関ジャム 完全燃SHOW 人気ドラマ主題歌も担当!異彩を放つ3人のアーティスト[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

関ジャム 完全燃SHOW 人気ドラマ主題歌も担当!異彩を放つ3人のアーティスト[字]

プロ注目!人気ドラマ主題歌「Presence」を手掛けたSTUTSが作成秘話を実演解説!22歳のヒューマンビートボクサー・SHOW-GO、昔の家電を楽器にして操る和田永のスゴ技分析!

◇番組内容
今回は「異彩を放つ3人のアーティスト」特集!これまで関ジャムで音楽のプロたちが注目としてあげてきた3人が奇跡の揃い踏み。人気ドラマ主題歌「Presence」が完成するまでを実演解説&ビートボックスの超絶技も!

「Presence」を手掛けたトラックメーカーSTUTS、世界を驚がくさせた22歳のヒューマンビートボクサー・SHOW-GO、昔の家電を楽器として操るアーティスト・和田永!彼らのスゴ技を徹底分析!
◇番組内容2
アーティストたちによる限定コラボ演奏も!

どんな経緯で音楽の道へと進んだのか?STUTSやSHOW-GO、和田永の意外な理由が明らかに!
◇出演者
関ジャニ∞
支配人:古田新太
アーティストゲスト:STUTS(プロデューサー・トラックメーカー)、SHOW-GO(ヒューマンビートボクサー)、和田永(アーティスト)
トークゲスト:新井恵理那、高橋茂雄(サバンナ)
◇おしらせ
☆見逃し配信はTELASAとTVerで「関ジャム」で検索!!

☆番組Twitter
 https://twitter.com/kanjam_tvasahi

☆番組ホームページ
 https://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 音楽バラエティ
バラエティ – その他

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キーワード出現数ベスト20

  1. 村上
  2. 高橋
  3. 新井
  4. 丸山
  5. 安田
  6. 大倉
  7. ヒューマンビートボックス
  8. STUTS
  9. 横山
  10. GO
  11. SHOW
  12. 古田
  13. 和田
  14. 格好
  15. ビートボックス
  16. 最初
  17. 一同
  18. 楽器
  19. 音マネ
  20. 結構

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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今夜の『関ジャム』は
昨年 話題となった

ドラマ主題歌を手掛けた
トラックメーカーから

世界を驚愕させた 22歳
ヒューマンビートボクサーに

昔の家電を楽器として操る
アーティストが登場!

♬~

(オペレーター)大丈夫ですか?

(相葉)指たたいちゃって・・・

<「東京海上日動」は万一に備え

不安を素早く取り除き

リスクを未然に防ぐことを目指しています>

<お客様を最もよく知り

最も寄り添う存在へ>

♬~

今夜の『関ジャム』は…。

これまで 番組でも話題となった
3人が登場!

(丸山)こんばんは!
(村上)はい こんばんは。

さあ 今夜は スタジオ初登場の
こちらのお三方でございます。

STUTSさん
SHOW-GOさん

そして 和田永さんに
お越しいただきました。

よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。

これは ちょっと
見応えあるんじゃないですか?

古田さんも。
(古田)いやいや いやいや!

これ もう だって
噂しか聞いてない…。

(村上)そうなんですよ。 お話とね
V ちょこちょこっと

見せていただいただけでしたから。

(古田)これは 楽しみやな。

まあ パッと見た感じ

冬でも暑がりの方と

『鬼滅の刃』に出ていそうな方と…。

(村上)和柄やからな。

(新井)あと ずっと

パソコンから データを
取り込んでる方なのかなっていう。

まずは

♬~「流れる時に」

(大倉)「ああー
格好良かった これ」

(新井)「すごく素敵ですよね」

♬~「自分の来た道は
振り返らない」

人気ドラマの主題歌
『Presence』を手掛け

話題を呼んだ。

毎年恒例の
年間マイベスト10でも…。

更に 最高の劇伴の坂東君の曲を

サンプリングして
使うっていうのは

本当に これは あらゆる層が
たまんなかったと思うんです。

STUTS君の曲は
基本的にフロウっていうか

始めがあって 終わりがあって
そこに流れてるから

意味があるような…。

…と 2人の
売れっ子プロデューサーが

STUTSの楽曲を4位に選出し
大絶賛!

東大大学院卒で 就職歴もある

異色のトラックメーカーです。

(高橋)へえー!
(拍手)

(村上)コラボの振り幅も
すごいですしね。

何しに東大 行ったん?
(STUTS)あっ えっと まあ

なんか
目指してみようかなと思って。

(村上)「目指してみようかな」で
行けてしまってるわけですからね。

(高橋)すごいわ。
(村上)さあ 今日は ちょっと

この曲作りの再現を
していただけるという事で。

そもそも まず これの説明を。
(村上)その機材は?

(STUTS)これが
MPCという機械で

サンプラーと呼ばれる機械の
一種なんですけれども

これが まあ 音を取り込んで
それを加工したり

切り刻んだりとか
ピッチ変えたりとかして

その取り込んだ音を
1個1個のパッドにアサインして。

例えば
こうやって…。

♬~

こういう感じの音が
あるんですけど

これを合わせて…。

♬~

…とか そういう感じで
演奏する事もできて。

でも この音を組み合わせて…
シーケンスっていって

ループを組んで
曲を作るっていう事ができる

機材なんですけど。
まあ この機械を使って

先ほどの『Presence』という
楽曲があるんですけど

ドラマの中の劇伴の音を
ちょっと加工して

それで そこからトラックを作って
その上に歌を乗っけるみたいな。

すごい!
(高橋)ええー!

プロも絶賛した 人気ドラマ主題歌
『Presence』だが…。

実は 米津玄師作品の
編曲などを手掛ける

坂東祐大が作曲した
ドラマの劇伴をもとに

作られたそうで…。

♬~

この劇伴が…。

♬~

STUTSの手で
どう『Presence』に

生まれ変わったのか?

この最後の部分を取り込みまして。

これを ちょっと まず
低音を切って…。

♬~

低音を切ると こうなります。
(新井)軽くなった。

この音を ちょっとずつ
ピッチを下げていくんですよ。

♬~

(村上)ほう!
(高橋)ああ…。

♬~

(STUTS)それで えっと…。

こういうループに
なりまして

ここに ビートを…。

♬~

格好いい!

(村上)もう これを
ループさせておいて… はい はい。

(STUTS)ワン ツー スリー…。

♬~

(丸山)おおー!

(大倉)格好いい!

♬~

…っていう感じで。

これで完成。
(大倉)格好いい!

(STUTS)こうして 完成したのが
こちらの…。

♬~

うわー 入ってる!
(村上)まとめてね。

(新井)うわー オシャレ!
(横山)いやあ すごいな!

もう 天才やな ホンマに。

こういう風に
作らせてもらったという。

(高橋)すごい!
(拍手)

(古田)これは もう 最初から
そういう音にしようという

計算のもとにやってるの?
(村上)イメージあるんですか?

そういう場合もあるんですけど
この曲に関しては

最初は
そういうイメージは なくて。

まあ なんか その…
どうやって作っていこうかなって

いろいろ いじくり回してたら

こういう結果になったっていう。
(古田)へえー!

(新井)
今 作ってらっしゃった時に

低いのを切って
低くしていったじゃないですか。

(STUTS)
なんか 結構 低い音があると

結構 いろんな楽器と
ぶつかっちゃうので

それを まずカットして。
でも まあ なんか それで

最初に

加工がしやすくなる…
後々の作業のためにという。

そうですね。
(高橋)仕込みやな だから。

ドラマの劇伴が…。

♬~

速度を遅くすると…。

♬~

低音が太い音になってしまうが…。

♬~

低音をカットし 遅くすると…。

♬~

カットする前に比べ クリアになり

アレンジがしやすくなるという。

(村上)今日は ちょっと 一から
楽曲 作っていただけるところを

見せていただけるという事で。
(安田)『関ジャム』 すごいな。

(村上)お願いいたします。
(STUTS)ここで ちょっと…。

(村上)素材としての?
(STUTS)はい。

ひと素材。
(村上)じゃあ あっちの…。

(大倉)格好いいね マルちゃん!
(新井)楽しみ!

(村上)長さとかは じゃあ
2人で相談しながら…。

(STUTS)はい。
ちょっと 即興なので

うまくできるかっていうのは…。
(村上)これが

基本の音になるわけですか?
マルのベースの音が。

(STUTS)はい。 この

(丸山)リズムとかも 別に そんな…?
(STUTS)気にせずやってください。

じゃあ リズムなくていいんだ。
(STUTS)全然… はい。

めっちゃ遊んだったら
ええんちゃう?

いきますね。
はい。

(ベース)

♬~

♬~

(STUTS)大丈夫だと思います。
(新井)すごい たくさんの要素。

少し 時間かかってしまうかも…。
(村上)はいはい 全然 全然。

(古田)ええー!
(安田)あんなの どういう風に…?

(村上)でも 全部
取り込んでいらっしゃったから。

(新井)いろいろ弾かれましたね。
(村上)パターン だいぶな

提供したけど。
(大倉)そこから 素材を切り取る

って事なんですか?
そうですね。

(安田)これは チョップしていく
って事ですか?

(STUTS)そうです はい。
そういう感じです。

(村上)まずは 切って…。

(村上)でも 聴きながら
なんか イメージ…

ビートのイメージ
作ってらっしゃったから。

(大倉)すげえ!
(古田)どういう事なん?

(新井)今 もう
何か押してる…。

(丸山)ベース
いらんくなってまうな。

スムーズに弾けなくても

この欲しい音だけを
取り込んでおけば…。

(村上)あとはな なんとでも。

(丸山)キーも変えれるし。
(安田)めちゃくちゃ

チョップ チョップしてるな。
(古田)なあ すごいよ。

あの線が 全部
切ってる所なんですね。

(STUTS)そうですね。
(新井)うわっ! 細かい!

♬~

これで こう 取り込んだものを
ピッチを いろいろ…。

(村上)チャンネル作って…。
(STUTS)抜いたりとかして。

(安田)すごい!

♬~

(丸山)音程が…。

(安田)格好いいな!
(村上)うわー! すごいな!

こんな編集に
すぐ なんねや。

(横山)編集してる時も
格好ええって ええな。

ハハハハ…!
(STUTS)割と 普通に

このまま ビートを乗っけても
いいかもしれないですね。

♬~

格好いい!
すげえ!

いいね!

♬~

(新井)すごーい!
(高橋)すごっ!

(大倉)格好いい!
(横山)天才! やばいな!

(新井)即興!

♬~

(新井)うわっ 格好いい!
(高橋)すごっ!

(丸山)上がるな これ!
(STUTS)こんな感じです。

♬~(ベース)

(STUTS)大丈夫だと思います。
ちょっと これを…。

丸山が弾いた
この部分を取り込み…。

♬~

音の高さを 半音3つ分下げて
ループを作成。

これにSTUTSが
即興でビートを打ち込むと…。

♬~

即興でトラックが完成。

生みの親としては
どんな気持ちやねん?

なんか より 演奏を…

だって 結構 無造作なものを
お渡しして…。

(村上)テンポも関係なくね。
(丸山)そう。 自分が なんか

すごい いい事したような感じに
なってる。

(一同 笑い)
(丸山)「でかしたぞ」みたいな感じ。

(新井)目の前で 曲って こんなに
簡単にできるんだなって…。

(古田)全然 簡単じゃないと思う。
(新井)ねえ!

(高橋)今ので だから
1曲 できたじゃないですか。

丸山君のあれだけでも 何曲も

作ろうと思ったら
作れるんでしょ?

(丸山)うわー!
(高橋)すごいな!

(村上)素材が良かったから
ちゃう?

ありがとうございます。

今の曲は もう あれ
俺らのもんでいいって事やね?

(一同 笑い)
(丸山)いやらしいなあ!

なんでも 自分らのもんにする。
(横山)一応 確認ですけども。

(STUTS)はい 全然…。
(横山)あれは 関ジャニのもん。

(高橋)カツアゲや それ もう。
(大倉)ハハハハ…!

このあと STUTSが
なぜ MPCを使い

楽曲を作るようになったのか?

結構 高1 高2までは あんまり
勉強できてなかったんですけど

さすがに

過去を ひも解くと
実は 意外な事実が!

更に…。

格好いい!

そもそも 音楽との出会いは
小学生の時。

HIP HOPに
ドハマりしたそうだが

そのきっかけが…。

(村上)こちらが きっかけです。
ドン!

CHEMISTRYが きっかけで
HIP HOPと出会うという。

(大倉)R&Bからなんだ。

CHEMISTRYさんの
ファーストアルバムに

ラッパーのDABOさんを
フィーチャリングした

『BROTHERHOOD』
という曲が入ってて。

そこで初めて
HIP HOPに触れて

なんだ? この音楽は ってなって。

それしか聴いてない時期があって。
(高橋)へえー!

(STUTS)そこから…。

いろいろ はやってたのから

HIP HOPに
ガッて入っていった。

ハマったんですね そこから。
アルバム聴いたな! 僕も。

(高橋)大体さ 高校生の時に
音楽やろうってなったら

普通 ギターとかから
入るじゃないですか。

はい。
(高橋)やっぱり そういう…

トラックを
作りたくなったんですか?

そうですね。 最初
ラップやりたいなって思い始めて。

でも ラ・サールで
そんな ラップやる子なんか

あんま おらんでしょ?
(STUTS)本当に いなかったですね。

(村上)ねえ? 周りに。

(村上)そこから
高校生になり…。

大体 高校時代で どれぐらい
手掛けられたんですか?

もう 本当 趣味で
作ってただけなんですけど…。

(大倉)へえー!
(高橋)曲 作ってたんだ。

(横山)でも 勉強も
してるわけじゃないですか。

東大 行ってるわけですから。
(村上)そりゃ そうやな。

結構 高1 高2までは あんまり
勉強できてなかったんですけど

さすがに

(村上)ガッと勉強したら…。
(STUTS)MPC 封印したら。

(安田)間に合うんや!
高3から間に合うんですね。

(高橋)その辺は…。

(一同 笑い)
(村上)追い込み方がね。

(村上)今でも じゃあ 世に
出してない 高校時代に作った

トラックとかって
残ってらっしゃるんですか?

一応 残ってはいますね。
(村上)うわっ!

ちょっと 何曲か
聴かせていただいたり…。

(高橋)持ってきて
くれたんですか?

(STUTS)でも 本当 全然 もう
しょうもないというか…

しょぼいあれなんですけど。
(村上)いいです… とんでもない。

っていうか 曲というか
結構 ビートなので

この上にラップが乗っかって

完成っていう
感じなんですけれども。

すごいな。
(STUTS)多分 これ

高1か高2ぐらいの時に
作ったやつですね。

♬~

(安田)へえー!
(新井)オシャレ!

なんか レコードっぽいムード。

(STUTS)ちょっと
それっぽい感じの。

(安田)温かい。
(古田)これ ノイズも

無理やり入れてたんやろ?
(STUTS)そうですね。

(歓声の音源)

うわー! 歓声が入ってきた。

(丸山)イエイ!
(新井)オシャレ!

格好いい!
(高橋)格好いい!

(新井)ええー!

(村上)これ まだ
リリースは してないんですか?

全然 はい…。
(安田)ありがとうございます。

(村上)じゃあ 予約だけ
させていただいていいです?

それは もう 『関ジャム』で
流したっていう事は

俺らのですね?

(一同 笑い)

続いて 世界を驚愕させた
ヒューマンビートボクサーが登場。

ヒューマンビートボックスとは
口や鼻などを駆使し

さまざまな音を生み出す
音楽のテクニックの事で

プロが選ぶ年間マイベスト10で
蔦谷が選んだ この曲では

以前 番組にも出演した
ヒューマンビートボクサー

SO-SOを
リミキサーに迎えるなど

今 幅広いジャンルで

ビートボックスが
取り入れられている。

そして 今回 登場するのが…。

話題の 若き

(高橋)へえー!

2017年 当時 高校生ながら

ビートボックス全国大会で
優勝を飾ると…。

翌年には 日本人で初めて

世界大会 Grand Beatbox Battle
ベスト8に。

(大倉)「やばっ!」

現在は ビートボックス演奏だけに
とどまらず

楽曲制作
ミュージックビデオ撮影編集など

セルフで行い 活動する…。

おおー!
(拍手)

(村上)すごいでしょ 横山さん。
(横山)いや すごいな。

(村上)全部 自分でやりはるから。
(横山)その若さで 世界いってて。

(村上)早速 じゃあ 実演を
お願いしてよろしいでしょうか。

きた きた!
(村上)さあ 今日は…。

(息を吹く音)

(SHOW-GO)えっと じゃあ 僕の

歌詞 メロディー 音…
ビートボックス演奏を

一から作ったものをやります。

(古田)何を言うてるのかな?
この子は。

えっと… あれだ。

『Like Falling Stars』
っていう曲名で

やらせていただいております。
(村上)お願いします。

♬~(ヒューマンビートボックス)

♬~

♬~(歌)

♬~「Like Falling Stars」

♬~(歌とヒューマンビートボックス)

(古田)えっ!
(丸山)ハハハハ…! すげえな!

♬~(ヒューマンビートボックス)

♬~「Like Falling」

♬~(ヒューマンビートボックス)

(安田)すげえ!

♬~(ヒューマンビートボックス)

(丸山)ハハハハ…!
(大倉)やべえ!

♬~(ヒューマンビートボックス)

♬~

(大倉)やべえ!
すげえ!

♬~(ヒューマンビートボックス)

♬~

(高橋)うわー! すごーい!
(丸山)ブラボー!

(村上)すごい! めちゃめちゃ
さぶいぼ 立ったもん!

こんなの初めて!
すごすぎるんですけど。

うわー!
やばっ!

すごい!
なんか 入れてるの?

出してたんちゃう? STUTS君が
横で ビート出してたやろ!

(古田)そうやで!

この さまざまな音を 同時に
どうやって出していたのか?

このあと 実演 解説!

♬~「Like Falling Stars」

♬~(歌とヒューマンビートボックス)

さまざまな音を 同時に
出しているように聞こえるが

一体 どんな技術なのか?

複雑な超絶技の前に

(村上)さあ
リズム メロディー

装飾音と。

(高橋)この3つに分かれんねや
基本は。

(古田)バンドやん。
バンドがやる事やん。

(安田)そうですね。
(村上)これ 1人で?

まず
ビートボックスで重要なリズム。

通常 バンドだと
ドラムの役割となるのが

バスドラム

スネア

ハイハット。

この3つの音だが

SHOW-GOは どのように
出しているのか?

バスドラムが
「ボ」っていう発音なんですけど…。

(バスドラムの音マネ)

(丸山)怖っ!

(SHOW-GO)ハイハットが

「ツ」っていう発音から
ツ ツ…。

(ハイハットの音マネ)

(安田)ああ…! すごいな。
(SHOW-GO)スネアが

「カ」って
音なんですけど…。

(スネアドラムの音マネ)

(SHOW-GO)
このスネアの音は…。

(村上)えっ! どういう事?

(スネアドラムの音マネ)

これは 舌の横で…
吸ってるんですけど

吸いながら 奥歯の横を
スライスするというか。

(スネアドラムの音マネ)
(安田)はい?

なんか
歯 詰まった人みたいな…。

(村上)イカ食いよったな イカ。
イカ食いよったわ あれ。

ハハハハ…!
(SHOW-GO)この3つを合わせると。

♬~(ヒューマンビートボックス)

マジで?

♬~(ヒューマンビートボックス)

(安田)すごい!
(高橋)なんか すごいな。

なんか つまみで こうやった?
みたいな。

エコーの利かせ方とか
すごいよね。

切り替えてるんですね…。
(SHOW-GO)とりあえず この…。

(高橋)えげつなすぎて
やってみようと思わへんな。

というか 別に 最初から
こうはできないんですよ 絶対。

(村上)そうですよね そりゃ。
(SHOW-GO)すごい長い年月

かかっちゃうんですけど
なんか 慣れてない人とかは

こう 技って思っちゃうんですよ
この音 1個1個を。

なんか もう
「ボッ」「ツッ」「カッ」みたいな。

ちょっと偏って
出しちゃうんですけど

それこそ 全くビートボックスに
触れてない人って

逆に 結構 気持ち良く
できたりするじゃないですか。

「ボンボン タッ ツカツカ ボン」
みたいな。

でも それぐらいで
最初はいいんですよ。

なんか まあ
結局 最初は 音が出て

キレイな音になってなくても
とりあえず

なんか リズムを刻んでるんだ
っていう感覚でやっといて

そこから あとから質がついてくる
っていう感じだと思います。

続いては
ベースに乗せる

メロディー音。

♬~(ヒューマンビートボックス)

先ほどの実演でも奏でた
この音をはじめ

メロディーには
さまざまな種類があるそうで…。

これが基本技?
(村上)メロディーになったら

トランペット
シンセサイザー ギター…。

(SHOW-GO)メロディーは
結構 まあ 自由なんですけど

トランペットっぽい音だと…。

(トランペットの音マネ)
(横山)うわっ すげえ!

(安田)すごい!
(大倉)やべえ!

(トランペットの音マネ)

どうやって鳴ってる?

(SHOW-GO)
シンセサイザーとかは…。

(シンセサイザーの音マネ)

(高橋)ああー すげえ!
(安田)なんで?

(丸山)どうしたの?
(大倉)やばっ!

そして 3つ目は 装飾音。

♬~(ヒューマンビートボックス)

このような
楽器にはない音を指すのだが…。

なんか ビートボックスって

最初は 楽器のマネというか
楽器を再現で入ったんですけど。

(村上)同じ音を こう出すための。

でも 今は 結構 もう 別に
楽器を意識してなくて…。

(村上)ほう! オリジナルの…。
(SHOW-GO)そうです。 だから

なんだろう 楽器に
当てはまらないような音だと…。

♬~(ヒューマンビートボックス)

宇宙音みたいな。
宇宙的な なんか…。

こんなん いっぱい聴かせたら
横でうずうずしてると思うよ。

(一同 笑い)

(安田)並べたらアカンやん!
(丸山)相性良さそう。

これらの基本技を組み合わせ

楽曲を奏でるビートボックス。

そのポイントが…。

(村上)はい こちら。

(村上)「吸う 吐く」と「鼻と舌」

という組み合わせ技。

(大倉)どういう事ですか? これ。
(横山)謎解きやん もう…。

(村上)どういう事ですか?
ビートボックスで これは

どういう技?
どういう事? これ。

装飾音とかは
同時に出せたりするんですよ。

(村上)同時に? 例えば?

メロディーを鼻から
「ウー」って出して

この口の方では…。

♬~(ヒューマンビートボックス)

ってやると…。

♬~(ヒューマンビートボックス)

(安田)へえー!

♬~(ヒューマンビートボックス)

(安田)すごい!
(丸山)どうなってんのやろ?

鼻から出してるんですか?
(SHOW-GO)そうですね

メロディーは鼻から出して…。
(村上)口からは…?

鼻から出してる時は
口が開いてるんで 口で出す。

鼻からメロディーって
出るんですか?

鼻は もう 鼻歌です。
「フーン」っていいながら

多分
ビートボクサーじゃない人も

舌打ちとか舌鳴らしって
やるじゃないですか。

それで同時にいけるんですよ。

(村上)ああー そういう事か。

カッ カッ カッ カッ…。

すみません
もう1回 やってもらえます?

口でリズムを刻むっていうの。
(SHOW-GO)えっと 鼻で

フン フン フン フンって
やって…。

♬~(ヒューマンビートボックス)

(安田)ええー!

♬~(ヒューマンビートボックス)

何がわかった? おっちゃん。

(一同 笑い)
(古田)なんにも…。

もう1回… もう1回
やってもろたけど 何もわからん。

よく ビートボックスやってると

質問というか
いつ 息してるの? みたいな。

…って言われるんですけど
結構 吸う音も多いんですよ。

あったりするんで
息継ぎしなくても

バランスが取れるんですよ
吐いてるのと吸ってるのが。

なんか 普通に
「パッ」って 吸ったりする音と

吐いてる音を「トゥクトゥン」とか
こういうのを交互にやると…。

♬~(ヒューマンビートボックス)

(大倉)すげえ!
(安田)へえー!

(古田)息 吸ってんねや あれ。
(高橋)途中 吸ってるんですね。

(SHOW-GO)吸ったり吸ったり
吐いたり吸ったりをやってると

無限に続けられる…。
(古田)横山さん? 横山さん?

大丈夫ですか?
(村上)目 飛んでるで お前。

そういう事なんやろうな でも。
(高橋)今の ちょっと

ゆっくり やってみてもらっても
いいですか?

♬~(ヒューマンビートボックス)

(新井)えっ? えっ?

♬~(ヒューマンビートボックス)

(丸山)速い 速い 速い 速い!
(新井)わかんない わかんないよ。

♬~(ヒューマンビートボックス)

(丸山)すげえ!
(高橋)すごすぎる!

(横山)吸ってる音 わかるもんな。

最大 普通の人が聴いてて

何音に聞こえるんですか?

やっぱり 聴いてる人は なんか
同時に3個 4個鳴ってるって

言われるんですけど…。

さっきのみたいに
マックス2個なんですよ

基本 鼻と口なんで。 でも…。

(村上)音がつながって聞こえる…。
(SHOW-GO)そうです そうです。

(丸山)すごい! マジックや。
(高橋)すごいな。

ビートボックスの
組み合わせ技で

更に進化した
テクニックが…。

♬~「I’m gonna make, gonna make
Gonna make you-」

♬~(ヒューマンビートボックス)

この技は 裏声とミックスボイスを
瞬時に切り替えて

同時に聞こえるように出すという

プロでも難しい離れ業。

この技は なんか 僕が割と
最初に…。

ちょっと すごいね
みたいになったやつで。 僕も…。

はい はい はい。
出ちゃったみたいな事ですか?

そうです。
変化させると なんか 声が…。

♬~(ヒューマンビートボックス)

(丸山)うわー!
(新井)うわー!

♬~(ヒューマンビートボックス)

(安田)すごい!
(大倉)ハトや ハトや。

うわー!
(大倉)何? これ。

なんか ひっくり返ってる
感覚なんですけど。

(丸山)ホロロ ホロロ…。
ハトみたいになってる。

(高橋)誰や? ハトやってるの。
誰や? ハトやってるヤツ。

なんか 今のが
ハトの音に似てたような

自然界から 音を…
これをマネして やろうかな

みたいな感じのアプローチとかも
あるんですか?

まあ 例えば 鳥とかだと…。

(鳥の鳴きマネ)

(安田)うわっ すごい!
(大倉)すげえ!

(高橋)すごいな。

使われへんかもしらんけど 1回
やってほしい事あんねんけど。

オナラの音やったら
どんな感じに…。

(オナラの音マネ)
(一同 笑い)

一瞬!
(大倉)やった事あるやん!

(村上)即答! 即答!
(大倉)やった事ある間や 今の。

一番 レスポンス早かった…。
(大倉)早かったな。

(横山)俺らのは
やっぱ バレるやん。

あの人

(村上)ビートボックスのプロ…。

調整せんでええねん ほいで。

調整すな!
(丸山)なんで チューニング…。

(村上)もっとええオナラ
出そう思うて。

(丸山)真剣に…。
(村上)調整すな!

SHOW-GOが
ビートボックスを始めたのは14歳。

その意外なきっかけは?

きっかけは 中学生の時に
YouTubeで

HIKAKINさん…。
(高橋)ああ ああ ああ!

もともと HIKAKINさん
ビートボクサーなんですけど

なんか 普通に 今と同じような
商品紹介の動画を見て

最初に プルプルとか
やるじゃないですか。

あれを見て シンプルに
音楽として始めたっていうよりは

これできたら クラスで ちょっと

人気になるんじゃない?
ぐらいの。

(村上)やってくれよって言われて。

(SHOW-GO)それが目的で ちょっと

人気者になりたいぐらいの感じで
一発芸みたいな感じで始めたら

のめり込んじゃった
っていう感じです。

(大倉)へえー!
(新井)へえー!

ちょっと 当時の映像を
貸していただけた

という事ですので ご覧ください。
こちらです。

SHOW-GOが
ビートボックスを始めて

間もない頃に撮影した映像。

HS&JHS
BEATBOX CONTEST 2014

エントリーします
SHOW-GOです。

♬~(ヒューマンビートボックス)

♬~(ヒューマンビートボックス)

(古田)「めっちゃ完成度高いで」

(横山)「うまっ!」

「まだまだなんや。 ええー!」

♬~(ヒューマンビートボックス)

(横山)「めっちゃ照れてるもんな」
(大倉)「恥ずかしそう」

(拍手)
(安田)すごいのに。

これは 当時の自分の
出来とするのは ちょっと…?

いや まあ 当時は

うまかったんですけど
中学生としては。

今 見ると
めちゃくちゃ恥ずかしいです。

(高橋)いやいや すごいやん。
(村上)十分ですけどね。

あれ 実家のトイレなの?
(村上)あれ でも 始めて

どれぐらいですか?
ビートボックス。

ええー!
(村上)それで あのクオリティー。

(高橋)ほんで 学校の人気者には
なったんですか?

(SHOW-GO)なんか 最初は
目的 それだったんですけど…。

わかります?
(高橋)えっ わからん。 なんで?

ちょっと プライドがあるから
なんか 見せたくないみたいに…。

簡単には見せないぞ みたいに。

(高橋)披露するに至らへん
まだ みたいな。

(村上)じゃあ 人前でパンッと
披露できるようになったのは

いくつぐらいですか?
中学校出て。

高校生になった時に
それまでは ずっと 動画…

画面越しにしか
見てなかったんですけど

こう 大会とかがあって。
僕は札幌だったんで

札幌の
ライブハウスみたいなとこで

ビートボクサーが集まる場所に
出場してっていう感じで

はあ…! 早いな。

だって まだ22歳ですもんね。

でも 高校生で
大会出るようになったら

クラスの人気者になったでしょ?
(SHOW-GO)いや なってないですね。

(高橋)ならへんの?
(SHOW-GO)なってないです。

(大倉)今 めっちゃ
モテるんじゃないですか?

いや 全くです。
(大倉)女性が絶対 喜ぶもん。

(古田)いや そうやで。
(SHOW-GO)いや 全然です。 本当に。

(一同 笑い)

(横山)そんなに変わんない…。
(村上)おっさんやな。

そして このあと
STUTSとSHOW-GOが

…と その前に。

昔の家電を楽器として再生させる

音楽家 和田永。

以前 東京藝大出身の
もふくちゃんが…。

そんな和田は…。

ISSEY MIYAKEの
パリコレクションでは

これまで 11回にわたり
舞台音楽を担当。

♬~「守ってたいなんて 一切合切」

更に ずっと真夜中でいいのに。の
ライブでも…。

♬~「あたしのこと嫌わないで」

♬~「もっと 仕草に揺れて
抑えきれないほどに」

オリジナルの家電楽器で
ライブに参加。

今 注目の…。

(拍手)

(村上)ようこそ
お越しくださいました。

実物も
お持ちいただけたという事で。

ちょっと いくつか
今日 持ってきた…。

(村上)早速ではありますけれども
演奏していただいても

よろしいでしょうか?
そうですね はい。

そしたら えっと…。
(高橋)興味津々やな これ。

(和田)この 使われなくなった…。
(高橋)昭和の扇風機ですね。

(和田)譲り受けて
生まれた 扇風琴という。

(新井)扇風琴。
(和田)で これを

ギターストラップを着けて
こう…。

(新井)エコですね。
(高橋)すごいな。

…やるんですけど。
(横山)もう なんか

粗大ゴミの日ですよね
今のところ。

ちょっと
演奏してみたいと思います。

(安田)お願いします。

♬~(扇風琴)

(横山)うわっ かっけえ!

♬~

(新井)うわっ!

(丸山)ちゃんと音階があんねや。
(安田)ねっ!

♬~

(新井)えっ!
(丸山)ギターや。

(新井)格好いい!

♬~

(丸山)どこがどうなって…。
(安田)すごい すごい すごい。

♬~

(丸山)生演奏してんねやろ?

♬~

(新井)ええー!
そういうのもありなの?

♬~

(丸山)ああ ああ…!
(新井)ああ ああ…!

(丸山)ああ…!
(新井)ええ…!

(拍手)
(村上)ありがとうございました。

すごい! ええー!

なんだ? これ。
(新井)何がどうなってるんですか。

音の仕組みは
どうなってるんですか?

そうですね
まず 基本としては

電球が ここに付いてまして。

羽根の代わりに こういった

穴の開いた円盤が
付いてるんですけれども。

回る事によって
この光が点滅するんですけど

それを 僕ら
光ピックっていう風に

呼んでるんですけど。

この光を拾って

それを ギターアンプにつなぐと

この光の点滅で
音が鳴ったっていうような形で。

光に反応してるんですか。
(和田)そうですね 光に…。

♬~(扇風琴)

(安田)本当だ!
(横山)音階になってる…。

(新井)光の当たり具合で。
(和田)…っていうような形で。

それは ちゃんと音階になるように
数を決めて彫ってるんですか?

(扇風琴)
あっ 数を12個 ちょうど…。

(村上)
今は ただの扇風機ですからね。

強風が 今 吹き荒れてて。

そうですね 12個均等に
穴を開けた時に

出てきた音程っていうのがあって。

13個 14個っていう風に
増やしていったら

この音階が出てきて。 なので…。

(古田)ああ そうか。
(村上)50 60で違いが。

(和田)50 60で。
(村上)へえー!

新潟県越えると 4度くらい
ピッチが上がる…。

すごい! 面白い。
(高橋)電力強いから?

そうですね。 関西の方が
たくさん回ってるっていう…。

へえー!
(高橋)それ 今 切り替えたら

音 変わるんですか?
(扇風琴)

(高橋)あっ 今 切り替えたら
音 変わるんですか?

(和田)あっ そうですね…。
(扇風琴)

(和田)風を1回切って…
はい。

(一同 笑い)

大変な楽器や。
(和田)なので…。

(高橋)弱とかを切り替えたら
音 変わるんですか?

そうですね。
ちょっと

転調のスイッチ
みたいな…。

最初は
弱風で始まって

サビで強風
みたいな感じに。

それを ちょっと
やってみてもらってもいいですか。

♬~(扇風琴)

(安田)ホンマや!
(新井)ああー 変わった!

♬~

(新井)上がった。 上がった!

♬~

(新井)ええー! 本当だ! 違う!
(村上)ホンマや。

それって 最新の扇風機じゃ
ダメなんですか?

(扇風琴)

はい?
(村上)もう一度 どうぞ。

もう一度 どうぞ。
(大倉)もう大丈夫です。

(村上)さあ そして 何種類ぐらい
作られてるんですか? 今。

20種類ぐらい
超えてるかもしれない…。

(村上)家電シリーズ。

使われなくなった電化製品を
集めて いろんな楽器に

こう 作り変えてる
っていうような形で いろいろ…。

(村上)これ なんですか?
「しま系」「回転系」。

扇風機は回転系 換気扇。

回るタイプのものか
ああいうバーコードタイプ。

(大倉)ええー テレビ気になる。
(高橋)テレビは

ザーっていうやつを なんか…?
(和田)そうですね はい。

じゃあ ちょっと… テレビの方を。

(横山)そこの発想にいかんもんな。
(新井)懐かしいテレビ。

(村上)それは…。
(和田)テレナンデスという。

(村上)テレナンデス?
(和田)はい。 …なんですけども。

ブラウン管から発生する静電気を
コイルピックで拾い

アンプを通して音を鳴らす
テレビ型楽器 テレナンデス。

しましまのパターンを変える事で
音色を変化させるという。

♬~(テレナンデス)

♬~

♬~

音楽になるのか。

♬~

(村上)楽しそう。

♬~

(拍手)
(高橋)おおー 面白い!

すごい!
(横山)面白いな。

(丸山)こういう顔になるねんな。
(和田)…形で。

いや こういうものを作り上げてる
すごさと

これを 音楽として
成立させてる事ですよね。

まあ なんか
正解がないっていうかですね

こう 師匠がいないんで。

だって 世界で
唯一無二なわけですもんね。

そうですね。
やろうと思わないですよね。

(安田)これが欲しくて
サンプラーとして

それを作る方がいらっしゃる…。
(村上)それは近くにいるでしょう

サンプルとして欲しい人。

(村上)興味津々で
いらっしゃいましたもんね。

今 最新の なんか探ってる家電
あるんですか?

今 探ってる家電ですか?
(村上)はい。 これ 楽器に

できるんじゃないかなという。
(和田)そうですね…。

室外機とかは やっぱり
こう シンセに。

大きいですね
大きいですけど

裏路地とかに室外機が
こう 並んでると

あっ! これ シンセサイザーだ!
っていう風に…。

(安田)すごい発想だ。
(村上)すごいな。

さあ そして お待たせしました。
皆さん 今日

SHOW-GOさんと
お二人で コラボ…。

(大倉)うわっ うれしい!
(村上)『関ジャム』のためだけに。

なんか 相性ええと思とったんや。
(新井)ワクワクします!

(村上)スペシャルコラボという事です。
(新井)ええー すごそう!

今日 完全に その…
はじめましてだったんですけど

SHOW-GOさんの事は
前から存じ上げてて

『You’re Gone』って曲が
すごい 素敵だなって思って。

…できたらと思っております。

ええー すげえ。
うわっ 楽しみ。

あの人気ドラマ主題歌を手掛けた
トラックメーカーと

世界を驚愕させた
若きビートボクサーが

一夜限りのセッション。

演奏する曲は…。

♬~「You’re gone, you’re gone」

♬~(ヒューマンビートボックス)

特別バージョンをお届け。

(新井)生で。
(村上)お願いいたします。

♬~

♬~

(安田)うわー すげえ!

♬~

♬~

(横山)うわっ!

♬~

うわー やばい!

♬~

(拍手と歓声)

(大倉)すげえ!
(村上)すごいわ これはすごいわ。

(高橋)格好いいわ。
(新井)格好いいですね。

(村上)格好良かったでしょ。
(新井)すごかった!

(村上)さあ SHOW-GOさん
いかがでした? 初めてのコラボ。

いや めちゃくちゃ
楽しかったです 本当に。

光栄でございました。

(STUTS)僕も
すごい楽しかったです。

即興なので すごい
ドキドキ感もあったんですけど。

途中から 和田さんが我慢できんと
ずっと参加して…。

(和田)ちょっと やりたいなって
思ってきちゃって。

いや 今日 変態3人 寄せたね。
(村上)今日は すごかった。

進化した音
聴いたじゃないですか。

(一同 笑い)

もう いいから それ。
最後1回だけ いいですか?

あんだけ
チューニングしてたんですから。

ちょっと いいですか?
最後 一発だけお願いします。

(大倉)整えてる 整えてる。
(高橋)こめかみ押さんでええねん。

(オナラの音マネ)
(一同 笑い)

安定!
(村上)申し訳ない。

(丸山)ちゃんと…
ちゃんとチューニング合ってた。

(大倉)音楽番組やって!
(新井)さすがです。

玉置浩二さんと長渕剛さん…。

これ もう最高でしょ?

そして 今週も
TELASA TVerで配信。

格好いい!

多分 AIさんの この歌詞も

全く同じような事なんじゃ
ないかなと思って

すごく響きましたね なんか。

次週 蔦谷持ち込み企画
ミュージシャンの裏トーク!

玉置浩二さんと
長渕剛さん…。

なんか こうやったら
いいなとか。

常田で
彼 常田君で

新幹線の隣に
なったんですよ。

ビックリ仰天
する事が…。

ここで言った?
すごい感動しました だから。

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