踊る！さんま御殿！！[字]ディーン・フジオカが初参戦でキャラ崩壊!?話題の有名人ＳＰ…の番組内容解析まとめ

出典：EPGの番組情報

踊る！さんま御殿！！[字]ディーン・フジオカが初参戦でキャラ崩壊!?話題の有名人ＳＰ

今夜ディーン様の意外な(秘)素顔が明らかに!?愛犬に嫉妬!?塚田僚一のヤバすぎる闇とは？佐々木美玲＆景井ひながドキドキする事とは？めるるがマリトッツォおじさんブッタ斬り

出演者
【司会】明石家さんま
【ゲスト】インディアンス、岡本知高、景井ひな、斉藤慎二（ジャングルポケット）、佐久間宣行、佐々木美玲（日向坂４６）、ＳＨＥＬＬＹ、島崎遥香、塚田僚一（Ａ．Ｂ．Ｃ－Ｚ）、ディーン・フジオカ、生見愛瑠（以上五十音順・敬称略）
番組内容
ディーン・フジオカが普段は見せないパパの顔からムカつく人までぶっちゃけまくり！さらに島崎遥香がディーンの(秘)神対応を告白！世界的男性ソプラノ岡本知高が審査員の苦悩を告白！金髪ロン毛でキャラ迷走中!?塚田僚一が後輩の肉体美をチェックする理由とは？日向坂４６佐々木美玲は韓国ドラマ(秘)シーンに大興奮！インディアンス田渕がさんま恐怖の５時間半誕生会をリポート！元テレ東・佐久間宣行がジャンポケ斉藤の弱点を暴露!?

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ

テキストマイニング結果

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キーワード出現数ベスト20

1. 田渕
2. ディーン
3. 斉藤
4. SHELLY
5. 岡本
6. 佐久間
7. ドキドキ
8. 島崎
9. ダメ
10. ホンマ
11. ホント
12. 塚田
13. お前
14. カッコ
15. マリトッツォ
16. 自分
17. 番組
18. 彼女
19. アホ
20. 無理

解析用ソース（見逃した方はネタバレ注意）

(さんま) ディーンさん あんまり…｡

キャラクターが ちょっと
崩れるかも｡

＜今夜は…＞

(ディーン･フジオカ) …みたいな｡

＜今宵…＞

＜次々 明らかに＞

(岡本)♪～ さ～んちゃ～ん
＜そして…＞

♪～ 分かりました～

＜さらに＞

＜一体 何が？＞

(塚田) 誰も分かりません？

♬～

(拍手)

すごいメンバーが
こちらに ドン！とね｡

(笑い)

もう 座ってるだけで
これだけ 負けるってな｡

存在感って｡

ディーンさんなんか
存在感あんねんけど

存在感を上回る体形やねんな｡

(岡本) ありがとうございます｡

♪～ 初めての『さんま御殿』

♪～ さ～んちゃ～ん よろしくね

わぁ～！
(拍手)

うわ～！
(拍手)

♪～ 分かりました～

(田渕) ガラガラやな｡
誰がガラガラやねん｡

失礼な アホなことばっかり
言うてんのちゃうで｡

はぁ～ そうか すごい｡

この番組は初めて？
(岡本) 初めてです｡

何回か お会いさせて…｡
そうですね はい｡

やっぱ オリンピックの舞台に立つ
っていうのは どんな感じなの？

もうね 選手の方々への感謝が

あふれてたので
もう そのまんまを｡

ホンマに そうなの？
うん 歌声にしました｡

いや これは 大竹しのぶさんに
聞けなかったんで 聞いたんです｡

(岡本)
ご一緒させていただきました｡

今日は まぁ 豪華なメンバーに
なってしまってですね｡

初めての方が ディーンさん｡
はい｡

この番組は初めて？
そうですね｡

ご無沙汰しております｡
ご無沙汰しております｡

今 おいくつになられたんですか？
４１歳になりました｡

４１歳
あぁ 爽やかなね カッコいい｡

どうですか？ 岡本さんから見て｡
すごいカッコいいし

やっぱり 存在感とオーラが
すごいですね｡

いやいや… 見てください この差｡
あんたが言うな｡

ごめんなさい｡

すいませんね
こんなん 横に置きまして｡

(田渕) ｢こんなん｣って！
(きむ) すごい方です すごい方｡

今日は 初めてなんで
よろしくお願いいたします｡

そして 佐々木さん
この番組は初めて？

はい｡
…なんですね｡

佐々木さん いくつでしたっけ？
今 ２２歳です｡

２２歳 日向坂｡
(佐々木) はい｡

なぁ みんな この頃 結婚だ やれ
卒業だ いろいろ あるけども｡

いくつぐらいまで
日向坂にいようと？

私は ｢辞めて｣って言われるまで
ここにいようと思って｡

あの… 察してあげたほうが
ええと思うよ｡

｢辞めて｣って言いにくいよ｡

長けりゃ長いほど｡

(SHELLY) すごいリアルなこと
言うじゃないですか ２２歳に｡

(佐々木) 頑張ります｡

そして 佐久間さん｡
(佐久間) はい｡

何で ディーンと岡本さんの間に
何で お前が入ってる？

(佐久間)
これは おかしいですよね｡

これは お前 おかしい｡

世界的な俳優と
世界的なソプラノ歌手の

３ショットに お前が入るって｡

ただのディレクターが
いますからね ここに｡

すいません｡
フリーのディレクターやろ？

本当は ディレクターで さんまさんに
会いたかったんですけど

もう無理だなと思って
出ました ここで｡

(田渕) いや こっちのほうが
ムズいんですよ｡

こっちのほうがムズい｡

さ… 佐久間君 こっちのほうが
ムズいねん ホンマに｡

すごいルートで来てるんで｡

テレビ東京でも 何回も
さんまさんの企画書 出したの｡

通んないし 出てもらえないから
諦めて ここに来ました｡

(きむ) 珍しいですよ
それが かなう人 珍しい｡

そうなんです｡
今は もう タレントさんやな？

ディレクターで 番組は
作らしていただいてるんですけど｡

『オールナイトニッポン』とかだけは
やらしていただいてて｡

なるほど なるほど…
そして 田渕さん｡

(田渕)
はい ありがとうございます！

この田渕… 田渕さんって お前
これ 初めて？

初めてです 初めてです｡
僕ら 初めてです｡

初めてですよ｡
田渕さんって誰かいなと思った｡

何で コンビ名で
呼んでくれへんのかなと｡

めちゃくちゃ 僕 寂しかったです
呼んでくださいよ｡

俺 彼女が 田渕さんや思って｡
(田渕) 田渕 僕ですよ 逆に

きむって出たことあったんや
と思いました｡

俺だけ 初登場なんかと｡
隠れて？ 出てない 出てない｡

びっくりした どっちも初ですよ｡

芸歴 何年やったっけ？
僕ら 今 １３年目です｡

佐久間君 １３年目で 初ですから｡
すごい｡

飛び級 やめてくださいね
ホンマに｡

俺はね ディレクターを諦めて
ここに来たから｡

それが すごいんです｡
珍しいんですよ その出方｡

はぁ～ まぁ そうなると
斉藤が大先輩になる｡

僕は ２つ上ですね
でも やっぱ インディアンスは

ルミネとかで
よく一緒になるんですけど

まぁ 一番ウケますよ ホントに｡
(田渕) いやいや！

すいません｡
言わしたみたいで すいません｡

ホントに すごいですよ
やっぱ ボケ数も すごいですし

漫才のテンポも
素晴らしいですし

『Ｍ－１』も
３年連続 決勝 行ってますし｡

その情報は知ってるけど｡
だから それだけの実力あるから

今日 楽しみにしててください｡

何や それ！
何も言うてへんやん！

何やねん！
(田渕)情報 言って もうちょっと｡

情報はええねん
ちょっと 笑いを入れて｡

じょ… 情報はええから｡

僕 １５年目なんですけど
笑いを入れるのが苦手で まだ｡

ウソやん｡
(斉藤) すいません｡

苦手？ ホンマか？
ちゃんと 仕切り直してね｡

は～い！
出た｡

(笑い)
(田渕) 出ました ｢は～い！｣｡

さぁ 今日も豪華なメンバーで
このテーマからです どうぞ｡

ホント？

目線って
そんなに うれしいもんなの？

うれしいです 何か やっぱり
上から話されることが多いので

ここで声を聞けるっていうのは
なかなか ない経験｡

彼女なんかも うれしいんでしょ？
うれしいですね｡

やっぱり 背 高いじゃないですか
男性の方って｡

背 高い人が多いよ｡
この距離で しゃべってると

ここに来られると 顔の距離が
こんぐらいなんですよ｡

近くなるので
ドキっとしちゃいます｡

そうか
キスシーンなんかは そうか｡

あれ 絶対 こうせぇへんもんな｡

(笑い)

(田渕) そらそうでしょ
キスできてへんがな｡

キスできてへん それ｡

だから ドキドキすんのかな
言うてんねん｡

キスを連想さすのやろ たぶん
せやよな？

上がって来てもらったほうが
何かロマンチックな気がしますね｡

それこそ 足の上に乗っかって来て
爪先立ちでキスとかのほうが｡

男が こう行くより｡
背伸び… うん｡

何ていうんですか
ここに もう乗っかっちゃって

何なら こう 爪先立ちになって｡
かわいい うん｡

こういう関係性から
こうなるみたいなほうが｡

えっ…｡
ロマンチックじゃないですか｡

(笑い)
(田渕) かわいいな かわいい｡

ディーンさん あんまり
無理しないでください！

キャラクターが ちょっと
崩れるかも｡

(塚田) いいですよ｡
ダメでした？

分かる 俺も好きなの
あの 足を上げて 片足で

ハンドバッグ落とすやつ
好きなの｡

(SHELLY)
どういうことですか？ それ｡

違う おのおの 好きな
シチュエーションあると思うぞ｡

フェチの話になってる｡
ねっ｡

ヒールで キスして…
こう かわいくなって こうして｡

(田渕) あぁ なるほど｡

塚田 どうや？ お前｡
(塚田) 僕は どちらかというと

女性からグッと来られたら
興奮… 興奮っていうか｡

(田渕) ｢興奮｣って言った
｢興奮｣って言った｡

｢ドキドキ｣ね ｢ドキドキ｣ね｡

(斉藤) ディーンさんから みんな
おかしくなって来てますから｡

ディーンさんをきっかけに
ちょっと おかしくなって来てる｡

え～
まずは 塚田から お願いします｡

はい 僕は 恋愛のドキドキでは
ちょっと ないんですけど｡

あの～ この 若手とか後輩とかが
出て来ると 結構 ドキドキして｡

えっ？
(塚田) ドキドキに収まらず

ちょっと 自分 大丈夫かなって
心配になって悩んでしまう｡

お前らでも？
感じます｡

いや お笑いは分かんねん みんな
そうして暮らして来てるから｡

そやから いつも 俺 『Ｍ－１』とか
『Ｒ－１』とか 全部 見て

｢よっしゃ かぶってない｣｡

怖いて！
そんな見方 やめてください！

誰が かぶるんだよ！

誰が優勝か どうでもええ｡
≪かぶるか！≫

いやいや 芸能人 お前らも…｡

同期の時は｡
お前ら 今 戦い中やから｡

(田渕) そうですね でも
先に やっぱり 霜降り明星とか

コロコロチキチキペッパーズが
優勝したりとか

あの時は もう
ヤバいと思いましたけどね｡

後輩が優勝すると｡

あいつらが ２組とも
２年 後輩なんですよ｡

なるほど
これは お笑いは あんねん｡

なぁ 斉藤 そうやろ？ なぁ｡
それこそ インディアンスとかは

コンビだから あれですけど
トリオとかが出て来ると｡

そうか それが四千頭身か｡

四千頭身 そうですね 邪魔ですね｡

(田渕) 声 デカっ｡
邪魔です 相当 邪魔です｡

お前ら かぶってないし｡
(斉藤)かぶってないんですけども｡

笑い とってると
うわ！ってなりますけど

スベってると ｢よし！｣｡

なりますよ
やっぱ なります なります｡

これは でも 日向坂とか アイドル…
島崎なんかも そうやろうけど

嫌なもんなの？ 後輩に
すごいヤツが来た場合とか｡

(島崎) でも 私
塩対応っていうキャラって

後先 絶対 いないだろうな
って感じだったので あんまり｡

キャラクター的に！
彼女は どう？

私 一期生なんですけど
やっぱ 二期生が

入って来たばっかりの時は
焦りました｡

あっ あぁ 最初は｡
(佐々木) はい｡

三期生目からは ちょっと もう｡

もう 娘みたいな感じです｡
はぁ～｡

ＳＨＥＬＬＹなんか
バラエティー界やな｡

そうですね 昔は それこそ
ハーフの席は１つだ みたいな

すごい言われたりとか｡
そうか｡

｢この番組のハーフの席は 俺が！｣
っつって

ウエンツさんとか
すごい言うから｡

(田渕)
名前 出た すぐ 名前 出た｡

(SHELLY) 自分が
そんなに意識してなくても

そうなのかな？みたいな感じでは
思ってました｡

こちらの世界はないよね？
けど やっぱり オペラ歌手も

若い子が どんどん
下から育って来てるんで｡

ただ 僕に関しては
男性のソプラノなんで｡

あぁ そう 少ないんだ｡
そう｡

ライバルが
少ないといえば 少ないですね｡

ディーンさんなんかは
ディーン･フジオカやから 不動か｡

いやいやいや｡
怖くないか｡

でも 僕 日本で仕事をしたのが
３０超えてからなんですよ｡

そうか そうか そうか｡
だから 同じ そのタイミングで

この業界に入ってる人たちが
それこそ 子役の子とか １０代｡

そうか もう １０何コ下なんだ｡

基本 全員 敬語みたいな感じで｡

あっ 年下にな｡
そうですね｡

バグっちゃいましたね どっちが
先とか 後輩とか 先輩とか｡

だから お前が…
みんな そうやわ｡

業界 あるんですね そしたら
何か ちょっと ほっとしました｡

いや～ 逆に
ジャニーズやし グループやし｡

Ａ.Ｂ.Ｃ-Ｚに入って来るなら
あれやけど｡

いや もう ホントに
だから アイドルの雑誌とか

ジャニーズ出てるグループの 見て
チェックして｡

自分は 肉体が やっぱり
結構 運動神経 自信あるんで｡

すごいからな｡
脱いでるページとかを見て Jr.の｡

｢この肉体 まだまだだな｣みたいな
｢この肉体は動けないな｣みたいな｡

お前の戦うところは肉体美なの｡
そうです｡

なかやまきんに君の考え方やな｡

(笑い)

争うのは そこ ちゃうやろ
っていうやつやで｡

どうしてあげたら
収まんのやろうな？

いろいろと考えて 今は
この枠 空いてるっていうのが

金髪でロン毛
だから 髪 伸ばしてます｡

ウソやん｡
≪えぇ～≫

今 ジャニーズで空いてる枠は
｢金髪 ロン毛｣なのか｡

空いてます ロン毛！

あっ でも ちょっと
ＺＡＺＹさんとかいますよね｡

(斉藤) 芸人のＺＡＺＹ｡

ＺＡＺＹは芸人ですからね
芸人ですから｡

｢なんそれ！ なんそれ！｣｡

(きむ) ＺＡＺＹの｢なんそれ！｣｡

続いて 島崎さん お願いします｡

私は ディーンさんのお話
なんですけど｡

あの～ 以前 ドラマで
共演させていただいてから

連絡先を交換して｡
ディーンと？

はい させていただいて｡

あんまり 連絡は
普段は しないんですけど

お仕事で悩んでることがあって

それで相談したいなと
思ってたんですけど 言えずに

普通に ｢ごはん 連れてって
いただけないですか？｣っていう

連絡をして｡
ウソ！

(斉藤) 積極的だね｡
積極的やし 男は勘違いする｡

ディーンやから大丈夫か うん｡

(島崎) 連れてっていただいて｡

そしたら 悟ってくださったのか
｢何か相談があるの？｣って｡

あっ あぁ～！

大人の男は そうか｡
(田渕) 分かるんですね｡

分かんねんな… 俺ら
ごはんだけでな どうしようとか｡

(斉藤) そうそう そらそうですよ｡
もう１軒 押さえとこかなとか｡

(笑い)
(斉藤) ホント そう｡

これぐらいのクラスから
言われたのに

ディーン･フジオカは 出て来て
｢何か相談あるの？｣って｡

大人やなぁ｡

ほいで どうしたの？

うれしかったです
相談させていただいて｡

はぁ～｡

もし ディーンさんが誘った場合ね
どうしようと思った？

そういうような人には
言わないです｡

相談しようと思わない｡

みんな 分かるんですか？
(島崎) 分かります｡

(田渕)
バレてたんですね これって｡

(SHELLY) さんまさんの バレてた｡
そういう人には

食事 連れてってくださいって
言わないんやな｡

言わないです｡
偉いな｡

今日も
楽屋挨拶させていただいた時に

もう ひと言目が
｢元気？｣って言ってくださって

すごい 気に掛けて
くださってたんだなって｡

そんなんが？

ディーン･フジオカが言えば
何でもええのやないか それ｡

(田渕) 何でもじゃ
ないんじゃないですか？

俺と同じような挨拶やろ お前
｢頼むで｣やで｡

(きむ)
いやいや 関西弁や ほれるか！

俺は でも それだけで 頑張るぞ！
って気持ちになりましたけどね｡

そうか｡
そう！

そのひと言だけでいいんですよ｡
なるほど｡

お前は ぱるるの気持ちなのか｡
(斉藤) そう｡

さんまちゃん！って
思いましたもん 私は｡

そうですよ｡

それで ２人で行ったんでしょ？
食事は もちろん｡

いえ ディーンさんの
マネジャーさんと

３人で行かせていただきました｡

えっ ディーンさんが
マネジャー 連れて来た？

(ディーン) まぁ やっぱり
２人で 外で会ってるは…｡

(SHELLY) 偉い！ しっかりしてる｡
勘違いを生んでしまうなと思って｡

う～わ！
ちゃんとしてる！

めちゃめちゃ
ちゃんとしてましたね｡

すごい！ ディーン すごい！

やっぱ 今 スマホでね
写真 撮ったりとか

すぐ できるじゃないですか｡
うわ そこまで 気遣ってくれて｡

島崎 １人で行ったんやろ？
はい そうです｡

ほいで ディーンさん １人で
来ると思ったやろ？ ホンマに｡

いえ｡
先に言って ええ｡

≪はぁ～≫

何て ずる賢くないねん｡

(田渕) ずる賢くない｡
ずる賢くない｡

(田渕)
遠回しな 遠回しな言い方やな｡

何て ポジションを
利用しない人やねん｡

(SHELLY) 確かに｡
無敵やな｡

(斉藤)
ちょっと 完璧過ぎますよね｡

いや 優し過ぎる｡

だって マネジャーが
ついて来たらね

｢いや ついて来んな｣って｡
そうそう｡

(斉藤) ｢今日は２人だよ バカ！｣
ってなりますよね｡

そうか ｢ええ雰囲気になったら
先 帰れよ｣｡

(笑い)

続いて 岡本さん お願いします｡
(岡本) はい｡

皆さん たぶん コンテストとか
オーディションとかね

受けられる機会が
あると思うんですけど｡

僕の場合は 最近
審査員の仕事が多くて｡

そうか｡
そうなんです それで

審査するだけでも
ドキドキするんですけど

その予選の段階で どんどん
人を落として行かなきゃいけない｡

もちろん｡
マルかバツかで審査するんですよ｡

それは ものすごい分かる｡

たくさん 審査員がね いる中で

誰か１人でも バツを出したら
その人 即時…｡

ダメっていうことになるんだ
う～わ！

僕が１人だけ バツを出した時の
あのドキドキが もう

顔には出しませんけど
はぁ～！ってなりますね｡

はぁ～！ そうか｡

｢マル マル マル… バツだ 私！｣｡
(岡本) そう！

｢この人の人生…｣とか思うんだ｡

背負ってるじゃないですか｡
そやねん｡

背負わなくてええねんけど｡
そう｡

あれやな 『Ｍ－１』の審査員でも
そうやもんな｡

ホンマに そうです｡

人生をちょっと 背負うから｡
(田渕:きむ) はい｡

せやから 佐久間君なんか
ディレクターやから分かるやろ？

分かります 一番最初に宮下草薙の
草薙のネタ見せ した時

完全に ネタ 飛ばしてんですよ
で ２人でケンカし始めて｡

俺 これ バツつけていいのか
マルつけていいのか

どっちなんだろうと思って…
おもしろいんですけど｡

俺 マルつけたら
他の芸人に悪いかなとか｡

(岡本)
さんまさん 伺いたいんですけど｡

さんまさんが 審査員なさってるの
僕 あんまり 拝見したことなくて｡

審査は しない｡
(岡本) もう決めてらっしゃる…？

決めてるというか そんな
実力はない 人を審査するほど｡

そんなこと言われたら
みんな 審査員 ダメ…｡

いや 俺はね 俺は そう思う｡

ひとの人生 背負えない 俺は｡

その度量もない うん｡
(岡本) そうなんですか｡

これは もう いろいろ ある｡

お前 まだ
審査する立場 ちゃうもんな｡

(塚田) そうです 僕 全然です
けど 審査される方は

結構 終わった後 コメントとかも
あるじゃないですか｡

コメントがあったら
まだ いいですよね｡

コメントとかもないんですか？
予選… 予選はない｡

そうか 決勝で落とした場合
コメントでフォローできるんだ｡

(岡本) そうですね
ここがよかったって いいところ

褒めてさしあげられるんですけど
予選ではね ｢はい さよなら｣って｡

厳しいな｡
きつい｡

せやから
お前 気ぃ使わしてんねん｡

何や その言われ方！ 何で
そんなこと言われなアカンねん！

俺らだけじゃないでしょ｡
俺ら 悪ないでしょ？

お前ら 何年も 決勝 行くな アホ｡
ええがな 行かせてくれ！

何で 決勝 行って
怒られてんですか 俺ら｡

６人か 司会… あっ 審査員は｡
７人ですかね｡

７人が 気ぃ使わして お前
寿命 縮んでんねんぞ あれ｡

何で 俺ら 怒られてんですか｡
(きむ) 僕らだけじゃないけどな｡

もう 出んな アホ｡
(きむ) 何でや！ 出るわ！

だから 通って来た人たちやもんね
君は｡

(SHELLY) そうか｡
ドキドキした？ やっぱり｡

オーディションですか？
めちゃくちゃ緊張しました｡

もう 頭が真っ白で
歌唱審査も 歌 歌えなかったです｡

えっ！ それで通ったん？

はい｡
(田渕) すげぇ！

宮下草薙やんか｡
宮下草薙｡

(田渕) ホンマや｡

どういうこと？ それは
通ったらアカンやんか｡

最終審査が歌唱審査で 自分で
好きな曲 選んでいいんですけど｡

全く歌えなくって もう 棒立ちで
ＢＧＭだけ流れてる感じで｡

通ったらアカンよね？

質疑応答で 秋元 康さんが

普段 カラオケ行かないの？
って聞かれて

｢行きません｣で終わりました
オーディションが｡

≪へぇ～≫
その答え方が よかったのか｡

(斉藤) 何か 光るものが
あったんでしょうね｡

もちろん まぁ 光るものが
あったのは そうやけど

歌 歌わないで アイドル歌手に

オーディション合格は…｡
(斉藤) これは いろいろ

勉強して行けば どんどんレベルも
アップして行くんだろうって

可能性を
秘めてたんじゃないですかね？

お前 誰やねん！ アホ｡
(笑い)

(田渕) 何で審査員みたいなこと
言うてんねん｡

何してんねん｡
｢何してんねん｣｡

ひなさん お願いします｡
はい 私 今 ２２歳なんですけど｡

まだ｡
二十歳の時に芸能界に入って

まだ２年目なんですけど それまで
やっぱ 学生だったので

みんなから 下の名前 ひなちゃん
って呼ばれることがすごく多くて｡

でも
この業界に入ってから 最近

｢景井ちゃん｣って言われることが
すごくうれしくて ドキドキ してます｡

あっ 新鮮で｡
そうです はい｡

｢景井ちゃん｣っていうのが

新鮮なのか 逆に｡
はい 新鮮です｡

｢ひな｣は？
呼び捨ての人 いるやんか｡

はい います けど それは友達で

周りから たくさん 今まで
言われて来てたので｡

｢ひな｣は あまり ドキドキ しないのか｡
そうです｡

俺らも 景井ちゃんって
呼べばええのか｡

はい フフフ｡

(SHELLY)
もう狙ってるじゃないですか｡

(田渕) 呼ばれたいんですもんね｡
何で狙うてんねん アホ｡

(SHELLY) ｢なるほどね｣っつって
｢景井ちゃんって呼べばいいのね｣｡

何か 相談事はないか？

もう やってる！
ディーンさん すな！

(田渕) マネジャー マネジャー
連れて行け！ ちゃんと｡

はぁ～ そういう呼び方 うれしい｡

彼女は 何て呼ばれたいの？
ホントは｡

(生見) 私 よく
めるるって言われるので

生見愛瑠って言われたら
うれしいです｡

｢めるる｣ 言われ過ぎてるんだ｡
｢めるる｣が多いので

フルネーム知ってくれてると
あっ！て思って｡

えっ ｢めるるる｣って
１つ 多くしたら？

全然 うれしくない｡

(田渕) 呼びにくいし
うれしないでしょ たぶん｡

全然 うれしくない｡
オンリーワンになるやんか｡

いや いらないです
ちょっと おかしいかも｡

(田渕) ｢る｣多いな ちょっと｡
はぁ～！ これは 呼び方って…｡

彼女は 何て呼ばれたいの？

私 みーぱんって
あだ名があるんです｡

みーふぁん？
みーぱんです｡

(斉藤) ファンの間では もう
みんな ｢みーぱん｣ですよ｡

岡本さん 何ていう
ニックネームなんですか？

僕は 知高っていう名前なんで
｢ともちん｣が多いですね｡

(田渕) ともちん
あっ ｢ちん｣ですか？

(斉藤) ライバルいますけど
｢ともちん｣はね｡

｢ともちん｣って いろんな
｢ともちん｣がいるんですけど｡

ともちんって呼んでください｡
(SHELLY) ともちん｡

≪いいんですか？≫
ともちん｡

佐久間 ディレクターなんか 昔
『ひょうきん族』という番組で

ミドルネームが付いたやん｡
(佐久間) あぁ 付いてましたね｡

三宅デタガリ恵介とか
そういうのは付けたくないの？

ただ 僕 ラジオのリスナーには
船長って言われてます｡

(SHELLY) あら｡
えっ 何なの？

僕を辱めるために リスナーたちが
呼び始めたんですけど

いつの間にか定着して
僕 船長って呼ばれてて

ラジオ 締める時に
｢ヨーソロー｣って言ってます 僕｡

(笑い)
(田渕) 船長や！

船長や！
めっちゃ 船長や！

毎回 めちゃくちゃ
恥ずかしいんですけど｡

ホンマやわ
めちゃくちゃ恥ずかしいよな｡

変なニックネーム作ると｡

ディーンさんはないですよね？
愛称みたいな｡

でも ラジオだと
ボスって言われてます｡

(きむ) カッコええ！
一緒｡

俺が 家で呼ばしてたんですけどね
子供に ｢ボス｣｡

ボスって呼ばれてるんだ｡
そうですね ラジオだと｡

ラジオでは
お前 何て言われてるの？

僕 昔 変態マッサージ師って
呼ばれてました｡

(笑い)
(田渕) 呼びにくいって！

(きむ) 何やねん｡
(田渕) 何や それ｡

有吉さんが あだ名 付ける
みたいなのがあって｡

それで 変態マッサージ師って
もう いきなり言われたんですよ｡

(笑い)

え～ 続いて あっ
佐久間君 お願いします｡

僕がドキドキするのは…
中学３年生の娘がいるんですけど｡

中３の娘が髪を切って来た時に

気持ち悪くなく
褒めたいんですよ｡

いや！ うわ～｡

最初は ｢めちゃくちゃ
かわいいじゃん！｣って言ったら

｢キモっ｣て言われたんです｡

それから
イップスみたいになっちゃって｡

分かる｡
髪褒めイップス｡

娘に対しての褒め言葉って
男親は難しいよな｡

思い付かないんですよね｡

嫁さんが ｢切ったのよ
IMALUちゃん かわいいでしょ｣｡

｢うん うん｣って言うても
アカンねんな｡

そうなんですよ｡
≪ダメなんですね≫

これぐらいやとアカンねん｡
(田渕) ダメなんですか｡

おお 女の子って 難しいな｡
難しいんですよね｡

彼女は どうですか？

私 父と仲いいので
全然 もう 大好き｡

(SHELLY) やめて 佐久間さんが
娘さんと仲悪いみたいな｡

それは もう 言う前に
勝負が決まってるってこと？

それは もう｡

何 言ってもダメってこと？

私の姉がいるんですけど 姉は
結構 もう お父さんを敏感に…｡

拒絶してる｡
そういう子からすると

何 言われても
ダメなのかもしれない｡

もう 何を言うてもダメなんだ｡

年頃っていうのは
大きい気がします｡

大きい 大きい｡

これ 難しいよね
無関心もアカンし｡

｢前髪が そろってるね｣とか
言ったりすると

｢前髪は変わってないんですけど｣
って言われたりするし｡

(きむ) 部分部分で違う｡

(佐久間) 分かんないです もう
何が正解か｡

ばっさり行った時とか
俺なんか もう オーバーに

｢えっ どちら様ですか？｣｡

いい！ めっちゃいい！ 超楽しい｡

照れんねん｡

こうして ｢髪の毛 切った？｣って
言えんねんけどもやな

それでは普通過ぎるんで｡

｢えっ どちら様ですか？｣｡

｢こんな奇麗な方が 家に
いらっしゃいました？｣とか

オーバーに言うたら
｢うっざいし｣とか｡

めっちゃ嫌われた｡
めっちゃ嫌われんの｡

難しいねんな 佐久間 これ｡
(佐久間) そうですね｡

ディーンさん
女の子 いらっしゃる？

(ディーン) います｡
どうですか？ 今の 佐久間君の話｡

恐怖ですね｡
(笑い)

あっ ディーンさんも そう？

あと何年たったら
そうなっちゃうんだろうって｡

そういうこと… 今 おいくつで
いらっしゃるんですか？

今 ７歳です｡
あっ まだやな｡

(SHELLY) その時期 諦めても
いいかもしれないですね｡

あとで たぶん
｢お父さん あの時期

めっちゃ話し掛けようと
してくれてたな｣っていうのを

たぶん 二十歳ぐらいで思い出して
そこから…｡

そっから 分かってくれる？
お父さんの ありがたみとか｡

何か そんな気がしますけどね｡

島崎とか どうでした？

でも 私も
今でも うざいので 父親｡

(SHELLY) えぇ～｡
(佐久間) 怖い｡

(SHELLY)
助け舟 誰か出してあげて｡

カ… カッコいい！

そこまで うざいって言われる
父親が 逆に うらやましい｡

ハンカチを貸してあげるとか｡

効果的ですよね｡
効果的…｡

やっぱ こんな男やで 島崎｡

(ディーン) いや その…｡

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佐々木さん お願いします｡
はい 私は キュンキュン…｡

キュンキュン？
ドキドキでした｡

えっ？
(佐々木) ドキドキする時は

韓国ドラマを
見てる時なんですけど｡

好きなんだ｡
はい 韓国ドラマ 大好きで｡

靴ひもとかを結んでくれたり
座って｡

韓国 意外と それ やりよるよな｡
(佐々木) そうなんです｡

あと 日差しが当たってる時に

男性の方が こうやって
目の前に 手を置いてくれて｡

こうしてあげよるの？
(佐々木) そうです そうです｡

そういうのを
当たり前のようにするんですよ｡

あぁ まぁ 演出やろうけども｡

それが うれしいの？
何か いいなって｡

私も だから
理想の男性の中に入ってます｡

いやいや 俺らからすると
わざとらしい｡

気持ち悪いんですよ
ああいう優しさ｡

それが 女の子 キュンキュンするの
分かんねんけど

靴ひもとか 自分でやれよとか｡

(笑い)

(田渕) 言うてもうた｡

嫌やろ？ こんなん… これ どう？

好きな人だったら うれしいです｡

寝てる時とか
本人が気付いてない時に

こう そっと まぶしくない
スッと寝られるように｡

はっ？
(SHELLY) 外で寝てるってこと？

バス停とか
待ってる時に寝ちゃったとか

不意な時｡
分かる 分かる｡

ホンマ 韓国ドラマ
いろいろ見てんねんな｡

バス停で寝ちゃって ここに…｡
こうやって やってくれる｡

それで 自分も
乗り遅れてしまうやつやろ｡

はい｡
あぁ～｡

俺 絶対 ｢降りるわ アホ｣｡
(笑い)

(田渕) そんなドラマあるか！
そんなドラマないねん｡

いざ 自分がやで？ 実生活で｡
(SHELLY) それこそ でも

さんまさん かわいい子だったら
寝かせてあげますよね 絶対｡

いや 降りる時は
用事のほうがあるから｡

(笑い)

これ 我慢して ひと駅 ふた駅
過ごしたところで

絶対 何もないやんか｡
まぁ まぁ そうですね｡

懐くな！っちゅうの｡

(SHELLY) 現実的だな～｡

これは 芝居で やらされるでしょ
ディーンさんはね｡

あぁ… あったかな？

雨 降ったら こう ジャケット｡
(SHELLY) いい｡

脱いで 頭に掛けてあげるとか
ハンカチを貸してあげるとか｡

効果的ですよね｡
効果的…｡

やっぱ こんな男やで 島崎｡

(田渕) 効果的って言った！

(ディーン) いや その…
ドラマの演出として｡

そやわな｡
はい｡

そういうの
キュンキュン来るんだ｡

来ちゃいますね はい｡

あと どういうこと言われたい？

えっ 何か 付き合いたての時に
電話して

きゃ～！って １人でなっちゃう
シーンとか好きです｡

電話の時は ｢うん 分かった｣｡
(佐々木) 普通なんですけど

切ってから きゃ～！って
なってるのが もう

わぁ～！ってなっちゃいます
見てる こっちも｡

うわ～！ってなってるのを
テレビの前で うわ～！なっちゃう？

なっちゃいます｡
ある？ めるる｡

私 ぱるる｡
ぱるる そうや こっちが めるる｡

るる 多いな｡

(笑い)
(田渕) るる 多め るる 多めね｡

どうですか？
(島崎) 今まで｢島崎｣だったのに

｢ぱるる｣って
今日 呼んでくれてて｡

あっ そや 俺…
初めて ぱるるって呼んでん？

はい えっ！て思いました｡

それ うれしいねや？
うれしいです はい｡

えっ 相談ある？

(笑い)
(田渕) 無理やって さんまさん｡

(斉藤) ダメだよ ダメだよ｡

｢ひな壇で バラエティーで困ってるんで
どうしたらいいでしょうか？｣｡

そこから 恋愛 発展するかな？
(田渕) 難しそうですけどね｡

どういうシーン？

私 韓国の友達が 結構 いて
実際に やってくれたのが

私 温かいお茶を頼んで

お店の方が
机に置いてくださって｡

それを熱いからっていって

私のところまで
わざわざ持って来てくれて

私に渡して 私が飲んだら

飲んだものを
置いてくれるんですよ｡

それは うれしい？

それが初めての経験で
普通に 友達なので｡

いや せぇへんて｡
(田渕) そうですね｡

これは できないよね｡

どういうことされたら
うれしいですか？

僕は 女性が 例えば 楽屋のね
クーラーの設定の温度を

ピピピピピって下げてくれたら

何て 気が利くんだろう！

(田渕) １６℃ね １６℃｡
そう｡

こっち 死んでまうわ アホ｡

(岡本) 女性のほうがね
きっと 寒いでしょ？

だけど 気を使ってくださって｡
よほどやで｡

どういうのが うれしいの？

私は 男性が 首や肩を
ガタガタするのが好きです｡

ガタガタ？
何か…｡

えっ ガタガタって？ こう…｡

(田渕) うれしいことあるか！
そんなもん｡

こんなん 好きなん？

こうやって ガタガタするのが｡
ガタガタちゃう ほぐしてる人ね｡

ガタガタ… ほぐしてる人か｡
(笑い)

どうですか？ 彼女は｡

私は おいしそうに
ものを食べてる人が好きです｡

何か 奇麗に食べてる方とか｡

落選いたしました｡
(笑い)

(田渕) ちゃうかった
ちゃうかったですね｡

どうも 長いこと
ありがとうございました｡

≪お疲れさまでした≫
お疲れっした！

えっ？て 俺がなって えっ？と
思って さんまさん 見たら

さんまさんが えっ？て
なってたんですよ｡

(田渕)
こんなシュールなお笑いも｡

田渕 お願いします｡
(田渕) いいですか すいません｡

さんまさんの話なんですけども｡
何や？

さんまさんにドキドキしたことが
僕 過去にありまして｡

あの 僕 実は さんまさんが

６２歳になられた時の誕生日会に
参加させてもらってたんです｡

おぉ ４年前な｡
(田渕) ４年前です｡

僕 東京
来たてやったんですけども

その時に スピードワゴン の小沢さんに…｡
小沢が仕切ってな｡

そうなんです
その時に 僕 呼んでいただいて｡

その時 若手が何人かと
あと さんまさんと｡

で 女性の方も何人か
お祝いで来てくれてて｡

人数どおりに そろえてある
ゲームせなアカンからな｡

(笑い)

女の子 芸人 女の子 芸人って
交互に座ってるんですよね｡

で えっとね 僕が座ってて
隣に 女の子 １人いてて

さんまさんやったんですよ｡
そうや｡

そんでね 僕らで 先に もう
飲み会をスタートさせてて

３０分ぐらい たってから
さんまさんが バッて来はって｡

そっから もう みんなで うわ～
飲み始めるじゃないですか｡

その時にね みんなね
お互いの隣の女の子と やっぱ

会話が弾むじゃないですか｡
もちろん｡

さんまさんも 隣の女性と
しゃべってるんですけど

他の芸人が会話してるのも
全部 聞こえてて

全部 ツッコんで行くんですよ｡

ホンマにね 『御殿』なんです
プライベートでも｡

ほんで ある程度
２～３時間たったら

｢さんまさん
おめでとうございます｣って

小っちゃいロールケーキが
ピラミッドみたいに積んである

バースデーケーキが来たんです
ごっついやつ｡

で ｢女の子 甘いの好きやろ
食べや｣って

さんまさんが言いはったら
女の子が…｡

当たり前じゃないですか
一番上から｡

積んであるロールケーキの
一番上から取ろうとしたら

さんまさんが その手 ペチって
やって ｢下から｣みたいな｡

｢師匠 下から取ったら
崩れちゃいますよ｣みたいなんを

５時間半 やるんですよ
５時間半ですよ？

(きむ) 『さんま御殿』より長い｡

(田渕) 『さんま御殿』の
３倍くらい やるんですから｡

(きむ) 長い｡
(田渕) 全員の会話 回して回して｡

で １人 さんまさんと一緒に
来られた方が

｢師匠 そろそろ お時間です｣
って言ったら

｢ホンマか もう そんな時間か｣
って言って キャップだけ かぶって

みんなに もらったプレゼントとか
持って ｢また飲むで｣って言って

ピュ～って もう 台風みたいに
帰って行きはって｡

そこが めちゃくちゃ
カッコよかったんですよ｡

ドキドキしたんですけど

１個だけ 僕
いまだに分からんことがあって｡

何がや？
飲ましてもらってる時に

ぶわ～ みんなで
盛り上がってるんですけど

その時 僕 しゃべってない
タイミングやったんですけど

さんまさんに
パ～ン！って ビンタされて

えっ？て 俺がなって えっ？と
思って さんまさん 見たら

さんまさんが えっ？て
なってたんですよ｡

あれ 何なんですか？
(笑い)

(田渕) 全部 意味
分からなかったです あそこだけ｡

(SHELLY) 怖い 怖い｡

こんなシュールなお笑いも｡

そういうネタや こいつ それまで
一生懸命やったけど

ちょっと休んどったから｡

休むな！っていう
ビンタやったんですか｡

休むな！や ほんで お前が
えっ？っていって 俺が えっ？や｡

(笑い)
(田渕) 何ですか それ｡

成立やろ 成立やろ｡

そうか
そういうことやったんですね｡

あの時 もう
意味 分からんくて 僕｡

あぁ～｡

(田渕)
そういう意味やったんですね｡

(きむ) さんまさんの飲み会って
ちょっとも休んだらダメですか｡

むちゃくちゃ
しんどいんですけど｡

二度と来ない人 多いね｡

(笑い)
(田渕) 疲れてもうて｡

一度は すっごい楽しかったいうて
喜んでくれはんのやけど

２回目 あんまり来ようとしない｡
(笑い)

どうしてでしょう？っていう｡
(笑い)

え～ テーマ変えます どうぞ｡

えっ｡

これの最たるものが

ＩＭＡＬＵが 大竹さんと俺とで
ごはん食べてて

ＩＭＡＬＵが わ～っと
男女の関係の話になって｡

俺のこと ｢ボス｣言うてるやろ｡

｢ボス 女の趣味 悪いよね｣
って言うたことがあって｡

(笑い)
(田渕) ヤバい ヤバい！ えっ！

｢いや 中には ええのもあるで｣
言うて｡

(笑い)
(田渕) 耐えましたね｡

気ぃ使ったこと 覚えてる 俺｡

趣味の話とか…
バージンロードは｡

いや～ もう あれ言われたらね｡

｢んん…｣って言うだけですよ ホント
もう何にも言えないですよね｡

ディーンさん どう？
今のバージンロードの話は｡

そうですね…｡

｢そんなんじゃ歩けないぞ｣とか
言っちゃいそうですけどね｡

あっ ｢お前が歩けねえぞ｣に
するのか あぁ～｡

余計 嫌われそうですよね それで
ハハハ｡

バージンロード
お父さんと歩きたいでしょ？

歩きたい…？ たい…？ アハハ｡

まぁまぁ まぁまぁ…
はい 親なんで｡

(笑い)

(SHELLY) さんまさんも 何で 一番
関係が微妙なとこ聞くんですか｡

(田渕)
仲よしに聞いてくださいよ｡

佐々木さんは歩きたいねんな？
(佐々木) 歩きたいです｡

お父さんと腕を組んで｡
はい カッコよくして｡

俺は 結婚式に
行かないつもりやねんけどもやな｡

(佐久間)
えっ！ あっ そうなんですか｡

だから 孫が生まれてから
会いに行こうと思ってんねんけど｡

男を認められないやろ｡
(佐久間) まぁね そうですね｡

(斉藤) その考えは さんまさん
変えたほうがいいかな｡

(笑い)

だって 結婚式とかってのは
特に 女性にとっては

一番大きなものだから｡
ハァ～！

(斉藤) そこは 自分のプライド
捨てないとアカンよ うん｡

(きむ) 関西弁 やめろ！
(田渕) 関西弁 使うな！

寂しいですって｡
(佐久間) ちょっと待って｡

この番組でしか こういうキャラクター
見たことないんですけど｡

俺の番組で こんなキャラ
見たことないですよ｡

(斉藤) 佐久間さんの番組では
違うんですから｡

いろいろ 番組に合わせて
やるんで｡

ここでは 笑いの分からない
キャラでやってるんだ｡

いろいろ合わせて｡
何で そんなキャラにしてんやろ？

(田渕) めっちゃ損やけどな
そのキャラ｡

島崎から お願いします｡

私 友達と
ガールズトークをしている時に

｢私にも いい人 いないかな｣って
言ったら

｢私の元カレ どう？｣って
元カレを薦められた時｡

ハハハハ！
(きむ) むちゃくちゃやな｡

びっくりしました ホントに｡

島崎 その彼女がフラれてたら
ええのやろ？

いや そういう問題じゃないです｡

その友達
１０年間くらい 友達で

付き合ってる時も
もちろん知ってるし｡

そうか でも 友達の彼女 奪う人も
いっぱい いるしな 逆に｡

(島崎) それで 逆に聞いたんです
｢友達の元カレと付き合うって

どうなの？｣って言ったら
｢私は 全然 付き合えるよ｣って｡

その子は そうなのか｡

平気で 親友の彼を奪う女の人も
いるもんね｡

なかなか いないです
それ ドラマの世界です｡

実社会に いないんですよ
そんな子｡

靴ひも｡

(田渕) 取り入れるの 早いですね｡

これは そうか…
どうですか？ 彼女は｡

いや 私も それ言われたら
ちょっと引いちゃいますね 何か｡

ディーンさんも ダメ？
友達の彼女｡

無理ですね｡
無理か… どうや？ 塚田は｡

優しさのような気もしますね…
もしですけど…｡

すてきな人やから もったいない
っていう場合もあるよな｡

悩んでたりした時に 何でも 相談
できたりもしそうじゃないですか｡

えっ あり得ない｡
(SHELLY) 彼のこと？ ヤダよ｡

｢こういう時は
どうすればいいの？｣｡

｢正解パターン 教えて｣みたいな｡

でも 相手によるやろ？
でも たぶん 男に｡

いやいや どんな人でも
友達の元カレは あり得ないです｡

(SHELLY) うん｡
あり得ないかな～？

どう？ 岡本さん｡
(岡本) 絶対 あり得ない｡

お古みたいな
｢私の元カレ どう？｣なんて｡

インディアンスも ｢大竹しのぶ
紹介したるわ｣って 嫌か？

無理 無理 無理ですよ！ いやいや
それ また ちゃう話ですよ！

びっくりした 今｡

１００％
僕らのこと 好きにならへんし｡

いろいろ ダメです いろいろ｡
いろいろ ダメなの？

(田渕) いきなり 汗 出ましたわ
むちゃくちゃ… 何？ これ 暑っ｡

ディーンさん お願いします｡
(ディーン) はい｡

インタビューを受けた時に
たまに こう 質問して…｡

こっちが 質問されて
答えようとするんだけど

返事が うるさ過ぎて
絶対 この人 聞いてないな

…っていう時 ありません？

ある｡
ありますよね｡

ある
ええかげんなインタビュアーな｡

｢どう思いますか？｣って言われて
こっちが言う前から

｢はい う～ん うんうん う～ん｡

うんうんうん う～ん｣みたいな｡

そうそう！
(笑い)

まだ何も言ってないんだけど
っていう｡

いますよね｡
いる！ 多い｡

結構 いますよね いろんな人が｡

返事が早いやつな｡

そうですね 自分が言う前に
先に返事してるみたいな｡

｢趣味は何ですか？ うんうんうん｣
｢いやいや まだ言ってませんよ｣｡

(ディーン)
ホント そういう感じですね｡

｢うんうんうんうんうん う～ん｣
みたいな感じの｡

目 つぶっちゃったりして｡

塚田 これ 分かるやろ
アイドル誌のインタビューとか｡

はい 自分も それ もう
楽しんじゃってます 逆に｡

ほいで 向こうも ５人とか６人に
聞かなアカンからな｡

そうです はい｡
どう？ インタビュー 分かる？ 今の｡

分かります でも 私も 一緒で
楽しむようにしてます｡

もう 切り替えてんの｡

｢はい｣っていうのを
｢ほい｣って言ったりとか｡

何か その バレないように｡

｢はいはいはい
ほいほいほいほい｣とか｡

あるでしょ これは分かるでしょ｡
(岡本) ありますね｡

ホントに返事が早い人たちは

きっと もう 先に
僕が答えることを

分かってるんでしょうね｡
そうそうそう｡

ねっ 感じ悪いな～と思って｡
せやせやせや｡

先読みされて うん
座右の銘なんか 俺なんか

｢生きてるだけで丸もうけ｣
って言うてるから

もう 向こうは ｢座右の銘は？｣
って聞きよんねん｡

ちょっとでも変えたら
｢えぇ!?｣とか言いよんねんで｡

(笑い)

そう あれは ものすごい分かる｡

で 逆に
それで乗っかってった時に

すかされる時があるんですよ｡
やっぱり？

(ディーン) 例えば
しゃべってるじゃないですか｡

日本語で しゃべってて
｢…なんですよ｣って言った時に

返しが 中国語とか英語で来る時
あるんですよ たまに｡

何でや？

何で 今のタイミングで 言語
切り替える必要あるの？っていう｡

あっ ディーンさんが いろんな国の
言葉 しゃべれるから｡

まぁ いっかと思って

乗っかって 例えば その言語で
返すとするじゃないですか｡

そうすると
日本語で返して来るんですよ｡

うわ！
｢何だ？ これ｣と思って｡

はめられた！
みたいな感じになるので｡

われわれが 東京の記者のインタビューで
大阪弁 しゃべりよる時あるやん｡

ありますね 無理やりね｡

あれ かちんと来る
下手クソな大阪弁｡

(斉藤) 憧れみたいのが
あるんでしょうね｡

あれ 憧れか？
憧れですね｡

斉藤さん めっちゃ使いますもん
普段 劇場で お会いした時｡

あれ 憧れ？
憧れてしまうねん｡

(田渕) ど突くぞ ホンマ！
(きむ) ナメんな！

(田渕) 何 言うとんねん！
お前 殴るぞ アホ お前｡

カッコええんすわ
何か やっぱり

関西から東京に来る芸人さんとか
関西弁 使ってると カッコいい｡

同期で 見取り図とかが 最近
ぶわ～って来てますけど

会話すること多くて 関西弁
カッコいいなって つられて｡

違う ばかにしてるって｡
(斉藤) ばかにしてないです｡

憧れです 憧れです ホントに｡
違うと思う｡

ホンマやて｡
出た！

ばかにしとるやないか！
(斉藤) 憧れです｡

あれが腹立つねん｡
腹立ちます？ そうか｡

そやねん 俺らはな 大阪とか

東京に コンプレックスがあるのか
知らんけど

ばかにされてると思うねん｡

何かね｡
なぁ｡

ホントですか？ じゃあ ちょっと
直さんとあかへんな｡

お前… お前 ど突くぞ アホ！
そんなん ちゃうわ アホ！

合ってました？
(佐久間) 僕も何回か編集してて

斉藤の関西弁
立ち会ったことあるんですけど

しゃべってて不安になって来ると
関西弁で何とかしようとする｡

ちょっと ちょっと！
佐久間さん 佐久間さん｡

あるんですよ｡
(田渕) 逃げ道にすな！

ホンマや｡
(田渕) おかしいでしょ！

スベろうとなった時は 関西弁か
｢は～い！｣言っとけば

ある程度 大丈夫
統計 取れました はい｡

すごいな 逆に｡

え～ 塚田君 お願いします｡

僕 ちょっと ムカっと来たのが
ワンちゃん 散歩してる時に…｡

ワンちゃん 飼ってるのか｡
そうです はい 散歩してる時

結構 女性の方とか 周りが
｢かわいい！｣って｡

言うわな｡

えっ 僕じゃないの？みたいな｡
えっ!?

(塚田) 何か ちょっと 腹立って
許せないんですよ｡

お前 何 言ってんの？ 今｡

(塚田) いや だって 僕も
芸歴 何十年 やって…｡

ハァ！
カッコいいとか かわいいとかを

まぁ 磨いてるっていうと
あれですけど｡

分かる そういう職業やからな
でも 犬には

絶対 負けるやんか かわいさ｡
いやいや｡

大きさも 小っちゃいしやな
トイプーとかになるとやな｡

セント･バーナードとかと負けたら
ちょっと悔しいけどやな｡

セント･バーナードに失礼ですよ｡

小っちゃいのは もう
しゃあないやん もう｡

それも 僕と ちょっと似て
ビーグル犬で｡

かわいらしい感じでは
あるんですけど

割と 運動神経は よかったりとか｡

男の子で カッコいいほうだし｡

≪こだわるなぁ≫

ワンちゃんの運動神経？

(斉藤) 塚ちゃん 俺が言うのも
おかしいけど

あんた おかしいよ！

俺すか？

誰も分かりません？

ほいで 愛犬やんか｡

愛犬って 褒められたら
うれしいやないかい｡

(斉藤) 自分が かわいいとか
カッコいいとか言われるよりも

うれしくないですか？
愛犬とか 子供が言われたら｡

(塚田)
ちょっと言わせてもらいますけど
斉藤さんは

かわいいとかっていうフィールド
ではないじゃないですか｡

(田渕) 斉藤さん 言われてますよ｡

分かる
｢かわいそう｣のほうやからな｡

何やねん お前は｡

(田渕) あれ？ 困ってんちゃう？

困ってるんちゃいます？
関西弁 出てましたよ｡

何やねん お前｡
(笑い)

これは どうでしたか？ 今の話｡

何か 感覚が痛々しいね｡

(笑い)

向上心です｡

でも ジャニーズは仕方がない｡

戦ってるんだね｡
戦ってるの｡

え～ 生見さん お願いします｡

この間 私よりも ちょっと上の…｡

めるる｡
めるるです｡

ぱるる｡
(島崎) はい｡

ぱん ぱんやな｡
(佐々木) はい｡

(SHELLY)
何ぱんですか？ 何ぱんですか？

えっ？ くろぱん くろぱん｡

みーぱんです｡
≪みーぱん みーぱん≫

どうぞ｡

ちょっと この間に 私よりも
ちょっと上の男性の方が

話すタイミングで ｢マリトッツォ
最近 流行ってるよね｣｡

えっ？
マリトッツォ｡

マリトット 俺は知らん｡

マリトッツォっていう
流行ってるものがあって｡

マリトット？
(生見) これなんですけど｡

マリト…
シュークリームやろ？

マリトッツォなんです｡
(SHELLY) パンなんですよね｡

クリーム はみ出た
シュークリームじゃないの？

(笑い)
マリトッツォ｡

｢マリトッツォが流行ってるよね｣
って言って｡

｢僕 この間 マリトッツォ
食べたんだけどさ

マリトッツォ めっちゃいいよね
マリトッツォ 作った人 天才だよね｣｡

やたら マリトッツォ言って来る
おじさんがいて｡

全然 別に うれしくないし
何か しかも ちょっと 流行り…｡

追い掛けてるからやろ
それ 明日からの俺や｡

やめたほうがいい
やめたほうがいいです｡

もう もう 聞いてしまったから
マリトッツォ｡

ここから スタートは
遅いっすよ だいぶ｡

(きむ) 流行り始めて
１年ぐらい たってますから｡

おぉ 最初は もう

｢マリトッツォ 知ってる？ マリオの
おとっつぁんじゃないからね｣｡

(笑い)
(生見) 絶対 言わないほうがいい｡

いつから これ
流行って来てんの？

(田渕) これ 結構 たちましたよ｡
(きむ) １年以上は｡

(塚田) 流行語とかにも
入ってましたよね｡

(斉藤) マリトッツォね｡
あぁ そうか そうか｡

これは おいしいの？ 好きなの？

まぁ 普通でした｡
(笑い)

(田渕) 塩対応 塩対応や｡

出ましたね 塩対応｡
(きむ) さすがです｡

ホントに
ただのクリームパンですよね｡

(きむ) 正解やったんや｡

上がって来てもらったほうが
何かロマンチックな気がしますね｡

背伸び… うん｡

ここに もう乗っかっちゃって
何なら こう…｡

かわいい うん｡

えっ…｡

＜ディーンさんには 何か
ロマンチックなものをお送りします＞

あんまり無理しないでください！

キャラクターが ちょっと
崩れるかも｡

＜今回のゲスト
ディーン･フジオカさんが

企画 プロデュース 主演の３役を
務めた 映画『Pure Japanese』が

全国の劇場で絶賛公開中＞

＜どうぞ お見逃しなく＞

僕は ピュア･ジャパニーズだ｡

＜採用された方には

バレンタインデーに役立てて！＞

＜この番組を もう一度
ご覧になりたい方は ＴＶｅｒで＞

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