あさイチ「特集 里親」[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

あさイチ「特集 里親」[字]

里親制度を知っていますか?▽里子を育てる難しさとやりがい▽里子の思いとは?▽保護者の病気などで短期間子どもを預けることも▽里親・里子・実親の孤立を防ぐ取り組み

詳細情報
番組内容
もう一つの親子 里親制度を知っていますか?▽里子を育てる難しさとやりがい▽里子の思いとは?▽保護者の病気などで短期間子どもを預けることも▽里親・里子・実親の孤立を防ぐ取り組み
出演者
【ゲスト】古原靖久,【講師】早稲田大学教授…上鹿渡和宏,日本女子大学教授…林浩康,【キャスター】博多華丸,博多大吉,鈴木奈穂子,【リポーター】小林孝司

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

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  16. 大吉
  17. 母親
  18. 鈴木
  19. VTR
  20. 委託措置

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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生字幕放送です。一部、字幕で
表現しきれない場合があります。

鈴木≫おはようございます。

大吉≫2月2日水曜日の
「あさイチ」です。

鈴木≫おめでたかったですね。

きょうは国会中継
が予定されているため

8時55分までの放送です。
大吉≫特集にまいりましょう。

小林≫きょうは
里親制度についてです。

さまざまな事情で親と離れて
暮らす子ども

今およそ4万2000人です。
そのうち里親などに

育てられているのは
今およそ2割なんですが

国はこれを
5割以上に増やそうと

しているんです。
以前「あさイチ」で里親について

お伝えしたときも
さまざまな反響いただいています。

より詳しくお伝えしながら
私たちにできることを

考えていきます。

鈴木≫きょうのゲストは
ヤス君こと古原靖久さんです。

古原≫お久しぶりです。
よろしくお願いします。

鈴木≫ゲストで
お越しいただいたんですけれど

ヤス君は施設で育った経験が
あるんですね。

古原≫「あさイチ」でたぶん
あまり言ったことがなかったかも

しれませんけれど
4歳ぐらいから18歳までは

ずっと養護施設で育って
いるんです。

親が
早くに離婚して

お母さんに引き取られたんです
けど

お母さんが
育てるのがなかなか難しいという

ことで16歳で、子どもを産んだ

ので難しいと思うんですけれど
それで養護施設に預けられて

その際に
小学校3年生とか5年生くらい

のときに
2か月に一度ぐらい

週末里親という制度がありまして
そのときに里親さんのところに

伺った経験
そういうのがあったりして

そこでは一般家庭を
体験させるじゃないですけれど

きょうはそういった経験を
踏まえたうえでお話ができたらと

思います。よろしくお願いします。
小林≫それではまず実際に

1組の里親家庭を見ていきます。

里親と里子、互いに信頼し合える
ようなるまでには

う余曲折がありました。

(VTR)

里親の齋藤直巨(なおみ)さんと
竜(りょう)さん

14年前に里親に登録し
これまで

9人の里子を育ててきました。

家族は長女と次女。そして

3歳のときから預かっている
里子の、ここさん。

現在、中学3年生です。

齋藤さんたちが
里親になったきっかけは

なおみさんが
流産を経験したことでした。

初めて迎えた2歳の里子は

虐待を受けていたため、1か月間
預かることになっていました。

最初はおびえた様子を
見せていましたが、次第に慣れ

笑顔も見せるようになりました。

里子を返す日の前日

なおみさんは子どもと2人で
買い物に出かけました。

その帰り道でのことです。

里親として
生きる覚悟を決めた齋藤さんは

1年後、乳児院で育ってきた
女の子を預かりました。

ここさんです。

ところが、暮らし始めてみると

ここさんは、全く

打ち解けてくれませんでした。

≫齋藤さんが困ることを?

なおみさんは
ここさんに寄り添い

心を開いてくれるのを
待ちましたが…。

そのころの、ここさんは

人を信用できるような状態では
なかったと言います。

ここ≫…っていうふうに思ってた。

ここさんの気持ちが
分からないなおみさんは

追い詰められていきました。

家族の後押しで
なおみさんは踏みとどまりました。

それから1年。

ようやく、2人の間に
信頼感が生まれ始めました。

ある日、突然、ここさんが
泣きだしたときのことです。

しかし、ここさんの気持ちは
まだ揺れていました。

小学4年生のとき

なおみさんに隠し事を注意され
叱られたと思った、ここさんは

家出をしたのです。

歩き回った末に

知り合いの家に
行き着いたここさん。

そこに

連絡を受けたなおみさんが
駆けつけました。

ようやく信頼関係が結ばれたのは

ここさんが齋藤さんの家に来て
6年目のことでした。

家出から、さらに5年たった
去年秋、なおみさんが

思いもよらないことを
ここさんから言われました。

古原≫すごいすてきな関係ですね。

こうなる
なんて言うんでしょうか

ケースというのは本当に

少ないんじゃないかなと
僕は思います。

正直ですけれど
ここさんの気持ちが

よく分かるのが
試してしまうというのが

僕たちもあって
どれぐらいの距離感でこの人は

僕に対して接してくれるんだろう
とか

早めに知っておきたいんですよ
傷つきたくないから

なんですけれど。
ここまでの信頼関係を

しかも6年で
僕からしたら

すごく短いというか
その中でよく

何て言うんでしょうか
僕は正直

気付けなかったことのほうが
多かったというか

週末里親さんのほうではなく
養護施設のほうなんですけれど

すごくすてきな関係だな
というふうに思いました。

難しいので。
大吉≫ヤス君から見たら

6年間って結構短いなという
感じなんですね。

僕らからいうと6年もかかるんだ
なっていう感じがしました。

そこからやっぱり

申し訳ないけれど違うから

しっかり考えていかなくては
いけませんね。

小林≫専門家に伺ってまいります。
さまざまな困難を抱える子ども

たちの支援研究をしている
児童精神科医

上鹿渡(かみかど)和宏さんです。
VTRにあったように

時間をかけて
それでも信頼関係を築いていくと

いうことなんですね。
上鹿渡≫今回の場合は里親にされ

る前に施設にいたということで
そういったことも

影響していたかもしれません。

まず3歳までの時期というのは
愛着の形成の時期でありますよね。

それは赤ちゃんがおなかが
減ったり

眠くなったり
困ったことがあったりすると

泣いてサインを出します。
そこに特定の養育者

家だとお母さんになりますけれど

それを見つけて、だっこをしたり
要求を満たしてくれる

困ったときにそれが満たされる
という経験を何度も何度も

繰り返す中で

愛着の安定が出てくるわけです。

それは安全の基地とか
安心の基地といわれています。

それを形成する時期に
施設でそこが

どこまでできていたか
ということがあったかと思います。

小林≫問題行動というか

悩ませるようなことがありました
これはどう見たらいいですか。

上鹿渡≫施設での生活と
家庭の生活が

大きく異なるわけですよね。
個別に対応をどこまでして

もらえるかというところでは
限界がある中で

子どもの側が
環境に合わせていたということが

あったと思います。

施設で生き延びるために

身につけたような

感情の出し方だったり欲求の出し
方だったりというものが

家に移ったときに
そのまま出してしまう。

どこまでできるのかな
ということで

おっしゃっていたような形で
出しすぎたり

うまく出せなかったり
思いもよらなかった形で

出してしまうということも
そういうことを試しているように

見えたり、挑戦的に見えたり
問題行動として見えてしまうと

いうことがあるかなと思います。

小林≫そういうプロセスを通じて
信頼関係を築いていくというのが

里親ということなんですね。
上鹿渡≫背景にあることを

理解するということが大事です。

古原≫あんなに感情を全部伝える
ということは、こちらからしたら

リスクじゃないですけれど

またそこに心を預けて

裏切られたらどうしようとか
そういうことがありますので

そういうことを言えるということ
はすごいなと思いました。

僕は本当に少なくともを常に
自分の気持ちというのを

隠しながら

生きてきた部分がありますので
ここさんがなおさんに対して

あんなに素直に
気持ちを伝えられたということが

本当にすごいと思いました。
上鹿渡≫前の状況を

理解されたんだと思うんです。
どこで生きてきてどういうことを

思っているかということですね。
小林≫里親になるには

どうすればいいかといいますと

お住まいの地域の児童相談所に
相談をして研修を受けて

そのあと、調査ですとか
審議があって

登録されるということなんです。

子どもを預かると

手当や生活費として月々14万円
から15万円が支給されます。

対象は原則18歳までの子どもで

預かる期間なんですけど
里親の意見などによって

決まってくるんですが

十数年という場合もあれば
数日という短い場合もあります。

今回ごく短い期間を里親に
子どもを預けたという夫婦を

取材しました。

(VTR)
東京都内で暮らす

3人家族です。
この日、訪ねたのは

里親の齋藤さんの自宅です。

以前、夫婦は、齋藤さんに
子どもを預けたことがありました。

母親が、長女を出産して1か月後

育てるのが
難しくなってしまったからです。

母親は
入院することになりましたが

夫婦の親には頼れませんでした。

引っ越したばかりで
近所に知り合いもなく

乳児を父親1人で
育てることは

難しい状況でした。

行政に相談すると
里親を紹介されました。

預けることに
不安もあった両親。

しかし、里親の齋藤さんが

積極的に子どもと会う機会を
作ってくれたこともあり

次第に安心したと言います。

母親はまもなく退院。

子どもは齋藤さんの家に
預けられてから7か月後

無事、両親のもとに戻りました。

小林≫短い期間で子どもを預かる
里親さんもいらっしゃる

ということで、こういった動きが
広がることが期待されています。

考えておきたいこともあります。

施設、里親などに子どもを
預ける理由を見てみますと

このようになっています。
半数近くが虐待です。

こうした状況の中

子どもへの影響ということも
心配されます。

実際に子どもは
どういういきさつで

里子になっているのか
かつて里子だったという女性が

(VTR)
IT商社で

顧客対応の仕事をしている
奥田彩さん、29歳です。

一時期、里親の家庭で育った
元里子です。

母と兄と、3人での生活が
始まりました。

5歳で剣道を始めた奥田さんは
剣道の強豪中学に進学しました。

1年生のときから試合に出場し

部活動に熱中しましたが、次第に
足が遠のくようになりました。

剣道少女だった奥田さんの生活は
大きく変わっていきました。

妊娠を知っても、母親は
何も言わなかったといいます。

もう、母とは暮らしたくないが
父は再婚している。

奥田さんは、父の知人の家に
預けられることになりました。

全く知らない家族との生活は
すぐに行き詰まりました。

友達の家を
泊まり歩いていたところを

児童相談所に保護されました。

そのとき奥田さんの行き先として
示された選択肢は

母親の家、施設、里親家庭でした。

中学3年生の冬

里親家庭を選びましたが

いざ暮らし始めると
奥田さんは戸惑いを感じました。

会話の少ない中でも

高校受験の合格発表には
里親も一緒に行き

合格を喜んでくれました。

しかし、まもなく…。

里親の家を出た奥田さんは
児童養護施設に入所。

そこから高校に通い

卒業後は自分で就職先を見つけ
自立しました。

結婚し
今は3人の子どもの母親です。

しかし、過去の経験は

今も奥田さんの心に
影響を与えているようです。

奥田さんは、これから
保育士の資格を取るつもりです。

将来は、自分の経験をもとに

同じような境遇にある子どもや
親をサポートする事業を

始めたいと考えています。

小林≫記憶をもとにお話し
いただきましたが、上鹿渡さん

里親と里子の気持ちが
すれ違うケースは多いんですか。

上鹿渡≫子どもと里親さんで
それぞれの思いを持っていると

いうことは当然だと思うんですね。

それがすれ違ってしまうという
ことが問題で

子ども側が
大人のことをよく見ていて

そっちは理解しているんだ
けれども大人側がなかなか

理解していないということもあり
ます。

本当に
思い込んでいるわけですよね。

そこを、しっかり聞いていく
ということが大事かなと思います。

小林≫聞いていくときにどんな
ことがいちばん大切になりますか。

上鹿渡≫子どもの声を聞く
というときに里親さんが

直接聞くということもあります
けれども、別の方ですね

信頼できる支援者や
別の方が聞いていくということも

あると思います。
環境も里親さんのお宅では

なかなか難しいけれども

別の場所で聞くとか、そもそも
そういうことを言ったことがない

経験として聞かれたことはない

聞かれてもそれに対する
返しがない

言ったとおりにならないとか
よりひどいことが起きた

ということがあると
言えなくなってしまいますので

しっかりと反応も含めて
聞く側は大事なところかな

と思います。

大吉≫かつてヤス君は
言いたくても言えないと。

古原≫言えないですね。

言いたいことを言っちゃうと
それに対しての

自分の思ったとおりに
いかなかったらどうしよう

という気持ちのほうが強かったり
するから言えないですし

さっき奥田さんが
まひしていたとか

傷つくとかなかったしと
言っていたのは

僕がそうだったんですけれど
傷つかないように

自分の心の逃げどころを
常にどこかにしておく

準備は常にしていたから
ああなったときに

そうだろうなと。

だから最初から

期待していないじゃないです
けれども、そういうところは

ものすごくあるなと思いながら
見ていましたね。

やっぱり言えないです。
小林≫期待していないと

おっしゃっていましたけれども
その中で子どもの意見を

いかに聞いていくかということが

あるんですが考えさせられる
出来事というのも起きています。

里親制度なんですが
児童相談所が

子どもを育てることを里親に委託
します。

これを
委託措置というんですけれども

そして実の親が
子どもを戻してほしいと

言ったりしたときには

児童相談所が、この委託措置を
解除することもできるんですね。

去年末、委託措置を解除されても

今は里子を手放したくないと
裁判所に訴えた里親がいるんです。

(VTR)

沖縄県那覇市の里親

小橋川さん夫妻です。

先月、5歳の里子の委託を
解除されたため

県と児童相談所に対して
提訴しました。

小橋川さんたちは
生後2か月から

里子を育ててきました。

里子が3歳になるころ
実母が引き渡しを求めてきました。

このときまだ、子どもに
里子であることを

知らせていませんでした。

児童相談所は子どもに真実を伝え

実母と会わせるよう
求めてきました。

しかし、もともと里子には
多動傾向があり

精神面に不安があったため

小橋川さんたちは
事実を伝える前に、複数の病院で

診てもらうことにしました。

小橋川さんたちと児童相談所は

2年間話し合いを
重ねてきましたが

去年12月、児童相談所は
委託措置の解除を通知しました。

小橋川さんたちに
里子の引き渡しを命ずるものです。

さらに6日後、児童相談所から
別の書類が送られてきました。

指定した期日に
引き渡さない場合は

誘拐罪になりうるということに
合意を求める文書でした。

小橋川さんたちは
今、里子を手放すことに

同意できないと
裁判所に訴えました。

しかし、提訴したその日に
訴えは退けられました。

引き渡しの当日
児童相談所の職員が

自宅まで迎えに来ました。

里子は、一時保護所に
行くことになりました。

小林≫沖縄県にある担当の
児童相談所に取材したところ

こうした回答が寄せられました。

個別の事例には
答えられないとしたうえで

一般論としての話です。

小林≫それでさまざまな専門家の
意見を聞いたうえで今回のような

委託措置の解除に至ったという
ことなんですね。

ここでもうひと方専門家の方と

つながっています。里親制度に

詳しい日本女子大学教授
林浩康さんです。

よろしくお願いします。

林さんはこの事例はどういう
ふうにご覧になりましたか。

林≫すでにある程度、親子関係が
形成されているわけですから

その重みを、子どもの立場から
十分に認識した対応が必要だった

かと思います。

今回のような対応では
子どもが大きな喪失感や

不安感を抱えて

その後の新たな養育者との
関係にも

大きな困難をもたらすかと
思います。

鈴木≫何よりも本当に
子どもの幸せ、子どものことを

いちばんに考えなければ
いけないと思うんですけれど

子どものことを考えたときに
望ましい形というのは

どのようなものだと
考えられますか。

林≫こういった場合、一般論と
して例えば児童相談所職員

あるいは実親さん、里親さんが
一堂に会して

子どもの今後の養育の在り方を
共に検討するとか

あるいは実親さんか里親さんかと

いう二者択一的な養育のみを
想定するのではなく

それらが協力し合って
子どもを養育するという形も

検討していいのでは
ないでしょうか。

例えば里親さんが
子どもの第二のふるさととして

あるいは実家的な機能を持って

子どもさんの一時的な
泊まり場所になったり

あるいは実親さんの相談に
乗ったりということも

考えられると思います。
そうしたことが

子ども、ひいては里親さんの
喪失感を緩和することにも

つながるかと思います。
大吉≫ヤス君はどう思いましたか。

古原≫僕の場合も
ちょっと似ているというか

僕の場合は、お母さんが
引き取ったんですけれど

もう小学校5年生からずっと
迎えに来なくて

いわゆるそこから疎遠になって
しまったんですね。

そのときに、お父さんのほうが

今まで会ってはいけない
となっていたんだけれど

そこで会ってもいいよと
なったんだけれど

そこで会いに来たけれど
園長先生が、だめみたいな。

あとで後ほどお父さんに会ったら

俺はお前のことを引き取ろうと
したんだって言われたんだ

けれども知らないんですよ。
僕たち子どもからしたら

正直、知らない、関係ないという
気持ちのほうが強いですし

子どものことをとにかくそのとき
いちばんに考えて

なんて言うんですかね
子どもファーストで

やってほしいというか

大人の事情とかに
巻き込まないでほしいと

そういうふうに言われても

言い訳にしか聞こえないというか
そういうふうに

僕は思っちゃいますね。
そのときはそう思っちゃいました。

大吉≫子どもだとますます事態は
何が何だか

分からないままですものね。
われわれ大人は

どういうふうなことができますか。
上鹿渡≫皆さん子どものためにと

一生懸命やっているんです
けれどもそれだけでいくと

ちょっと危険なわけですよね。
子どもは実際、何が起きているか

子どもに聞いたり
実際に起きていることを

しっかり見ていくことが重要です。
それができないような制度や

システムがあるのであれば
それをしっかり改善していくこと

も必要になると思います。
小林≫今の制度が言い訳に

ならないということですね。

上鹿渡≫子どものために
なっていないのならそこを変えて

いくということだと思います。
鈴木≫皆さんからも

里親をしています、という方や

大変ですけれどもやりがいのある
ものです、といったものや

短い期間の里親、知りません
でした、といったメッセージも

いただきました。

ヤス君がこんなにいい子に
育っているんだと明るい気持ちに

なって勇気をもらいましたとも
いただきました。

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