい。
神楽殿かと思った。
>>4拍手しないとなんない。
>>あのね、あの、放浪してる、
全国を。
放浪してる神様がいるって言われ
てね。
>>放浪してるの?
>>そうなんですよ。
それで静岡まで行ったんですよ。
>>じゃあ、どういった神様かっ
ていうのは、VTR見れば分かる?
>>そうなんです。
VTR見ていただきたいなと思う
んですね。
VTR、
スタートー!
>>急に!鋭角に曲がったよね。
>>日本全国神様シリーズ。
その道を究めし神様たちに直撃す
るこの企画。
今回は、とある目的で全国を放浪
している神様。
現在、静岡県浜松市にいるという
情報を聞きつけ、IKKOリポー
ターが現地へ。
>>どんだけー。
うわー!ちょっと。
キックスケーターに乗ってまいり
ました。
あけおめー。
何の神様かは、まだ分かりません。
>>するとそこへ、
一台の車が。
>>あら、放浪の神様、こんにち
は。
>>こんにちは。
>>はじめまして、IKKOです。
もしかしたら放浪の神様ですね?
>>いつも、500キロ、600
キロ走ってます。
>>一体何のために放浪している
のかというと。
>>全国のお菓子屋さんに、
あんこを教えに回ってるんですよ。
粒あん炊きます。
>>粒あん?
粒あん、
大好きー。
>>全国を放浪し、
あんこの製法を広める粒あんの神
様、
小幡寿康。
もともと岐阜の大手有名和菓子店
に勤めていた神様だが、従来の製
法を論理的に見直し、何度も試作
を重ね、独自の製法にたどりつい
た。
退職後は、
全国の困っている和菓子屋さんに
その製法を教えて回り、これまで
神様が再建させた店は、50軒以
上という。
創業111年のあんこ専門店、
きたかわ商店さんは、神様との出
会いをこう語る。
>>突然現れてくださったんです、
小幡先生が。
社長、
小豆のいい香りがしますねって。
いい豆使ってるって言って、
褒めてくれてるんやなって思った
ら、
小豆の匂いのするあんこ屋は、
ろくなあんこ屋じゃないって、
意味分からんくて。
あげくの果てに、
このあんこ腐ってますわって言わ
れて、ね、すごい失礼でしょ?
>>老舗のあんこさえ真っ向から
否定。
>>匂いっていうのは湯気に乗っ
て匂ってくるんやから、
小豆から匂いが抜けてるっていう
ことやっておっしゃって、
一回炊いてみせてくださいって申
し上げて、味見させてもらったら、
ああ、
これが本来の小豆の風味なんやな
っていう。
風味もあるし、こくもある、
そんなあんこでした。
衝撃的やったです。
>>神様のあんこは、小豆の風味
がまるで違う。
神様の教えを請いに、北海道から
来た和菓子職人さんは。
>>食べてみて、やっぱり、
ざらつきとか雑味のない、
しっとりとした舌触りのあんこに
仕上がってるんですよね。
やっぱそこがおいしい秘けつだと
思うんですよね。
>>神様のあんこは、まるで雑味
がない。
その違いは、
神様独自の製法によって生み出さ
れる。
今回、
あんこ作りの場所を提供いただい
たのは。
>>先生、
遠い所、お疲れさまです。
いつもありがとうございます。
>>どうも、お世話になります。
>>創業74年の老舗和菓子店、
ふる里さん。
神様から教わったあんこを、
主力商品に据えたところ、リピー
ターが増え、売り上げもアップ。
>>先生にお願いすると、
すごい授業料払わなきゃいけない
んじゃないですか?
>>基本的には、
その方からお金は頂いてません。
>>そうなんですか。
>>はっきり言えば、
あんこの将来の発展のためとか、
趣味でやってますから。
>>これからあんこを継続してい
くために、おいしいあんこを。
>>それではいこう、神様が教え
る究極のあんこ炊き。
>>チェンジング!
かっぽう着ー。
私、なんでかっぽう着なんだろう。
>>神様のあんこは、まず材料か
ら違う。
小豆は一般には出回らないという
北海道産十勝小豆の最上クラス、
特選を使用。
ご覧のように粒が均等にそろって
いるため、
煮えむらが起こらない。
そして砂糖は極粒子のグラニュー
糖、
GH2を使用。
>>なんか本当にすごいさらさら。
粉雪ー。
>>味も違います。
>>本当に?
ああ、なんかね、わりとさらっと
してるけど、ちょっと甘みに深み
ある感じ。
>>癖がない。
癖がないってことは、小豆の味が
引き立つんですね。
>>すごすぎー。
>>まず1つ目の神業は、
小豆の風味を最大限引き出すため
の豆殺し。
一般的なあんこ炊きは、まず水で
小豆を洗い、水の状態から火にか
ける。
煮立ったあくを取り除き、
煮汁を捨てる渋切りという工程を
3回ほど繰り返すのだが、神様い
わく、
これはあくや渋みが取れる一方、
一緒に小豆の風味も飛んでしまう。
そこで神様が編み出した技が。
>>これからお湯を入れまして。
>>先生、先生、水で洗ったりと
か、
水につけたりしなくていいですか?
あくを出さなきゃいけないんじゃ
ないですか。
>>熱湯を入れると、
あくとか渋の出るところを破壊す
ると。
これが豆殺しです。
>>豆殺しー。
>>こうして熱湯で小豆を洗うと。
>>これちょっと、見てください。
>>あくが出てない、先生。
>>はい、あくが出てないです。
>>よって、あくを取るために煮
る時間を大幅に短縮。
小豆の風味が損なわれないのだ。
続いての神業は、あんこの雑味を
消すへそ外し。
通常、
あんこを作るときは小豆の皮がな
るべく破れないように煮るのだが、
神様の場合は。
>>これ、割れたでしょ。
>>ああ、割れた、割れた。
>>これが、
小豆のへそが外れたんですね。
へそ外しですね。
>>へそ外し?
へそ外しー。
>>神様の言うへそとは?
>>この豆の白いところですね、
これ、へそですよ。
それが砂食べてるみたいで、
食えないですわ。
>>ざらざらして?
ーはい。
>>へそには雑味が詰まっており、
神様が煮たあんこの煮汁を見ると。
>>先生、白いの、
これがへそ?
>>IKKO、へそを食す。
>>いやいやいや、なんだろう?
ああ、これ分かる、分かる。
粒あん食べたときに、
ざらっと舌に残る感じ?
>>そう、これですよ。
>>さあ、いよいよ小豆に甘みを
加える。
通常、
あんこ作りは、
煮立った小豆に砂糖を加えて煮詰
めていくのだが、
神様の製法は全然違う。
煮汁を切った小豆を、再び鍋に入
れ。
>>豆の上、
ちょっと1個分くらいこう、
浸るぐらいで。
>>1個分ぐらいですね。
>>5分煮込んだら、
火を切って5分蒸らす。
その後、鍋から取り出し、
水気を切るため5分放置。
そしてどう甘さを加えるかという
と。
>>半分入れてください。
早めにちょっと入れてください。
>>早めに入れなきゃいけない。
これ半分?
>>半分、ざっと。
>>煮えた小豆に砂糖を直接かけ
る。
>>ざーっと入れてください。
>>砂糖と小豆を一緒に煮ると雑
味が生まれるというのが神様の理
論。
まさにあんこ作りの常識を覆す方
法。
>>もういいです。
>>もういいの?
>>今もうこれ、どうぞ。
>>ちょっと待って、先生。
>>こちらが、神様のレシピで作
った、
究極の生あんこ。
ここから水分を抜いて、どら焼き
やきんつばにしたり、
あるいは水分を加えれば、ぜんざ
いなどになる。
そのお味は?
>>分かりました?
>>うん、分かる、分かる。
私、
今までの小豆ってなんだったんだ
ろうと思うぐらい、なんか、
作られてない感じ。
もうそのもの。
>>そして神様お勧めの食べ方が、
あんバタートースト。
>>しみるー。
なんか、
この小豆のこのジューシーさが、
トーストとバターになじんで一体
化した感じね。
一体化ー。
>>おいしいですか?
幸せですね。
>>幸せ。私ね、先生、きょう、
誕生日なの。
>>おいくつに?
>>私60。
櫻井さんに、
この神業あんこ、お届けしまーす!
>>さあ、粒あんの神様が作った
あんこ、ご用意いたしました。
>>やったー!
>>すごい粒が際立ってるという
か。
>>ちょっと食べる前に見ていた
だきたいところあるんですよ。
このトーストのところをちょっと
よく見ると。
>>トースト?
>>あんこから。
>>トーストから?
>>ちょっと見てください。
>>IKKO、まずこっちから。
IKKO、IKKO、IKKO、
こっちからいくってんだ。
>>そう?小豆から、じゃあ。
>>いってみますね。
>>どう?
>>すごいおいしい。
品のある甘さというか。
今までのあんことは違う?
>>そう、
小豆の甘さってこういうことなの
かなって。
>>素材の味がより広がるってい
うか。
>>さすがー。
>>何が?
>>どう?
大橋君。
>>うっま。
>>そんなにいく?ヨーグルト食
ってんじゃないんだから。
>>確かに違う。
>>全然違う。
>>うまい!こうなんか、
甘さに品がある。
>>本当です。
>>大橋君の勢いで全部いけるぐ
らいの。
>>ほんまに。
>>ばんばんいけちゃうぐらい。
>>さあでは、
お隣のあんバタートースト。
>>これうまそうだよな。
>>うまそう。
>>IKKOさん、なんですか?
ポイントは。
>>トーストあるじゃないですか。
ここにちょっと汁がうわーっとあ
ったんですよ。
もう今、吸っちゃったけど。
そのぐらい通常のあんこって、
載せてもジューシーさって、
そこまでない。
そこが全く違うんですよね。
>>みずみずしい感じがね。
>>みずみずしい感じ。
>>これ、どこから食べたらいい
ですか?
やっぱ、ここからいったほうがい
いですか?
あんこ。
>>端からいってください。
>>端から?
>>どこでもいいんじゃないの?
好きなところ食べてくださいよ。
>>なんで決められるの?
端ってパンじゃないですか、
あんこないじゃないですか。
>>決めてもいいじゃないねえ。
>>うめぇ。
うまい、これ。
>>うまい。
>>あー、うめっ。
>>んまっ。
なんだこれ!
>>普通バター塗ると、バターの
味のほうが勝つんだけど、これ全
然違うね。
>>なんか全然こってりしてない
ですね。
>>僕、ちょっと小倉トースト、
そんな得意じゃないんですよ。
濃いし、
バターもあって、ばーんってくる
から、あんまりだったんですけど、
これはいけますわ。
うんまい。
>>このやり方でやると、やっぱ
り1時間でたける、
それとあくを取るのが大変、
通常は。
それもしなくていい。
それとあと、
お砂糖入れてから、もう一回炊く
んですよね。
そのときに焦げちゃうんですよ、
下手すると。
それももうやんなくて、直接砂糖
入れて。
>>あえるだけで。
>>あえるだけ。
>>そういうVTRでしたよ。
>>へそ外しですよね。
>>吉村さん、なんか嫌なことあ
ったの?
>>嫌なことないですよ。
そういうVでしたよと思って。
>>だからね。
>>何が。
>>ちょっと待って、途中で終わ
っちゃった。
>>思いが止まらないんだから。
>>そうよ。
>>続いての企画はこちらです。
食べログで1位のお店に行ってみ
たい!回転ずし編。
>>ありがとうございます、
本当に。
>>大橋君が取材してくれたの?
>>はい、取材しに行きました。
>>これ、
前回はKing&Princeの
岸君が、
食べログのランキング1位の。
>>なかなか行けないとこ。
>>それの、回転ずしの中の1位
ってこと?
>>そうです、
なんか回転ずしってなんか安くて
っていうのがあるじゃないですか。
でもその中でも、
なんかほんまに拒絶するようなも
のとか、なんかすごいたくさん、
食べ方とか、
食べ方ですしの味が変わったりと
かするのも教えてくれる店で。
なんかすごい、
ほんまに回転ずしの概念が変わる
お店だったんで、
ちょっと皆さんに紹介したいなっ
て思います。
>>なんかちょっと、言ってるこ
とがよく分かんなかった。
>>私も分かんなかった。
>>へぇって聞いちゃったけど。
>>初めてIKKOさんより分か
りにくい人に俺、出会った。
>>食べログ1位のお店に行って
みたい!回転ずし編。
食べログに登録されている回転ず
し店は、
3800軒以上。
その中で堂々の1位に輝いたお店
があるのは、神奈川県小田原市。
>>神奈川県小田原にやってまい
りました。
見てください、
この小田原城。
すんごいブルーです。
>>そもそもなぜ大橋に白羽の矢
が立ったのかというと。
>>おすしとか行ったときは、
50皿ぐらい食べさせてもらった
りとか。
>>ジャニーズナンバー1の大食
いキャラがゆえ。
>>おなかもお尻も。
>>本当に50皿いけるか?
お店までは、小田原駅から車で
10分。
>>あっ、もしかして?
ここですよね?
>>ここが食べログの回転ずし部
門1位に輝いた、
あじわい回転寿司禅。
北は北海道から南は沖縄まで、
全国からお客さんがやって来る。
回転ずし店3800軒以上の頂点
に君臨するお店。
>>こんこん、失礼します。
>>いらっしゃいませ。
>>なにわ男子の大橋和也と申し
ます、よろしくお願いします。
>>よろしくお願いします。
>>声のとおり、めちゃくちゃい
い。
>>お前だよ。
♬~ What? カップヌードル 辛 麺
♬~ は? new カップヌードル
♬~ え? 辛、 辛麺 yeah
♬~ 旨くて辛い 旨い 辛い
♬~ 唐辛子 good お腹 グー グー
♬~ 旨くて辛い 旨い 辛い 旨い
♬~ は? new カップヌードル
♬~ え? 辛、 辛麺 yeah 旨くて辛い
<ぶっかけ焙煎唐辛子 入り。
旨み6 辛さ4 これぞ旨辛 新定番>
<「カップヌードル 辛麺」登場!
他のも よろしく>
>>では、
なぜこのお店が食べログ1位なの
か、ひもといていこう。
食べログ1位の理由、
1つ目は、新鮮なねたと独自の工
夫。
こちらのお店では、小田原漁港か
ら毎朝、
新鮮な地魚はもちろん、
全国各地の旬の魚介を仕入れてい
る。
かつ、
その味を引き立てる工夫がてんこ
盛り。
>>うわっ、なんかきた!うわわ
わ、すげー、すげー。
何何?
何かけた。
>>オーナーみずからによる塩の
トッピング。
>>タチウオをあぶりまして、
ブルターニュのフランスのお塩を。
>>えー!
>>1皿目は、
小田原産タチウオのあぶりブルタ
ーニュの塩をかけて。
海藻を含んだブルターニュ産の塩
は、魚との相性抜群。
>>いただきます。
うんま。
待って。
すってなんか、体に溶けていく感
じ。
この塩、
やっぱり効いてますね。
>>もうそれがいい仕事してます。
>>2皿目、一見、普通のサーモ
ンだが。
>>まずちょっと香りを。
>>うわあ、トリュフ。
>>分かります?
>>トリュフオイルをかけてあぶ
ることで、香りを倍増させる。
>>うんま。
お米もね、
すっごいしっかりしてて、これ、
お米もちょっと色違うんですけど。
>>山形の置賜地区のどまんなか
ですね。
よしのすぎで3年発酵させた赤酢
がブレンドしてあります。
>>何が一番、印象に残りました?
>>塩。
>>ほかにも、
マグロのぶつをあふれるほどかけ
た軍艦や、オレンジジャムを載せ
たマダイなど、独自の工夫を凝ら
したおすしが大人気。
もちろん、スタンダードなねたも
絶品。
あっという間に10皿20貫を平
らげた。
>>今、
腹何分目ぐらいですか?
おなか。
>>2分っすね。
>>本当ですか?
>>食べログ1位の理由2つ目は、
魚介だけじゃないすしねた。
>>えっ?
ほんまにおすしですか?
>>おすしです。
>>思わず目を疑ってしまう11
皿目は、
和牛ロッシーニ寿司。
黒毛和牛の上にフォアグラ、
トリュフというぜいたくさ。
東京のレストランなら、5、
6000円は下らぬ代物だが、
そこは回転ずし。
お客さんの回転率も高いゆえ、
価格を抑えることができる。
およそ半分の値段で食べることが
できる。
>>うめぇ。
肉のうまみがじゅわっと広がるけ
ど、あっさりしてるんですよね。
なんか普通にばくばく食べちゃう。
>>そして、このお店で一番高い
のが、
強烈!
メタボ巻き。
中にはウニとフォアグラ。
ウニ、フォアグラ、トリュフ、
イクラ、これだけでおなかいっぱ
いになってしまう。
>>これあれですよね、10皿分
ですよね、これ。
>>1皿です。
>>これを1皿と思ってはだめ。
>>そう、このお店、絶対50皿
も食べられない。
なぜなら途中からすしではなくな
るから。
流れてきたものは、
もはやシャリはない。
>>すしじゃない、これ。すしの
皿に載せんといてほしい、この下
の皿、ほんまに。
>>出てきたのは、オマールエビ
を使った本格フランス料理。
>>分かってきましたか?
大橋さん。
回転ずしとフランス料理の融合、
回転ずしビストロというのが、
私たちのスタイルなんです。
>>そう、
食べログ1位の回転ずしは、
おすしに加え、本格フレンチも食
べられるお店だった。
職人さんたちはすしも握れて、
本格フランス料理も作れるすご腕
ばかり。
お客さんに話を聞くと。
>>メインおすしで来て、
フレンチもなんかいいのあったら
って感じで。
>>フレンチ中心で、おすしもち
ょっとつまみたいなって感じです
ね。
>>両方あるからここ来ますね。
おすし食べたいけど、
肉も食べたいって感じですかね。
>>そう簡単に行けないフランス
料理のレストラン。
しかしここでは、気軽に本物の味
を楽しめる。
>>本物を知っていただいて、
もっとすてきな、ナイスなサービ
スを受けたいときには、
次のステップに行っていただく。
これが私たちの橋渡しの役でござ
います。
>>ここからは、大橋の胃袋が許
すかぎり、自慢のメニューをご紹
介。
48か月熟成、イベリコ豚の生ハ
ム。
>>ハムってこんなうまいんすね。
>>人気商品のラムロースト。
>>うめぇ。
>>続いて、
フォアグラの冷製テリーヌ。
そして大人気商品、アワビのステ
ーキ。
しかし。
>>もうギブやで。
ほんまに嫌や。
見た?あれ。
見た?
見た?
流さんといて。
しゃー。
ごちそうさまでした。
>>ここでギブアップ。
それでも大橋、食べた量は、
合計2キロオーバーの18皿。
代金は2万1290円。
>>やばないですか?
>>次回のSHOWチャンネルは。
>>それは言えないですよ。
>>広瀬すずの人生チャート。
>>14歳のときに東京のお父さ
んに出会う。
>>すずって、
昔からの仲だから。
>>すず!
>>呼び捨て?
>>東野さんが出てくださるんだ
ってことにずっとびっくりしてい
て。
>>びっくりしてるなら、なぜ楽
屋にあいさつに来ない?
>>さらには、
山田涼介と名店のあんかけ焼きそ
ばに挑戦。
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